JPH0350878Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0350878Y2 JPH0350878Y2 JP3936386U JP3936386U JPH0350878Y2 JP H0350878 Y2 JPH0350878 Y2 JP H0350878Y2 JP 3936386 U JP3936386 U JP 3936386U JP 3936386 U JP3936386 U JP 3936386U JP H0350878 Y2 JPH0350878 Y2 JP H0350878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake wheel
- dewatering
- washing
- clutch spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 46
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 14
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 8
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 7
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 7
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、一般家庭で使用する一槽式洗濯機に
関する。
関する。
従来の技術
従来この種の一槽式洗濯機の構成を第5図及び
第6図により説明する。
第6図により説明する。
図において、1は水受槽であり、下方にメカニ
カルケース2とモータ3を配設し、かつ底部に回
転翼4を有する脱水兼洗濯槽5を配設している。
脱水時には回転翼4を回転させる洗濯シヤフト6
と脱水兼洗濯槽5を回転させる脱水シヤフト7が
同時に回転し、洗濯時にはクラツチ機構8の働き
により減速ギヤ9を通じて洗濯シヤフト6のみが
回転する。10は減速ギヤ9を外包するブレーキ
ホイールであり、同心的に洗濯時の脱水回転方向
への脱水兼洗濯槽5の共回り防止と、脱水終了時
に脱水兼洗濯槽5の回転を停止させるブレーキバ
ンド11を配設している。
カルケース2とモータ3を配設し、かつ底部に回
転翼4を有する脱水兼洗濯槽5を配設している。
脱水時には回転翼4を回転させる洗濯シヤフト6
と脱水兼洗濯槽5を回転させる脱水シヤフト7が
同時に回転し、洗濯時にはクラツチ機構8の働き
により減速ギヤ9を通じて洗濯シヤフト6のみが
回転する。10は減速ギヤ9を外包するブレーキ
ホイールであり、同心的に洗濯時の脱水回転方向
への脱水兼洗濯槽5の共回り防止と、脱水終了時
に脱水兼洗濯槽5の回転を停止させるブレーキバ
ンド11を配設している。
ブレーキホイール10は、脱水シヤフト7に嵌
着され、上方に洗濯時の脱水逆回転方向への脱水
兼洗濯槽5の共回りを防止するクラツチスプリン
グ12を捲装している。ロツド13及びばね14
は水受槽1を外枠15へ懸垂支持するものであ
り、プーリ16及びVベルト17はモータ3から
メカニカルケース2へ回転を伝達するものであ
る。
着され、上方に洗濯時の脱水逆回転方向への脱水
兼洗濯槽5の共回りを防止するクラツチスプリン
グ12を捲装している。ロツド13及びばね14
は水受槽1を外枠15へ懸垂支持するものであ
り、プーリ16及びVベルト17はモータ3から
メカニカルケース2へ回転を伝達するものであ
る。
考案が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、クラツチスプリン
グ12と、ブレーキホイール10が常に接触して
いるため、脱水時には摩擦が生じており、よつて
長期間の使用によるブレーキホイール10の摩耗
を防止するため、焼入等の表面硬化処理を施す必
要があり、またクラツチスプリング12も同様に
折れを防止するため、線径の太い材料を使用する
必要があり、さらに摩擦によるトルク損失をおぎ
なうため、モータ3も出力を向上させる必要が生
じるなど多大のコストがかかるのと同時に、品質
的にも摩擦熱の発生を防止することができず、液
化したグリス18の飛散によるブレーキバンド1
1への付着により、ブレーキ性能が劣化するなど
の問題があつた。
グ12と、ブレーキホイール10が常に接触して
いるため、脱水時には摩擦が生じており、よつて
長期間の使用によるブレーキホイール10の摩耗
を防止するため、焼入等の表面硬化処理を施す必
要があり、またクラツチスプリング12も同様に
折れを防止するため、線径の太い材料を使用する
必要があり、さらに摩擦によるトルク損失をおぎ
なうため、モータ3も出力を向上させる必要が生
じるなど多大のコストがかかるのと同時に、品質
的にも摩擦熱の発生を防止することができず、液
化したグリス18の飛散によるブレーキバンド1
1への付着により、ブレーキ性能が劣化するなど
の問題があつた。
本考案は、脱水時のブレーキホイールとクラツ
チスプリングとの接触を防止することにより、ブ
レーキホイールの表面硬化処理の廃止及びクラツ
チスプリングの線径ダウン、モータの出力ダウン
等、大幅なコストダウンが図れると同時に、摩擦
熱によるグリスの液化を防ぎ、よつてブレーキ性
能の保持を長期間にわたつて行なえるようにする
にある。
チスプリングとの接触を防止することにより、ブ
レーキホイールの表面硬化処理の廃止及びクラツ
チスプリングの線径ダウン、モータの出力ダウン
等、大幅なコストダウンが図れると同時に、摩擦
熱によるグリスの液化を防ぎ、よつてブレーキ性
能の保持を長期間にわたつて行なえるようにする
にある。
問題点を解決するための手段
本考案は、脱水兼洗濯槽の脱水シヤフトにブレ
ーキホイールを嵌着し、前記ブレーキホイールの
上部に洗濯時の脱水兼洗濯槽の回転を防止するク
ラツチスプリングを捲装し、一方、前記ブレーキ
ホイールの下部外周部に脱水終了時に前記ブレー
キホイールと摺動するブレーキバンドとを設けた
一槽式洗濯機において、前記クラツチスプリング
の一端と前記ブレーキバンドとを結合し、前記両
者の結合部分を電磁弁により作動するブレーキレ
バーに係合し、連動可能となるように配設し、前
記ブレーキホイールとの捲装状態を脱水時に解放
可能としたものである。
ーキホイールを嵌着し、前記ブレーキホイールの
上部に洗濯時の脱水兼洗濯槽の回転を防止するク
ラツチスプリングを捲装し、一方、前記ブレーキ
ホイールの下部外周部に脱水終了時に前記ブレー
キホイールと摺動するブレーキバンドとを設けた
一槽式洗濯機において、前記クラツチスプリング
の一端と前記ブレーキバンドとを結合し、前記両
者の結合部分を電磁弁により作動するブレーキレ
バーに係合し、連動可能となるように配設し、前
記ブレーキホイールとの捲装状態を脱水時に解放
可能としたものである。
作 用
本考案は、前記構成により洗濯時にはクラツチ
スプリングとブレーキホイール間に締代が生じ、
脱水逆回転方向への脱水兼洗濯槽の共回りを防止
でき、脱水時にはクラツチスプリングがブレーキ
バンドと連動し、ブレーキホイールとの捲装状態
が解除され、円滑な脱水回転が得られるものであ
る。
スプリングとブレーキホイール間に締代が生じ、
脱水逆回転方向への脱水兼洗濯槽の共回りを防止
でき、脱水時にはクラツチスプリングがブレーキ
バンドと連動し、ブレーキホイールとの捲装状態
が解除され、円滑な脱水回転が得られるものであ
る。
実施例
第1図に本考案の一槽式洗濯機の一実施例のメ
カニカルケースの要部断面図、第2図は電磁弁が
動作しないときの、第3図は電磁弁が動作したと
きの、ブレーキバンドとクラツチスプリングの拡
大配置図、第4図は本考案の一槽式洗濯機の縦断
面図、を示す。
カニカルケースの要部断面図、第2図は電磁弁が
動作しないときの、第3図は電磁弁が動作したと
きの、ブレーキバンドとクラツチスプリングの拡
大配置図、第4図は本考案の一槽式洗濯機の縦断
面図、を示す。
本考案の一槽式洗濯機は第4図に示すように、
外枠19の上部よりロツド20、ばね21を介し
て水受槽22が懸垂支持され、その中に底部に回
転翼23を有する脱水兼洗濯槽24を配設してい
る。回転翼23及び脱水兼洗濯槽24はメカニカ
ルケース25で変速され、プーリ26及びVベル
ト27を介してモータ28によつて駆動される。
脱水時には回転翼23を回転させる洗濯シヤフト
29と脱水兼洗濯槽24を回転させる脱水シヤフ
ト30が同時に回転し、洗濯時にはクラツチ機構
31の働きにより、減速ギヤ32を通じて洗濯シ
ヤフト29のみが転する。
外枠19の上部よりロツド20、ばね21を介し
て水受槽22が懸垂支持され、その中に底部に回
転翼23を有する脱水兼洗濯槽24を配設してい
る。回転翼23及び脱水兼洗濯槽24はメカニカ
ルケース25で変速され、プーリ26及びVベル
ト27を介してモータ28によつて駆動される。
脱水時には回転翼23を回転させる洗濯シヤフト
29と脱水兼洗濯槽24を回転させる脱水シヤフ
ト30が同時に回転し、洗濯時にはクラツチ機構
31の働きにより、減速ギヤ32を通じて洗濯シ
ヤフト29のみが転する。
前記構造を具体的に説明する。
第1図に示すように、ブレーキホイール33は
脱水シヤフト30に嵌着された減速ギヤ32を外
包するケースであり、このブレーキホイール33
と同心的にばね性を具備し、かつ洗濯時及び脱水
終了時にブレーキホイール33に装着し、脱水兼
洗濯槽24の回転を停止させるブレーキバンド3
4が配設される。このブレーキバンド34は、脱
水回転方向にのみしか、脱水兼洗濯槽24の回転
を停止させることができず、洗濯時に回転翼23
が脱水逆回転方向に回転した際はできない。その
ため、ブレーキホイール33上部にクラツチスプ
リング35は、密着スプリングであり、その巻き
方向により、脱水回転方向には内径が拡大方向と
なり、また脱水逆回転方向には、内径が縮小方向
となるよう設定されている。36はクラツチスプ
リング35とブレーキホイール33間に塗布され
た潤滑用グリスである。
脱水シヤフト30に嵌着された減速ギヤ32を外
包するケースであり、このブレーキホイール33
と同心的にばね性を具備し、かつ洗濯時及び脱水
終了時にブレーキホイール33に装着し、脱水兼
洗濯槽24の回転を停止させるブレーキバンド3
4が配設される。このブレーキバンド34は、脱
水回転方向にのみしか、脱水兼洗濯槽24の回転
を停止させることができず、洗濯時に回転翼23
が脱水逆回転方向に回転した際はできない。その
ため、ブレーキホイール33上部にクラツチスプ
リング35は、密着スプリングであり、その巻き
方向により、脱水回転方向には内径が拡大方向と
なり、また脱水逆回転方向には、内径が縮小方向
となるよう設定されている。36はクラツチスプ
リング35とブレーキホイール33間に塗布され
た潤滑用グリスである。
37はブレーキレバーで、回転軸37Aを中心
に回転でき、一端に係合片37Cを一体に形成
し、回転軸37Aには復帰ばね37Bが装着さ
れ、電磁弁38は励磁した時、吸引される可動子
38Dを設け、可動子38Dには係合ローラ38
Bを設けた可動板38Aを固定し、ブレーキバン
ド34と、クラツチスプリング35の一端をブレ
ーキレバー37に係止させ、かつ連動可能とす
る。
に回転でき、一端に係合片37Cを一体に形成
し、回転軸37Aには復帰ばね37Bが装着さ
れ、電磁弁38は励磁した時、吸引される可動子
38Dを設け、可動子38Dには係合ローラ38
Bを設けた可動板38Aを固定し、ブレーキバン
ド34と、クラツチスプリング35の一端をブレ
ーキレバー37に係止させ、かつ連動可能とす
る。
本考案の一槽式洗濯機の動作を説明する。
脱水時に電磁弁38を励磁し、可動子38D、
可動板38Aおよび係合ローラ38Bを移動し、
ブレーキレバー37を回転し、ブレーキバンド3
4はブレーキバンドシユー34Aと共に下部のブ
レーキホイール33から解放状態となり、クラツ
チスプリング35もまた内径拡大方向になり、上
部のブレーキホイール33との摺動がなくなる。
可動板38Aおよび係合ローラ38Bを移動し、
ブレーキレバー37を回転し、ブレーキバンド3
4はブレーキバンドシユー34Aと共に下部のブ
レーキホイール33から解放状態となり、クラツ
チスプリング35もまた内径拡大方向になり、上
部のブレーキホイール33との摺動がなくなる。
洗濯時には、電磁弁38が作動せず、逆にブレ
ーキバンド34とブレーキホイール33及びクラ
ツチスプリング35とブレーキホイール33は密
着状態となるよう設定している。
ーキバンド34とブレーキホイール33及びクラ
ツチスプリング35とブレーキホイール33は密
着状態となるよう設定している。
よつて、洗濯時にはクラツチスプリング35と
ブレーキホイール33間には締代が生じ、脱水逆
回転方向への脱水兼洗濯槽24への共回りを防止
でき、脱水時にはクラツチスプリング35の内径
が拡大し、ブレーキホイール33との間にクリア
ランスが生じ、摺動防止が図れ円滑な脱水回転が
得られるものである。
ブレーキホイール33間には締代が生じ、脱水逆
回転方向への脱水兼洗濯槽24への共回りを防止
でき、脱水時にはクラツチスプリング35の内径
が拡大し、ブレーキホイール33との間にクリア
ランスが生じ、摺動防止が図れ円滑な脱水回転が
得られるものである。
考案の効果
本考案の構成によれば、特にクラツチスプリン
グの一端をブレーキバンドと連動可能としたこと
により、洗濯時と脱水時に内径を変化させること
が可能となり、脱水時にはクラツチスプリングと
ブレーキホイールに締代を生じさせ、脱水逆回転
方向への脱水兼洗濯槽の回転を防ぎ、また脱水時
にはクラツチスプリングとブレーキホイール間に
クリアランスを生じさせ、摺動のない円滑な脱水
回転が得られる。
グの一端をブレーキバンドと連動可能としたこと
により、洗濯時と脱水時に内径を変化させること
が可能となり、脱水時にはクラツチスプリングと
ブレーキホイールに締代を生じさせ、脱水逆回転
方向への脱水兼洗濯槽の回転を防ぎ、また脱水時
にはクラツチスプリングとブレーキホイール間に
クリアランスを生じさせ、摺動のない円滑な脱水
回転が得られる。
よつて、ブレーキホイールは表面硬化処理を施
す必要がなく、またクラツチスプリングも細い線
径でも十分対応ができ、さらにモータもトルク損
失が生じないため、トルクダウンによる小型化を
図ることができ、大幅なコストダウンが容易に達
成できるのと同時に摩擦熱によりグリスが液化
し、飛散してブレーキバンドに付着することも防
止でき、ブレーキ性能を長期間にわたつて維持す
ることができる、などの効果を生ずる。
す必要がなく、またクラツチスプリングも細い線
径でも十分対応ができ、さらにモータもトルク損
失が生じないため、トルクダウンによる小型化を
図ることができ、大幅なコストダウンが容易に達
成できるのと同時に摩擦熱によりグリスが液化
し、飛散してブレーキバンドに付着することも防
止でき、ブレーキ性能を長期間にわたつて維持す
ることができる、などの効果を生ずる。
第1図は本考案の一槽式洗濯機の一実施例のメ
カニカルケースの要部断面図、第2図は電磁弁が
動作しないときの、第3図は電磁弁が動作したと
きの、ブレーキバンドとクラツチスプリングの拡
大配置図、第4図は同一槽式洗濯機の縦断面図、
第5図は従来の一槽式洗濯機のメカニカルケース
の要部断面図、第6図は同一槽式洗濯機の縦断面
図、を示す。 19:外枠、20:ロツド、21:ばね、2
2:水受槽、23:回転翼、24:脱水兼洗濯
槽、25:メカニカルケース、28:モータ、2
9:洗濯シヤフト、30:脱水シヤフト、33:
ブレーキホイール、34:ブレーキバンド、3
5:クラツチスプリング、36:潤滑用グリス、
37:ブレーキバー、37A:回転軸、37B:
復帰ばね、37C:係合片、38:電磁弁、38
A:可動板、38B:係合ローラ、38D:可動
子。
カニカルケースの要部断面図、第2図は電磁弁が
動作しないときの、第3図は電磁弁が動作したと
きの、ブレーキバンドとクラツチスプリングの拡
大配置図、第4図は同一槽式洗濯機の縦断面図、
第5図は従来の一槽式洗濯機のメカニカルケース
の要部断面図、第6図は同一槽式洗濯機の縦断面
図、を示す。 19:外枠、20:ロツド、21:ばね、2
2:水受槽、23:回転翼、24:脱水兼洗濯
槽、25:メカニカルケース、28:モータ、2
9:洗濯シヤフト、30:脱水シヤフト、33:
ブレーキホイール、34:ブレーキバンド、3
5:クラツチスプリング、36:潤滑用グリス、
37:ブレーキバー、37A:回転軸、37B:
復帰ばね、37C:係合片、38:電磁弁、38
A:可動板、38B:係合ローラ、38D:可動
子。
Claims (1)
- 脱水兼洗濯槽の脱水シヤフトにブレーキホイー
ルを嵌着し、前記ブレーキホイールの上部に洗濯
時の脱水兼洗濯槽の回転を防止するクラツチスプ
リングを捲装し、一方、前記ブレーキホイールの
下部外周部に脱水終了時に前記ブレーキホイール
と摺動するブレーキバンドとを設けた一槽式洗濯
機において、前記クラツチスプリングの一端と前
記ブレーキバンドとを結合し、前記両者の結合部
分を電磁弁により作動するブレーキレバーに係合
し、連動可能となるよう配設し、前記ブレーキホ
イールとの捲装状態を脱水時に解放可能とした一
槽式洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3936386U JPH0350878Y2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3936386U JPH0350878Y2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151882U JPS62151882U (ja) | 1987-09-26 |
JPH0350878Y2 true JPH0350878Y2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=30852453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3936386U Expired JPH0350878Y2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0350878Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP3936386U patent/JPH0350878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62151882U (ja) | 1987-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04102993U (ja) | 脱水兼用洗濯機のブレーキ装置 | |
JPH0350878Y2 (ja) | ||
JPH07255987A (ja) | 洗濯機の動力伝達装置 | |
US3115218A (en) | Band brake for a laundry machine mechanism | |
KR100308282B1 (ko) | 전자동세탁기의구동장치 | |
KR100352067B1 (ko) | 세탁기의 제동장치 | |
US2837927A (en) | Laundry appliances | |
KR950003690Y1 (ko) | 전자동 세탁기의 클러치의 브레이크장치 | |
JPS58178041A (ja) | 変速装置 | |
KR100377410B1 (ko) | 세탁기용 동력전달장치 | |
KR0130176Y1 (ko) | 전자동 세탁기의 구동장치 | |
KR930006701B1 (ko) | 전자동 세탁기의 클러치장치 | |
KR100273333B1 (ko) | 전자동 세탁기의 구동장치 | |
KR100352471B1 (ko) | 세탁기의 제동장치 | |
KR0132196Y1 (ko) | 세탁기용 클러치의 기어 감속장치부 지지구조 | |
KR0133605Y1 (ko) | 전자동 세탁기의 제동장치 | |
JPS6319034Y2 (ja) | ||
KR20020042170A (ko) | 전자동 세탁기의 클러치 | |
JPH0111193Y2 (ja) | ||
US3390747A (en) | Double-acting centrifugal clutch for washing machine having a spin-dry action | |
JPH03103297A (ja) | 洗濯機の駆動装置 | |
KR950004280B1 (ko) | 세탁기의 구동장치 | |
KR950003689Y1 (ko) | 전자동세탁기의 구동장치 | |
JPH0411667Y2 (ja) | ||
JP2004135955A (ja) | 洗濯機の駆動装置 |