JPH06200907A - 二重油圧シリンダ - Google Patents

二重油圧シリンダ

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JPH06200907A
JPH06200907A JP4360126A JP36012692A JPH06200907A JP H06200907 A JPH06200907 A JP H06200907A JP 4360126 A JP4360126 A JP 4360126A JP 36012692 A JP36012692 A JP 36012692A JP H06200907 A JPH06200907 A JP H06200907A
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Japan
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cylinder
piston rod
oil
pressure
passage
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JP4360126A
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Shunichi Yamada
俊一 山田
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Sanki Engineering Co Ltd
Sanki Industrial Co Ltd
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Sanki Engineering Co Ltd
Sanki Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧回路を含めた装置全体をより小形にす
る。 【構成】 内側ピストンロッド4をその基端面4aと外
側シリンダ1のシリンダボトム1aとの間に隙間18を
形成して停止するように嵌挿配置するとともに、内側ピ
ストンロッド4に基端面4aにおける隙間18に面する
位置と先端面4bとの間に通路19,20を形成し、こ
れらの通路19,20に圧力制御弁14および逆止弁1
5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧シリンダ、殊に、外
側シリンダに嵌挿した外側ピストンロッドの基端面に内
側シリンダを形成するとともに、前記内側シリンダに内
側ピストンロッドを嵌挿した単動式の二重油圧シリンダ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】少ない駆動力で稼働させることができる
とともに小形で且つ軽量な油圧シリンダとして二重油圧
シリンダが知られており、例えば手持ち式の油圧工具な
どに用いられている。
【0003】このような二重油圧シリンダは図2に示す
ように外側シリンダ1に嵌挿した外側ピストンロッド2
の基端面2aに内側シリンダ3を形成するとともに、内
側シリンダ3に内側ピストンロッド4を嵌挿し、内側ピ
ストンロッド4が外側ピストンロッド2を押圧して摺動
する構成を有している。
【0004】この二重油圧シリンダBは例えば図2に例
示したように、一対の逆止弁5a,5bを介して油圧ポ
ンプPが接続された第一供給路6によって内側シリンダ
3と油槽7とが連結されているとともに、逆止弁8を有
する第二供給路9により外側シリンダ1と油槽7とが連
結されている。また、戻し弁10を有する第一戻り路1
1により内側シリンダ3と油槽7とが連結されていると
ともに、高圧規制弁12を有する第二戻り路13により
外側シリンダ1と油槽7とが連結されており、更に、外
側シリンダ1と内側シリンダ3とが圧力規制弁14およ
び逆止弁15を有する油圧路16,17によって互いに
接続された油圧回路によって駆動される。
【0005】即ち、戻し弁15を閉じた状態で油圧ポン
プPを稼働させ、第一供給路6によって内側シリンダ3
に油槽7から圧油を内側シリンダ3に供給すると、内側
シリンダ3に嵌挿した内側ピストンロッド4が先端側、
つまり、外側シリンダ1のシリンダヘッド側へ移動して
外側ピストンロッド2を押圧するため第二供給路9によ
り外側シリンダ1へ油槽7の油圧油が吸引供給される。
【0006】そして、内側シリンダ3内の油圧が高くな
って所定値を越えると圧力規制弁14が開いて内側シリ
ンダ3と外側シリンダ1とが通じ、両シリンダ1,3に
油圧ポンプPからの圧油が供給されて大きな駆動力が得
られものであり、作業が終了して戻し弁10を開放する
と、外側ピストンロッド2が戻しばね21によってシリ
ンダボトム1a側へ戻され、内側シリンダ3内の圧油が
第一戻り路11により油槽7へ戻るとともに、外側シリ
ンダ1の圧油も逆止弁15を介して第一戻り路11から
油槽7へ戻るものである。
【0006】このように従来の二重油圧シリンダは自身
は小形で大きな駆動力を得ることができるが、反面、通
常の油圧回路に比べ、内側シリンダ3と外側シリンダ1
との間を連結するための通路とこれらの通路に接続する
ための圧力規制弁14および逆止弁15を必要とするた
め回路が複雑になるとともに多くの配置空間を占めるこ
とになる、という問題点を有していた。。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来知られている二重油圧シリンダは内側
シリンダと外側シリンダとの間を連結するための通路な
らびにこれらの通路に接続するための圧力規制弁および
逆止弁を必要とするため回路が複雑になるとともに多く
の配置空間が必要であり、装置全体の小形化が計りにく
い、という点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、外側
シリンダに嵌挿した外側ピストンロッドの基端面に内側
シリンダを形成するとともに、前記内側シリンダに内側
ピストンロッドを、その基端面と外側シリンダのシリン
ダボトムとの間に隙間を形成して停止するように嵌挿配
置し、且つ前記内側ピストンロッドに前記隙間に面した
基端面と先端面とに通じる少なくとも2本の通路を形成
し、これらの通路に圧力制御弁ならびに逆止弁をそれぞ
れ設けたことを特徴とし、装置全体をより小形にするこ
とを可能にする、という目的を達成する。
【0009】
【作用】内側ピストンロッドに形成した基端面から先端
面に通じる通路に圧力制御弁ならびに逆止弁を設けるこ
とで油圧通路の数を減少させるとともに、圧力制御弁な
らびに逆止弁の配置空間をなくす。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1は本発明の一実施例ならびにこれに接
続される油圧通路の一例を示すものであり、二重油圧シ
リンダAは前記従来例と同様に外側シリンダ1に嵌挿し
た外側ピストンロッド2の基端面2aに内側シリンダ3
を形成するとともに、内側シリンダ3に内側ピストンロ
ッド4を嵌挿し、内側ピストンロッド4が外側ピストン
ロッド2を押圧して摺動する。
【0012】また、外側シリンダ1のシリンダボトム1
aの中心には内側ピストンロッド4よりも小径で円板状
の停止突起1bが突設されおり、内側シリンダ3の基端
面3aと外側シリンダ1のシリンダボトム1aとの間に
隙間18を形成して停止するように配置されている。
【0013】更に、内側ピストンロッド4には隙間18
に面した基端面4aと先端面4bとに通じる2本の通路
19,20を形成し、且つ通路19,20に圧力制御弁
14ならびに逆止弁15をそれぞれ設けた構成を有して
いる。
【0014】尚、他の油圧回路は前記図2に例示した従
来例と同様であり、一対の逆止弁5a,5bを介して油
圧ポンプPが接続された第一供給路6によって内側シリ
ンダ3と油槽7とが連結されているとともに、逆止弁8
を有する第二供給路9により外側シリンダ1と油槽7と
が連結されている。また、戻し弁10を有する第一戻り
路11により内側シリンダ3と油槽7とが連結されてい
るとともに、高圧規制弁12を有する第二戻り路13に
より外側シリンダ1と油槽7とが連結されている。
【0015】そして、戻し弁15を閉じた状態で油圧ポ
ンプPを稼働させ、第一供給路6によって内側シリンダ
3に油槽7から圧油を内側シリンダ3に供給すると、内
側シリンダ3に嵌挿した内側ピストンロッド4が先端
側、つまり、外側シリンダ1のシリンダヘッド側へ移動
して外側ピストンロッド2を押圧するため第二供給路9
により外側シリンダ1へ油槽7の油圧油が吸引供給され
る。
【0016】次に、内側シリンダ3内の油圧が高くなっ
て所定値を越えると圧力制御弁14が開いて内側シリン
ダ3と外側シリンダ1とが通路19を介して通じ、両シ
リンダ3、1に油圧ポンプPからの圧油が供給されて大
きな駆動力が得られものであり、作業が終了して戻し弁
10を開放すると内側シリンダ3内の圧油が第一戻り路
11により油槽7へ戻る。このとき、外側シリダロッド
2が戻しばね21によって強制的にシリンダボトム1a
側へ戻されるので内側シリンダ3内の圧油が外側シリン
ダ1内の圧油よりも早期に油槽7へ戻り、内側シリンダ
3内の圧油と外側シリンダ1内の圧油との間に圧力差が
生じ、通路20に配置した逆止弁15が開放して外側シ
リンダ1内の圧油も内側シリンダ3内を通って第一戻り
路11により油槽7へ戻るものである。
【0017】このように本実施例は内側ピストンロッド
4にシリンダボトム1aとの間に形成された隙間18に
面した基端面4aと先端面4bとに通じる2本の通路1
9,20を形成し、且つ通路19,20に圧力制御弁1
4ならびに逆止弁15をそれぞれ設けた構成としたた
め、油圧回路に圧力制御弁14ならびに逆止弁15およ
びこれらをつなぐための通路を設ける必要がなく、装置
全体をきわめて小形に形成することができるものであ
る。
【0018】本実施例はそれぞれ一つの圧力制御弁14
ならびに逆止弁15を内側ピストンロッド4に設けた構
成としたが、これらの圧力制御弁14ならびに逆止弁1
5を配置した複数の通路を増設することにより外側シリ
ンダ1と内側シリンダ3との間の圧油の単位時間当りの
流入量を増加させることが可能であり、作業時間の短縮
を計ることもできる。
【0019】また、圧力制御弁14を異なる規制圧力値
に変更したい場合にも装置内に収納された油圧回路に接
続された圧力制御弁14を交換することなしに内側ピス
トンロッド4を他のものに変更するだけでよく、きわめ
て簡単な作業で済む。
【0020】尚、本実施例は内側ピストンロッド4が、
その基端面4aと先端面4bとの間に通路19,20が
開口する隙間18を形成して停止するための手段として
外側シリンダ1のボトムヘッド1aの中心に内側ピスト
ンロッド4よりも小径の係止突起1bを突設する構成を
用いたが、本発明は内側ピストンロッド4が外側シリン
ダ1のボトムヘッド1aとの間に隙間18を有して停止
する構成であればよく、例えば、内側ピストンロッド4
の基端面4aに係止突起(図示せず)を突設するなど他
の手段を用いても実施することができることは言うまで
もない。
【0021】
【発明の効果】本発明によると、圧力制御弁ならびに逆
止弁を内側ピストンロッドに設けた構成としたため、小
形で大きな駆動力を得ることができることは勿論のこ
と、装置全体の小形化がきわめて容易である。
【0022】また、圧力制御弁ならびに逆止弁を同一の
配置空間内で多数配置することができるため、外側シリ
ンダと内側シリンダとの間の圧油の単位時間当りの流入
量を増加させることが可能であり、作業時間の短縮を計
ることもできる。
【0023】更に、圧力制御弁を異なる規制圧力値に変
更したい場合にも装置内に収納された油圧回路に接続さ
れた圧力制御弁を交換することなしに内側ピストンロッ
ドを他のものに変更するだけでよく、きわめて簡単な作
業で済むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例ならびに接続された油圧回路
の一例を示す概略図である。
【図2】従来例における二重油圧シリンダならびに接続
された油圧回路の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 外側シリンダ 1a シリンダボトム 2 外側ピストンロッド 2a 基端面 3 内側シリンダ 4 内側ピストンロッド 4a 基端面 4b 先端面 14 圧力制御弁 15 逆止弁 18 隙間 19 通路 20 通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側シリンダに嵌挿した外側ピストンロ
    ッドの基端面に内側シリンダを形成するとともに、前記
    内側シリンダに内側ピストンロッドを、その基端面と外
    側シリンダのシリンダボトムとの間に隙間を形成して停
    止するように嵌挿配置し、且つ前記内側ピストンロッド
    に前記隙間に面した基端面と先端面とに通じる少なくと
    も2本の通路を形成し、これらの通路に圧力制御弁なら
    びに逆止弁をそれぞれ設けたことを特徴とする二重油圧
    シリンダ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009067527A3 (en) * 2007-11-19 2009-07-09 Shinn Fu Company Of America Multi-directional lifting apparatus
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