JPH062256B2 - 円筒体内周面塗布装置 - Google Patents
円筒体内周面塗布装置Info
- Publication number
- JPH062256B2 JPH062256B2 JP62313087A JP31308787A JPH062256B2 JP H062256 B2 JPH062256 B2 JP H062256B2 JP 62313087 A JP62313087 A JP 62313087A JP 31308787 A JP31308787 A JP 31308787A JP H062256 B2 JPH062256 B2 JP H062256B2
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- Japan
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- coating
- roll
- cylindrical body
- driven
- roller
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラシを用いて塗布液を円筒体の内周面に自
動的に塗布する装置に関する。
動的に塗布する装置に関する。
従来から、円筒形マウントや防振ゴムブッシュ等の製
造は、円筒状の外側金具及び内側金具に接着剤を塗布
し、金型を用い両者の間にゴムを射出成形することによ
り行なっていた。
造は、円筒状の外側金具及び内側金具に接着剤を塗布
し、金型を用い両者の間にゴムを射出成形することによ
り行なっていた。
この場合、接着剤は円筒体の内周面又は外周面に塗布す
れば足りるが、適当な塗布装置がない為に、筒状体全体
を接着剤中に浸漬するディッピングにより塗布してい
た。従って、接着剤の消費量が必要以上に多くなるばか
りか、ディッピングでは接着剤の垂れにより塗布ムラの
発生が避けられなかった。
れば足りるが、適当な塗布装置がない為に、筒状体全体
を接着剤中に浸漬するディッピングにより塗布してい
た。従って、接着剤の消費量が必要以上に多くなるばか
りか、ディッピングでは接着剤の垂れにより塗布ムラの
発生が避けられなかった。
本発明はかかる従来の事情に鑑み発明されたものであっ
て、回転駆動装置を必要としない回転自在な塗布ローラ
をシリンダにて水平方向と上下方向に極めて短距離を駆
動させることで、塗布ローラの外周面に塗布液を供給
し、供給された塗布液を円筒体の内周面に均一に塗布で
きると共に、かかる動作を素早く繰り返すことができ、
しかもコンパクトに且つ安価に構成できる円筒体内周面
塗布装置に提供することを目的とする。
て、回転駆動装置を必要としない回転自在な塗布ローラ
をシリンダにて水平方向と上下方向に極めて短距離を駆
動させることで、塗布ローラの外周面に塗布液を供給
し、供給された塗布液を円筒体の内周面に均一に塗布で
きると共に、かかる動作を素早く繰り返すことができ、
しかもコンパクトに且つ安価に構成できる円筒体内周面
塗布装置に提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために円筒体(1)の外周面
に塗布液を塗布するための装置であって、水平方向に設
けられた回転駆動装置(7)を具えた駆動ロール(2)と、駆
動ロール(2)の下方向に間隔を隔て且つ駆動ロール(2)の
軸を含む垂直面に対称な位置に互いに平行に設けられた
少なくとも2つの回転自在の従動ロール(3,3)と、駆動
ロール(2)と従動ロール(3,3)が円筒体(1)の外周面を挟
み互いに軸方向に平行にして支持するように駆動ロール
(2)と従動ロール(3,3)とを相対的に接近又は離間させる
上下動シリンダ(8)と、駆動ロール(2)及び従動ロール
(3,3)の軸方向横にこれらと軸を平行にして回転自在に
設けられた塗布ローラ(12)と、駆動ロール(2)と従動ロ
ール(3,3)に支持された円筒体(1)の内側にこれらと軸を
平行にして塗布ローラ(12)を出し入れする塗布ローラ前
後動シリンダ(11)と、塗布ローラ(12)を上下方向におい
て駆動ロール(2)と従動ロール(3,3)との間で上下方向に
移動させる固定配置された上下動シリンダ(9)と、駆動
ロール(2)及び従動ロール(3,3)の軸方向横の下方に設け
られた塗布液の液槽(14)と、塗布ローラ(12)の軸と平行
にして液槽(14)中の塗布液に外周下端部を浸漬し、回転
して塗布液を液槽(14)から塗布ローラ(12)に供給する塗
布ローラ(12)の下方に設けられた塗布供給ロール(16)を
備えていることを特徴とする円筒体内周面塗布装置を構
成したものである。
に塗布液を塗布するための装置であって、水平方向に設
けられた回転駆動装置(7)を具えた駆動ロール(2)と、駆
動ロール(2)の下方向に間隔を隔て且つ駆動ロール(2)の
軸を含む垂直面に対称な位置に互いに平行に設けられた
少なくとも2つの回転自在の従動ロール(3,3)と、駆動
ロール(2)と従動ロール(3,3)が円筒体(1)の外周面を挟
み互いに軸方向に平行にして支持するように駆動ロール
(2)と従動ロール(3,3)とを相対的に接近又は離間させる
上下動シリンダ(8)と、駆動ロール(2)及び従動ロール
(3,3)の軸方向横にこれらと軸を平行にして回転自在に
設けられた塗布ローラ(12)と、駆動ロール(2)と従動ロ
ール(3,3)に支持された円筒体(1)の内側にこれらと軸を
平行にして塗布ローラ(12)を出し入れする塗布ローラ前
後動シリンダ(11)と、塗布ローラ(12)を上下方向におい
て駆動ロール(2)と従動ロール(3,3)との間で上下方向に
移動させる固定配置された上下動シリンダ(9)と、駆動
ロール(2)及び従動ロール(3,3)の軸方向横の下方に設け
られた塗布液の液槽(14)と、塗布ローラ(12)の軸と平行
にして液槽(14)中の塗布液に外周下端部を浸漬し、回転
して塗布液を液槽(14)から塗布ローラ(12)に供給する塗
布ローラ(12)の下方に設けられた塗布供給ロール(16)を
備えていることを特徴とする円筒体内周面塗布装置を構
成したものである。
本発明は上述の如く構成されているので、円筒体(1)を
従動ロール(3,3)に容易に載置でき、上下動シリンダ(8)
により、円筒体(1)の外周面を従動ロール(3,3)と駆動ロ
ール(2)で挟むことができ、駆動ロール(2)を回転させる
ことにより円筒体(1)は回転する。
従動ロール(3,3)に容易に載置でき、上下動シリンダ(8)
により、円筒体(1)の外周面を従動ロール(3,3)と駆動ロ
ール(2)で挟むことができ、駆動ロール(2)を回転させる
ことにより円筒体(1)は回転する。
一方、外周下端部を液槽(14)の塗布液に浸漬せしめた塗
布液供給ロール(16)の上方に配置させた塗布ローラ(12)
を塗布ローラ上下動シリンダ(9)により下降でき、塗布
ローラ(12)の外周面が塗布液供給ロール(16)の外周面に
押圧状態で線接触して回転でき、塗布ローラ(12)の外周
面に均一に塗布液を供給することができる。しかる後、
この塗布液が供給された塗布ローラ(12)も従動ロール
(3,3)と駆動ロール(2)間に挟まれた円筒体(1)の内側に
出し入れできる位置まで塗布ローラ(12)を上昇させ、次
に塗布ローラ前後動シリンダ(11)によりこの塗布ローラ
(12)を前進させて円筒体(1)の内側に入れた後、さらに
塗布ローラ(12)を上昇させると、塗布ローラ(12)の外周
面を回転する円筒体(1)の内周面に押圧状態で線接触で
き、塗布ローラ(12)は円筒体(1)の回転に伴って回転
し、円筒体(1)の内周面に塗布液を均一に塗布すること
ができる。塗布終了後は以上の操作と逆に、塗布ローラ
(12)を円筒体(1)の内周面から離してから後退させて円
筒体(1)から引き出し、塗布ローラ(12)を塗布液供給ロ
ール(16)の上方に配置できる。一方、従動ロール(3,3)
を下降させ、円筒体(1)を駆動ロール(2)から離し、回転
を停止した従動ロール(3,3)上の円筒体(1)をオートハン
ド等で自動的に取出すことができる。
布液供給ロール(16)の上方に配置させた塗布ローラ(12)
を塗布ローラ上下動シリンダ(9)により下降でき、塗布
ローラ(12)の外周面が塗布液供給ロール(16)の外周面に
押圧状態で線接触して回転でき、塗布ローラ(12)の外周
面に均一に塗布液を供給することができる。しかる後、
この塗布液が供給された塗布ローラ(12)も従動ロール
(3,3)と駆動ロール(2)間に挟まれた円筒体(1)の内側に
出し入れできる位置まで塗布ローラ(12)を上昇させ、次
に塗布ローラ前後動シリンダ(11)によりこの塗布ローラ
(12)を前進させて円筒体(1)の内側に入れた後、さらに
塗布ローラ(12)を上昇させると、塗布ローラ(12)の外周
面を回転する円筒体(1)の内周面に押圧状態で線接触で
き、塗布ローラ(12)は円筒体(1)の回転に伴って回転
し、円筒体(1)の内周面に塗布液を均一に塗布すること
ができる。塗布終了後は以上の操作と逆に、塗布ローラ
(12)を円筒体(1)の内周面から離してから後退させて円
筒体(1)から引き出し、塗布ローラ(12)を塗布液供給ロ
ール(16)の上方に配置できる。一方、従動ロール(3,3)
を下降させ、円筒体(1)を駆動ロール(2)から離し、回転
を停止した従動ロール(3,3)上の円筒体(1)をオートハン
ド等で自動的に取出すことができる。
このように、塗布ローラ(12)を移動させる際、固定配置
された上下動シリンダ(9)が、塗布ローラ(12)を上下方
向において駆動ロール(2)と従動ロール(3,3)との間で上
下す方向に移動させるように構成され、しかも塗布ロー
ラ(12)の下方に塗布供給ロール(16)が設けられているの
で、極めて塗布ローラ(12)の移動距離を短縮でき、かか
る塗布ローラ(12)による塗布作動を迅速に繰り返すこと
ができ、その結果、順次従動ロール(3,3)上に供給され
る円筒体の内周面に素早く均一に塗布液を塗布すること
ができる。
された上下動シリンダ(9)が、塗布ローラ(12)を上下方
向において駆動ロール(2)と従動ロール(3,3)との間で上
下す方向に移動させるように構成され、しかも塗布ロー
ラ(12)の下方に塗布供給ロール(16)が設けられているの
で、極めて塗布ローラ(12)の移動距離を短縮でき、かか
る塗布ローラ(12)による塗布作動を迅速に繰り返すこと
ができ、その結果、順次従動ロール(3,3)上に供給され
る円筒体の内周面に素早く均一に塗布液を塗布すること
ができる。
さらに、塗布ローラ(12)は回転自在で、実質的に駆動ロ
ール(2)により、受動的に回転させられるのでその分構
成を簡素化でき、コンパクトに構成することができる。
ール(2)により、受動的に回転させられるのでその分構
成を簡素化でき、コンパクトに構成することができる。
本発明装置の一具体例を第1図及び第2図により説明す
る。
る。
この円筒体内周面塗布装置は、円筒体1を挾持して回転
させる駆動ロール2と2つの従動ロール3とを具えてい
る。即ち、垂直な支柱4に間隔を隔てて同一方向に伸び
る上固定板5と下固定板6が水平に固定され、上固定板
5の先端部に駆動ロール2と駆動モータ7が軸を上固定
板5の方向と一致させて水平に吊り下げて設けてある。
駆動ロール2は歯車を介して駆動モータ7により回転駆
動できるようになっている。一方、下固定板6の先端部
には、駆動ロール2から間隔を隔て駆動ロール2の軸を
含む垂直面と対称且つ平行に2つの回転自在の従動ロー
ル3が設けてあり、上下動シリンダ8により駆動ロール
2に接近し又は離れることができるようになっている。
させる駆動ロール2と2つの従動ロール3とを具えてい
る。即ち、垂直な支柱4に間隔を隔てて同一方向に伸び
る上固定板5と下固定板6が水平に固定され、上固定板
5の先端部に駆動ロール2と駆動モータ7が軸を上固定
板5の方向と一致させて水平に吊り下げて設けてある。
駆動ロール2は歯車を介して駆動モータ7により回転駆
動できるようになっている。一方、下固定板6の先端部
には、駆動ロール2から間隔を隔て駆動ロール2の軸を
含む垂直面と対称且つ平行に2つの回転自在の従動ロー
ル3が設けてあり、上下動シリンダ8により駆動ロール
2に接近し又は離れることができるようになっている。
上固定板5の後端部上にはブラシ上下動シリンダ9が固
定してあり、上固定板5の下でブラシ上下動シリンダ9
に接続した可動板10にブラシ前後動シリンダ11が吊り下
げてある。ブラシ前後動シリンダ11の駆動ロール2側先
端には、駆動ロール2及び従動ロール3と軸を平行にし
て細く且つ円筒体1の軸方向長さより長い羊毛製の塗布
ブラシ12が回転自在に取り付けられ、駆動ロール2と従
動ロール3の間でそれらの軸方向横にくるように配置し
てある。
定してあり、上固定板5の下でブラシ上下動シリンダ9
に接続した可動板10にブラシ前後動シリンダ11が吊り下
げてある。ブラシ前後動シリンダ11の駆動ロール2側先
端には、駆動ロール2及び従動ロール3と軸を平行にし
て細く且つ円筒体1の軸方向長さより長い羊毛製の塗布
ブラシ12が回転自在に取り付けられ、駆動ロール2と従
動ロール3の間でそれらの軸方向横にくるように配置し
てある。
ここで塗布ブラシ12が本発明要旨中の『塗布ローラ』
の一例を構成している。
の一例を構成している。
また、ブラシ上下動シリンダが『上下動シリンダ』の一
例を構成している。
例を構成している。
また、ブラシ前後動シリンダ11が『塗布ローラ前後動
シリンダ』の一例を構成している。
シリンダ』の一例を構成している。
又、塗布ブラシ12の下方で下固定板6の中央部には、接
着剤などの塗布液を入れる液槽14が液槽上下動シリンダ
15により上下に移動可能に設けてある。この液槽14と塗
布ブラシ12の間には、軸方向の長さが塗布ブラシ12より
も長い塗布液供給ロール16が軸を塗布ブラシ12の軸
と平行にして下固定板6に支持され、駆動モーター17に
より回転できるようになっている。
着剤などの塗布液を入れる液槽14が液槽上下動シリンダ
15により上下に移動可能に設けてある。この液槽14と塗
布ブラシ12の間には、軸方向の長さが塗布ブラシ12より
も長い塗布液供給ロール16が軸を塗布ブラシ12の軸
と平行にして下固定板6に支持され、駆動モーター17に
より回転できるようになっている。
次に、円筒体(1)の内周面に塗布液を塗布する方法を説
明する。
明する。
コンベヤからオートハンド等により2つの従動ロール3
上に軸を平行にして円筒体1を乗せ、上下動シリンダ8
により従動ロール3を上昇させて駆動ロール2との間で
円筒体1を挾持する。同時に駆動モーター7により駆動
ロール2を回転させれば、回転自在の従動ロール3との
間で円筒体1が回転する。
上に軸を平行にして円筒体1を乗せ、上下動シリンダ8
により従動ロール3を上昇させて駆動ロール2との間で
円筒体1を挾持する。同時に駆動モーター7により駆動
ロール2を回転させれば、回転自在の従動ロール3との
間で円筒体1が回転する。
一方、液槽14に塗布液13を入れ、液槽上下シリンダ15に
より塗布液13が塗布液供給ロール16の外周下端部が浸漬
するまで液槽14を上昇させる。駆動モーター17により塗
布液供給ロール16を回転させながらブラシ上下動シリン
ダ9により塗布ブラシ12を下降させると、回転自在の塗
布ブラシ12が回転駆動している塗布液供給ロール16に接
触して回転し、毛細管現象により塗布ブラシ12の全体に
塗布液13が吸収される。塗布ブラシ12は長さが塗布液
供給ロール16の軸方向長さより短いので、塗布ブラシ
12を少なくとも1回転させればその全体に必要一定量
の塗布液が均一に供給される。この塗布ブラシ12への
塗布液の供給は、1サイクル毎に供給することが好まし
い。尚、液槽14の上方には排気ダクト18を設置して、蒸
発した塗布液13を室外に排気する。
より塗布液13が塗布液供給ロール16の外周下端部が浸漬
するまで液槽14を上昇させる。駆動モーター17により塗
布液供給ロール16を回転させながらブラシ上下動シリン
ダ9により塗布ブラシ12を下降させると、回転自在の塗
布ブラシ12が回転駆動している塗布液供給ロール16に接
触して回転し、毛細管現象により塗布ブラシ12の全体に
塗布液13が吸収される。塗布ブラシ12は長さが塗布液
供給ロール16の軸方向長さより短いので、塗布ブラシ
12を少なくとも1回転させればその全体に必要一定量
の塗布液が均一に供給される。この塗布ブラシ12への
塗布液の供給は、1サイクル毎に供給することが好まし
い。尚、液槽14の上方には排気ダクト18を設置して、蒸
発した塗布液13を室外に排気する。
塗布液13を供給した塗布ブラシ12を、駆動ロール2と従
動ロール3の間で回転している円筒体1のほぼ軸中心ま
でブラシ上下動シリンダ9により上昇させた後、ブラシ
前後動シリンダ11により塗布ブラシ12を前進させて円筒
体の内側に挿入する。次に、ブラシ上下動シリンダ9に
より第2図に示すように塗布ブラシ12を回転している円
筒体1の内周面上端に接触させれば、回転自在の塗布ブ
ラシ12が回転しながら、塗布液13を円筒体1の内周面に
均一に塗布する。尚、塗布ブラシ12は円筒体1よりも
軸方向長さが長いので、円筒体1が1回転するだけでそ
の内周面の全体に塗布液を均一に塗布でき、塗布ブラシ
12を軸方向に移動させる必要はない。
動ロール3の間で回転している円筒体1のほぼ軸中心ま
でブラシ上下動シリンダ9により上昇させた後、ブラシ
前後動シリンダ11により塗布ブラシ12を前進させて円筒
体の内側に挿入する。次に、ブラシ上下動シリンダ9に
より第2図に示すように塗布ブラシ12を回転している円
筒体1の内周面上端に接触させれば、回転自在の塗布ブ
ラシ12が回転しながら、塗布液13を円筒体1の内周面に
均一に塗布する。尚、塗布ブラシ12は円筒体1よりも
軸方向長さが長いので、円筒体1が1回転するだけでそ
の内周面の全体に塗布液を均一に塗布でき、塗布ブラシ
12を軸方向に移動させる必要はない。
塗布終了後は以上の操作とは逆に、塗布ブラシ12を円筒
体1の内周面から離してから後退させて円筒体1から引
き出し、その後従動ロール3を下降させて円筒体1を駆
動ロール2から離し、回転の停止した円筒体1をオート
ハンド等で取り出し回収する。
体1の内周面から離してから後退させて円筒体1から引
き出し、その後従動ロール3を下降させて円筒体1を駆
動ロール2から離し、回転の停止した円筒体1をオート
ハンド等で取り出し回収する。
尚、上記実施例では、駆動ロール2の下に配置した従動
ロール3を上下移動させる場合を示したが、駆動ロール
2を従動ロール3に対して上下移動させてもよい。又、
第2図に示すように駆動ロール2が2つの従動ロール3
から等距離の垂直面上にあり、円筒体1を確実に支持し
ているので、塗布ブラシ12は円筒体1の内周面のどの
位置に接触させてもよい。
ロール3を上下移動させる場合を示したが、駆動ロール
2を従動ロール3に対して上下移動させてもよい。又、
第2図に示すように駆動ロール2が2つの従動ロール3
から等距離の垂直面上にあり、円筒体1を確実に支持し
ているので、塗布ブラシ12は円筒体1の内周面のどの
位置に接触させてもよい。
本発明によれば、回転自在な塗布ローラを水平方向移動
と上下動移動を極めて短距離をシリンダで迅速に繰り返
して順次従動ロール上に供給される円筒体の内周面に均
一に能率く塗布でき、しかも簡素且つコンパクトに構成
することができる。
と上下動移動を極めて短距離をシリンダで迅速に繰り返
して順次従動ロール上に供給される円筒体の内周面に均
一に能率く塗布でき、しかも簡素且つコンパクトに構成
することができる。
第1図は本発明装置の具体例を示す一部切欠側面図であ
る。第2図は本発明装置での塗布状態を説明するための
主要部の縦断面図である。 1‥円筒体 2‥駆動ロール 3‥従動ロール 7‥駆動モーター 8‥上下動シリンダ 9‥ブラシ上下動シリンダ
11‥ブラシ前後動シリンダ 12‥塗布ブラシ 13‥塗布液 14‥液槽 15‥液槽上下動シリンダ 16‥塗布液供給ロール
る。第2図は本発明装置での塗布状態を説明するための
主要部の縦断面図である。 1‥円筒体 2‥駆動ロール 3‥従動ロール 7‥駆動モーター 8‥上下動シリンダ 9‥ブラシ上下動シリンダ
11‥ブラシ前後動シリンダ 12‥塗布ブラシ 13‥塗布液 14‥液槽 15‥液槽上下動シリンダ 16‥塗布液供給ロール
Claims (1)
- 【請求項1】円筒体(1)の外周面に塗布液を塗布するた
めの装置であって、水平方向に設けられた回転駆動装置
(7)を具えた駆動ロール(2)と、駆動ロール(2)の下方向
に間隔を隔て且つ駆動ロール(2)の軸を含む垂直面に対
称な位置に互いに平行に設けられた少なくとも2つの回
転自在の従動ロール(3,3)と、駆動ロール(2)と従動ロー
ル(3,3)が円筒体(1)の外周面を挟み互いに軸方向を平行
にして支持するように駆動ロール(2)と従動ロール(3,3)
とを相対的に接近又は離間させる上下動シリンダ(8)
と、駆動ロール(2)及び従動ロール(3,3)の軸方向横にこ
れらと軸を平行にして回転自在に設けられた塗布ローラ
(12)と、駆動ロール(2)と従動ロール(3,3)に支持された
円筒体(1)の内側にこれらと軸を平行にして塗布ローラ
(12)を出し入れする塗布ローラ前後動シリンダ(11)と、
塗布ローラ(12)を上下方向において駆動ロール(2)と従
動ロール(3,3)との間で上下方向に移動させる固定配置
された上下動シリンダ(9)と、駆動ロール(2)及び従動ロ
ール(3,3)の軸方向横の下方に設けられた塗布液の液槽
(14)と、塗布ローラ(12)の軸と平行にして液槽(14)中の
塗布液に外周下端部を浸漬し、回転して塗布液を液槽(1
4)から塗布ローラ(12)に供給する塗布ローラ(12)の下方
に設けられた塗布供給ロール(16)を備えていることを特
徴とする円筒体内周面塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313087A JPH062256B2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 円筒体内周面塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313087A JPH062256B2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 円筒体内周面塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155961A JPH01155961A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH062256B2 true JPH062256B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=18037022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62313087A Expired - Lifetime JPH062256B2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 円筒体内周面塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062256B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2537699B2 (ja) * | 1990-10-12 | 1996-09-25 | 豊田合成株式会社 | 液状物質の塗布装置 |
| JP3816904B2 (ja) * | 1993-04-02 | 2006-08-30 | 第一製薬株式会社 | 容器及びシリンジ製剤の製造方法、薬液充填用容器及びシリンジ製剤 |
| KR100406229B1 (ko) * | 2001-06-14 | 2003-11-17 | 부양산업 주식회사 | 철관 자동 회전장치 |
| JP4805804B2 (ja) * | 2006-12-21 | 2011-11-02 | 大同メタル工業株式会社 | コーティング軸受製造方法および製造装置 |
| JP5151360B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2013-02-27 | ダイキン工業株式会社 | 塗装装置 |
| CN113083602A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-07-09 | 成都华川电装有限责任公司 | 铁芯不规则表面的滚漆装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193940A (ja) * | 1975-02-17 | 1976-08-18 | ||
| JPS55119465A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-13 | Ee K Deyuaru Kk | Sealant coating device to screw thread of joint and valve |
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-
1987
- 1987-12-10 JP JP62313087A patent/JPH062256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01155961A (ja) | 1989-06-19 |
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