JPH04182075A - 溶接部の熱処理方法 - Google Patents
溶接部の熱処理方法Info
- Publication number
- JPH04182075A JPH04182075A JP31153590A JP31153590A JPH04182075A JP H04182075 A JPH04182075 A JP H04182075A JP 31153590 A JP31153590 A JP 31153590A JP 31153590 A JP31153590 A JP 31153590A JP H04182075 A JPH04182075 A JP H04182075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weld zone
- electrodes
- heating
- strip
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 8
- 229910000677 High-carbon steel Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 3
- 229910000760 Hardened steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0085—Joining ends of material to continuous strip, bar or sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/004—Heating the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、鋼板又は銅帯のフラッシュバット溶接部を
後熱処理する溶接部の熱処理方法に関する。
後熱処理する溶接部の熱処理方法に関する。
[従来の技術〕
薄板製造ラインでは、コイルの巻き解きが終了すると、
ストリップの終端部と次のストリップの始端部とを相互
に接合し、ストリップを圧延機等に連続的に送給する。
ストリップの終端部と次のストリップの始端部とを相互
に接合し、ストリップを圧延機等に連続的に送給する。
ストリップ端部の接合には、迅速かつ簡便にてきること
から、フラ・ンシュノ〈・ソト溶接法が用いられている
。
から、フラ・ンシュノ〈・ソト溶接法が用いられている
。
ところで、高炭素鋼等の硬化しやすい鋼種をフラッシュ
バット溶接すると、急熱急冷を受けて溶接部及び熱影響
部が周囲の母材より硬くなり、後工程にて種々の不都合
を生じる。このため、高炭素鋼ストリップの場合は、溶
接直後に、フラッシュバット溶接機の電極を利用して溶
接部及び熱影響部をボストアニール(後熱処理)し、硬
化組織を母材程度に軟らかくする。
バット溶接すると、急熱急冷を受けて溶接部及び熱影響
部が周囲の母材より硬くなり、後工程にて種々の不都合
を生じる。このため、高炭素鋼ストリップの場合は、溶
接直後に、フラッシュバット溶接機の電極を利用して溶
接部及び熱影響部をボストアニール(後熱処理)し、硬
化組織を母材程度に軟らかくする。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、フラッシュバット溶接機の電極を用いて
後熱処理すると、ストリップの幅方向端部(エツジ部)
の電流密度がストリップ幅中央部よりも大きくなり、エ
ツジ部が過熱されて溶断する場合がある。このようなエ
ツジ部の溶断を防ぐために、従来から種々の熱処理方法
が提案されている。
後熱処理すると、ストリップの幅方向端部(エツジ部)
の電流密度がストリップ幅中央部よりも大きくなり、エ
ツジ部が過熱されて溶断する場合がある。このようなエ
ツジ部の溶断を防ぐために、従来から種々の熱処理方法
が提案されている。
その1は、溶接電極のクランプ圧力をストリッブ幅方向
で変化させ、電流密度が幅方向で一様になるようにして
、均一加熱する方法がある。
で変化させ、電流密度が幅方向で一様になるようにして
、均一加熱する方法がある。
その2は、溶接電極の相互間隔を溶接時より大きくとり
、エツジ部の過熱を緩和しつつ、後熱処理する方法があ
る。
、エツジ部の過熱を緩和しつつ、後熱処理する方法があ
る。
その3は、溶接電極に断続的に通電し、溶接部の加熱・
冷却を繰り返す方法かある。
冷却を繰り返す方法かある。
しかしながら、従来の熱処理方法は、いずれもエツジ部
の過熱を防ぐと、ストリップ幅中央部の加熱が不十分に
なり、短時間で十分に軟らかい焼鈍組織を得ること“が
できない。
の過熱を防ぐと、ストリップ幅中央部の加熱が不十分に
なり、短時間で十分に軟らかい焼鈍組織を得ること“が
できない。
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであって
、高炭素鋼等の硬化しゃすい鋼種の鋼板又は銅帯を突合
わせ溶接した後に、エツジ部が溶断することなく、硬化
組織を短時間で簡便に焼鈍することができる溶接部の熱
処理方法を提供することを目的とする。
、高炭素鋼等の硬化しゃすい鋼種の鋼板又は銅帯を突合
わせ溶接した後に、エツジ部が溶断することなく、硬化
組織を短時間で簡便に焼鈍することができる溶接部の熱
処理方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る溶接部の熱処理方法は、クランプ用電極
および加熱用電極のそれぞれにより帯状部材の突合せ溶
接されるべき端部近傍を把持し、帯状部材の端部を相互
に溶接した後に、溶接部各部の温度を検出し、溶接部の
温度分布に応じて前記加熱用電極を帯状部材の幅方向に
移動させ、前記加熱用電極により溶接部を加熱すること
を特徴とする。
および加熱用電極のそれぞれにより帯状部材の突合せ溶
接されるべき端部近傍を把持し、帯状部材の端部を相互
に溶接した後に、溶接部各部の温度を検出し、溶接部の
温度分布に応じて前記加熱用電極を帯状部材の幅方向に
移動させ、前記加熱用電極により溶接部を加熱すること
を特徴とする。
[作 用]
この発明に係る溶接部の熱処理方法においては、溶接機
の電極をクランプ用と加熱用とに分離し、クランプ用電
極とは別個独立に、加熱用電極のみを帯状部材の幅方向
に移動できるようにしであるので、溶接部の温度分布に
応じて加熱用電極の位置を変更し、電流密度を位置に応
じて調節すると、溶接部の温度が実質的に均一になる。
の電極をクランプ用と加熱用とに分離し、クランプ用電
極とは別個独立に、加熱用電極のみを帯状部材の幅方向
に移動できるようにしであるので、溶接部の温度分布に
応じて加熱用電極の位置を変更し、電流密度を位置に応
じて調節すると、溶接部の温度が実質的に均一になる。
[実施例]
以下、添付の図面を参照しながら、この発明の実施例に
ついて具体的に説明する。
ついて具体的に説明する。
第2図に示すように、薄板製造ラインのアンコイラ−(
図示せず)の近傍にフラッシュバット溶接機10が設置
され、巻き取られたストリップ2の終端部が2対の電極
14.15の一方側の電極によって把持され、巻き解か
れたストリップ2の始端部が2対の電極14.15の他
方側の電極によって把持されている。これらの電極14
.15によりストリップ2の平滑端面(突合せ溶接面)
が相互に突合わせられ、溶接部3となるべき突合わせ部
が形成されている。
図示せず)の近傍にフラッシュバット溶接機10が設置
され、巻き取られたストリップ2の終端部が2対の電極
14.15の一方側の電極によって把持され、巻き解か
れたストリップ2の始端部が2対の電極14.15の他
方側の電極によって把持されている。これらの電極14
.15によりストリップ2の平滑端面(突合せ溶接面)
が相互に突合わせられ、溶接部3となるべき突合わせ部
が形成されている。
2対の電極14.15は、ストリップ2を上下から挟む
ようにストリップ2の幅方向に延び、その両端部はスト
リップ2の外方にそれぞれはみだしている。1対の電極
14は、ストリップ2の相互に重圧下刃を印加するクラ
ンプ用電極であり、溶接部3となるべき突合わせ部のす
ぐ近傍に設けられている。他方の1対の電極15は、ス
トリップ2の相互に1〜2トンの軽圧下刃を印加すると
ともに、後熱処理時に溶接部3を加熱するための加熱用
電極であり、溶接部3となるべき突合わせ部からは若干
離れたところ(クランプ用電極14の外側)に設けられ
ている。各部の電極14゜15は、第1のコントローラ
12の出力側に接続されている。第1のコントローラ1
2の入力側はプロセスコンピュータ11の出力側に接続
されており、コンピュータ11からの指令信号に基づき
各電極14.15に所定の電流が供給されるようになっ
ている。なお、コンピュータ11の入力側には温度セン
サ16が接続されている。温度センサ16は溶接部3に
沿って複数個が等間隔に配設されている。
ようにストリップ2の幅方向に延び、その両端部はスト
リップ2の外方にそれぞれはみだしている。1対の電極
14は、ストリップ2の相互に重圧下刃を印加するクラ
ンプ用電極であり、溶接部3となるべき突合わせ部のす
ぐ近傍に設けられている。他方の1対の電極15は、ス
トリップ2の相互に1〜2トンの軽圧下刃を印加すると
ともに、後熱処理時に溶接部3を加熱するための加熱用
電極であり、溶接部3となるべき突合わせ部からは若干
離れたところ(クランプ用電極14の外側)に設けられ
ている。各部の電極14゜15は、第1のコントローラ
12の出力側に接続されている。第1のコントローラ1
2の入力側はプロセスコンピュータ11の出力側に接続
されており、コンピュータ11からの指令信号に基づき
各電極14.15に所定の電流が供給されるようになっ
ている。なお、コンピュータ11の入力側には温度セン
サ16が接続されている。温度センサ16は溶接部3に
沿って複数個が等間隔に配設されている。
加熱用電極15のそれぞれは、ストリップ2の幅方向に
延びるスライドガイド(図示せず)によって支持されて
おり、第2のコントローラ131:よってスライドガイ
ドに沿って摺動案内されるようになっている。この第2
のコントローラ13の入力側はコンピュータ11の出力
側に接続されている。
延びるスライドガイド(図示せず)によって支持されて
おり、第2のコントローラ131:よってスライドガイ
ドに沿って摺動案内されるようになっている。この第2
のコントローラ13の入力側はコンピュータ11の出力
側に接続されている。
なお、ストリップ2は、高い炭素含有量を有する高炭素
鋼である。
鋼である。
次に、第1図を参照しながらストリップ2を溶接し、更
に、溶接部3を後熱処理する場合について説明する。
に、溶接部3を後熱処理する場合について説明する。
ストリップ2の終端部および始端部のそれぞれを、クラ
ンプ用電極14および加熱用電極15により把持しく工
程21)、ストリップ2の長手方向に圧下刃を印加しつ
つ、電極14.15のそれぞれに通電し、ストリップ2
の突合わせ接合面をフラッシュバット溶接する(工程2
2)。
ンプ用電極14および加熱用電極15により把持しく工
程21)、ストリップ2の長手方向に圧下刃を印加しつ
つ、電極14.15のそれぞれに通電し、ストリップ2
の突合わせ接合面をフラッシュバット溶接する(工程2
2)。
溶接部3の各部の温度をセンサ16で検出しく工程23
)、コンピュータ11のデイスプレィ上に溶接部3の温
度分布を表示する。
)、コンピュータ11のデイスプレィ上に溶接部3の温
度分布を表示する。
溶接部3の温度分布結果に基づき、加熱用電極15をス
トリップ幅方向に移動させる(工程24)。このとき、
クランプ用電極14は所定位置にてストリップ2をクラ
ンプしたままにしておく。
トリップ幅方向に移動させる(工程24)。このとき、
クランプ用電極14は所定位置にてストリップ2をクラ
ンプしたままにしておく。
次いで、加熱用電極15のみに通電し、溶接部3及びそ
の近傍を所定時間・所定温度に加熱する(工程25)。
の近傍を所定時間・所定温度に加熱する(工程25)。
これにより、溶接部3のエツジ部の電流密度が、電極1
5が定位置にある場合より小さくなり、エツジ部の過熱
が防止される。
5が定位置にある場合より小さくなり、エツジ部の過熱
が防止される。
加熱用電極15の通電を停止して後熱処理を終了させ、
クランプ用電極14および加熱用電極15をそれぞれ開
け、ストリップ2のクランプを解除する(工程26)。
クランプ用電極14および加熱用電極15をそれぞれ開
け、ストリップ2のクランプを解除する(工程26)。
クランプ解除後に、リールを回転させ、ストリップ2を
巻取機へ向かって送給する。
巻取機へ向かって送給する。
第3図は、横軸に溶接部の測温位置をとり、縦軸に後熱
処理時の溶接部の温度をとって、本発明方法と従来方法
とを比較した結果を示すグラフ図である。図中、曲線A
は本発明方法による測温結果を示し、曲線Bは従来方法
による測温結果を示す。図から明らかなように、従来方
法では両端部が高温に過熱されるが、本発明方法によれ
ば両端部の温度が下がるとともに、幅中央部の温度が上
昇し、全体として溶接部の加熱温度が平均化される。こ
の結果、本発明方法によれば、後熱処理時のストリップ
溶接エツジ部の溶断が生じなくなった。
処理時の溶接部の温度をとって、本発明方法と従来方法
とを比較した結果を示すグラフ図である。図中、曲線A
は本発明方法による測温結果を示し、曲線Bは従来方法
による測温結果を示す。図から明らかなように、従来方
法では両端部が高温に過熱されるが、本発明方法によれ
ば両端部の温度が下がるとともに、幅中央部の温度が上
昇し、全体として溶接部の加熱温度が平均化される。こ
の結果、本発明方法によれば、後熱処理時のストリップ
溶接エツジ部の溶断が生じなくなった。
[発明の効果]
本発明によれば、高炭素鋼の銅帯等のフラッシュバット
溶接部を、エツジ部が溶断することなく、後熱処理する
ことができる。
溶接部を、エツジ部が溶断することなく、後熱処理する
ことができる。
第1図はこの発明の実施例に係る溶接部の熱処理方法を
示す工程図、第2図はフラッシュバット溶接機の模式図
、第3図は本発明の詳細な説明するためのグラフ図であ
る。 2;ストリップ、10:溶接機、14:クランプ用電極
、15:加熱用電極、16;温度センサ出願人代理人
弁理士 鈴江武彦 第2図 第1図
示す工程図、第2図はフラッシュバット溶接機の模式図
、第3図は本発明の詳細な説明するためのグラフ図であ
る。 2;ストリップ、10:溶接機、14:クランプ用電極
、15:加熱用電極、16;温度センサ出願人代理人
弁理士 鈴江武彦 第2図 第1図
Claims (1)
- クランプ用電極および加熱用電極のそれぞれにより帯状
部材の突合せ溶接されるべき端部近傍を把持し、帯状部
材の端部を相互に溶接した後に、溶接部各部の温度を検
出し、溶接部の温度分布に応じて前記加熱用電極を帯状
部材の幅方向に移動させ、前記加熱用電極により溶接部
を加熱することを特徴とする溶接部の熱処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31153590A JPH04182075A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 溶接部の熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31153590A JPH04182075A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 溶接部の熱処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04182075A true JPH04182075A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18018413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31153590A Pending JPH04182075A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 溶接部の熱処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04182075A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482222B1 (ko) * | 1999-12-15 | 2005-04-13 | 주식회사 포스코 | 고탄소강의 플래쉬 버트 용접방법 |
WO2014025054A1 (en) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | Neturen Co., Ltd. | Direct resistance heating method |
JP2015510452A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-04-09 | アクティエボラゲット・エスコーエッフ | フラッシュバット溶接によって鋼構成要素を製造する方法、および本方法を用いて作成された構成要素 |
CN104889540A (zh) * | 2015-05-29 | 2015-09-09 | 武汉凯奇特种焊接设备有限责任公司 | 带在线连续焊缝热处理的氩弧焊机及其焊接工艺 |
RU2683668C1 (ru) * | 2017-12-25 | 2019-04-01 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский государственный индустриальный университет" ФГБОУ ВО "СибГИУ" | Машина для контактной стыковой сварки |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31153590A patent/JPH04182075A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482222B1 (ko) * | 1999-12-15 | 2005-04-13 | 주식회사 포스코 | 고탄소강의 플래쉬 버트 용접방법 |
JP2015510452A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-04-09 | アクティエボラゲット・エスコーエッフ | フラッシュバット溶接によって鋼構成要素を製造する方法、および本方法を用いて作成された構成要素 |
WO2014025054A1 (en) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | Neturen Co., Ltd. | Direct resistance heating method |
US10470248B2 (en) | 2012-08-06 | 2019-11-05 | Neturen Co., Ltd. | Direct resistance heating method |
CN104889540A (zh) * | 2015-05-29 | 2015-09-09 | 武汉凯奇特种焊接设备有限责任公司 | 带在线连续焊缝热处理的氩弧焊机及其焊接工艺 |
RU2683668C1 (ru) * | 2017-12-25 | 2019-04-01 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Сибирский государственный индустриальный университет" ФГБОУ ВО "СибГИУ" | Машина для контактной стыковой сварки |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2180914C (en) | Method and apparatus for continuous finishing hot-rolling a steel strip | |
KR20130060183A (ko) | 용접 접합을 위한 유도 열처리에 적절한 강철 스트립 단부 접합기 | |
EP0143551B1 (en) | Method and apparatus for flash welding | |
JPH04182075A (ja) | 溶接部の熱処理方法 | |
JP2002263870A (ja) | 突き合わせ溶接された鋼板または鋼帯の製造装置及び製造方法 | |
JPH08300008A (ja) | 全連続熱間圧延のシートバーの溶接装置 | |
JP3485414B2 (ja) | 熱間突合せ接合方法 | |
JPH07178416A (ja) | 熱間鋼材の接合方法 | |
JP3020635B2 (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
AU710706B2 (en) | Method and apparatus for continuous finishing hot-rolling a steel strip | |
JPH08294703A (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
JP3283388B2 (ja) | 鋼片の接合方法 | |
JP2905392B2 (ja) | 鋼片の接合方法 | |
JPH05192775A (ja) | 板材の圧接方法 | |
JPH05293511A (ja) | 完全連続熱間圧延のシートバーの接合方法 | |
JP2975147B2 (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
JPH0471601B2 (ja) | ||
JP2905395B2 (ja) | 鋼片の接合連続圧延方法 | |
JPS6123867B2 (ja) | ||
JPS63144876A (ja) | クラツド鋼板の溶接方法 | |
JPH0716687B2 (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
JPH0225282A (ja) | ストリップコイルのシーム溶接方法 | |
JPH08141602A (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
JPH0852513A (ja) | 溶接管の製造方法 | |
JPH0588784U (ja) | アルミニウム及びアルミニウム合金溶接拘束用温度調整装置 |