JPH06222728A - Crtウォームアップ検出方法及び検出回路 - Google Patents

Crtウォームアップ検出方法及び検出回路

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JPH06222728A
JPH06222728A JP5234326A JP23432693A JPH06222728A JP H06222728 A JPH06222728 A JP H06222728A JP 5234326 A JP5234326 A JP 5234326A JP 23432693 A JP23432693 A JP 23432693A JP H06222728 A JPH06222728 A JP H06222728A
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JP
Japan
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during
signal
window
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JP5234326A
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Roland Mazet
マゼ ロラン
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SGS THOMSON MICROELECTRONICS
STMicroelectronics SA
Original Assignee
SGS THOMSON MICROELECTRONICS
SGS Thomson Microelectronics SA
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/72Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals

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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は電圧ピークを減衰するための装置、
コンデンサを必要としない低コストのCRTのウォーム
アップ検出のための回路を提供することを目的とする。 【構成】 陰極線管のウォームアップ位相の間次のステ
ップからなるテレビ陰極線管のウォームアップを検出す
る方法において、フレームの初期部分での所定の走査線
の期間中ウォームアップ信号をCRTに供給し、黒レベ
ル調整ループを有効とするために所定の走査線期間に対
応するウィンドウの発生中陰極線管のカソード電流を検
出し、ウィンドウが走査線期間より小さい幅を有し、か
つ走査線期間のほぼ中間に存在することに特徴がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ陰極線管(CR
T)の制御回路に関し、特にテレビに電力が供給された
時CRTが十分なウォームアップレベルに達したことを
検出するために動作する検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はカラーCRTの3つの陰極線管の
1つ例えば赤色陰極線管(R)の制御部を示す構成図で
ある。回路はエミッタが赤色陰極線管(図示せず)に接
続されかつコレクタが短絡抵抗(RS )を介して設置さ
れているPNPトランジスタを含む。トランジスタQR
は赤色チャネル信号として作用する電流IR 及び黒色レ
ベルの修正のための修正電流IORを受信する増幅器10
によって制御される。修正電流IORは入力電圧がコンデ
ンサC1の端子での電圧を電圧−電流変換器12によっ
て変換されて供給される。コンデンサC1の両端の電圧
は第1の入力端子に基準電圧Vref が供給され、かつ第
2の入力端子に抵抗Rs を介して陰極線電流Ik を示す
電圧が印加される差動増幅器14によって固定される。
【0003】変換器12、コンデンサC1、増幅器14
はいわゆる黒レベル調整ループからなる。入力信号IR
の黒レベルが対応する陰極線管の黒レベルに対応するの
で調整ループは定期的に修正信号IORを再調整する。
【0004】図6によってより詳細にわかるように、フ
レームの各初期部分での走査線の時間の間で黒レベル調
整ループは有効であり、かつフレームの残りの部分の間
では有効ではない。そのような短い調整位相はフレーム
の残りの部分の間で受け持つ修正電流IORに変える修正
電圧をコンデンサC1に保持するためのものである。調
整ループを有効にするかしないかの可能性はコンデンサ
C1と増幅器14の間に設けられるスイッチk1によっ
て表される。調整ループはCRTのウォームアップ位相
後のみ有効とできるので調整ループはANDゲート16
によって濾波された信号ENR によって有効となる。ウ
ォームアップ位相の最後の部分は陰極線電流Ik を測定
することによって熱CRTを検出するために動作する回
路18によって限定される。回路18の出力端子19は
ANDゲート16の入力端子に接続されている。
【0005】上述された類似の回路は青色陰極線を制御
するトランジスタQBと共に緑色陰極線を制御するため
に動作するトランジスタQGに関係する。緑色と青色陰
極線に関係づける調整ループはANDゲート20,21
の入力端子に供給される各信号ENG とENB によって
有効となる。抵抗RS は3つの陰極線電流IKR、IKG
びIKBの合計を測定するために機能する。同様に、検出
回路18だけはウォームアップ位相の端を検出するた
め、かつ信号ENR ,ENG 及びENB の伝送を可能と
するために動作する。
【0006】図5はウォームアップ検出のための回路1
8の回路図である。抵抗RS の電圧は比較器24の第1
の入力端子に、第2の入力端子には基準電圧Vref が供
給される。比較器24の出力VC はRS型フリップフロ
ップ26のセット入力Sに供給される。比較器24の出
力VC は比較器24の出力とフリップフロップ26の間
に設けられ、かつ入力信号ENR 、ENG 及びENB
入力されるORゲート29によって制御されるスイッチ
k2によって切り替わる各信号ENR 、ENG及びENB
の活性の間で、3つの黒レベル調整位相の各々の間の
みフリップフロップ26に伝送される。短絡抵抗RS
比較器24の入力との間に設けられた抵抗R2とコンデ
ンサC2からなる低域通過フィルタの役割は下記の示
す。
【0007】図6はCRTのウォームアップ位相の間及
び通常の位相の間多種の信号の波形を示す図である。信
号Hrtは帰線に対応するパルスで示され、かつ信号Vrt
はフレーム帰線に対応する長周期のパルスである。信号
rtとVrtの対応は調整ループはENR 、ENG 及びE
B 、陰極線の3つの制御回路の入力信号IR 、IG
びIB 、短絡抵抗RS の両端の電圧VR を有効とする信
号である。
【0008】信号Hrtのパルスは64msの期間内に連
続的に生じる。そのパルスは走査線に対応して52ms
の期間によって分離される。走査線期間は信号Hrtの近
くから1,2,3,・・・と番号が付されている。図面
の左側での1,2,3,・・・の期間の第1のシリーズ
はCRTのウォームアップ位相に対応し、図面の右側で
の1,2,3,・・・の期間の第2のシリーズは通常の
位相に対応する。信号HRT,Vrt,ENR ,ENG 及び
ENB はウォームアップと通常の位相の間と同一に残っ
ていく。
【0009】時刻t0は帰線の初期部分とフレームの始ま
りに相当する。帰線信号Vrtはハイ状態からロー状態と
なり、フレームの期間におけるロー状態で残る。信号E
R,ENG 及びENB は走査線期間1,2,3の間に
それぞれアクティブとなり、そして次のフレームまでイ
ンアクティブと残る。
【0010】ウォームアップ位相の間で、有効信号EN
R ,ENG 及びENB は陰極線電流Ik が十分なレベル
に達するかいなかを決定されるウィンドウの測定値を生
じる。通常の位相の間で、これらの信号は各赤、緑、青
チャネルにおける黒レベルの調整を実行する間ウィンド
ウを生じる。
【0011】陰極線制御回路に供給される電流IR ,I
G 及びIB は帰線の間ローレベルで、フレーム帰線の間
一定レベルである。走査線4から電流はスクリーン上に
現れる画像に対応する変化を示す。これらの変化はCR
Tが問題のない動作状態に達しない間スクリーン上でほ
んのわずかである。
【0012】ウォームアップ位相の間、図6の左側に示
すように、電流はCRTを早く有効とするために有効信
号に対応するウィンドウの発生の間比較的に高いレベル
を有する。陰極線電流は連続的にかつ徐々に走査線期間
1,2,3の間増える。図6の右側の部分に示すフレー
ムの初期部分の時間で、陰極線電流は抵抗RS の電圧V
ref に対応する黒レベルに達する。この時、有効なウィ
ンドウ測定値がフリップフロップ26のセット入力Sに
生じるので比較器24(図5)の出力信号VCはハイレ
ベルに切り換わり、伝送される。そしてフリップフロッ
プ26は引き続き生じる有効なウィンドウの間黒レベル
の調整ループの有効を認めることとなる。
【0013】図6の右側の部分で(通常位相時)、各電
流は対応する有効ウィンドウの開いた、いわゆる「ブラ
ックレベル」又は基準レベルを有する。波形VR に示す
ように、陰極線電流は有効ウィンドウの発生時電圧V
ref に対応する値に調整される。
【0014】フレームの第1の走査線、特に走査線1,
2,3はスクリーン上で見えない。これは黒レベル調整
やCRTのウォームアップ位相がこれらの走査線期間の
間実行されるという理由である。電源オンでの第1フレ
ーム中で現実の陰極線電流と所定値の間の差が高い修正
電流IOR、IOG、IOBを生じるので黒レベル調整がウォ
ームアップ位相の間妨げられる。そのような高い修正電
流は不快な表示を生じる。
【0015】図7は比較器24の出力信号VC に対応す
る波形と同様に抵抗RS の電圧VRの現実の波形を示
す。走査線期間の各初期と終わりの部分で、電圧VR
高い際立つピークを表す。ウィンドウで現れる電圧ピー
クは電圧Vref を越えることができる。示すように、比
較器24の出力信号VC は各電圧ピークにウィンドウに
高い状態に切り替わり、電圧VR はまだ基準値Vref
達しない。そして、フリップフロップ26は有効とな
り、かつ黒レベル調整ループは早過ぎて動作を始めてし
まう。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図5の低域通過フィル
タR2−C2はこの欠点を解決するためのものである。
しかしながら、際立つ電圧ピークを十分に減らすため
に、コンデンサC2は高い値(ほぼ数msに等しい)を
有していなければならない。現在の傾向はテレビ回路の
部品より集積することである。コンデンサC2は集積化
ができないので、集積回路の特定のピン30がコンデン
サC2を接続するために設けられなければならない。ま
たコンデンサc2とその取り付けは無視できないほどの
コストに関係する。
【0017】本発明の目的は電圧ピークを減衰するため
の装置、特にコンデンサを必要としないCRTのウォー
ムアップ検出のための回路を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段及び作用】陰極線電流が黒
レベル値に達するということを解決するために、本発明
は走査線期間より小さい幅を有するウィンドウを用い
る。そのウィンドウは電圧ピークがこれらのウィンドウ
の外側で生じるので走査線期間でほぼ中間にある。
【0019】特に本発明は陰極線管のウォームアップ位
相の間次のステップからなるテレビ陰極線管のウォーム
アップを検出する方法において、フレームの初期部分で
の所定の走査線の期間中ウォームアップ信号をCRTに
供給し、黒レベル修正ループを可能となるために所定の
走査線期間に対応するウィンドウの発生中陰極線管のカ
ソード電流を検出し、ウィンドウが走査線期間より小さ
い幅を有し、かつ走査線期間のほぼ中間に存在すること
に特徴がある。
【0020】走査線期間が52msの期間であり、かつ
ウィンドウが32msの期間である。
【0021】テレビ陰極線管のウォームアップを検出す
るための回路が、黒レベルでの陰極線管のカソード電流
の修正フレームを初期化するためのフリップフロップ
と、、かつウィンドウの発生の間有効とされる比較器と
からなる。その比較器はウォームアップ信号が所定の走
査線期間の間陰極線管に供給され、ウォームアップ位相
の間黒レベルに達するときフリップフロップを有効にす
るためにフリップフロップに接続する。本発明によれ
ば、回路は走査線期間中に、比較器を有効とするために
動作し、かつ走査線期間より小さい幅を有し、更に走査
線期間のほぼ中間に存在するウィンドウを走査線期間中
生じるための手段を含む。
【0022】本発明の実施例としてウィンドウを発生す
るための手段は走査線周波数で50%デューティ周期を
有する信号と2倍の走査線周波数で50%デューティ周
期を有する信号とを入力とする排他的論理和を含み、2
つの信号は外部信号をもつ信号を同期をとるための位相
ロックループを含む周波数分割器によって発生する。
【0023】
【実施例】本発明において、黒レベル調整ループを有効
とするために、走査線期間より小さい幅を有するが比較
器24(図2)の出力はウィンドウが走査線期間でほぼ
中間に位置する間で考慮する。そして、初期に及び走査
線期間の終了部分で生じる比較器24の出力の誤りは考
慮しない。
【0024】図1は図5に示す比較器24とフリップフ
ロップ26の間に設けられたスイッチk2を制御する回
路を示す構成図である。本発明に関して、ANDゲート
40はスイッチk2を制御し、第1の入力端子43に排
他的NORゲート42の出力信号Wが入力される。ゲー
ト42の第1の入力端子44には50%デューティ周期
と64msの期間(走査線期間)を有するクロック信号
CK64が供給される。ゲート42の第2の入力端子4
6には50%デューティ周期と32msの期間を有する
クロック信号CK32が供給される。クロック信号CK
64は2分割する分割器によってクロック信号CK32
から供給される。更に、クロック信号CK32とCK6
4は帰線信号Hrtに関して同期される。
【0025】図2は外部信号Fext をもつ帰線信号Hrt
の同期を取るための位相ロックループ(PLL)を構成
する例えばエスジーエス−トムソン社製STV2110
などの汎用水平線偏向プロセッサの内部回路の一部を示
す回路図である。PLLは所定のクロック信号CK32
とCK64を供給する2つの各ステージを有する分割器
52に接続される500kHz電圧制御発振器(VC
O)を含む。帰線信号Hrt(54msの間隔で分離され
た12msのパルス)の各波形は分割器の最終ステージ
によって生じ、パルスはクロック信号CK64の立上が
り端でほぼ中間にある。
【0026】さらに、ORゲート28には入力として有
効信号が供給され、ANDゲート40の第2の入力端子
45へ出力信号を供給する。そして、ゲート42によっ
て供給される周期性ウィンド信号Wはフレームの第1の
3つの走査線の間必要となるときのみスイッチk2へ供
給される。
【0027】図3はクロック信号CK32,CK64,
信号Hrt及び信号W、抵抗RS を介した電圧VR 、図6
及び図7の左側の部分に示すウォームアップ位相の間比
較器24の出力信号VC の信号波形を示す図である。時
刻t1では、クロック信号CK64の立上り端とクロック
信号CK32の立下り端を生じる。信号Hrtからのパル
スは時刻t1で中間である。排他的NORゲート42の出
力はクロック信号CK32とCK64が両者ハイかまた
は両者ローのときにハイとなる。この状態はクロック信
号CK64の前述の立上りの次の立上り端を16msま
でクロック信号CK64の立上り端の出現後16msを
生じる。クロック信号CK64の立上り端は信号Hrtの
パルスの半分に一致する。そして、ウィンド信号Wは走
査線期間、信号Hrtの立下り端と次の立上り端の間の期
間より小さいのウィンドウ幅Twを有し、ウィンドウは
走査線期間のほぼ中間である。図3に示すようにこれら
の状態下で、比較器24の出力は比較器が動作していな
いとき期間TW を有効(スイッチk2がオン)とする。
【0028】当業者によれば、いろいろな変形例を上述
した実施例、特にウィンドウ信号Wの発生に基づいて創
作できる。例えば、ウィンドウ信号Wは直列に接続され
た2つの単安定回路によって生じ、第1の単安定回路は
走査線帰線信号のパルスによって有効となる。もし信号
Hrtのパルスはクロック信号CK64の立下り端で中間
であるならば排他的論理和ゲートはゲート42を選択さ
れる。
【0029】本発明の一実施例を述べたように、改造、
変形及び改善は当業者であれば容易に考えられる。その
ような改造、変形及び改善は本は発明の技術的思想や見
解に含まれることは明らかである。よって、前述の説明
は一例にすぎず、これに限定されるものではない。本発
明は特許請求の範囲の記載及び同等の記載の内容に明記
されたもののみに限定される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電圧ピークを減衰するための装置、特にコンデンサを必
要としないので低コストが実現できるCRTのウォーム
アップ検出のための回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路を示す構成図である。
【図2】水平線偏向プロセッサの内部回路の一部を示す
回路図である。
【図3】本発明の回路の各信号の波形を示す図である。
【図4】黒レベル調整ループを含む陰極線管の制御回路
を示す構成図である。
【図5】黒レベル検出回路を示す構成図である。
【図6】図4及び図5の回路でのウォームアップと通常
時の多種の信号波形を示す図である。
【図7】図4及び図5の回路でのウォームアップと通常
時の多種の信号波形を示す図である。
【符号の説明】 24 比較器 26 フリップフロップ 28 ORゲート 40 ANDゲート 42 排他的NORゲート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のウォームアップ位相の間次の
    ステップからなるテレビ陰極線管のウォームアップを検
    出する方法において、 フレームの初期部分での所定の走査線の期間中ウォーム
    アップ信号をCRTに供給し、 黒レベル調整ループを有効とするために前記所定の走査
    線期間に対応するウィンドウの発生中陰極線管のカソー
    ド電流を検出し、 前記ウィンドウが走査線期間より小さい幅を有し、かつ
    走査線期間のほぼ中間に存在することを特徴とするCR
    Tウォームアップ検出方法。
  2. 【請求項2】 前記走査線期間が52マイクロセカンド
    の期間であり、かつ前記ウィンドウが32msの期間で
    ある請求項1記載のCRTウォームアップ検出方法。
  3. 【請求項3】 テレビ陰極線管のウォームアップを検出
    するための回路(18)が、黒レベルでの陰極線管のカソー
    ド電流の修正フレームを初期化するためのフリップフロ
    ップ(26)と、ウォームアップ信号が所定の走査線期間
    (1,2,3) の間陰極線管に供給され、ウォームアップ位相
    の間黒レベルに達するとき前記フリップフロップ(26)を
    有効にするために前記フリップフロップ(26)に接続し、
    かつウィンドウの発生の間有効とされる比較器(24)と、
    前記走査線期間中に、比較器(TW)を有効とするために動
    作し、かつ走査線期間より小さい幅を有し、更に前記走
    査線期間のほぼ中間に存在するウィンドウ(W) を前記走
    査線期間中発生するための手段とを含むことを特徴とす
    るCRTウォームアップ検出回路。
  4. 【請求項4】 前記ウィンドウ発生手段は走査線周波数
    で50%デューティ周期を有する信号(CK64)と2倍の前
    記走査線周波数で50%デューティ周期を有する信号(C
    K32)とを入力とする排他的論理和(42)を含み、2つの前
    記信号は外部信号をもつ前記信号を同期をとるための位
    相ロックループを含む周波数分割器によって発生する請
    求項3記載のCRTウォームアップ検出回路。
JP5234326A 1992-08-27 1993-08-27 Crtウォームアップ検出方法及び検出回路 Withdrawn JPH06222728A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9210502A FR2695283B1 (fr) 1992-08-27 1992-08-27 Circuit et procédé de détection de tube chaud.
FR92/10502 1992-08-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06222728A true JPH06222728A (ja) 1994-08-12

Family

ID=9433161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5234326A Withdrawn JPH06222728A (ja) 1992-08-27 1993-08-27 Crtウォームアップ検出方法及び検出回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5321504A (ja)
EP (1) EP0585187B1 (ja)
JP (1) JPH06222728A (ja)
DE (1) DE69315282T2 (ja)
FR (1) FR2695283B1 (ja)

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Also Published As

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