JPH06218186A - 洗濯機のバンドブレーキ装置 - Google Patents

洗濯機のバンドブレーキ装置

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JPH06218186A
JPH06218186A JP1141693A JP1141693A JPH06218186A JP H06218186 A JPH06218186 A JP H06218186A JP 1141693 A JP1141693 A JP 1141693A JP 1141693 A JP1141693 A JP 1141693A JP H06218186 A JPH06218186 A JP H06218186A
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Machiko Yukitani
まち子 行谷
Satoshi Koyama
聡 小山
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム面への攻撃性が低く、しかも、ブレー
キ鳴きが抑えられ安定したブレーキ特性を確保する。 【構成】 洗濯槽5内に収容された回転可能な脱水槽9
と一体に回転すると共に表面を硬質処理したドラム面1
7aを有するアルミ製のブレーキドラム17と、ブレー
キドラム17のドラム17a面に沿って設けられ、駆動
手段によりブレーキドラム17のドラム面17aに対し
て圧接・離間するブレーキバンド39と、ブレーキバン
ド39の内側に設けられブレーキドラム17のドラム面
17aに直接作用するライニング材43とから成ると共
に、前記ライニング材43は、合成ゴムに無機充填剤、
フェノール樹脂が配合され、かつ、ずり変形量が1.4
μm以下で、横弾性係数が1800〜6000kg/cm2
の範囲にあることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は洗濯機のバンドブレー
キ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洗濯機のバンドブレーキ装置に
あっては、ブレーキドラムのドラム面に対してブレーキ
バンドが圧接又は離間することで、ブレーキドラムの制
動及び制動解除が可能となり、脱水槽の高速回転又は停
止状態が得られるようになっている。
【0003】ブレーキバンドは、ブレーキドラムのドラ
ム面に沿って配置されると共に内側には、ドラム面に直
接作用するライニング材が設けられている。ライニング
材は、合成ゴムを主成分として無機系及び有機系繊維、
フェノール等の熱硬化性樹脂材等の充填剤を添加したも
のとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した如くブレーキ
バンドは、ブレーキドラムのドラム面に沿って配置され
る所から、ライニング材は、曲げ加工が容易であること
が望ましい。
【0005】また、近年は、コストの高い金型の寿命が
短くなるスチール製のブレーキドラムにかえて、ダイキ
ャストによる製法及び軽量化が可能なアルミ製のブレー
キドラムが採用されており、ドラム面に対する攻撃性が
弱いことが望まれている。
【0006】そこで、充填剤の添加量を調節すること
で、割れが生じることなく曲げ加工が容易にできるよう
ライニング材の柔軟性を高めるようにすると、ステック
スリップが発生し易く、ブレーキ鳴きが起き易くなる。
【0007】また、柔軟性を低く抑え、剛性を高めるよ
うにすると、曲げ加工が面倒となり加工性が悪くなると
共にドラム面に対する攻撃性が高まるようになる。ま
た、片当りの原因となり易く、ブレーキ特性や制動時間
が変化する等、安定した制動作用が望めなくなる問題を
招来し、充填剤の選定が大変重要となる。
【0008】そこで、この発明は、ドラム面への攻撃性
が低く抑えられ、しかも、ブレーキ鳴きを防ぐと共に、
安定したブレーキ特性が得られる洗濯機のバンドブレー
キ装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、洗濯槽内に収容された回転可能な脱水
槽と一体に回転すると共に表面を硬質処理したドラム面
を有するアルミ製のブレーキドラムと、ブレーキドラム
のドラム面に沿って設けられ、駆動手段によりブレーキ
ドラムのドラム面に対して圧接・離間するブレーキバン
ドと、ブレーキバンドの内側に設けられブレーキドラム
のドラム面に直接作用するライニング材とから成ると共
に、前記ライニング材は、合成ゴムに無機充填剤、フェ
ノール樹脂が配合され、かつ、ずり変形量が1.4μm
以下で、横弾性係数が1800〜6000kg/cm2 の範
囲にあることを特徴とする。
【0010】
【作用】かかるバンドブレーキ装置によれば、ライニン
グ材に割れが生じることなくバンドブレーキの曲げ加工
が行なえるようになる。一方、バンドブレーキのライニ
ング材が、ブレーキドラムのドラム面に対して圧接する
ことで安定した制動作用が得られる。
【0011】この制動作用時において、ドラム面への攻
撃が低く抑えられると共にブレーキの鳴き音は発生しな
い。また、ライニング材がドラム面から離れることで、
制動状態が解除されブレーキドラムの回転状態が得られ
る。
【0012】
【実施例】以下、図1乃至図6の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0013】図中1は洗濯機本体を示しており、内部に
は金属製のロッド及びばねとから成る4本のサスペンシ
ョン3(他の3本については図示していない)によって
洗濯槽5が吊設支持されている。
【0014】洗濯槽5の底部には排水ホース7が接続さ
れる一方、洗濯槽5の内側には、脱水槽9が配置されて
いる。脱水槽9の上部にはバランサ11が、底部となる
下部にはパルセータ13がそれぞれ設けられ、パルセー
タ13は第1伝導軸15にスプライン嵌合している。脱
水槽9の底部には、ブレーキドラム17を備えた第2伝
導軸19の取付フランジ21が結合支持されている。
【0015】第1、第2伝導軸15,19は、内側と外
側の2重軸となっていて、外側の第2伝導軸19は、前
記ブレーキドラム17をカバーするブレーキドラムカバ
ー25の軸受27によって回転自在に支持され、ブレー
キドラム25は、洗濯槽5の底部に設けられたベースプ
レート22に、フランジ部23が一体に固着されてい
る。
【0016】第1伝導軸15はプーリ29が装着され、
このプーリ29は駆動モータ31のプーリ33とVベル
ト35を介して伝導連結している。Vベルト35を介し
て入力される前記駆動モータ31からの駆動力は、クラ
ッチ37を切換えることで、第1伝導軸15又は第2伝
導軸19のいずれか一方にそれぞれ伝達されるようにす
る。
【0017】したがって、第1伝導軸15に駆動力が伝
達されることで、パルセータ13の回転が得られ、洗濯
が可能となる。また、第2伝導軸19に駆動力が伝達さ
れることで脱水槽9の回転が得られ、脱水が可能となっ
ている。
【0018】ブレーキドラム17は、ダイキャスト製法
によって作られたアルミ製で、ドラム面17aの表面
は、硬質にアルマイト処理されている。ドラム面17a
の外周には、図1に示す如く前記ドラム面17aと接触
して動きを拘束する制動状態(実線)と、ドラム面17
aから離れた制動解除状態(鎖線)とするブレーキバン
ド39が設けられている。
【0019】ブレーキバンド39は、金属製のバンド4
1と、バンド41の内側に固着されたライニング材43
とから成っている。バンド41は、ドラム面17aの曲
率に沿って無理なく曲げ加工が行なえるよう薄肉の帯板
状に形成され、一端は、前記ブレーキドラムカバー25
の外周面にボルト45によって固着されている。他端は
ドラム面17aに沿って屈曲された後、接線方向に沿っ
て真直ぐ延長され、ブレーキレバー47に枢支されてい
る。
【0020】ライニング材43は、ニトリルブタジェン
ゴム(以下NBRと称す)を主成分とする合成ゴムに充
填剤が配合されると共に、摺動方向のずり変形量が1.
4μm以下で、横弾性係数が1800〜6000kg/cm
2 の範囲に設定したものとなっている。
【0021】充填剤は、軟質で攻撃性の低い無機系の粉
体を含有し、フェノール樹脂によって剛性を高めたもの
で、組成としては、重量%で、前記NBR20〜30%
に対して、無機物として炭酸カルシューム、ケイ酸カル
シューム、タルク、炭酸マグルシウム、軟質シリカ、黒
鉛、カーボンブラック等を40〜60%、フェノール樹
脂を5〜10%の範囲内に設定したものである。また、
摩耗特性、剛性を高めるためにアラミド繊維、炭素繊維
が配合され、配合量は5〜20%となっている。
【0022】また、ずり変形量は、次の式によって求め
られる。即ち、 ずり変形量=ライニング材の摩擦力・厚み/接触面積・
横弾性係数 なお、摩擦力は制動トルクから求められる。
【0023】一方、ブレーキレバー47は図外の駆動モ
ータからの動力でレバー軸53を中心として切換え可能
で付勢バネ55により図1において時計方向(矢印イ)
に常時付勢されている。
【0024】このように構成されたバンドブレーキ装置
によれば、ライニング材43は割れを起こすことなく容
易に曲げ加工が行なえるようになる。一方、ブレーキレ
バー47の作動によってブレーキバンド39のライニン
グ材43をブレーキドラム17のドラム面17aに接触
させることで、ドラム面17aに対する攻撃が低く抑え
られると共に、しかも、ブレーキ鳴きは起こらず、制動
特性のよい安定した制動状態が得られるようになる。
【0025】その具体的な実験結果を表1に示す。
【0026】
【表1】 表1において、実施例1,2及び比較例1,2,3は、
いずれも、ライニング材43の厚みを1.3mm、長さを
190mm、幅を13mm、主成分となる合成ゴム、即ち、
NBRを約30%とした条件となっている。
【0027】実施例1 前記条件において、充填剤は、炭酸カルシウム35%、
硬質シリカ5%、黒鉛5%、アラミド繊維10%、炭素
繊維5%、フェノール樹脂10%から成り、横弾性係数
を、5500kg/cm2 としたライニング材43をドラム
面17aに作用させながら、第2伝導軸19を0.03
m/sec で回転した。この時の制動トルクは163kg・
cmであった。また、以上の数値より求めたずり変形量は
0.42μmで、ブレーキ鳴きは発生せず、測定結果は
40dBであった。さらにブレーキバンド39に加速度
センサ56を取り付けブレーキバンド39の振動の加速
度を測定した結果、0.36Gで、図4に示す如くほぼ
フラットな振動特性が得られた。
【0028】また、15kgの負荷をかけながら、「脱
水、急停止」を100回繰り返し運転したあと、ドラム
面17aの摩耗量を測定したが、ほとんど摩耗は認めら
れず、攻撃性が低いことを示している。
【0029】実施例2 充填剤は、炭酸カルシウム40%、硬質シリカ10%、
黒鉛5%、アラミド繊維5%、炭素繊維5%、フェノー
ル樹脂5%から成り、横弾性係数を2000kg/cm2
したライニング材43をドラム面17aに作用させなが
ら第2伝導軸19を0.03m/sec で回転した。この
時の制動トルクは127kg・cmであった。また、以上の
数値より求めたずり変形量は0.91μmで、ブレーキ
鳴きは発生せず、測定結果は44dBであった。
【0030】さらにブレーキバンド39に加速度センサ
56を取り付けブレーキバンド39の振動の加速度を測
定した結果、1.34Gであった。
【0031】また、15kgの負荷をかけながら、「脱
水、急停止」を100回繰り返し運転したあと、ドラム
面17aの摩耗量を測定したが、摩耗は全く認められ
ず、攻撃性が低いことを示している。
【0032】比較例1 NBRを30%として充填剤は、炭酸カルシウム50
%、硬質シリカ10%、アラミド繊維5%、ガラス繊維
45%から成り、横弾性係数は2000kg/cm2とした
ライニング材43をドラム面17aに作用させながら第
2伝導軸19を0.03m/sec で回転した。この時の
制動トルクは220kg・cmであった。また、以上の数値
より求めたずり変形量は1.42μmで、ブレーキ鳴き
が発生し、測定結果の数値は高くなり63dBであっ
た。
【0033】さらにブレーキバンド39に加速度センサ
56を取り付けブレーキバンド39の振動の加速度を測
定した結果、20Gで、図5に示すように凹凸の激しい
振動特性を示した。
【0034】さらに、15kgの負荷をかけながら、「脱
水、急停止」を100回繰り返し運転したあと、ドラム
面17aの摩耗量を測定した結果、大きな摩耗が認めら
れ、攻撃性が高いことを示している。
【0035】比較例2 NBRを60%として充填剤は、アラミド繊維25%、
フェノール樹脂15%から成り、横弾性係数は930kg
/cm2 としたライニング材43をドラム面17aに作用
させながら第2伝導軸19を0.03m/sec で回転し
た。この時の制動トルクは217kg・cmであった。ま
た、以上の数値より求めたずり変形量は3.13μm
で、ブレーキ鳴きが発生し、測定結果の数値は高くなり
78dBであった。
【0036】さらにブレーキバンド39に加速度センサ
56を取り付けブレーキバンド39の振動の加速度を測
定した結果、64Gであった。
【0037】さらに、15kgの負荷をかけながら、「脱
水、急停止」を100回繰り返し運転したあと、ドラム
面17aの摩耗量を測定した所、摩耗は認められなかっ
た。即ち、無機系の粉体を混ぜないと攻撃性に関しては
低いことが確認された。
【0038】比較例3 NBRを20%として充填剤は、炭酸カルシウム25
%、水酸化カルシウム15%、酸化アルミニウム5%、
硬質シリカ10%、アラミド繊維10%、ガラス繊維5
%、アルミニウム粉5%、フェノール樹脂5%から成
り、横弾性係数は7000kg/cm2 としたライニング材
43をドラム面17aに作用させながら第2伝導軸19
を0.03m/sec で回転した。この時の制動トルク
は、ライニング材43に生じた割れのために不安定で測
定不可能であった。また、15kgの負荷をかけながら、
「脱水、急停止」を100回繰り返し運転したあと、ド
ラム面17aの摩耗量を測定した結果、大きな摩耗が認
められた。
【0039】以上のように実施例1,2では、ずり変形
量は1.4μm以下で、振動が少なく鳴きのない、しか
も攻撃性の低いライニング材を供給できた。これに対
し、比較例1では、ずり変形量、振動等に大きく、しか
も、攻撃性の高い鳴きを生じるライニング材となる。比
較例2では攻撃性は低いが、ずり変形量、振動が大き
く、鳴きを生じるライニング材となり、比較例3では曲
げ加工時に割れが生じ、実用に適さないものとなった。
【0040】また、図6に示すようにずり変形量の小さ
いものは騒音量の小さい傾向にあり、特にずり変形量が
1.4μm以下のものはブレーキ鳴きが生じなかった。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明のバンド
ブレーキ装置によれば、次のような効果を奏する。
【0042】(1) 振動が生じてもブレーキ鳴きは増幅さ
れれず不快音が発生するのを小さく抑えられる。
【0043】(2) 曲げ加工時にライニング材に割れが生
じることがなくなり、加工が容易となる。
【0044】(3) ブレーキドラムのドラム面への攻撃性
を低くすることができると共に安定した制動状態が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバンドブレーキ装置を示した切断面
図。
【図2】洗濯機全体の切断側面図。
【図3】ブレーキドラムとブレーキバンドを示した分解
斜視図。
【図4】実施例1の振動特性図。
【図5】比較例1の振動特性図。
【図6】鳴きとずり変形量の関係図。
【符号の説明】
5 洗濯槽 9 脱水槽 17 ブレーキドラム 17a ドラム面 39 ブレーキバンド 43 ライニング材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽内に収容された回転可能な脱水槽
    と一体に回転すると共に表面を硬質処理したドラム面を
    有するアルミ製のブレーキドラムと、ブレーキドラムの
    ドラム面に沿って設けられ、駆動手段によりブレーキド
    ラムのドラム面に対して圧接・離間するブレーキバンド
    と、ブレーキバンドの内側に設けられブレーキドラムの
    ドラム面に直接作用するライニング材とから成ると共
    に、前記ライニング材は、合成ゴムに無機充填剤、フェ
    ノール樹脂が配合され、かつ、ずり変形量が1.4μm
    以下で、横弾性係数が1800〜6000kg/cm2 の範
    囲にあることを特徴とする洗濯機のバンドブレーキ装
    置。
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