JPH06215534A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH06215534A
JPH06215534A JP5008595A JP859593A JPH06215534A JP H06215534 A JPH06215534 A JP H06215534A JP 5008595 A JP5008595 A JP 5008595A JP 859593 A JP859593 A JP 859593A JP H06215534 A JPH06215534 A JP H06215534A
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JP
Japan
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recording
data
data signal
magneto
signal
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Withdrawn
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JP5008595A
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English (en)
Inventor
Yasushi Kubo
裕史 久保
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06215534A publication Critical patent/JPH06215534A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 光磁気ディスク等の記録データを再生しつ
つ、例えば再生データがカラオケの場合、関連データと
しては自分の音声など、を見かけ上この再生と同時にこ
の光磁気ディスク等に記録可能な記録再生装置。 【構成】 光学ヘッドH3により読み取られた、光磁気
ディスク1に記録した圧縮データを、一時的に退避する
バッファメモリRAM9を設ける。この圧縮データがバ
ッファメモリより出力する転送速度は、該に入力する転
送速度に対しデータの圧縮比率分だけ遅く設定する。こ
の速度差により圧縮データがADPCMデコーダ10によ
るデータ伸長、D/A変換器11を経てスピーカ13より音
声としてモニタされる時間と、光磁気ディスク1より読
み取られる時間との時間差内に、マイク16を通してアン
プ17で増幅され、スイッチ14を通して入力された再生信
号とミキシング部18で混合されA/D変換器19に送られ
たデジタル信号を光磁気ディスク1に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録再生装置に関し、詳
細にはデータ追記型記録再生装置またはデータ書換型記
録再生装置、またはこれら各型と再生専用型とが組み合
わされた型の記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、音声や画像情報のデジタル記録方
式が急速に普及している。再生専用型の記録媒体として
は、例えばCDやCD−G、CD−ROM/XA、CD
−Iなどが用いられている。書換型としては、光磁気記
録を用いるCD/MOや記録用ミニディスク、磁気テー
プを用いるDATやDCCなどが知られている。また追
記型の記録媒体としては、CD/WO(CD−R)が知
られていて、特に静止画記録用途としてはフォトCDと
呼ばれているものがある。このような書換型や追記型の
記録媒体にはそれぞれ書換領域や追記領域とは別に、再
生専用領域を同一記録媒体上に有するハイブリッド型あ
るいはパーシャルROM型と呼ばれている記録媒体もあ
る。
【0003】これらの記録媒体は、再生専用領域に既製
のソフト情報が記録され、一方書換領域あるいは追記領
域にユーザ情報が記録されるのが一般的である。特にデ
ータ用の記録媒体は、再生専用領域にはOSやフォント
情報、アプリケーションソフトなどが予めプレスなどの
方法により記録され、書換領域あるいは追記領域にはユ
ーザが作製したファイルなどの情報を記録するのに用い
られようとしている。
【0004】ここで書換型記録媒体への記録方式として
は、記録時には熱磁気記録を行い、再生時にはカー回転
を利用する、いわゆる光磁気記録や、結晶状態の反射率
と非晶質状態の反射率との差を利用する相変化型の光記
録や、よく知られている磁気記録などが用いられてい
る。また追記型の記録方式としては、結晶状態から非晶
質状態への非可逆的な変化やバブルを形成する方法など
様々な方式が提案され実用化されている。これらはいず
れも音声や静止画、動画の記録だけでなく、コンピュー
タ用のデータ記録にも用いられるものである。
【0005】これらの中でCD−Iやミニディスク、D
CCなどは、人間の聴覚特性や視覚特性を利用した情報
圧縮技術を駆使して、記録媒体の小型化を実現してい
る。情報圧縮の技術としては、静止画情報圧縮用のJP
EGや動画情報圧縮用のDVI技術、MPEG、音声情
報圧縮用の(適応差分)PCMなどがよく知られ、実用
化されつつある。
【0006】一方、これらの情報記録媒体を用いたひと
つの用途として、ある記録媒体から音声を再生し、それ
と同時に他の音声をミキシングして別の記録媒体に録音
する、いわゆる多重録音がある。これは再生と同時録音
とが繰り返されることによって、本来多数の演奏者を要
する合奏録音を少人数の演奏者で行ったり、あるいは合
唱録音をひとりで行う手法である。またカラオケへ自分
の歌を一緒に録音するのもこの多重録音のひとつという
ことができる。同様の用途として、例えば静止画や動画
に音声を組み合わせた多重記録も考えられる。例えば既
製の画像とカラオケに、自分の音声を加えたり、カラオ
ケに自分の音声と画像とを加えて録音、録画する用途な
どである。
【0007】また語学学習において、教師の発音の後に
自分の発音を録音し、その後にこれらを続けて再生する
ことにより、教師の発音と自分の発音との比較を容易に
して学習効果を向上させるなどの用途も考えられる。
【0008】さらに録画されたプログラムを視聴してい
る間、別にオンエアされている番組、いわゆる裏番組を
この記録媒体に録画するといった楽しみ方もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような多重録音
や裏番組の録画を行うには、基本的には、少なくとも1
台の再生装置と1台の記録装置と2つの記録媒体とが必
要である。一般にはこの装置は2台とも記録および再生
のできる記録再生装置を用いたり、2台のうち少なくと
も1台が記録再生装置である場合が多い。
【0010】このように2台の装置を用いることはユー
ザにとってコスト的に負担が大きく、またこれら2台の
装置を結線する手間や、取扱が煩雑であるという難点が
ある。そこでテープ媒体に対してはこれら2台の装置を
最初から一体化した、いわゆるダブルテープカセットレ
コーダと呼ばれる記録再生装置が開発、実用化されこの
手間や取扱の簡単化を図っているが、装置が1台のもの
に比べ価格の高さや消費電力の増大は避けられず、また
装置の大型化は携帯性の観点からも問題がある。これは
2台のビデオテープレコーダを内蔵したビデオデッキに
対しても同様のことがいえる。
【0011】このような問題を解決するもののひとつと
して、情報の再生と同時に、この情報が記録された媒体
上に、この情報そのものあるいはこの情報に何等かの処
理を施した後の情報を記録することが考えられる。例え
ば、通常のアナログのコンパクトカセットにおいて、あ
るトラックから再生しそれと同時に外部音声をミキシン
グし、再生するトラックと平行する他のトラックに録音
する方法などである。
【0012】しかしこの方法では、記録トラックと再生
トラックとの配分が限定され、記録容量に応じた記録領
域の配分の点で融通性に欠ける。また録音方式がアナロ
グ録音であるため高音質を追求するには不向きであり、
さらに記録媒体が長尺のテープであるためアクセスタイ
ムが遅いという欠点がある。音質に関してはDATやD
CCのようなデジタル録音方式を用いたシステムに対し
て上記と同様の手法を採用することによって解決可能で
あるが、アクセスタイムの問題や記録エリアの問題を解
決することはできない。また記録用ヘッドと再生用ヘッ
ドとがそれぞれ個別に必要であるため、それによるコス
トアップは避けられない。
【0013】またこれと同様の手法は2つ以上の記録・
再生ヘッドを有するデジタル記録ディスク装置にも適用
することができ、これによれば上記アクセスタイムの問
題は解決することができる。しかし複数のヘッドを有す
ることはやはりコストの増加を招く。さらに記録エリア
を限定しないように再生ヘッドと記録ヘッドとをそれぞ
れ独立したアクチュエータによって駆動するように構成
したのでは、装置が大型化、複雑化する。
【0014】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、ひとつの記録媒体上より大量の情報を再生する間
に、この再生情報と関連する情報を同一の記録媒体上に
記録可能な記録再生装置を、安価で、しかも記録エリア
を媒体上の狭い範囲に限ることなく提供することを目的
とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の記録再生装置
は、記録媒体に記録されたデータ信号をダイレクトにモ
ニタせず、記録媒体より読み取られたデータ信号を一
旦、出力速度が入力速度に対して遅く制御されたメモリ
に退避させることによって、記録媒体からの情報の読取
時間とこれらの情報を実際に画像や音声として再生する
再生時間との間に時間差を確保し、この時間差内に、再
生されたデータに新たな情報を付加し、またはこのデー
タを修正し、またはこのデータの一部を削除するなどの
処理を施し、この処理後のデータあるいは上記再生され
たデータに関連する情報(データ)を上記記録媒体に記
録するようにしているため、ひとつの記録・再生ヘッド
が見かけ上は、再生時間中に同一の記録媒体上に同時記
録を行っているかのように再生と記録とを行うことがで
きる。
【0016】すなわち請求項1に記載したように、本発
明の第1の記録再生装置は記録媒体に記録されたデータ
信号を読み取る読取手段と、この読取手段により読み取
られたデータ信号を一時的に退避する一時記憶メモリ
と、この一時記憶メモリに上記読取手段により読み取ら
れたデータ信号を入力する入力手段と、データ信号を上
記一時記憶メモリより出力する、この出力にかかるデー
タ転送速度が、データ信号を上記一時記憶メモリに入力
するデータ転送速度より遅く設定された出力手段と、出
力手段により一時記憶メモリより出力されたデータ信号
を再生する再生手段と、データ信号の前記メモリへの入
出力時間差内に、再生されたデータ信号が加工された後
のデータ信号あるいはこのデータ信号に関連するデータ
信号のみを前記記録媒体に記録する記録手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0017】また請求項2に記載したように、本発明の
第2の記録再生装置は上記第1の記録再生装置におい
て、前記記録媒体に記録されたデータ信号が所定の圧縮
比率でデータ圧縮されたデータ信号であって、前記出力
手段が、一時記憶メモリより出力されるデータ圧縮され
たデータ信号を、データ圧縮される以前のデータ信号に
データ伸長するデータ伸長手段を備え、前記記録手段
が、前記再生されたデータ信号が加工された後のデータ
信号あるいは該データ信号に関連するデータ信号のみを
前記所定の圧縮比率でデータ圧縮するデータ圧縮手段を
備えたことを特徴とするものである。
【0018】さらに請求項3に記載したように、本発明
の第3の記録再生装置は上記第2の記録再生装置におい
て、前記記録手段が、前記データ圧縮によりデータ圧縮
されたデータ信号を一時的に退避する第2の一時記憶メ
モリと、この第2の一時記憶メモリに前記データ圧縮さ
れたデータ信号を入力する第2の入力手段と、データ圧
縮されたデータ信号を前記第2の一時記憶メモリより出
力する、この出力にかかるデータ転送速度がデータ信号
を前記第2の一時記憶メモリに入力するデータ転送速度
より速く設定された第2の出力手段を備えたことを特徴
とするものである。
【0019】さらにまた請求項4に記載したように、本
発明の第4の記録再生装置は上記第1ないし第3のうち
いずれか1つの記録再生装置において、前記再生手段に
より再生されたデータ信号を加工する加工手段を備えた
ことを特徴とするものである。
【0020】ここで上記データ信号の加工とは、データ
信号にこのデータ信号とは異なる他の信号を付加し、あ
るいはこのデータ信号を修正し、あるいはこのデータ信
号より特定の信号を除去する処理を施すことを意味し、
また上記データ信号に関連するデータ信号とは、例えば
語学学習における、データ信号である教師の発音に対す
る自分の発音や、外国語の映画における、データ信号で
ある英語のセリフに対する日本語の吹き替えなどの、も
とのデータ(情報)信号と一定の関係をもつデータ(情
報)信号を意味するものである。
【0021】
【作用】記録媒体からのデータがメモリに転送入力され
る速度を、メモリより転送出力される速度に対して早く
設定することが可能である。これによって生じるメモリ
への入出力の時間差(空き時間)を利用して、これらの
再生動作と時間的な同期をとることにより、見かけ上は
再生しつつ、同一の記録媒体上に上記データに基づいた
データを記録することができる。しかも記録再生装置は
最少限のヘッドを備える1台の記録再生装置であればよ
く。また記録媒体に記録されるエリアは再生エリアの近
傍に限定されることなく、再生するエリアと同一のエリ
アを含む広い範囲のエリアを選択することができる。
【0022】また上記一時記憶メモリへのデータ転送速
度の入出力差を、データ圧縮比に依存させることによっ
て、無理なくかつ効率よく記録再生装置を設計すること
ができる。仮にモニタされる伸長データの転送速度と、
記録媒体上で記録、再生される圧縮データの転送速度と
が等しいとすると、記録媒体と前記一時記憶メモリとの
間のデータ転送速度は、一時記憶メモリとデータ圧縮・
伸長系との間のデータ転送速度より、圧縮比率の逆数分
だけ速くすることが可能となる。これにより見かけ上
は、連続した情報が長時間再生されつつ、記録媒体上に
おける記録・再生は圧縮比率分だけ動作させればよい。
したがって一時記憶メモリ前後での転送速度差を確保す
るために、むやみに記録媒体上での記録信号および再生
信号の周波数を高くする必要がなく、装置設計上好まし
い。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0024】図1は本発明にかかる記録再生装置の第1
の実施例を示すディスク記録再生装置のブロック図であ
る。まず、本装置での動作概略を説明する。光磁気ディ
スク1に記録されている圧縮データは、光学ヘッド3で
検出され、RF回路5を通してデコーダ8に送られ、E
FM復調やデインターリーブ処理、誤り訂正処理などが
行われた後、一旦バッファメモリ9に転送入力される。
その後、バッファメモリ9への転送入力時より圧縮比率
分だけ遅い速度で出力された圧縮データは、ADPCM
デコーダ10で伸長され、D/A変換器11によって、音声
信号に変換され、アンプ12を通してスピーカ13に送ら
れ、実際の音声として聞かれる。多重録音やカラオケへ
の声の録音に際しては、スイッチ14がONの状態とす
る。スピーカ13からの音声を聞きながらこれに合わせて
発せられた音声が、マイク16を通してアンプ17で増幅さ
れ、スイッチ14を通して入力された再生信号とミキシン
グ部18で混合されA/D変換器19に送られデジタル信号
に変換される。この信号は、その後ADPCMエンコー
ダ20でデータ圧縮された後、バッファメモリ21に一旦転
送入力された後、入力時より速い転送速度でエンコーダ
22に送られ、誤り訂正符号化やインターリーブ等の信号
処理が施され、EFM変調されて、磁気ヘッド駆動回路
23に送られ、光磁気ディスク1上に磁界変調オーバーラ
イト方式での光磁気記録がなされる。以上の再生系およ
び記録系において、それぞれのバッファメモリ9,21よ
りもディスク側では、再生動作と記録動作とが同じ光学
ヘッド3を用いて行われるため、それぞれの動作のタイ
ミング制御を、システムコントローラ7によって行う。
ここで、同一の光磁気ディスク上へ、1つの光学ヘッド
を用いて、見かけ上、再生と記録とを同時に行うための
時間的な余裕は、バッファメモリ9と21に対するデータ
の入力と出力の転送速度の時間差によって生じる。この
時間差は、圧縮比率が大きいほど長くなる。さらに分か
りやすく説明すると、次のようになる。すなわち光学ヘ
ッド3によって検出した圧縮データはバッファメモリ9
内に、まだ圧縮データが残っている間に再生音声を聞い
て発せられた録音音声を圧縮して録音することができる
のである。ここで、録音音声に再生音を含めるかどうか
は、スイッチ14のON,OFFによって簡単に選択でき
る。また、このときの混合比率を変えたり、それぞれの
音声に特殊効果を施すなどについては、随時必要に応じ
て処理できる。システムコントローラ7は、これらのデ
ータのやりとりを把握して、再生と記録との動作がそれ
ぞれ遅滞なく処理されるよう同期を取って制御する。ま
た光磁気ディスク1から光学ヘッド3によって検出され
るディスク上の位置情報は、RF回路5で抽出された
後、アドレスデコーダ4によりデコードされてシステム
コントローラ7に送られる。従って、その時点での光学
ヘッド3および磁気ヘッド24が光磁気ディスク1上のど
こに位置しているかは、常にシステムコントローラ7に
よって把握されており、前述の記録/再生過程は、遅滞
なく処理しうる。
【0025】以下、図1の具体的な構成について詳細に
説明する。記録媒体としては光磁気ディスク1を用いて
いる。ディスクの直径は、48mm、64mm、80mm、86mm、12
0mm、130mm などである。光磁気ディスク1には、光学
ヘッド3と磁気ヘッド24を用いて磁界変調オーバーライ
ト方式によって記録が行われ、再生時には光学ヘッド3
によって記録信号が再生される。光磁気ディスク1は、
一般の光磁気ディスクでよく用いられているポリカーボ
ネート基板と、その上にスパッタリングプロセスで形成
される誘電体層/光磁気記録層/誘電体層/反射層の4
層膜、さらにその上に形成された紫外線硬化樹脂による
保護膜とからなっている。ポリカーボネート基板には、
誘電体層と接する面にトラッキング用の幅広のグルーブ
がスパイラル状に形成されている。このグルーブには、
回転サーボ制御信号を得るための周期的に半径方向に蛇
行するウォブリング信号が形成されており、さらにこの
ウォブリング信号にはディスク上の位置を絶対アドレス
信号がFM変調信号として重畳されている。
【0026】ディスクの回転駆動は、スピンドルモータ
2をサーボ制御回路6により制御して行う。光学ヘッド
3は、半導体レーザ、コリメータレンズ、対物レンズ、
偏光ビームスプリッタ、シリンドリカルレンズ、フォト
ディテクタなどから構成されており、光磁気ディスク1
を介して磁気ヘッド24に対向する位置に設置されてい
る。この光学ヘッド3は、光磁気ディスク1の目的トラ
ックで反射したレーザ光を検出し、非点収差法などによ
るフォーカシングとともに、プッシュプル法や3ビーム
法によるトラッキングを行う。光学ヘッド3の出力はR
F回路5によってフォーカス信号とトラッキング信号が
検出され、サーボ制御回路6を通して光学ヘッド3のフ
ォーカシングおよびトラッキング制御が行われる。ま
た、サーボ制御回路6は、RF回路5でトラッキング信
号から抽出されたウォブリング信号に同期した回転をす
るようにスピンドルモータ2の回転制御を行う。ここで
は、なるべく多くの情報を記録するため、線速度一定の
CLVサーボが採用されている。光学ヘッド3は、上記
フォーカス信号やトラッキング信号を検出すると同時
に、光磁気記録の残留磁化の向きを反射光を反射光の偏
光角の相違として検出する。この信号は、RF回路5で
2値化され、デコーダ8に送られる。デコーダ8では、
EFM(Eight Fourteen Modulation)復調処理やデイン
ターリーブ処理、誤り訂正処理などが行われる。これら
の処理が行われたデータは圧縮状態のままバッファメモ
リ9に送られる。バッファメモリ9にはDRAMが用い
られ、その容量は、圧縮比率と、再生と並行して行われ
る圧縮記録に要する時間、そして再生位置と記録位置と
の間の光学ヘッド3および磁気ヘッド24の移動時間等に
よって決定される。再生位置と記録位置は必ずしも別々
の箇所である必要はなく、再生信号が読み取られた後の
箇所にオーバーライトすることもできる。バッファメモ
リ9から送出される圧縮データは、次にADPCMデコ
ーダ10により伸長され、その後D/A変換器11でアナロ
グ信号に変換された後、アンプ12で増幅再生される。圧
縮比率が1/5 である場合には、バッファメモリ9から送
出される圧縮データは、ADPCMデコーダ10により5
倍に伸長されるので、通常の再生モードでは、これをD
/A変換したときの再生速度がオリジナル信号の速度と
等しくなるように、バッファメモリ9から圧縮データが
送出される。圧縮比率は、光磁気ディスク1の内周部の
リードイン領域に予め記録されており、システムコント
ローラ7によって把握されているので、バッファメモリ
9への入出力速度は、その開始/停止動作と共に、全て
このシステムコントローラ7によって制御される。AD
PCMからの伸長後の出力は、デジタル出力端子15か
ら、本装置外部へ取り出すことも可能である。
【0027】記録の過程については、既に概要を述べた
とおり、再生音を聞きながら発せられる音声が、マイク
16などを通じて電気信号に変換され、ローパスフィルタ
を内蔵するアンプ17を通して、ミキシング部18に送られ
る。ここでは、マイク16を通じてのライブ録音の例を示
しているが、アナログ音源としては、他にCDやテープ
レコーダなどの再生装置も使用される。その場合スイッ
チ14に連動して、その再生装置の再生動作が開始される
ようにしてもよい。また、必ずしもスイッチ14を通じて
混合する必要もなく、スピーカ13からの再生音声がマイ
ク16を通じて一緒に録音されてもよい。また、再生音を
ヘッドフォンで聞いて、それに合わせてマイク16で新た
な音声を録音するのでもよく、用途に応じて種々の使い
方が考えられる。A/D変換器19に入力されたアナログ
信号は、デジタル信号に変換されて出力され、ADPC
Mエンコーダ20に入力されて、所定の圧縮比率でデータ
圧縮される。データ圧縮された圧縮データはバッファメ
モリ21に送られ、再生動作とかち合わないようシステム
コントローラ7によって管理され、タイミングよくエン
コーダ22に送られる。エンコーダ22では、デコーダ8と
逆の過程、即ち、誤り訂正符号化、インターリーブ、E
FM変調などの各処理が施される。これらの処理を経た
記録データは、磁気ヘッド駆動回路23を通じて磁気ヘッ
ド24により変調磁界として光磁気ディスク1に印加さ
れ、光学ヘッド3と連動して、光磁気ディスク1上に記
録される。システムコントローラ7はバッファメモリ21
の動作制御を行うとともに、バッファメモリ21から出力
されるる連続的な圧縮データを、光磁気ディスク1上に
連続して記録するよう、サーボ制御回路6を制御する。
またシステムコントローラ7によるバッファメモリ9の
制御は、連続再生する音声が途切れることのないよう、
常にバッファメモリ9内に一定量以上の圧縮データを確
保して再生動作が管理される。一方、バッファメモリ21
については、ADPCMエンコーダ20から転送されてく
る圧縮データを書き込むための空き領域を、常に一定量
以上確保して、前記バッファメモリ9と同様にシステム
コントローラ7によってコントロールされる。
【0028】次に、本発明による動画記録再生装置につ
いて述べる。
【0029】図2は本発明にかかる記録再生装置の第2
の実施例を示すディスク記録再生装置のブロック図であ
る。光磁気ディスク1と記録再生装置の機構制御関係
は、基本的に前記第1の実施例と同様である。そこで、
本実施例における動作説明は、第1の実施例と異なる点
を中心に述べることにする。
【0030】ここでは、動画情報の圧縮技術として国際
標準のMPEG(Moving Picture Coding Experts Grou
p)-1を用いる。光磁気ディスク1から前述の方法で、
回転同期、フォーカスサーボ、トラッキングサーボを取
って検出された光磁気信号は、RF回路5で2値化さ
れ、デコーダ25でEFM復調処理とデインターリーブ処
理、誤り訂正処理が施される。これらの処理が行われた
データは圧縮状態のままバッファメモリ26に送られる。
バッファメモリ26にはDRAMが用いられ、その容量
は、圧縮比率と、再生と並行して行われる圧縮記録に要
する時間、そして再生位置と記録位置との間の光学ヘッ
ド3および磁気ヘッド24の移動時間等によって決定され
る。再生位置と記録位置は必ずしも別々の箇所である必
要はなく、再生信号が読み取られた後の箇所にはオーバ
ーライトすることもできる。バッファメモリ26から送出
される圧縮データは、MPEGデコーダ27により伸長さ
れ、信号変換器28でNTSC信号に変換されてモニタ29
に動画像表示される。MPEGデコーダ27からの伸長デ
ータ出力は、分岐された編集装置31に入力され、入力装
置30からの信号によって合成などの加工を施される。こ
の圧縮データはバッファメモリ33に一時的に退避された
後、エンコーダ34で誤り訂正処理、インターリーブ、E
FM変調などの処理を受けた後、磁気ヘッド駆動回路23
を通じて磁気ヘッド24から変調磁界として光磁気ディス
ク1上に印加され、光学ヘッド3と連動して光磁気ディ
スク1に記録される。
【0031】上記の記録再生系において、光磁気ディス
ク1に対する記録と再生の転送速度は、5.6Mbps であ
り、この速度でエンコーダ34とバッファメモリ33との
間、およびデコーダ25とバッファメモリ26との間のデー
タ転送も行われる。それに対し、バッファメモリ33とM
PEGエンコーダ32間、およびバッファメモリ26とMP
EGデコーダ27間の転送は1.4Mbps で行われる。そこ
で、単に再生するだけであれば、モニタ29を通じて得ら
れる動画像の再生時間に対して、光磁気ディスク1から
光学ヘッド3が光磁気信号を再生している時間は1/4 と
なる。すなわちモニタ29から動画像を再生している時間
の3/4 に相当する時間が、光学ヘッド3と光磁気ディス
ク1との間のデータのやりとりに要する時間から見れ
ば、空き時間となる。そこでこの空き時間を利用して、
再生画像に編集装置31で加工を施した後の圧縮データを
記録することが可能となる。圧縮データの転送時間もバ
ッファメモリ33より光磁気ディスク1側では、モニタ再
生時間の1/4 で済むので、前述の空き時間内に記録処理
することが可能である。なお、ここで連続して長時間の
画像信号は、適当な量に分割され、そのグループ単位で
再生〜伸長と、圧縮〜記録とがなされる。記録と再生の
タイミング制御はシステムコントローラ7によって遅滞
なくなされ、モニタ29上では動画像が途切れることな
く、同一光磁気ディスク1上への仮想的な同時記録が可
能となる。またバッファメモリ26内およびバッファメモ
リ33内に適当量の空き領域を確保するよう、記録と再生
を繰り返すことは、前記第1の実施例と同様である。
【0032】本実施例は、動画の特殊効果処理や合成な
どの編集作業をリアルタイムで行い、かつ同一の記録媒
体(光磁気ディスク1)上にこの処理後の動画を戻す
(記録する)ことができるので、簡便なオーサリングツ
ールや、音声と組み合わせての動画付きカラオケなどと
して用い得る。また入力装置30としてチューナを設けれ
ば、記録済みの画像を再生しつつ、裏番組を同一媒体
(光磁気ディスク1)上に録画するような装置としても
用いることができる。但し、この場合、編集装置31は不
要となる。
【0033】図3は本発明にかかる記録再生装置の第3
の実施例を示すディスク記録再生装置のブロック図であ
る。図示のディスク記録再生装置は、動画と音声とを再
生しつつ、それに関連するデータをこの再生画像および
音声と同期を取りつつ、リアルタイムで同一の記録媒体
上に記録する例である。機構系は前記第1および第2の
実施例と同様である。また、圧縮音声の再生系(図面上
の符号8〜13)は第1の実施例と、圧縮動画の再生系
(図面上の符号25〜29)は第2の実施例と同様である。
本実施例では、文字やタイミングキー等の、デジタルデ
ータを入力するための入力装置35が備えられている。第
1の実施例と同様に圧縮音声を再生すると同時に、バッ
ファメモリ9へのデータの入出力の転送速度差によって
生じる空き時間を利用して、圧縮動画情報の記録された
箇所へ光学ヘッド3を移動し、そこから圧縮動画データ
を再生、復調、伸長することができる。ここでもバッフ
ァメモリ26への入出力データの転送速度の差が利用され
る。すなわち圧縮音声と圧縮画像の両方を同時に同期を
取りつつ再生することが可能であるが、それらの処理を
行ったうえで、さらに空き時間を持たせることが、転送
速度とバッファメモリ26の設定の仕方によって可能であ
る。この空き時間を利用して、再生画像、音声をモニタ
しつつ、これらと同期を取って入力装置35から関連デー
タを入力する。入力されたデータは、入力装置35からシ
ステムコントローラ7を経てバッファメモリ36に送られ
る。システムコントローラ7は、光学ヘッド3の動画お
よび音声の再生動作の空き時間に、バッファメモリ36か
らエンコーダ37にこのデータを転送させ、磁気ヘッド駆
動回路23経由で磁気ヘッド24から光学ヘッド3に連動し
て磁界変調オーバライトにより光磁気ディスク1上に記
録される。
【0034】本実施例は、例えばゲーム機等において、
動画と音声を再生しつつ、リアルタイムで関連した情報
を同一記録媒体上に結果として記録したり、あるいは、
動画と音声による手本を確認しつつ学習した操作結果を
同一記録媒体に記録するなどの種々の用途が考えられ
る。
【0035】なお以上の実施例においては、再生される
圧縮データが光磁気ディスク1上に光磁気記録信号とし
て記録される場合について述べたが、このような再生音
声信号はデータ圧縮されたプリフォーマット信号、すな
わちCDの如く基板上に記録されたピット(凹凸)信号
を反射光の回析によって検出する場合でも何等差し支え
ない。また記録に際しては光磁気記録で説明したが、前
述の追記型記録も何等問題なく適用できる。また磁気記
録や他の方式についても同様である。さらに一定のブロ
ック単位で記録が行われるフラッシュメモリ等について
も、本発明を適用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】記録媒体からデータを再生しつつ、見か
け上リアルタイムで同一の記録媒体上にデータを記録す
ることが可能となり、同様の作用を2台の記録/再生装
置を用いたり、2台の記録装置を内蔵している装置を用
いて行うのに比べ、安価に達成することができる。また
装置スペースの低減、消費電力の低減などの省エネルギ
効果の他、取扱い性能を向上することができる。
【0037】本発明は、多重録音やカラオケ録音/録
画、学習用機材、再生時裏番組録画機、洋画の吹き替え
等へ応用することができると共に、これまでにないイン
タラクティブ性のあるインテリジェント機器やゲーム機
器への応用も考えられる。具体的には、動画、静止画、
音声などの大量情報を再生しつつ、これと関連するデー
タを同じ記録媒体上のリアルタイムに記録する、などの
応用である。この場合、新たに記録するデータは前記再
生データに新たな情報を付加したり、修正したり、一部
省略したものであってもよい。
【0038】本発明は、データ圧縮/伸長系を備えるこ
とによってより効率よく達成され、同時にデータ圧縮記
録による実効的な大容量記録が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録再生装置の第1の実施例を示
すディスク記録再生装置のブロック図(音声圧縮データ
の記録/再生系と再生データのD/A変換部とアナログ
音声のミキシング部を含む例)
【図2】本発明による記録再生装置の第2の実施例を示
すディスク記録再生装置のブロック図(動画圧縮データ
の記録/再生系とデジタル動画信号の信号処理部を含む
例)
【図3】本発明による記録再生装置の第3の実施例を示
すディスク記録再生装置のブロック図(動画、音声圧縮
データの再生系と、これに関連するデータの入力措置を
含む例)
【符号の説明】
1 光磁気ディスク 2 スピンドルモータ 3 光学ヘッド 4 アドレスデコーダ 5 RF回路 6 サーボ制御回路 7 システムコントローラ 8,25 デコーダ 9,21,26,33,36 バッファメモリ 10 ADPCMデコーダ 11 D/A変換器 12,17 アンプ 13 スピーカ 14 スイッチ 15 デジタル出力端子 16 マイク 18 ミキシング部 19 A/D変換器 20 ADPCMエンコーダ 22,34,37 エンコーダ 23 磁気ヘッド駆動回路 24 磁気ヘッド 27 MPEGデコーダ 28 信号変換器 29 モニタ 30,35 入力装置 31 編集装置 32 MPEGエンコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録されたデータ信号を読み
    取る読取手段と、 該読取手段により読み取られたデータ信号を一時的に退
    避する一時記憶メモリと、該一時記憶メモリに前記読取
    手段により読み取られたデータ信号を入力する入力手段
    と、該データ信号を前記一時記憶メモリより出力する、
    該出力にかかるデータ転送速度が、該データ信号を前記
    一時記憶メモリに入力するデータ転送速度より遅く設定
    された出力手段と、該出力手段により前記一時記憶メモ
    リより出力されたデータ信号を再生する再生手段と、前
    記データ信号の前記メモリへの入出力時間差内に、前記
    再生されたデータ信号が加工された後のデータ信号ある
    いは該データ信号に関連するデータ信号のみを前記記録
    媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする記
    録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体に記録されたデータ信号が
    所定の圧縮比率でデータ圧縮されたデータ信号であっ
    て、 前記出力手段が、前記一時記憶メモリより出力されるデ
    ータ圧縮されたデータ信号を、該データ信号が前記圧縮
    比率でデータ圧縮される以前のデータ信号にデータ伸長
    するデータ伸長手段を備え、 前記記録手段が、前記再生されたデータ信号が加工され
    た後のデータ信号あるいは該データ信号に関連するデー
    タ信号のみを前記所定の圧縮比率でデータ圧縮するデー
    タ圧縮手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の記
    録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記録手段が、前記データ圧縮により
    データ圧縮されたデータ信号を一時的に退避する第2の
    一時記憶メモリと、該第2の一時記憶メモリに前記デー
    タ圧縮されたデータ信号を入力する第2の入力手段と、
    該データ圧縮されたデータ信号を前記第2の一時記憶メ
    モリより出力する、該出力にかかるデータ転送速度が該
    データ信号を前記第2の一時記憶メモリに入力するデー
    タ転送速度より速く設定された第2の出力手段を備えた
    ことを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記再生手段により再生されたデータ信
    号を加工する加工手段を備えたことを特徴とする請求項
    1から請求項3のうちいずれか1項記載の記録再生装
    置。
JP5008595A 1993-01-21 1993-01-21 記録再生装置 Withdrawn JPH06215534A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001216725A (ja) * 2000-02-01 2001-08-10 Yamaha Corp 記録再生装置
JP2002169461A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Norio Watanabe 語学レッスン装置

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JP2001216725A (ja) * 2000-02-01 2001-08-10 Yamaha Corp 記録再生装置
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