JPH06210018A - 自動消火装置 - Google Patents

自動消火装置

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JPH06210018A
JPH06210018A JP5007641A JP764193A JPH06210018A JP H06210018 A JPH06210018 A JP H06210018A JP 5007641 A JP5007641 A JP 5007641A JP 764193 A JP764193 A JP 764193A JP H06210018 A JPH06210018 A JP H06210018A
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Shuji Maeda
修司 前田
Hiroyuki Shibata
弘幸 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 該火災感知器に於いて感知された火災信号
が、保持されている場合に、点検終了時に、その状態を
表示する様に構成する事により、確実に該火災信号を復
旧してから点検モードを解除する様にした自動消火装置
を提供する。 【構成】 火災感知器8の火災信号により起動し消火剤
を放出する自動消火装置1において、該火災感知器8が
感知した該火災信号を受信する火災信号受信手段23、
自動消火装置1を点検するに際して、該火災感知器8に
より感知された火災信号を無効とする点検モード設定手
段24、及び該点検終了時に、該火災信号が火災信号受
信手段23に受信されていない場合には、該点検モード
を解除する点検モード解除手段25とが設けられている
自動消火装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物等における火災発
生を検知して自動的に消火するための自動消火装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】火災を検知して自動的に粉末や液体等の
消火剤を噴射する自動消火装置が提案実施されている。
これらの自動消火装置は、監視領域に設置された煙感知
器や熱感知器等の火災感知器と接続し、これらの感知器
の起動信号によって消火剤を噴射するようになってい
る。この自動消火装置を点検するときには点検モードに
設定し、火災感知器を感知させても消火剤を噴射しない
ように構成している。そこで、点検モードに設定するこ
とを忘れないように例えば制御部を収容している点検用
の扉を開けると自動的に点検モードに設定され、点検終
了時に、点検モードの解除を忘れないように前記点検用
扉を閉鎖すれば自動的に点検モードが解除されるように
構成されている。
【0003】しかし、上記のように点検用扉の閉鎖に連
動して自動的に点検モードを解除する自動消火装置は、
例えば、点検時に火災感知器の試験をしたとき、感知状
態を保持するものが有り、それを復旧せずに、点検用扉
を閉鎖してしまうと、該火災感知器の感知状態に係わら
ず、点検モードが解除され、消火剤を噴射してしまう問
題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、係る
従来技術に於ける問題を解決し、点検時に火災感知器に
て感知された火災信号が、保持されている場合には、当
該点検終了時に、消火剤を噴射することなく当該感知状
態を表示する様に構成する事により、確実に該火災信号
を復旧してから点検モードを解除する様にした自動消火
装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載する技術構成を採用するもの
である。即ち、火災感知器の火災信号により起動し消火
剤を噴射する自動消火装置において、該火災感知器が感
知した該火災信号を受信する火災信号受信手段、該自動
消火装置の点検時に点検モードを設定する点検モード設
定手段、及び該点検終了時、該火災信号が該火災信号受
信手段に受信されていない場合には、該点検モードを解
除する点検モード解除手段とを具備している自動消火装
置である。
【0006】
【作用】本発明に係る自動消火装置は、上記の様な技術
構成を採用しているので、点検モード時に該火災感知器
が火災信号を感知して保持すると共に、その火災信号が
該火災信号受信手段に受信されている場合には、点検モ
ード終了時の点検用扉の閉鎖に応答して該点検モードが
解除されない様に構成されており、又、該火災信号を復
旧しない内に例えば該自動消火装置の点検用扉を閉鎖し
た場合でも、所定の警報、アラーム等が発せられので、
点検者は点検終了後に当該自動消火装置を通常モードに
設定できる。
【0007】従って、当該消火剤が誤って噴射される危
険がない。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係る自動消火装置の具体例
を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に
よる自動消火装置1の外観を示す。10は自動消火装置
本体のキャビネットで、内部に消火剤ボンベ6、その他
制御手段5、を収容しており、前面に開口部を有し、そ
の開口部には点検用扉2,2′を有している。
【0009】点検用扉2は操作部20、表示部22等が
設置され、開閉可能になっている。尚、該操作部20に
は、当該自動消火装置1を操作制御する為の必要な操作
パネルが設けられており、例えば、該自動消火装置1の
点検モード手動解除手段21が配置されている。又、該
表示手段22としては、特に限定されるものではない
が、例えば、ブザー、ランプによる報知手段を用いるも
ので有っても良く、又音声或いは文字による報知、表示
手段を用いるもので有っても良い。3は扉開閉検知スイ
ッチで、扉2の開閉状態を検知する。尚扉開閉検知スイ
ッチは従来公知の如何なる構成のものでも使用しうる。
4は消火剤の噴射ノズルである。
【0010】キャビネット10の内部には制御部5、消
火剤ボンベ6、消火剤ボンベ6に接続された閉止弁等を
開弁するイニシエーター等で構成された消火剤放出手段
7が収容されている。8は監視領域内に設置した火災感
知器で、信号線により制御部5と結線されている。
【0011】図2は、本発明に係る該自動消火装置の一
実施例の機能構成を説明する図である。即ち、火災発生
を検知して火災信号を出力する火災感知器8、該火災信
号を受信する火災信号受信手段23、該消火機能の点検
時に該点検用扉の開放に応答して火災信号を無効とする
点検モードを設定する点検モード設定手段24、該点検
終了時に、該火災信号受信手段23に該火災信号が受信
されていない場合には、点検用扉の閉鎖に応答して該点
検モードを解除する点検モード自動解除手段25、手動
にて点検モードを解除する点検モード自動解除手段21
が示されている。
【0012】又、扉開閉スイッチ3、消火剤噴射手段
7、点検モード手動解除手段21、表示装置22、火災
信号受信手段23、点検モード設定手段24、点検モー
ド自動解除手段25が制御手段5と結合している。尚、
点検モード手動解除手段21は、点検終了時、火災信号
が、火災信号受信手段23に受信されている場合に火災
感知器8を復旧した後、点検モードを解除する為に設け
られている。
【0013】又、本発明に係る該自動消火装置1に於い
ては、当該火災信号受信手段23に該火災信号が受信さ
れている場合に、当該点検が終了した後、該火災感知器
の火災信号を復旧する以前に、該点検用扉2が閉鎖され
た場合には、当該火災信号が該火災信号受信手段23に
受信されている事を表示する表示手段22が設けられて
いる。
【0014】以下に本発明に係る自動消火装置1の動作
を図3に示すフローチャートを参照しながら詳細に説明
する。自動消火装置1の点検時には、制御手段5や消火
剤ボンベ6を点検するために、点検用扉2を開する。
(ステップ1) 扉開閉検知スイッチ3は、点検用扉2にリードスイッチ
が設けられ、キャビネット10側にはリードスイッチと
対向する位置にマグネットが設けられ、点検用扉2の閉
鎖時にリードスイッチがマグネットの磁力を検知するよ
うになっている。
【0015】ここで、点検用扉2が開けられるとリード
スイッチが磁力を検知しなくなるので扉開閉検知スイッ
チ3は扉開を検知する。制御手段5は扉開閉検知スイッ
チ3の開を検出すると点検モード設定手段24をON
し、点検モードを設定する。(ステップ2) この点検モードに設定されると火災感知器8からの火災
信号を入力しても消火剤放出手段7を起動しない。
【0016】次に点検が終了し、点検用扉2を閉止す
る。(ステップ3) 火災感知器8は例えば一旦感知するとその感知状態を保
持し、普及操作をしないかぎり火災信号を送り出し続け
る。扉開閉検知スイッチ3が扉の閉止を検知すると制御
手段5は火災感知器8から火災信号が入力しているか否
かを火災信号受信手段23をチェックする。(ステップ
4) ここで火災感知器8からの信号を受信していなければ、
点検モードを解除して、通常の監視状態になる。(ステ
ップ5) ステップ4で火災感知器8が点検モード時に火災信号を
感知して感知状態を保持している場合には点検モードの
解除は行わずに表示装置22を駆動させ、ブザーを鳴動
するとともにランプ表示にて火災感知器8が感知状態に
あることを表示する。(ステップ6) 点検者はこの表示にもとづいて火災感知器8を復旧操作
し、該火災信号をクリヤーして点検モードのでどう解除
手段21にて点検モードの解除操作を行う。(ステップ
7、ステップ8) ここで制御手段5は再度、火災感知器8から火災信号が
入力しているか否か火災信号受信手段23をチェック
し、火災信号が入力しているときはステップ6に戻る。
【0017】ここで火災感知器8が正常に復旧し火災信
号が入力していなければ表示部のブザーの鳴動及びラン
プ表示を停止する。(ステップ10) そして点検モードが解除される。(ステップ5) 本実施例において、扉開閉検知スイッチ3として、マグ
ネットとリードスイッチを使用したが、これに限らず、
リミットスイッチや光電スイッチ等であってもよい。更
に、本実施例では、扉の開放によって点検モードを設定
しているが、例えば扉に鍵を設置し鍵が解錠したことを
検出して点検モードに設定するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る該自動消火装置は、上記構
成を採用しているので、点検終了時に火災感知器が火災
信号を感知してその感知状態を保持している場合には、
該点検モードが自動的に解除される事が禁止されるの
で、点検終了時点で誤って該消火剤の誤噴射される事が
無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る自動消火装置の構成の一
例を示す斜視図である。
【図2】図2は、本発明に係る自動消火装置の機能構成
例を示すブロックダイアグラムである。
【図3】図3は、本発明に係る該自動消火装置の動作を
説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…自動消火装置 2、2’…点検用扉 3…扉の開閉検知スイッチ 4…消火剤噴射ノズル 5…制御手段 6…消火剤ボンベ 7…消火剤噴射段 8…火災感知器 10…キャビネット 20…操作部 21…点検モード手動解除手段 22…表示手段 23…火災信号受信手段 24…点検モード設定手段 25…点検モード自動解除手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災感知器の火災信号により起動し消火
    剤を噴射する自動消火装置において、該火災感知器が感
    知した該火災信号を受信する火災信号受信手段、該自動
    消火装置の点検時に点検モードを設定する点検モード設
    定手段、及び該点検終了時、該火災信号が火災信号受信
    手段に受信されていない場合には、該点検モードを解除
    する点検モード解除手段とを具備している事を特徴とす
    る自動消火装置。
  2. 【請求項2】 該点検モード設定手段は、該自動消火装
    置に於ける点検用扉部の開放を検知して該点検モードを
    設定するものである事を特徴とする請求項1記載の自動
    消火装置。
  3. 【請求項3】 該点検モード解除手段は、該点検用扉部
    の閉鎖を検出して該点検モードを自動的に解除する点検
    モード自動解除手段である事を特徴とする請求項1記載
    の自動消火装置。
  4. 【請求項4】 当該点検終了時に該火災信号が該火災信
    号受信手段に受信されている場合に、該火災感知器を復
    旧する前に該点検用扉部が閉鎖された場合には、当該火
    災信号が該火災信号受信手段に残留している事を表示す
    る表示手段が設けられている事を特徴とする請求項3記
    載の自動消火装置。
  5. 【請求項5】 該点検モード解除手段は、手動で点検モ
    ードを解除する点検モード手動解除手段である事を特徴
    とする請求項1記載の自動消火装置。
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