JPH06219019A - 複合装置 - Google Patents

複合装置

Info

Publication number
JPH06219019A
JPH06219019A JP5012675A JP1267593A JPH06219019A JP H06219019 A JPH06219019 A JP H06219019A JP 5012675 A JP5012675 A JP 5012675A JP 1267593 A JP1267593 A JP 1267593A JP H06219019 A JPH06219019 A JP H06219019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
erasing
head
reading
ultraviolet radiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5012675A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kishimoto
順一 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5012675A priority Critical patent/JPH06219019A/ja
Publication of JPH06219019A publication Critical patent/JPH06219019A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一部編集を行う時などの処理時間を短縮し、
使用するトナーの総量を減少させることを目的とする。 【構成】 紫外線照射により消去可能なトナーを用いた
情報媒体の編集処理が可能な複合装置において、画像情
報を読み取る読取りヘツド6と共に、該読取りヘツド6
で読み取られ情報媒体上に前記トナーで形成された画像
情報を消去可能な消去ヘツド4を、原稿9の両面を同時
に編集可能に原稿の表裏1組として有し、消去ヘツド4
を紫外線発光体を複数個略直線上に並べ、該紫外線発光
体を個々に点灯制御可能に構成し、消去を希望する領域
の紫外線発光体のみを点灯させる。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像情報を編集処理可能
な複合装置に関し、例えば、紫外線照射により消去可能
なトナーを用いた情報媒体の編集処理を行う複合装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷トナーとして紫外線照射で消
去可能なトナーを用い、情報が印刷されている原稿(情
報媒体)の編集を行う複合装置としては、最初情報の印
刷されている面の情報を各印刷面毎に読み取り、次に情
報媒体上の情報をすべて消去し、次に上記読み取つた情
報を表示し、これを編集し、次に編集した情報を上記情
報の全て消去された情報媒体上に印刷出力していた。
【0003】従来の複合装置に関し1例を更に詳しく説
明すると次の様になる。まず、印刷されている情報媒体
を手ざし又は自動で給入口より給入し、次にCCD等の
読み取りヘツドにて各面ごとに情報を読み取る。なお、
この時の文字読み取りヘツド及び後述する文字消去ヘツ
ドは、原稿の片面のみに配置されている。次に情報媒体
上の情報を各面ごとに全て消去する。次に上記読み取つ
た情報をタツチパネル機能を持つLCD等の表示パネル
上に表示する。
【0004】続いて、ペン(タツチペン、ライトペン
等)等を用い、表示情報の一部消去等の必要な編集を行
い、編集が終了するとLBPプリンタなどを用いて印刷
出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の装置では、 文字消去ヘツドに紫外線蛍光燈を用いており、全面を
消去した後にまた全面に複写するという方法を用いてい
た。このため、一部だけを消去したい場合などにも時間
がかかつていた。更に、時間がかかるのみならず、全面
に印刷を行うため、一部消去の場合トナーの使用量も大
きかつた。 文字読み取りヘツド、文字消去ヘツドが原稿の片面の
みに配置されていたので、その操作並びに処理上、時間
のかかる要素が多かつた。 文字消去ヘツドが固定されていたため、文字消去は必
ず原稿を動かして行わねばならなく、消去位置の確定精
度がだしにくかつた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、画像
情報を編集処理可能な複合装置において、画像情報消去
の為の消去ヘツドとして紫外線発光体を複数個略直線上
に並べ、該紫外線発光体を個々に点灯制御可能とする。
【0007】そして例えば、消去ヘツドと共に画像情報
を読み取る読取りヘツドを、原稿の両面を同時に編集可
能に原稿の表裏1組として有する構成とする。そして例
えば、更に、消去ヘツドを移動可能に構成する。
【0008】
【作用】以上の構成において、一部編集を行う時などの
処理時間を短縮し、使用するトナーの総量を減少させる
ことができる。また、この時の編集精度を上げることが
できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。図1は本発明に係る一実施例を示す
模式図である。図1において、架体8の上面に情報媒体
大のLCDパネル3と、コントロールスイツチ11、1
2、13と制御用LCDパネル10を具備する。本装置
の四側面のうち手前の1面に情報媒体9を挿入する手ざ
し給入口1がある。その対面に排紙トレー2を具備す
る。情報媒体9を挿入する手ざし給入口1と、その対面
の排紙トレー2迄の間に読み取りヘツド6(情報読み取
りヘツド)と、原稿搬送路5と、メカ部17と、文字消
去ヘツド4と、印刷用LBPプリンタ部7を具備してい
る。
【0010】架体8の内部に制御ユニツト16を有し、
その内部に電気回路の制御回路を内蔵している。更に、
LCD3上の情報修正指示情報を生成するための入力用
ペン14が備わつている。次に以上の構成を備える本実
施例の動作例について説明する。上面並びに下面に情報
が記述された原稿9を手ざし給入口1に挿入すると、機
構部17の動作が始動し、同時に上並びに下の情報読み
取りヘツド6でその原稿の両面の記載情報を同時に読み
取る。その読み取り情報は制御ユニツト16中のメモリ
内に蓄えられる。原稿9の後端を検出し、その情報媒体
上の情報をすべて上記メモリ内に読み込んだことを制御
ユニツト16が確認すると、制御ユニツト16は、機構
部17を制御し、原稿の搬送駆動をストツプさせ、同時
に読み込んだ情報をLCDパネル3上に表示する。
【0011】この表示された情報に対し、ペン14で範
囲を指示し、該指示された範囲の情報を消去、訂正、又
は修正する処理を、制御ユニツト16により処理する。
具体的には、ペン14のとがつた一方の先で指示した内
容をLCDパネル3(タツチパネル兼用)が検出し、そ
の情報を制御ユニツト16がLCD上のそのロケーショ
ンの情報としてその入力情報を整形し表示する。ペンの
もう一端でLCDパネル3(タツチパネル兼用)をなぞ
るか、エリアを指示した部分を制御ユニツト16が検知
し、その部分のLCD上のデータを消去する。
【0012】その他複雑な制御は、コントロールスイツ
チS3(13)を用いて命令を選択し、ペン14の指示
領域に対してその命令を適用する。その際の命令の内容
は、LCDパネル10上に表示される。コントロールス
イツチS1(11)押下によりLBPプリンタ部7を用
いて制御ユニツト16は、LCDパネル3上の修正され
たデータをプリントアウトできる。
【0013】以上の画像処理を行う本実施例の電気処理
回路の詳細構成を図2のブロツク図に示す。図2におい
て、2−1が画像情報転送用DMA回路を含む複合装置
のシステム制御用CPU(CPUと呼ぶ)であり、フレ
ームメモリ2−2との間を双方向バス2−13で接続さ
れ、タイミング制御回路2−4、ライト制御回路2−
9、キーボード2−12、LBP制御回路2−3と、そ
れぞれ2−14、2−15、2−16、2−17の信号
線で接続されている。又、画像処理コントローラ2−8
とも信号線2−18で接続されている。
【0014】フレームメモリ(トリプルポートRAM)
2−2は、階調に応じて同じアドレス2を複数のビツト
で構成しており、画像情報が補正回路2−5(補正回路
には、読み取つたアナログ信号をデジタル信号に変換す
るA/D変換器も含むものとする)より、信号線2−1
9を通じて入力される。フレームメモリ2−2は更に、
双方向バス2−20でLCDコントローラ2−6と接続
されている。
【0015】LBP制御回路2−3は、LBP装置7を
駆動するための制御信号及び画像情報変換器より構成さ
れており、その制御信号は、バスライン2−21を通じ
てLBP装置7に接続されている。画像読み取り系のタ
イミング制御回路2−4は、ラインセンサ6(エリアセ
ンサ)の制御信号、及び該ラインセンサ6よりの読み取
りデータのシエーディング補正及びA/D変換等を行う
補正回路2−5の制御用信号を生成するための回路であ
り、各制御信号をそれぞれ2−24、2−23の信号線
で送出する。
【0016】ラインセンサ6の出力は、信号線2−25
を通じて補正回路2−5に送出される。LCDコントロ
ーラ2−6は、フレームメモリ2−2のデータに基づき
それを液晶ボード2−7上のドライバIC駆動用データ
に変換し、信号線2−26を通じて送出する。更にLC
Dコントローラ2−6は、フレームメモリ2−2の画像
情報をコマンドで変更可能な機能を有する。
【0017】画像処理コントローラ2−8は、液晶ボー
ド2−7のLCDパネル兼タツチパネル3のタツチパネ
ルよりの入力情報を検出し、検出情報を信号線2−27
を通じて画像処理コントローラ2−8に送出する。画像
処理コントローラ2−8は、その検出信号を判別し、判
別結果に基づき2−22、2−18の信号線を通じてL
CDコントローラ2−6又は、CPU2−1に制御命令
をそれぞれ出力する。白色光用蛍光灯2−10は、ライ
ト制御回路2−9によつて駆動制御される。
【0018】また、メカ制御回路2−28は、信号線2
−29を介してCPU2−1との間で制御信号のやりと
りがなされる。ペン14は信号線2−30で画像処理コ
ントローラ2−30と接続されている。次に、以上の構
成を備える本実施例の動作について説明する。まず図2
の第1の装置の動作について説明する。
【0019】原稿が、手ざし給入口1に挿入されると、
メカ制御回路2−28中の不図示の紙挿入検知センサ
(又はスイツチ)がそれを検出し、信号線2−29を介
して検出情報をCPU2−1へ転送する。CPU2−1
1は、この検出情報を判定してメカ制御回路2−28に
制御信号を送出し、原稿搬送路等のメカ駆動系を始動さ
せる。
【0020】それと同時にCPU2−1は、ライト制御
回路2−9、タイミング制御回路2−4、及びフレーム
メモリ2−2にそれぞれ、2−15、2−14、2−1
3の信号線を通じて制御信号を送出し、蛍光灯2−10
を点灯し、原稿を情報センサ6で上下(表裏)ライトス
キャンしながら読み込み、信号線2−25を介して補正
回路2−5に送られる。そして、この読み込み情報は、
補正回路2−5でシエーディング補正をかけられ、また
その後CPU2−1や、LCDコントローラ2−6で扱
いやすい情報に変換される。その後信号線2−19を介
してフレームメモリ2−2上に書き込まれる。
【0021】以上が、第一の装置に相当する部分の動作
の説明である。次に第2の装置の動作について説明す
る。第2の装置は、CPU2−1、フレームメモリ2−
2、LCDコントローラ2−6、液晶ボード2−7、画
像処理コントローラ2−8によつて主たる制御部が構成
されている。第2の装置は、メカ制御回路2−28中の
不図示のセンサが第1の装置による読み込みの終了を検
出後、動作可能となる。
【0022】第1の装置においてフレームメモリ2−2
に格納された読取データは、第2の装置のLCDコント
ローラ2−6によつて、信号ライン2−20を介して読
み出される。そして、LCDコントローラ2−6で文字
情報として認識され、信号線2−26を介して液晶ボー
ド2−7へ出力し、液晶ボード2−7の液晶パネル兼タ
ツチパネル3部の液晶パネルに表示する。
【0023】操作者は、この液晶ボード2−7上の読取
情報の表示されたタツチパネル部3を確認しながら、ペ
ン14でそれを押下することによつて生成される指示情
報は信号線2−30を介して画像処理コントローラ2−
8に送られる。また、キーボード2−12からの入力情
報(キーS1−S3の組み合わせによるキー入力情報)
は、信号線2−16を介してCPU2−1に送られ、更
にこの入力情報は、CPU2−1より信号線2−18を
介して画像処理コントローラ2−8に送られる。
【0024】画像処理コントローラ2−8はこれらの情
報を受け取り、受け取つた情報を判定して必要な処理を
行い、必要な制御のための制御信号を信号線2−18、
2−22を介してそれぞれCPU2−1とLCDコント
ローラ2−6に送出する。CPU2−1及びLCDコン
トローラ2−6は、その制御信号に応じてフレームメモ
リ2−2の内容をそれぞれ2−13、2−20の信号線
を介して書き換え、その結果を再び、LCDコントロー
ラ2−6が液晶パネル3上に表示する。以上が第2の装
置の動作である。
【0025】次に第3の装置の動作について説明する。
以上の一連の処理が終了すると、キーボード2−12上
のスイツチS1を押下し、信号線2−16を介してプリ
ントアウト命令をCPU2−1へ送る。CPU2−1
は、このプリントアウト命令であるスイツチS1(1
1)よりの入力信号を受け取ると、その命令であると判
別し、フレームメモリ2−2中の情報をCPU2−1中
のDMA部を用いて2−13、2−17の信号ラインを
介してLBP制御回路2−3に転送する。
【0026】LBP制御回路2−3は、転送情報をLB
P装置7での処理に適した情報に変換する。そしてLB
P制御回路2−3は、その変換情報を信号線2−21を
介してLBP装置7に転送する。LBP装置7は、これ
を情報媒体、例えば記録用紙等に印刷出力する。以上
が、第3の装置の動作の説明である。なお、実際には、
キーボード2−12上のスイツチは何等S1−S3の3
種のスイツチに限定される必要は無い。
【0027】また文字消去ヘツド4の中には、各領域毎
に区切られた所定数の紫外線ランプ群2−11が具備さ
れており、CPU2−1の制御に従いライト制御回路2
−9によつて、必要部分のランプを点灯駆動制御され
る。操作者は、第2の装置までの基本的動作が終了し、
スイツチS1の押下による第3の装置の動作スタート前
に、スイツチS2(13)を押下するかしないか判断す
る。これは、スイツチS2(13)を押下すると、文字
消去ヘツド4中の紫外線ランプがCPU2−1の制御に
従い点灯し、必要ない部分の消去をすることができるた
めである。この動作は、CPU2−1により、文字消去
ヘツド4の必要ランプを点灯させ、必要な部分まで移動
して行う。
【0028】即ち、第2の装置による画像修正作業が終
了すると、作業者は、S2のスイツチを用いて、制御ユ
ニツト16に印刷されていた情報の不必要な部分を消去
するか否かを指示する。制御ユニツト16は、消去の指
示がなされた場合には、機構部17を動作させると共
に、図1に示す上、下の文字消去ヘツド4(図2の2−
10,2−11)を必要な場所に移動させる。そして、
消去必要な部分迄移動すると、消去に必要な部分の紫外
線ランプ2−11を点灯し、その後移動中に点灯させた
領域の文字の消去を行う。
【0029】印刷トナーに紫外線照射で消去可能なトナ
ーを用い、更に上下(表裏)に読み取りヘツド並びに、
消去ヘツドを設け、更に、消去ヘツド部分に選択点灯が
可能な紫外線発光体を用い、以上の様に制御することに
より、原原稿の部分的消去が可能となる。更に、その部
分的に情報が消去された原稿は、その情報が消去された
後LBP7を用いてLCDパネル3上の修正されたデー
タに基づいて変更部分のみプリントアウトされ、排紙ト
レー2上に出力される。
【0030】以上の説明における本実施例で用いられる
消去ヘツドの詳細構成を図3に示す。従来はただ1つの
紫外線蛍光灯を用いていたが、本実施例で用いられる消
去ヘツドは、図3に示す様に、紫外線ランプを一列に並
べた構成となつている。即ち、消去ヘツドを紫外線ラン
プを列状に並べたもの(又はプラズマ等の紫外線発光
体)にし、部分的に原稿の消去を可能としている。従つ
て、本実施例の消去ヘツドを用いれば、原稿の所望部分
のみの部分的な消去が可能になり、紙の節約になる。
【0031】そして、本実施例においては、給紙口側に
設けた読み取りヘツド6および排紙口側に設けた文字消
去ヘツド4を紙の両面に配置しているため、従来の様に
片側ずつ読み取り消去させるといつた2度手間がいら
ず、作業時間を短縮することができる。更に、文字消去
ヘツドに使つている紫外線ランプ(紫外線発光体)を移
動可能にしたことにより、1回の消去完了後であつて
も、繰り返し何回でも消去したい部分の追加消去が可能
となる。この場合においても、原稿を動かさないため消
去位置の確定、精度が高いものとなる。しかしながら、
原稿を移動させて、同様に所望部分の読取、及び消去を
行うことも本発明の範囲であることは勿論である。
【0032】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
処理速度の向上及び紙やトナーの節約がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の主要構成を示す模式図
である。
【図2】本実施例の電気回路部分の構成を示す図であ
る。
【図3】本実施例の消去ヘツドの構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 手ざし原稿給入口 2 排紙トレー 3 LCDパネル(タツチパネル兼用) 4 文字消去ヘツド 5 原稿搬送路 6 読み取りヘツド 7 LBPプリンタ 8 (複合装置)課題 9 原稿(情報媒体) 10 制御用LCDパネル 11 スイツチ1(LBPスタートスイツチ) 12 スイツチ2(紫外線on/offスイツチ) 13 スイツチ3(グラフィツク編集用制御スイツチ) 14 指示ペン 15 インターフエイスユニツト 16 制御ユニツト 17 原稿搬送用機構部 2−1 複合装置のシステム制御用CPU及び画像情報
転送用DMA回路 2−2 フレームメモリ 2−3 LBP制御回路 2−4 タイミング制御回路 2−5 補正回路 2−6 LCDコントローラ 2−7 液晶ボード 2−8 画像処理コントローラ 2−9 ライト制御回路 2−10 蛍光灯 2−11 紫外線ランプ 2−12 キーボード 2−28 メカ制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を編集処理可能な複合装置にお
    いて、 画像情報消去の為の消去ヘツドとして紫外線発光体を複
    数個略直線上に並べ、該紫外線発光体を個々に点灯制御
    可能とすることを特徴とする複合装置。
  2. 【請求項2】 消去ヘツドと共に画像情報を読み取る読
    取りヘツドを、原稿の両面を同時に編集可能に原稿の表
    裏1組として有することを特徴とする請求項1記載の複
    合装置。
  3. 【請求項3】 消去ヘツドを移動可能に構成することを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の複合装置。
JP5012675A 1993-01-28 1993-01-28 複合装置 Withdrawn JPH06219019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012675A JPH06219019A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 複合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5012675A JPH06219019A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 複合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06219019A true JPH06219019A (ja) 1994-08-09

Family

ID=11811955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5012675A Withdrawn JPH06219019A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 複合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06219019A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2433228A (en) * 2005-12-19 2007-06-20 Carglass Luxembourg Sarl Zug Reclamation or rejuvenation of printed matter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2433228A (en) * 2005-12-19 2007-06-20 Carglass Luxembourg Sarl Zug Reclamation or rejuvenation of printed matter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4898483A (en) Electronic typewriter equipped with a personal computer
JP3591385B2 (ja) テープ印刷装置およびテープ印刷方法
JPH0230564A (ja) プリンタ
CN100343047C (zh) 括弧状图像制作装置及方法
JPH06219019A (ja) 複合装置
JP3854020B2 (ja) ラベル作成装置
JPH08156334A (ja) 文字情報処理装置
JPH07282281A (ja) 複合装置
JPS60208156A (ja) 画像プリンタ
JPH07304230A (ja) 印字装置
JP2746592B2 (ja) 文書処理装置および方法
JPH1178370A (ja) 電子黒板
JP2000177293A (ja) 液晶表示式電子黒板装置
JP2667089B2 (ja) ラベル印字装置
JPH0612480A (ja) 複合装置
JPS5983453A (ja) 複写装置の原稿読取装置
JP2989827B2 (ja) 文書処理装置
JP3894707B2 (ja) 電子黒板装置
JP3438435B2 (ja) テーププリンタ
JPH0612479A (ja) 複合装置
JPH0235345B2 (ja)
JPH0210981B2 (ja)
JPH0532782B2 (ja)
JPH07195756A (ja) 画像記録装置及びその制御方法
JPS61279924A (ja) ワ−ドプロセツサ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404