JPH0621979A - 受信処理方式 - Google Patents
受信処理方式Info
- Publication number
- JPH0621979A JPH0621979A JP17268292A JP17268292A JPH0621979A JP H0621979 A JPH0621979 A JP H0621979A JP 17268292 A JP17268292 A JP 17268292A JP 17268292 A JP17268292 A JP 17268292A JP H0621979 A JPH0621979 A JP H0621979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- data
- cell
- sampling
- reception processing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 失報を増加させることなく、誤報も減少させ
ることにより、信頼性を向上させる。 【構成】 ビット同期信号とデータとを1送信単位とし
マンチェスター符号形式の無線信号データを受信する際
に、ビット同期信号によるビット同期確定後、同期処理
で得られたタイミングに従い、データの前部セルと後部
セルを共にサンプリングし、それぞれのサンプリング結
果において、ハイレベルとローレベルの数を比較し、そ
の差の大きい方のセルのサンプリング結果を信頼性が高
いと判断して、ビット判定に用いるようにした。
ることにより、信頼性を向上させる。 【構成】 ビット同期信号とデータとを1送信単位とし
マンチェスター符号形式の無線信号データを受信する際
に、ビット同期信号によるビット同期確定後、同期処理
で得られたタイミングに従い、データの前部セルと後部
セルを共にサンプリングし、それぞれのサンプリング結
果において、ハイレベルとローレベルの数を比較し、そ
の差の大きい方のセルのサンプリング結果を信頼性が高
いと判断して、ビット判定に用いるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信機からの電波、光
等の無線信号データを受信する受信機の受信処理方式に
関するものである。
等の無線信号データを受信する受信機の受信処理方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の受信機は図3に示すように受信ア
ンテナ1、受信回路2および信号処理回路3を有してな
り、送信機(図示せず)から送出されるビット同期信号
4とデータ5を1送信単位とする無線信号データ(図4
に示す)を受信する場合、ビット同期信号4の読み取り
とデータ5の読み取りの2段階の処理を行うのである。
ンテナ1、受信回路2および信号処理回路3を有してな
り、送信機(図示せず)から送出されるビット同期信号
4とデータ5を1送信単位とする無線信号データ(図4
に示す)を受信する場合、ビット同期信号4の読み取り
とデータ5の読み取りの2段階の処理を行うのである。
【0003】ここで、マンチェスター符号形式の信号の
受信処理の場合は、その符号形式は図5に示すように、
前部セル7がHレベルかつ後部セル8がLレベルの場合
論理「0」、前部セル7がLレベルかつ後部セル8がH
レベルの場合論理「1」としているのである。
受信処理の場合は、その符号形式は図5に示すように、
前部セル7がHレベルかつ後部セル8がLレベルの場合
論理「0」、前部セル7がLレベルかつ後部セル8がH
レベルの場合論理「1」としているのである。
【0004】ビット同期信号4の受信は、一定時間毎に
入力信号のレベルをサンプリングし、信号の立ち上がり
エッジを検出し、この結果と信号処理回路3内に予め設
定してある同期信号のビット列と前記メモリに記憶され
たビット列が合致しているか否かを照合する。
入力信号のレベルをサンプリングし、信号の立ち上がり
エッジを検出し、この結果と信号処理回路3内に予め設
定してある同期信号のビット列と前記メモリに記憶され
たビット列が合致しているか否かを照合する。
【0005】照合した結果が合致した場合は、同期信号
を読み取ったと判断して、データ5の受信に入る。
を読み取ったと判断して、データ5の受信に入る。
【0006】次いで、データ5の受信では、まず、デー
タ5の各セル6(前部セル7と後部セル8の両方からな
る)の全体にわたって複数回サンプリングをすることに
よりビットを読み取り、前部セル7と後部セル8の関係
から各セル6毎の論理を判定していた。
タ5の各セル6(前部セル7と後部セル8の両方からな
る)の全体にわたって複数回サンプリングをすることに
よりビットを読み取り、前部セル7と後部セル8の関係
から各セル6毎の論理を判定していた。
【0007】従って、マンチェスター符号の性質から両
方のセル7、8のサンプリング結果が相反するもの、即
ちいずれか一方の論理が「1」、他方が「0」でなけれ
ばならず、これ以外のパターンの場合はビット確定がで
きないので、誤報が減少するという利点があった。
方のセル7、8のサンプリング結果が相反するもの、即
ちいずれか一方の論理が「1」、他方が「0」でなけれ
ばならず、これ以外のパターンの場合はビット確定がで
きないので、誤報が減少するという利点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な受信処理方式では、誤報は減少するものの、失報が増
加してしまうという問題があった。
な受信処理方式では、誤報は減少するものの、失報が増
加してしまうという問題があった。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、失報を増加させること
なく、誤報も減少させることにより、信頼性の高い受信
処理方式を提供することにある。
あり、その目的とするところは、失報を増加させること
なく、誤報も減少させることにより、信頼性の高い受信
処理方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビット同期信
号とデータとを1送信単位としマンチェスター符号形式
の無線信号データを受信する受信機の受信処理方式にお
いて、ビット同期信号によるビット同期確定後のデータ
受信に際しては、マンチェスター符号の前部セルおよび
後部セルを共にサンプリングし、両方のセルのサンプリ
ング結果を比較し、ハイレベルとローレベルの数の差が
大きい方のセルのサンプリング結果を用いてビットを判
定するようにしたことを特徴とする。
号とデータとを1送信単位としマンチェスター符号形式
の無線信号データを受信する受信機の受信処理方式にお
いて、ビット同期信号によるビット同期確定後のデータ
受信に際しては、マンチェスター符号の前部セルおよび
後部セルを共にサンプリングし、両方のセルのサンプリ
ング結果を比較し、ハイレベルとローレベルの数の差が
大きい方のセルのサンプリング結果を用いてビットを判
定するようにしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の受信処理方式にあっては、ビット同期
信号とデータとを1送信単位としマンチェスター符号形
式の無線信号データを受信する際に、ビット同期信号に
よるビット同期確定後、同期処理で得られたタイミング
に従い、データの前部セルと後部セルを共にサンプリン
グし、それぞれのサンプリング結果において、ハイレベ
ルとローレベルの数を比較し、その差の大きい方のセル
のサンプリング結果を信頼性が高いと判断して、ビット
判定に用いるようにしたのである。
信号とデータとを1送信単位としマンチェスター符号形
式の無線信号データを受信する際に、ビット同期信号に
よるビット同期確定後、同期処理で得られたタイミング
に従い、データの前部セルと後部セルを共にサンプリン
グし、それぞれのサンプリング結果において、ハイレベ
ルとローレベルの数を比較し、その差の大きい方のセル
のサンプリング結果を信頼性が高いと判断して、ビット
判定に用いるようにしたのである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る受信処理
方式の動作を示すフローチャートであり、図2は、タイ
ミングチャートである。
方式の動作を示すフローチャートであり、図2は、タイ
ミングチャートである。
【0014】本実施例においては、無線信号データの受
信処理の基本的部分は、図3で示した従来例のものと同
等であるので、説明を省略する。
信処理の基本的部分は、図3で示した従来例のものと同
等であるので、説明を省略する。
【0015】本実施例の無線信号データは図4に示すよ
うにビット同期信号4とデータ5を1送信単位とするよ
うに構成されており、各ビットは図5で示すマンチェス
ター符号形式になっている。
うにビット同期信号4とデータ5を1送信単位とするよ
うに構成されており、各ビットは図5で示すマンチェス
ター符号形式になっている。
【0016】以下、本実施例の受信処理方式の動作を図
1に示したフローチャートに基づき説明する。
1に示したフローチャートに基づき説明する。
【0017】まず、信号処理回路3はビット同期信号4
を受信することでビット同期処理を行う(ステップ
9)。ビット同期がとれるまで前記ビット同期処理を継
続し、完了すれば(ステップ10)、データ受信を開始
する。
を受信することでビット同期処理を行う(ステップ
9)。ビット同期がとれるまで前記ビット同期処理を継
続し、完了すれば(ステップ10)、データ受信を開始
する。
【0018】前記ビット同期処理において得られたビッ
トタイミングに基づき、マンチェスター符号形式におけ
るビットの前部セル7を所定の間隔、所定回数でサンプ
リングし(ステップ11)し、サンプリング中の「H」
レベルの数(Hf)と「L」レベルの数(Lf)とを比
較し、その差(Rf)をメモリに格納しておく(ステッ
プ12)。例えば、本実施例の場合、図2に示す第1ビ
ットのサンプリングAのように8回のサンプリングを行
い、サンプリング結果が“00110000”であった
とすると、Hf=2、Lf=6であるので、Rf=4と
なる。つまり、このRf=4という値がそのサンプリン
グの正確さ、信頼性を表すことになり、この数値が大き
い程信頼性が高いといえるのである。
トタイミングに基づき、マンチェスター符号形式におけ
るビットの前部セル7を所定の間隔、所定回数でサンプ
リングし(ステップ11)し、サンプリング中の「H」
レベルの数(Hf)と「L」レベルの数(Lf)とを比
較し、その差(Rf)をメモリに格納しておく(ステッ
プ12)。例えば、本実施例の場合、図2に示す第1ビ
ットのサンプリングAのように8回のサンプリングを行
い、サンプリング結果が“00110000”であった
とすると、Hf=2、Lf=6であるので、Rf=4と
なる。つまり、このRf=4という値がそのサンプリン
グの正確さ、信頼性を表すことになり、この数値が大き
い程信頼性が高いといえるのである。
【0019】同様に、マンチェスター符号形式における
後部セル8についても所定の間隔、所定回数でサンプリ
ング(B)を行い(13)、サンプリング中の「H」レ
ベルの数(Hr)と「L」レベルの数(Lr)とを比較
し、その差(Rr)をメモリに格納しておく(ステップ
14)。例えば、本実施例の場合、図2に示す第1ビッ
トのサンプリングBのように8回のサンプリングを行
い、サンプリング結果が“11111111”であった
とすると、Hr=8、Lr=0であるので、Rr=8と
なるのである。
後部セル8についても所定の間隔、所定回数でサンプリ
ング(B)を行い(13)、サンプリング中の「H」レ
ベルの数(Hr)と「L」レベルの数(Lr)とを比較
し、その差(Rr)をメモリに格納しておく(ステップ
14)。例えば、本実施例の場合、図2に示す第1ビッ
トのサンプリングBのように8回のサンプリングを行
い、サンプリング結果が“11111111”であった
とすると、Hr=8、Lr=0であるので、Rr=8と
なるのである。
【0020】マンチェスター符号形式における1ビット
のについて前部セル7および後部せる8のサンプリング
が完了すると、前記サンプリング結果から得られた値R
f、Rrについて比較し(ステップ15)、値の大きい
方を信頼性が高いと判断して採用するのである。従っ
て、本実施例の場合は、Rrの方がRfよりも大きいの
で、後部セル8のサンプリングの方が信頼性が高いと判
断し、例えば、多数決原理等を用いて後部セル8のサン
プリング結果のみを用いてビット判定を行い(ステップ
17)、そのビット論理は「1」と判定される。もし、
Rfの方がRrよりも大きい場合は、前部セル7のサン
プリング結果のみを用いてビット判定する(ステップ1
6)のである。また、Rrの値とRfの値が等しい場合
はどちらのセルのサンプリングを用いてもよいが、本実
施例の場合は後部セル8の方を用いるようにしているの
である。
のについて前部セル7および後部せる8のサンプリング
が完了すると、前記サンプリング結果から得られた値R
f、Rrについて比較し(ステップ15)、値の大きい
方を信頼性が高いと判断して採用するのである。従っ
て、本実施例の場合は、Rrの方がRfよりも大きいの
で、後部セル8のサンプリングの方が信頼性が高いと判
断し、例えば、多数決原理等を用いて後部セル8のサン
プリング結果のみを用いてビット判定を行い(ステップ
17)、そのビット論理は「1」と判定される。もし、
Rfの方がRrよりも大きい場合は、前部セル7のサン
プリング結果のみを用いてビット判定する(ステップ1
6)のである。また、Rrの値とRfの値が等しい場合
はどちらのセルのサンプリングを用いてもよいが、本実
施例の場合は後部セル8の方を用いるようにしているの
である。
【0021】また、図2における第2ビットの場合で
は、同様に、前部セル7のサンプリングCは“1111
1101”であり、後部セル8のサンプリングDは“0
0110010”であるので、Rf=6、Rr=2とな
り、Rfの方が大きいので、前部サンプリング7の結果
に基づいてビット判定を行い、前部セル7の論理は
「1」と判定でき、第2ビットは論理「0」と判定され
るのである。
は、同様に、前部セル7のサンプリングCは“1111
1101”であり、後部セル8のサンプリングDは“0
0110010”であるので、Rf=6、Rr=2とな
り、Rfの方が大きいので、前部サンプリング7の結果
に基づいてビット判定を行い、前部セル7の論理は
「1」と判定でき、第2ビットは論理「0」と判定され
るのである。
【0022】以上のステップ11からステップ16ある
いはステップ17までの処理を所定のデータビット数受
信するまで継続する(ステップ18)のである。
いはステップ17までの処理を所定のデータビット数受
信するまで継続する(ステップ18)のである。
【0023】本実施例によれば、1ビット内の前部セル
7あるいは後部セル8のいずれか一方にノイズが発生し
た場合でも、ノイズのない他方のセルの方のサンプリン
グ結果に基づきビット判定が行われるので、信頼性が向
上するのである。
7あるいは後部セル8のいずれか一方にノイズが発生し
た場合でも、ノイズのない他方のセルの方のサンプリン
グ結果に基づきビット判定が行われるので、信頼性が向
上するのである。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の受信処理方式に
よれば、ビット同期信号とデータとを1送信単位としマ
ンチェスター符号形式の無線信号データを受信する際
に、ビット同期信号によるビット同期確定後、同期処理
で得られたタイミングに従い、データの前部セルと後部
セルを共にサンプリングし、それぞれのサンプリング結
果において、ハイレベルとローレベルの数を比較し、そ
の差の大きい方のセルのサンプリング結果を信頼性が高
いと判断して、ビット判定に用いるようにしたので、失
報を増加させることなく、誤報も減少させることによ
り、信頼性の高い受信処理方式が提供できた。
よれば、ビット同期信号とデータとを1送信単位としマ
ンチェスター符号形式の無線信号データを受信する際
に、ビット同期信号によるビット同期確定後、同期処理
で得られたタイミングに従い、データの前部セルと後部
セルを共にサンプリングし、それぞれのサンプリング結
果において、ハイレベルとローレベルの数を比較し、そ
の差の大きい方のセルのサンプリング結果を信頼性が高
いと判断して、ビット判定に用いるようにしたので、失
報を増加させることなく、誤報も減少させることによ
り、信頼性の高い受信処理方式が提供できた。
【図1】本発明の一実施例に係る受信処理方式を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図2】同上に係るタイムチャートである。
【図3】受信機を示すブロック図である。
【図4】同上に係る無線信号データを示すフォーマット
図である。
図である。
【図5】マンチェスター符号のビット表現図である。
1 受信アンテナ 2 受信回路 3 信号処理回路 4 ビット同期信号 5 データ 6 セル 7 前部セル 8 後部セル
Claims (1)
- 【請求項1】 ビット同期信号とデータとを1送信単位
としマンチェスター符号形式の無線信号データを受信す
る受信機の受信処理方式において、ビット同期信号によ
るビット同期確定後のデータ受信に際しては、マンチェ
スター符号の前部セルおよび後部セルを共にサンプリン
グし、両方のセルのサンプリング結果を比較し、ハイレ
ベルとローレベルの数の差が大きい方のセルのサンプリ
ング結果を用いてビットを判定するようにしたことを特
徴とする受信処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17268292A JPH0621979A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 受信処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17268292A JPH0621979A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 受信処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621979A true JPH0621979A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15946413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17268292A Pending JPH0621979A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 受信処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621979A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0918344A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-17 | Fr Telecom | マンチェスター符号化復号化装置 |
JP2007536776A (ja) * | 2004-04-28 | 2007-12-13 | エレクトロラックス ホーム プロダクツ,インク. | 検出および捕捉アルゴリズムを備える無線機器の通信 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17268292A patent/JPH0621979A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0918344A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-17 | Fr Telecom | マンチェスター符号化復号化装置 |
JP2006203942A (ja) * | 1995-06-22 | 2006-08-03 | Fr Telecom | 符号化装置、復号化装置および方法 |
JP2007536776A (ja) * | 2004-04-28 | 2007-12-13 | エレクトロラックス ホーム プロダクツ,インク. | 検出および捕捉アルゴリズムを備える無線機器の通信 |
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