JPH06210470A - 誘導加熱装置 - Google Patents
誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPH06210470A JPH06210470A JP3239053A JP23905391A JPH06210470A JP H06210470 A JPH06210470 A JP H06210470A JP 3239053 A JP3239053 A JP 3239053A JP 23905391 A JP23905391 A JP 23905391A JP H06210470 A JPH06210470 A JP H06210470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- inductor
- iron core
- induction heating
- clamper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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- General Induction Heating (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、ストリップの突き合わせレーザ
ビーム溶接部分を温度ムラがなく均一に加熱できる誘導
加熱装置を得ることを目的とする。 【構成】 ストリップ1の突き合わせ溶接部分1aをイ
ンダクタ2と鉄心16でクランプしながら誘導加熱でき
るようにし、インダクタ2の前後にクランプ手段を配置
した。
ビーム溶接部分を温度ムラがなく均一に加熱できる誘導
加熱装置を得ることを目的とする。 【構成】 ストリップ1の突き合わせ溶接部分1aをイ
ンダクタ2と鉄心16でクランプしながら誘導加熱でき
るようにし、インダクタ2の前後にクランプ手段を配置
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、誘導加熱装置に関
し、もう少し詳しくいうと、ストリップの端部をレーザ
ビームにより溶接した後、溶接部分を焼なましするため
の誘導加熱装置に関するものである。
し、もう少し詳しくいうと、ストリップの端部をレーザ
ビームにより溶接した後、溶接部分を焼なましするため
の誘導加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば、特開昭64−5377
0号公報に示された従来のストリップの端部を溶接した
後、溶接部分を焼なましする誘導加熱装置の断面図であ
り、図において、1はレーザビームで溶接されたストリ
ップ、1aはその溶接部分を示す。2は凹型鉄心を有す
るインダクタで、ストリップ1の溶接部分1aと同方向
に配置されている。3は入側上部クランパで、シリンダ
11により昇降される。シリンダ11は片側をフレーム
13に固定されている。4は入側下部クランパである。
5は出側上部クランパで、シリンダ12により昇降され
る。シリンダ12は片側をフレーム13に固定されてい
る。6は出側下部クランパを示す。次にインダクタ2の
内部は、凹型鉄心8内に埋設された銅管7に高周波電流
を流し、銅管7の内部には冷却水を流している。絶縁物
9を介して設けられた銅管10には銅管7の戻りの高周
波電流を流している。
0号公報に示された従来のストリップの端部を溶接した
後、溶接部分を焼なましする誘導加熱装置の断面図であ
り、図において、1はレーザビームで溶接されたストリ
ップ、1aはその溶接部分を示す。2は凹型鉄心を有す
るインダクタで、ストリップ1の溶接部分1aと同方向
に配置されている。3は入側上部クランパで、シリンダ
11により昇降される。シリンダ11は片側をフレーム
13に固定されている。4は入側下部クランパである。
5は出側上部クランパで、シリンダ12により昇降され
る。シリンダ12は片側をフレーム13に固定されてい
る。6は出側下部クランパを示す。次にインダクタ2の
内部は、凹型鉄心8内に埋設された銅管7に高周波電流
を流し、銅管7の内部には冷却水を流している。絶縁物
9を介して設けられた銅管10には銅管7の戻りの高周
波電流を流している。
【0003】銅管7に高周波電流を流すと、凹型鉄心8
とストリップ1との間をまわる磁束が発生し、ストリッ
プ1は誘導加熱されるが、この磁束は、銅管7に近い磁
束14aほど強く、遠ざかる磁束14bほど弱くなる。
以上の構成により、レーザビーム突き合わせ溶接された
ストリップ1の溶接部分1aのセンターに合わせて、凹
型鉄心8を有するインダクタ2を配置し、入側上部クラ
ンパ3と入側下部クランパ4とでストリップ1をクラン
プし、同様に出側のクランパ5と出側下部クランパ6と
でストリップ1をクランプした後、誘導加熱を行い、ス
トリップの溶接部分1aを焼なまししていた。
とストリップ1との間をまわる磁束が発生し、ストリッ
プ1は誘導加熱されるが、この磁束は、銅管7に近い磁
束14aほど強く、遠ざかる磁束14bほど弱くなる。
以上の構成により、レーザビーム突き合わせ溶接された
ストリップ1の溶接部分1aのセンターに合わせて、凹
型鉄心8を有するインダクタ2を配置し、入側上部クラ
ンパ3と入側下部クランパ4とでストリップ1をクラン
プし、同様に出側のクランパ5と出側下部クランパ6と
でストリップ1をクランプした後、誘導加熱を行い、ス
トリップの溶接部分1aを焼なまししていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導加熱装置は
以上のように構成されているので、ストリップ材をクラ
ンプして誘導加熱した場合、加熱時にストリップ材の熱
変形による波打ちが生じる。図3は加熱時に生じるスト
リップ1の波打ちを示した断面図である。このように、
ストリップ材に波打ちが生じるとインダクタ2に近くな
った部分は強い磁束側に近づくため、誘導加熱されやす
く、高温となる。インダクタから遠くなった部分は、弱
い磁束側になるため、誘導加熱されにくく、温度が低下
する。こうして、ストリップの溶接部の加熱温度にムラ
が生じ、焼なましの品質が悪くなるという問題点があっ
た。
以上のように構成されているので、ストリップ材をクラ
ンプして誘導加熱した場合、加熱時にストリップ材の熱
変形による波打ちが生じる。図3は加熱時に生じるスト
リップ1の波打ちを示した断面図である。このように、
ストリップ材に波打ちが生じるとインダクタ2に近くな
った部分は強い磁束側に近づくため、誘導加熱されやす
く、高温となる。インダクタから遠くなった部分は、弱
い磁束側になるため、誘導加熱されにくく、温度が低下
する。こうして、ストリップの溶接部の加熱温度にムラ
が生じ、焼なましの品質が悪くなるという問題点があっ
た。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ストリップの突き合わせレーザ
ビーム溶接部分を温度ムラがなく均一に加熱することが
できる誘導加熱装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ストリップの突き合わせレーザ
ビーム溶接部分を温度ムラがなく均一に加熱することが
できる誘導加熱装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る誘導加熱
装置は、ストリップの突き合わせレーザビーム溶接した
後に、ストリップ幅よりも長い凹型鉄心を有するインダ
クタをストリップの溶接部分と同方向に配置し、上記イ
ンダクタと対向して鉄心を配置し、かつ、上記インダク
タと上記鉄心とで、ストリップ溶接部分を絶縁物を介在
してクランプしつつ誘導加熱できるようにし、さらに、
上記インダクタの前後にストリップ曲がり矯正用のクラ
ンパ装置を配置したものである。
装置は、ストリップの突き合わせレーザビーム溶接した
後に、ストリップ幅よりも長い凹型鉄心を有するインダ
クタをストリップの溶接部分と同方向に配置し、上記イ
ンダクタと対向して鉄心を配置し、かつ、上記インダク
タと上記鉄心とで、ストリップ溶接部分を絶縁物を介在
してクランプしつつ誘導加熱できるようにし、さらに、
上記インダクタの前後にストリップ曲がり矯正用のクラ
ンパ装置を配置したものである。
【0007】
【作用】この発明においては、ストリップの突き合わせ
溶接部分をインダクタと鉄心とでクランプしながら誘導
加熱できるようにしたため、加熱中にストリップが曲が
ったり、波打つことがなくなり、ストリップの突き合わ
せ溶接部分を均一に誘導加熱する。さらに、インダクタ
の前後にクランパを配置したため、ストリップの強固な
曲がり癖も矯正する。
溶接部分をインダクタと鉄心とでクランプしながら誘導
加熱できるようにしたため、加熱中にストリップが曲が
ったり、波打つことがなくなり、ストリップの突き合わ
せ溶接部分を均一に誘導加熱する。さらに、インダクタ
の前後にクランパを配置したため、ストリップの強固な
曲がり癖も矯正する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1について説
明する。図において、凹型鉄心を有するインダクタ2は
絶縁物15を介してストリップ1の溶接部分1aと同方
向に配置されている。16は鉄心で、絶縁物17を介し
てインダクタ2に対向して配置されている。鉄心16を
昇降させるシリンダ18はフレーム13に片端を固定さ
れている。その他、図2におけると同一符号は同一部分
を示している。
明する。図において、凹型鉄心を有するインダクタ2は
絶縁物15を介してストリップ1の溶接部分1aと同方
向に配置されている。16は鉄心で、絶縁物17を介し
てインダクタ2に対向して配置されている。鉄心16を
昇降させるシリンダ18はフレーム13に片端を固定さ
れている。その他、図2におけると同一符号は同一部分
を示している。
【0009】次に動作について説明する。レーザビーム
による突き合わせ溶接したストリップ1の溶接部分のセ
ンターに合わせて、凹型鉄心を有するインダクタ2と、
インダクタ2に対向して設けた鉄心16とで、ストリッ
プ1をクランプして、高周波電流を銅管7,10に流
し、ストリップ1の溶接部分1aを誘導加熱する。さら
に、ストリップ1の板厚が厚くなると、ストリップ1の
曲がり癖が強固なものとなり、インダクタ2と鉄心16
のクランプだけではストリップ1の曲がり癖を矯正でき
ない場合があるため、入側上部クランパ3と入側下部ク
ランパ4とで、ストリップ1をクランプし、同様に、出
側上部クランパ5と出側下部クランパ6とでストリップ
1をクランプすることにより、板厚の厚いストリップの
曲がり癖を矯正することができる。
による突き合わせ溶接したストリップ1の溶接部分のセ
ンターに合わせて、凹型鉄心を有するインダクタ2と、
インダクタ2に対向して設けた鉄心16とで、ストリッ
プ1をクランプして、高周波電流を銅管7,10に流
し、ストリップ1の溶接部分1aを誘導加熱する。さら
に、ストリップ1の板厚が厚くなると、ストリップ1の
曲がり癖が強固なものとなり、インダクタ2と鉄心16
のクランプだけではストリップ1の曲がり癖を矯正でき
ない場合があるため、入側上部クランパ3と入側下部ク
ランパ4とで、ストリップ1をクランプし、同様に、出
側上部クランパ5と出側下部クランパ6とでストリップ
1をクランプすることにより、板厚の厚いストリップの
曲がり癖を矯正することができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スト
リップの突き合わせ溶接部分をインダクタと鉄心でクラ
ンプしながら誘導加熱できるようにし、インダクタの前
後にクランプ機構を配置したので、加熱中にストリップ
が曲がったり、波打つことがなくなり、ストリップの突
き合わせ溶接部分を均一に誘導加熱することができ、精
度の高い焼なまし効果が得られる。
リップの突き合わせ溶接部分をインダクタと鉄心でクラ
ンプしながら誘導加熱できるようにし、インダクタの前
後にクランプ機構を配置したので、加熱中にストリップ
が曲がったり、波打つことがなくなり、ストリップの突
き合わせ溶接部分を均一に誘導加熱することができ、精
度の高い焼なまし効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例の正断面図である。
【図2】従来の誘導加熱装置の側断面図である。
【図3】作用説明のための図2の拡大断面図である。
1 ストリップ 2 インダクタ 3 入側上部クランパ 4 入側下部クランパ 5 出側上部クランパ 6 出側下部クランパ 16 鉄心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本多 稔 北九州市戸畑区大字中原46番地59 日鐵プ ラント設計株式会社内 (72)発明者 塚田 光政 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社伊丹製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 突き合わせレーザビーム溶接した後のス
トリップの溶接部分と同一方向に配置され前記ストリッ
プの幅より長い凹型鉄心を有する誘導加熱用のインダク
タと、このインダクタと対向して配置され前記インダク
タとともに前記ストリップの溶接部分を絶縁物を介して
クランプする鉄心と、前記インダクタの前後に配置され
溶接された前記ストリップをクランプするクランプ手段
とを備えてなる誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239053A JP2813085B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3239053A JP2813085B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06210470A true JPH06210470A (ja) | 1994-08-02 |
JP2813085B2 JP2813085B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=17039174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3239053A Expired - Lifetime JP2813085B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2813085B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000067087A (ko) * | 1999-04-23 | 2000-11-15 | 오정식 | 브레이징 및 프릭션용접용 유도가열기 |
US6462299B1 (en) * | 2000-05-25 | 2002-10-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of joining strips in a steel strip continuous processing line |
JP2007030007A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Jfe Steel Kk | ステンレス鋼板の溶接後処理方法および溶接装置 |
JP2012510898A (ja) * | 2008-12-05 | 2012-05-17 | ティッセンクルップ テイラード ブランクス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 注文仕様のシート状金属ストリップの製造方法 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3239053A patent/JP2813085B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000067087A (ko) * | 1999-04-23 | 2000-11-15 | 오정식 | 브레이징 및 프릭션용접용 유도가열기 |
US6462299B1 (en) * | 2000-05-25 | 2002-10-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of joining strips in a steel strip continuous processing line |
JP2007030007A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Jfe Steel Kk | ステンレス鋼板の溶接後処理方法および溶接装置 |
JP2012510898A (ja) * | 2008-12-05 | 2012-05-17 | ティッセンクルップ テイラード ブランクス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 注文仕様のシート状金属ストリップの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2813085B2 (ja) | 1998-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980707 |