JPH06226179A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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Publication number
JPH06226179A
JPH06226179A JP6520491A JP6520491A JPH06226179A JP H06226179 A JPH06226179 A JP H06226179A JP 6520491 A JP6520491 A JP 6520491A JP 6520491 A JP6520491 A JP 6520491A JP H06226179 A JPH06226179 A JP H06226179A
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JP
Japan
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hopper
coating
curtain
height
slide hopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6520491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Amano
真幸 天野
Hidekazu Yamazaki
英数 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP6520491A priority Critical patent/JPH06226179A/ja
Publication of JPH06226179A publication Critical patent/JPH06226179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
    • B05C5/008Slide-hopper curtain coaters

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーテン塗布装置において高速連続塗布時に
重量物であるホッパーを動かして自由落下カーテンの高
さの精度良くかつ短時間で行うことを可能にする塗布装
置を提供することにある。 【構成】 ホッパー10を上下移動し、カーテン膜高さ
を設定する場合その動力はACサーボモータ2による回
転力として送られる。その動力は減速機3により必要な
回転速度に減速されたあと、ウォームホィール5及び動
力伝達軸13により、スライドホッパー10の両端に位
置する2本の上下移動用軸1に伝達される。この上下移
動用軸1には送りネジ(オス)8、スライドホッパー1
0にはメスネジが表面に加工されており、これによりス
ライドホッパー10を上下に移動させるが、上下移動軸
1には落下防止用としてディスクブレーキ15を取り付
けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真感光材料フィルム、
写真用印画紙、磁気記録テープ等の磁気記録材料、接着
テープ、感圧紙、感熱紙等の情報記録紙、その他の写真
刷版材料等の製造において用いられる、連続走行してい
る帯状支持体(以下ウエブという)に各種液体組成物
(以下塗布液という)を塗布する装置に関する、特にカ
ーテン塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄膜状の塗布液を走行するウエブに衝突
せしめて塗布する装置のうち、代表的なものとしてカー
テン塗布装置がある。カーテン塗布装置は、一種または
二種以上の塗布液よりなる自由落下カーテン膜を形成
し、これを塗布すべき物体に衝突せしめて、物体上に塗
膜を設ける装置であり、古くから家具、鉄板等の塗布に
使用されてきたが、近年に至り特公昭49−24133
号公報、あるいは特公昭49−35447号公報に開示
されさるごとくカーテン塗布装置を写真感光材料の製造
のように特に精密さが要求される分野に適用する試みも
見られるに至った。この塗布装置において、自由落下カ
ーテンの高さは、広範に変えることができる。適度な高
さの選定において重要な基準は、高さをできるだけ少な
くすることである。その理由は、自由落下カーテンが長
ければ長いほど、周囲空気の流れに対する作用に敏感
で、カーテンをはためかせたり、且つ、その結果製品に
非均一性をもたらすからである。しかし、高さは、自由
落下カーテンが衝突時充分な運動量を有して、空気障壁
へ効果的に侵入するか、あるいは該空気障壁を移動さ
せ、運動する支持体に接着するという要件に応じて選択
する必要がある。この目的に対して、コーティング装置
をかなりの範囲にわたり自由落下の高さが調整できるよ
うにすることが望ましい。空気障壁は、コーティングす
べき表面の性質、該空気障壁を除去するために使用され
る機械装置の効率、及び、支持体が前進する速度のよう
な要因により変化する。また、運動量は速度と質量との
積であり、もし、コーティング材の吐出量が減少し、一
方、一定の支持体速度を維持するならば、一般的に自由
落下高さを増加して衝突速度を増し、自由落下カーテン
に、空気障壁へ入り込むに充分な運動量を与える。カー
テン塗布装置については、特公昭49−24133号公
報に代表的な例が開示されている。図3は特公昭49−
24133号公報に開示された塗布装置を示したもので
ある。この装置では、多層の自由落下の垂直カーテン1
9の高さを調整できるようにするため、ホッパー10は
コーティング通路に対して垂直方向に調整可能となるよ
うに取り付けられ、このためにピニオンRaと噛合うホ
ッパー上のラックRbより構成される調整装置が設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、写真感光材料フ
ィルム、写真用印画紙、磁気記録テープ等の磁気記録材
料、接着テープ、感圧紙、感熱紙等の情報記録紙、その
他の写真刷版材料等の製造においては、製品の多様化に
より、塗布液の吐出量のみを変更する製造、及び、それ
に付随したウエブの走行速度を変更した製造等が増加し
ている。このような製造においては、自由落下カーテン
の高さは、その塗布液の吐出量、及びウエブの走行速度
に応じて最適の高さにする必要がある。該製造において
は、その高さの調整を精度良く、且つ、短時間で行なわ
なければ、製品品質が非均一になり、且つ調整時間の増
加により生産効率が減少してしまう。しかしながら、特
公昭49−24133号公報に開示された装置は、この
調整装置がピニオンRaと噛合うホッパー上のラックR
bより構成されており、調整の精度については示されて
いない。又、該公報に開示さた装置には、この調整装置
の動力源が示されておらず、従って、調整時間もしめさ
れていない。一般にホッパーは熱歪に強い合金で製作さ
れ、その重量は非常に重く更に多層同時塗布用のホッパ
ーとなると更に重量が増加するので人手によって調節を
行う場合はその速度及び精度を高く設定することが困難
であった。本発明の目的は、このような従来の技術の欠
点を解決して、カーテン塗布装置を使用した該製造にお
いて、高速連続塗布時に重量物であるホッパーを動かし
て自由落下カーテンの高さの調整を精度良く、且つ、短
時間で行なうことを可能にする塗布装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の上記目
的は、バックアップローラを周回して連続走行している
ウエブに対し、ホッパーより薄膜状の自由落下塗布液膜
を衝突させて塗布を行う塗布装置において、ACサーボ
モータ、ホッパー上下運動伝達機構、ポジショナー及び
ホッパー上下方向位置のフィードバック制御設定機構を
具備することを特徴とする塗布装置によって達成され
る。
【0005】以下、本発明の最も好ましい実施態様につ
いて図1のホッパピ垂直方向位置調整装置の動力伝達機
構概略図及び図2の概略側面図に基づいて詳細に説明す
る。図2においてスライドホッパー10のスライド面1
6上に流れでた塗布液18は、スライド面16の先端部
(以下リップと称する)17より、エッジガイド30の
間でカーテン膜19を形成する。このカーテン膜19を
バックアップローラ12を周回して連続走行するウエブ
11に衝突させて塗布を行なう。尚、エッヂガイド30
を支持するためにキャップ35は固定部に取り付けられ
ている。その端部において、リップ17と垂直方向に整
合されて支持されたクランプバー36により、スライド
ホッパー10の横方向選定位置において、且つ、コーテ
ィングローラ12に関連した垂直位置においてエッヂガ
イド30を保持している。連続走行しているウエブ11
への塗布を停止しないで、ポンプ20からの塗布液18
の吐出量、又はウエブ11の走行速度を変化させる場
合、その吐出量、及び走行速度における最適カーテン膜
高さに、スライドホッパー10を上下移動させて調整す
る。スライドホッパー10の上下移動における動力伝達
機構概略図を図1に示す。スライドホッパー10を上下
移動し、カーテン膜高さを設定する場合、その動力は、
ACサーボモータ2による回転力として送られる。その
動力は、減速機3により、必要な回転速度に減速された
あと、ウォームホイール5及び動力伝達横軸13によ
り、スライドホッパー10の両端に位置する2本の上下
移動用軸1に伝達される。この上下移動用軸1には、送
りネジ(オス)8、スライドホッパー10にはメスネジ
7が表面に加工されており、これによりスライドホッパ
ー10を上下に移動させるが上下移動軸1には落下防止
用としてディスクブレーキ15を取り付けている。次
に、スライドホッパーサイドの固定部には、リニア式の
ポジショナー4が、位置決め、及びアンサーバック用に
取り付けられており、ACサーボ2へポジショナー4よ
りフィードバック制御を行ない、速度パターン台形制御
を行う。以上の装置により、連続走行しているウエブ1
1への塗布を停止しないで、ポンプ20からの塗布液1
8の吐出量、又はウエブ11の走行速度を変化させる場
合、その吐出量、及び走行速度における最適カーテン膜
高さにスライドホッパー10をスムーズに精度高く上下
移動させて調整することができる。尚、本装置によりス
ライドホッパーが上下動する場合、エッヂガイド30は
固定されているためリップ17においてスライド面16
の先端はエッヂガイド30に接触しながら上下移動す
る。
【0006】本発明に更に説明を付け加えると、本発明
に用いられる塗布液は、その用途に応じて種々の液組成
物が含まれ、例えば、写真感光材料におけるような、感
光乳剤層,下塗層,保護層,バック層等の塗布液、磁気
記録材料におけるような、磁性層,下塗層,潤滑層,保
護層,バック層等の塗布液、情報記録紙におけるよう
な、マイクロカプセルを主成分とする層,顕色剤を主成
分とする層等の塗布液、写真刷版材料におけるような、
感光層,樹脂層,マット層等の塗布液が含まれる。本発
明に使用されるウエブとしては、紙、プラスチックフィ
ルム、金属、レジンコーティッド紙、合成紙等が包含さ
れる。プラスチックフィルムの材質は、例えば、ポリエ
チレン,ポリスチレン等のポリオレフィン、ポリ酢酸ビ
ニル,ポリ塩化ビニル,ポリスチレン等のビニル重合
体、6,6−ナイロン,6−ナイロン等のポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレン−2,6−
ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネート、セ
ルローストリアセテート,セルロースダイアセテート等
のセルロースアセテート等が使用される。又、レジンコ
ーテッド紙に用いる樹脂としては、ポリエチレンを始め
とするポリオレフィンが代表的であるが、必ずしもこれ
に限定されない。レジンコーテッド紙の表面もエンボス
の有無や形状においても限定されない。又、金属ウエブ
としては、例えばアルミニュームウエブがある。本発明
の説明には、スライドホッパー型ホッパーを用いたカー
テン塗布を挙げたが、これに限定されるものではなく、
エクストルージョン型ホッパーにも適用できることは勿
論である。又、本発明の説明にはエッヂガイドは固定部
に固定されたものを挙げたが、これに限定されるもので
はなく、上下移動を行なうスライドホッパーにエッヂガ
イドを取り付けた場合にも適用できることは勿論であ
る。この場合、エッヂガイドはスライドホッパーに対し
上下移動することが必要になるが、これは、ACサーボ
モータを動力源とする伝達機構、且つ、スライドホッパ
ー位置と、エッヂガイドとの位置を演算し、フィードバ
ック制御することにより可能になる。
【0007】
【実施例】本発明による効果を一層明確にするために実
施例を挙げる。図1及び図2に示す本発明の装置を用い
て塗布を行った。塗布液は、写真用アルカリ処理ゼラチ
ン70重量部、ドデシルスルフォン酸ナトリウム1重量
部、ポリビニルベンゼンスルフォン酸カリウム0.6重
量部を水928.4重量部に溶かしたものを用いた。塗
布液の粘度は40℃において40cp、表面張力は40
dyne/cmであった。この塗布液を幅1cm当りの
流量1.6cc/cm/secにてカーテン膜を形成さ
せ、150m/minの速度で走行するゼラチンが下引
きされたポリエチレンテレフタレートからなるウエブに
塗布を行なった。尚、本装置でこの塗布液及び条件の場
合、最適なカーテン膜高さは100mmであった。この
条件より、流量1.3cc/cm/sec、走行速度2
00m/分に変更する場合(最適膜高さ164mm)、
スライドホッパーを64mm上昇させるのにかかった時
間は5secであった。尚、これを3回実施したときの
変更後の設定位置は164.3mm、164.2mm、
163.7mmであった。
【0008】(比較例)実施例の塗布液、支持体、塗布
条件を用い、図3に示す、特公昭49−24133号公
報に記載の装置で膜高さの変更を行なった。この場合、
スライドホッパー64mm上昇させるのに30secか
かった。又、これを3回実施したときの変更後の設定位
置は、165.8mm、161.2mm、164.5m
mであった。
【0009】
【発明の効果】本発明により、バックアップローラを周
回して連続走行しているウエブに対しホッパーより薄膜
状の自由落下塗布液膜を衝突させて塗布を行なう塗布装
置において、ACサーボモータを動力源とする伝達機
構、且つ、ポジショナーとフィードバック制御すること
によりホッパーを上下方向に移動し、自由落下カーテン
の高さの調整を精度良く、且つ、短時間で行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布装置の一実施例の正面図
【図2】本発明の塗布装置の一実施例(図1)の側面図
【図3】従来の塗布装置の一例の側面図(A)、正面図
(B)
【符号の説明】
1 上下移動用軸 2 ACサーボモータ 3 減速機 4 ポジショナー(位置決め用、アンサーバック用) 5 ウォームホイール 6 ウォーム軸受 7 メスネジ(ホッパー内蔵) 8 送りネジ(オス) 9 スラスト、ラジアル軸受部 10 スライドホッパー 11 ウエブ 12 バックアップローラ 13 動力伝達軸 14 ジャバラ(油付防止) 15 ディスクブレーキ(落下防止用) 16 スライド面 17 リップ 18 塗布液 19 カーテン膜 20 ポンプ 30 エッヂガイド 35 キャップ 36 クランプバー 37 ノブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年6月27日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】本発明による効果を一層明確にするために実
施例を挙げる。図1及び図2に示す本発明の装置を用い
て塗布を行った。塗布液は、写真用アルカリ処理ゼラチ
ン70重量部、ドデシルスルフォン酸ナトリウム1重量
部、ポリビニルベンゼンスルフォン酸カリウム0.6重
量部を水928.4重量部に溶かしたものを用いた。塗
布液の粘度は40℃において40cp、表面張力は40
dyne/cmであった。この塗布液を幅1cm当りの
流量1.6cc/cm/secにてカーテン膜を形成さ
せ、150m/minの速度で走行するゼラチンが下引
きされたポリエチレンテレフタレートからなるウエブに
塗布を行った。 尚、本装置でこの塗布液及び条件の場
合、最適なカーテン膜高さは100mmであった。この
条件より、流量1.3cc/cm/sec、走行速度2
00m/分に変更する場合(最高膜高さ164mm)、
スライドホッパー(重さ200kg)を64mm上昇さ
せるのにかかった時間は5secであった。尚、これを
3回実施したときの変更後の設定位置は164.3m
m、164.2mm、163.7mmであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップローラを周回して連続走行
    しているウエブに対し、ホッパーより薄膜状の自由落下
    塗布液膜を衝突させて塗布を行う塗布装置において、A
    Cサーボモータ、ホッパー上下運動伝達機構、ポジショ
    ナー及びホッパー上下方向位置のフィードバック制御設
    定機構を具備することを特徴とする塗布装置。
JP6520491A 1991-03-07 1991-03-07 塗布装置 Pending JPH06226179A (ja)

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JP6520491A JPH06226179A (ja) 1991-03-07 1991-03-07 塗布装置

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JP6520491A JPH06226179A (ja) 1991-03-07 1991-03-07 塗布装置

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ID=13280155

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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