JPH06223277A - セキュリティシステム - Google Patents
セキュリティシステムInfo
- Publication number
- JPH06223277A JPH06223277A JP2492293A JP2492293A JPH06223277A JP H06223277 A JPH06223277 A JP H06223277A JP 2492293 A JP2492293 A JP 2492293A JP 2492293 A JP2492293 A JP 2492293A JP H06223277 A JPH06223277 A JP H06223277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- monitoring
- security system
- camera means
- platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】銀行や各種の工場のように盗難の防止や安全の
確保が必要とされる場所に監視用のテレビカメラを設置
し、これから伝送される映像信号に基づいて移動物体を
検出しながら、当該移動物体の追従・監視が可能にされ
たセキュリティシステムを提供すること。 【構成】全監視エリアをカバーする固定式かつ広角の第
１のカメラ手段（１Ａ）と、雲台（９）に固定されてお
り、ズーム機能を有する第２のカメラ手段（１Ｂ）と、
前記雲台を駆動制御する制御手段（６）とを含んでな
り、前記第１のカメラ手段からの情報に基づく前記制御
手段からの指令の下に、前記第２のカメラ手段と前記雲
台とが駆動制御されることを特徴とするセキュリティシ
ステム。
確保が必要とされる場所に監視用のテレビカメラを設置
し、これから伝送される映像信号に基づいて移動物体を
検出しながら、当該移動物体の追従・監視が可能にされ
たセキュリティシステムを提供すること。 【構成】全監視エリアをカバーする固定式かつ広角の第
１のカメラ手段（１Ａ）と、雲台（９）に固定されてお
り、ズーム機能を有する第２のカメラ手段（１Ｂ）と、
前記雲台を駆動制御する制御手段（６）とを含んでな
り、前記第１のカメラ手段からの情報に基づく前記制御
手段からの指令の下に、前記第２のカメラ手段と前記雲
台とが駆動制御されることを特徴とするセキュリティシ
ステム。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はセキュリティシステム
に関するものであり、銀行や各種の工場のように盗難の
防止や安全の確保が必要とされる場所に監視用のテレビ
カメラを設置しておき、このテレビカメラから伝送され
る映像信号に基づいて移動物体を検出しながら、当該移
動物体の追従・監視ができるようにされたセキュリティ
システムに関するものである。
に関するものであり、銀行や各種の工場のように盗難の
防止や安全の確保が必要とされる場所に監視用のテレビ
カメラを設置しておき、このテレビカメラから伝送され
る映像信号に基づいて移動物体を検出しながら、当該移
動物体の追従・監視ができるようにされたセキュリティ
システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のセキュリティシステムに
おいては、１台の監視用のテレビカメラを適当な雲台上
に固定・設置しておき、このテレビカメラから伝送され
る映像信号に関する情報に基づいて前記雲台を水平・垂
直方向に適宜に駆動制御するやり方が採用されていた。
おいては、１台の監視用のテレビカメラを適当な雲台上
に固定・設置しておき、このテレビカメラから伝送され
る映像信号に関する情報に基づいて前記雲台を水平・垂
直方向に適宜に駆動制御するやり方が採用されていた。
【０００３】そして、上記のような制御方法を用いてあ
る所定の移動物体が検出されたときには、テレビカメラ
が固定された雲台の駆動制御がなされてから、通常、次
のような処理が施される。即ち、（１）ある所定の時間
差をもって２個の画面を取り込み、これらの画面におけ
る映像間の差を取ること；または、（２）ある所定の一
時点における画面内の映像に基づいて所要のデータ処理
演算を行い、その結果として仮想的な映像の画面を作成
して、この仮想的な映像と前記雲台の駆動制御がなされ
てから得られた映像との間の差を取ること；のいずれか
を用いることが考えられる。しかしながら、前者である
（１）のやり方によれば、差を取るための映像を２画面
分取り込むことが必要があり、それだけ多くの時間的な
ロスの発生を避けられない。また、後者である（２）の
やり方によれば、仮想的な映像の画面を生成させる必要
があるために雲台を駆動する角度に制限があることに加
えて、前記仮想的な映像の画面を生成させる演算処理の
ために多くの時間がかかる。
る所定の移動物体が検出されたときには、テレビカメラ
が固定された雲台の駆動制御がなされてから、通常、次
のような処理が施される。即ち、（１）ある所定の時間
差をもって２個の画面を取り込み、これらの画面におけ
る映像間の差を取ること；または、（２）ある所定の一
時点における画面内の映像に基づいて所要のデータ処理
演算を行い、その結果として仮想的な映像の画面を作成
して、この仮想的な映像と前記雲台の駆動制御がなされ
てから得られた映像との間の差を取ること；のいずれか
を用いることが考えられる。しかしながら、前者である
（１）のやり方によれば、差を取るための映像を２画面
分取り込むことが必要があり、それだけ多くの時間的な
ロスの発生を避けられない。また、後者である（２）の
やり方によれば、仮想的な映像の画面を生成させる必要
があるために雲台を駆動する角度に制限があることに加
えて、前記仮想的な映像の画面を生成させる演算処理の
ために多くの時間がかかる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の技術に
おいては上記されたような問題点があった。即ち、
（１）ある所定の時間差をもって２個の画面を取り込
み、これらの画面における映像間の差を取るやり方によ
れば、前記２画面分の映像を取り込むために多くの時間
を必要とし、それだけ時間的なロスの発生が著しくなる
こと；（２）ある所定の一時点における画面内の映像に
基づく所要のデータ処理演算の結果として仮想的な映像
の画面を作成し、この仮想的な映像と前記雲台の駆動制
御がなされてから得られた映像との間の差を取るやり方
によれば、仮想的な映像の画面を生成させる際に雲台を
駆動する角度に制限があるとともに、前記仮想的な映像
の画面を生成させる演算処理のために多大の時間を要す
ること；等の問題点があった。
おいては上記されたような問題点があった。即ち、
（１）ある所定の時間差をもって２個の画面を取り込
み、これらの画面における映像間の差を取るやり方によ
れば、前記２画面分の映像を取り込むために多くの時間
を必要とし、それだけ時間的なロスの発生が著しくなる
こと；（２）ある所定の一時点における画面内の映像に
基づく所要のデータ処理演算の結果として仮想的な映像
の画面を作成し、この仮想的な映像と前記雲台の駆動制
御がなされてから得られた映像との間の差を取るやり方
によれば、仮想的な映像の画面を生成させる際に雲台を
駆動する角度に制限があるとともに、前記仮想的な映像
の画面を生成させる演算処理のために多大の時間を要す
ること；等の問題点があった。
【０００５】この発明は上記された問題点を解決するた
めになされたものであり、ある所定の監視分野を全てモ
ニタする第１のカメラ手段と、より関心のある部分的な
分野を詳細にモニタできる第２のカメラ手段とを設け
て、高速かつ的確に移動物体の監視・検出をすることが
できるセキュリティシステムを提供することを目的とす
る。
めになされたものであり、ある所定の監視分野を全てモ
ニタする第１のカメラ手段と、より関心のある部分的な
分野を詳細にモニタできる第２のカメラ手段とを設け
て、高速かつ的確に移動物体の監視・検出をすることが
できるセキュリティシステムを提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るセキュリ
ティシステムは上記の目的を果たすためになされたもの
であり、所定の監視エリアを全てカバーする固定式かつ
広角の第１のカメラ手段（１Ａ）と、雲台（９）に固定
されており、ズーム機能を有する第２のカメラ手段（１
Ｂ）と、前記雲台を駆動制御する制御手段（６）とを含
んでなり、前記第１のカメラ手段からの情報に基づく前
記制御手段からの指令の下に、前記第２のカメラ手段と
前記雲台とが駆動制御される、ことを特徴とするもので
ある。
ティシステムは上記の目的を果たすためになされたもの
であり、所定の監視エリアを全てカバーする固定式かつ
広角の第１のカメラ手段（１Ａ）と、雲台（９）に固定
されており、ズーム機能を有する第２のカメラ手段（１
Ｂ）と、前記雲台を駆動制御する制御手段（６）とを含
んでなり、前記第１のカメラ手段からの情報に基づく前
記制御手段からの指令の下に、前記第２のカメラ手段と
前記雲台とが駆動制御される、ことを特徴とするもので
ある。
【０００７】
【作用】この発明に係るセキュリティシステムは、上記
のような特徴のために次のような作用がなされる。即
ち、広角の第１のカメラ手段からの映像に基づいて異常
な振舞いをする物体の検出がなされると、この異常物体
の検出に基づく情報を用いて、その位置や寸法の算出が
なされる。そして、この結果に基づいてズーム機能を有
する第２のカメラ手段と雲台とが駆動・制御される。か
くして、異常であるとして関心がもたれた移動物体の詳
細な部分が常に前記第２のカメラ手段の視野の中心にあ
るようにされる。
のような特徴のために次のような作用がなされる。即
ち、広角の第１のカメラ手段からの映像に基づいて異常
な振舞いをする物体の検出がなされると、この異常物体
の検出に基づく情報を用いて、その位置や寸法の算出が
なされる。そして、この結果に基づいてズーム機能を有
する第２のカメラ手段と雲台とが駆動・制御される。か
くして、異常であるとして関心がもたれた移動物体の詳
細な部分が常に前記第２のカメラ手段の視野の中心にあ
るようにされる。
【０００８】
【実施例】図１は、この発明の実施例に係るセキュリテ
ィシステムの概略的な構成図である。この図１におい
て、第１のカメラ手段としての固定カメラ１Ａは広角視
野にわたって監視できる機能を果たすものであり、銀行
や各種の工場のように盗難の防止や安全の確保が必要と
される場所であって、監視を要する視野全てを一望でき
るような位置に固定的に配置される。第２のカメラ手段
としての可動カメラ１Ｂはある的を絞った視野でズーム
機能を備えて監視・検出をするものであり、後述の雲台
９によって垂直・水平方向に駆動制御される。Ａ／Ｄ変
換部２は、前記固定カメラ１Ａから伝送されるアナログ
画像信号を対応のデジタル信号に変換するものである。
移動体検出部３は、前段のＡ／Ｄ変換部２からのデジタ
ル信号を受け入れて、移動体の存在を検出するものであ
る。デジタル記憶部４は、例えばＲＡＭタイプの半導体
メモリ装置のような通常の手段であればよく、前段のＡ
／Ｄ変換部２からのデジタル信号を受け入れて、移動体
の存在に対応する信号を含む所要の信号を記憶するもの
である。位置算出部５は、移動体検出部３からの信号に
基づいて、該当する移動体の存在位置を算出するもので
ある。なお、この位置算出部５は、後述される制御部
（ＣＰＵ）６の一部をなすものでもよい。制御部（ＣＰ
Ｕ）６は、適当なマイクロプロセッサ等からなり、デジ
タル記憶部４および位置算出部５からの各種の信号に基
づき、移動体検出部３およびデジタル記憶部４に所要の
指令や信号を発するとともに、可動カメラ１Ｂ，雲台９
における垂直用駆動モータ９Ａと水平用駆動モータ９
Ｂ，および、アナログ記憶部７にも所要の指令や信号を
出すものである。アナログ記憶部７は、例えばＶＴＲ装
置のように、関心のある移動物体の存在を示すアナログ
画像信号を記憶するものであり、前述された制御部（Ｃ
ＰＵ）６による制御の下に、可動カメラ１Ｂから伝送さ
れるアナログ画像信号の中で所要のものを記憶するよう
にされる。モニタ８は、ＣＲＴまたは液晶表示体のよう
な表示画面を備えた表示手段であればよく、前記固定カ
メラ１Ａから伝送される監視エリア全域のアナログ画像
信号、および、可動カメラ１Ｂから伝送される部分的な
視野のアナログ画像信号が、後述される図２に示されて
いる態様で表示される。そして、雲台９は可動カメラ１
Ｂを固定的に搭載したものであり、これに含まれている
垂直用駆動モータ９Ａおよび水平用駆動モータ９Ｂによ
って、可動カメラ１Ｂが任意所望の方位をとるようにさ
れる。
ィシステムの概略的な構成図である。この図１におい
て、第１のカメラ手段としての固定カメラ１Ａは広角視
野にわたって監視できる機能を果たすものであり、銀行
や各種の工場のように盗難の防止や安全の確保が必要と
される場所であって、監視を要する視野全てを一望でき
るような位置に固定的に配置される。第２のカメラ手段
としての可動カメラ１Ｂはある的を絞った視野でズーム
機能を備えて監視・検出をするものであり、後述の雲台
９によって垂直・水平方向に駆動制御される。Ａ／Ｄ変
換部２は、前記固定カメラ１Ａから伝送されるアナログ
画像信号を対応のデジタル信号に変換するものである。
移動体検出部３は、前段のＡ／Ｄ変換部２からのデジタ
ル信号を受け入れて、移動体の存在を検出するものであ
る。デジタル記憶部４は、例えばＲＡＭタイプの半導体
メモリ装置のような通常の手段であればよく、前段のＡ
／Ｄ変換部２からのデジタル信号を受け入れて、移動体
の存在に対応する信号を含む所要の信号を記憶するもの
である。位置算出部５は、移動体検出部３からの信号に
基づいて、該当する移動体の存在位置を算出するもので
ある。なお、この位置算出部５は、後述される制御部
（ＣＰＵ）６の一部をなすものでもよい。制御部（ＣＰ
Ｕ）６は、適当なマイクロプロセッサ等からなり、デジ
タル記憶部４および位置算出部５からの各種の信号に基
づき、移動体検出部３およびデジタル記憶部４に所要の
指令や信号を発するとともに、可動カメラ１Ｂ，雲台９
における垂直用駆動モータ９Ａと水平用駆動モータ９
Ｂ，および、アナログ記憶部７にも所要の指令や信号を
出すものである。アナログ記憶部７は、例えばＶＴＲ装
置のように、関心のある移動物体の存在を示すアナログ
画像信号を記憶するものであり、前述された制御部（Ｃ
ＰＵ）６による制御の下に、可動カメラ１Ｂから伝送さ
れるアナログ画像信号の中で所要のものを記憶するよう
にされる。モニタ８は、ＣＲＴまたは液晶表示体のよう
な表示画面を備えた表示手段であればよく、前記固定カ
メラ１Ａから伝送される監視エリア全域のアナログ画像
信号、および、可動カメラ１Ｂから伝送される部分的な
視野のアナログ画像信号が、後述される図２に示されて
いる態様で表示される。そして、雲台９は可動カメラ１
Ｂを固定的に搭載したものであり、これに含まれている
垂直用駆動モータ９Ａおよび水平用駆動モータ９Ｂによ
って、可動カメラ１Ｂが任意所望の方位をとるようにさ
れる。
【０００９】図２は、上記実施例における表示画面の例
示図である。この図２において、全体画面２０は、固定
カメラ１Ａによって監視される全視野に相当する画像信
号を映し出すものであり、例えば、モニタ８としてのテ
レビ受像機の全画面が使用される。これに対して、（ズ
ーミング可能な）注目画面２１は、特に注意を払うべき
部分に相当する画像信号を映し出すものであり、例え
ば、前記固定カメラ１Ａによって監視されている全視野
において、ある所定の許容限度を越えた速度で移動する
物体が検出されたときに、この物体を中心とするととも
に、所要のズーミングをかけることによって、当該物体
が十分に識別可能な大きさにされる。そして、このよう
にして識別された物体に関する画像情報は、必要に応じ
てアナログ記憶部７に記憶させておき、後での細かい検
討のための資料にすることができる。
示図である。この図２において、全体画面２０は、固定
カメラ１Ａによって監視される全視野に相当する画像信
号を映し出すものであり、例えば、モニタ８としてのテ
レビ受像機の全画面が使用される。これに対して、（ズ
ーミング可能な）注目画面２１は、特に注意を払うべき
部分に相当する画像信号を映し出すものであり、例え
ば、前記固定カメラ１Ａによって監視されている全視野
において、ある所定の許容限度を越えた速度で移動する
物体が検出されたときに、この物体を中心とするととも
に、所要のズーミングをかけることによって、当該物体
が十分に識別可能な大きさにされる。そして、このよう
にして識別された物体に関する画像情報は、必要に応じ
てアナログ記憶部７に記憶させておき、後での細かい検
討のための資料にすることができる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明されたように、この発明に係る
セキュリティシステムは、全監視エリアをカバーする固
定式かつ広角の第１のカメラ手段（１Ａ）と、雲台
（９）に固定されており、ズーム機能を有する第２のカ
メラ手段（１Ｂ）と、前記雲台を駆動制御する制御手段
（６）とを含んでなり、前記第１のカメラ手段からの情
報に基づく前記制御手段からの指令の下に、前記第２の
カメラ手段と前記雲台とが駆動制御されることを特徴と
するものである。即ち、上記のような特徴を備えたこの
発明によれば、機能を異にする２個のカメラ手段（全監
視エリアをカバーする固定式かつ広角の第１のカメラ手
段と、ズーム機能を有する可動型の第２のカメラ手段）
を用いることで、より高速に移動する物体に関する所要
の監視や記録を容易かつ確実に行うことができるという
効果が奏せられる。
セキュリティシステムは、全監視エリアをカバーする固
定式かつ広角の第１のカメラ手段（１Ａ）と、雲台
（９）に固定されており、ズーム機能を有する第２のカ
メラ手段（１Ｂ）と、前記雲台を駆動制御する制御手段
（６）とを含んでなり、前記第１のカメラ手段からの情
報に基づく前記制御手段からの指令の下に、前記第２の
カメラ手段と前記雲台とが駆動制御されることを特徴と
するものである。即ち、上記のような特徴を備えたこの
発明によれば、機能を異にする２個のカメラ手段（全監
視エリアをカバーする固定式かつ広角の第１のカメラ手
段と、ズーム機能を有する可動型の第２のカメラ手段）
を用いることで、より高速に移動する物体に関する所要
の監視や記録を容易かつ確実に行うことができるという
効果が奏せられる。
【図１】この発明の実施例に係るセキュリティシステム
の概略的な構成図である。
の概略的な構成図である。
【図２】上記実施例における表示画面の例示図である。
１Ａ−−固定カメラ；１Ｂ−−可動カメラ；２−−Ａ／
Ｄ変換部；３−−移動体検出部；４−−デジタル記憶
部；５−−位置算出部；６−−制御部（ＣＰＵ）；７−
−アナログ記憶部；８−−モニタ；９−−雲台；９Ａ−
−垂直用駆動モータ；９Ｂ−−水平用駆動モータ。
Ｄ変換部；３−−移動体検出部；４−−デジタル記憶
部；５−−位置算出部；６−−制御部（ＣＰＵ）；７−
−アナログ記憶部；８−−モニタ；９−−雲台；９Ａ−
−垂直用駆動モータ；９Ｂ−−水平用駆動モータ。
Claims (1)
- 【請求項１】所定の監視エリアを全てカバーする固定式
かつ広角の第１のカメラ手段と、 雲台に固定されており、ズーム機能を有する第２のカメ
ラ手段と、 前記雲台を駆動制御する制御手段とを含んでなり、 前記第１のカメラ手段からの情報に基づく前記制御手段
からの指令の下に、前記第２のカメラ手段と前記雲台と
が駆動制御される、 ことを特徴とするセキュリティシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492293A JPH06223277A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | セキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2492293A JPH06223277A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | セキュリティシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06223277A true JPH06223277A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=12151635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2492293A Pending JPH06223277A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | セキュリティシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06223277A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6144628A (en) * | 1996-04-05 | 2000-11-07 | Fujitsu Limited | Information reproducing method using varying laser power for magneto-optical recording medium and magneto-optical reproducing device |
| US6970576B1 (en) | 1999-08-04 | 2005-11-29 | Mbda Uk Limited | Surveillance system with autonomic control |
| JP2009502295A (ja) * | 2005-07-26 | 2009-01-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 脱毛システム及び方法 |
-
1993
- 1993-01-21 JP JP2492293A patent/JPH06223277A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6144628A (en) * | 1996-04-05 | 2000-11-07 | Fujitsu Limited | Information reproducing method using varying laser power for magneto-optical recording medium and magneto-optical reproducing device |
| US6970576B1 (en) | 1999-08-04 | 2005-11-29 | Mbda Uk Limited | Surveillance system with autonomic control |
| JP2009502295A (ja) * | 2005-07-26 | 2009-01-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 脱毛システム及び方法 |
| US9283038B2 (en) | 2005-07-26 | 2016-03-15 | Koninklijke Philips N.V. | Hair removing system |
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