JPH06209900A - 触覚検出機構 - Google Patents

触覚検出機構

Info

Publication number
JPH06209900A
JPH06209900A JP5008464A JP846493A JPH06209900A JP H06209900 A JPH06209900 A JP H06209900A JP 5008464 A JP5008464 A JP 5008464A JP 846493 A JP846493 A JP 846493A JP H06209900 A JPH06209900 A JP H06209900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tactile
bending
tactile sense
sensor
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5008464A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5008464A priority Critical patent/JPH06209900A/ja
Publication of JPH06209900A publication Critical patent/JPH06209900A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、長尺挿入体に組み込む触覚検出機構
の検出感度を向上することを目的とする。 【構成】長尺な挿入部1の外周部に触覚センサ9を設け
た触覚検出機構において、挿入部1の外周面から突出す
る変形自在な触覚部材10を設け、この触覚部材10の
基端に連設してその触覚部材10の変形を検出する検出
部11を設けたことを特徴とする触覚検出機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡やカテーテル等
の長尺挿入体に触覚センサを設ける触覚検出機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】内視鏡やカテーテル等における挿入部外
周に感圧センサを設け、この感圧センサにより体腔内壁
との接触・押圧力を検出し、挿入時における状況および
生体への安全性を確保するものが提案されている。前記
感圧センサはその挿入部内に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものにあっては、感圧センサ自体が挿入部内に設けられ
ているため、検出感度が低くなるという問題点がある。
本発明は前記課題に着目してなされたものであり、その
目的とするところは、長尺な挿入体に組み込む触覚検出
機構の検出感度を向上することにある。
【0004】
【課題を解決する手段および作用】本発明は、長尺な挿
入体の外周部に触覚部を設けた触覚検出機構において、
挿入体の外周面から突出する変形自在な触覚部材を設
け、この触覚部材の基端に連設してその触覚部材の変形
を検出する検出部を設けたものである。
【0005】
【実施例】図1〜図3を参照にして、本発明の第1の実
施例を説明する。図1は本発明を適用した内視鏡の使用
状態を示している。内視鏡は管腔a内に挿入する挿入部
1を有する。挿入部1は先端側に湾曲部2を形成してな
り、先端部には、観察光学系の観察窓3、照明光学系の
照明窓4、チャンネルの先端開口5が設けられている。
【0006】前記チャンネルには、生検鉗子等の第1種
の処置具6と、レーザ照射プローブ等の第2種の処置具
7の2つのものが挿通され、処置具6,7の先端部分を
先端開口5から突き出すようになっている。湾曲部2
は、複数の湾曲ブロック2a,2b,…を連設してな
り、これらは例えば操作ワイヤ等の湾曲駆動手段によっ
て強制的に湾曲させられる。
【0007】図2で示すように、各湾曲ブロック2a,
2b,…の外周において、例えば外周を3等分する各位
置には、アンテナ状の触覚センサ9が複数配設されてい
る。各触覚センサ9はその両端を挿入部1に固定した細
線状の触覚部材10を有しており、触覚部材10は弾性
を有するステンレス鋼線やNiTi合金からなる超弾性
合金線等からなる。
【0008】この触覚部材10の一端(先端)を固定す
る部分は検出部11を兼ねている。図3はその検出部1
1の構成を示している。すなわち、触覚部材10の先端
部分を埋め込む樹脂12を充填する凹所13を有してな
り、触覚部材10の先端はその樹脂部12に埋め込むこ
とにより気密的に固定されている。なお、樹脂部12に
使用する樹脂としては、気密性の他、弾性を有する、例
えば、シリコンやポリウレタン等が用いられている。凹
所13内において、樹脂部12の下側には、第1の電極
14と第2の電極15の間に導電性ゴム16を挟んでな
る感圧センサ17が設けられる。各電極14,15から
はそれぞれリード線18を導出している。導電性ゴム1
6はそのゴム材中にカーボンを分散してなり、加圧変形
に伴い、それの電気抵抗値が変化するものである。リー
ド線18は挿入部1内を通じて内視鏡の手元側に導かれ
ており、図示しない圧力判別手段に接続されている。圧
力判別手段はある圧力レベルに対応した検出信号を検知
したとき、警報用のブザーや表示灯を作動させる。ま
た、湾曲部2の湾曲駆動用アクチュエータを駆動して湾
曲操作を行う。
【0009】そこで、図1の如く内視鏡の挿入部1を体
腔内に挿入する場合、大腸等では、この管腔aが複雑に
湾曲しており、単に、挿入部1を押し込むだけでは、奥
深くまで前進させることはできない。この構成によれ
ば、その管腔aの体腔壁に対する挿入部1の押圧力を触
覚センサ9により高感度に検出できる。具体的には触覚
部材10が押圧されて変形し、その反力で基端側の検出
部11の導電性ゴム16を押圧変形させる。その変形量
に応じて導電性ゴム16の抵抗値が変化する。この変化
量を検出することで、体腔内壁との押圧力のレベルを知
ることができる。
【0010】そして、この触覚センサ9の出力を検出す
ることで、この押圧を回避する方向、つまり、反対側に
湾曲部2を湾曲させながら押し込むことでさらに奥まで
挿入が可能となる。この湾曲操作は従来からのアングル
ワイヤの押引きを術者が行ってもよく、また、各種のマ
イクロアクチュエータを湾曲部2に内蔵して自動的に湾
曲させる方式でもよい。なお、触覚センサ9の触覚部材
10をきわめて柔軟な細線とすることで、体腔内壁を傷
付けることもなく、また、挿入部1の外径を太径化する
こともない。
【0011】図4は前述した検出部11の変形例を示す
ものである。これは前述した検出部11における導電性
ゴム16を除いて空気層20としてこの空気層20を介
して電極14,15を対向させて、いわゆる可変コンデ
ンサを構成したものである。
【0012】この検出部11の動作は触覚部材10の押
圧変形により、第1の電極14が変形し、この結果、第
2の電極15との距離が変化する。これにより、各電極
14,15の間での電気容量が変化し、これを検出する
ことで、触覚部材10の押圧・変形量を検出する。
【0013】図5は前述した検出部11の他の変形例を
示すものである。これは触覚部材10の基端部に第1の
ひずみセンサ21と第1の電極14を設ける。第1のひ
ずみセンサ21には湾曲部2の湾曲量を表示する手段に
接続する。第1の電極14に対向してその下側に第2の
電極15を配置し、これに第2のひずみセンサ22を付
設する。
【0014】しかして、湾曲部2の湾曲操作により、第
1のひずみセンサ21が変形し、その信号により湾曲部
2の湾曲量を検出できる。また、触覚部材10が体腔内
壁と接触変形することで、各電極14,15が接触し、
さらに、第2のひずみセンサ22が変形し、それらの各
信号により、触覚部材10の押圧・変形量を検出でき
る。
【0015】図6は前述した検出部11のさらに他の変
形例を示すものである。この変形例では、触覚部材10
の両端を支える両方の個所の部分に検出部25,26を
設け、それぞれの検出部25,26は触覚部材10の端
部に接合する圧電素子27を凹所28内に設け、その接
合部付近を樹脂部29によって気密的に覆う構成とし
た。各圧電素子27にはそれぞれリード線30が接続さ
れている。各リード線30は挿入部1内を通じて内視鏡
の手元側に導かれており、図示しない駆動信号発生装置
に接続されている。また、圧電素子27の振幅や周波数
等の変化を検出する装置に接続されている。
【0016】しかして、この変形例においては、圧電素
子27を加振し、触覚部材10を振動させる。この振動
を圧電素子27で検出する。この場合、触覚部材10の
体腔内壁との押圧量に応じて、圧電素子27側の振幅、
周波数等が変化する。この変化によりその押圧量を検出
することが可能となる。
【0017】図7を参照にして、本発明の第2の実施例
を説明する。この実施例の内視鏡は、多関節式の挿入部
40に適用したものであり、この内視鏡は例えば腹腔内
に挿入してその内部を検査する。挿入部40は複数の関
節体41からなり、その関節体41の間には屈曲部42
を有している。この屈曲部42にまたがって接触センサ
9の触覚部材10を配設したものである。この触覚部材
10の変形押圧を検出する検出部等は前述した実施例の
ものと同じである。
【0018】また、挿入部40の最先端の関節体41の
側周面にも接触センサ9を設け、さらに、この関節体4
1の先端部分は二股に分かれ、それぞれに異なる観察光
学系の観察窓43,44が設けられている。この2つの
観察光学系を利用して立体視を可能とする。触覚検出動
作は前述した第1の実施例に同じであり、各接触センサ
9は、腹腔内壁との押圧量を検出できる。
【0019】図8を参照して、本発明の第3の実施例を
説明する。この実施例は鉗子の挿入部50に適用したも
のである。この挿入部50の湾曲部51の外面側と、挿
入部50の最先端に設けたグリッパ52の内外両面側に
はそれぞれ第1の実施例で述べた触覚センサ9を設けて
ある。
【0020】触覚センサ9の動作は前述した第1の実施
例と同じである。特に、グリッパ52の内面側に設けた
触覚センサ9は、そのグリッパ52で生体組織を把持す
る力を検出でき、外面側に設けた触覚センサ9はグリッ
パ52を開いて生体組織を剥離するときの押圧力を検出
できる。
【0021】図9ないし図11を参照して、本発明の第
4の実施例を説明する。この実施例は前述した第1の実
施例の構成に以下の構成を付加したものである。すなわ
ち、内視鏡の挿入部1の湾曲部2内に湾曲用アクチュエ
ータとして形状記憶合金製の駆動ワイヤ61を設ける。
この駆動ワイヤ61は2方向性であり、加熱によりその
長さが収縮、冷却により伸長するものである。さらに、
駆動ワイヤ61の先端を湾曲部2の先端側に固定し、そ
の後端を接続端子62に固定する。接続端子62は後端
側の固定端31で湾曲部2に固定する。接続端子62の
撓み部63にはひずみセンサ64を取り付けてある。ひ
ずみセンサ64に接続するリード線65と駆動ワイヤ6
1に通電加熱するリード線66を設けている。
【0022】図11(b)で示すように、ひずみセンサ
64の出力は、ひずみ量検出部67に入力する。また、
湾曲操作入力部68からの指令により湾曲量制御部69
がそれに応じて駆動ワイヤ61を駆動する。ひずみ量と
湾曲量は比較部70において比較される。
【0023】この動作は、図11(a)で示すように、
まず、駆動ワイヤ61に通電して加熱することにより収
縮させ、湾曲部2を湾曲させる。この場合、図10
(a)では、図示されない反対側の駆動ワイヤが収縮し
ており、図示する駆動ワイヤ61は伸ばされる。この状
態で、図10(b)で示す如く、湾曲部2が体腔内壁か
らの押圧で変形させられる。これらの動作の状況はひず
みセンサ64により以下のごとく検出される。
【0024】すなわち、図11(a)で示すごとく、湾
曲操作入力信号を与え、アクチュエータとして駆動ワイ
ヤ61を駆動させ、ある一定の湾曲量を維持する。この
過程は、ひずみセンサ64の出力変化が、1対1に対応
する。この後、図10(b)で示する外力Fが加わる
と、ひずみセンサ64の出力が増大し、その湾曲量も増
える。一方、図11(b)で示すごとく、比較部70
で、ひずみ量との比較により、一定の湾曲量以上とな
り、これを戻す方向にアクチュエータとして駆動ワイヤ
61を駆動する。これにより、湾曲操作入力信号に対応
する湾曲量に維持される。
【0025】図12は前述した第5の実施例の変形例を
示すものである。この変形例では、第5の実施例におけ
る形状記憶合金製の駆動ワイヤ61の代わりに、押引き
操作して湾曲部2を湾曲操作するアングルワイヤ75を
設けている。そして、アングルワイヤ75に前述した接
続端子62を付設するものである。これの動作は前述し
た第5の実施例の場合と同じである。
【0026】図13は前述した第5の実施例の他の変形
例を示すものである。この変形例では、第5の実施例に
おける形状記憶合金製の駆動ワイヤ61の代わりに、形
状記憶合金製のプレート77を設けたものである。この
場合、ひずみセンサ64はそれの固定端子78に取付け
ている。プレート77は湾曲形状を記憶しており、通電
加熱により、湾曲部2を湾曲させる。この他は前述した
実施例と同じである。図14は本発明の第3の実施例に
示した把持鉗子のグリッパ52内に、ひずみセンサ79
を設け、そのグリッパにかかる力を検出するようにした
ものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、長尺な挿
入体の外周部に触覚部を設けた触覚検出機構において、
挿入体の外周面から突出する変形自在な触覚部材を設
け、この触覚部材の基端に連設してその触覚部材の変形
を検出する検出部を設けたものである。このため、その
長尺な挿入体に組み込む触覚検出機構の検出感度を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を適用した内視鏡の使用
状態を示す斜視図。
【図2】同じくその内視鏡の触覚センサ部の側面図。
【図3】同じくその内視鏡の触覚センサ部における検出
部の断面図。
【図4】前記検出部の変形例を示す断面図。
【図5】前記検出部の他の変形例を示す断面図。
【図6】前記検出部のさらに他の変形例を示す断面図。
【図7】本発明の第2の実施例に係る内視鏡の挿入部の
使用状態の斜視図。
【図8】本発明の第3の実施例に係る鉗子の挿入部の使
用状態の斜視図。
【図9】本発明の第4の実施例に係る内視鏡の挿入部の
要部の側面図。
【図10】同じく本発明の第4の実施例に係る内視鏡の
挿入部の湾曲動作の説明図。
【図11】(a)は同じく本発明の第4の実施例に係る
内視鏡の挿入部の湾曲動作信号のタイムチャート、
(b)はその電気回路のブロック図。
【図12】本発明の第5の実施例に係る内視鏡の挿入部
の要部の側面図。
【図13】本発明の第5の実施例の変形例に係る内視鏡
の挿入部の要部の側面図。
【図14】本発明の第3の実施例の把持鉗子の変形例を
示す斜視図。
【符号の説明】
1…挿入部、2…湾曲部、9…触覚センサ、10…触覚
部材、11…検出部、14…第1の電極、15…第2の
電極、16…導電性ゴム、17…感圧センサ、18…リ
ード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺な挿入体の外周部に触覚部を設けた触
    覚検出機構において、挿入体の外周面から突出する変形
    自在な触覚部材を設け、この触覚部材の基端に連設して
    その触覚部材の変形を検出する検出部を設けたことを特
    徴とする触覚検出機構。
JP5008464A 1993-01-21 1993-01-21 触覚検出機構 Withdrawn JPH06209900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5008464A JPH06209900A (ja) 1993-01-21 1993-01-21 触覚検出機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5008464A JPH06209900A (ja) 1993-01-21 1993-01-21 触覚検出機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06209900A true JPH06209900A (ja) 1994-08-02

Family

ID=11693861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5008464A Withdrawn JPH06209900A (ja) 1993-01-21 1993-01-21 触覚検出機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06209900A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08261915A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Olympus Optical Co Ltd 触覚センサプローブ及び触覚センサ
US7698961B2 (en) * 2004-05-31 2010-04-20 Novineon Healthcare Technology Partners Gmbh Tactile instrument
JP2018009812A (ja) * 2016-07-11 2018-01-18 ニプロ株式会社 圧力測定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08261915A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Olympus Optical Co Ltd 触覚センサプローブ及び触覚センサ
US7698961B2 (en) * 2004-05-31 2010-04-20 Novineon Healthcare Technology Partners Gmbh Tactile instrument
JP2018009812A (ja) * 2016-07-11 2018-01-18 ニプロ株式会社 圧力測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3230615B2 (ja) 触診装置
EP1495712B1 (en) Blood vessel detection device
US5351677A (en) Medical system having object information reproduction means for palpation
JP3949730B2 (ja) 曲げ応答型カテーテル
CN101730506B (zh) 带有触觉反馈的微创外科工具
JP3737553B2 (ja) センサ機能を備えたカテーテル
JP3273066B2 (ja) 生体内挿入具
KR19990028685A (ko) 전자 청진기
AU2004203490A1 (en) Catheter with electrode strip
JPH06190050A (ja) 触覚機能を具備する体内挿入用医療器具
JP3368601B2 (ja) 管路内挿入装置
JPH06209900A (ja) 触覚検出機構
JPH1119055A (ja) 脈診装置
JP3242466B2 (ja) 接触状態検出装置
JP3992342B2 (ja) 生体内挿入用装置
JPH0795997B2 (ja) 内視鏡装置
JP3751127B2 (ja) 頸動脈圧波検出装置
JP3490551B2 (ja) 体内触診装置
JPH07204278A (ja) 触覚センサおよびそれを取着してなる体内挿入用医療器具
JPH1094512A (ja) 触覚検出装置
JP3691620B2 (ja) 触覚センサプローブ
JP5134777B2 (ja) 内視鏡用探触子
JPH1176169A (ja) 触覚センサプローブ
CN112386211B (zh) 柔性内窥镜装置
JPH05168600A (ja) 生体組織の硬さ測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404