JPH06221891A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

Info

Publication number
JPH06221891A
JPH06221891A JP5266487A JP26648793A JPH06221891A JP H06221891 A JPH06221891 A JP H06221891A JP 5266487 A JP5266487 A JP 5266487A JP 26648793 A JP26648793 A JP 26648793A JP H06221891 A JPH06221891 A JP H06221891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
pump house
outlet pipe
container
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5266487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2951828B2 (ja
Inventor
Olay Holta
オラヴ・ホルタ
Oystein Solli
オイステイン・ソーリ
Vidar Sjoberg
ヴィダル・シヨベルグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Norsk Hydro ASA
Original Assignee
Norsk Hydro ASA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Norsk Hydro ASA filed Critical Norsk Hydro ASA
Publication of JPH06221891A publication Critical patent/JPH06221891A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2951828B2 publication Critical patent/JP2951828B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D39/00Equipment for supplying molten metal in rations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、良質の金属を供給する調整自在な
金属流動速度をもった計量装置を提供することを目的と
する。 【構成】 本発明による計量装置は、容器(6)内の液
体金属に沈めると共にガス用の供給装置(4)が設けら
れたポンプハウス(1)と、前記容器(6)から前記ポ
ンプハウス(1)まで前記液体金属を供給する入口部
(8,9)と、金属用の出口パイプ(5)とを備えた金
属特にマグネシウムを供給するための計量装置におい
て、前記出口パイプ(5)はサイフォンとして構成さ
れ、前記出口パイプ(5)の出口端部は、前記容器の内
側の金属の水平面の高さと同じ高さに位置決めされ、前
記出口パイプ(5)の入口端部には弁(13)が嵌着さ
れた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属特にマグネシウム
用の計量装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】様々な計量装置は、自動鋳造機械に金属
を供給するのに有効である。これらは、遠心力又は機械
力又は電気機械力又は重力又はガス圧に基づいている。
これらの中で、ガス圧や重力(サイフォン)に基づいた
ポンプは、今日において、マグネシウム工場で最も普通
に利用されている。早いサイクル時間や金属の正確な計
量の要求は、計量システムに最も望まれることである。
【0003】標準的な遠心ポンプやピストンポンプは、
液体金属内で移動させられる部分をもっている。このこ
とは、溶融金属の流動をもたらし、酸化物を形成させて
しまう。ポンプ入口は、通常、るつぼ即ち容器の基部に
近接して配置され、汚染された金属を強制的に移動させ
る危険性をもっている。液体金属内で移動するポンプ部
品によって、不正確な計量に至るような摩耗が加速さ
れ、高い保守コストを要する。
【0004】サイフォンシステムは、マグネシウムの製
造に近年最も普通に利用されている計量システムであ
る。液体金属内に配置された入口端部には、空気圧シリ
ンダによって開閉する弁が嵌着されている。サイフォン
を利用した場合、パイプは、内容物を排出した後、液体
金属で満たされ、その後、弁を閉じる。スタート位置に
おいて、排出端部は、炉内の液体金属の水平面の高さよ
り低くしなければならない。安全を考慮して、パイプの
排出端部は、各計量の間毎に持ち上げられ、排出端部内
での金属の高さが、炉内での金属の水平面の高さと同じ
か又は僅かに越えるようにする。その結果、このことが
溶融金属を移動させ、保護ガスによって形成された表面
の薄膜を元の状態に戻す必要性が生じる。従って、この
ような計量装置に関して、漏れのある弁が生じ、少ない
押出量に対する不正確な重量を作り出してしまうといっ
た問題点を有している。更に、この計量速度はパイプの
傾斜角度に依存しているので、計量速度を変えることが
できないとった問題点もある。
【0005】そこで、本発明の目的は、良質の金属を供
給する調整自在な金属速度をもった計量装置を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、自動鋳造機械に金属
を供給するのに適すると共に迅速な応答性や高い精度を
もったシステムに改良することにある。
【0006】
【発明の概要】本発明は、容器内の液体金属に沈めると
共にガス用の供給装置が設けられたポンプハウスと、前
記容器から前記ポンプハウスまで前記液体金属を供給す
る入口部と、サイフォンとして構成された金属用の出口
パイプとを備えている。前記出口パイプの出口端部は、
容器の内側の金属の水平面の高さと同じ高さに位置決め
され、前記出口パイプの入口端部には弁が嵌着されてい
る。好適には、出口パイプは、一部で前記容器内の金属
の水平面の高さより上方に配置され、一部で前記容器内
の金属の水平面の高さより下方に配置されている。ポン
プハウスの金属の取入口は、弁または上昇管で形成する
こともできる。好適には、出口パイプと弁ケースの両方
に、ルーズボール型の弁を利用することもできる。ま
た、ボール弁をモリブデンで形成してもよい。
【0007】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。図1に示すように、計量装置は円
筒形のポンプハウス1を備え、このポンプハウス1は、
加圧されたガスのための入口パイプ(供給装置)4と、
液体金属のための出口パイプ5とに適用される頂部に、
2つの開口2,3を有している。なお、このポンプハウ
ス1は、図2〜図4に詳細に示されている。計量装置
は、図1に示すように、容器の一例である製錬用るつぼ
即ち加熱炉6内に配置されている。このユニットを取付
けた場合、鋼製のばね7を介して、ポンプハウス1と各
パイプ4,5とのシール連結を確実なものにしている。
加圧されたガスをポンプハウス1内に供給した場合、液
体金属(以下金属ともいう)は、パイプを介して外方に
向けて持ち上げられる。その後、圧力を解放すると、ポ
ンプハウス1は金属で満たされる。なお、金属の取入口
はポンプハウス1の基部に配置されている。
【0008】ポンプハウス1は、底部弁の有るものと無
いものとの両方の利用が可能である。この2つの異なる
ポンプハウス1の形状は図3,図4に示されている。図
3は、入口部としての上昇管8の形状をなす金属の取入
口を示している。これは、構造が簡単になる利点を有し
ているが、利用できる圧力に限界がある。上昇管8を最
も高くした場合、例えば、上昇管8を加熱炉6内できる
だけ深く沈めた場合、最大圧が達成される。金属の充填
中に、沈澱物や汚物が基部から吸い上げられないように
するために、上昇管8は図3のように曲げられている。
なお、上昇管8は他の形状であってもよい。
【0009】図4は、円錐形状をもったポンプハウス1
の下部と、入口部としての底部弁9によって開閉する金
属の取入口とを示している。この底部弁9はルーズボー
ルからなり、このルーズボールは、ポンプハウス1内の
金属と外部との間に圧力差が発生した場合に開き、そし
て、その自重によって閉じる。従って、弁を外部に連結
する必要性がなくなる。そこで、計量中に、ポンプハウ
ス1が加圧状態になった場合、底部弁9は閉じ、この圧
力が解放された場合、底部弁9は開く。底部弁の一例と
してのボール弁やその着座部はモリブデンで形成するこ
とが好ましい。図2は、入口パイプ及び出口パイプを挿
入するための開口2,3をもったポンプハウス1の平面
図である。
【0010】出口パイプ5は図5に詳細に示している。
この出口パイプ5はサイフォンとして構成されている。
出口パイプ5の一部は、金属の水平面の高さより上方に
配置され、また、一部は金属の水平面の高さの下方に配
置され、そして、出口は加熱炉内の金属の水平面と同じ
位置になっている。出口パイプ5には、ポンプハウス1
内に配置される垂直部10が形成されている。仮に、ボ
ール弁の構成を採用する場合、この垂直部10は、ポン
プハウス1内の金属の取入口に対して一直線上に整列さ
せることが好ましい。また、この垂直部10を他の場所
に配置させることも可能である。パイプ5の垂直部10
は水平部11に連なり、その一方で、サイフォンの出口
端部12はV字状に形成されている。通常の場合、パイ
プ5は金属で満たされている。圧力を解放した場合に、
金属がポンプハウス1内に吸い戻されないようにするた
めに、出口パイプ5には、逆止弁13が嵌着されてい
る。この逆止弁13は、ポンプハウス1内に利用する弁
と同タイプのものが好ましい。金属に接触しない出口パ
イプ5の部分は、絶縁されると共に、電気絶縁素子によ
って加熱され、この電気絶縁素子は内側の鋼製パイプの
周囲に巻かれ、更に電気絶縁素子には熱電対が嵌着さ
れ、その結果、正確な温度制御が可能になる。
【0011】このように多くの部品から計量装置を構成
する利点の一つは、その分解や溶融金属からの取り外し
が簡単になるからである。そして、部品を洗浄し又は交
換し、再び溶融金属内に戻してやることもできる。
【0012】ポンプハウス1へのガスの供給は、磁石型
オン/オフ弁(図示せず)を制御するタイマーや圧力調
整装置を介して制御されている。計量後にポンプハウス
1からガスを排出するのは、同じ磁石型弁を介して行わ
れる。ガス内のゴミをポンプハウス1から集めるため
に、ガスを退去させる前に、ガスをフィルタに通す。各
計量における重量を制御するためにタイマーを利用す
る。計量における重量や計量時間(金属供給速度)は、
タイマーと圧力調整装置との設定を組合わせることによ
って制御される。大部分の場合、弁なしポンプハウス1
が利用され、圧力調整装置は、最大限の設定で固定され
る。
【0013】出口パイプ5としてサイフォンを利用する
ことによって、パイプ5はいつも液体金属で満たされて
いる。このことは、簡単に酸化するマグネシウムを鋳造
する場合に最も有効である。これは、ガスの供給に依存
して迅速に金属の供給を開始/停止させる高速システム
である。事実、得られる圧力よりもむしろ、速度がかな
り大きい場合に乱流が発生する金属流動速度によって、
計量時間は制限されている。金属用のヘッドをもたない
場合、小さな圧力のみが、金属流動を整えるのに必要と
される。金属の流動速度は、ガス圧を変化させることに
よって簡単に変えることができる。従って、この計量シ
ステムは、溶融した金属内での使用中に動くことはな
い。
【0014】制御システムから信号が与えられた後、計
量はまさに10/1秒で開始及び停止するので、出口パ
イプは、制御システムからの信号に素早く応答させるこ
とができる。このことは、計量装置を自動鋳造機械に連
結させて利用する場合に特に重要である。なぜなら、計
量後、この自動鋳造機械は、鋳造をできるだけ迅速に完
了させなければならないからである。
【0015】ガスを供給してポンプハウスをテストする
場合、アルゴンを供給してマグネシウムを計量するテス
トを行った。この目的は、±10%の精度をもって0.
5〜3kgの量を計量することである。このテストは、
先ず、サイフォンを兼ねる弁をもつポンプハウスに関し
て行われた。この状況及び結果は表1に示される。
【0016】
【表1】
【0017】また、サイフォンを兼ねる弁をもたないポ
ンプハウスでテストを行った。その結果は表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】前述においては、マグネシウムの計量に関
連して、計量装置を利用した場合について特に述べてき
たが、他の金属を計量する場合にも利用できることは言
うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計量装置の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の計量装置の要部であるポンプハウスの
頂部の横断面図である。
【図3】上昇管をもったポンプハウスを示す縦断面図で
ある。
【図4】ボール弁をもったポンプハウスの他の例を示す
縦断面図である。
【図5】出口パイプを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ポンプハウス 4 供給装置 5 出口パイプ 6 容器 8 入口部(上昇管) 9 入口部(底部弁) 13 弁
フロントページの続き (72)発明者 ヴィダル・シヨベルグ ノルウェー国、3700 スキエン、クリステ ィアン・ミッケルセンス・ガーテ 29

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器(6)内の液体金属に沈めると共に
    ガス用の供給装置(4)が設けられたポンプハウス
    (1)と、前記容器(6)から前記ポンプハウス(1)
    まで前記液体金属を供給する入口部(8,9)と、金属
    用の出口パイプ(5)とを備えた金属特にマグネシウム
    を供給するための計量装置において、 前記出口パイプ(5)はサイフォンとして構成され、前
    記出口パイプ(5)の出口端部は、前記容器の内側の金
    属の水平面の高さと同じ高さに位置決めされ、前記出口
    パイプ(5)の入口端部には弁(13)が嵌着されたこ
    とを特徴とする計量装置。
  2. 【請求項2】 前記出口パイプ(5)は、一部で前記容
    器内の金属の水平面の高さより上方に配置され、一部で
    前記容器内の金属の水平面の高さより下方に配置された
    ことを特徴とする請求項1記載の計量装置。
  3. 【請求項3】 前記弁(13)はボール弁であることを
    特徴とする請求項1記載の計量装置。
  4. 【請求項4】 前記ポンプハウス(1)には、金属の取
    入口用の弁(9)が嵌着されたことを特徴とする請求項
    1記載の計量装置。
  5. 【請求項5】 円錐状に形成された前記ポンプハウス
    (1)の下側部分に、ボール弁9を嵌着させたことを特
    徴とする請求項4記載の計量装置。
  6. 【請求項6】 前記ボール弁9とその着座部をモリブデ
    ンで形成したことを特徴とする請求項5記載の計量装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ポンプハウス(1)は金属を供給す
    る上昇管(8)を有したことを特徴とする請求項1記載
    の計量装置。
  8. 【請求項8】 前記上昇管(8)はU字状であることを
    特徴とする請求項7記載の計量装置。
JP5266487A 1992-10-23 1993-10-25 計量装置 Expired - Fee Related JP2951828B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO924107A NO175571C (no) 1992-10-23 1992-10-23 Doseringspumpe for metall
NO924107 1992-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06221891A true JPH06221891A (ja) 1994-08-12
JP2951828B2 JP2951828B2 (ja) 1999-09-20

Family

ID=19895532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5266487A Expired - Fee Related JP2951828B2 (ja) 1992-10-23 1993-10-25 計量装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5400931A (ja)
EP (1) EP0599357B1 (ja)
JP (1) JP2951828B2 (ja)
AT (1) ATE171094T1 (ja)
CA (1) CA2101487C (ja)
DE (1) DE69321076T2 (ja)
NO (1) NO175571C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049359A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Honda Motor Co Ltd マグネシウム給湯装置
JP5642256B1 (ja) * 2013-11-08 2014-12-17 満 江口 アルミニウム合金用ホットチャンバー鋳造機及びアルミニウム合金を金属材料に用いたホットチャンバー鋳造方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10025014C2 (de) * 2000-05-22 2003-07-24 Kern Gmbh Leichtmetall Giestec Vorrichtung zur Herstellung von Leichtmetallgußerzeugnissen, insbesondere von Teilen aus Magnesium bzw. Magnesiumlegierungen
DE10033321C1 (de) * 2000-07-03 2001-09-13 Striko Westofen Gmbh Dosiervorrichtung zum Dosieren von flüssigem Metall
CN1302876C (zh) * 2003-07-29 2007-03-07 李华伦 主动式虹吸管
US9267203B2 (en) * 2010-12-13 2016-02-23 Posco Continuous coating apparatus
CN109185107B (zh) * 2018-11-02 2019-08-02 北京机械设备研究所 一种集成微泵微阀的液态金属驱动控制系统及控制方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2713705A (en) * 1952-07-30 1955-07-26 Dow Chemical Co Apparatus for delivering metered shots of molten metal for castings
DE1055764B (de) * 1957-10-28 1959-04-23 Heinrich Josef Baggeler Vorrichtung zum Giessen von Metallkoerpern, insbesondere Metallplatten
DE1194104B (de) * 1960-08-08 1965-06-03 Heinr Josef Baggeler Behaelter zum Abfuellen und Dosieren von fluessigem Metall aus hitzebestaendigem, korrosionsfestem Werkstoff mit am Boden angeordnetem Einlassventil
DE1197591B (de) * 1963-01-19 1965-07-29 Bbc Brown Boveri & Cie Vorrichtung zum dosierten Vergiessen schmelzfluessigen Metalls
US3448898A (en) * 1967-02-09 1969-06-10 Dow Chemical Co Apparatus and method for metering molten metal
GB1377628A (en) * 1971-09-24 1974-12-18 Stamp T B Apparatus for metering or pouring molten metal such as lead
SU1359069A2 (ru) * 1986-05-20 1987-12-15 Институт проблем литья АН УССР Устройство дл дозировани жидкого металла

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049359A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Honda Motor Co Ltd マグネシウム給湯装置
JP5642256B1 (ja) * 2013-11-08 2014-12-17 満 江口 アルミニウム合金用ホットチャンバー鋳造機及びアルミニウム合金を金属材料に用いたホットチャンバー鋳造方法
WO2015068757A1 (ja) * 2013-11-08 2015-05-14 満 江口 アルミニウム合金用ホットチャンバー鋳造機

Also Published As

Publication number Publication date
US5400931A (en) 1995-03-28
JP2951828B2 (ja) 1999-09-20
CA2101487C (en) 1999-02-23
NO924107L (no) 1994-04-25
NO175571B (no) 1994-07-25
DE69321076T2 (de) 1999-02-25
DE69321076D1 (de) 1998-10-22
NO924107D0 (no) 1992-10-23
ATE171094T1 (de) 1998-10-15
EP0599357A2 (en) 1994-06-01
NO175571C (no) 1994-11-02
CA2101487A1 (en) 1994-04-24
EP0599357B1 (en) 1998-09-16
EP0599357A3 (en) 1994-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2937789A (en) Controlled metal dispensing
JPH08509170A (ja) ダイキャスト装置へ金属を装填するための方法と装置
RU2005136813A (ru) Способ регулирования потока, а также донное выпускное устройство для металлургической емкости
JPH06221891A (ja) 計量装置
US5146974A (en) Lead pouring system
US5056692A (en) Dispensing apparatus for molten metal
US3504899A (en) Melting or holding furnace structure utilizing pressurized gas for discharge of molten material
US3856183A (en) Tilting molten metal dispenser with constant liquid head control
US3184811A (en) Metering and delivery apparatus for molten metal and method of use
US6742568B2 (en) Casting apparatus including a gas driven molten metal injector and method
US12076785B2 (en) Dosing pump trigger system
JP4147612B2 (ja) 給湯用ラドルの給湯量設定方法および装置
US3448898A (en) Apparatus and method for metering molten metal
JP3317585B2 (ja) 非鉄金属溶湯の定量注湯装置
JP2997426B2 (ja) 吸引式液体計量装置
JP3625990B2 (ja) 軽金属溶湯計量装置
JPH0195856A (ja) 金属溶湯用給湯ポンプ
US3184812A (en) Metering and delivery apparatus for molten metal and method of use
JP4402492B2 (ja) 定量諸味充填装置
KR870000337B1 (ko) 가압식 주탕로
JP3268304B2 (ja) 低圧鋳造機における圧力制御装置
JPH02127955A (ja) 溶融金属の給湯方法と給湯装置
JP4431078B2 (ja) 溶湯定量供給用保持炉
RU2242630C1 (ru) Способ определения изменения площади критического сечения сопла ракетного двигателя после огневых стендовых испытаний
JP2005095921A (ja) 鋳造方法及び鋳造装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees