JP3093468B2 - 積層ストレッチシュリンクフィルム - Google Patents

積層ストレッチシュリンクフィルム

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JP3093468B2
JP3093468B2 JP04232961A JP23296192A JP3093468B2 JP 3093468 B2 JP3093468 B2 JP 3093468B2 JP 04232961 A JP04232961 A JP 04232961A JP 23296192 A JP23296192 A JP 23296192A JP 3093468 B2 JP3093468 B2 JP 3093468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装時にある程度引き
伸ばしながら包装し、フィルム端を包装体の底部に折り
返して熱板上で自己粘着により密着させ(以下、ここま
での工程を「ストレッチ包装」と称する。)、その後更
に熱収縮させ(以下、この工程のみを「シュリンク包
装」と称する。)て緊迫性を生じさせるストレッチシュ
リンク包装用フィルムに関するものである。尚、このよ
うな包装方法のことを以下「ストレッチシュリンク包
装」と称する。
【0002】
【従来の技術】包装時にフィルムを引き伸ばしながら包
装する方法、即ち、ストレッチ包装方法は、従来から良
く知られている。例えば、社団法人・日本包装技術協会
刊「包装技術便覧」等に記載されている。しかし、該包
装に用いられるフィルムとしては、単層のフィルムは勿
論、最近では、特公平2−12187号公報に記載され
ているような多層構成のフィルムも知られている。しか
し、該包装方法では全体を均一に引き伸ばすのが困難な
ため、充分な緊迫性を有する包装体が得られ難かった。
【0003】そこで、最近ではストレッチ包装後フィル
ムを収縮させて緊迫性を付与させたストレッチシュリン
ク包装方法が行われるようになってきた。そのような包
装に用いるストレッチシュリンク包装用フィルムとして
は、芯層がポリプロピレン系樹脂で、両外層がエチレン
−酢酸ビニル共重合体からなる多層フィルムが用いられ
ている。しかし、ストレッチシュリンク包装方法は熱収
縮トンネル内で加熱されるために該フィルムでは酢酸臭
が発生し、被包装物に匂いが付着するので食品等の包装
には不適当であった。又、熱板上での自己粘着による密
着性にも劣っていた。
【0004】又、本発明者等提案した特願平3−130
378号には、芯層がエチレン−プロピレン共重合体或
はエチレン−ブテン−プロピレン共重合体で、両外層が
直鎖状低密度ポリエチレンからなるストレッチシュリン
ク包装用フィルムが記載されている。しかし、該フィル
ムは、共押出方法により製膜された未延伸原反を延伸す
る際に、層間剥離を生じたり、延伸時の層間歪みによる
と思われる白化現象を生じ、透明性や光沢性等の光学的
特性の低下を招いていた。更に、熱板上での自己粘着に
よる密着性についても未だ不十分であった。
【0005】尚、熱板上での自己粘着による密着性に優
れるとは、フィルムの端を被包装体の底部に折り返して
熱板上で密着させる際に、フィルムの端を折り返して重
ね合わせたほとんどの部分が良好なる密着性を生じるこ
とを云う。又、フィルムが重ね合わされていない部分が
熱板によって白化現象を生ぜず、幅広い温度範囲で密着
処理が可能なことが必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、透明性や光
沢等の光学的特性に優れ、しかも、熱板上での自己粘着
による密着性の良好な積層ストレッチシュリンクフィル
ムを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの課題
を解決するために次のような手段を講じた。即ち、芯層
をエチレン−プロピレン共重合体又はエチレン−ブテン
−プロピレン共重合体或はこれらの混合物とし、両外層
を直鎖状低密度ポリエチレンとエチレン−エチルアクリ
レート共重合体の混合物とし、更に、芯層と外層との間
の中間層を、エチレン−プロピレン共重合体又はエチレ
ン−ブテン−プロピレン共重合体或はこれらの混合物
と、直鎖状低密度ポリエチレン、及び、エチレン−エチ
ルアクリレート共重合体の三種類の混合物とし、共押出
された未延伸原反に延伸加工が施されていることを特徴
とする。
【0008】芯層には、延伸性や熱収縮性の面から、プ
ロピレンのホモポリマーでなくエチレン−プロピレン共
重合体やエチレン−ブテン−プロピレン共重合体或はこ
れらの混合物(以下、PP系樹脂と称する。)を用いる
ことが必要である。該樹脂のメルトインデックス(以
下、MIと称する。)としては、1.2乃至6.0g/
10minが好ましい。又、該樹脂の共重合割合として
は、エチレン−プロピレン−共重合体の場合、エチレン
含有率が3乃至5wt%が好ましく、エチレン−ブテン
−プロピレン共重合体の場合、エチレンとブテンとの合
計の含有率が4乃至13wt%が好ましい。尚、これら
の共重合体の樹脂を用いることにより、両外層の直鎖状
低密度ポリエチレン(以下、LLDPEと称する。)と
エチレン−エチルアクリレート共重合体(以下、EEA
と称す。)の混合組成物との共押出及び積層延伸が容易
に行えるようになり、しかも、低温延伸が可能になるた
め低温での熱収縮性が良好になる。
【0009】両外層には、LLDPEとEEAの混合物
を用いる。しかも、製膜性や延伸性、更には、密着性に
優れた積層ストレッチシュリンクフィルムを得るため
に、その混合割合が19:1乃至10:10の範囲の樹
脂組成物を用いるのが好ましい、又、該両外層の厚みの
和は、延伸性や密着性の面からフィルム全体厚みの10
乃至90%の範囲内であることが必要である。尚、両外
層の厚みは左右ほぼ同じ厚みにするのが得られるフィル
ムのカール性を無くする面から好ましい。
【0010】両外層に用いるLLDPEとしては、エチ
レンと単素数4乃至10のα−オレフィンとの共重合体
で、MIが0.5乃至10.0g/10minの範囲内
のものが好ましい。又、両外層に用いるEEAとして
は、エチルアクリレートを5乃至40wt%含有する共
重合体が好ましく、そのMIは0.5乃至30.0g/
10minの範囲内のものが好ましい。
【0011】芯層と外層との間の中間層には、相溶性が
良く、層間接着性を向上させて延伸時の層間剥離を無く
し、透明性や光沢性等の光学的特性に優れた積層ストレ
ッチシュリンクフィルムを得るために、PP系樹脂とL
LDPEとEEAの混合物を用いる。
【0012】中間層に用いるPP系樹脂としては、芯層
に用いるPP系樹脂と同じ樹脂を用いるのが好ましい。
又、中間層に用いるLLDPEとしては、エチレンと単
素数4乃至10のα−オレフィンとの共重合体で、MI
が0.5乃至0.0g/10minの範囲内のものが
好ましい。更に、両外層に用いるEEAとしては、エチ
ルアクリレートを5乃至40wt%含有する共重合体が
好ましく、そのMIは0.5乃至20.0g/10mi
nの範囲内のものが好ましい。
【0013】上記混合物におけるPP系樹脂の占める割
合は30乃至70wt%、LLDPEとEEAの混合割
合は19:1乃至10:10の範囲内であることが適当
である。PP系樹脂の占める割合が上記範囲内に満たな
い場合も、上記範囲を超える場合も共に相溶性が劣り、
透明性や光沢性等が低下する。又、LLDPEとEEA
の混合割合が上記範囲以外でも相溶性が劣り、透明性や
光沢性等が低下する。
【0014】中間層がPP系樹脂のみからなる場合、層
間接着性が劣り、延伸加工時に層間剥離を生じてしま
う。又、中間層がLLDPE又はEEAのみからなる場
合も、層間接着性が劣り、延伸加工時に層間剥離を生じ
てしまう。更に、PP系樹脂とLLDPE又はEEAの
どちらか一方のみの混合物からなる場合には、相溶性が
悪く光学的特性が劣る。尚、上記中間層は、本発明の特
定条件を満足するものであれば、本発明の積層ストレッ
チシュリンクフィルムの生産時に生じる不適格品等の再
生原料を使用することが出来る。
【0015】又、本発明の積層ストレッチシュリンクフ
ィルムは、上記フィルム構成となるように共押出された
未延伸積層原反を延伸加工されていることが熱収縮性を
持たせるために必要である。しかも、該フィルムは低温
で熱収縮を生じさせるものが好ましく、その点、上記フ
ィルム構成は低温で容易に延伸加工が行えるので、低温
で熱収縮させることが出来る。尚、延伸加工方法として
は特に限定されるものではなく、従来一般に行われてい
るテンター方式や、インフレーション方式が採用出来
る。そして、好ましくは二軸方向に延伸加工されている
ものが包装仕上がりの面から望ましい。
【0016】本発明の積層ストレッチシュリンクフィル
ムの全体厚みとしては、10乃至25μmの範囲が好ま
しい。そして、各中間層の厚みとしては2乃至8μmの
範囲が好ましい。各中間層の厚みが2μmに満たない場
合には、層間接着強度の向上が見られず層間剥離や白化
等を生じ、8μmを越える場合には、余りにも厚みが厚
くなり過ぎて透明性が劣る。
【0017】
【作 用】本発明の積層ストレッチシュリンクフィルム
は、中間層に特定な樹脂組成物を用いることにより、各
樹脂の相溶性が向上し透明性が良くなる。又、芯層と外
層との接着性が向上し延伸加工時に層間剥離が生ぜず、
しかも、延伸時の層間歪みに起因すると思われる白化が
生ぜず、透明性や光沢性等の光学的特性が低下しない。
【0018】以下、実施例及び比較例を示し、本発明の
内容をより具体的に説明する。尚、本発明は、実施例に
記載された事項によってのみ限定されるものでないこと
は当然である。本発明において、フィルムの各性質は次
のような方法によって測定又は評価した。
【0019】☆熱収縮性 一辺が100mmの正方形に切り取られた試料を各温度
に設定されたグリセリンバス中に浸漬させ、各辺の各温
度での熱収縮量をもとの辺の長さの100分率で示し
た。 ☆熱板上での自己粘着による密着性 205×105×30mmのポリスチレン発泡トレーに
約500gの惣菜を入れ、ハンドタップによりまず20
5mm辺のフィルム端は重ね合わせ、次に105mm片
のフィルム端をトレーの下に折り返し、各温度に設定さ
れた熱板上に3秒間載せてトレイ底部のフィルム同士の
密着状態、及びトレー底部でフィルム端部が重ね合わさ
れていない部分での白化状況を観察した。尚、評価は、
下記の記号及び語句によって表した。 ○ :全面密着 △ :一部密着 × :密着していない。 なし:白化現象なし。 小 :一部白化 大 :50%以上白化 尚、密着性は、重ね合わせ部のほとんどが良好な密着性
を示し、しかも、フィルム端が重ね合わされていない部
分に白化現象を生じさせないような、熱板の温度範囲が
広いものが好ましい。
【0020】☆包装仕上がり 密着性を調べたストレッチ包装体を、色々な温度に設定
された熱収縮トンネル内を通過させてストレッチシュリ
ンク包装体を得、その包装仕上がりの評価を下記の記号
によって表した。 ○ :広い温度範囲において緊迫性に優れた良好なる包
装仕上がりを示していた。 △ :狭い温度範囲において緊迫性に優れた良好なる包
装仕上がりを示していた。 × :緊迫性に優れた良好なる包装仕上がりを示さなか
った。 ☆Haze ASTM D1003 に基づいて測定した。 ☆Gloss ASTM D523 に基づいて測定した。
【0021】
【実施例1】芯層がエチレン含有率4.7wt%のエチ
レン−プロピレン共重合体で、両外層が密度:0.91
2g/cm、MI:0.8g/10minのLLDP
Eとエチルアクリレート共重合体含有率:3.5wt
%、MI:25g/10minのEEAの8:2の混合
物からなり、中間層が上記エチレン−プロピレン共重合
体とLLDPEとEEAを10:40:10に混合した
樹脂組成物からなる積層チューブ状未延伸原反を共押出
法によって得た。得られた未延伸原反をインフレーショ
ン法により二軸延伸し、積層ストレッチシュリンクフィ
ルムを得た。尚、得られたフィルムは全体厚みが15μ
mで芯層が3μm、両外層がそれぞれ3μm、両中間層
がそれぞれ3μmであった。尚、フィルム全体厚みに対
する両外層の厚みの和は約40%であった。得られたフ
ィルムの性能について調べた結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【比較例1及び2】実施例1におけるEEAの替わりに
酢酸ビニル含有率:20wt%、MI:20g/10m
inのエチレン−酢酸ビニル共重合体を用い、実施例1
と同様な方法によって、積層ストレッチシュリンクフィ
ルム(比較例1)を得た。又、実施例1における芯層及
び中間層のエチレン−プロピレン共重合体をポリプロピ
レンのホモポリマーに替える以外は実施例1と同様な方
法によって積層ストレッチシュリンクフィルム(比較例
2)を得た。得られたフィルムの性能について調べた結
果を表1に併記する。
【0024】エチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた比
較例1のフィルムによる包装体は包装体内に酢酸臭が漂
い、しかも、該フィルムは乳白色でディスプレー効果に
劣り商品価値を大幅に低下させるものであった。ポリプ
ロピレンのホモポリマーを用いた比較例2のフィルムは
熱収縮性に劣り、該フィルムによる包装体は緊迫性に劣
っていた。
【0025】
【比較例3乃至8】芯層のPP系樹脂としてエチレン含
有率2.8wt%、ブテン含有率3.6wt%のエチレ
ン−ブテン−プロピレン共重合体を使用し、両外層のL
LDPEとEEAの混合物としては、実施例1で用いた
と同じ樹脂組成物を用い、中間層にはPP系樹脂として
上記エチレン−ブテン−プロピレン共重合体を、LLD
PEとEEAとしては同じく上記樹脂を用い、しかも、
表2に示される割合に混合された樹脂組成物を用い、実
施例1と同じ方法によって積層ストレッチシュリンクフ
ィルム(比較例3乃至8)を得た。尚、フィルムの全体
厚み及び各層の厚みは、それぞれ全て実施例1と同じに
した。得られたフィルムの性能について調べた結果を表
2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】表2から明らかな如く、中間層がPP系樹
脂のみからなる比較例3のフィルム、LLDPEのみか
らなる比較例4のフィルム、そして、EEAのみからな
る比較例5のフィルムは共に延伸加工時に層間剥離を生
じ、Hazeが悪かった。又、中間層がPP系樹脂とL
LDPEとの混合物からなる比較例6のフィルムは熱板
上での自己粘着による密着性に劣り、中間層がPP系樹
脂とEEAとの混合物からなる比較例7のフィルムは透
明性に劣り、中間層がLLDPEとEEAとの混合物か
らなる比較例8のフィルムは延伸加工時に層間剥離を生
じた。
【0028】
【効 果】本発明の積層ストレッチシュリンクフィルム
を用いたストレッチシュリンク包装体は、熱収縮トンネ
ルを通過させても酢酸臭を発生させないので食品等の包
装に好適である。又、本発明の積層ストレッチシュリン
クフィルムは、透明性や光沢性等の光学的特性に優れて
いるので、ストレッチシュリンク包装に用いた際に、商
品のディスプレー効果に優れ、しかも、熱板上での自己
粘着による密着性が良好であるのでストレッチ包装が容
易である。でストレッチ包装が容易である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯層がエチレン−プロピレン共重合体又
    はエチレン−ブテン−プロピレン共重合体或はこれらの
    混合物で、両外層が直鎖状低密度ポリエチレンとエチレ
    ン−エチルアクリレート共重合体の混合物からなり、芯
    層と外層との間の中間層が、エチレン−プロピレン共重
    合体又はエチレン−ブテン−プロピレン共重合体或はこ
    れらの混合物と、直鎖状低密度ポリエチレン、及び、エ
    チレン−エチルアクリレート共重合体の混合物からなる
    共押出未延伸原反に延伸加工が施されていることを特徴
    とする積層ストレッチシュリンクフィルム。
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