JPH0365795A - プロセス監視装置 - Google Patents

プロセス監視装置

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JPH0365795A
JPH0365795A JP1201862A JP20186289A JPH0365795A JP H0365795 A JPH0365795 A JP H0365795A JP 1201862 A JP1201862 A JP 1201862A JP 20186289 A JP20186289 A JP 20186289A JP H0365795 A JPH0365795 A JP H0365795A
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JP
Japan
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screen
abnormality
signal
itv
crt
Prior art date
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Pending
Application number
JP1201862A
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English (en)
Inventor
Akira Suzuki
明 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0365795A publication Critical patent/JPH0365795A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はプロセスの異常検出時に、プロセスの異常を表
わすCRT表示装置上のアラーム表示画面内に、その異
常に対応したITVカメラの画面を割込み表示してプラ
ントの監視を行なうようにしたプロセス監視装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、プロセスの運転管理を行なうプロセス監視装置
においては、プロセスの状態信号をプロセス入出力装置
を介して、コントローラを使用したCRT制御装置に入
力し、プロセスの状態を表わすプロセスフロー画面等の
アラーム表示画面で、プロセスの流れや機器の運転状態
をCRT表示装置上にグラフィック表示することにより
、プロセスの運転管理を行なっている。また、これと同
時に、プロセスの状態信号は映像信号として、プロセス
の各場所に設置されたITVカメラ(工業用テレビカメ
ラ)により入力され、ITV制御装置によりITVモニ
タに表示して、プロセスの運転監視に使用されている。
このような、CRT制御装置とITV制御装置とを使用
したプロセス監視装置においては、従来からプロセスの
監視を行なう監視室に、上述のCRT表示装置とITV
モニタとが並置され、それぞれ別のモニタにより別々の
操作でプロセス状態を表示してプロセス監視に使用する
ため、監視室のスペース性、操作性の問題から、CRT
表示装置にITVモニタ画面を映し、モニタを兼用して
使用する装置が使用されてきている。
次に、このようなプロセス監視装置を使用した、プロセ
スの異常が発生した場合の各装置の機能とオペレータの
操作について説明する。いま、例えば浄水場プロセスの
塩素注入設備の塩素漏洩検出器が動作した場合、−膜内
にプロセス監視装置では、塩素漏洩検出器の動作信号が
入力されると、「塩素漏洩発生」のアラームメツセージ
を自動的にCRT表示装置に表示すると共に、ベルまた
はブザー等の警報音を発生する。また同時に塩素注入設
備のプロセスフロー画面等を自動的にCRT表示装置に
表示し、その時の設備の稼働状態を表示してオペレータ
の状況判断の支援を行なっている。
この場合、オペレータは自動表示されたアラームメツセ
ージを確認してキーボード上で警報停止を行なって後、
塩素注入設備のITVカメラの選択を行なう。次に、C
RT表示装置の表示画面のどの位置にITVカメラ画面
を表示させるかをキーボードにて設定し、選択した塩素
注入設備のITVカメラの画面をCRT表示装置上に映
し出す。次に、ITVカメラの方向、角度、ズームをキ
ーボードから調整して、最も見易い画面にITVカメラ
を設定する。以上のような操作を行なうことにより、プ
ロセスの異常時におけるプロセスの状態をCRT表示装
置でとらえて、異常に対するその後の対応および復旧処
理等を行なうための状況判断が行なわれる。
以下、この種のプロセス監視装置について説明する。
第3図は従来のプロセス監視装置の構成例を示すブロッ
ク図、第4図は第3図におけるキーボード操作パネルの
詳細構成例を示す図である。第4図において、キーボー
ド操作パネル1は、ITV制御スイッチ部1aと、CR
T制御スイッチ部1bとからなっている。ITV制御ス
イッチ部1aには、ITVカメラの選択スイッチ11と
、選択されたITVカメラの方向、角度、ズーム調整を
行なう操作スイッチ12とがあり、ITVカメラの選択
および調整を行なう。また、スイッチ13は、ITVカ
メラの画面をCRT表示装置に表示させるためのITV
画面表示許可スイッチである。一方、CRT制御スイッ
チ部1bには、プロセスフロー画面等の画面選択スイッ
チ14と、アラーム警報発生時に使用する故障確認スイ
ッチ、警報停止スイッチ、故障復帰スイッチ等のマスク
(共通操作)スイッチ15とがあり、プロセスの異常発
生時のアラーム警報の故障原因確認、アラーム警報の停
止、CRT表示装置の表示画面内のアラーム表示の故障
復帰操作等を行なう。
次に、プロセス異常発生時のアラーム表示画面の表示動
作について述べる。第3図において、CRT制御装置2
の中央処理装置(以下、CPUと称する)2aでは、プ
ロセス入出力装置3に入力されるプロセスの状態信号(
プロセス検出器からの信号)を、インタフェース2bを
介しチ一定周期で入力走査し、プロセス異常の信号が人
力されたかどうかをチエツクしている。この場合、プロ
セス異常の信号が入力されたことを検出すると、CRT
制御装置2のCP02aでは、予めメモリ2cに格納さ
れているアラームメツセージおよびプロセスフローを表
わしたグラフィック画面の中から、プロセス異常信号に
対応したアラームメツセージおよびプロセスフローを表
わしたグラフィックのデータを読み出し、CRT表示画
面上の表示位置データと共にCRTコントローラ(以下
、CRTCと称する)2dに入力する。すると、CRT
C2dでは、この画面データをCRT表示装置に表示で
きる信号、例えばRGB信号等に変換し、これを映像合
成装置4に入力する。一方、映像合成装置4では、映像
合成部4aにてITVカメラ画面との映像合成を行なう
。この場合、映像合成部4aの人力信号のうち、ITV
制御スイッチ部1aのITV表示許可スイッチ13がO
FFの時には、ITVカメラ画面との映像合成が行なわ
れず、入力されたCRTの表示信号がそのままCR7表
示装置5に出力される。なお、CRT制御装置2の2f
は、CRT制御スイッチ部1bとのインタフェースであ
る。
このようにして、プロセスの異常発生時には、その異常
信号に対応したアラームメツセージと関連するプロセス
フロー画面を、CR7表示装置5に自動表示する。また
、これと同時に、CRT制御装置2のCPU2aでは、
ベルまたはブザーを有するアラームユニット(以下、A
LMと称する)2eに対し、アラーム警報の発報指令を
出力してベルまたはブザーを鳴動させる。これにより、
オペレータはプロセスに異常が発生したことを知り、C
R7表示装置5に表示されたアラームメツセージにより
異常の内容を知ることができる。そして、次にオペレー
タはITVカメラの画面により、プロセスの状況把握を
行なうことになる。
次に、ITVカメラ画面のCR7表示装置5への表示動
作について述べる。いま、キーボード操作パネル1にお
けるITV制御スイッチ部1aのITVカメラ選択スイ
ッチ11の中から表示したいITVカメラを選択すると
、その選択信号かITV制御装置6aに人力され、IT
Vカメラ6bからの画面信号の中から、選択されたIT
Vカメラ6bの信号を映像合成装置4に入力する。
すると、映像合成装置4では、この人力された画面信号
をフレームスキャンコンバータ部4bによりCR7表示
装置5に合った画面信号に変換し、これを映像合成部4
aに人力する。この場合、フレームスキャンコンバータ
部4bは、ITV制御装置6aからの画面信号、例えば
NTSCインタレース信号をRGBノンインタレース信
号に変換し、またCR7表示装置5の同期信号に合わせ
た周波数変換を行なう。さらに、本例のようにCRT表
示画面内の一部にITVカメラ画面を分割表示する場合
には、1画面のデータの縮小が行なわれて後、CRT画
面表示信号の同期信号に合わせるためのタイミング回路
群4cからのタイミング信号によって映像合成部4aへ
出力する。これにより、映像合成部4aでは、ITV表
示許可スイッチ13の信号がONの時に、この人力され
た工TVカメラ画面信号をタイミング回路群4cからの
タイミング信号により、CRT画面信号と切換えてCR
7表示装置5へ出力する。このようにして、ITVカメ
ラ6bからの画面信号は、CR7表示装置5の表示画面
上に分割縮小表示されることになる。なお、6cはIT
Vカメラ駆動部である。
第5図は、CR7表示装置5の表示画面上に表示された
CRTのプロセスフロー画面とITVカメラ画面の一例
を示す図である。第5図中、5aはプロセスフロー画面
、5bはITVカメラ画面、5Cはアラームメツセージ
表示領域を示し、またAは水槽、Bはポンプを示してい
る。
ところで、上述のようなプロセス監視装置では、プロセ
スの異常発生時にCR7表示装置5に自動表示されるア
ラーム表示画面を見ながら、ITVカメラ6bの選択、
調整を同一表示画面にて行なうことができるため、モニ
タの数を減らし、操作場所への移動を行なわなくとも済
むようになる。
しかしながら、モニタをCRTとITVカメラで共有し
て使用していることから、■TVカメラ画面を常時表示
させておくことができず、必ず消しておくことになるた
め、アラーム発生時にITVカメラ画面をも合わせて見
る時には、必ずITVカメラ6bの選択、調整操作を行
なわなければならない。これにより、結果的に操作性が
低下して画面表示を行なうのに時間がかかり、プロセス
異常に即座に対応することができなかった。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のプロセス監視装置においては、操
作性が低く、プロセス異常に即座に対応することができ
ないという問題があった。
本発明の目的は、ITVカメラ画面の表示操作および操
作完了時の復帰操作を行なうことなく、プロセスの異常
発生時のアラーム表示画面内にITVカメラ画面を自動
的に分割表示して、プロセス異常に即座に対応すること
が可能な信頼性の高いプロセス監視装置を提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明では、プロセスの状
態信号を入力し、プロセスの異常を検出すると一台のC
RT表示装置上に、当該プロセスの異常を表わすアラー
ム表示画面とプロセスの異常に対応したITVカメラの
画面とを分割表示してプラントの監視を行なうようにし
たプロセス監視装置において、予めプロセスの異常信号
毎に決められたITVカメラ画面を表示する操作に関す
る情報を記憶手段に記憶しておき、プロセスの異常検出
時に当該異常信号に対応したITVカメラ画面操作情報
を記憶手段から読み出してITVカメラの選択、調整を
行なう機能を備えるようにしている。
(作用) 従って、本発明のプロセス監視装置においては、プロセ
スの異常が検出されると、当該プロセスの異常を表わす
アラーム表示画面がCRT表示装置上に表示される。こ
れと同時に、当該異常信号に対応したITVカメラ画面
操作情報が記憶手段から読み出され、このITVカメラ
画面操作情報に基づいてITVカメラの選択、調整が自
動的に行なわれる。これにより、プロセスの異常発生時
に、必要なITVカメラの画面がCRT表示装置のアラ
ーム表示画面内に分割表示されるため、プロセスの異常
に即座に対応することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明によるプロセス監視装置の構成例を示
すブロック図であり、第3図と同一要素には同一符号を
付してその説明を省略し、ここでは異なる部分について
のみ述べる。
すなわち、本実施例のプロセス監視装置では、前述のキ
ーボード操作パネル1をCRT制御スイッチ部1bのみ
から構成し、画面選択スイッチ14、マスタースイッチ
15の信号を、CRT制御装置2へそのインタフェース
2fから入力するようにしている。また、CRT制御装
置2には、インタフェース2gを付加している。さらに
、CRT制御装置2のメモリ20″には、予めプロセス
の異常信号毎に決められたITVカメラ画面を表示する
操作に関する情報(ITVカメラ選択データ(カメラN
O)、方向データ、角度データ、ズームデータ、および
ITV画面表示許可信号)と、CR7表示装置5の表示
制御に関する情報(CR7選択データ(画面No)  
アラームメツセージデータ(アラームメツセージNo)
ITVカメラ画面の表示位置データ(水平、垂直方向)
)とを記憶している。さらにまた、CRT制御装置2の
CPU2a−には、プロセスの異常検出時に、当該異常
信号に対応したITVカメラ画面操作情報をメモリ2(
−から読み出し、インタフェース2gを介してITV制
御装置6aおよび映像合成装置4の映像合成部4aへ出
力するための機能を付加している。
次に、かかる構成のプロセス監視装置の作用について説
明する。
第1図において、CRT制御装置2のCPU2 a /
では、プロセス入出力装置3に人力されるプロセスの状
態信号(プロセス検出器からの信号)を、インタフェー
ス2bを介して一定周期で人力走査し、プロセス異常の
信号が入力されたか否かをチエツクしている。この場合
、プロセス異常の信号が人力されたことを検出すると、
CRT制御装置2のCPU2a’では、予めメモリ20
′に格納されているアラームメツセージおよびプロセス
フローを表わしたグラフィック画面の中から、プロセス
異常信号に対応したアラームメツセージおよびプロセス
フローを表わしたグラフィッ・りのデータを読み出し、
CRT表示画面上の表示位置データと共にCRTC2d
に入力する。すると、CRTC2dでは、この画面デー
タをCRT表示装置に表示できる信号、例えばRGB信
号等に変換し、これを映像合成装置4に入力する。また
、これと同時に、CRT制御装置2のCPU2a’では
、ベルまたはブザーを有するアラームユニット(以下、
A L Mと称する)2eに対し、アラーム警報の発報
指令を出力してベルまたはブザーを鳴動させる。
CRT制御装置2のCPU2a’では、上記で人力され
たプロセス異常の信号に対し、予めメモリ2c’ 内に
格納されているITVカメラ選択データ、方向データ、
角度データ、ズームデータの中から、入力されたプロセ
ス異常信号に対応した上記4種類のデータを読み出し、
インタフェース2gを介してITV制御装置6aに順次
出力する。
すると、ITV制御装置6aでは、この入力されたIT
Vカメラ選択データにより、プロセス異常が発生した所
のITVカメラ6bからの画面信号を選択した後、IT
Vカメラの方向、角度、ズームの調節信号をITVカメ
ラ駆動部6cに対して出力し、上記プロセスの異常信号
に対し予め決められた映像に調整された画面信号を映像
合成装置4に人力する。
次に、映像合成装置4では、この入力された画面信号を
フレームスキャンコンバータ部4bによりCR7表示装
置5に合った画面信号に変換し、これを映像合成部4a
に入力する。この場合、フレームスキャンコンバータ部
4bは、ITV制御装置6aからの画面信号、例えばN
TSCインタレース信号をRGBノンインタレース信号
に変換し、またCR7表示装置5の同期信号に合わせた
周波数変換を行なう。さらに、CRT表示画面内の一部
にITVカメラ画面を分割表示する場合には、1画面の
データの縮小が行なわれて後、CRT画面表示信号の同
期信号に合わせるためのタイミング回路群4cからのタ
イミング信号によって映像合成部4aへ出力する。これ
により、映像合成部4aでは、CRT制御装置2のイン
タフェース2gを介して入力されるITV画面表示許可
信号がONの時に、フレームスキャンコンバータ部4b
から人力されるITVカメラ画面信号と、CRT制御装
置2のCRTC2dから人力されるCRTIl!ii面
信号とを、タイミング回路群4cがらのタイミング信号
により、CRT画面信号と切換えてCR7表示装置5へ
出力する。このようにして、ITVカメラ6bからの画
面信号を、プロセスの異常発生時に、アラームメツセー
ジやプロセスフロー画面のCRT制御装置2から出力さ
れる画面信号と同時に自動表示する。
一方、プロセスの異常警報の確認が行なわれ、ITVカ
メラ画面が不要となった場合には、キーボード操作パネ
ル1内のCRT制御スイッチ部1bのマスタースイッチ
15の「表示復帰」等のスイッチを押操作することによ
り、CRT制御装置2のCPU2a’では、インタフェ
ース2gを介して映像合成装置4の映像合成部4aに出
力しているITV画面表示許可信号をOFFする。これ
により、映像合成部4aではITVカメラ画面信号の合
成を中止し、CRTC2dからのCRT画面の表示信号
のみをCR7表示装置5へ出力するようになり、CRT
表示装置5上のITVカメラ画面を消去する。
上述したように、本実施例のプロセス監視装置において
は、プロセスの異常が検出されると、当該プロセスの異
常を表わすアラーム表示画面がCRT表示装置5上に表
示され、これと同時にその異常信号に対応したITVカ
メラ画面操作情報がメモリ20′から読み出されてIT
Vカメラ6bの選択、調整が自動的に行なわれることに
より、プロセスの異常発生時に、必要なITVカメラ6
bの画面がCR7表示装置5のアラーム表示画面内に分
割表示される。
従って、従来プロセスに異常が発生し、CR7表示装置
5にアラーム表示が行なわれて後のITVカメラの選択
、表示画面(方向、角度、ズーム)の調整をオペレータ
が行なっていたこと(操作性の低下)による、プロセス
異常に対する状況の把握遅れという問題を解消すること
が可能となる。また、プロセスには多くの種類の原因が
あり、その各々の異常に対してITVカメラの映し出し
たい画面が異なり、かつ各個に存在することから、従来
オペレータはその異常に対する場所等の映像位置を覚え
ていなければならなかったのに対し、本実施例のプロセ
ス監視装置では、それぞれの異常に対するITVカメラ
に対する情報は、全てCRT制御装置2内のメモリ20
′に記憶され、かつ自動的に選択されるため、オペレー
タはCR7表示装置5に映し出された画面の状況判断に
専念することが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ITVカメラ画面
の表示操作および操作完了時の復帰操作を行なうことな
く、プロセスの異常発生時のアラーム表示画面内にIT
Vカメラ画面を自動的に分割表示して、プロセス異常に
即座に対応することが可能な極めて信頼性の高いプロセ
ス監視装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプロセス監視装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は同実施例におけるキーボード操
作パネルの詳細を示す図、第3図は従来のプロセス監視
装置の構成例を示すブロック図、第4図は第3図におけ
るキーボード操作パネルの詳細を示す図、第5図はCR
T表示装置に表示されたCRTのプロセスフロー画面と
ITVカメラ画面の一例を示す図である。 1・・・キーボード操作パネル、1a・・・ITV制御
スイッチ部、1b・・・CRT制御スイッチ部、11・
・・ITVカメラの選択スイッチ、12・・・操作スイ
ッチ、13・・・ITV画面表示許可スイッチ、14・
・・画面選択スイッチ、15・・・マスター(共通操作
)スイッチ、2・・・CRT制御装置、2a′・・・C
PU、2b・・・インタフェース、2C′・・・メモリ
、2 d−CRT C、2e−A L M 、 2 f
−・・インタフェース、2g・・・インタフェース、3
・・・プロセス人出力装置、4・・・映像合成装置、4
a・・・映像a底部、4b・・・フレームスキャンコン
バータ部、4C・・・タイミング回路群、5・・・CR
T表示装置、5a・・・プロセスフロー画面、5b・・
・ITVカメラ画面、5C・・・アラームメツセージ表
示領域、6a・・・ITV制御装置、6b・・・ITV
カメラ、6C・・・ITVカメラ駆動部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセスの状態信号を入力し、プロセスの異常を検出す
    ると一台のCRT表示装置上に、当該プロセスの異常を
    表わすアラーム表示画面とプロセスの異常に対応したI
    TVカメラの画面とを分割表示してプラントの監視を行
    なうようにしたプロセス監視装置において、予めプロセ
    スの異常信号毎に決められた前記ITVカメラ画面を表
    示する操作に関する情報を記憶手段に記憶しておき、前
    記プロセスの異常検出時に当該異常信号に対応したIT
    Vカメラ画面操作情報を前記記憶手段から読み出してI
    TVカメラの選択、調整を行なう機能を備えたことを特
    徴とするプロセス監視装置。
JP1201862A 1989-08-03 1989-08-03 プロセス監視装置 Pending JPH0365795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1201862A JPH0365795A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 プロセス監視装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1201862A JPH0365795A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 プロセス監視装置

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JPH0365795A true JPH0365795A (ja) 1991-03-20

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ID=16448121

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JP1201862A Pending JPH0365795A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 プロセス監視装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0696378A (ja) * 1992-09-09 1994-04-08 Elmo Co Ltd 監視装置
JP2004032618A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Yokogawa Electric Corp フィールド機器
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JP2009205426A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Canon Inc 画面データ処理装置、画面データ処理方法、及びコンピュータプログラム
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JP2015204506A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 横河電機株式会社 カメラ制御システム

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