JPH06214675A - いわゆるラップトップ型の持ち運び可能なデータ処理装置 - Google Patents
いわゆるラップトップ型の持ち運び可能なデータ処理装置Info
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- JPH06214675A JPH06214675A JP4103280A JP10328092A JPH06214675A JP H06214675 A JPH06214675 A JP H06214675A JP 4103280 A JP4103280 A JP 4103280A JP 10328092 A JP10328092 A JP 10328092A JP H06214675 A JPH06214675 A JP H06214675A
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 キーボードを有するケーシング1と、ケーシ
ングの上側でキーボードの上方、旋回可能な保持アーム
3に設けたディスプレー2とを有するラップトップ型の
携帯用のデータ処理装置に関していて、各保持アームで
その延長部分6には止めスライダ19が設けられ、この
スライダは第1の錠止部分を有する一方の端部位置で保
持アームの錠止切欠きに係合し、また止め部分及びフッ
ク突起で第2の端部位置でケーシングにある対応する切
欠きに係合する構造のものを、限定された旋回能を得る
ために、止めスライダ19が保持アーム3の拘束切欠き
27の方向に弾性付勢されて支承されており、そして休
止可能な旋回レバーを用いて弾性力とは反対に位置する
錠止位置に固定可能となっているようにする。
ングの上側でキーボードの上方、旋回可能な保持アーム
3に設けたディスプレー2とを有するラップトップ型の
携帯用のデータ処理装置に関していて、各保持アームで
その延長部分6には止めスライダ19が設けられ、この
スライダは第1の錠止部分を有する一方の端部位置で保
持アームの錠止切欠きに係合し、また止め部分及びフッ
ク突起で第2の端部位置でケーシングにある対応する切
欠きに係合する構造のものを、限定された旋回能を得る
ために、止めスライダ19が保持アーム3の拘束切欠き
27の方向に弾性付勢されて支承されており、そして休
止可能な旋回レバーを用いて弾性力とは反対に位置する
錠止位置に固定可能となっているようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボードを有するケ
ーシングと、ケーシングの上側でキーボードの上方、旋
回可能な保持アームに設けられたディスプレーとを含
み、各保持アームには止めスライダが設けられ、このス
ライダが、第1の錠止部分を有する一方の端部位置で保
持アームの錠止切欠きと係合しており、また第2の錠止
部分でもって第2の端部位置でケーシングの錠止切欠き
と係合している様な、いわゆるラップトップ型の持ち運
び可能なデータ処理装置に関する。
ーシングと、ケーシングの上側でキーボードの上方、旋
回可能な保持アームに設けられたディスプレーとを含
み、各保持アームには止めスライダが設けられ、このス
ライダが、第1の錠止部分を有する一方の端部位置で保
持アームの錠止切欠きと係合しており、また第2の錠止
部分でもって第2の端部位置でケーシングの錠止切欠き
と係合している様な、いわゆるラップトップ型の持ち運
び可能なデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置において、ディスプレーが
違った2つの旋回軸周りで上方に旋回でき、その際一方
の前方の旋回軸は利用者の方に位置し、ディスプレーの
上方旋回は直接ケーシングの上側から可能であり、また
第2の旋回軸は利用者から見て更に後側に位置し、保持
アーム−延長部分を介したディスプレーの上方旋回を可
能とし、従ってその時ディスプレーの下方縁部はケーシ
ング上側の上方に位置し、それにより利用者の視線が例
えばラップトップの後ろに位置するプリンターで解放さ
れる。
違った2つの旋回軸周りで上方に旋回でき、その際一方
の前方の旋回軸は利用者の方に位置し、ディスプレーの
上方旋回は直接ケーシングの上側から可能であり、また
第2の旋回軸は利用者から見て更に後側に位置し、保持
アーム−延長部分を介したディスプレーの上方旋回を可
能とし、従ってその時ディスプレーの下方縁部はケーシ
ング上側の上方に位置し、それにより利用者の視線が例
えばラップトップの後ろに位置するプリンターで解放さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置から出発
して本発明の課題とする所は、枢着機構が一側の応力に
よって損傷されるという危険が無く、簡単で快適な取り
扱いで常に限定された旋回軸が固定されている様にしよ
うとするものである。
して本発明の課題とする所は、枢着機構が一側の応力に
よって損傷されるという危険が無く、簡単で快適な取り
扱いで常に限定された旋回軸が固定されている様にしよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、止めスライダが保持アームの拘束切欠きの方向に
バネ付勢されて支承されており、旋回レバーを用いてバ
ネ力とは反対の錠止位置に固定可能であるようにして解
決される。
れば、止めスライダが保持アームの拘束切欠きの方向に
バネ付勢されて支承されており、旋回レバーを用いてバ
ネ力とは反対の錠止位置に固定可能であるようにして解
決される。
【0005】それに対応して保持アーム延長部分が錠止
位置に拘束され、それに反して保持アーム延長部分の広
がった状態でバネによって止めスライダは自動的に拘束
切欠き内に押し込まれ、その結果この構成でも安定した
接続が保証される。
位置に拘束され、それに反して保持アーム延長部分の広
がった状態でバネによって止めスライダは自動的に拘束
切欠き内に押し込まれ、その結果この構成でも安定した
接続が保証される。
【0006】旋回レバーはカム円板として形成されうる
もので、その際カム円板にある休止突起は止めスライダ
にある対応する休止突起の後ろに休止可能としうる。勿
論この種の休止部の代わりに本来の方向に締め付け部を
介して充分な拘束が得られるように出来る。
もので、その際カム円板にある休止突起は止めスライダ
にある対応する休止突起の後ろに休止可能としうる。勿
論この種の休止部の代わりに本来の方向に締め付け部を
介して充分な拘束が得られるように出来る。
【0007】特に有利には螺旋バネは一方で圧力負荷を
受けて横壁に、そして他方では止めスライダの後側に支
持する様に設けられている。螺旋バネはその際止めスラ
イダのU字形の切欠きに係合し、この切欠きのU字形底
部に支持している。
受けて横壁に、そして他方では止めスライダの後側に支
持する様に設けられている。螺旋バネはその際止めスラ
イダのU字形の切欠きに係合し、この切欠きのU字形底
部に支持している。
【0008】保持アーム−延長部分が不注意で上方へ旋
回することを阻止するブロックを得るために、特に好ま
しくは、止めスライダの下側にフック突出部が設けら
れ、このフック突出部はケーシングの上側にある切欠き
を貫通し、止めスライダがスナップ休止した状態で係合
する。
回することを阻止するブロックを得るために、特に好ま
しくは、止めスライダの下側にフック突出部が設けら
れ、このフック突出部はケーシングの上側にある切欠き
を貫通し、止めスライダがスナップ休止した状態で係合
する。
【0009】旋回レバーを操作するために、この旋回レ
バーが保持アーム−延長部分の側方切欠きを貫通し、従
って重要な部分を損傷する危険を伴わず快適な取り扱い
が可能となる。
バーが保持アーム−延長部分の側方切欠きを貫通し、従
って重要な部分を損傷する危険を伴わず快適な取り扱い
が可能となる。
【0010】ヒンジが非対称に成らないよう要求され、
それにより損傷されないよう保証するために、ケーシン
グには特に有利には案内棒が横方向に摺動可能に設けら
れ、この案内棒は保持アーム−延長部分が旋回した状態
で対応する切欠きにおいて旋回レバーカム円板のピンに
よって貫通され、その際ピンは両方のカム円板の所でカ
ム円板の旋回軸に対して偏心して設けられ、また案内棒
の軸の長手方向に対して直角にずれて配設されている。
それにより損傷されないよう保証するために、ケーシン
グには特に有利には案内棒が横方向に摺動可能に設けら
れ、この案内棒は保持アーム−延長部分が旋回した状態
で対応する切欠きにおいて旋回レバーカム円板のピンに
よって貫通され、その際ピンは両方のカム円板の所でカ
ム円板の旋回軸に対して偏心して設けられ、また案内棒
の軸の長手方向に対して直角にずれて配設されている。
【0011】これにより、両側の旋回レバーが均一に操
作されない時にしっかりと留まる三点構造が作られる。
それに応じて棒の磨滅が阻止される。その際案内棒が案
内部を通してディスプレーの下方縁部に対して横方向に
及び平行に案内されており、案内された部分間のずれを
備え、このずれはピン及びカム円板のずれに相当する。
作されない時にしっかりと留まる三点構造が作られる。
それに応じて棒の磨滅が阻止される。その際案内棒が案
内部を通してディスプレーの下方縁部に対して横方向に
及び平行に案内されており、案内された部分間のずれを
備え、このずれはピン及びカム円板のずれに相当する。
【0012】端部位置での付加的な固定を得るために、
より好都合に結局案内棒が休止切欠きを備えるように設
けられており、この切欠きの中に弾性のある休止突起が
係合し、従って案内棒は両方の端部位置にスナップ休止
可能となる。
より好都合に結局案内棒が休止切欠きを備えるように設
けられており、この切欠きの中に弾性のある休止突起が
係合し、従って案内棒は両方の端部位置にスナップ休止
可能となる。
【0013】
【実施例】次に図面と関連して特に有利な実施例に基づ
いて本発明を詳細に説明することにする:図にはラップ
トップのケーシング1が部分的に示され、その上側で図
に単に点線で示唆したディスプレー2が旋回可能に設け
られている。ディスプレー2は両側にそれぞれ1つの保
持アーム3を備え、このアームは軸受部分4を有し、こ
の軸受部分は保持アーム−延長部分6の薄板部分5によ
って重ねられており、その際両方の部分4,5は第1の
ヒンジ8を形成しながらヒンジボルト7によって貫通さ
れる。
いて本発明を詳細に説明することにする:図にはラップ
トップのケーシング1が部分的に示され、その上側で図
に単に点線で示唆したディスプレー2が旋回可能に設け
られている。ディスプレー2は両側にそれぞれ1つの保
持アーム3を備え、このアームは軸受部分4を有し、こ
の軸受部分は保持アーム−延長部分6の薄板部分5によ
って重ねられており、その際両方の部分4,5は第1の
ヒンジ8を形成しながらヒンジボルト7によって貫通さ
れる。
【0014】このヒンジ8は、図1で右側に点線で示す
様に、第1の旋回軸9を限定し、ケーシング1の上側に
対して平行な搬送位置から作動位置へとディスプレー2
が上方旋回するのを可能とする。旋回軸9は利用者(視
線方向矢印11)から見て、手前に位置する。ディスプ
レー2の下方縁部12はその際ケーシング1の表面に密
着している。
様に、第1の旋回軸9を限定し、ケーシング1の上側に
対して平行な搬送位置から作動位置へとディスプレー2
が上方旋回するのを可能とする。旋回軸9は利用者(視
線方向矢印11)から見て、手前に位置する。ディスプ
レー2の下方縁部12はその際ケーシング1の表面に密
着している。
【0015】多くの適用例のために、ディスプレー2の
下方に自由空間が残っているのが望ましく、この自由空
間は、データ処理装置の後ろにある領域に矢印11の方
向に眺めを開けるが、そこには例えばプリンターのプリ
ンター領域が設けられる。
下方に自由空間が残っているのが望ましく、この自由空
間は、データ処理装置の後ろにある領域に矢印11の方
向に眺めを開けるが、そこには例えばプリンターのプリ
ンター領域が設けられる。
【0016】この為に、後で別に説明される様に、ディ
スプレー2の保持アーム3を保持アーム−延長部分6と
それぞれしっかりと結合し、旋回軸受13周りに旋回す
ることができる。この軸受は旋回軸14を限定し、この
旋回軸は利用者とは反対でケーシングの後ろ縁部15の
領域に設けられ、その際後ろ縁部15の領域は高く広げ
た保持アーム−延長部分6(図1左側参照)用のストッ
パーとしても役立つ。このヒンジ13はケーシングボル
ト14′と、保持アーム−延長部分6の重なり合うヒン
ジ薄板16及びケーシングにおける保持部分18の薄板
17とによって形成される。
スプレー2の保持アーム3を保持アーム−延長部分6と
それぞれしっかりと結合し、旋回軸受13周りに旋回す
ることができる。この軸受は旋回軸14を限定し、この
旋回軸は利用者とは反対でケーシングの後ろ縁部15の
領域に設けられ、その際後ろ縁部15の領域は高く広げ
た保持アーム−延長部分6(図1左側参照)用のストッ
パーとしても役立つ。このヒンジ13はケーシングボル
ト14′と、保持アーム−延長部分6の重なり合うヒン
ジ薄板16及びケーシングにおける保持部分18の薄板
17とによって形成される。
【0017】保持アーム−延長部分6と、それぞれ非活
動的ヒンジ8乃至13を拘束するために、長手方向摺動
可能な止めスライダ19が設けられており、このスライ
ダは螺旋バネの形をした圧縮バネ20により付勢され、
この螺旋バネは保持アーム−延長部分6の横方向壁21
に支持している。
動的ヒンジ8乃至13を拘束するために、長手方向摺動
可能な止めスライダ19が設けられており、このスライ
ダは螺旋バネの形をした圧縮バネ20により付勢され、
この螺旋バネは保持アーム−延長部分6の横方向壁21
に支持している。
【0018】止めスライダ19はその利用者の方に向い
た端部に拘束部分22を備え並びにバネ20をU字形に
取り囲む後方端部25で逆方向の止め部分24を備えて
いる。折り畳まれ拘束された位置で止め部分24(端
面)はケーシング側の切欠き25内に乃至は突起26の
下に、ケーシング1にある保持部分18の薄板17の半
径方向の止めカム26′内に位置する。
た端部に拘束部分22を備え並びにバネ20をU字形に
取り囲む後方端部25で逆方向の止め部分24を備えて
いる。折り畳まれ拘束された位置で止め部分24(端
面)はケーシング側の切欠き25内に乃至は突起26の
下に、ケーシング1にある保持部分18の薄板17の半
径方向の止めカム26′内に位置する。
【0019】更に止めスライダ19にはフック突起43
が設けられ、この突起はケーシング側の切欠き44を貫
通し、止めスライダ19をスナップ休止した状態でケー
シング壁46を下から係止し、従って保持アーム−延長
部分6はケーシング1に対して錠止されている。
が設けられ、この突起はケーシング側の切欠き44を貫
通し、止めスライダ19をスナップ休止した状態でケー
シング壁46を下から係止し、従って保持アーム−延長
部分6はケーシング1に対して錠止されている。
【0020】これに対してヒンジ8は、図1で右側に示
す様に、自由に成っており、ディスプレー2は普通の使
用位置へと高く旋回される。以下にまた述べるように、
拘束スライダが、外れてそれに応じて図で右方向へ摺動
されると、止め部分24は係合が外れ、それに対して拘
束部分22は保持アーム3の自由な下端で拘束切欠き2
7内に係合し、従って各保持アーム3は従属する保持ア
ーム延長部分6としっかりと結合され、この部分と一緒
に、図1で左側に示す様に、後ろの旋回軸14の周りで
上方へ旋回される。
す様に、自由に成っており、ディスプレー2は普通の使
用位置へと高く旋回される。以下にまた述べるように、
拘束スライダが、外れてそれに応じて図で右方向へ摺動
されると、止め部分24は係合が外れ、それに対して拘
束部分22は保持アーム3の自由な下端で拘束切欠き2
7内に係合し、従って各保持アーム3は従属する保持ア
ーム延長部分6としっかりと結合され、この部分と一緒
に、図1で左側に示す様に、後ろの旋回軸14の周りで
上方へ旋回される。
【0021】スナップ休止の状態で、従って保持アーム
−延長部分6が錠止されてディスプレー2が幾らか持ち
上げられると、フック突起43の端面46′はケーシン
グ壁46の端面の側を滑動し、その際即座に旋回軸14
の方向への止めスライダ19の摺動が阻止される。端面
46′及び46によって確保されている旋回領域は非常
に大きく、従って他端で止め部分24の端面は確実に突
起26上で半径方向の止めカム26′の前に位置する。
ディスプレーが更に持ち上げられ、端面46′がケーシ
ング壁の端面46の領域を出てしまうと、それにも拘わ
らず止めスライダ19は旋回軸14の方向には摺動され
ない。というのは今や止めカム26′はこの運動を全体
の旋回領域に渡って高いディスプレーを有する作動位置
まで阻止するからである。従ってディスプレーの旋回領
域での誤操作、それ故保持アーム3の保持アーム−延長
部分6からの分離は阻止され、基本位置においてのみ可
能である。
−延長部分6が錠止されてディスプレー2が幾らか持ち
上げられると、フック突起43の端面46′はケーシン
グ壁46の端面の側を滑動し、その際即座に旋回軸14
の方向への止めスライダ19の摺動が阻止される。端面
46′及び46によって確保されている旋回領域は非常
に大きく、従って他端で止め部分24の端面は確実に突
起26上で半径方向の止めカム26′の前に位置する。
ディスプレーが更に持ち上げられ、端面46′がケーシ
ング壁の端面46の領域を出てしまうと、それにも拘わ
らず止めスライダ19は旋回軸14の方向には摺動され
ない。というのは今や止めカム26′はこの運動を全体
の旋回領域に渡って高いディスプレーを有する作動位置
まで阻止するからである。従ってディスプレーの旋回領
域での誤操作、それ故保持アーム3の保持アーム−延長
部分6からの分離は阻止され、基本位置においてのみ可
能である。
【0022】両側の止めスライダ19の操作は旋回レバ
ー28を介して行われ、この旋回レバーは側方に抜け出
し、保持アーム−延長部分6の相対位置固定のピン29
周りに旋回可能である。旋回レバー28は休止突起31
を有するカム円板30を包含し、この休止突起は止めス
ライダ19の対応する休止突起31′と協働し、旋回レ
バーを図2に示した拘束位置に固定する。利用者の方に
向かい、従って図1で矢印11の方向に向かってピン2
9の周りに旋回レバー28を旋回することによって、拘
束部は外され、止めスライダ19は圧縮バネ20の作用
を受けて図面右方向のヒンジ13用の解放位置へと動か
される。
ー28を介して行われ、この旋回レバーは側方に抜け出
し、保持アーム−延長部分6の相対位置固定のピン29
周りに旋回可能である。旋回レバー28は休止突起31
を有するカム円板30を包含し、この休止突起は止めス
ライダ19の対応する休止突起31′と協働し、旋回レ
バーを図2に示した拘束位置に固定する。利用者の方に
向かい、従って図1で矢印11の方向に向かってピン2
9の周りに旋回レバー28を旋回することによって、拘
束部は外され、止めスライダ19は圧縮バネ20の作用
を受けて図面右方向のヒンジ13用の解放位置へと動か
される。
【0023】一方の部分が、他方の部分が対応する切欠
き内にある時に初めて、対応する切欠きを出るように、
止めスライダ19の止め部分24及び拘束部分22を配
設することによって、各ヒンジ装置それ自体が何ら限定
されていない状態を占めるように確保し、即ち常に唯一
の旋回軸9乃至は14だけが解放され、そしてそれぞれ
相互に旋回可能な部分が確実に互いに拘束されている様
に確保されている。
き内にある時に初めて、対応する切欠きを出るように、
止めスライダ19の止め部分24及び拘束部分22を配
設することによって、各ヒンジ装置それ自体が何ら限定
されていない状態を占めるように確保し、即ち常に唯一
の旋回軸9乃至は14だけが解放され、そしてそれぞれ
相互に旋回可能な部分が確実に互いに拘束されている様
に確保されている。
【0024】他方ディスプレー2の基本位置又は旋回領
域で前方のヒンジ8を介して、何時でも互いに無関係に
又は同時に旋回レバー28を錠止位置に旋回することが
出来る。このことは止めスライダ19にある休止突起3
1′によって所望されるが、難しくなる。というのは止
めスライダは先ず圧縮バネ20に対して動かされねばな
らず、その時に初めて弾性力に従うことが出来るからで
ある。従って誤操作に対する著しい安全性が与えられ
る。
域で前方のヒンジ8を介して、何時でも互いに無関係に
又は同時に旋回レバー28を錠止位置に旋回することが
出来る。このことは止めスライダ19にある休止突起3
1′によって所望されるが、難しくなる。というのは止
めスライダは先ず圧縮バネ20に対して動かされねばな
らず、その時に初めて弾性力に従うことが出来るからで
ある。従って誤操作に対する著しい安全性が与えられ
る。
【0025】切換レバー28がディスプレー2の旋回領
域において前方のヒンジ8を介して錠止位置にもたらさ
れると、止めスライダ19は追従しえない。というのは
この止めスライダが端面で保持アーム3の半径方向止め
カム27′上に載るからである。ディスプレー2が水平
位置、従って基本位置にもたらされる時に初めて、止め
スライダ19は拘束切欠き27内にスナップ休止し、保
持アーム−延長部分6を解放する。これが一側で起こる
と、ディスプレー2は引き続いて前方及び後方のヒンジ
を介して回転し、このことは高い横方向の力を以てディ
スプレー2を対角方向に動かす結果となる。この可能性
を更に排除するために、また旋回レバー28の一側だけ
の操作に対して付加的な安全性を得るために、旋回レバ
ーは後で述べる形状に設けられる。
域において前方のヒンジ8を介して錠止位置にもたらさ
れると、止めスライダ19は追従しえない。というのは
この止めスライダが端面で保持アーム3の半径方向止め
カム27′上に載るからである。ディスプレー2が水平
位置、従って基本位置にもたらされる時に初めて、止め
スライダ19は拘束切欠き27内にスナップ休止し、保
持アーム−延長部分6を解放する。これが一側で起こる
と、ディスプレー2は引き続いて前方及び後方のヒンジ
を介して回転し、このことは高い横方向の力を以てディ
スプレー2を対角方向に動かす結果となる。この可能性
を更に排除するために、また旋回レバー28の一側だけ
の操作に対して付加的な安全性を得るために、旋回レバ
ーは後で述べる形状に設けられる。
【0026】ケーシング1乃至はディスプレー2に対し
て横方向に、従ってディスプレー2の下方縁部12に対
して平行に案内棒32が延びており、この案内棒はそれ
らそれぞれ軸方向に関して相互にずれた2つの部分3
3,34を備え、それにより各部分は相対位置固定のガ
イド35,36によって案内されている。部分33は2
つの休止溝37,38を有し、その溝の中に39で相対
位置固定に支承され弾性のある休止突起40が係合し、
その結果2つの限定された端部位置が休止溝37乃至3
8に応じて作られる。
て横方向に、従ってディスプレー2の下方縁部12に対
して平行に案内棒32が延びており、この案内棒はそれ
らそれぞれ軸方向に関して相互にずれた2つの部分3
3,34を備え、それにより各部分は相対位置固定のガ
イド35,36によって案内されている。部分33は2
つの休止溝37,38を有し、その溝の中に39で相対
位置固定に支承され弾性のある休止突起40が係合し、
その結果2つの限定された端部位置が休止溝37乃至3
8に応じて作られる。
【0027】案内棒32の部分33,34の自由端部
は、切欠き41を備え、この切欠きの中に保持アーム−
延長部分6の沈み込みケーシングと平行な状態でそれぞ
れカム円板30のピン42が係合し、その際特に有利に
は、旋回部分に対するケーシングの大きな生ずる公差を
把捉するために、切欠き41はピン42の直径よりも本
質的により大きく形成する。
は、切欠き41を備え、この切欠きの中に保持アーム−
延長部分6の沈み込みケーシングと平行な状態でそれぞ
れカム円板30のピン42が係合し、その際特に有利に
は、旋回部分に対するケーシングの大きな生ずる公差を
把捉するために、切欠き41はピン42の直径よりも本
質的により大きく形成する。
【0028】この装置に基づいて旋回レバー28に非摩
擦係合の機能連結が生じ、このレバーは唯一の操作方向
だけを許し、従って両側で同じ機能状態を強制する。更
にこの装置によって操作は左又は右から、又は特に有利
には両側から同時に可能となる。案内棒32によって休
止突起31及び31′は無くても良い。
擦係合の機能連結が生じ、このレバーは唯一の操作方向
だけを許し、従って両側で同じ機能状態を強制する。更
にこの装置によって操作は左又は右から、又は特に有利
には両側から同時に可能となる。案内棒32によって休
止突起31及び31′は無くても良い。
【0029】旋回レバー28の操作は、これらレバーが
保持アーム−延長部分6内の側方切欠き45を貫通し、
それに応じて成る程一方で快適に掴むことができるが、
他方ではしかしながらそれ自体損傷の危険には曝されな
い様に行うことが出来る。
保持アーム−延長部分6内の側方切欠き45を貫通し、
それに応じて成る程一方で快適に掴むことができるが、
他方ではしかしながらそれ自体損傷の危険には曝されな
い様に行うことが出来る。
【図1】図1はケーシング上側におけるヒンジ領域を通
る垂直断面図を示す。
る垂直断面図を示す。
【図2】図2は両側のヒンジを通る水平の断面図を示
す。
す。
1 ケーシング 2 ディスプレー 3 保持アーム 4 軸受部分 5 薄板部分 6 保持アーム−延長部分 7 ヒンジボルト 8 ヒンジ 9 旋回軸 10 延長部分6の面 11 視線方向 12 ディスプレーの下方縁部 13 旋回軸受 14 旋回軸 14′ ヒンジボルト 15 後方縁部 16,17 ヒンジ薄板 18 保持部分 19 止めスライダ 20 圧縮バネ 21 6の横方向壁 22 拘束部分 24 逆側の止め部分 25 ケーシング側の切欠き 26 突起 26′ 止めカム 27 拘束切欠き 27′ 半径方向の止めカム 28 切換レバー 29 ピン 30 カム円板 31,31′ 休止突起 32 案内棒 33,34 軸方向にずれた部分 35,36 相対位置固定の部分 37,38 休止溝 39 支承部 40 休止突起 41 切欠き 42 カム円板30のピン 43 フック突起 44 ケーシング側の切欠き 45 側方の切欠き 46 ケーシング壁 46′ 端面
Claims (8)
- 【請求項1】 キーボードを有するケーシングと、ケー
シングの上側でキーボードの上方、旋回可能な保持アー
ムに設けられたディスプレーとを含み、各保持アームに
は止めスライダを有する保持アーム−延長部分が設けら
れ、このスライダが、第1の錠止部分を有する一方の端
部位置で保持アームの錠止切欠きと係合し、また第2の
錠止部分でもって第2の端部位置でケーシングの錠止切
欠きと係合している様な、いわゆるラップトップ型の持
ち運び可能なデータ処理装置において、止めスライダ
(19)が保持アーム(3)の拘束切欠き(27)の方
向に弾性付勢されて支承されており、また旋回レバー
(28)を用いて弾性力とは反対に位置する錠止位置へ
と固定可能に成っていることを特徴とするデータ処理装
置。 - 【請求項2】 旋回レバー(28)がカム円板(30)
として形成されており、その際カム突起(30)にある
休止突起(31)が止めスライダ(19)にある対応す
る休止突起(31′)の後ろに休止可能となっているこ
とを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 【請求項3】 螺旋バネ(20)は圧力負荷を受けて一
方では保持アーム−延長部分(6)の横方向壁(21)
に、そして他方では止めスライダ(19)の後側に支持
していることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理
装置。 - 【請求項4】 止めスライダ(19)の下側にはフック
突起(43)が設けられ、この突起はケーシング(1)
の上側で切欠き(44)を貫通し、そして止めスライダ
(19)のスナップ休止状態で後方係合していることを
特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 【請求項5】 旋回レバー(28)が保持アーム−延長
部分(6)の側方の切欠き(45)を貫通していること
を特徴とする請求項2に記載のデータ処理装置。 - 【請求項6】 ケーシング(1)には案内棒(32)が
横方向に摺動可能に配設されており、この案内棒は保持
アーム−延長部分(6)の旋回した状態で対応する切欠
きの所で旋回レバー−カム円板(30)のピン(42)
によって貫通されており、その際両側のカム円板(3
0)の所のピン(42)はカム円板(ボルト29)の旋
回軸に対して偏心して、且つ案内棒(32)の軸長手方
向に対して直角にずれて配設されていることを特徴とす
る請求項1に記載のデータ処理装置。 - 【請求項7】 案内棒(32)がガイド(35,36)
を通してディスプレー(2)の下方縁部に対して横方向
及び平行に案内されており、案内された部分の間にずれ
を有し、このずれがカム円板(30)のピン(42)の
ずれに相当していることを特徴とする請求項6に記載の
データ処理装置。 - 【請求項8】 案内棒(32)が休止切欠き(37,3
8)を有し、この切欠きの中に、案内棒(32)が両方
の端部状態でスナップ休止しうるように、弾性のある休
止突起(40)が係合していることを特徴とする請求項
6に記載のデータ処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4113171A DE4113171A1 (de) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | Tragbare datenverarbeitungseinrichtung in form eines sogenannten laptops |
DE41131711 | 1991-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06214675A true JPH06214675A (ja) | 1994-08-05 |
JPH06100945B2 JPH06100945B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=6430145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4103280A Expired - Lifetime JPH06100945B2 (ja) | 1991-04-23 | 1992-04-22 | いわゆるラップトップ型の持ち運び可能なデータ処理装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5229921A (ja) |
JP (1) | JPH06100945B2 (ja) |
CH (1) | CH683629A5 (ja) |
DE (1) | DE4113171A1 (ja) |
FR (1) | FR2675941B1 (ja) |
GB (1) | GB2255132B (ja) |
IT (1) | IT1254862B (ja) |
SE (1) | SE9201110L (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7035090B2 (en) * | 2003-09-04 | 2006-04-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Interlocking mechanism for a display |
US7042711B2 (en) * | 2003-11-18 | 2006-05-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multi-functional electronic device with a continuously accessible pointing device |
US7054145B2 (en) * | 2003-11-18 | 2006-05-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mechanism for adjusting a display |
US7092246B2 (en) * | 2003-11-18 | 2006-08-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for connecting a display to a body case of an electronic device |
US20050206615A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-09-22 | Mitsuyoshi Tanimoto | Display support mechanism for an electronic apparatus |
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US9910465B2 (en) | 2014-11-11 | 2018-03-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Covered radius hinge |
US9625954B2 (en) | 2014-11-26 | 2017-04-18 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-pivot hinge |
US9851759B2 (en) | 2014-12-31 | 2017-12-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-pivot hinge cover |
US10174534B2 (en) | 2015-01-27 | 2019-01-08 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-pivot hinge |
US10162389B2 (en) | 2015-09-25 | 2018-12-25 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Covered multi-axis hinge |
US10227808B2 (en) | 2015-11-20 | 2019-03-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Hinged device |
US10474203B2 (en) | 2016-09-01 | 2019-11-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Hinged device |
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US10437293B2 (en) | 2016-09-23 | 2019-10-08 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-axis hinge |
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JPH0521133Y2 (ja) * | 1987-06-11 | 1993-05-31 | ||
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1991
- 1991-04-23 DE DE4113171A patent/DE4113171A1/de active Granted
-
1992
- 1992-01-29 CH CH259/92A patent/CH683629A5/de not_active IP Right Cessation
- 1992-03-20 GB GB9206168A patent/GB2255132B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-27 US US07/858,695 patent/US5229921A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-07 SE SE9201110A patent/SE9201110L/xx not_active Application Discontinuation
- 1992-04-15 FR FR929204667A patent/FR2675941B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-15 IT ITMI920915A patent/IT1254862B/it active IP Right Grant
- 1992-04-22 JP JP4103280A patent/JPH06100945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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---|---|
GB9206168D0 (en) | 1992-05-06 |
ITMI920915A1 (it) | 1993-10-15 |
FR2675941B1 (fr) | 1994-06-17 |
GB2255132B (en) | 1995-01-25 |
FR2675941A1 (fr) | 1992-10-30 |
ITMI920915A0 (it) | 1992-04-15 |
DE4113171A1 (de) | 1992-11-05 |
SE9201110L (sv) | 1992-10-24 |
CH683629A5 (de) | 1994-04-15 |
GB2255132A (en) | 1992-10-28 |
JPH06100945B2 (ja) | 1994-12-12 |
DE4113171C2 (ja) | 1993-02-18 |
IT1254862B (it) | 1995-10-11 |
US5229921A (en) | 1993-07-20 |
SE9201110D0 (sv) | 1992-04-07 |
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---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950606 |