JPH06212465A - 酸洗装置 - Google Patents

酸洗装置

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JPH06212465A
JPH06212465A JP1929493A JP1929493A JPH06212465A JP H06212465 A JPH06212465 A JP H06212465A JP 1929493 A JP1929493 A JP 1929493A JP 1929493 A JP1929493 A JP 1929493A JP H06212465 A JPH06212465 A JP H06212465A
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JP
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shaped hook
pickling
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JP1929493A
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Masayasu Kuno
正保 久野
Yoshimi Shibahara
好美 芝原
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Nippon Steel Corp
Isuzu Seisakusho KK
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Isuzu Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 C形フックの受け面とコイル鋼線材内側の接
触面との位置を変位可能にして能率的に酸洗する。 【構成】 走行ホイスト2に昇降可能に吊下げられた昇
降フレーム10にワーク吊下げ用のC形フック18の上
端を支持し、酸洗槽20の上方位置に昇降フレーム10
を受ける対をなす可動架台27を設け、該可動架台27
には空気ばね32にて支えられた架台フレーム28に振
動体35を設け、かつ同フレーム28上面には載置した
昇降フレーム10と一体化させるための連結部材37を
設け、該可動架台27は昇降フレーム10が下方へ通過
可能に進退可能に設け、さらに、酸洗槽20の底部には
ワーク反転用の反転装置41を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コイル状の鋼線材を
C形フックに吊下げ搬送し、酸洗槽に浸漬し、C形フッ
クで吊下げた状態で振動体により振動を与え、コイル状
鋼線材を振動酸洗する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコイル状の鋼線材を酸洗
する場合には、鋼線材をC形フックに吊り下げて洗浄槽
に浸漬して、このC形フックに振動を与えて酸洗するも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このC
形フックに振動を与えて酸洗する場合、C形フックの受
け面とコイル内側の鋼線材の接触面は密着状となり洗浄
液との接触が悪く、充分に洗浄することができず、この
ため、後処理工程で問題を生ずることから、酸洗工程で
の処理時間、回数が長くなり、能率を低下する等の問題
点があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、C形フックの受け面とコイル内側の鋼
線材の接触面との位置を変位可能にして能率的に酸洗す
ることのできる酸洗装置を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、走行ホイストに昇降可能に吊下げられ
た昇降フレームにワーク吊下げ用のC形フックの上端を
支持し、前記酸洗槽の上方位置に前記昇降フレームを受
ける対をなす可動架台からなる受台機構を設け、該可動
架台には空気ばね等の緩衝部材にて支えられた架台フレ
ームに振動体を設け、かつ同フレーム上面には載置した
昇降フレームと一体化させるための強制連結する連結部
材を設けるとともに、該可動架台は昇降フレームが可動
架台下方へ通過可能に進退可能に設け、さらに、前記酸
洗槽の底部にはワーク反転用の反転装置を設けて、前記
受台機構の進退動作によりワークを酸洗する位置と反転
する位置とに昇降可能に設ける構成とした酸洗装置に存
する。
【0006】
【作用】上記構成としたことにより受台機構によりC形
フックに振動を付与することで酸洗することができ、こ
の酸洗状態より、受台機構を開閉機構により保持位置よ
り退避して昇降フレームを通過可能にして洗浄槽の底部
に形成したコイル反転機構にコイル鋼線材を継承してコ
イルとC形フックとの接触部の位置を変位し、再びコイ
ル鋼線材を吊持し、開閉機構を復帰して受台機構に載置
して変位した接触部を酸洗する。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、図1は酸洗装置とその上方に配設される走
行レール1に沿って移動される走行ホイスト2を示すも
ので、図2は図1のA−A線断面図を示す。駆動部3の
下面側には走行レール1と平行状に所定の長さの横桁部
材5が設けられるとともに、その両端部には所定の長さ
のガイドレール6aを有するガイドレール部材6が垂設
されるとともに、このガイドレール6aの下端部の左右
には下枠部材7が横架されてガイドフレーム4が形成さ
れている。このように形成されたガイドレール6a間に
は駆動部3の滑車装置8により昇降動される昇降フレー
ム10が設けられている。
【0008】この昇降フレーム10は図1および図2に
示すように、中央部に滑車装置8に滑車12を介して吊
持される滑車部11と、この滑車部11の両側には走行
レール1と直交する方向に所定の長さの連結部材13が
設けられ、この連結部材13間には後述の受台機構26
に載置される所定の長さを有する支持部材14が設けら
れて滑車部11の四周に枠組み状に形成されている。ま
た、この両連結部材13の中央部にはガイドレール6a
の左右側面を転動するローラ15aを有するガイド部材
15が形成されている。また、滑車部11の下面にはC
形フック18を枢着する吊持部16が形成されて、同C
形フック18は下枠部材7間に挿通されて吊持部16に
枢着されている。また、連結部材13の中央部下面には
下方へ延出されるとともに、下枠部材7間に挿入されて
C形フック18の前後の縁に当接する弾性体を有して、
同C形フック18の振れを規制する振止め部材17が形
成されている。このようにC形フック18を吊持した走
行ホイスト2の移動経路の下方の所定の位置には酸洗槽
20が配設されるとともに、その四周には機枠21が形
成されている。
【0009】この機枠21は所定の高さの支柱22が立
設され、その上端側には桁枠23が枠組み形成されると
ともに、この桁枠23には図1に示すように、酸洗槽2
0の中心線C(走行レール1の中心と整合する線)に向
けて左右より所定の幅で張出す支持梁部24が形成さ
れ、この左右の支持梁部24の先端はC形フック18お
よびガイドフレーム4の下端部側が通過可能な所定の間
隔で形成されるとともに、同左右の支持梁部24の前後
には図1および図3に示すように、所定の長さのレール
部材25が走行レール1と直交する方向にそれぞれ2本
ずつ敷設され、同レール部材25間には対応して左右対
をなす可動架台27からなる受台機構26が配設されて
いる。
【0010】この左右の可動架台27は同様に構成され
るもので、その架台フレーム28の両端部の下面側には
支持台29が設けられ、この支持台29はレール部材2
5を摺動するスライダ31を有する台車30と、その上
部には空気ばね32が取付けられ、支持部材33を介し
て架台フレーム28に取付けられている。また、この台
車30上には架台フレーム28の端部および左右両側に
近接して振止め部材34a,34bが立設されている。
また、この架台フレーム28の下面の支持台29に近接
した位置には振動発生源となる振動体35が取付けられ
ている。また、架台フレーム28の上面の左右端部には
図示略山形状に位置決め部材36と電磁石からなる連結
部材37とが取付けられ、この位置決め部材36は昇降
フレーム10の支持部材14の下面に対応して取付けら
れ、同山形状の位置決め部材36と図3のように整合し
て位置保持する位置保持部材14aとにより昇降フレー
ム10を位置決めして、電磁石からなる連結部材37に
より強制連結するするように設けられている。このよう
に形成された可動架台27には、支持梁部24上にブラ
ケット39を介して取付けられた作動シリンダ38のピ
ストンロッド38aが取付けられて、左右の作動シリン
ダ38は同調作動されてレール部材25に沿って進退可
能に設けられるとともに、同作動シリンダ38が伸長作
動されると、昇降フレーム10を載置固定可能な位置に
前進され、短縮作動されると後退されて昇降フレーム1
0を所定の距離降下可能に設けられている。
【0011】このように機枠21上には受台機構26が
設けられるとともに、その下方に設けられた酸洗槽20
の底部には反転装置41が設けられている。この反転装
置41は枠部材42と複数のバー部材43とからなるも
ので、この枠部材42は底枠42aと左右の側枠42b
とにより略U形状に形成され、この左右の側枠42bの
中央部間には所定の径を有する中央バー部材43aが横
架され、この中央バー部材43aは中心線Cに整合して
走行レール1と同方向に配設されるもので、同中央バー
部材43aの中心Pより半径Rでの円弧線上には、同中
央バー部材43aより左右に所定の距離を隔てて反転受
けバー部材43b,43cがそれぞれ左右の側枠42b
間に横架されている。このように形成された反転装置4
1は酸洗槽20の底部に浸漬して載置されるとともに、
その中央バー部材43aは中心線Cに整合配置されてい
る。この状態で図1に示すように、C形フック18に掛
合したコイル鋼線材W(ワークともいう)を降下して、
その外周を中央バー部材43aに当接すると、このコイ
ル鋼線材Wの半径rよりバー部材43a,43bを配設
した半径Rは、R<rの関係に形成してあることから、
左右の反転受けバー43b,43cとコイル鋼線材Wの
外周との間には間隔hを有するので、コイル鋼線材Wを
中央バー部材43aに当接し、さらにC形フック18を
若干降下して支持点を外すと、コイル鋼線材Wは左右い
ずれかに転がり状に転動して反転受けバー部材43b,
43cで受止められるように設けられている。
【0012】上記のように構成された酸洗装置によりコ
イル鋼線材Wを酸洗する場合について説明すると、先
ず、C形フック18にコイル鋼線材Wを掛合して滑車装
置8により図1に示す走行レール1に沿って酸洗槽20
の上部の支持梁部24間の所定位置に搬入停止される。
この状態で昇降フレーム10は同支持梁部24の上部側
に位置し、コイル鋼線材Wは支持梁部24より下方で酸
洗槽20上部のa位置に位置される。このように走行ホ
イスト2が停止されると支持梁部24上の左右の作動シ
リンダ38が伸長作動されて、可動架台27が対向移動
されて昇降フレーム10を支持可能に待機される。
【0013】この状態で滑車装置8が降下作動され、昇
降フレーム10,C形フック18およびコイル鋼線材W
は一体に降下される。この降下により昇降フレーム10
は支持梁部24上に待機された左右の可動架台27上に
載置される。この載置に際し可動架台27の位置決め部
材36は、昇降フレーム10の支持部材14の下面に対
応して取付けられた位置保持部材14aと整合し、昇降
フレーム10は位置決めされ電磁石からなる連結部材3
7により強制連結される。この状態でコイル鋼線材Wは
酸洗槽20に浸漬されるb位置に保持されるとともに、
可動架台27に取付けた振動体35が作動され、この振
動は空気ばね32を介して架台フレーム28を上下振動
して電磁石からなる連結部材37,昇降フレーム10,
C形フック18を介してコイル鋼線材Wに振動を与えて
酸洗する。
【0014】そして、所定の時間経過後、振動体35を
停止し、かつ電磁石からなる連結部材37の励磁を解い
て滑車装置8を作動して、昇降フレームを若干上動作動
して可動架台27より離脱する。この離脱により作動シ
リンダ38が短縮作動されて可動架台27は後退され、
これにより昇降フレーム10は下方へ所定の距離降下が
許容される。これにより滑車装置8が降下作動されて、
C形フック18に掛合したコイル鋼線材Wは酸洗槽20
の底部に設けた反転装置41の中央バー部材43aに当
接するc位置まで降下される。そして、さらに昇降フレ
ーム10を若干降下することでコイル鋼線材WはC形フ
ック18の掛合接触部Aより離反すると、コイル鋼線材
Wの外周と反転装置41の左右の反転受けバー部材43
b,43cとの間には間隔hを有していることから、中
央バー部材43aより左右いずれかの方向へ転動して反
転受けバー部材43bあるいは43cで受止められる。
この転動によりコイル鋼線材Wの掛合接触部Aは中央バ
ー部材43aを中心として、すなわち中心線Cより所定
の角度α変位される。
【0015】この状態で再び滑車装置を上昇作動する
と、C形フック18はコイル鋼線材Wの酸洗済みの位置
Bを掛合して吊持して位置aまで上昇されると、作動シ
リンダ38が伸長作動されて可動架台27が前進されて
支持位置に待機され、再び上記と同様に昇降フレーム1
0が降下されて可動架台27上に強制連結される。しか
る後、再び振動体35が作動されて初期の掛合接触部A
が酸洗される。この初期の掛合接触部Aの酸洗が完了す
ると昇降フレーム10は上昇してコイル鋼線材Wが位置
aに吊持されると作動シリンダ38が短縮作動されて可
動架台27は後退し、この状態で走行ホイスト2が作動
されてコイル鋼線材Wは搬出される。以下、上記の作動
により順次コイル鋼線材Wは酸洗される。
【0016】このように本例酸洗装置は走行ホイスト2
に昇降可能に吊下げられた昇降フレーム10にワーク吊
下げ用のC形フック18の上端を支持し、酸洗槽20の
上方位置に昇降フレーム10を受ける対をなす可動架台
27からなる受台機構26を設け、該可動架台27には
空気ばね32等の緩衝部材にて支えられた架台フレーム
28に振動体35を設け、かつ同フレーム28上面には
載置した昇降フレーム10と一体化させるための強制連
結する電磁石からなる連結部材37を設けるとともに、
該可動架台27は昇降フレーム10が可動架台27下方
へ通過可能に進退可能に設け、さらに、酸洗槽20の底
部にはワーク反転用の反転装置41を設けて、受台機構
26の進退動作によりワークを酸洗する位置bと反転す
る位置cとに昇降可能に設ける構成としたものである。
したがって、この受台機構26の可動架台27には空気
ばね32等の緩衝部材にて支えられた架台フレーム28
に振動体35を設け、かつ同フレーム28上面には載置
した昇降フレーム10と一体化させるための強制連結す
る電磁石からなる連結部材37を設けたことにより、昇
降フレーム10は安定して支持されるとともに、C形フ
ック18を介して掛合したコイル鋼線材Wを酸洗槽20
の浸漬位置bに吊持して同コイル鋼線材Wを安定した状
態で吊持して酸洗することができる。また、可動架台2
7を後退作動することで、昇降フレーム10の下方への
降下が許容されて、この降下によりコイル鋼線材Wを酸
洗槽20の底部に配設した反転装置41に継承させるこ
とで、同装置41の中央バー部材43aを中心として左
右いずれかの方向へ自重により転動して反転受けバー部
材43b,43cに受止められて初期のフック18によ
る掛合接触部Aが変位され、この未酸洗の掛合接触部A
を確実に酸洗することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記のように受台機構の可動
架台には空気ばね等の緩衝部材にて支えられた架台フレ
ームに振動体を設け、かつ同フレーム上面には載置した
昇降フレームと一体化させるための強制連結する電磁石
からなる連結部材を設けたことにより、昇降フレームは
安定して支持されるとともに、C形フックを介して掛合
したコイル鋼線材を酸洗槽の浸漬位置に吊持して同コイ
ル鋼線材を安定した状態で吊持して酸洗することができ
る。また、可動架台を後退作動することで、昇降フレー
ムの下方への降下が許容されて、この降下によりコイル
鋼線材を酸洗槽の底部に配設した反転装置に継承させる
ことで、同装置の中央バー部材を中心として左右いずれ
かの方向へ自重により転動して反転受けバー部材に受止
められて初期のフックによる掛合接触部が変位され、未
酸洗の掛合接触部を確実に酸洗することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸洗装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】可動架台の一部拡大図である。
【符号の説明】
2 走行ホイスト 10 昇降フレーム 18 C形フック 20 酸洗槽 26 受台機構 27 可動架台 28 架台フレーム 32 空気ばね 35 振動体 41 反転装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行ホイスト2に吊下げられたワーク吊
    下げ用C形フック18にワークを載荷し、酸洗槽20に
    浸漬して振動酸洗する装置において、前記走行ホイスト
    2に昇降可能に吊下げられた昇降フレーム10にワーク
    吊下げ用のC形フック18の上端を支持し、前記酸洗槽
    20の上方位置に前記昇降フレーム10を受ける対をな
    す可動架台27からなる受台機構26を設け、該可動架
    台27には空気ばね32等の緩衝部材にて支えられた架
    台フレーム28に振動体35を設け、かつ同フレーム2
    8上面には載置した昇降フレーム10と一体化させるた
    めの強制連結する連結部材37を設けるとともに、該可
    動架台27は昇降フレーム10が可動架台27下方へ通
    過可能に進退可能に設け、さらに、前記酸洗槽20の底
    部にはワーク反転用の反転装置41を設けて、前記受台
    機構26の進退動作によりワークを酸洗する位置と反転
    する位置とに昇降可能に設ける構成とした酸洗装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107671099A (zh) * 2017-10-24 2018-02-09 浙江绿维环境股份有限公司 一种升降酸雾收集装置
KR102290319B1 (ko) * 2021-04-26 2021-08-19 신우이엔지 주식회사 진동기를 갖는 산세장치
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