JPH0621488Y2 - 輸液用回路及び輸液ポンプ - Google Patents

輸液用回路及び輸液ポンプ

Info

Publication number
JPH0621488Y2
JPH0621488Y2 JP1635791U JP1635791U JPH0621488Y2 JP H0621488 Y2 JPH0621488 Y2 JP H0621488Y2 JP 1635791 U JP1635791 U JP 1635791U JP 1635791 U JP1635791 U JP 1635791U JP H0621488 Y2 JPH0621488 Y2 JP H0621488Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infusion
circuit
motor
tube
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1635791U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04111353U (ja
Inventor
史郎 中谷
Original Assignee
株式会社三陽電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三陽電機製作所 filed Critical 株式会社三陽電機製作所
Priority to JP1635791U priority Critical patent/JPH0621488Y2/ja
Publication of JPH04111353U publication Critical patent/JPH04111353U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0621488Y2 publication Critical patent/JPH0621488Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は血液浄化治療、手術
室、ICU(集中治療室)、CCU(心臓の冠状動脈集
中治療室)、等において、患者の血液を体外の循環回路
に取り出し血液の浄化等の治療を行う場合にこの循環回
路に取付けて、化学治療法剤の注入などに用いられる輸
液用回路及び輸液ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】血液の浄化(所謂人工腎臓等)を行う場
合の循環回路10の大要は図1に示すように、チューブ
11の所定の位置に血液ポンプ12、シリンジポンプ1
3、ドリップチャンバー14等の所要の器具が取付けら
れ、血液ポンプ12で患者16から取り出した血液を透
析器15内で浄化し、再び患者16の体内に環流するよ
うにしている。
【0003】前記の循環回路10において血液の浄化を
行うに際し、過度の除水により患者の血圧が低下した場
合には後に詳述する輸液用回路1から、生理食塩水や高
張液などが輸液される。そしてこの輸液の量は単位時間
当りの流量が少ないと血圧の低下が回復せずに眩暈、耳
鳴など、血圧低下に伴う不均衡症候群が是正されず、又
逆に過剰の場合には、体液の必要以上の増加、血圧上
昇、頭痛さらにひどい場合には溢水などの症状が出現す
るので、単位時間当りの輸液量の管理は極めて重要であ
る。
【0004】前記輸液用回路1は図1に示すように、循
環回路10の透析器15と患者16との間、すなわち環
流側の回路の所定の位置に配設され、輸液ビン17と循
環回路10間のチューブ6に、輸液ポンプ2、ローラク
レンメ18、ドリップチャンバー19等の所要の器具が
取付けられている。尚、20は、空気取り入れ用注射針
である。
【0005】以上の如き輸液用回路1において従来にお
ける輸液量の管理は図5にその要部を示すようにチュー
ブ6の内径の断面積と輸液ポンプ2の一回転当りの作動
長さ(輸液ポンプ2のヘッド部2aがチューブ6を押し
つぶす長さ)から、輸液ポンプ2一回転当りの輸液の送
り出し量を計算してこれを制御手段101に入力すると
ともに、設定ダイヤル102でモータ3の所定の回転数
を設定し、この回転数と前記一回転当りの送り量を制御
手段101で積算して一時間当りの輸液の量を表示部1
03に表示する。
【0006】又別の制御方法としては、設定ダイヤル1
02により一時間当りの輸液の量を設定するとともに、
タコジエネレータ等適宜の検出手段によりモータ3の回
転数を検出し、この回転数と前記一回転当りの送り量と
を制御手段により積算し、一時間当りの輸液積量を表示
部103に表示している。
【0007】
【従来技術における課題】しかしながら前記従来装置に
おける輸液用回路1を構成するチューブ6(正確には輸
液ポンプ2に装着される部分のチューブ)は、呼び径が
φ4(外径)×φ3(内径)の大人用と、呼び径がφ3
(外径)×φ2(内径)の小児用の二種類の呼び径のチ
ューブが使用されており、輸液の流量調整を複雑なもの
としており、この大人用小児用のチューブを誤認した
り、流量の設定に錯誤があった場合、特に体液量の少な
い小児では循環動態に大きく影響する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した問題点を解決す
るため本願の第1の考案では、輸液管理による患者への
薬液注入治療を行う輸液回路において、単位時間当りの
輸液ポンプのモータの回転数を設定する設定手段と、前
記設定手段の設定値に基づき、モータの回転数を制御す
る制御手段と、前記輸液回路を構成するチューブの種
別、容量等を表示した識別信号を識別する識別手段と、
この識別手段により識別された信号と、前記において設
定されたモータの回転数とにより、単位時間当りの輸液
流量を演算する演算手段と、前記において演算された輸
液流量を表示する表示部からなる構成を採用したもので
ある。
【0009】また第2の考案においては、輸液管理によ
る患者への薬液注入治療を行う輸液回路において、単位
時間当りの輸液流量を設定する設定手段と、前記におい
て設定された流量を表示する表示部と、前記輸液回路を
構成するチューブの種別、容量を表示した識別記号を識
別する識別手段と、この識別手段の識別結果と前記設定
手段による設定値とに基づき、輸液ポンプの単位時間当
りの回転数を制御する制御手段とからなる構成を採用し
ている。
【0010】
【作用】前記した構成を採用したことにより本願の第1
の考案では、設定手段によりモータの回転値が設定され
ると、制御手段の制御によりモータが前記設定値で回転
し、一方識別手段によりチューブの種別を識別するとそ
の識別信号により、前記モータによって回転する輸液ポ
ンプ1回転当り移送量が演算され、この1回の移送量と
輸液ポンプの回転数とが積算されて、この量が単位時間
当りの輸液量として表示部に表示される。
【0011】また第2の考案では、設定手段により1時
間当りの輸液流量が設定されると設定値が表示部に表示
され、識別手段により識別された識別信号により輸液ポ
ンプ一回転当りの移送量を演算するとともに、この移送
量から設定流量を流すために必要な輸液ポンプの回転数
が制御部で演算され、この回転数で輸液ポンプが回転す
るように制御手段により制御される。
【0012】
【実施例】以下本願を実施例を示す図面により詳細に説
明する。第1図は前記したように血液浄化の場合の体外
の循環回路10でこの循環回路10の所定の位置には、
血液を循環させるための血液ポンプ12、血液の凝固を
防止するためのヘパリン注入用のシリンジポンプ13、
透析器15(ダイアライザ)、ドリップチャンバ14な
どの必要器具が配設され、透析器15内には矢印a,b
で示すように所定量の透析液が流れている。そして血液
ポンプ12の回転により患者16から取り出された動脈
血は、ヘパリンが注入された後、透析器15内で老廃物
などの不要物質が除去されて浄化され、患者16の静脈
に環流されるようになっており、この循環路10や前記
した器具のそれぞれは従来広く使用されているものであ
るから詳細な説明は省略する。
【0013】以上のような循環回路10において、輸液
用回路1は前記したように透析器15と患者16との間
の環流側に設けられ、以下のように構成され以下のよう
に作用する。 まず、本願の第1の考案について説明すると第1図にお
いて、4は設定手段としての設定ダイヤルで、この設定
ダイヤル4は制御手段としてのCPU(中央処理ユニッ
ト:以下CPUと言う)5を介して輸液ポンプ2を回転
させるモータ3に連結され、このCPU5には1時間当
りの輸液流量を表示する表示部9が連結されている。次
に8は識別手段としてのバーコードスキャナで信号処理
部21を介してCPU5に連結され、このバーコードス
キャナ8は、前記輸液用回路1を構成するチューブ6の
包装容器22に付された識別記号としてのバーコード7
を読み取るようになっており、このバーコード7には前
記したチューブ6の径の大小等その他必要な情報が表示
されている。
【0014】なおバーコード7の表示部位には前記に限
るものでなく、第4図に示すように輸液用回路1のドリ
ップチャンバ14などの適当な部分に表示してもよく、
その位置は問わない。 前記において輸液を行う場合には、先ず設定ダイヤル4
を操作してモータ3の回転数を適宜な回転数に設定し、
モータ3はCPU5に制御されて前記設定された回転数
で回転し、この回転により輸液ポンプ2のヘッド部2a
もモータ3と等速で回転する。次いでバーコードスキャ
ナ8により包装容器22に付されたバーコード7が読み
取られ、現在輸液用回路1を構成しているチューブ6の
種別、即ち径の大小を識別してこの信号が信号処理部2
1で、A/D変換等の信号処理が行われてCPU5に入
力される。この入力によりCPU5は当該チューブ6を
使用した場合の輸液ポンプ2の1回転当りの薬液の移送
量と、この移送量と前記下モータ3(輸液ポンプ)の回
転数から1時間当りの輸液量とを演算する。
【0015】例えば、識別されたチューブ6が、呼び径
φ4×φ3の場合このチューブの断面積Sは、 S≒0.0707cm2 であり、このチューブ6が輸液ポンプ2として作用する
部分は、モータ3(ヘッド部2a)が1回転する場合、
チューブ6がヘッド部2aによりしごかれる部分の長さ
は、ヘッド部2aのチューブ6に対する有効径を30m
m、有効角度(回転中心とチューブとヘッドとが接する
部分との角度)を120度とした場合によって計算する
と(ヘッド部の円周の1/3の円弧がチューブを軌道に
そってしごくことになるで)、 L≒10.6814cm となり、従って輸液ポンプ2として使用される有効面積
は、0.7550cm2であり、この値が輸液ポンプ2の
1回転当りの移送量となりこの移送量と前記設定ダイヤ
ルで設定した回転数との積が1時間当りの薬液の輸液量
として表示部9に表示される。このようであるから、本
願の第1の考案では、表示部9に表示された流量を見な
がら、患者16の性別、年齢、体重、症状等により設定
ダイヤル4を調整してモータ3の回転数を変化させ、最
適の流量となるように制御するものである。
【0016】次に本願の第2の考案の実施例について説
明する。この本願の第2の考案は前記第1図の構成その
ままで、制御の手順を次のように変更することによって
達成される。 第2の考案ではまず最初に、患者16の性別、年齢、体
重、症状等から最適と思われる1時間当りの輸液量を決
定してこの流量を、設定ダイヤル4により設定しこの設
定値は表示部9に表示される。
【0017】次いで、前記したようにバーコードスキャ
ナ8によりバーコード7が読み取られ、前記と同様にし
て輸液ポンプ2の1回転当りの薬液の移送量を演算し、
演算値に基づいて前記表示されている輸液量を得るに必
要な輸液ポンプ2のヘッド部2aの回転数が求められ、
CPU5が求められた回転数で回転するようにモータ3
の回転数を制御するようになっている。従ってこの実施
例では、薬液の移送量に過不足が生じた場合には、設定
ダイヤル4を操作して流量の表示を変化させることによ
り、これに対応してモータ3の回転数がCPU5によっ
て演算され、この演算結果に基づいてモータ3の回転数
が変化し流量の調整が行われる。
【0018】前記した本願実施例に説明において、識別
記号は汎用性のあるバーコード7を例示したが、これに
限るものではなく、チューブ6の種類を識別し得るもの
であれば、専用の記号を付してもよく、また識別手段も
光学式のバーコードスキャナ8に限るものではない。
【0019】
【考案の効果】本願は以上詳述したように、設定手段に
より設定された単位時間当りのモータ回転数または薬液
の輸液量の設定値と、識別手段により識別されたチュー
ブの識別記号により、その制御は制御手段の制御により
常に所望の薬液の輸液量が得られるので、従来装置のよ
うに操作者のチューブの誤認、チューブ断面積の相違に
よる換算の手間や、換算忘れなどの従来の問題点を解決
し、輸液用回路及び輸液ポンプの適用範囲、信頼性、操
作性を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 血液浄化を行う場合の回路のブロック図
【図2】 CPU等の制御部を外部に取り出した図1の
要部拡大図
【図3】 包装容器の平面図
【図4】 識別番号を付したチューブの部分図
【図5】 従来装置の部分図
【符号の説明】 1 輸液用回路、2 輸液ポンプ、3 モータ、4 設
定手段、5 制御手段、6 チューブ、7 識別記号、
8 識別手段、9 表示部、10 循環回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液管理による患者への薬液注入治療を
    行う輸液用回路(1)において、単位時間当りの輸液ポ
    ンプ(2)のモータ(3)の回転数を設定する設定手段
    (4)と、前記設定手段(4)の設定値に基づき、モー
    タ(3)の回転数を制御する制御手段(5)と、前記輸
    液用回路(1)を構成するチューブ(6)の種別、容量
    等を表示した識別記号(7)を識別する識別手段(8)
    と、この識別手段(8)により識別された信号と、前記
    において設定されたモータ(3)の回転数とにより、単
    位時間当りの輸液量を演算する演算手段(5)と、前記
    において演算された輸液の流量を表示する表示部(9)
    とからなることを特徴とする輸液用回路及び輸液ポン
    プ。
  2. 【請求項2】 輸液管理による患者への薬液注入治療を
    行う輸液用回路(1)において、単位時間当りの輸液流
    量を設定する設定手段(4)と、前記において設定され
    た流量を表示する表示部(9)と、前記輸液用回路を構
    成するチューブの種別、容量を表示した識別記号(7)
    を識別する識別手段(8)と、この識別手段(8)の識
    別結果と前記設定手段(4)による設定値とに基づき、
    輸液ポンプ(2)の単位時間当りの回転数を制御する制
    御手段(5)とからなることを特徴とする輸液用回路及
    び輸液ポンプ。
JP1635791U 1991-03-19 1991-03-19 輸液用回路及び輸液ポンプ Expired - Lifetime JPH0621488Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1635791U JPH0621488Y2 (ja) 1991-03-19 1991-03-19 輸液用回路及び輸液ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1635791U JPH0621488Y2 (ja) 1991-03-19 1991-03-19 輸液用回路及び輸液ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04111353U JPH04111353U (ja) 1992-09-28
JPH0621488Y2 true JPH0621488Y2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=31903379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1635791U Expired - Lifetime JPH0621488Y2 (ja) 1991-03-19 1991-03-19 輸液用回路及び輸液ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0621488Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055143A (ja) * 2006-08-01 2008-03-13 Seiko Epson Corp 流体輸送システム、流体輸送装置
JP2008161669A (ja) * 2006-12-07 2008-07-17 Seiko Epson Corp マイクロポンプ、チューブユニット、制御ユニット、
JP2010029673A (ja) * 2006-08-01 2010-02-12 Seiko Epson Corp 流体輸送システム、流体輸送装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3138591B1 (en) * 2010-04-20 2019-05-22 Sorin Group Italia S.r.l. Perfusion system with rfid
US8734376B2 (en) 2010-04-20 2014-05-27 Sorin Group Italia S.R.L. Perfusion system with RFID
US9234850B2 (en) 2013-03-14 2016-01-12 Baxter International Inc. Drip chamber with integrated optics

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055143A (ja) * 2006-08-01 2008-03-13 Seiko Epson Corp 流体輸送システム、流体輸送装置
JP2010029673A (ja) * 2006-08-01 2010-02-12 Seiko Epson Corp 流体輸送システム、流体輸送装置
JP2008161669A (ja) * 2006-12-07 2008-07-17 Seiko Epson Corp マイクロポンプ、チューブユニット、制御ユニット、
JP2009291659A (ja) * 2006-12-07 2009-12-17 Seiko Epson Corp マイクロポンプ、チューブユニット、制御ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04111353U (ja) 1992-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7540851B2 (en) Method to control blood and filtrate flowing through an extracorporeal device
US7462161B2 (en) Method and apparatus for blood withdrawal and infusion using a pressure controller
US4265240A (en) Apparatus for providing a controlled introduction of intravenous fluid to a patient
US20090043240A1 (en) Method and apparatus for blood transport using a pressure controller in measurement of blood characteristics
US8968231B2 (en) Method and device for removal of radiocontrast media from blood
US20100114002A1 (en) Method and apparatus for an extracorporeal control of blood glucose
US20040011740A1 (en) Method and device for removal of radiocontrast media from blood
EP0386048A1 (en) BLOOD PURIFICATION DEVICE.
WO1994003216A1 (en) Apparatus and method for the treatment of blood
JPH0621488Y2 (ja) 輸液用回路及び輸液ポンプ
JPH0628126Y2 (ja) 血液の体外循環回路装置
JPH0628129Y2 (ja) 血液透析装置
JPH0225408Y2 (ja)
JPH0520334Y2 (ja)
JP2004222884A (ja) 簡易返血サポート機能付き透析装置
JPS62179468A (ja) 機能別分離血液透析装置
JPH05137781A (ja) 血液浄化装置
JPH05176992A (ja) 血液浄化装置
KOSZUTA Choosing the Right Infusion Control Device for Your Patient
JPH07194695A (ja) 流体移送装置
JPH0497755A (ja) 血液浄化装置
JPH0691000A (ja) 血液浄化装置
JPH0761361B2 (ja) 血液浄化装置
JPS62137061A (ja) 二重ろ過型血液処理装置