JP7340153B2 - レーザスポット溶接方法 - Google Patents

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Description

本発明はレーザスポット溶接方法に関する。
ワークにレーザを照射しその光エネルギーによって照射部位の材料を加熱溶融するレーザ溶接は、非接触で高速溶接が行える利点があり、アーク溶接や抵抗スポット溶接からの代替が進んでいる。抵抗スポット溶接を代替するレーザスポット溶接としては、例えば特許文献1に記載されるように、スポット領域内でレーザビームを円形状や渦巻状に走査することで、ブローホールなどの欠陥を除去して接合強度を得ている。
しかし、このような溶接方法は、スポット領域内でビーム走査を行うための俊敏なスキャナ操作が必要であり、制御動作が煩雑であるうえ、ビーム走査の分だけタクトタイムが長くなる問題があった。
特開2012-115876号公報
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、簡潔な動作で安定的に接合強度が得られ、制御の複雑化やタクトタイムの増加を回避できるレーザスポット溶接方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るレーザスポット溶接方法は、
複数重ねた金属板の所定領域にレーザ光軸を設定した状態で、
最表面に位置した金属板の近位側に第1のデフォーカス量(dx)でデフォーカスしたレーザを第1の照射径にて照射する第1ステップと、
最表面に位置した金属板の近位側において実質的にフォーカス状態と見做せる第2のデフォーカス量(do)としてレーザを第2の照射径にて照射する第2ステップと、
最表面に位置した金属板の近位側において前記第2の照射径から漸次または段階的に照射径を拡大すべくデフォーカス量を増加させながらレーザを照射する第3ステップと、
を連続して実行することを含む。
本発明に係るレーザスポット溶接方法は、上記のように、第1ステップで、所定領域がデフォーカスレーザで加熱され照射領域が予熱されるとともに、中心部から溶融が開始され、第2ステップで、フォーカス状態のレーザが照射されることで、スパッタを抑制しつつ溶け込み深さが確保されるとともに、中心部に生じるキーホールを通じて金属蒸気が排出され、第3ステップで、レーザ照射径が漸次または段階的に拡大されることで、溶融部が熱伝導によりスポット径まで拡大されるとともに、パワー密度が漸次または段階的に低減されることで、キーホールの急激な崩壊による気泡残留を生じず、レーザ光軸の走査を伴わない簡潔な動作でありなら、所望の接合強度が得られ、制御の複雑化やタクトタイムの増加を回避できる利点がある。
本発明実施形態に係るレーザスポット溶接における(a)第1ステップ、(b)第2ステップ、(d)第3ステップを示す側断面図、(c)照射径の変化を示す模式的なグラフである。 本発明実施形態に係るレーザスポット溶接における(a)第1ステップ、(b)第2ステップ、(c)第3ステップ中間、(d)第3ステップ終了時の溶接部の変化を示す模式的な斜視図である。 本発明実施形態に係るレーザスポット溶接における照射径の変化を示す模式的なグラフである。 本発明の他の実施形態に係るレーザスポット溶接における照射径の変化を示す模式的なグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2は、3枚重ねた金属板11,12,13に対する本発明の実施形態に係るレーザスポット溶接を示している。金属板11,12,13は、特に限定されるものではないが、板厚0.6~2.0mmの薄鋼板を想定している。
3枚の金属板11,12,13は、それらの何れか(通常は隙間の下側の金属板12,13)に予め突起部(エンボス、不図示)をプレス加工しておき、突起部を介して重ね合されるか、または、金属板の間に挿入された不図示のスペーサを介して重ね合され、必要に応じてクランプなどの治具で保持されることによる間隔調整された隙間、および/または、プレス加工品のフランジ部などにスプリングバックで生じる間隔調整されていない隙間を有して重ねられている。
レーザスポット溶接の実施に際しては、図1(a)に示すように、最表面に位置した金属板11の上方にレーザ加工ヘッドを位置させ、光軸Lxを固定した状態で、デフォーカス量dx(照射径Dx)にてレーザ照射Laを行う(第1ステップ)。
このレーザ照射径Dxは、1回の溶接工程中で最大面積(最小パワー密度)もしくはそれに準じた照射領域に対応し、パワー密度が抑えられているため、この段階では3枚の金属板11,12,13を貫通する溶融部は形成されず、最表面の金属板11から下位の金属板12,13への熱伝導によって照射領域全体が予熱Haされるとともに、エネルギー分布が高い金属板11の中心部から溶融Waが開始される。
次いで、図1(b)に示すように、光軸Lxを固定したまま、レーザ溶接機の光学系にて焦点制御を行い、実質的にフォーカス状態(デフォーカス量do、照射径Do)としてレーザ照射Lbを行う(第2ステップ)。
このレーザ照射径Doは、1回の溶接工程中で最小面積(最大パワー密度)の照射領域に対応するが、これに先立つ第1ステップで金属板11,12,13が予熱Haされ、かつ照射領域に溶接部Wbが形成されていることで、急激な昇温が緩和され、スパッタの発生が抑制される。この状態で、溶接部Wbの中央で3枚の金属板11,12,13を貫通するキーホールKbが形成され、このキーホールKbを通じて金属蒸気が排出されるとともに、溶接部Wbに最下の金属板13まで達する充分な溶け込み深さが得られる。
続いて、図1(d)に示すように、光軸Lxを固定したまま、レーザ溶接機の光学系にて焦点制御を行い、デフォーカス量をdoからdxまで漸次増大させ、レーザ照射径をDoからDxまで漸次拡大しながら一定出力でレーザ照射(Lb~Ld)を行い、溶融部Wbを最終的にWdまで拡大してレーザ照射Ldを終了する(第3ステップ)。
このように、第2ステップで高パワー密度のレーザ照射LbによりキーホールKbが形成された状態から、レーザ照射径の拡大に伴い、パワー密度が漸次または段階的に低減されることで、キーホールKbが徐々に縮小消滅し、キーホールKbの急激な崩壊による気泡の残留が抑制される。
また、図2(b)~(d)に示すように、レーザ照射径がDoからDxまで拡大する過程で、パワー密度は漸次低下するものの、レーザ照射による入熱が継続され、かつ、中心部から周辺部に向けての熱伝達により、予熱領域Hc内での安定的な溶融Wcが促され、レーザ照射径Dxに対応する最終的な溶接部Wdが得られる。
なお、金属板11,12,13に低融点金属の表面処理層が存在する場合に、溶融部とその周辺で発生する金属蒸気は、上記のような中心部から周辺部に向かう熱伝達と、レーザ照射径の拡大とともに、間隙を通じて拡散され排出される。
図3は、上述した実施形態のレーザスポット溶接における照射径Dの変化と溶融部の拡大を示しており、図示のように、本発明に係るレーザスポット溶接は、
複数重ねた金属板11,12,13の所定領域にレーザ光軸Lxを固定した状態で、
(i)デフォーカスしたレーザLaを第1の照射径Dxにて照射し照射領域を予熱するとともに中央に溶融部Waを形成する第1ステップ、
(ii)実質的にフォーカス状態としてレーザLbを第2の照射径Doにて照射し、キーホール型貫通溶接により溶融部Wbの溶け込み深さを確保する第2ステップ、
(iii)第2の照射径Doから第1の照射径Dxまで漸次または段階的に照射径を拡大すべくデフォーカスしながらレーザLc(Lb~Ld)を照射し、熱伝導型溶接により溶融部をWdまで拡大する第3ステップ
を連続して実行することにより、レーザ光軸Lxの走査を伴わない簡潔な動作にて、スパッタやブローホールを抑制しつつ所望の接合強度の溶接部Wdを得るものである。
上記第1、第3ステップにおいて、第1の照射径Dxは、第2の照射径Doの1.5倍以上、好適には2倍以上、より好適には4倍以上になるようにデフォーカスされており、第1の照射径Dxによって、レーザスポット溶接の単位スポット径が与えられることが好ましい。第2の照射径Doに対する第1の照射径Dxの拡大率が小さい場合、最終的な溶接部Wdの径が不足し、実用的な溶接部が得られない。
上記第1ステップにおけるデフォーカスしたレーザLaの照射時間Taは、金属板11,12,13の各板厚や合計板厚にも依るが、0.01~0.1秒、好適には0.02~0.05秒であるか、または、第1~第3ステップ合計照射時間Tdの1/4以下、より好適には1/8以下である。第1ステップにおける照射時間Taが短すぎる場合、予熱や中央溶融部の形成が不充分になり、第2ステップでフォーカス状態のレーザ照射Lbに移行した際にスパッタを生じる虞がある。
上記実施形態に係るレーザスポット溶接の効果を検証するために、金属板11,12,13として、最表面側(レーザ照射側)から、板厚t1=0.6mm、t2=1.2mm、t3=0.8mmの鋼板を使用し、レーザ出力6kWとして、レーザ照射径DをDx=4.0mm~Do=1.0mmの間で変化させて、Td=0.4秒間のレーザ照射を行ったところ、スパッタやブローホールのない良好な溶接部Wdが得られた。
なお、上記実施形態では、第3ステップにおいて、第2の照射径Doから第1の照射径Dxまで漸次または段階的に照射径を拡大しながらレーザ照射する場合を示したが、第1の照射径Dxよりも大きい照射径まで照射径を拡大することもできる。また、図4に示す実施形態のように、第3ステップの中間に、実質的にフォーカス状態となる第2の照射径Doにてレーザ照射Lcを行っても良い。この実施形態においても、第2の照射径Doにてレーザ照射Lcを行った後、照射径を拡大すべくデフォーカスする速度は、フォーカス時よりも緩やかであることが好ましい。
なお、上記実施形態では、レーザ光学系の制御によりデフォーカス量dx~doを変化させる場合について述べたが、レーザ加工ヘッドの位置を機械的に上下動(直線移動)させることでデフォーカス量を変化させることもできる。
また、上記各実施形態では、2枚ないし3枚の金属板を重ねてレーザスポット溶接する場合を示したが、4枚以上の金属板を重ねてレーザスポット溶接することも可能である。実験では合計板厚4.2mmまで確認しているが、レーザ出力などの条件によりそれ以上の溶接も可能と思われる。
また、上記各実施形態では、最表面の金属板11に対して垂直上方からレーザ照射する場合を示したが、照射角度40度までは実用範囲の加工性が得られる。また、水平面以外の任意の角度で傾斜配置された金属板に対しても溶接可能である。
以上、本発明のいくつかの実施の形態について述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいてさらに各種の変形および変更が可能である。
11,12,13 金属板
dx,do デフォーカス量
La,Lb,Lc,Ld レーザ照射
Lx レーザ光軸
Dx,Do レーザ照射径
Ha,Hb,Hc 予熱部
Kb キーホール
Wa,Wb,Wc 溶融部
Wd 溶接部

Claims (5)

  1. レーザスポット溶接方法であって、
    複数重ねた金属板の所定領域にレーザ光軸を設定した状態で、
    最表面に位置した金属板の近位側に第1のデフォーカス量(dx)でデフォーカスしたレーザを第1の照射径にて照射する第1ステップと、
    最表面に位置した金属板の近位側において実質的にフォーカス状態と見做せる第2のデフォーカス量(do)としてレーザを第2の照射径にて照射する第2ステップと、
    最表面に位置した金属板の近位側において前記第2の照射径から漸次または段階的に照射径を拡大すべくデフォーカス量を増加させながらレーザを照射する第3ステップと、
    を連続して実行することを含む、レーザスポット溶接方法。
  2. 前記第1の照射径は、前記第2の照射径の2倍以上になるようにデフォーカスされており、前記第1の照射径によって単位スポット径が与えられる、請求項1記載のレーザスポット溶接方法。
  3. 前記第1ステップは、前記デフォーカスしたレーザを前記第1の照射径にて第1の時間照射することを含み、前記第1の時間は0.01~0.1秒であるか、または、前記第1~第3ステップ合計照射時間の1/4以下である、請求項1または2記載のレーザスポット溶接方法。
  4. 前記第3ステップは、前記第1の照射径またはそれ以上まで照射径を拡大すべくデフォーカスしてからレーザ照射を終了する、請求項1~3の何れか一項記載のレーザスポット溶接方法。
  5. 前記第3ステップ中は、その中間に、実質的にフォーカス状態として第2の照射径にてレーザを照射するステップを含む、請求項1~4の何れか一項記載のレーザスポット溶接方法。
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