JPH0620796B2 - ブラシ台の製造方法及び装置 - Google Patents

ブラシ台の製造方法及び装置

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JPH0620796B2
JPH0620796B2 JP19970489A JP19970489A JPH0620796B2 JP H0620796 B2 JPH0620796 B2 JP H0620796B2 JP 19970489 A JP19970489 A JP 19970489A JP 19970489 A JP19970489 A JP 19970489A JP H0620796 B2 JPH0620796 B2 JP H0620796B2
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/44Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
    • B29C45/4471Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using flexible or pivotable undercut forming elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブラシ台特に条列の毛束が互にその頂部近傍
において接近又は衝合されている歯磨き用、化粧用ブラ
シ等のブラシ台の製造方法及び装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 最近、歯磨き用ブラシにおいて、歯列間の挟着物或いは
歯垢を除去するのに最適なものとして、第5図〜第9図
に例示するように、ブラシ台aに対して毛束bが適宜間
隔で2列又は3列にかつ各列の毛束bが相互に頂部e近
傍において近接又は衝合するように植毛されたものが知
られている(例えば実開昭63-181323号公報参照)。
従来、この種ブラシ台aの成形に際しては、ブラシ台a
を合成樹脂材により、射出成形金型を用いて成形し、毛
束bが略逆V形に植毛されるように植毛面cに対して斜
めの傾斜植毛孔dを、ドリル加工により形成している。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来のブラシ台製造方法は、傾斜植毛孔dの
加工工程が不可欠で、しかも、植毛孔dが互に縦横に等
間隔で列設されている場合、各列毎にドリル加工を要
し、少なくとも2回のドリル加工が必要であり、非常に
能率が悪く、しかも孔明け専用機を必要とするので、コ
ストが高くなるなどの問題がある。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、射出成形金型により傾斜植毛
孔をも同時に形成しうるブラシ台の製造方法及び装置を
提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
すなわち、第1の発明は、ブラシ台aに対して毛束bが
適宜間隔で列状にかつ各条列の毛束bが相互に頂部e近
傍において近接又は衝合するように植毛される傾斜植毛
孔dを有するブラシ台aを合成樹脂材により一体成形す
る製造方法であって、 成形金型1 のキャビティ4 内に、少なくとも一部が弯曲
自在な植毛孔用コア15を略逆V型になるように斜めに挿
入し、材料注入固化後にまずコア15を斜めに抜き出して
から成形金型1 を開くことを特徴としている。
また、第2発明にかかるブラシ台の製造装置は、キャビ
ティ4 を形成する固定型3 及び可動型2 と、固定型3 又
は可動型2 に形成された略逆V型の傾斜ガイド孔23a,23
b に挿入される少なくともその一部が弯曲自在な可撓部
22a,22b を有する植毛孔用コア15とからなり、該コア15
の先端コア部21a,21b はキャビティ4 内に互に斜めに挿
入されると共に、材料注入固化後、開型動作に先立って
退出するようにしたことを特徴としている。
(作 用) 本発明によれば、成形金型1 の可動及び固定型2,3 を閉
合すると同時に、コア15の先端コア部21a,21b が傾斜ガ
イド孔23a,23b により案内されて、キャビティ4 内に互
に先端が離れる方向に斜めに挿入され、型締め、材料注
入、冷却固化後、型開きに先立ってコア15が成形品であ
るブラシ台aから斜めに退出し、続いて成形金型1 が開
かれ、キャビティ4 から成形品であるブラシ台aが排出
される。このようにして、ブラシ台aには傾斜植毛孔d
が同時に形成される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第3図において、1 は成形金型で、可動型2 と
固定型3 とからなり、両型2,3 の分割面に複数のキャビ
ティ4 が形成されると共に、ランナー5 及びゲート(図
示省略)等が形成されている。
6 は固定型3 に設けられたスプールブシュ、7 はロケー
トリング、8,9 はガイドピンブシュで可動及び固定型2,
3 にそれぞれ対応位置に設けられガイドピン10が摺動自
在に挿入されている。
11,12 は受け板、13はスペーサーブロック、14は可動側
取付板、15は傾斜植毛孔d用コア、16,17はエジェクタ
プレート、18はエジェクタピン、19は可動型2 の係合ボ
ルトである。
前記受け板11には、前記ガイドピン10の頭部10a が嵌入
固定されると共に、前記コア15の左半分が各キャビティ
4 に対応して嵌入固定され、受け板11,12 は、前記エジ
ェクタピン18の右端部が螺入されて一体化せられてい
る。そして、両受け板11,12 は共にスペーサブロック13
を介して可動側取付板14に取付けられている。
前記傾斜植毛孔d用コア15は、それぞれ2本1対の金属
製ピン15a,15b からなり、両ピン15a,15b の左端が連結
金具20により連結されて平行状とされ、右端部がそれぞ
れキャビティ4 に臨入するコア部21a,21b とせられると
共にコア部21a,21b の左側に隣接する一部分が細くされ
て弯曲自在な可撓部22a,22b が形成されている。そし
て、該コア15は、左半分がそれぞれ受け板11に、各キャ
ビティ4 に対応して嵌入固定され、右半分が可動型2 に
各キャビティ4 に連通状に設けられたコアガイド孔23
に、左右方向摺動自在に嵌装されている。
可動型2 に設けられたコアガイド孔23は、第2図及び第
4図に示すように、中途から下方がキャビティ4 に向っ
て2つに分岐されて略逆V型とされた傾斜ガイド孔23a,
23b とされ、該傾斜ガイド孔23a,23b に前記コア部21a,
21b 及び可撓部22a,22b が位置するようになっている。
前記エジェクタピン18の右端には、係合ボルト19が螺着
され、受け板11と該係合ボルト19の間にコアエジェクト
ばね24が嵌入される環状空間25が形成されている。そし
て、環状空間25内に嵌入されたコアエジェクトばね24
は、その右端が可動型2 の左側端面に当接し、エジェク
タピン18と共に受け板11,12 を常時左方に付勢してお
り、受け板11,12 の固定型3 方向への押圧力を解除する
と、可動型2 から受け板11が所定量(前記コア部21a,21
b のキャビティ4 内への突出量)だけ押し離され、コア
部21a,21b が傾斜ガイド孔23a 内に退入するようになっ
ている。
なお、前記係合ボルト19は、可動型2 に設けた係合段部
26a 付ボルト孔26に摺動可能に嵌入され、ボルト頭部19
a がボルト孔26の係合段部26a に係合されるようになっ
ており、このボルト頭部19a は、前記コア部21a,21b が
第3図及び第4図に示すように、キャビティ4 から退出
した状態において、前記係合段部26a に係合する。そし
て、可動型2 の開動作すなわち左方向移動に伴ない受け
板11,12 等が共に移動し、型開きが行なわれるようにな
っている。
上記実施例において、ブラシ台aを合成樹脂たとえばA
BS樹脂により成形する場合、まず、可動型2 を右方向
移動させて閉動作を行なう。このとき、可動型2 は、係
合ボルト19の頭部19a により係合され、受け板11,12 が
コアエジェクトばね24により押圧されているので可動型
2 との間に第3図に示す如くの間隙Sが形成された状態
でガイドブシュ8,9 、ガイドピン10により案内されて移
動する。なお、コア15の先端コア部21a,21b は可動型2
の傾斜ガイド孔23a,23b 内に退入したまゝである。そし
て、可動型2 の分割面が固定型3 の分割面に当接した後
は、受け板11,12 及びエジェクタピン18は、コアエジェ
クトばね24の弾発力に抗して押し動かされ、第3図で示
した間隙Sが略零となって第1図及び第2図のようにな
り、コア15の先端コア部21a,21b がキャビティ4 内に傾
斜状に挿入される。このようにして、型締めが完了する
と、各キャビティ4 内に樹脂材料がスプールブシュ6 、
ランナー5 及びゲートを経て注入される。
キャビティ4 内に注入された樹脂材料が冷却固化する
と、型開き動作が開始され、まずガイドピン10及びガイ
ドブシュ8,9 の案内によって、受け板11,12 及びエジェ
クタピン18と共に、コア15がコアガイド孔23に案内さ
れ、特にコア部21a,21b が傾斜ガイド孔23a,23b に案内
されて斜めに退入する。このとき、可動型2 はコアエジ
ェクトばね24により固定型3 に押圧されたまゝであり、
他方コア15の可撓部22a,22b がそれぞれ弯曲しながら、
コア部21a,21b に無理が生じることなく、成形された製
品ブラシ台aの傾斜植毛孔dから、スムーズに抜き出さ
れる。このようにして、コア部21a,21b の傾斜ガイド孔
23a,23b 内への退入完了と同時に、係合ボルト19の頭部
19a がボルト孔26の係合段部26a に係合され、可動型2
が受け板11,12 等と一体となって左方向に移動し、固定
型3 との分割面が離れ、型開きが行なわれ、製品ブラシ
台aがキャビティ4 からエジェクトされ、落下する。
なお、上記実施例では、可動型2 が左右方向に開閉する
場合について述べたが、可動型2 を上下方向に開閉する
ように構成することができる。
また、ブラシ台aは、第9図に示すように、毛束bが3
列でしかも真中の列が植毛面cに対して垂直に植毛され
るように垂直植毛孔fを有する場合があり、この場合に
は、コア15を3本の金属製ピンで構成し、真中のピンに
は可撓部を省略することができ、可動型2 に形成される
コアガイド孔23の傾斜ガイド孔23a,23b の中央に真直ぐ
なガイド孔を設ける。
さらに、傾斜植毛孔dは、植毛面cに千鳥状に配列する
ことができる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば、第1図におけるコアエジェクトばね24を省略するこ
とができ、また、固定型3 に植毛孔用コアを設けること
ができる。
(発明の効果) 本発明は、上述のように、ブラシ台aに対して毛束bが
適宜間隔で列状にかつ各条列の毛束bが相互に頂部e近
傍において近接又は衝合するように植毛される傾斜植毛
孔dを有するブラシ台aを合成樹脂材により一体成形す
る製造方法であって、成形金型1 のキャビティ4 内に、
少なくとも一部が弯曲自在な植毛孔用コア15を略逆V型
になるように斜めに挿入し、材料注入固化後にまずコア
15を斜めに抜き出してから成形金型1 を開くことを特徴
とするものであるから、ブラシ台aの傾斜植毛孔dを射
出成形金型1 によって同時に成形することができ、従来
のドリルによる孔加工工程を省略できるため大幅な時間
短縮を図り生産性を向上させることが可能であり、しか
も孔加工専用機が不要であるから大幅なコスト低下を図
ることができ、ブラシ台を安価に提供できる。
また、本発明にかかる製造装置は、上述のように、キャ
ビティ4 を形成する固定型3 及び可動型2 と、固定型3
又は可動型2 に形成された略逆V型の傾斜ガイド孔23a,
23b に挿入される少なくともその一部が弯曲自在な可撓
部22a,22b を有する植毛用コア15とからなり、該コア15
の先端コア部21a,21b はキャビティ4 内に互に斜めに挿
入されると共に、材料注入固化後、開型動作に先立って
退出するようにしたことを特徴とするものであるから、
構造が極めて簡単で、しかもコア15のコア部21a,21b を
ガイド孔特に傾斜ガイド孔23a,23b により円滑かつ確実
に斜めにキャビティ4 内に挿入しかつ退出させ、傾斜植
毛孔dを精度よく形成でき、したがって植毛を確実かつ
強固に行なうことができ、歯磨き、化粧用等のブラシ台
aの製造コストを大幅に低下させると共にブラシの品質
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明装置の実施例を示すもので、第
1図は要部の一部破断正面図、第2図は第1図のA部拡
大断面図、第3図はコアをキャビティから退出させた状
態の要部拡大断面図、第4図は第3図のB部拡大断面
図、第5図及び第6図はブラシの一例を示し、第5図は
側面図、第6図は第5図の左側面図、第7図はブラシ台
の一例を示す正面図、第8図は第7図のC−C線断面拡
大図、第9図はブラシの他の例を示す要部横断側面図で
ある。 1 ……成形金型、2 ……可動型、3 ……固定型、4 ……
キャビティ、15……植毛孔用コア、21a,21b ……コア
部、22a,22b ……可撓部、23……ガイド孔、23a,23b …
…傾斜ガイド孔、a……ブラシ台、b……毛束、d……
傾斜植毛孔、e……頂部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラシ台(a)に対して毛束(b)が適宜間隔で
    列状にかつ各条列の毛束(b)が相互に頂部(e)近傍におい
    て近接又は衝合するように植毛される傾斜植毛孔(d)を
    有するブラシ台(a)を合成樹脂材により一体成形する製
    造方法であって、 成形金型(1) のキャビティ(4) 内に、少なくとも一部が
    弯曲自在な植毛孔用コア(15)を略逆V型になるように
    斜めに挿入し、材料注入固化後にまずコア(15)を斜め
    に抜き出してから成形金型(1) を開くことを特徴とする
    ブラシ台の製造方法。
  2. 【請求項2】キャビティ(4) を形成する固定型(3) 及び
    可動型(2) と、固定型(3) 又は可動型(2) に形成された
    略逆V型の傾斜ガイド孔(23a)(23b)に挿入される少なく
    ともその一部が弯曲自在な可撓部(22a)(22b)を有する植
    毛孔用コア(15)とからなり、該コア(15)の先端コア
    部(21a)(21b)はキャビティ(4) 内に互に斜めに挿入され
    ると共に、材料注入固化後、開型動作に先立って退出す
    るようにしたことを特徴とするブラシ台の製造装置。
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