JPH06225089A - 画像読取装置の合焦位置調整装置および方法 - Google Patents
画像読取装置の合焦位置調整装置および方法Info
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- JPH06225089A JPH06225089A JP5011701A JP1170193A JPH06225089A JP H06225089 A JPH06225089 A JP H06225089A JP 5011701 A JP5011701 A JP 5011701A JP 1170193 A JP1170193 A JP 1170193A JP H06225089 A JPH06225089 A JP H06225089A
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Abstract
置合わせを自動的かつ高速・高精度に行なう。 【構成】 画像読取装置の光学系調整装置において、調
整パターン14をイメージセンサ13の画素列に直交し
て設置するとともに、その調整パターンをイメージセン
サ上に投影レンズ12により縮小投影したときの投影像
がイメージセンサの画素間隔に対して、異なる間隔とな
るように白と黒の短冊状パターンを交互に配置する。ま
た、調整パターン14をイメージセンサ13で読み取っ
た時の読み取り信号出力の変動量に基づいてパルスモー
タ15の制御信号を生成する。
Description
画像読取装置における光学系調整装置および方法に関
し、特に合焦位置の検出および自動調整に好適な合焦位
置調整装置および方法に関する。
取装置では、イメージセンサの位置調整を行なう際、例
えば図2に示すように、原稿位置11に調整パターンを
配置し、これに光源2から光を照射して、パターン像を
投影レンズ12を通してイメージセンサ13で読み取っ
ている。このイメージセンサ13は、レンズの光軸16
に対してほぼ直角に設置された取り付け基板6に取り付
けられている。さらに、基板6は、主走査方向(横方
向)8と副走査方向(上下方向)9に移動可能であり、
光軸16を中心としてθ方向10に回転可能な構成とな
っている。また、イメージセンサの出力信号を用いて投
影レンズを合焦位置に移動調整する方法としては、例え
ば、特公平1−30178号公報に記載されているよう
に、白と黒のパターンをイメージセンサ上に投影レンズ
により縮小投影し、その時の投影像がイメージセンサの
画素間隔と同じ間隔になるように交互に配置し、上記パ
ターンによってイメージセンサから得られる信号の、隣
接する画素信号の極大値と極小値の差が最大になる位置
に投影レンズを移動し、合焦位置調整を行なうコントラ
スト法がある。この他にも、カメラのオートフォーカス
に用いられる投影光を2枚の光路分割レンズやプリズム
等を用いてイメージセンサ上の二箇所に入射し、各投影
位置の差から合焦位置の差を検出する位相差法等があ
る。
ラスト法を用いた場合には、イメージセンサの各画素の
出力のバラツキがあり、調整精度が低い等の問題があ
る。また、位相差法では、被写体が周期的なパターン等
の場合には、正確な画像間距離を求められず、合焦精度
が低下するという問題がある。本発明の目的は、このよ
うな問題点を改善し、投影レンズの合焦位置合わせを自
動的かつ高速・高精度に行なうことが可能な画像読取装
置の合焦位置調整装置および方法を提供することにあ
る。また、電気的な制御を可能として自動化を効率よく
実現し、作業性を大巾に向上させることができるととも
に、製品の品質のバラツキをなくし、均質な製品を得る
ことを目的とする。さらに、容易に調整パターンを製作
できるようにすることを目的とする。
め、本発明の画像読取装置の合焦位置調整装置および方
法は、原稿載置面に設置された調整パターンを読み取る
イメージセンサと、そのイメージセンサに原稿画情報を
結像させる投影レンズと、その投影レンズを光軸方向に
移動させるパルスモータと、イメージセンサからの調整
パターン読取情報に基づき、パルスモータ制御信号を生
成する制御回路とを有する画像読取装置の光学系調整装
置において、調整パターン(図3の調整パターン14)
をイメージセンサの画素列に直交して設置するととも
に、その調整パターンをイメージセンサ上に投影レンズ
により縮小投影したときの投影像がイメージセンサの画
素間隔に対して、異なる間隔となるように白と黒の短冊
状パターンを交互に配置し、また、上記制御回路では、
計測部(図5のCPU部19等)により、調整パターン
をイメージセンサで読み取った時の読み取り信号出力の
変動量に基づいたパルスモータ制御信号を生成すること
に特徴がある。
隔が、イメージセンサの画素間隔より大きくなるように
設定し、読み取り信号レベルの最大値と最小値とを周期
的に抽出する。そして、所定周期中の高出力の上位平均
と下位平均の差が最大になる位置に投影レンズを移動さ
せ、合焦位置に位置決めする。これによって、イメージ
センサ画素の出力のバラツキを平均化し、さらに、この
動作を読み取り範囲の両端と中央で行って、高精度な合
焦位置合わせを可能とする。
る。図1は、本発明の一実施例における合焦位置調整装
置の構成図である。図1において、12は投影レンズ、
13はイメージセンサ、15は、投影レンズ12を光軸
方向に移動させるパルスモータである。また、11は原
稿位置、14は調整パターン、16は光軸、17は、イ
メージセンサ13の受光面側をそれぞれ示す。さらに、
(a)〜(c)は投影レンズ12の設定位置を示し、
(b)は合焦位置にあって、(c)および(a)は合焦
位置に対し、それぞれ前後にずれていることを示してい
る。本実施例では、原稿位置11に調整パターン14を
配置し、この調整パターン14に対向し、投影レンズ1
2の光軸16に対してほぼ直角の関係になるようにイメ
ージセンサ13が配置されている。また、投影レンズ1
2は、イメージセンサ13の受光面側17前方にあって
投影レンズ12の光軸16方向に摺動自在に取り付けら
れているばかりでなく、光軸16方向へ移動させるパル
スモータ15と連結されている。そして、パルスモータ
15は、イメージセンサ13からの読み取り信号を基に
制御信号を生成する制御回路(図示せず)に接続されて
コントロールされる。
る。図3は、本発明の一実施例における調整パターンお
よび読み取り信号波形を示す図である。図3において、
(A)は調整パターン14を、(B)はイメージセンサ
13で調整パターン14の読み取りを行なったときのイ
メージセンサ画素列18とそれに対応する読み取り信号
波形を、それぞれ示す。本実施例の調整パターン14で
は、白と黒の間隔が、イメージセンサ13の画素間隔P
に対してP+αの間隔となるように配置している。この
PとP+αのずれにより、読み取り信号は順次読み出さ
れながら大小比較されて、読み取り信号のレベル中、最
大値と最小値とがそれぞれ周期的に抽出される。このと
き、例えば、3周期中の高出力の上位3出力(max
1、max2、max3)の平均と下位3出力(min
1、min2、min3)の平均の差が最大になった位
置に投影レンズ12を移動させることにより、イメージ
センサ13を投影レンズ12の合焦位置に位置決めす
る。これによって、イメージセンサ13の各画素の出力
のバラツキを平均化できる。そして、この操作を読み取
り範囲の両端と中央で行なうことにより、読み取り範囲
の全領域において、高精度な合焦位置合わせを行なうこ
とができる。例えば、図1に示した(a)〜(c)の位
置に対応する読み取り信号は、図4の(a)’〜
(c)’に示すとおりであり、(a)’であれば、投影
レンズ位置をイメージセンサ13から遠ざける方向に、
(c)’であれば、イメージセンサ13を近づける方向
に、それぞれ修正する。
調整パターン14から投影レンズ12の合焦状態を検出
し制御する計測部について述べる。図5は、本発明の一
実施例における計測部の回路構成を示す図である。本実
施例の計測部は、CCDドライバ部/タイミング発生部
22a、CCD出力アンプ部22b、I/O部21、C
PU部19、バス切替部26、A/D変換部24、画像
データメモリ部25、電源20等から構成される。この
CCDドライバ部/タイミング発生部22aは、水晶発
振子で基準となるクロックを発生し、基準クロックを分
周、遅延してCCD駆動のために複数のクロックを生成
している。さらに、CCD駆動のためのクロックを増幅
してCCD23に与えると同時に、A/D変換部24、
画像データメモリ部25に駆動クロックとして供給して
いる。また、CCD23からのアナログ画像データの増
幅も行なう。また、I/O部21は、パラレル処理部お
よびシリアル処理部から構成されている。このパラレル
処理部では、CPU部19からの命令によりA/D変換
部24、バス切替部26、画像データメモリ部25との
間で制御信号の送出、受渡しを行なっている。一方、シ
リアル処理部では、CPU部19からの命令により、制
御部(図示せず)との間でデータの送受信、および命令
の送受信を行なっている。また、CPU部19は、16
ビットのCPU、プログラム格納ROM、およびCPU
作業RAMから構成されている。なお、画像データのデ
ィジタル変換後のデータ長、処理速度、調整工法プログ
ラム開発環境により、16ビットのCPUを使用してい
る。また、プログラム格納用ROMには、複数の調整工
法プログラム、制御部との通信プログラム(I/O部内
シリアル制御用)、およびI/O部内パラレル処理部の
制御プログラムが固定化されている。また、CPU作業
用RAMには、上記プログラム格納用ROM内に固定化
されたプログラムにより処理された途中経過およびパラ
メータが、CPUにより格納される。また、バス切替部
26は、I/O部内パラレル処理部により制御され、画
像データメモリ25の選択権を、CPU部19にする
か、A/D変換部24にするかといった切替動作を行な
う。また、A/D変換部24は、CCD23からの画像
データのアナログからディジタルへの変換を行なってお
り、ディジタルデータを画像データメモリ25ヘ送出し
ている。また、画像データメモリ部25は、一画素ごと
のCCDディジタル化画像データを格納するためのRA
Mである。
述べる。CPU部19は、I/O部21、バス切替部2
6をA/D変換部24へと切り替える。これにより、C
CD23のアナログ画像信号はA/D変換部24により
ディジタル化され、画像データメモリ25へと転送され
る。画像データメモリ25への転送終了はI/O部経由
によりCPU部19へ通知される。CPU部19は、I
/O部21に対してバス切替部26をCPU側へ切り替
える。次に、CPU部19は、CPU部内にある作業用
RAMを使用しながら、CPU部内にある調整工法プロ
グラムを実行し、実行過程で画像データメモリ部内のデ
ィジタル化された画像を読み出す。こうして調整工法プ
ログラムにより処理した画像データおよび結果は、CP
UによってI/O部内のシリアル処理部経由で制御部に
送出される。なお、CPU部内のプログラム格納用RO
Mに固定化された調整工法プログラムは複数あるため、
制御部により送出された命令をCPU部内で解読し、何
れの調整工法を採用するかを判断して実行する。
置調整装置の動作について述べる。まず、イメージセン
サ13が調整パターン14を読み取って光信号をアナロ
グ電気信号に光電変換し、その信号を増幅してA/D変
換部24へ送る。A/D変換部24では、増幅されて送
られてきたアナログ電気信号をディジタル電気信号に変
換し、このディジタル信号は画像データとして画像デー
タメモリ部25に格納される。次に、CPUは、画素デ
ータメモリ部25のRAMとCPU部19のROMから
画像データおよび基準データを読み出し、両データを比
較演算して光軸方向のずれ量を求め、それぞれのずれ量
に応じてパルスモータ15の制御を行なう。例えば、図
1において、位置(a)を原点とし、投影レンズ12を
イメージセンサ13から離れる方向へパルスモータ15
で移動させる。このとき、読み取り範囲の両端部と中央
部の画像データを取り込み、空間周波数特性(MTF:
Modulation Transfer Fanct
ion)の計算を行なう。こうして移動させながらMT
Fの計算を行ない、読み取り範囲の両端部と中央部のM
TFが全て基準データ以上であり、かつ最大値を示す位
置に投影レンズ12を移動して合焦位置を合わせる。な
お、MTF算定式は次に示すとおりである。
る投影レンズの合焦位置調整を高速、高精度に行なうこ
とができる。また、電気的な制御も可能となり自動化を
効率よく実現することができ、作業性を大巾に向上させ
ることができるとともに、製品の品質のバラツキをなく
し、均質な製品を得ることができる。さらに、調整パタ
ーンの製作も容易となる。
構成図である。
読み取り信号波形を示す図である。
み取り信号波形の対応を示す図である。
示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿載置面に設置された調整パターンを
読み取るイメージセンサと、該イメージセンサに原稿画
情報を結像させる投影レンズと、該投影レンズを光軸方
向に移動させるパルスモータと、イメージセンサからの
調整パターン読取情報に基づき、パルスモータ制御信号
を生成する制御回路とを有する画像読取装置の光学系調
整装置において、上記調整パターンは、イメージセンサ
画素列に直交するように配置され、イメージセンサ上の
投影像のピッチが該イメージセンサの画素ピッチと異な
るように、黒と白の短冊状パターンを交互に形成したも
のであり、上記制御回路は、該短冊状パターンをイメー
ジセンサで読み取ったときの黒と白の出力電圧差の変動
量に基づき、パルスモータ制御信号を生成する手段を備
えたことを特徴とする合焦位置調整装置。 - 【請求項2】 原稿載置面に設置された調整パターンを
読み取るイメージセンサと、該イメージセンサに原稿画
情報を結像させる投影レンズと、該投影レンズを光軸方
向に移動させるパルスモータと、イメージセンサからの
調整パターン読取情報に基づき、パルスモータ制御信号
を生成する制御回路とを有する画像読取装置の光学系調
整方法において、原稿載置面に、イメージセンサ上の投
影像のピッチとイメージセンサの画素ピッチとが異なる
間隔で交互に黒と白の短冊状に形成された調整パターン
を、イメージセンサ画素列に直交させて配置し、該調整
パターンをイメージセンサで読み取らせ、該イメージセ
ンサから出力される読み取り信号の黒と白の出力電圧の
差の変動量に基づき、上記投影レンズの合焦位置を調整
することを特徴とする合焦位置調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01170193A JP3182733B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 画像読取装置の合焦位置調整装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01170193A JP3182733B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 画像読取装置の合焦位置調整装置および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06225089A true JPH06225089A (ja) | 1994-08-12 |
JP3182733B2 JP3182733B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=11785352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01170193A Expired - Lifetime JP3182733B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 画像読取装置の合焦位置調整装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182733B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1123952A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Nec Corp | オートフォーカス装置及びこれを利用したレーザ加工装置 |
JP2017183798A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録装置及び撮像調整方法 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP01170193A patent/JP3182733B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1123952A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Nec Corp | オートフォーカス装置及びこれを利用したレーザ加工装置 |
JP2017183798A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録装置及び撮像調整方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3182733B2 (ja) | 2001-07-03 |
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