JPH06221606A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機

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JPH06221606A
JPH06221606A JP5010474A JP1047493A JPH06221606A JP H06221606 A JPH06221606 A JP H06221606A JP 5010474 A JP5010474 A JP 5010474A JP 1047493 A JP1047493 A JP 1047493A JP H06221606 A JPH06221606 A JP H06221606A
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福治 毛利
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峰敏 出石
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】天井埋込方式の空気調和機の室内機の軽量化と
低騒音化を図ることを目的とする。 【構成】室内機のハウジング1を構成する天板2および
側板3に、天板2およぼ側板3の曲げ剛性を高める立ち
上がり部14を設ける。 【効果】天板2および側板3に設けた立ち上がり部14
により、ハウジングの高剛性化、軽量化が図れ、その結
果、室内機を軽量化できる。また、軽量化により、室内
機の据付け効率向上、作業者の安全性向上も図れる。さ
らに、ハウジングの高剛性化により、ハウジングの振動
を小さく抑えることができ、室内機の低騒音化も図れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室内機に
係り、さらに詳しくは天井埋込方式の空気調和機の室内
機ハウジングの高剛性化ならびに軽量化を図った空気調
和機の室内機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】天井埋込方式の空気調和機の室内機の軽
量化については、特開平2−57791号公報や特開平
3−271640号公報に掲載の技術を挙げることがで
きる。
【0003】前者の特開平2−57791号公報では、
側板にアルミ、紙、樹脂などをハニカム構造、またはリ
ボン状、フル−ト状に加工したものを接着し、側板を一
体化パネルとすることにより、軽量化を図っている。
【0004】また、後者の特開平3−271640号公
報では、側板を中芯とその両側を挾む平板とによって形
成された空気層を有するパネルで構成し、断熱効果を得
るための部品点数を削減し、軽量化を可能にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にも述べ
られているように、空気調和機の室内機においては、そ
の据付け効率向上、作業者の安全性向上のための軽量化
が図られている。一方、室内機においては、前述した軽
量化に加えて快適性向上のために、静音化が不可欠なも
のである。
【0006】しかしながら、室内機内に収納されるモ−
タ、熱交換器などは、一般的にハウジングを構成する天
板に取り付けられる構造であるため、軽量化に伴う天板
のたわみが問題となり、天板の剛性が低下し、モ−タ等
の振動源からの振動が大きくなり、静音化に悪影響を及
ぼす。前述したように室内機の軽量化にはハウジングの
薄板化は有効な手段であるが、このようにハウジングの
薄板化を図ろうとすると、その剛性が低下するという相
反する欠点がある。このように、室内機のハウジングの
軽量化によりその剛性が低下すると、ハウジングの振動
を十分に抑えることができず、低騒音化を図ることがで
きないという問題があった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、室内機の軽量化と低騒音化を図
ることができる空気調和機の室内機を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、送吸風機と熱交換器とを支持する天板と、
前記天板から概ね直交し延びており、吊り金具取り付け
部が設けられた側板とを有するハウジングを備えた空気
調和機の室内機において、前記天板に支持された前記送
吸風機の支持位置から前記側板の吊り金具取り付け部ま
での部分に、前記天板および前記側板の曲げ剛性を高め
る立ち上がり部を設けたハウジングを備えたことを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】本発明において、ハウジングを構成する天板の
送吸風機の支持位置から側板に設けられた吊り金具取り
付け部まで連続して、天板およぼ側板の曲げ剛性を高め
る立ち上がり部を設けたことにより、送吸風機の荷重
を、送吸風機の支持位置から吊り金具取り付け部まで、
応力集中を起こすことなく流すことができる。これによ
り、ハウジングの高剛性化が可能となり、天板のたわみ
を小さく抑え、室内機の低騒音化を図ることができると
共に、ハウジングを薄板化することでき、室内機の軽量
化を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0011】図1は本発明の室内機の一実施例を示すも
ので、この図において、1は室内機を構成するハウジン
グである。このハウジング1は天板2および側板3で構
成されている。この天板2および側板3は板部材で構成
されている。側板3の下端には、天井の開口に位置する
パネル4が設けられている。天板2には送吸風機である
ファン5、前記ファン5の駆動用のモ−タ6およびそれ
らの周辺に配置される熱交換器7が配置されている。熱
交換器7の下部には水受け8が設けられている。また、
前記天板2と前記側板3には、断熱ならびに室内機内の
温度と天井内の温度の差による結露を防止するため、そ
れらの内側と外側に断熱材9が貼り付けられている。
【0012】前述したパネル4の中央には吸気孔10が
設けられ、その吸気孔10の周囲には排気孔11が設け
られている。
【0013】このような構成により、空気は図1中の矢
印で示すようにファン5によって吸気孔10から吸入さ
れ、熱交換器7を通して排気孔11から室内に排出され
る。
【0014】次に、前述した天板2および側板3の詳細
な構成を図2を用いて説明する。
【0015】図2は、図1に示した本発明の室内機の一
実施例の据付け状態を示すもので、この図において、室
内機は吊金具12および吊りボルト13によって天井
(図示せず)に吊り下げられる。室内機は天井内に据え
付けられ、パネル4のみが室内側に露出する。天板2お
よび側板3には、天板2から側板3を通して吊金具12
に至る部分に、天板2および側板3の曲げ剛性を高める
ための立ち上がり部14が形成されている。この立ち上
がり部14は天板2および側板3の面に対し、外側に突
出する凸部15によって形成されている。なお、図1で
示した断熱材9はここでは省略している。
【0016】図3は図2に示す本発明を構成するハウジ
ング1をさらに詳しく示す分解斜視図である。ここで
は、吊り金具12を取り付けるための吊り金具止めねじ
孔16を有する側板3a、3bを天板2に一体化してい
る。17はモ−タ6の支持位置であり、モ−タ6、ファ
ン5は天板2の中央部に取り付けられている。天板2お
よび側板3a、3bには、凸部15が設けている。この
実施例では、モ−タ支持位置17から吊り金具止めねじ
孔16まで連続している凸部15を備えている。なお、
3c、3dは他方の側板である。
【0017】次に、上述した本発明の室内機の一実施例
の動作を説明する。
【0018】図4は図2に示す本発明の室内機を構成す
る天板2のたわみ分布の状況を示すものである。なお、
ここでの天板2のたわみ分布は、天板2のたわみに最も
寄与の大きいモ−タ6およびファン5が天板2に取り付
けられた場合の上面図A−A断面のたわみ分布を示して
いる。この図4から明らかなように、天板2のたわみは
天板2の中央部に応力集中を生ぜず滑らかに変化してい
る。
【0019】このように天板2のたわみが滑らかに変化
することをさらに詳しく説明すると、天板2および側板
3に形成した凸部15と天板2および側板3との境界に
は、天板2および側板3の曲げ剛性を高める立ち上がり
部14が形成されている。この立ち上がり部14を天板
2および側板3に形成したことにより、モ−タ6および
ファン5の荷重は、まず天板2に設けた立ち上がり部1
4を流れ、ハウジング1のコ−ナ部すなわち天板と側板
の稜線上付近(図示せず)、さらに吊り金具止めねじ孔
16へと流れる。このように、力をハウジング1のコ−
ナ部さらに吊り金具止めねじ孔16へと流し、天板2の
中央部での応力集中を低下させることができる。その結
果、天板2のたわみを小さく抑えることができる。
【0020】上記のような構造とすることにより、ハウ
ジング1の高剛性化が図れ、室内機の軽量化(ハウジン
グの薄板化)も可能となる。すなわち、図5に示すよう
に、例えば、許容しえる1Kgf当たりの変位量が0.
125mm程度の場合、ハウジング1の板厚を0.5m
m程度に薄くすることができる。
【0021】また、ハウジングの高剛性化により、ハウ
ジングの振動を小さく抑えることができ、室内機の低騒
音化も可能となる。
【0022】図6は本発明の室内機の他の実施例を示す
もので、この図6において、図2と同符号のものは同一
部分である。この実施例は生産技術上の観点から、ハウ
ジング1のコ−ナ部近傍の立ち上がり部14の高さを他
の立ち上がり部14の高さより低くしたものである。
【0023】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。
【0024】図7は本発明の室内機のさらに他の実施例
を示すもので、この図7において、図2と同符号のもの
は同一部分である。この実施例は天板2のみに立ち上が
り部14を設けたものである。
【0025】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。さらに、生産技術上の観点からも有効であると
共に、側板3に立ち上がり部14を設けられない場合に
も有効である。
【0026】図8は本発明の室内機の他の実施例を示す
もので、この図8において、図2と同符号のものは同一
部分である。この実施例は一体に形成された天板2およ
び側板3に立ち上がり部14を設けたものである。
【0027】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。
【0028】図9は本発明の室内機のさらに他の実施例
を示すもので、この図9において、図2と同符号のもの
は同一部分である。この実施例は天板2においてモ−タ
6の支持位置17を囲むように、立ち上がり部14を設
け、この立ち上がり部14を側板5の吊り金具止めねじ
孔16まで連続して設けたものである。
【0029】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。
【0030】図10は本発明の室内機の他の実施例を示
すもので、この図10において、図2と同符号のものは
同一部分である。この実施例はモ−タ6の支持位置17
から吊り金具止めねじ孔16まで連続している立ち上が
り部14を、天板2および側板3に設けたものである。
【0031】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。この実施例では立ち上がり部14を平行に2本
設けたが、何本設けてもかまわない。また、モ−タ6の
支持位置17から吊り金具止めねじ孔16まで連続して
いる立ち上がり部14を備える配置は、天板2において
立ち上がり部14がモ−タ6の支持位置17を完全に囲
まなければどのような配置であってもかまわない。
【0032】図11は本発明の室内機のさらに他の実施
例を示すもので、この図11において、図2と同符号の
ものは同一部分である。この実施例は天板2のモ−タ6
の支持位置17間に、立ち上がり部14を設け、この立
ち上がり部14を分岐して側板3まで設けたものであ
る。
【0033】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。
【0034】図12は本発明の室内機の他の実施例を示
すもので、この図12において、図2と同符号のものは
同一部分である。この実施例は天板2および側板3に、
立ち上がり部14を形成するための別部材18を取り付
けたものである。
【0035】このように構成しても、前述した実施例と
同様に室内機の軽量化および低騒音化を達成することが
できる。また、別部材18の形状はL型、コの字型など
どのような形状でもかまわない。
【0036】図13は本発明の室内機のさらに他の実施
例を示すもので、この図13において、図2と同符号の
ものは同一部分である。この実施例は立ち上がり部14
が共存するコ−ナ部では、立ち上がり部14の曲げ半径
1と凸部15の曲げ半径R2の差より、天板2のコ−ナ
部に余肉が生じるので、コ−ナ部に余肉を許容するしわ
部19を設けたものである。
【0037】図14は本発明の室内機の他の実施例を示
すもので、この図14において、図2と同符号のものは
同一部分である。この実施例は天板におけるファン5お
よびその駆動モ−タ6を取り付ける部分の剛性を高める
ために、さらにもう1つの立ち上がり部20を設けたも
のである。
【0038】なお、上述の実施例においては、立ち上が
り部14を形成するために、天板2および側板3に断面
台形の突出部を形成したが、断面が円弧形、3角形、ヘ
ア−ピン形等に形成することも可能であると共に、これ
らの形状を組み合わせて用いることも可能である。ま
た、立ち上がり部14を天板2および側板3の内側に設
けることも可能である。さらに、これらの突出部は折り
曲げ加工で形成しても良い。また、上述の実施例におい
ては、天板2と側板3を一体に構成したが、必ずしも一
体にする必要はなく、天板2と側板3とにおける立ち上
がり部14が設けられる部分が少なくとも溶接等により
一体に構成されていれば良い。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、高剛性で軽量のハウジ
ングが製作可能となるため、室内機の据付け効率が向上
するという効果がある。また、軽量化したことにより、
作業者の安全性も向上する。さらにハウジングの高剛性
化により、ハウジングの振動を小さく抑えることがで
き、室内機の低騒音化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の室内機の一実施例の縦断
正面図である。
【図2】図1に示す本発明の室内機の一実施例の据付け
状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示す本発明の室内機を構成するハウジン
グの斜視図である。
【図4】図1に示す本発明の室内機を構成するハウジン
グの天板のたわみ分布状況を示す図である。
【図5】図1に示す本発明の室内機を構成するハウジン
グの天板の薄板化を示す特性図である。
【図6】本発明の室内機を構成するハウジングの他の実
施例を示す斜視図である。
【図7】本発明の室内機を構成するハウジングのさらに
他の実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明の室内機を構成するハウジングの他の実
施例を示す斜視図である。
【図9】本発明の室内機を構成するハウジングのさらに
他の実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明の室内機を構成するハウジングの他の
実施例を示す平面図である。
【図11】本発明の室内機を構成するハウジングのさら
に他の実施例を示す平面図である。
【図12】本発明の室内機を構成するハウジングの他の
実施例を示す斜視図である。
【図13】本発明の室内機を構成するハウジングのコ−
ナ部の断面図である。
【図14】本発明の室内機のさらに他の実施例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1…ハウジング、2…天板、3…側板、4…パネル、5
…ファン、6…モ−タ、7…熱交換器、12…吊り金
具、13…吊りボルト、14…立ち上がり部、15…凸
部、16…吊り金具止めねじ孔、17…モ−タ支持位
置、18…別部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出石 峰敏 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所清水工場内 (72)発明者 国方 優 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所清水工場内 (72)発明者 中村 敬一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送吸風機と熱交換器とを支持する天板と、
    前記天板から概ね直交し延びており、吊り金具取り付け
    部が設けられた側板とを有するハウジングを備えた空気
    調和機の室内機において、前記天板に支持された前記送
    吸風機の支持位置から前記側板の吊り金具取り付け部ま
    での部分に、前記天板およぼ前記側板の曲げ剛性を高め
    る立ち上がり部を設けたハウジングを備えたことを特徴
    とする空気調和機の室内機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の空気調和機の室内機におい
    て、前記前記天板および前記吊り金具取り付け部が設け
    られた側板とは、一体に形成されていることを特徴とす
    る空気調和機の室内機。
  3. 【請求項3】請求項1記載の空気調和機の室内機におい
    て、前記立ち上がり部は前記天板および前記側板に連続
    して形成されていることを特徴とする空気調和機の室内
    機。
  4. 【請求項4】請求項1記載の空気調和機の室内機におい
    て、前記立ち上がり部は前記天板および前記側板の外側
    に形成されていることを特徴とする空気調和機の室内
    機。
  5. 【請求項5】請求項1記載の空気調和機の室内機におい
    て、前記立ち上がり部は前記天板およぼ前記側板の内側
    に形成されていることを特徴とする空気調和機の室内
    機。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5記載の空気調和機
    の室内機において、前記立ち上がり部はその形成方向の
    高さが変化していることを特徴とする空気調和機の室内
    機。
  7. 【請求項7】請求項4または請求項5記載の空気調和機
    の室内機において、前記立ち上がり部はハウジングを構
    成する板部材の折り曲げ加工により形成されていること
    を特徴とする空気調和機の室内機。
  8. 【請求項8】送吸風機と熱交換器とを支持する天板と、
    前記天板から概ね直交し延びており、吊り金具取り付け
    部が設けられた側板とを有するハウジングを備えた空気
    調和機の室内機において、前記天板に支持された前記送
    吸風機の支持位置から前記側板の吊り金具取り付け部ま
    での部分に、前記天板および前記側板の曲げ剛性を高め
    る部材を設けたハウジングを備えたことを特徴とする空
    気調和機の室内機。
  9. 【請求項9】送吸風機と熱交換器とを支持する天板と、
    前記天板から概ね直交し延びており、吊り金具取り付け
    部が設けられた側板とを有するハウジングを備えた空気
    調和機の室内機において、前記天板に支持された前記送
    吸風機の支持位置から前記側板の吊り金具取り付け部ま
    での部分に、前記天板および前記側板の曲げ剛性を高め
    る立ち上がり部を設けたことを特徴とする空気調和機の
    室内機ハウジング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006027993A1 (ja) * 2004-09-08 2006-03-16 Daikin Industries, Ltd. 高所設置型の空気調和機の天板構造
WO2006112278A1 (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Daikin Industries, Ltd. 高所設置型の空気調和機の天板構造

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