JPH06201848A - ガラス板の取付構造 - Google Patents

ガラス板の取付構造

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Publication number
JPH06201848A
JPH06201848A JP36007192A JP36007192A JPH06201848A JP H06201848 A JPH06201848 A JP H06201848A JP 36007192 A JP36007192 A JP 36007192A JP 36007192 A JP36007192 A JP 36007192A JP H06201848 A JPH06201848 A JP H06201848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
glass plate
case
outer peripheral
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP36007192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tanaka
慎一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP36007192A priority Critical patent/JPH06201848A/ja
Publication of JPH06201848A publication Critical patent/JPH06201848A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス板の全ての外周面をケースに均一に溶
着させる。 【構成】 ガラス板2の外周面の全周に外周ラインに対
する法線方向のストレート部2aと、ストレート部2a
から直交して立ち上がる側面部2bを形成し、外周面の
全周を同時にケース1に当接させ、押し込みながら溶着
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時計ガラスのように、機
器ケースに嵌め込れて溶着により固定されるガラス板の
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、湾曲状への変形が容易なフレキシ
ブルなフィルム液晶部材が開発されると共に、着用者の
手首へなじみおよび外観デザインの向上の観点から、全
体が湾曲した三次元の曲面となっている腕時計が考えら
れている。このような腕時計においては、その時計ガラ
スは防水性の点から湾曲状ではなく平板状のものが用い
られている。これに対し、本件出願人は時計ガラスをも
湾曲した三次元曲面とすることにより、外観の統一して
趣味性およびデザイン性を向上させることを考えた。
【0003】図11および図12はこのような点に鑑み
て時計ガラスを含む全体が三次元曲面となっている腕時
計を示し、腕時計ケース100および時計ガラス110
の双方が湾曲した三次元曲面に成形されている。腕時計
ケース100はその上面に開口部120が形成され、こ
の開口部120内に時計ガラス110が嵌め込まれ、溶
着により固定される。かかる開口部120は図13に示
すように12時、6時方向では内方に傾斜する傾斜面1
30となっている一方、3時、9時方向では直立状の直
立面140となっている。これに対して時計ガラス11
0は底面がストレート部150となっているが、12
時、6時方向では開口部120の傾斜面130と同角度
で傾斜し、3時、9時方向ではストレート部150と直
交する外周面となっている。
【0004】図13はこの時計ガラス110の取り付け
工程を示し、12時、6時および3時、9時方向のいず
れの方向においても腕時計ケース100の開口部120
に嵌め込まれ、外周面を腕時計ケース100に溶着する
ことにより固定される。
【0005】図14ないし図16は腕時計ケース100
および時計ガラス110を共に三次元曲面に形成した別
の構造を示す。この構造では腕時計ケース100の開口
部120における12時および6時方向に外方に傾斜す
る傾斜面160が形成されると共に、3時および6時方
向にも同様な傾斜面170が形成されている(図16参
照)。これに対し、時計ガラス110は底面に段部18
0が形成され、この段部180の外端から直交状に立ち
上がるストレート部190を備えて外周面が形成されて
おり、これらが交差する角部が腕時計ケース100に溶
着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の構造においても、溶着バランスが悪く、外観上安定し
た取り付け構造とならないと共に、気密保持ができない
問題があった。図13は前者の構造の溶着工程を示し、
時計ガラス110を腕時計ケース100の開口部120
に押し込んで溶着する際に、12時および6時方向と、
3時および9時方向とでは溶着代が異なると共に、溶着
面のエナージ角度が異なっている。図16は後者の構造
の溶着工程を示し、時計ガラス110の外周面が腕時計
ケース100に当接する当初において、12時および6
時方向で隙間E,Fが生じる一方、3時および9時方向
では均一な当接が行われる。
【0007】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、三次元曲面を有していても均一な溶着バランス
ができ、これにより外観が安定すると共に、気密性を増
大させることが可能なガラスの取付構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明においては、三次元曲面に形成された開口部を
有したケースと、三次元曲面に形成され前記開口部内に
嵌め込まれて外周面がケースに溶着されるガラス板とを
備え、前記ガラス板の外周面が底部のストレート部と、
このストレート部から直交して立ち上がる側面部とによ
り形成されていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】図1ないし図4は本発明を電子腕時計に適用
した実施例を示し、腕時計ケース1(以下、ケース1と
記する。)と、ケース1の上面に取り付けられる時計ガ
ラス2(以下、ガラス板2と記する。)とを有してい
る。ケース1は上部に開口部3を有し、この開口部3の
下部には支持面4が形成されている。この支持面4上に
フレキシブルなフィルム液晶部材5が支承され、この支
持面4の下方には、フィルム液晶部材5へ表示制御信号
を出力する回路部材(図示省略)を収納するための凹部
6が形成され、この凹部6が裏蓋7により封鎖されてい
る。ケース1は全体が長尺状に形成されていると共に、
その長手方向に湾曲する三次元曲面に成形されており、
これにより開口部3も同様な三次元曲面となっている。
【0010】ガラス板2はアクリル樹脂などの透明プラ
スチックにより成形されて、ケース1の開口部3内に配
置され、これによりフィルム液晶部材5の保護と、その
表示内容の透過視認が可能となっている。このガラス板
2はケース1と同様に湾曲されることにより三次元曲面
構造となっており、その外周面の全周が開口部3の内面
と溶着されることにより固定される。
【0011】図5ないし図9はこのガラス板2を示し、
外周側の底面にはその外周ラインに対して法線方向に延
びるストレート部2aが形成されている。また、このス
トレート部2aからは同部2aから直交状に立ち上がる
側面部2bが連設され、この側面部2bにテーパ状に切
欠かれたテーパ部2cが連設されている。これらのスト
レート部2aおよび側面部2bは12時および6時方向
の外周面さらには3時および9時方向の外周面に形成さ
れている。なお、本実施例において、ガラス板2の4隅
部分は丸く角取りがなされている。
【0012】このようなガラス板2に対し、ケース1の
開口部3には、図10に示すように、直立状に切り欠か
れた最上部々分11と、この最上部々分11から内方に
傾斜する傾斜部々分12とが形成され、これらの部分1
1,12とガラス板12の外周面とが溶着される。
【0013】図10は上記実施例によるガラス板2の固
定手順を示し、12時および6時方向、3時および9時
方向のいずれの外周面においても、側面部2bが開口部
3の最上部々分11と面接触する。そして、この状態で
ガラス板2を押し込むと、ストレート部2aおよび側面
部2bおよび境界部分である角部が12時および6時方
向、3時および9時方向で同時に傾斜部々分12と当接
する。この状態で超音波等により当接部分を溶着するこ
とにより、ガラス板2をケース1に溶着させることがで
きる。このような本実施例では、12時および6時方
向、3時および9時方向のいずれの外周面も均一にケー
ス1に当接して溶着するため、溶着当初からその終了ま
でのエナージ角度および溶着代は常に一定で、ガラス板
の全周を均一に溶着させることができる。このため安定
した外観となり、しかも気密性を増大させることができ
る。
【0014】本発明は、上記実施例に限定されることな
く種々変更が可能であり、例えば腕時計以外の計算機、
通信機、その他の電気機器に対しても同様に適用するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、ガラス板の全て
の外周面をケースに均一に溶着できるため、外観が向上
すると共に、気密性を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図。
【図2】一実施例の3時・9時方向の断面図。
【図3】一実施例の12時・6時方向の断面図。
【図4】ガラス板取り付け前の断面図。
【図5】ガラス板の正面図。
【図6】ガラス板の裏面図。
【図7】ガラス板の断面図。
【図8】ガラス板の側面図。
【図9】ガラス板の部分裏面図。
【図10】ガラス板の取り付け工程の断面図。
【図11】従来構造の断面図。
【図12】従来構造の断面図。
【図13】従来構造の取り付け工程の断面図。
【図14】別の従来構造の断面図。
【図15】別の従来構造の断面図。
【図16】別の従来構造の取り付け工程の断面図。
【符号の説明】
1 ケース 2 ガラス板 2a ストレート部 2b 側面部 3 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元曲面に形成された開口部を有した
    ケースと、三次元曲面に形成され前記開口部内に嵌め込
    まれて、外周面がケースに溶着されるガラス板とを備
    え、前記ガラス板の外周面が底部のストレート部と、こ
    のストレート部から直交して立ち上がる側面部とにより
    形成されていることを特徴とするガラス板の取付構造。
JP36007192A 1992-12-28 1992-12-28 ガラス板の取付構造 Pending JPH06201848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36007192A JPH06201848A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 ガラス板の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36007192A JPH06201848A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 ガラス板の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06201848A true JPH06201848A (ja) 1994-07-22

Family

ID=18467763

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36007192A Pending JPH06201848A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 ガラス板の取付構造

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JP (1) JPH06201848A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7144151B2 (en) 2003-11-20 2006-12-05 Polar Electro Oy Electronic wrist device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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