JPH06205831A - 生体組織接着剤塗布用チューブ - Google Patents

生体組織接着剤塗布用チューブ

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JPH06205831A
JPH06205831A JP4355378A JP35537892A JPH06205831A JP H06205831 A JPH06205831 A JP H06205831A JP 4355378 A JP4355378 A JP 4355378A JP 35537892 A JP35537892 A JP 35537892A JP H06205831 A JPH06205831 A JP H06205831A
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Shigeru Ito
茂 伊東
Masahiro Ogami
正裕 大上
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Ishikawa Seisakusho Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生体組織の傷口に、生体組織接着剤を噴霧状に
塗布するに際し、拡散角度の最適な噴霧状態を作って前
記傷口に万遍なく、均一に塗布することができる生体組
織接着剤塗布用チューブを提供する。 【構成】チューブ本体10を縦通するように2つの液体
流路11、12と、少なくとも1つの気体流路13を設
け、該液体流路のそれぞれ基端側にシリンジ接続部材1
4、15を備え、気体流路の基端側にエアー源接続部材
16を備え、前記2つの液体を気体に巻き込みながら噴
霧状に噴出できるようにするとともに、その噴出角度が
生体組織の傷口の大きさ、或いは、噴出口と傷口との距
離との関係で変位できるようにフード17を設けてなる
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、胃や腸や気管支などの
生体の深部管腔組織に内視鏡を利用して挿入し、生体組
織の傷口を接着するために使用する生体組織接着剤塗布
用チューブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の生体組織接着剤塗布用チ
ューブとして、チューブ本体を縦通するように2つの液
体流路を設け、該2つの液体流路の基端側にそれぞれシ
リンジ接続部材を備えたものが知られていた。このチュ
ーブは混ぜると凝塊する2つの成分(例えば、第XII
I因子およびフィブリノーゲンを含有する溶液と、トロ
ンビンを含有する溶液)を、互いに混ぜないで状態で生
体組織の傷口まで注入し、該傷口部位において混ぜなが
ら塗布するためのものであり、手術することなく生体の
深部管腔組織の治療ができる点で極めて有効なものであ
る。
【0003】上記2つの液体には特有の粘度があり、シ
リンジを使って圧送してもチューブ本体の先端噴出口か
ら棒状に噴出されるか、だらだらと幕状に押出されるに
すぎず、生体組織の傷口の位置によっては液が届かず、
塗布が困難となったし、傷口に万遍なく均一に塗布する
ことが困難であったこと。また、傷口への塗布作業中
に、一旦、停止し、少し時間をおいて作業を再開するよ
うな場合に、最初の塗布時に噴出口に残った液が作業再
開までに凝塊して噴出口を塞いでしまうことがあり、そ
の後の塗布が出来なくなる虞れもあった。
【0004】そこで、本願出願人はチューブ本体を縦通
するように設けた2つの液体流路の他に、少なくとも1
つの気体流路を設け、2つの液体を気体に巻き込みなが
ら噴霧状に噴出できるようにした生体組織接着剤塗布用
チューブを提案した。この結果、生体組織の傷口が如何
なる位置でも塗布が可能になったばかりでなく、傷口に
万遍なく均一に塗布することが可能になった。その上、
気体で液体が飛ばされるために、液体噴出口に液の一部
が残らず、塗布作業中に、一旦、停止し、少し時間をお
いて作業を再開することも可能になった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2つの
液体を巻き込みながら噴霧状に噴出される気体は噴出方
向に向かって拡散されるが、その拡散角度は常に一定と
なるため、生体組織の傷口の大きさ、或いは、噴出口と
傷口との距離との関係では拡散角度を変位させる必要が
あった。
【0006】本発明は、このような問題を解決すること
を課題とするものであり、2つの液体を気体に巻き込み
ながら噴霧状に噴出させるに際し、最適な拡散角度が得
られるようにした新規な生体組織接着剤塗布用チューブ
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、チューブ本体を縦通するように2つの液
体流路と、少なくとも1つの気体流路を設け、該液体流
路のそれぞれ基端側にシリンジ接続部材を備え、気体流
路の基端側にエアー源接続部材を備え、前記2つの液体
を気体に巻き込みながら噴霧状に噴出できるようにした
生体組織接着剤塗布用チューブにおいて、前記チューブ
本体の先端側に2つの液体を巻き込みながら噴出する気
体の噴出角度を規制するフードを設けたことを特徴とす
る生体組織接着剤塗布用チューブを提供するものであ
る。
【0008】
【作用】本願発明によれば、チューブ本体を先端から胃
や腸や気管支などの生体の深部管腔組織の傷口に向け
て、内視鏡を利用しつつ挿入する。そして、少なくとも
1つの気体流路の基端側に備えたエアー源接続部材を、
エアー源に接続し、混ぜると凝塊する2つの成分を採っ
たそれぞれのシリンジを、シリンジ接続部材に接続す
る。しかる後、両シリンジから両液を管腔組織の傷口に
向けて注入すると同時に、エアー源を開放してエアーを
吹き込む。これによりある程度の粘度のある上記2つの
溶液もこれに巻き込まれて飛ばされるが、拡散角度を規
制するフードにより、拡散状態が無制限に広がったり、
狭まったりすることなく、生体組織の傷口の大きさ、或
いは、噴出口と傷口との距離との関係に従って傷口に万
遍なく、しかも均一に付着する。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る一実施例について、図面
を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る生
体組織接着剤塗布用チューブの構成図、図2は、チュー
ブ本体の拡大断面図、図3(a)、(b)は、拡散規制
フードの取付け部の拡大断面図である。
【0010】図1ないし図3に示すチューブ本体10は
2つの液体流路11、12と、1つの気体流路13を有
する。このチューブ本体10はポリ塩化ビニル、ポリプ
ロピレン、ポリエチレンなどの曲げ強度のある樹脂材料
にて製造されている。この場合、図2に示す如く、断面
内に液体流路用の2本の孔と、1つの気体流路用の孔を
有するものとして押出成形法で製造されるが、液体流路
用の2本のチューブ単体と、1本の気体流路用のチュー
ブ単体を集合一体化する如く製造してもよいことは勿論
である。
【0011】前記チューブ本体10の外径は好ましくは
5mm程度、その断面内の液体流路11、12と気体流
路13が合計3つ設ける場合には、それぞれの内径を
0.7mmぐらいにすることが好ましい。尤も、この数
値に限定するものではない。なお、液体流路11、12
は2つの液を同量注入する関係で同径であることが必要
であるが、気体流路は必ずしも液体流路と同径である必
要はない。
【0012】前記液体流路11、12の基端側にはそれ
ぞれシリンジ接続部材14、15が備えられている。該
シリンジ接続部材14、15はシリンジSの端面に突設
したテーパー状接続端Stが直結できるようになってい
る。また、前記気体流路13の基端側にはエアー源Aか
ら延びた出力チューブ端Atが直結できるエアー源接続
部材16が備えられている。
【0013】前記チューブ本体10の先端側、即ち、液
体噴出口11a、12aおよび気体噴出口13aの外周
には、フード17が設けられ、2つの液体を巻き込みな
がら噴出する気体の噴出角度を規制する。即ち、図3
(a)の場合はチューブ本体の外径に合致するストレー
トフードを示している。これは生体組織Hの傷口の大き
さに合わせて最適な拡散状態が形成している。
【0014】また、図3(b)の場合は噴出方向に向か
って絞り込んだコーン状フードを示している。これはチ
ューブ本体の先端を生体組織Hの傷口近くまで挿入でき
ない場合等、2液を遠くへ飛ばしたいときに有効であ
る。
【0015】前記規制フード17は薄肉で、しかも、生
体挿入時に変形しない材料、例えば高密度ポリエチレン
などの曲げ強度のある材料にて形成されている。チュー
ブ本体10とは接着剤接着でも機械的結合手段で取付け
てもよい。また、図3(c)の如くチューブ本体10に
軸方向に移動可能に設け、チューブ本体10の先端面か
らのフード17の突出量がワンタッチで選択できるよう
にしてもよい。
【0016】次に、本実施例に係る生体組織接着剤塗布
用チューブの具体的動作について説明する。先ず、前記
チューブ本体10を胃や腸や気管支などの生体の深部管
腔組織の傷口に向けて、内視鏡を利用して挿入する。し
かる後、気体流路13の基端側に備えたエアー源接続部
材16に、エアー源Aから延びたエアー出力チューブの
端子を接続する。次いで、混ぜると凝塊する2つの成分
(例えば、前述した第XIII因子およびフィブリノー
ゲンを含有する第一溶液と、トロンビンを含有する第二
溶液)をそれぞれのシリンジSに採り、該シリンジSを
そのテーパー状接続端Stを介して前記2つの液体流路
の基端側にそれぞれ備えたシリンジ接続部材14、15
に接続する。
【0017】かくして準備作業を終了したならば、内視
鏡を覗きながら、両シリンジを並列に操作して両液を液
体流路11、12を通して別々に注入すると同時に、エ
アー源AのバルブAvを開放して圧力エアーを気体流路
13を通して注入する。これによりエアーはチューブ本
体10の先端のエアー噴出口からフード17に規制され
て拡散状に噴霧され、これに巻き込まれる恰好で前記両
液が飛ぶこととなる。従って、両液は混合しつつ傷口ま
で拡散状に噴霧され、傷口に万遍なく、しかも均一に塗
布されることとなる。
【0018】また、エアーに巻き込まれて噴出される両
液は、噴出途中において、一旦、塗布を停止しても、エ
アーにて飛ばされるので噴出口には残らない。従って、
塗布作業の停止中に噴出口付近で両液が混合して凝塊す
ることがなく、噴出口を塞がないから、その後、続けて
塗布作業を行うことができる。
【0019】なお、本実施例では、2つの液体流路と、
1つの気体流路とで合計3流路を設けた場合について説
明したが、これに限らず、液体流路及び気体流路共2個
づつ合計4つの流路にしてもよいし、気体流路をそれ以
上の数にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る生体
組織接着剤塗布用チューブは、チューブ本体を縦通する
ように2つの液体流路と、少なくとも1つの気体流路を
設け、該液体流路のそれぞれ基端側にシリンジ接続部材
を備え、気体流路の基端側にエアー源接続部材を備え、
前記2つの液体を気体に巻き込みながら噴霧状に噴出で
きるようにした生体組織接着剤塗布用チューブにおい
て、前記チューブ本体の先端側に2つの液体を巻き込み
ながら噴出する気体の噴出角度を規制するフードを設け
たから、混ぜると凝塊する2つの液体を生体組織の傷口
に向けて別個に注入できるとともに、これら両液をエア
ーにより噴霧状にしかもフードにて規制した状態にて傷
口に万遍なく均一に散布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る生体組織接着剤塗布用チ
ューブの構成図である。
【図2】チューブ本体の拡大断面図である。
【図3】(a)、(b)、(c)は規制フードを示す拡
大断面図である。
【符号の説明】
10 チューブ本体 11 液体流路 11a 噴出口 12 液体流路 12a 噴出口 13 気体流路 13a 噴出口 14 シリンジ接続部材 15 シリンジ接続部材 16 エアー源接続部材 17 フード S シリンジ St 接続端子 A エアー源 At 出力チューブ端 Av バルブ H 生体組織

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブ本体を縦通するように2つの液
    体流路と、少なくとも1つの気体流路を設け、該液体流
    路のそれぞれ基端側にシリンジ接続部材を備え、気体流
    路の基端側にエアー源接続部材を備え、前記2つの液体
    を気体に巻き込みながら噴霧状に噴出できるようにした
    生体組織接着剤塗布用チューブにおいて、前記チューブ
    本体の先端側に2つの液体を巻き込みながら噴出する気
    体の噴出角度を規制するフードを設けたことを特徴とす
    る生体組織接着剤塗布用チューブ。
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