JPH0569178A - 突合わせ溶接機の後加熱装置及び誘導加熱コイル装置 - Google Patents

突合わせ溶接機の後加熱装置及び誘導加熱コイル装置

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JPH0569178A
JPH0569178A JP3227584A JP22758491A JPH0569178A JP H0569178 A JPH0569178 A JP H0569178A JP 3227584 A JP3227584 A JP 3227584A JP 22758491 A JP22758491 A JP 22758491A JP H0569178 A JPH0569178 A JP H0569178A
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JP
Japan
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welded
induction heating
heating coil
coil device
heat
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Application number
JP3227584A
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English (en)
Inventor
Yukio Sakimoto
幸男 咲本
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリップ溶接部の熱処理品質を向上させ
る。 【構成】 ストリップ2の各切断端面の突き合わせ溶接
後にこの溶接部3を指向して後加熱(焼鈍)を行うコア
部1b及びコイル部1aを備えた誘導加熱コイル装置に
おいて、コア部1bと溶接部3近傍のストリップ2との
間隙に耐熱絶縁性スペーサ1cを配し、熱応力により生
じるストリップ2の変形をこの耐熱絶縁性スペーサ1c
で抑えるようにした。 【効果】 上記間隙が常にほぼ一定に保たれるので、溶
接部3の温度ムラを防止することができ、焼鈍が適切に
行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板鋼板(ストリッ
プ)の突合わせ溶接機に係り、特に、溶接部の後加熱
(焼鈍)を行うための後加熱装置及び誘導加熱コイル装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、対をなす被溶接部材の各切断端面
を突き合わせ、レーザービーム溶接等によりこれら部材
の板継ぎを行う場合は、溶接部のマルテンサイト変態に
よる後工程での板割れを防止するため、溶接機に別途誘
導加熱コイル装置を設け、溶接完了後にその溶接部の焼
鈍を行っている。
【0003】図5は従来の突合わせ溶接機の主要部構成
図であり、10は誘導加熱コイル装置、10aはコイル
部、10bはコア部、11,12は被溶接部材たる第
一,第二ストリップ、13はこれらストリップ11,1
2の突合わせ部分(溶接部)、14a及び14bは第一
ストリップ11を上下からクランプする上クランプ及び
下クランプ、15a及び15bは第二ストリップ12を
上下からクランプする上クランプ及び下クランプ、16
は第一ストリップ11の裏当てを行う第一の裏当て部、
17は第二ストリップを裏当てする第二の裏当て部を表
す。
【0004】この溶接機で板継ぎを行うときは、各スト
リップ11、12を一対の上下クランプ14a,14
b、15a,15bでクランプするとともに、その切断
端面を突き合わせ、この突き合わせ部分(溶接部)13
に図示を省略したビーム加工トーチからレーザービーム
を照射して溶接を行う。その後、図5に示すように、溶
接部13を誘導加熱コイル装置10で加熱し、焼鈍を行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、焼鈍のよう
な熱処理を行う場合は熱応力によるストリップ11,1
2の変形が問題となる。
【0006】即ち、図6(a)に示すように、第一の裏
当て部16と第二の裏当て部17との間隔が誘導加熱コ
イル装置10の幅Wの影響でセンター位置から離れる
と、板継ぎされたストリップの一部が熱応力により図6
の破線で示す形状に変形し、誘導加熱コイル装置10と
の間隙が狭くなる。この間隙が狭くなった部分では誘導
電流による発熱量が多くなるため、溶接部13の温度分
布が不均一となり、ストリップ幅方向の側面図である図
6(b)に示すように、波状のしわが発生する。その結
果、上クランプ14a,15aと各裏当て部16,17
あるいは下クランプ14b,15bとの間でストリップ
が局部的に押し付けられながら接触するようになり(図
中○で示した部分)、この接触部分を介してストリップ
からクランプ14a等に熱が伝導して波の振幅をますま
す大きくしていく。
【0007】この問題は、第一及び第二ストリップ1
1,12が薄くなるにつれて顕著になり、また、クラン
プ14a,14b,15a,15bや各裏当て部16,
17がレーザーウェルダの板押え用としても用いられて
いる場合は、伝導した熱による変形を生じるので、重大
である。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、焼鈍時のストリップ変形を防止し、溶接部の熱
処理品質を向上させることのできる突合わせ溶接機の後
加熱装置及び誘導加熱コイル装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、対をなす被
溶接部材の各切断端面の突き合わせ溶接後にこの溶接部
を指向して後加熱を行う誘導加熱コイル装置と、前記被
溶接部材の一方をクランプする第一の上下クランプと、
前記被溶接部材の他方をクランプする第二の上下クラン
プとを少なくとも備えて突合わせ溶接機の後加熱装置を
構成し、誘導加熱コイル装置で溶接部の後加熱を行うと
きは、前記被溶接部材から第一の上下クランプと第二の
上下クランプとを交互且つ周期的に開放するようにし
た。
【0010】本発明では、また、対をなす被溶接部材の
各切断端面の突き合わせ溶接後にこの溶接部を指向して
後加熱を行う加熱部を備えた誘導加熱コイル装置におい
て、前記加熱部と溶接部近傍の被溶接部材との間隙に耐
熱絶縁性スペーサを配し、熱応力により生じる前記被溶
接部材の変形をこの耐熱絶縁性スペーサで抑えるように
した。
【0011】なお、前記耐熱絶縁性スペーサの前記被溶
接部材と対向する面部には、複数の溝を形成している。
【0012】
【作用】突合わせ溶接機の後加熱装置で第一及び第二の
上下クランプを共にクランプした状態では、これら上下
クランプにより熱が遮られるため、被溶接部材に島状の
温度上昇点が生じる。ここで一方の上下クランプを開放
すると、この島状の温度上昇点の一方がつながり始め、
次に他方の上下クランプを開放すると温度上昇点の他方
もつながり始める。したがって、上下クランプを交互且
つ周期的に開放とクランプとを繰り返すことで部分的に
生じる低温部は伝熱により徐々に昇温し、被溶接部材が
均熱される。
【0013】また、誘導加熱コイル装置の加熱部と溶接
部近傍の被溶接部材との間隙に配された耐熱絶縁性スペ
ーサが、加熱時に生じる被溶接部材の応力を抑えるの
で、被溶接部材の変形が抑制される。なお、このスペー
サの面部に形成された複数の溝を介して被溶接部材に熱
が伝わるとともに、被溶接部材からスペーサへの熱伝導
が軽減されるので、スペーサによる被溶接部材の温度低
下が防止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】(第一実施例)本発明の第一実施例は、図
5に示した従来の突合わせ溶接機における誘導加熱コイ
ル装置10の構造を改良したものである。
【0016】図1は本実施例の誘導加熱コイル装置を含
む突合わせ溶接機の主要部構成図であり、1は誘導加熱
コイル装置、1aはコイル部、1bはコア部、1cはス
ペーサ、2は板継ぎされたストリップ、3はその溶接部
を示す。
【0017】また、14a及び15aは一対の上クラン
プ、16,17は第一及び第二の裏当て部であり、これ
らは従来と同一のものである。
【0018】スペーサ1cはストリップ3の板幅方向に
延びるセラミック等の耐熱絶縁性部材からなる棒体で、
その一方の側端部をコイル部1aと接触しながらコア部
1bと一体にモールドし、他方の側端部の表面部をスト
リップ2と対向させるとともに、その表面部と第一及び
第二の裏当て部16,17の裏当て面とが同一平面に含
まれるように構成する。また、この表面部に溶接部3に
沿って保護溝1dを形成し、溶接部3との接触を防止し
ている。更に、ストリップ3の板厚が薄い場合は、この
表面部に複数の溝1eを形成し、ストリップ3との接触
可能面積を小さくしている。
【0019】この誘導加熱コイル装置1で溶接部3の焼
鈍を行う場合は、スペーサ1cの表面部がストリップ2
に軽く触れる程度の押さえ付け状態とし、コイル部1a
でコア部1bを発熱させる。これによりストリップ2及
び溶接部3が加熱され、熱応力により変形しようとする
が、スペーサ1cによりその変形が抑えられるので、誘
導加熱コイル装置1とストリップ2との間隙がほぼ一定
の状態を保つようになる。したがって、ストリップ幅方
向の温度分布も均一となり、図6(b)に示したような
波状のしわの発生が大幅に抑制されるとともに、その振
幅の増大が防止される。これにより、溶接部3の熱処理
品質が従来に比べて格段に向上する。
【0020】なお、スペーサ1c自体がコイル部1aに
より加熱されるとともに、その表面部に形成された複数
の溝1eにより加熱時のストリップ2との接触面積が小
さくなるので、スペーサ1cによるストリップ2の温度
低下が軽減され、熱効率が良くなる。
【0021】(第二実施例)本発明の第二実施例は、第
一実施例の誘導加熱コイル装置1の構成を一部代えたも
のである。以下、異なる構成部分についてのみ説明す
る。
【0022】図2は本実施例の誘導加熱コイル装置を含
む突合わせ溶接機の主要部構成図であり、4は誘導加熱
コイル装置、4aはコイル部、4bはコア部、4c,4
dはスペーサを表す。
【0023】本実施例では、コア部4bとストリップ2
との間隙に板状の一対の耐熱絶縁性スペーサ4c,4d
を配し、これらの一方の端部を各々コイル部4aと接触
しながらコア部4bと一体にモールドし、各他方の端部
の表面部をストリップ2を介して各々一対の上クランプ
14a,15aと対向させるとともに、その表面部と第
一及び第二の裏当て部16,17の裏当て面とが同一平
面に含まれるように構成している。そして、加熱時には
これらスペーサ4c,4dの表面部と各上クランプ14
a,15aとでストリップ2を強固に押さえ付けるよう
にした。
【0024】このような構成の誘導加熱コイル装置4
は、加熱時の熱応力の大きな厚板のストリップ2の後加
熱により適し、第一実施例と同様、加熱時におけるスト
リップ2の変形がスペーサ4c,4dにより抑えられ、
上記間隙がほぼ一定に保たれるとともに、スペーサ4
c,4dとストリップ2との接触面積が小さいので、低
温部が速やかに伝熱により昇温され、ストリップ2の均
熱が図られる。これにより、溶接部3の熱処理品質を向
上させることができる。
【0025】(第三実施例)図3は本発明の第三実施例
に係る突合わせ溶接機の後加熱装置の主要部説明図であ
り、対をなすストリップ5a,5bの板継ぎ後に溶接部
5cを指向して後加熱を行う誘導加熱コイル装置6と、
ストリップの一方5aをクランプする第一の上下クラン
プ7a,7bと、ストリップの他方5bをクランプする
第二の上下クランプ8a,8bとを少なくとも備えて構
成している。
【0026】この後加熱装置で溶接部5cの後加熱を行
うときは、図示を省略した制御装置で、第一の上下クラ
ンプ7a,7bと第二の上下クランプ8a,8bとを交
互且つ周期的に各ストリップ5a,5bから開放する。
【0027】例えば、図3に矢示したように、当初、第
二の上下クランプ8a,8bを開放し、第一の上下クラ
ンプ7a,7bのみでストリップの一方5aを10秒間
クランプした後、第一の上下クランプ7a,7bを開放
するとともに第二の上下クランプ8a,8bでストリッ
プの他方5bを10秒間クランプする。これを繰り返す
と、開放された側のストリップの温度が上昇し易くな
り、溶接部5cを含むストリップの温度が速やかに均熱
される。
【0028】図4(a)〜(d)は本実施例による板継
ぎ後のストリップの温度状態推移図で、7asは第一の
上クランプ7aの先端位置、7bsは第一の下クランプ
7bの先端位置、5csは溶接部5c位置、8asは第
二の上クランプ8aの先端位置、8bsは第二の下クラ
ンプ8bの先端位置を表す。
【0029】図4(a)に示すように、第一及び第二の
上下クランプ7a,7b,8a,8bをいずれもクラン
プした状態で加熱を始めたときは溶接部5cを中心に島
状の高温部が形成されるが、ここで例えば第二の上下ク
ランプ8a,8bを開放すると、(b)に示すように、
この高温部の一方がつながり始める。更に、第一の上下
クランプ7a,7bを開放すると、(c)に示すよう
に、高温部の他方もつながる。但し、この時点ではまだ
低温部が点在するが、各上下クランプ7a,7b,8
a,8bの開放とクランプとを交互に繰り返すことで矢
示方向に熱伝導が行われ、低温部が徐々に昇温する。こ
れにより、(d)に示すように、溶接部5c近傍の温度
が徐々に均一化される。
【0030】したがって、図6(b)に示したような波
状のしわの発生が大幅に抑制されるとともに、その振幅
の増大が防止される。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の突合わ
せ溶接機の後加熱装置では、溶接部の後加熱(焼鈍)を
行うときは、対をなす被溶接部材の各々をクランプする
第一の上下クランプと第二の上下クランプとを交互且つ
周期的に開放するようにしたので、被溶接部材から各上
下クランプへの熱伝導が抑制されるので熱効率が上昇す
るとともに、溶接部を含む被溶接部材の温度分布が速や
かに均一化され、溶接部の熱処理品質が従来のものに比
べて格段に向上する効果がある。これにより、搬送中あ
るいは後工程における板割れを防止することができる。
【0032】また、本発明の誘導加熱コイル装置では、
加熱部と溶接部近傍の被溶接部材との間隙に耐熱絶縁性
スペーサを配し、後加熱時に被溶接部材に生じる応力を
この耐熱絶縁性スペーサで抑えるようにしたので、上記
間隙がほぼ一定の状態を保つようになり、被溶接部材に
発生する波状のしわが大幅に抑制されるとともに、その
振幅の増大が防止され、溶接部の熱処理品質が従来のも
のに比べて格段に向上する効果がある。これにより、搬
送中あるいは後工程における板割れを防止することがで
きる。
【0033】なお、上記誘電加熱コイル装置の耐熱絶縁
性スペーサの被溶接部材と対向する面部に複数の溝を形
成したので、加熱時の被溶接部材との接触面積が小さく
なり、熱効率の上昇が図れる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の誘導加熱コイル装置を含
む突合わせ溶接機の主要部構成図である。
【図2】本発明の第二実施例の誘導加熱コイル装置を含
む突合わせ溶接機の主要部構成図である。
【図3】本発明の第三実施例に係る突合わせ溶接機の後
加熱装置の主要部説明図である。
【図4】本発明の第三実施例による板継ぎ後のストリッ
プの温度状態推移図である。
【図5】従来の突合わせ溶接機の主要部構成図である。
【図6】従来の突合わせ溶接機による問題点説明図であ
り、(a)は主要部正面図、(b)はその側面部拡大図
である。
【符号の説明】
1,4,6,10…誘導加熱コイル装置、1c,4c…
耐熱絶縁性スペーサ、2,11,12,5a,5b…ス
トリップ(被溶接部材)、3,13,5c…溶接部、7
a,7b,8a,8b…上下クランプ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなす被溶接部材の各切断端面の突き
    合わせ溶接後にこの溶接部を指向して後加熱を行うため
    の誘導加熱コイル装置と、前記被溶接部材の一方をクラ
    ンプする第一の上下クランプと、前記被溶接部材の他方
    をクランプする第二の上下クランプとを少なくとも備
    え、誘導加熱コイル装置で溶接部の後加熱を行うとき
    は、第一の上下クランプと第二の上下クランプとを交互
    且つ周期的に開放するようにしたことを特徴とする突合
    わせ溶接機の後加熱装置。
  2. 【請求項2】 対をなす被溶接部材の各切断端面の突き
    合わせ溶接後にこの溶接部を指向して後加熱を行う加熱
    部を備えた誘導加熱コイル装置において、前記加熱部と
    溶接部近傍の被溶接部材との間隙に耐熱絶縁性スペーサ
    を配し、熱応力により生じる前記被溶接部材の変形をこ
    の耐熱絶縁性スペーサで抑えるようにしたことを特徴と
    する誘導加熱コイル装置。
  3. 【請求項3】 前記耐熱絶縁性スペーサの前記被溶接部
    材と対向する面部に複数の溝を形成したことを特徴とす
    る請求項2記載の誘導加熱コイル装置。
JP3227584A 1991-09-09 1991-09-09 突合わせ溶接機の後加熱装置及び誘導加熱コイル装置 Pending JPH0569178A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025257A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Alonics Ltd 誘導加熱式半田付け装置
KR20160082849A (ko) * 2014-12-29 2016-07-11 주식회사 포스코아이씨티 스트립 용접용 보온장치 및 스트립 용접장치
CN106735936A (zh) * 2017-01-10 2017-05-31 温州职业技术学院 激光切割与激光复合焊接结合的套接管制备方法及装置

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KR20160082849A (ko) * 2014-12-29 2016-07-11 주식회사 포스코아이씨티 스트립 용접용 보온장치 및 스트립 용접장치
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