JPH06226926A - 食品包装用フィルム - Google Patents

食品包装用フィルム

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JPH06226926A
JPH06226926A JP3473793A JP3473793A JPH06226926A JP H06226926 A JPH06226926 A JP H06226926A JP 3473793 A JP3473793 A JP 3473793A JP 3473793 A JP3473793 A JP 3473793A JP H06226926 A JPH06226926 A JP H06226926A
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film
ethylene
copolymer resin
methacrylic acid
vinyl acetate
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Kenro Takizawa
賢郎 滝沢
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 適度なシュリンク包装適性を有し、しかもス
トレッチ包装適性をも兼ね備えた、包装の適用範囲が広
く、裂けに対する伝播の小さいポリオレフィン系の食品
包装用フィルムの提供を目的とする。 【構成】 メタクリル酸含有量が8〜12重量%のエチ
レン−メタクリル酸共重合樹脂を主成分とする中間層の
両面に、酢酸ビニル含有量3.5〜30重量%のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする樹脂を積層して
なる食品包装用フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品または食品容器な
どの被包装物を包装するための食品包装用フィルムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、青果物、鮮魚、精肉、惣菜等の食
品の包装やプラスチック等の軽量トレー上に食品を載せ
たものの包装、あるいは蓋付きの容器に食品を入れたも
のの包装等は、通常、フィルムでストレッチ包装により
行われている。ストレッチ包装とは、フィルムを伸ばし
た状態で被包装物を包装するものである。このようなフ
ィルムは、いわゆるプリパッケージ用フィルムと呼ば
れ、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)を素材としたフィル
ムが広く使われている。前記フィルムは、透明性と防曇
性があるので、水分の含む食品を包装しても曇ることな
く中身がよく見え、さらに自己粘着性があるので食品な
どを包装したあと、フィルムがバラけることがない。さ
らに弾性回復性があるのでフィルムを押したあと、シワ
や弛みなどが生じない特性がある。しかし、ポリ塩化ビ
ニル樹脂からなるフィルムは自動包装機械の適性や作業
適性等には優れている反面、近年、特に重要視されてい
る環境面あるいは安全衛生面で問題がある。このため、
上記フィルムの素材であるポリ塩化ビニル樹脂に代えて
環境面あるいは安全衛生面での問題の少ないポリオレフ
ィン系樹脂からなるフィルムが盛んに用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ポリオレ
フィン系樹脂フィルムは、環境および安全衛生面で問題
視されることは少ないが、上記したポリ塩化ビニル樹脂
に比べ、弾性回復力が劣るため、トレーに食品を載せた
トレーを包装した後にフィルムを手で押したりするとフ
ィルム表面にシワや弛みが発生し、綺麗な包装仕上がり
となりにくく商品価値を著しく低下させてしまうという
問題があった。
【0004】この欠点を解消するには、ポリオレフィン
系樹脂からなるフィルムに加熱収縮性を付与し、包装仕
上がりを向上させるために2軸延伸により延伸配向を行
うことによりフィルムにシュリンク性を持たせることが
考えられるが、加熱収縮性を得るには融点に近い温度で
ないと効果のないものが多く、また延伸配向が強くかか
っているため、フィルム自体の伸びが悪くフィルム幅に
対する被包装物の適応範囲が狭く、さらに強延伸のため
フィルムが配向しフィルムの方向性がはっきりして、フ
ィルムに一度穴が開くとそこから裂けが伝播し、収拾が
つかなくなるという問題があった。
【0005】したがって、本発明は上記従来の問題点を
解決するもので、適度なシュリンク包装適性を有し、し
かもストレッチ包装適性をも兼ね備えた、包装の適用範
囲が広く、裂けに対する伝播の小さいポリオレフィン系
の食品包装用フィルム(以下、フィルムとする。)の提
供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため種々検討を重ねた結果、フィルムに不可欠
な特性である透明性、防曇性、自己粘着性、弾性回復性
をも有し、しかも上記課題を解決できる実用的に望まし
いポリオレフィン系のフィルムを開発した。
【0007】すなわち、本発明は、メタクリル酸含有量
が8〜12重量%のエチレン−メタクリル酸共重合樹脂
を主成分とする中間層の両面に、酢酸ビニル含有量3.
5〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成
分とする樹脂を積層してなるフィルムを要旨とするもの
である。
【0008】以下、本発明のフィルムについて詳細に説
明する。本発明のフィルムは、エチレン−メタクリル酸
共重合樹脂を主成分とする中間層と、その両面に積層さ
れるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする樹脂
からなり、しかも各層中に含まれるメタクリル酸または
酢酸ビニルの含有量が特定の範囲内にあることに技術的
な特徴がある。
【0009】まず、本発明のフィルムに用いられるエチ
レン−メタクリル酸共重合樹脂には、8〜12重量%の
メタクリル酸が含有される。このメタクリル酸含有量が
8重量%未満になるとフィルムの透明性および伸びが悪
くなるので好ましくなく、逆に12重量%を超えるとシ
ュリンク特性が発揮されず、包装したときにフィルムに
シワや弛みが発生するので好ましくない。また、このエ
チレン−メタクリル酸共重合樹脂には、必要に応じて所
望の添加剤等を配合して中間層としてもよい。
【0010】本発明のフィルムに用いられるエチレン−
酢酸ビニル共重合樹脂には、3.5〜30重量%の酢酸
ビニルが含有される。この酢酸ビニルの含有量が3.5
重量%未満の場合にはフィルムの透明性、伸び、自己粘
着性が悪くなるので好ましくなく、逆に30重量%を超
えるとフィルム同士のブロッキング現象が大きくなるた
め、フィルムとして巻き戻しにくくなるので好ましくな
い。このエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂には、防曇
性、帯電防止性、適度の滑り性を付与することを目的と
してグリセリン脂肪酸エステル系、ソルビタン脂肪酸エ
ステル系、ポリグリセリン脂肪酸エステル系、エチレン
オキサイド付加物系の界面活性剤を添加することができ
る。また、上記エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂に代え
てエチレン−エチルアクリレート共重合樹脂及びエチレ
ン−メチルメタクリレート共重合樹脂を用いてもよい。
【0011】本発明のフィルムを構成する中間層は、フ
ィルム全体層の厚さの30%以上であり、しかも中間層
の両面に積層されるエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂層
の厚みが1μm以上であることが好ましい。中間層の厚
さが全体層の30%未満の場合には、延伸時のバブル安
定性が悪くなり、また上記樹脂層の厚みが1μm未満の
場合には、粘着性、透明性が発揮できないので好ましく
ない。
【0012】上記のような構成のフィルムは、通常知ら
れている溶融共押出しインフレーション成形によりブロ
ー比を5以上でフィルムとして成形される。このブロー
条件が5未満であると加熱収縮特性を付与することが困
難であり、このためできるだけブローを大きくして加熱
収縮特性を付与することが望ましい。
【0013】上記のように成形された本発明のフィルム
は、100℃における加熱収縮率が縦方向5%以上で、
横方向3%以上であり、120℃における加熱収縮率が
縦方向20%以上で、横方向20%以上であることが好
ましい。この100℃における加熱収縮率が縦方向5%
未満で、横方向3%未満である場合には、一般に食品の
包装工程上での高温加熱を嫌い、できるだけ低温度での
加熱収縮特性が求められているにもかかわらず、加熱収
縮時のフィルム温度を所定の温度まで上昇させないと収
縮が開始しないため、結果として高温加熱をしなければ
ならないという欠点があり、また所定の温度以下では加
熱収縮が不完全となり、シワなどが発生し包装仕上げが
綺麗にならないので好ましくない。また120℃におけ
る加熱収縮率が縦方向20%未満で、横方向20%未満
である場合には、加熱収縮後の包装仕上がりが綺麗に仕
上がらず、フィルムの張りが弱くシワや弛みの多く発生
するフィルムとなってしまうので好ましくない。
【0014】本発明のフィルムは、上記のような加熱収
縮率の範囲に加え、100%伸張時の応力が縦方向55
0Kgf/cm2 以下で、横方向350Kgf/cm2
以下であることが望ましい。この応力が縦方向550K
gf/cm2 を超え、横方向350Kgf/cm2 を超
えるとストレッチ包装を行う時に非常に大きな抵抗が起
こり、手で包装する際に腕や肩などに負担がかかる。ま
た自動包装機で包装する場合も包装物に対する機械の調
整幅が狭くなり、包装物のサイズ変更時ごとに機械調整
を行う必要が発生し、作業が繁雑になるので好ましくな
い。
【0015】
【作用】本発明のフィルムは、加熱収縮特性がよく、機
械物性の優れたエチレン−メタクリル酸共重合樹脂を中
間層とし、その両面に透明性、自己粘着性等の優れたエ
チレン−酢酸ビニル共重合体の樹脂層を積層しているの
で、フィルム幅に対する被包装物の適応範囲が広く、裂
けに対する伝播も小さくした非PVC系フィルムが得ら
れる。
【0016】
【実施例】
(実施例1)メタクリル酸含有量が9%のエチレン−メ
タクリル酸共重合樹脂を中間層とし、酢酸ビニル含有量
が19%のエチレン−酢酸共重合樹脂に界面活性剤を添
加した樹脂を中間層の両面に設け、ブロー条件を7、全
層の肉厚を10μm(中間層を7μm、それ以外を3μ
m)とし、インフレーション成形により、フィルムを製
造した。得られたフィルムの物性を下記に示す方法によ
り測定し、表1に示す結果を得た。表1から明らかなよ
うに、加熱収縮率、100%伸張時の応力は本発明を十
分満足し、フィルム成形性、自己粘着性、弾性回復力等
いずれも良好な結果が得られた。
【0017】(参考例1)実施例1において、エチレン
−酢酸共重合樹脂の代わりにエチレン−エチルアクリレ
ート共重合樹脂を用いて、実施例1と同様にフィルムを
製造した。得られたフィルムの物性を実施例1と同様に
下記に示す方法により測定し、表1に示す結果を得た。
表1から明らかなように、加熱収縮率、100%伸張時
の応力は本発明を十分満足し、フィルム成形性、自己粘
着性、弾性回復力等いずれも良好な結果が得られた。
【0018】(参考例2)実施例1において、エチレン
−酢酸共重合樹脂の代わりにエチレン−メチルメタクリ
レート共重合樹脂を用いて、実施例1と同様にフィルム
を製造した。得られたフィルムの物性を実施例1と同様
に下記に示す方法により測定し、表1に示す結果を得
た。表1から明らかなように、加熱収縮率、100%伸
張時の応力は本発明を十分満足し、フィルム成形性、自
己粘着性、弾性回復力等いずれも良好な結果が得られ
た。
【0019】(比較例1)エチレン−メタクリル酸共重
合樹脂のメタクリル酸含有量を4%に変更し、それ以外
の条件を実施例1のままでフィルムを製造した。得られ
たフィルムの物性を実施例1と同様に下記に示す方法に
より測定し、表1に示す結果を得た。表1から明らかな
ように、加熱収縮率、100%伸張率の応力については
十分満足したが、Haze値が大きいため食品包装用として
の使用は困難であった。
【0020】(比較例2)メタクリル酸含有量が4%の
エチレン−メタクリル酸共重合樹脂を中間層とし、酢酸
ビニル含有量が3%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
に界面活性剤を添加した樹脂を中間層の両面に設け、そ
れ以外の条件を実施例1のままでフィルムを製造した。
得られたフィルムの物性を実施例1と同様に下記に示す
方法により測定し、表1に示す結果を得た。表1から明
らかなように、加熱収縮率は十分満足したが、100%
伸張率時の応力が高く、Haze値も大きく、しかも自己粘
着性不足のため食品包装用としての使用は困難であっ
た。
【0021】(比較例3)メタクリル酸含有量が13%
のエチレン−メタクリル酸共重合樹脂を中間層とし、酢
酸ビニル含有量が30%のエチレン−酢酸共重合樹脂に
界面活性剤を添加した樹脂を中間層の両面に設け、それ
以外の条件を実施例1のままでフィルムを製造した。得
られたフィルムの物性を実施例1と同様に下記に示す方
法により測定し、表1に示す結果を得た。表1から明ら
かなように、成形時のフィルム表面の粘着性が強すぎる
ため、フィルムを得ることができなかった。
【0022】
【表1】
【0023】(物性評価) 1.透明性 フィルム一枚をJIS K−7105による試験方法で
測定し、Haze値を測定した。 2.防曇性 500ccビーカーに60℃のお湯を200cc入れた
後、ビーカー上面をフィルムで覆い、フィルムの曇りが
消える時間を測定する。 ○・・・10秒未満でフィルムの曇りが消える。 △・・・10秒以上でフィルムの曇りが消えるか、永久
に曇りが消えない。 3.自己粘着性 東洋精機製作所社製の「熱傾斜試験機」を使用し、フィ
ルムを重ねて二枚にしてテスト部にセットし、100
℃、1Kg/cm2 の圧力で、1秒間押える条件で試験
を行い、重ね部の溶着性が無理に剥離すると破れる程十
分に溶着しているのが良い。 ○・・・二枚のフィルムを剥そうとしてもなかなか剥れ
ない。 △・・・二枚のフィルムを剥すと容易に剥れる。 4.弾性回復力 茨木精機社製の自動包装機で包装を行い、包装物の中心
部に30gの球を10秒間乗せて外し、フィルムに残っ
たシワの取れるまでの時間を測定する。 ○・・・6秒未満でフィルムのシワが消える。 △・・・6秒以上かかってシワが消えるか、永久にシワ
が残ってしまう。 5.100%伸張率の応力 フィルム一枚をJIS K−6732に準ずる試験方法
で測定し、標線間が100%伸びた時の応力を測定す
る。 6.加熱収縮率 縦横共に10cmの正方形に切り取ったフィルムを10
0℃および120℃の温度のオーブンに1分間放置し、
取り出して縦横の長さを測定し、次式によって算出し
た。 加熱収縮率=(10−A)/100×100・・・% ただし、Aは取り出して測定した縦横の長さ 7.フィルムの伸び フィルム1枚をJIS K−6732に準ずる試験方法
で測定し、フィルム破断時の伸び率をフィルムの伸びと
して評価した。
【0024】
【発明の効果】本発明のフィルムによれば、適度なシュ
リンク包装適性とストレッチ包装適性とを兼ね備えてい
るので、包装の適応範囲が広く、裂けに対する伝播の小
さい実用上きわめて望ましいポリオレフィン系のフィル
ムを提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタクリル酸含有量が8〜12重量%の
    エチレン−メタクリル酸共重合樹脂を主成分とする中間
    層の両面に、酢酸ビニル含有量3.5〜30重量%のエ
    チレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする樹脂を積層
    してなることを特徴とする食品包装用フィルム。
JP5034737A 1993-01-29 1993-01-29 食品包装用熱収縮性フィルム Expired - Lifetime JP2768616B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017036375A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 信越ポリマー株式会社 導電性高分子分散液、常温延伸用導電性フィルムの製造方法及び導電性延伸フィルムの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05245986A (ja) * 1992-03-05 1993-09-24 Riken Viny Kogyo Kk オレフィン系ラップフィルム

Patent Citations (1)

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