JP2000115751A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
- Publication number
- JP2000115751A JP2000115751A JP10277742A JP27774298A JP2000115751A JP 2000115751 A JP2000115751 A JP 2000115751A JP 10277742 A JP10277742 A JP 10277742A JP 27774298 A JP27774298 A JP 27774298A JP 2000115751 A JP2000115751 A JP 2000115751A
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- JP
- Japan
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- video camera
- range
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で、確実な監視を行うこと。
【解決手段】 ３６０°の範囲を撮像可能なビデオカメ
ラ１２と、このビデオカメラ１２により得られた画像情
報が所定の条件で変化した場合にこれを検知する画像セ
ンサ１４と、画像センサ１４により所定の画像が検知さ
れた場合にこの検知された画像を記憶する画像記憶手段
１６と、３６０°の範囲の画像情報の画像の歪みを補正
する画像補正手段１６と、この補正された画像情報を表
示するモニタ１８とを備える。ビデオカメラ１２は、３
６０°の範囲からの光が入射するレンズ系２０を有し、
このレンズ系２０により撮像された像は、３６０°の範
囲をリング状に写され、画像補正手段１６は、このリン
グ状の画像を、相対的に内側の像を拡張させ外側の像を
圧縮するように変換する。
ラ１２と、このビデオカメラ１２により得られた画像情
報が所定の条件で変化した場合にこれを検知する画像セ
ンサ１４と、画像センサ１４により所定の画像が検知さ
れた場合にこの検知された画像を記憶する画像記憶手段
１６と、３６０°の範囲の画像情報の画像の歪みを補正
する画像補正手段１６と、この補正された画像情報を表
示するモニタ１８とを備える。ビデオカメラ１２は、３
６０°の範囲からの光が入射するレンズ系２０を有し、
このレンズ系２０により撮像された像は、３６０°の範
囲をリング状に写され、画像補正手段１６は、このリン
グ状の画像を、相対的に内側の像を拡張させ外側の像を
圧縮するように変換する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、工場やその他の
区域をビデオカメラで監視する監視装置に関する。
区域をビデオカメラで監視する監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、工場等の監視装置は、所定の監視
区域を映像に撮るために、ビデオカメラを設置して必要
な監視区域の映像を得ていた。特に広いフロアを監視す
る場合、複数のビデオカメラを所定の角度に設置して全
体の監視映像を得ていた。
区域を映像に撮るために、ビデオカメラを設置して必要
な監視区域の映像を得ていた。特に広いフロアを監視す
る場合、複数のビデオカメラを所定の角度に設置して全
体の監視映像を得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、広い部屋やその他の広い空間内をくまなく監視する
には、多数のビデオカメラが必要となり、各ビデオカメ
ラからの映像を映すモニターも多数必要となるものであ
った。従って、広い範囲を監視すには複雑な監視装置を
必要としていた。さらに、複数のビデオカメラを用いる
と、ビデオカメラの位置によっては死角が生じてしまう
恐れもあった。
合、広い部屋やその他の広い空間内をくまなく監視する
には、多数のビデオカメラが必要となり、各ビデオカメ
ラからの映像を映すモニターも多数必要となるものであ
った。従って、広い範囲を監視すには複雑な監視装置を
必要としていた。さらに、複数のビデオカメラを用いる
と、ビデオカメラの位置によっては死角が生じてしまう
恐れもあった。
【０００４】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、簡単な構成で、確実な監視を行う
ことができる監視装置を提供することを目的とする。
みてなされたもので、簡単な構成で、確実な監視を行う
ことができる監視装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、３６０°の
範囲を撮像可能なビデオカメラと、このビデオカメラに
より得られた画像情報が所定の条件で変化した場合にこ
れを検知する画像センサと、上記画像センサにより所定
の画像が検知された場合にこの検知された画像を記憶す
る画像記憶手段と、３６０°の範囲の上記画像情報の画
像の歪みを補正する画像補正手段と、この補正された上
記画像情報を表示するモニタとを備えた監視装置であ
る。
範囲を撮像可能なビデオカメラと、このビデオカメラに
より得られた画像情報が所定の条件で変化した場合にこ
れを検知する画像センサと、上記画像センサにより所定
の画像が検知された場合にこの検知された画像を記憶す
る画像記憶手段と、３６０°の範囲の上記画像情報の画
像の歪みを補正する画像補正手段と、この補正された上
記画像情報を表示するモニタとを備えた監視装置であ
る。
【０００６】上記３６０°の範囲を撮像するビデオカメ
ラは、３６０°の範囲からの光が入射するレンズ系を有
し、このレンズ系により撮像された像は、３６０°の範
囲をリング状に写され、上記画像補正手段は、このリン
グ状の画像を、相対的に内側の像を拡張させ外側の像を
圧縮するように変換するものである。
ラは、３６０°の範囲からの光が入射するレンズ系を有
し、このレンズ系により撮像された像は、３６０°の範
囲をリング状に写され、上記画像補正手段は、このリン
グ状の画像を、相対的に内側の像を拡張させ外側の像を
圧縮するように変換するものである。
【０００７】また、上記画像センサは、上記画像情報に
動きがあることを検知するもので、例えば１フレーム等
の所定時間前の画像を常に記憶するフレームメモリと、
このフレームメモリの記憶データと現在の画像情報との
違いを検知するものである。
動きがあることを検知するもので、例えば１フレーム等
の所定時間前の画像を常に記憶するフレームメモリと、
このフレームメモリの記憶データと現在の画像情報との
違いを検知するものである。
【０００８】上記画像記憶手段は、上記画像センサによ
り上記画像情報に動きがあった場合に、その動きのあっ
た画像を記憶するものである。このときその動きのあっ
た時間や区域等の情報を一緒に記憶させる。さらに、こ
の画像の動きの検知により警報を発しても良い。
り上記画像情報に動きがあった場合に、その動きのあっ
た画像を記憶するものである。このときその動きのあっ
た時間や区域等の情報を一緒に記憶させる。さらに、こ
の画像の動きの検知により警報を発しても良い。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。図１〜図４はこの実施形
態の監視装置１０を示すもので、この監視装置１０は、
３６０°の範囲を撮像可能なビデオカメラ１２と、この
ビデオカメラ１２により得られた画像情報が所定の条件
で変化した場合にこれを検知する画像センサ１４と、画
像センサ１４により所定の画像が検知された場合に、こ
の検知された画像を記憶する画像記憶手段を備えた画像
処理装置１６と、画像情報を表示するモニタ１８とを備
える。
て、図面に基づいて説明する。図１〜図４はこの実施形
態の監視装置１０を示すもので、この監視装置１０は、
３６０°の範囲を撮像可能なビデオカメラ１２と、この
ビデオカメラ１２により得られた画像情報が所定の条件
で変化した場合にこれを検知する画像センサ１４と、画
像センサ１４により所定の画像が検知された場合に、こ
の検知された画像を記憶する画像記憶手段を備えた画像
処理装置１６と、画像情報を表示するモニタ１８とを備
える。
【００１０】また、画像処理装置１６は、３６０°の範
囲の画像情報の画像の歪みを補正する画像補正手段とし
て、ＣＰＵ及び補正プログラムその他必要なメモリ等を
備える。画像補正手段は、このリング状の画像を、相対
的にそのリング状の内側の像を拡張させ外側の像を圧縮
して矩形の画像になるように変換するものである。
囲の画像情報の画像の歪みを補正する画像補正手段とし
て、ＣＰＵ及び補正プログラムその他必要なメモリ等を
備える。画像補正手段は、このリング状の画像を、相対
的にそのリング状の内側の像を拡張させ外側の像を圧縮
して矩形の画像になるように変換するものである。
【００１１】さらに、画像処理装置１６の画像記憶手段
は、画像センサ１４により、ビデオカメラ１２により捉
えられた画像情報に動きがあった場合に、その動きのあ
った画像を記憶するものである。
は、画像センサ１４により、ビデオカメラ１２により捉
えられた画像情報に動きがあった場合に、その動きのあ
った画像を記憶するものである。
【００１２】また、画像センサ１４は、例えば１フレー
ム等の所定時間前の画像を常に記憶するフレームメモリ
と、このフレームメモリの記憶データと現在の画像情報
との違いを比較する比較手段と、その比較手段の比較結
果を検知信号として出力するものである。このとき、そ
の動きのあった時間や区域等の情報を一緒に記憶させ
る。
ム等の所定時間前の画像を常に記憶するフレームメモリ
と、このフレームメモリの記憶データと現在の画像情報
との違いを比較する比較手段と、その比較手段の比較結
果を検知信号として出力するものである。このとき、そ
の動きのあった時間や区域等の情報を一緒に記憶させ
る。
【００１３】３６０°の範囲を撮像するビデオカメラ
は、３６０°の範囲からの光が入射するレンズ系２０を
有し、このレンズ系２０により撮像された像は、３６０
°の範囲を図２に示すように、リング状に写す。そし
て、画像補正手段である画像処理装置１６により、この
リング状の画像を、図３に示すように、相対的に内側の
像を拡張させ外側の画像が圧縮されて矩形の画像に変換
する。
は、３６０°の範囲からの光が入射するレンズ系２０を
有し、このレンズ系２０により撮像された像は、３６０
°の範囲を図２に示すように、リング状に写す。そし
て、画像補正手段である画像処理装置１６により、この
リング状の画像を、図３に示すように、相対的に内側の
像を拡張させ外側の画像が圧縮されて矩形の画像に変換
する。
【００１４】また、画像処理装置１６には、タッチパネ
ル式の操作盤２２が接続され、所定の表示選択やその他
の指示を入力する。
ル式の操作盤２２が接続され、所定の表示選択やその他
の指示を入力する。
【００１５】この監視装置１０の動作作用は、ビデオカ
メラ１２で捉えられた画像が、例えばＮＴＳＣ信号とし
てビデオカメラ１２から一旦画像センサ１４に入力し、
逐次図示しないフレームメモリに記憶されるとともに、
さらに画像処理装置１６へ入力する。画像センサ１４で
は、フレームメモリの画像情報と、現在の画像情報とを
比較し、その比較結果を画像処理装置１６へ出力してい
る。
メラ１２で捉えられた画像が、例えばＮＴＳＣ信号とし
てビデオカメラ１２から一旦画像センサ１４に入力し、
逐次図示しないフレームメモリに記憶されるとともに、
さらに画像処理装置１６へ入力する。画像センサ１４で
は、フレームメモリの画像情報と、現在の画像情報とを
比較し、その比較結果を画像処理装置１６へ出力してい
る。
【００１６】画像処理装置１６内では図２に示すリング
状の画像を図３に示すように変換する画像補正を行い、
この補正された画像を、例えば４方向毎に４分割し、図
４に示すようにモニタ１８に４画面を同時に表示する。
また、操作盤２２の操作により、任意の４分割画像をモ
ニタ１８全面に１画面として表示することもできる。
状の画像を図３に示すように変換する画像補正を行い、
この補正された画像を、例えば４方向毎に４分割し、図
４に示すようにモニタ１８に４画面を同時に表示する。
また、操作盤２２の操作により、任意の４分割画像をモ
ニタ１８全面に１画面として表示することもできる。
【００１７】また、画像センサ１４により、検知された
画像は、画像処理装置１６内に記憶装置により記憶さ
れ、操作盤２２の操作により適宜その画像をモニタ１８
に表示させることができる。さらに、この画像の動きの
検知により警報を発しても良い。
画像は、画像処理装置１６内に記憶装置により記憶さ
れ、操作盤２２の操作により適宜その画像をモニタ１８
に表示させることができる。さらに、この画像の動きの
検知により警報を発しても良い。
【００１８】この実施形態の監視装置１０によれば、１
台のビデオカメラ１２で簡単に確実に３６０°の範囲を
監視することができ、侵入者の記録や警報を確実に行う
ことができる。
台のビデオカメラ１２で簡単に確実に３６０°の範囲を
監視することができ、侵入者の記録や警報を確実に行う
ことができる。
【００１９】尚、ここで用いるビデオカメラは、３６０
°の範囲を監視することができるものであったが、適宜
の広角レンズを用いたビデオカメラでも良い。また画像
センサは、画像を直接比較するものの他、人を検知する
センサでも良く、適宜のセンサを用いることができる。
°の範囲を監視することができるものであったが、適宜
の広角レンズを用いたビデオカメラでも良い。また画像
センサは、画像を直接比較するものの他、人を検知する
センサでも良く、適宜のセンサを用いることができる。
【００２０】
【発明の効果】この発明の監視装置は、簡単な装置で、
広い範囲の画像を確実に捉え、画像のゆがみを補正して
表示しているので、監視し易く、しかも侵入者等の監視
も確実に行うことができる。
広い範囲の画像を確実に捉え、画像のゆがみを補正して
表示しているので、監視し易く、しかも侵入者等の監視
も確実に行うことができる。
【図１】この発明の一実施形態の監視装置の概略図であ
る。
る。
【図２】この実施形態のビデオカメラによる撮像画像の
例である。
例である。
【図３】この図２の画像を画像補正した図であるであ
る。
る。
【図４】この実施形態のモニタに移された画像である。
１０ 監視装置 １２ ビデオカメラ １４ 画像センサ １６ 画像処理装置 １８ モニタ ２０ レンズ系 ２２ 操作盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 轟 二実嘉 富山県富山市桜橋通り３番１号 オーテッ ク電子株式会社北陸営業所内 Ｆターム(参考） 5C054 AA01 CC03 CH04 EA05 FA01 FD02 FE18 FE26 FF03 GA04 GB02 GB05 GD06 HA18 5C084 AA01 AA06 AA13 BB24 BB31 DD11 GG56 GG57 GG65 GG78 5C087 AA02 AA03 AA09 AA24 DD01 DD11 EE07 EE14 FF01 FF02 FF30 GG02 GG06 GG19 GG52 GG65
Claims (4)
- 【請求項１】 所定の広角レンズ系を備えたビデオカ
メラと、このビデオカメラにより得られた画像情報が所
定の条件で変化した場合にこれを検知する画像センサ
と、上記画像センサにより所定の画像が検知された場合
にこの検知された画像を記憶する画像記憶手段と、上記
広角レンズ系による上記画像情報の画像の歪みを補正す
る画像補正手段と、この補正された上記画像情報を表示
するモニタとを備えた監視装置。 - 【請求項２】 上記ビデオカメラは、３６０°の範囲
からの光が入射するレンズ系を有し、このレンズ系によ
り撮像された像は、３６０°の範囲をリング状に写さ
れ、上記画像補正手段は、このリング状の画像を、相対
的に内側の像を拡張し外側の像を圧縮するように変換す
ることを特徴とする請求項１記載の監視装置。 - 【請求項３】 上記画像センサは、上記画像情報に動
きがあることを検知するもので、所定時間前の画像を常
に記憶するフレームメモリと、このフレームメモリの記
憶データと現在の画像情報との違いを検知することを特
徴とする請求項１または２記載の監視装置。 - 【請求項４】 上記画像記憶手段は、上記画像センサ
により上記画像情報に動きがあった場合に、その動きの
あった画像を記憶することを特徴とする請求項１または
２記載の監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277742A JP2000115751A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277742A JP2000115751A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000115751A true JP2000115751A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17587702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10277742A Pending JP2000115751A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000115751A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002024962A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Nippon Lsi Card Co Ltd | 現場状況報知方法とそのシステム並びにこれに用いる撮像ユニット |
| JP2008028778A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
| KR100972360B1 (ko) | 2008-08-08 | 2010-07-26 | 뷰-하이텍주식회사 | 전방위 감시 카메라 시스템 |
| JP2017184237A (ja) * | 2017-04-18 | 2017-10-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置及びコンピュータプログラム |
| JP2018160903A (ja) * | 2018-05-10 | 2018-10-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置及びコンピュータプログラム |
| US11651471B2 (en) | 2011-02-10 | 2023-05-16 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Display device, computer program, and computer-implemented method |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10277742A patent/JP2000115751A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002024962A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Nippon Lsi Card Co Ltd | 現場状況報知方法とそのシステム並びにこれに用いる撮像ユニット |
| JP2008028778A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
| KR100972360B1 (ko) | 2008-08-08 | 2010-07-26 | 뷰-하이텍주식회사 | 전방위 감시 카메라 시스템 |
| US11651471B2 (en) | 2011-02-10 | 2023-05-16 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Display device, computer program, and computer-implemented method |
| JP2017184237A (ja) * | 2017-04-18 | 2017-10-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置及びコンピュータプログラム |
| JP2018160903A (ja) * | 2018-05-10 | 2018-10-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置及びコンピュータプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040219 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040225 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040423 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040519 |