JPH06203505A - 磁気ディスク装置の保護機構 - Google Patents
磁気ディスク装置の保護機構Info
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- JPH06203505A JPH06203505A JP14793A JP14793A JPH06203505A JP H06203505 A JPH06203505 A JP H06203505A JP 14793 A JP14793 A JP 14793A JP 14793 A JP14793 A JP 14793A JP H06203505 A JPH06203505 A JP H06203505A
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- Japan
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- magnetic disk
- disk device
- portable terminal
- magnetic
- terminal device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯型端末装置に内蔵した磁気ディスク装置
が、動作中に大きく傾斜したり、落下して大き衝撃が加
わるような場合、事前にこれを検知して磁気ヘッドや記
録媒体が損傷を受けるのを未然に防止する。 【構成】 携帯型端末装置1の傾斜および落下を検知す
るジャイロセンサ2と、傾きや落下の検知に応答して携
帯型端末装置1に内蔵された磁気ディスク装置6にヘッ
ド退避信号5を出力し、磁気ヘッド16を退避させる制
御部4とを備え、磁気ディスク装置6に衝撃が加わる前
に磁気ヘッド16を安全な退避領域に移動させる。これ
により、磁気ヘッド16および記録媒体7の損傷を防ぐ
ことができる。また、ジャイロセンサ2に代えて磁気デ
ィスク装置6の取付け支持部に圧力センサを設けてもよ
い。
が、動作中に大きく傾斜したり、落下して大き衝撃が加
わるような場合、事前にこれを検知して磁気ヘッドや記
録媒体が損傷を受けるのを未然に防止する。 【構成】 携帯型端末装置1の傾斜および落下を検知す
るジャイロセンサ2と、傾きや落下の検知に応答して携
帯型端末装置1に内蔵された磁気ディスク装置6にヘッ
ド退避信号5を出力し、磁気ヘッド16を退避させる制
御部4とを備え、磁気ディスク装置6に衝撃が加わる前
に磁気ヘッド16を安全な退避領域に移動させる。これ
により、磁気ヘッド16および記録媒体7の損傷を防ぐ
ことができる。また、ジャイロセンサ2に代えて磁気デ
ィスク装置6の取付け支持部に圧力センサを設けてもよ
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置の保護
機構に関し、特に携帯型端末装置に実装する磁気ディス
ク装置の保護機構に関する。
機構に関し、特に携帯型端末装置に実装する磁気ディス
ク装置の保護機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、操作者が磁気ディスク装置を内蔵
した携帯型端末装置を動作中に誤って落下させたような
場合、例えば、特開昭61−227221号公報および
特開昭64−071372号公報に開示されたように、
磁気ヘッドにAEセンサを付加し、外部からの衝撃等に
よる磁気ヘッドと磁気ディスク媒体(以下、記録媒体と
いう)との異常接触を検知し、あるいは磁気ヘッドのト
ラックトレース異常によって携帯型端末装置の落下を検
知し、これにより磁気ヘッドを安全な領域に退避させて
いた。
した携帯型端末装置を動作中に誤って落下させたような
場合、例えば、特開昭61−227221号公報および
特開昭64−071372号公報に開示されたように、
磁気ヘッドにAEセンサを付加し、外部からの衝撃等に
よる磁気ヘッドと磁気ディスク媒体(以下、記録媒体と
いう)との異常接触を検知し、あるいは磁気ヘッドのト
ラックトレース異常によって携帯型端末装置の落下を検
知し、これにより磁気ヘッドを安全な領域に退避させて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク装置の保護機構では、携帯型端末装置が動作中に
誤って落下を始め、床等に接地して衝撃が加わった後に
保護機構が作動するため、磁気ヘッドの退避動作前に
は、既に最初の衝撃が加わった後であり、従って、磁気
ヘッドや記録媒体が損傷を受け易いという欠点がある。
ィスク装置の保護機構では、携帯型端末装置が動作中に
誤って落下を始め、床等に接地して衝撃が加わった後に
保護機構が作動するため、磁気ヘッドの退避動作前に
は、既に最初の衝撃が加わった後であり、従って、磁気
ヘッドや記録媒体が損傷を受け易いという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯型端末装
置に内蔵する磁気ディスク装置の保護機構であって、前
記携帯型端末装置の傾斜および落下を検知する検知手段
と、この検知手段が出力する検知信号により磁気ヘッド
を退避領域に移動させる退避制御手段とを備えている。
置に内蔵する磁気ディスク装置の保護機構であって、前
記携帯型端末装置の傾斜および落下を検知する検知手段
と、この検知手段が出力する検知信号により磁気ヘッド
を退避領域に移動させる退避制御手段とを備えている。
【0005】そして、前記検知手段が前記磁気ディスク
装置の変位の加速度を検出するジャイロセンサであって
もよく、また、前記磁気ディスク装置の重量の変動を検
出する圧力センサであってもよい。
装置の変位の加速度を検出するジャイロセンサであって
もよく、また、前記磁気ディスク装置の重量の変動を検
出する圧力センサであってもよい。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明の第1の実施例を示す構成図
である。第1の実施例の磁気ディスク装置の保護機構
は、図1に示すように、携帯型端末装置1の内部に傾き
信号3を発生するジャイロセンサ2と、傾き信号3によ
って磁気ディスク装置6にヘッド退避信号5を供給する
制御部4とを備えて構成されている。また、磁気ディス
ク装置6はデータの記録媒体である記録媒体7とデータ
の書き込み・読み出しを行う磁気ヘッド16とを有して
いる。
である。第1の実施例の磁気ディスク装置の保護機構
は、図1に示すように、携帯型端末装置1の内部に傾き
信号3を発生するジャイロセンサ2と、傾き信号3によ
って磁気ディスク装置6にヘッド退避信号5を供給する
制御部4とを備えて構成されている。また、磁気ディス
ク装置6はデータの記録媒体である記録媒体7とデータ
の書き込み・読み出しを行う磁気ヘッド16とを有して
いる。
【0008】次に、第1の実施例の動作について説明す
る。
る。
【0009】携帯型端末装置1の操作者が、使用中に誤
って携帯型端末装置1を大きく傾斜させたり、落下させ
たような場合、内蔵したジャイロセンサ2が携帯型端末
装置1の変位による加速度を検知する。これにより、加
速度の大きさを傾き信号3として制御部4に出力する。
制御部4は、入力した傾き信号3の大きさによって、携
帯型端末装置1の傾斜が大きい、もしくは落下が始まっ
たことを検知し、磁気ディスク装置6のヘッド駆動部
(図示せず)にヘッド退避信号5を送出する。
って携帯型端末装置1を大きく傾斜させたり、落下させ
たような場合、内蔵したジャイロセンサ2が携帯型端末
装置1の変位による加速度を検知する。これにより、加
速度の大きさを傾き信号3として制御部4に出力する。
制御部4は、入力した傾き信号3の大きさによって、携
帯型端末装置1の傾斜が大きい、もしくは落下が始まっ
たことを検知し、磁気ディスク装置6のヘッド駆動部
(図示せず)にヘッド退避信号5を送出する。
【0010】そして、ヘッド駆動部は、磁気ディスク装
置6が床等に落下して、その衝撃が磁気ディスク装置6
に伝わる前に磁気ヘッド16を記録媒体7のトラック上
から退避させ、衝撃によって磁気ヘッド16および磁気
ディスク装置6が損傷するのを防止する。
置6が床等に落下して、その衝撃が磁気ディスク装置6
に伝わる前に磁気ヘッド16を記録媒体7のトラック上
から退避させ、衝撃によって磁気ヘッド16および磁気
ディスク装置6が損傷するのを防止する。
【0011】制御部4は、入力した傾き信号3の大きさ
によって、携帯型端末装置1の傾斜が大きい、もしくは
落下が始まったことを検知し、磁気ディスク装置6のヘ
ッド駆動部(図示せず)にヘッド退避信号5を送出す
る。そして、ヘッド駆動部は、磁気ディスク装置6が床
等に落下して、その衝撃が磁気ディスク装置6に伝わる
前に磁気ヘッド16を記録媒体7のトラック上から退避
領域に移動させ、衝撃によって磁気ヘッド16および磁
気ディスク装置6が損傷するのを防止する。
によって、携帯型端末装置1の傾斜が大きい、もしくは
落下が始まったことを検知し、磁気ディスク装置6のヘ
ッド駆動部(図示せず)にヘッド退避信号5を送出す
る。そして、ヘッド駆動部は、磁気ディスク装置6が床
等に落下して、その衝撃が磁気ディスク装置6に伝わる
前に磁気ヘッド16を記録媒体7のトラック上から退避
領域に移動させ、衝撃によって磁気ヘッド16および磁
気ディスク装置6が損傷するのを防止する。
【0012】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
する。
【0013】図2は本発明の第2の実施例を示す構成図
である。第2の実施例の磁気ディスク装置の保護機構
は、図2に示すように、図1に示す第1の実施例のジャ
イロセンサ2に代えて、携帯型端末装置1に搭載した磁
気ディスク装置6を取り付けるための支持部(本実施例
では磁気ディスク装置6に4隅に4つの取付け支持部
(図示せず)を有する)に、それぞれ圧力センサ8〜1
1を備えたものであって、その他の構成は第1の実施例
の場合と同様である。また、本実施例では図1に示す第
1の実施例と同じ箇所は同一符号で示してある。
である。第2の実施例の磁気ディスク装置の保護機構
は、図2に示すように、図1に示す第1の実施例のジャ
イロセンサ2に代えて、携帯型端末装置1に搭載した磁
気ディスク装置6を取り付けるための支持部(本実施例
では磁気ディスク装置6に4隅に4つの取付け支持部
(図示せず)を有する)に、それぞれ圧力センサ8〜1
1を備えたものであって、その他の構成は第1の実施例
の場合と同様である。また、本実施例では図1に示す第
1の実施例と同じ箇所は同一符号で示してある。
【0014】次に、第2の実施例の動作について説明す
る。
る。
【0015】携帯型端末装置1の動作中は、その内部に
搭載されている磁気ディスク装置6の記録媒体7が回転
している。このとき、操作者が誤って急に携帯型端末装
置1(すなわち、磁気ディスク装置6)を大きく傾斜さ
せた場合、回転している記録媒体7がジャイロとして作
用し、元の(傾斜する以前の)姿勢に復元しようとする
力が働くため、磁気ディスク装置6の取付け支持部、す
なわち圧力センサ8〜11には、それぞれ傾斜の大きさ
に対応する力が働く。
搭載されている磁気ディスク装置6の記録媒体7が回転
している。このとき、操作者が誤って急に携帯型端末装
置1(すなわち、磁気ディスク装置6)を大きく傾斜さ
せた場合、回転している記録媒体7がジャイロとして作
用し、元の(傾斜する以前の)姿勢に復元しようとする
力が働くため、磁気ディスク装置6の取付け支持部、す
なわち圧力センサ8〜11には、それぞれ傾斜の大きさ
に対応する力が働く。
【0016】また、携帯型端末装置1を大きく傾斜させ
たり、落下させたような場合、その瞬間に磁気ディスク
装置6が圧力センサ8〜11に与えていた力(磁気ディ
スク装置6の重量)が失われたり、もしくは非常に減少
する。これにより、圧力センサ8〜11は圧力の変化を
検知し、圧力の変化の大きさをそれぞれ圧力センサ信号
12〜15として制御部4に出力する。
たり、落下させたような場合、その瞬間に磁気ディスク
装置6が圧力センサ8〜11に与えていた力(磁気ディ
スク装置6の重量)が失われたり、もしくは非常に減少
する。これにより、圧力センサ8〜11は圧力の変化を
検知し、圧力の変化の大きさをそれぞれ圧力センサ信号
12〜15として制御部4に出力する。
【0017】制御部4は、第1の実施例の場合と同様
に、入力した傾き信号3の大きさによって、携帯型端末
装置1の傾斜の程度が大きい、もしくは落下が始まった
ことを検知し、磁気ディスク装置6のヘッド駆動部(図
示せず)にヘッド退避信号5を送出する。そして、ヘッ
ド駆動部は、磁気ディスク装置6が床等に落下して、そ
の衝撃が磁気ディスク装置6に伝達する前に磁気ヘッド
16を記録媒体7のトラック上から退避領域に移動さ
せ、磁気ヘッド16および磁気ディスク装置6が損傷す
るのを防止する。
に、入力した傾き信号3の大きさによって、携帯型端末
装置1の傾斜の程度が大きい、もしくは落下が始まった
ことを検知し、磁気ディスク装置6のヘッド駆動部(図
示せず)にヘッド退避信号5を送出する。そして、ヘッ
ド駆動部は、磁気ディスク装置6が床等に落下して、そ
の衝撃が磁気ディスク装置6に伝達する前に磁気ヘッド
16を記録媒体7のトラック上から退避領域に移動さ
せ、磁気ヘッド16および磁気ディスク装置6が損傷す
るのを防止する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ディス
ク装置の保護機構は、操作者が携帯型端末装置の動作中
に誤って傾斜させたり、落下が始まったことを検知する
ことにより、携帯型端末装置が床等に落下して、内蔵す
る磁気ディスク装置にその衝撃が達する前に磁気ヘッド
を退避領域に移動させるため、傾斜および衝撃によって
磁気ヘッドや記録媒体が損傷を受けるのを未然に防止で
きるという効果がある。
ク装置の保護機構は、操作者が携帯型端末装置の動作中
に誤って傾斜させたり、落下が始まったことを検知する
ことにより、携帯型端末装置が床等に落下して、内蔵す
る磁気ディスク装置にその衝撃が達する前に磁気ヘッド
を退避領域に移動させるため、傾斜および衝撃によって
磁気ヘッドや記録媒体が損傷を受けるのを未然に防止で
きるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
1 携帯型端末装置 2 ジャイロセンサ 3 傾き信号 4 制御部 5 ヘッド退避信号 6 磁気ディスク装置 7 記録媒体 8〜11 圧力センサ 12〜15 圧力センサ信号 16 磁気ヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 携帯型端末装置に実装する磁気ディスク
装置の保護機構であって、前記携帯型端末装置の傾斜お
よび落下を検知する検知手段と、この検知手段が出力す
る検知信号により磁気ヘッドを退避領域に移動させる退
避制御手段とを備えることを特徴とする磁気ディスク装
置の保護機構。 - 【請求項2】 前記検知手段が前記磁気ディスク装置の
変位による加速度を検出するジャイロセンサからなるこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置の保護
機構。 - 【請求項3】 前記検知手段が前記磁気ディスク装置の
重量の変動を検出する圧力センサからなることを特徴と
する請求項1記載の磁気ディスク装置の保護機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5000147A JP2629548B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 磁気ディスク装置の保護機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5000147A JP2629548B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 磁気ディスク装置の保護機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06203505A true JPH06203505A (ja) | 1994-07-22 |
JP2629548B2 JP2629548B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=11465925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5000147A Expired - Lifetime JP2629548B2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | 磁気ディスク装置の保護機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2629548B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5835298A (en) * | 1996-08-16 | 1998-11-10 | Telxon Corporation | Hard drive protection system and method |
US6046877A (en) * | 1995-02-16 | 2000-04-04 | Mobile Storage Technology, Inc. | Protection apparatus and method for hard disk drive unit of a portable computer |
WO2001004897A1 (fr) * | 1999-07-09 | 2001-01-18 | Fujitsu Limited | Processeur d'informations portatif |
US7042663B2 (en) | 2002-10-03 | 2006-05-09 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Magnetic disk protection mechanism, computer system comprising protection mechanism, protection method for magnetic disk, and program for protection method |
JPWO2011101899A1 (ja) * | 2010-02-17 | 2013-06-17 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、その保護方法及び保護プログラム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3487822B2 (ja) | 2000-11-27 | 2004-01-19 | Necパーソナルプロダクツ株式会社 | 電子機器運動部位の保護装置、及び、その保護方法 |
JP3961480B2 (ja) | 2003-12-26 | 2007-08-22 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 磁気ディスク装置の保護機構、これを備えたコンピュータシステム、磁気ディスク装置制御方法及びプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595965A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Furuno Electric Co Ltd | 加速度検出装置 |
JPS60152921A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-12 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 携帯用振動計 |
JPS6249395U (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-26 | ||
JPH0460956A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-26 | Brother Ind Ltd | ハードディスク搭載機器の保護装置 |
-
1993
- 1993-01-05 JP JP5000147A patent/JP2629548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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Cited By (6)
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US6570726B2 (en) | 1999-07-09 | 2003-05-27 | Fujitsu Limited | Drop detection systems for portable information processing apparatus |
US7042663B2 (en) | 2002-10-03 | 2006-05-09 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Magnetic disk protection mechanism, computer system comprising protection mechanism, protection method for magnetic disk, and program for protection method |
JPWO2011101899A1 (ja) * | 2010-02-17 | 2013-06-17 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、その保護方法及び保護プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2629548B2 (ja) | 1997-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970225 |