JPH05168600A - 生体組織の硬さ測定装置 - Google Patents

生体組織の硬さ測定装置

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JPH05168600A
JPH05168600A JP34516391A JP34516391A JPH05168600A JP H05168600 A JPH05168600 A JP H05168600A JP 34516391 A JP34516391 A JP 34516391A JP 34516391 A JP34516391 A JP 34516391A JP H05168600 A JPH05168600 A JP H05168600A
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JP
Japan
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contact
tissue
measured
hardness
probe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34516391A
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English (en)
Inventor
Hiroki Moriyama
宏樹 森山
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05168600A publication Critical patent/JPH05168600A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構造が簡単で、硬さ測定手段を被測定組織に押
し当てる力量が検知可能で、再現性の良い測定ができる
生体組織の硬さ測定装置を提供すること。 【構成】硬さ測定装置1は、生体内に挿入可能なプロー
ブ2と、このプローブ2の先端部に設けられ、被測定組
織に押し当てられる複数の当接部材7,8とを有し、前
記当接部材のうち、少なくとも一つは被測定組織の硬さ
を測定する硬さ測定手段7、また少なくとも一つは硬さ
測定手段7を前記被測定組織に押し当てる押し当て力量
を検知する検知手段8で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば人体の食道静脈
瘤や癌等の生体組織の硬さを測定し、測定結果に基づい
て診断を行うための生体組織の硬さ組定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生体組織の硬さ測定装置は、例えば特願
平3−31630号により提案されている。この測定装
置は、体腔内に挿入可能なプローブと、このプローブの
先端部に設けられ、被測定組織に押し当てられて被測定
組織の硬さを測定する硬さ測定手段と、この硬さ測定手
段を被測定組織に押し当てる押し当て量を一定にする手
段とで構成されている。
【0003】例えば、内視鏡チャンネルにこのプローブ
を挿通し、プローブ先端の硬さ測定手段を被測定組織に
当てる。ここで一定量の弯曲をかけることにより、硬さ
測定手段を一定量だけ被測定組織に押し込み、その時の
硬さ測定手段より得られた出力値を硬さの値とするもの
である。
【0004】また、他の構成を有する生体組織の硬さ測
定装置が、例えば特開昭61−234838号公報に開
示されている。この装置は、医師等の使用者が手指等で
生体硬さセンサの収納部の裏面板を押圧し、押し当て部
に押圧力を加えるようにして組織の硬さを測定するもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特願平3−316
30号により提案されている測定装置では、被測定組織
に接するのは硬さ測定手段だけであり、押し当て量を一
定にする手段は、プローブまたはプローブを挿通した内
視鏡を一定量弯曲させることによって行っていた。しか
しながら、その場合、プローブの弯曲中にプローブが生
体に対して動いてしまっては精度が落ちる。また、一定
量押し込む前に、硬さ測定手段と被測定組織との接触状
態(例えば、点接触または面接触等)により、一定量押
し当てる操作(この場合は、プローブに一定の弯曲量を
与えること)を行っても、実際にはプローブ先端の被測
定組織への押し当て量は一定とはならず、出力がばらつ
くという問題がある。
【0006】また、特開昭61−234838号公報に
示す装置では、硬さ測定手段を被測定組織に押し当てる
押し当て量を一定にする手段がないため、出力値がばら
つき、再現性がないという問題がある。
【0007】本発明は上記課題に着目してなされたもの
であり、その目的は、構造が簡単で、硬さ測定手段を被
測定組織に押し当てる力量が検知可能で、再現性の良い
測定ができる生体組織の硬さ測定装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の目的は
以下の手段によって達成される。すなわち、その手段と
しての生体組織の硬さ測定装置は、生体内に挿入可能な
プローブと、このプローブの先端部に設けられ、被測定
組織に押し当てられる複数の当接部材とを有し、前記当
接部材のうち、少なくとも一つは被測定組織の硬さを測
定する硬さ測定手段、また少なくとも一つは硬さ測定手
段を前記被測定組織に押し当てる押し当て力量を検知す
る検知手段で構成されていることを特徴としている。
【0009】従って、押し当て力量を検知する検知手段
を被測定組織に直接当てて、被測定組織に対する押し当
て力量をいつも所定の設定値で測定することにより、測
定精度すなわち測定の再現性が向上する。
【0010】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。図1から図6は、本発明の第1実施例を
示している。
【0011】硬さ測定装置1の概略構成を図1に示す。
この硬さ測定装置1には、内視鏡チャンネルもしくはト
ラカール外套管に挿入可能なプローブ2が設けられてい
る。プローブ2には、弾性を有する中間筒であるシース
3が設けられている。シース3の先端には、生体組織の
被測定部に押し当てられる硬さ測定部4が設けられ、シ
ース3の基端部にはコネクタ5と折れ止め6が取り付け
られている。
【0012】硬さ測定部4は、図2に示すように弾性を
有する当接部材7,8により構成され、この当接部材
7,8は、生体組織の被測定部に直接押し当てられる。
当接部材7,8には、各々ひずみセンサ9、10が取り
付けられている。ひずみセンサ9,10の各基端には、
リード線11,12が接続されている。これらのリード
線11,12はシース3の中を通り、コネクタ5からは
電線ケーブル13を介して、アンプ14、表示計15に
それぞれ接続されている。
【0013】また、当接部材7,8は、形状か材質もし
くはそれら両方が異って形成されるが、被測定組織に接
する接触面7a,8aは、測定前にはどちらも同一平面
上にあるように構成されている。本実施例の場合は、ひ
ずみセンサ9,10が取り付けられている部分の形状は
同一であるが、被測定組織に接する接触面7a,8a
は、接触面8aの面積が接触面7aの面積よりもかなり
大きくなるような形状に形成されている。材質は同じか
もしくは当接部材8を当接部材7よりも軟らかい材質で
形成してもよい。次に、硬さ測定装置1を例えば患者の
食道18の内壁面に形成された食道静脈瘤19の硬さ測
定に使用する場合について説明する。
【0014】まず、図3に示すように、内視鏡16の処
置具挿通チャンネル内にこの硬さ測定装置1のプローブ
2を挿入し、このプローブ2におけるシース3の先端に
ある当接部材7,8を内視鏡16の先端面から処置具挿
通チャンネルの外部側に突出させた状態にセットする。
【0015】この状態で図4に示すように、当接部材
7,8が被測定組織(この場合は静脈瘤19)と接する
まで、内視鏡16をその弯曲部17により弯曲させる。
このとき、当接部材7,8が静脈瘤19に接すると、ひ
ずみセンサ9,10の出力が変化する。
【0016】次に、図5に示すように、さらに内視鏡1
6の弯曲部17を弯曲させて、当接部材7,8を静脈瘤
19に押し当てる。すると、当接部材7,8が静脈瘤1
9と接触している接触面7a,8aにおいて、接触面7
aの面積は接触面8aの面積よりずっと小さいために、
当接部材7は当接部材8よりも静脈瘤19に深くもぐり
込む。そのため、ひずみセンサ9より得られるひずみ量
の出力よりも、ひずみセンサ10より得られるひずみ量
の出力の方が大きくなる。
【0017】ここで、当接部材7,8を静脈瘤19に押
し当ててから測定を終えて引き離すまでの、ひずみセン
サ9、10より出力されたひずみ量の変化の例を図6に
示す。横軸は時間tを示し、縦軸はひずみ量εを示して
いる。時間tとひずみ量εは測定前を0としている。測
定にあたっては、一定の押し当て量に対する硬さを測定
するために、ひずみセンサ10の出力ε10(V)が、予
め設定しておいた値εC になった時間t1 (sec)
の、ひずみセンサ9の出力ε1 を読み、それを硬さを表
わす値とする。従って、ひずみセンサ10の出力ε10
εC 以上となるまで、当接部材7,8を静脈瘤19に押
し当てれば測定が可能となる。
【0018】上記構成の硬さ測定装置では、プローブの
弯曲量ではなく、硬さ測定部の被測定組織に対する直接
の押し当て量を検知して測定が行えるために、プローブ
の弯曲量を一定として測定を行うよりも測定精度が向上
する。次に、本発明の第2実施例について説明する。
【0019】本実施例に係わる硬さ測定装置の概略構成
は、第1実施例と同様であり、第2実施例におけるプロ
ーブ2の先端部の側面図を図7(a)に、下面図を図7
(b)に示す。
【0020】本実施例では、プローブ2におけるシース
3の先端に設けられた2つの当接部材20,21が、第
1実施例における当接部材7,8とは、形状及び設置方
法が異なっている。つまり、第1実施例では、2つの当
接部材7,8をわずかな隙間をおいて横に並べていた
が、ここでは、2つの当接部材20,21を縦方向に密
接させて配置している。当接部材20,21の先端部
で、生体組織の被測定部に接する接触面20a,21a
においては、接触面20aが接触面21aよりも大きく
形成されている。ただし、当接部材20,21における
接触面20a,21a以外の部分の形状は同一に形成さ
れている。
【0021】一方の当接部材20の上面には、ひずみセ
ンサ22が取り付けられ、ひずみセンサ22の一端に
は、リード線24が接続されている。また、他方の当接
部材21の下面には、ひずみセンサ23が取り付けら
れ、ひずみセンサ23の一端には、リード線25が接続
されている。当接部材20,21の材質は、同じか、も
しくは当接部材20を当接部材21よりも軟らかい材質
で形成してもよい。
【0022】本実施例の硬さ測定装置を使用する場合に
は、図4及び図5に示す食道静脈瘤19に、当接部材2
1が下になるようにして、当接部材20,21を押し当
てる。静脈瘤19に接する接触面20a,21aにおい
て、接触面21aは接触面20aより下にあり、かつ面
積が小さいために、当接部材21は当接部材20よりも
深く静脈瘤19にもぐり込む。そこで、第1実施例と同
様に、ひずみセンサ22からのひずみ量の出力が予め設
定した値εC (V)になった時の、ひずみセンサ23の
ひずみ量の出力ε1 を読むことによって硬さの測定値と
する。従って、ひずみセンサ22の出力がεC 以上とな
るまで、当接部材20,21を静脈瘤19に押し当てれ
ば測定が可能となる。
【0023】第1実施例では、2つの当接部材をわずか
な隙間をあけて横に並べていたため、より細径の内視鏡
チャンネルに挿入できるプローブを製作するためには、
2つの当接部が横に広がっていると不都合である。しか
し、本実施例では、2つの当接部材を縦に並べたため、
プローブの細径化が容易となる。次に、本発明の第3実
施例について説明する。本実施例の硬さ測定装置の概略
構成は、第1、2実施例と同様であり、第3実施例にお
けるプローブ2の先端部の側断面図を図8(a)及び
(b)に示す。
【0024】本実施例では、プローブ2におけるシース
3の先端に設けられた2つの当接部材26,27が第
1、2実施例における当接部材7,8及び20,21と
は、形状、設置方法ともに全く異なっている。
【0025】まず、当接部材27はパイプ状に形成さ
れ、シース3に嵌合固定されている。当接部材27の先
端には感圧導電ゴム28が取り付けられている。また、
当接部材26は、当接部材27と同軸で当接部材27の
外側に遊嵌され、ばね29aを介してシース3に接続さ
れている。さらに、シース3の先端の一部にも感圧導電
ゴム30が取り付けられている。感圧導電ゴム28には
リード線31が、感圧導電ゴム30にはリード線32が
接続されている。当接部材26の先端面と、当接部材2
7の先端に設けられた感圧導電ゴム28の先端面は、非
測定時は同一平面上にある。
【0026】なお、感圧導電ゴム28は、他の感圧セン
サとしてもよい。さらに、感圧導電ゴム28の代りに圧
電素子を設け、その共振周波数の変化により硬さを測定
するように構成してもよい。また、感圧導電ゴム30に
ついても、他の感圧センサにしても良いし、レーザー光
の発光・受光部を設けて、当接部材26の後端面との距
離を測定しても良い。
【0027】さらに、当接部材27とシース3との接続
方法は、図8(a)のように、密着固定しても良いし、
図8(b)のように、ばね29bを介して進退自在に嵌
入してもよい。ただしその場合には、ばね29bの付勢
力をばね29aの付勢力より大きくした方が良い。次
に、図9を用いて第3実施例の作用について説明する。
例えば、患者の胃壁33にある癌組織34の硬さを測定
する場合について説明する。
【0028】まず、内視鏡16により患者の胃壁33に
硬さ測定の対象となる癌組織34を正面視する。次に、
内視鏡16の処置具挿通チャンネル内にプローブ2を挿
通し、内視鏡16の正面監視下のもと、プローブ2にお
けるシース3の先端にある当接部材26、27を内視鏡
16の先端からチャンネル外側に突出させ、癌組織34
に押し当てる。当接部材27は癌組織34との接触面積
が小さいため、めり込んでいく。それに比べて当接部材
26は癌組織34との接触面積が大きいので、あまりめ
り込まず、ばね29aの付勢力に抗して後退し、やがて
当接部材26の後端面の一部がシース3の先端に設けら
れた感圧導電ゴム30に当接する。その時、感圧導電ゴ
ム30からの出力が変化するので、その変化と同時に当
接部材27の先端に設けられた感圧導電ゴム28からの
出力を読み、それを硬さの値とする。ただし、感圧導電
ゴム28、30の出力値は、測定前を0に設定してお
く。
【0029】このような硬さ測定は、上記のように内視
鏡チャンネルを利用して行ってもよいし、腹腔、胸腔、
関節等の鏡視下手術の際に、上記測定装置を光学視管と
は別に生体内に挿入して測定を行っても良い。第1及び
第2実施例の場合に比べ第3実施例は、被測定組織とプ
ローブを押し込むべき方向が、プローブのほぼ軸方向に
ある場合に適している。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の生体組織の
硬さ測定装置では、硬さ測定手段が被測定組織に押し当
てられる力量を検知できるために、いつも同じ押し当て
力量で測定を行うことが可能となり、測定精度すなわち
測定の再現性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる硬さ測定装置の全
体構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す硬さ測定部の拡大斜視図である。
【図3】本実施例の硬さ測定装置を体腔内に導入するた
めの内視鏡を示す斜視図である。
【図4】本実施例の硬さ測定装置を体腔内の被測定部に
導入した状態を示す側面図である。
【図5】本実施例の硬さ測定装置による被測定部の測定
状態を示す側面図である。
【図6】本実施例の硬さ測定装置による測定時間とひず
み量との関係を示すグラフである。
【図7】(a)及び(b)は、本発明の第2実施例に係
わる硬さ測定装置の先端部分の側面図である。
【図8】(a)は本発明の第3実施例に係わる硬さ測定
装置の先端部分の断面図、(b)はその変形例を示す断
面図である。
【図9】第3実施例に係わる硬さ測定装置の使用状態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1…硬さ測定装置、2…プロ−ブ、4…硬さ測定部、
7,21,27…当接部材(硬さ測定手段)、8,2
0,26…当接部材(検知手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体内に挿入可能なプローブと、このプ
    ローブの先端部に設けられ、被測定組織に押し当てられ
    る複数の当接部材とを有し、前記当接部材のうち、少な
    くとも一つは被測定組織の硬さを測定する硬さ測定手
    段、また少なくとも一つは硬さ測定手段を前記被測定組
    織に押し当てる押し当て力量を検知する検知手段で構成
    されていることを特徴とする生体組織の硬さ測定装置。
JP34516391A 1991-12-26 1991-12-26 生体組織の硬さ測定装置 Withdrawn JPH05168600A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34516391A JPH05168600A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 生体組織の硬さ測定装置

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JP34516391A JPH05168600A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 生体組織の硬さ測定装置

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JPH05168600A true JPH05168600A (ja) 1993-07-02

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ID=18374713

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JP34516391A Withdrawn JPH05168600A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 生体組織の硬さ測定装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766490B1 (ko) * 2006-12-22 2007-10-15 한국표준과학연구원 센서를 갖는 한방용 침
JP2018054627A (ja) * 2011-12-16 2018-04-05 ペリメトリクス, エル エル シーPerimetrics, Llc 物体の構造的特性を特定するための装置及びシステム

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Effective date: 19990311