JPH06224218A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH06224218A
JPH06224218A JP951693A JP951693A JPH06224218A JP H06224218 A JPH06224218 A JP H06224218A JP 951693 A JP951693 A JP 951693A JP 951693 A JP951693 A JP 951693A JP H06224218 A JPH06224218 A JP H06224218A
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JP
Japan
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film
gate electrode
insulating film
electrode
semiconductor
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JP951693A
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English (en)
Inventor
Naoki Makita
直樹 牧田
Takashi Funai
尚 船井
Tsukasa Shibuya
司 渋谷
Hirohisa Tanaka
広久 田仲
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体膜/ゲート絶縁膜間が連続的に形成さ
れた逆スタガ構造の高性能半導体装置を、容易にかつ短
時間にて製造する。 【構成】 透明なガラス基板1の一方表面1a上に、ゲ
ート電極2、窒化シリコン膜3および多結晶シリコン膜
4を順次形成する。ホスフィンなどを含むガス中にて、
前記ガラス基板1の他方表面1bからXeClエキシマ
レーザー光6を1回照射する。多結晶シリコン(p−S
i)膜4の活性領域7は、ゲート電極2の遮蔽効果によ
って加熱されず、p−Si膜4の他の領域8,9は、レ
ーザー光6の照射によって加熱、溶融され、不純物がp
−Si膜4中にドーピングされるとともに活性化され、
ソース領域8およびドレイン領域9がゲート電極2に対
して自己整合的に形成される。さらに、ソース電極10
およびドレイン電極11を形成した後、絶縁膜12を形
成して、nチャネル形p−SiTFT13が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示装置、半導体
メモリ、三次元集積回路などに応用可能な半導体装置の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に平面ディスプレイなどの画像
表示素子への応用を目的とした薄膜トランジスタ(TF
T)の開発が、活発に行われている。ディスプレイの大
型化、さらには周辺駆動回路を同一基板上に形成するド
ライバモノリシック化に対応するためには、TFTの動
作速度の向上が望まれる。TFTの動作速度を向上させ
るために、ゲート・ドレイン間の寄生容量を減少させる
試みが行われており、ソース・ドレイン領域をゲート電
極と自己整合的に形成する方法は極めて有効な手法であ
る。
【0003】イオン注入法によってゲート電極と自己整
合的にソース・ドレイン領域を形成する自己整合形TF
Tの製造方法を、図2に基づいて説明する。図2は、従
来のコプレーナ構造のnチャネル形多結晶シリコン(p
−Si)TFTの製造方法を示す断面図である。
【0004】図2(a)に示されるように、まず絶縁性
を有する基板51上にベースコート絶縁膜52および非
晶質シリコン(a−Si)膜を順次形成し、このa−S
i膜を所定の形状にパターニングした後、固相成長アニ
ールまたはレーザー光照射によって前記a−Si膜の結
晶化を行い、多結晶シリコン(p−Si)膜53を形成
する。
【0005】次に図2(b)に示されるように、ベース
コート絶縁膜52上にp−Si膜53を被覆するように
ゲート絶縁膜54を形成し、さらにこのゲート絶縁膜5
4を介してp−Si膜53上にゲート電極55を形成す
る。このゲート電極55をマスクとして、イオン注入法
によってp−Si膜53に不純物イオン56をドーピン
グし、ドーピングした不純物イオン56を活性化するた
めに、熱処理を行うことによって、ソース領域57、活
性領域58およびドレイン領域59を形成する。
【0006】さらに図2(c)に示されるように、ゲー
ト電極55を被覆するようにしてゲート絶縁膜54上に
層間絶縁膜60を形成し、ソース領域57およびドレイ
ン領域59に貫通するコンタクトホール61,62を層
間絶縁膜60にそれぞれ穿孔し、層間絶縁膜60上にソ
ース電極63およびドレイン電極64をそれぞれ形成す
る。その後、層間絶縁膜60、ソース電極63およびド
レイン電極64を被覆するようにパッシベーション(保
護)膜65を被着形成して、p−SiTFT66が形成
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の自己整合形TF
T66のように、半導体膜であるp−Si膜53上のゲ
ート電極55をマスクとするイオン注入法では、ゲート
絶縁膜54を形成する前にp−Si膜53をいわゆる島
状にパターニングする必要があり、トランジスタ動作に
とって重要な界面である半導体膜/ゲート絶縁膜間を連
続的に形成することができない。そのため、この界面を
清浄な欠陥の少ないものにすることは難しく、十分なト
ランジスタ特性および信頼性を得ることが難しいという
課題がある。
【0008】そこで上記課題を解決するために、上記の
コプレーナ構造のTFT66とは異なるいわゆる逆スタ
ガ構造のTFTが案出されている。この逆スタガ構造の
TFTは、半導体膜の下にゲート絶縁膜およびゲート電
極が順次形成されたボトムゲート形TFTであり、半導
体膜/ゲート絶縁膜間を連続的に形成することができる
という利点はあるが、その構造上のため自己整合的にソ
ース・ドレイン領域を形成することは難しい。
【0009】逆スタガ構造のボトムゲート形TFTにお
いて、自己整合的にソース・ドレイン領域を形成する技
術として、たとえば特公平1−32661号公報に、ゲ
ート電極をマスクとした裏面露光によってフォトレジス
トの注入マスクを形成し、半導体膜にイオン注入を行う
方法が開示されている。
【0010】しかしながらこの方法では、半導体膜上に
ネガ形のフォトレジストを塗布し、フォトレジストが塗
布された側と反対の側から基板に露光して、注入マスク
を形成しなければならず、煩雑な工程が必要であり、ま
たコストアップにつながるという課題がある。
【0011】またイオン注入法においては、イオン注入
直後の不純物は、電気的に活性ではなく、活性化には1
000℃近い高温での熱処理を必要とするが、大面積化
が容易で安価なガラス基板を用いる場合には、基板の変
形を防止するために全工程を通じて熱処理温度を基板の
歪点温度以下に保持する必要がある。それゆえ、イオン
注入法によってガラス基板上にTFTを形成する場合に
は、比較的低温(600℃程度)でイオン注入後の活性
化アニールを行っており、熱処理に非常に長時間を要
し、スループット(一定時間内における基板の処理数)
が悪いという課題がある。
【0012】したがって、本発明の目的は、半導体膜/
ゲート絶縁膜間が連続的に形成された逆スタガ構造の半
導体装置を、容易にかつ短時間にて製造する半導体装置
の製造方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、透光性基板の
一方表面上に予め定める形状のゲート電極を形成する第
1工程と、前記透光性基板およびゲート電極上にゲート
絶縁膜を形成する第2工程と、前記ゲート絶縁膜上に半
導体膜を形成する第3工程と、前記半導体膜を構成する
半導体材料に対してp形またはn形の不純物を含むガス
中にて、前記透光性基板の他方表面から、前記ゲート電
極をマスクとして、前記半導体膜を溶融または半溶融す
るに足りる強度を有する光線を、前記透光性基板の全面
に照射する第4工程とを含むことを特徴とする半導体装
置の製造方法である。
【0014】
【作用】本発明に従えば、前記半導体膜を構成する半導
体材料に対してp形またはn形の不純物を含むガス中に
て、前記透光性基板の他方表面から、前記ゲート電極を
マスクとして、前記半導体膜を溶融または半溶融するに
足りる強度を有する光線(エネルギービーム)を、前記
透光性基板の全面に照射するため、半導体膜の表面に付
着していたp形またはn形の不純物またはガス中の不純
物が、半導体膜中に取り込まれるとともに活性化され、
低抵抗領域が形成される。また、ゲート電極をマスクと
してエネルギービームを照射するため、ゲート電極に対
応した領域の半導体膜は溶融されずに活性領域が形成さ
れる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である逆スタガ構
造のnチャネル形多結晶シリコン(p−Si)TFT1
3の製造方法を示す断面図である。まず、図1(a)に
示されるように、予め洗浄された透明なガラス基板1の
一方表面1a上に、たとえばスパッタ法によって、タン
タル(Ta)、クロム(Cr)などの金属薄膜を200
0Å程度形成し、エッチングによって予め定める形状の
ゲート電極2を形成する。
【0016】次に、図1(b)に示されるように、たと
えばプラズマCVD法によって、上記ゲート電極2を被
覆するように、たとえば基板温度を350℃として、膜
厚が3000Å程度の窒化シリコン(SiNX )膜3
を、ゲート絶縁膜としてガラス基板1上に形成する。真
空を保持した状態で、プラズマCVD法によって、たと
えば基板温度を300℃として、膜厚が300Å程度の
a−Si膜を連続形成する。このa−Si膜をエッチン
グによって、後述のソース・活性・ドレイン領域となる
島状パターンのa−Si膜を形成する。
【0017】このa−Si膜に、たとえば波長308n
mのXeClエキシマレーザー光5を照射して結晶化を
行い、多結晶シリコン(p−Si)膜4とする。エキシ
マレーザーはパルスレーザーであり、照射時間が短い。
したがって、a−Si膜の下層のガラス基板1、ゲート
電極2およびSiNX 膜3に及ぼす熱的な影響は殆どな
い。具体的には、エキシマレーザーの出力が、たとえば
130mJ/cm2 から多段階的に増加して、最大20
0mJ/cm2 となるように設定する。
【0018】さらに、図1(c)に示されるように、ホ
スフィン(PH3 )、アルシン(AsH3 )などを含む
ガス中にて、前記ガラス基板1の他方表面1bからエネ
ルギービームであるたとえば波長308nmのXeCl
エキシマレーザー光6を、220mJ/cm2 〜240
mJ/cm2 、好ましくは230mJ/cm2 の出力で
1回照射する。
【0019】このとき、前記ゲート電極2に対応するp
−Si膜4の活性領域7は、ゲート電極2の遮蔽効果に
よって加熱されない。一方、ゲート電極2によって遮蔽
されないp−Si膜4の他の領域8,9は、レーザー光
6の照射によって加熱、溶融され、p−Si膜4の表面
に付着していたリン(P)、ヒ素(As)などの不純
物、あるいはガス中の不純物がp−Si膜4中に取り込
まれるとともに活性化され、低抵抗領域が形成される。
すなわち、p−Si膜4の他の領域8,9に、不純物が
ドーピングされて、ソース領域8およびドレイン領域9
がゲート電極2に対して自己整合的に形成される。
【0020】このように、エネルギービームとしてガラ
スあるいは石英基板などに対して透過領域の波長をもつ
レーザー光6を用いることによって、ガラス基板1を透
過させてp−Si膜4に照射することが可能となり、ま
た短時間でp−Si膜4のみを加熱、溶融することがで
きるため、下層のガラス基板1、ゲート電極2およびS
iNX 膜3に及ぼす熱的な影響は殆どない。
【0021】なお、エネルギービームの照射によって、
p−Si膜4は、不純物がp−Si膜4中に取り込ま
れ、かつ取り込まれた不純物が活性化されるように少な
くとも半溶融状態、すなわちp−Si膜4のうち少なく
とも露出表面4aが溶融する状態となればよい。
【0022】次に、図1(d)に示されるように、アル
ミニウム(Al)、モリブデン(Mo)などの金属薄膜
をスパッタ法にて、上記島状パターンのp−Si膜4を
被覆するように被着形成し、この金属薄膜をエッチング
し、所定形状にパターニングして、ソース電極10およ
びドレイン電極11を形成する。なお、本TFTを液晶
表示素子用などのアクティブマトリクス基板の画素部ス
イッチング素子として用いる場合には、ドレイン電極1
1をたとえばITO膜などの透明導電膜にて形成して画
素電極とする。
【0023】次に、たとえばプラズマCVD法でSiN
X 膜を被着形成し、このSiNX 膜をエッチングし、所
定形状にパターニングして絶縁膜12を形成する。この
絶縁膜12は、外部環境からの汚染を防止するパッシベ
ーション(保護)膜である。以上の工程を経て、目的と
する逆スタガ構造のnチャネル形多結晶シリコン薄膜ト
ランジスタ13が完成する。
【0024】なお所望により、TFTの電界効果移動度
の向上、およびしきい値電圧低減のために、p−Si膜
4中の結晶粒界に存在するダングリングボンド(格子欠
陥)を終端化する目的で、a−Si膜を多結晶化してp
−Si膜4とした後に、たとえば水素プラズマ処理など
を施してもよい。
【0025】したがって本実施例によれば、従来のよう
にフォトレジストの注入マスクを形成する必要がなく、
レーザー光6の照射によってリンなどの不純物がp−S
i膜4中にドーピングされるため、フォトレジストの塗
布、剥離の工程を省くことができ、コストダウンを図る
ことができる。また、従来のようにドーピングされた不
純物を活性化すべく、低温にて活性化アニールを行う必
要がなく、レーザー光6の照射によって不純物をドーピ
ングするとともに不純物の活性化を同時に行うため、製
造が容易となり、工程が簡略化される。さらに、エキシ
マレーザーはパルスレーザーであるため、照射時間は短
く、生産性が向上する。
【0026】以上、本発明の一実施例である逆スタガ構
造のnチャネル形多結晶シリコンTFTの製造方法につ
いて具体的に説明したが、本発明は上述の実施例に限定
されるものでなく、本発明の技術的思想に基づく各種の
変更が可能である。
【0027】たとえば、上記の実施例においては、リン
などの第V族の不純物をドーピングしてnチャネル形の
TFT13を作製したが、第III 族の不純物であるボロ
ン(B)を構成元素として含むジボラン(B26)雰囲
気にてレーザー光を照射することによって、pチャネル
形のTFTを作製することができる。また、上記の実施
例においては、半導体膜を構成する半導体材料としてシ
リコンを用いたが、ゲルマニウム(Ge)または第III
族元素と第V族元素との化合物をも半導体材料として用
いることができる。
【0028】さらに、上記の実施例においては、エネル
ギービームとしてエキシマレーザーを用いたが、その他
にC.W.発振のアルゴンレーザーなどの各種レーザ、
電子ビームあるいは赤外線などを用いてもよい。
【0029】本発明は、現在量産されている液晶表示素
子用のa−SiTFTにも容易に適することができ、製
造工程を大きく変更することなく、自己整合形TFTへ
の変更が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、半導体膜
/ゲート絶縁膜間を容易に連続形成することができ、良
好な界面特性が得られる。また、イオン注入マスクを形
成するなどの余分な工程を経ることなく、ソース・ドレ
イン領域を低温で自己整合的に形成できる。したがっ
て、安価なガラス基板上に動作速度の速い自己整合形T
FTを短時間でかつ簡単な製造工程で製造できるため、
たとえば液晶表示用のアクティブマトリクス基板におい
て、スループットの増大化、低コスト化、大面積化、ド
ライバモノリシック化などが可能となる。さらに、半導
体膜/ゲート絶縁膜の界面を連続形成することができる
ため、TFTのしきい値電圧を低減でき、したがってそ
の駆動電圧を低減できるなど、半導体装置の高性能化に
極めて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である逆スタガ構造のnチャ
ネル形多結晶シリコンTFT13の製造方法を示す断面
図である。
【図2】従来のコプレーナ構造のnチャネル形多結晶シ
リコンTFT66の製造方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板 1a 一方表面 1b 他方表面 2 ゲート電極 3 窒化シリコン膜(ゲート絶縁膜) 4 多結晶シリコン膜(半導体膜) 6 XeClエキシマレーザー光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田仲 広久 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性基板の一方表面上に予め定める形
    状のゲート電極を形成する第1工程と、 前記透光性基板およびゲート電極上にゲート絶縁膜を形
    成する第2工程と、 前記ゲート絶縁膜上に半導体膜を形成する第3工程と、 前記半導体膜を構成する半導体材料に対してp形または
    n形の不純物を含むガス中にて、前記透光性基板の他方
    表面から、前記ゲート電極をマスクとして、前記半導体
    膜を溶融または半溶融するに足りる強度を有する光線
    を、前記透光性基板の全面に照射する第4工程とを含む
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP951693A 1993-01-22 1993-01-22 半導体装置の製造方法 Pending JPH06224218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093305A (ja) * 1997-09-10 2010-04-22 Thomson Licensing 薄膜トランジスタ及びその形成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093305A (ja) * 1997-09-10 2010-04-22 Thomson Licensing 薄膜トランジスタ及びその形成方法

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