JPH06199592A - 分子線結晶成長装置 - Google Patents

分子線結晶成長装置

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JPH06199592A
JPH06199592A JP36008892A JP36008892A JPH06199592A JP H06199592 A JPH06199592 A JP H06199592A JP 36008892 A JP36008892 A JP 36008892A JP 36008892 A JP36008892 A JP 36008892A JP H06199592 A JPH06199592 A JP H06199592A
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shutter
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molecular
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Satoru Ito
哲 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分子線結晶成長装置において、分子線量を応
答性良く制御するとともに、分子線の使用効率の向上を
図る。 【構成】 分子線エピタキシャル成長装置において、K
セル2と基板3との間に、Kセル2から発生する分子線
5の方向に対する角度が可変な複数の平板6aから成る
シャッター6を設ける。シャッター6の全開状態におい
ては、シャッター6の各平板6aは、その近傍を通過す
る分子線5とほぼ平行になり、このときシャッター6の
開口度はほぼ100%になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、分子線を用いて結晶
成長を行うようにした分子線結晶成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分子線エピタキシャル成長(MBE)装
置においては、一般に、分子線源であるクヌードセン・
セル(以下「Kセル」という)内の窒化ホウ素(BN)
などから成るるつぼ内に置かれた固体原料の保持温度
を、るつぼの周囲に配置されたヒータ線への供給電力量
を調節することにより制御し、これによって基板に照射
する分子線量を変え、あるいは一定に保持する方法が採
られている。
【0003】ところが、この方法では、ヒータ線からの
熱がるつぼを介してその内部の原料に伝えられることに
より原料の蒸発量が制御されるため、分子線量制御の応
答性が非常に悪く、また、原料の形状などによって熱伝
導率が変わるため、所望の分子線量を典型的には数時間
の成長時間中に一定に保持することが難しいという欠点
がある。このため、例えばZnMgSSeなどの四元混
晶をエピタキシャル成長させる場合、その膜厚方向で四
元混晶組成が一定となるように厳密に制御することは困
難である。
【0004】そこで、特に多元混晶の成長、あるいは超
格子などの極薄膜の成長時における膜厚制御のために
は、成長中に分子線量をモニタしながら応答性良く分子
線量を調節する技術を開発することが必須の課題となっ
ている。
【0005】従来のMBE装置における分子線の制御方
法について図8、図9および図10を参照して説明す
る。すなわち、図8および図9に示すように、成長室で
ある超高真空容器101の壁面近傍にKセル102が取
り付けられ、この超高真空容器101の中央付近にはエ
ピタキシャル成長を行うべき基板103が、加熱可能な
基板支持体104上に固定されている。この場合、Kセ
ル102より蒸発する原料の分子線105は、成長を行
わないときは、Kセル102と基板103との間に設け
られている可動式のシャッター106により遮られる。
そして、成長を行うときは、このシャッター106をK
セル102の分子線出口位置から移動させることによ
り、図10に示すように、分子線105が基板103上
に供給され、成長が開始される。シャッター106は通
常、分子線105を遮断するに十分な面積を有する一枚
の平板から成っている。また、分子線量はKセル102
の温度を調節することにより制御される。なお、基板1
03上の成長膜の膜厚や品質の均一性を向上させる目的
で、基板支持体104と基板103とは成長中は通常自
転している。
【0006】さて、基板103に照射する分子線量を応
答性良く制御するためには、Kセル102の温度制御で
は不十分であるため、開口度が調節可能なシャッター機
構を導入することが考えられる。従来提案されているそ
のいくつかの例を図11〜図14に示す。
【0007】図11Aに示すシャッター107は、カメ
ラなどの絞りに用いられているものと同様の構成を有
し、複数のシャッター板107aを図11Bに示すよう
に移動させることにより開口度を調節するものである。
【0008】図12Aに示すシャッター107は、開口
度が1/2になるような複数の扇形の開口部を有する同
一の大きさの一対の円形のシャッター板107a、10
7a´を図12Bに示すように相互に回転させることに
より開口度を調節するものである。
【0009】図13Aに示すシャッター107は、開口
度が1/2になるような複数の正方形の開口部を有する
同一の大きさの一対の正方形のシャッター板107a、
107a´を図13Bに示すようにその対角線方向に相
互に移動させることにより開口度を調節するものであ
る。
【0010】図14Aに示すシャッター107は、開口
度が1/2になるような複数のスリット状の細長い開口
部を有する同一の大きさの一対の長方形のシャッター板
107a、107a´を図14Bに示すようにその一つ
の辺の方向に相互に移動させることにより開口度を調節
するものである。
【0011】図15は、上述の図11〜図14にそれぞ
れ示すシャッター107の開口度を、基板103の近傍
に設置されたヌード・ゲージなどの分子線モニタ108
の出力をシャッター制御機構にフィードバックすること
により制御するシステムの概念図を示す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の図11に示すシ
ャッター107は、開口度によって分子線105の放射
角が変化してしまうため、基板103上の成長膜の膜厚
や品質の均一性を確保することが難しく、また、基板1
03の近傍に置かれたヌード・ゲージなどの分子線モニ
タが基板103上に供給される分子線を正確にモニタす
ることができなくなるという問題がある。
【0013】また、上述の図12〜図14に示すそれぞ
れのシャッター107は、構造が簡単であり、シャッタ
ー板107a、107a´の開口部の周期を短くするこ
とによって基板103を照射する分子線の均一性を向上
させることができるが、開口度の上限が1/2であるた
め、原料の分子線105の使用効率が悪いという問題が
ある。
【0014】従って、この発明の目的は、分子線量を応
答性良く制御することができるとともに、シャッターの
開口度を0%からほぼ100%の範囲内で任意に調節す
ることができることにより原料の分子線の使用効率の向
上を図ることができる分子線結晶成長装置を提供するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の第1の発明は、分子線(5)を用いて結
晶成長を行うようにした分子線結晶成長装置において、
分子線源(2)から発生する分子線(5)の方向に対す
る角度が可変な複数の板(6a)から成るシャッター
(6)が分子線源(2)と基板(3)との間に設けられ
ているものである。
【0016】この発明の第2の発明は、第1の発明によ
る分子線結晶成長装置において、シャッター(6)の全
開状態において、シャッター(6)のそれぞれの板(6
a)はその近傍を通過する分子線(5)とほぼ平行であ
る分子線結晶成長装置である。
【0017】この発明の第3の発明は、第1の発明また
は第2の発明による分子線結晶成長装置において、互い
にほぼ垂直に配置された一対のシャッター(6、6´)
が分子線源(2)と基板(3)との間に設けられている
分子線結晶成長装置である。
【0018】この発明の第4の発明は、第3の発明によ
る分子線結晶成長装置において、分子線源(2)側のシ
ャッター(6)により分子線(5)の粗な制御を行い、
基板(3)側のシャッター(6´)により分子線(5)
の微細な制御を行う分子線結晶成長装置である。
【0019】
【作用】第1の発明による分子線結晶成長装置によれ
ば、分子線源(2)から発生する分子線(5)の方向に
対する角度が可変な複数の板(6a)から成るシャッタ
ー(6)が分子線源(2)と基板(3)との間に設けら
れていることから、複数の板(6a)の角度を変えるこ
とにより、分子線量を応答性良く制御することができ
る。また、シャッター(6)の全開状態において、分子
線源(2)から発生する分子線(5)が全てシャッター
(6)を通り抜けるように複数の板(6a)の角度を設
定可能とすることにより、シャッター(6)の開口度を
0%からほぼ100%の範囲内で任意に調節することが
できることから、原料の分子線の使用効率の向上を図る
ことができる。
【0020】第2の発明による分子線結晶成長装置によ
れば、シャッター(6)の全開状態において、シャッタ
ー(6)のそれぞれの板(6a)はその近傍を通過する
分子線(5)とほぼ平行であることにより、シャッター
(6)の全開状態における開口度をほぼ100%にする
ことができる。
【0021】第3の発明による分子線結晶成長装置によ
れば、互いにほぼ垂直に配置された一対のシャッター
(6、6´)が分子線源(2)と基板(3)との間に設
けられていることから、この一対のシャッター(6)の
それぞれの開口度を制御することにより、よりきめ細か
な分子線の制御を行うことができる。
【0022】第4の発明による分子線結晶成長装置によ
れば、分子線源(2)側のシャッター(6)により分子
線(5)の粗な制御を行い、基板(3)側のシャッター
(6´)により分子線(5)の微細な制御を行うことに
より、よりきめ細かな分子線の制御を行うことができ
る。
【0023】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら説明する。なお、実施例の全図において、同
一の部分には同一の符号を付す。
【0024】図1はこの実施例によるMBE装置を示
す。
【0025】図1に示すように、この実施例によるMB
E装置においては、成長室である超高真空容器1の壁面
近傍にKセル2が取り付けられ、この超高真空容器10
1の中央付近にはエピタキシャル成長を行うべき基板3
が、加熱可能な基板支持体4上に固定されている。分子
線量はKセル2の温度を調節することにより制御され
る。また、基板3上の成長膜の膜厚や品質の均一性を向
上させる目的で、基板支持体4と基板3とは成長中は通
常自転している。
【0026】この実施例においては、Kセル2と基板3
との間に、図2にその詳細を示す、複数の細長い長方形
状の平板6aから成るシャッター6が設けられている。
そして、このシャッター6の開口度を後述のようにして
制御することにより、基板3を照射する分子線量の制御
が行われる。平板6aの間隔は必要に応じて選ばれる
が、典型的には数mmである。なお、図1は、シャッタ
ー6が全開状態のときを示す。
【0027】図3に示すように、シャッター6の各平板
6aの長い方の一端は回転軸7に固定され、これと反対
側の一端には回転角制御棒8が接続されている。この回
転角制御棒8を図3の矢印方向に移動させることによ
り、各平板6aの回転角、従ってシャッター6の開口度
を制御することができる。Kセル2から発生する分子線
5の方向はある広がり角を有することを考慮し、シャッ
ター6の全開状態においてその開口度がほぼ100%に
なるようにするために、この場合、各平板6aは、シャ
ッター6の全開状態において、その近傍を通過する分子
線5とほぼ平行になるようになっている。これによっ
て、シャッター6の開口度を0%からほぼ100%の範
囲内で任意に設定することができる。
【0028】この場合、シャッター6の各平板6aの幅
を各平板6aの間隔よりも大きくすることにより、平板
6aの回転角が小さくても、シャッター6を全閉状態に
することができる。さらに、分子線5を遮る平板6aの
全有効面積が図8に示すような一枚の平板から成るシャ
ッター106に比べて増加するので、シャッター6への
原料付着の問題の軽減を図ることができる。また、各平
板6aの間隔を小さくすることにより、基板3を照射す
る分子線5の均一性を容易に向上させることができる。
【0029】図4にシャッター6が半開状態のときを示
し、図5にシャッター6が全閉状態のときを示す。
【0030】以上のように、この実施例によれば、Kセ
ル2から発生する分子線5に対して角度が可変な複数の
平板6aから成るシャッター6がKセル2と基板3との
間に設けられているので、これらの平板6aの角度を変
えることにより、分子線量を応答性良く制御することが
できる。これによって、例えば、多元混晶の結晶成長時
の組成制御性を従来に比べて格段に向上させることがで
きる。また、シャッター6の開口度は、全閉状態におけ
る0%から全開状態におけるほぼ100%の範囲内の任
意に調節することができることから、原料の分子線の使
用効率の向上を図ることができる。
【0031】図6はこの発明の他の実施例を示す。
【0032】図6に示すように、この他の実施例におい
ては、互いに垂直に配置された同様な構造を有する一対
のシャッター6、6´が図1のKセル2と基板3との間
に設けられている。この場合、例えば、Kセル2側のシ
ャッター6により、Kセル2から発生する分子線5の粗
な制御を行い、基板3側のシャッター6´により、Kセ
ル2側のシャッター6を通過した分子線5の微細な制御
を行う。このようにすることにより、よりきめ細かな分
子線5の制御を行うことができ、基板3を照射する分子
線5の均一性のより一層の向上を図ることができる。
【0033】以上、この発明の実施例につき具体的に説
明したが、この発明は、上述の実施例に限定されるもの
ではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が
可能である。
【0034】例えば、上述の一実施例および他の実施例
におけるシャッター6、6´の各平板6a、6a´を例
えば図7に示すように十分に長く構成するとともに、こ
れらの平板6a、6a´をその長手方向に移動可能に構
成し、一定の使用時間が経過した時点でこれらの平板6
a、6a´をその長手方向に所定距離移動させるように
することにより、平板6a、6a´の未使用の汚れてい
ない部分が分子線出口位置に来るようにすることがで
き、シャッター6、6´の清浄度を常に保つことが可能
である。
【0035】また、場合によっては、上述の一実施例お
よび他の実施例におけるシャッター6、6´の各平板6
a、6a´を常にほぼ平行になるように構成しても良
い。
【0036】さらに、上述の一実施例および他の実施例
においては、この発明をMBE装置に適用した場合につ
いて説明したが、この発明は、MBE装置以外の各種の
分子線結晶成長装置、例えば有機金属分子線エピタキシ
ャル成長(MOMBE)装置に適用することが可能であ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、分子線源から発生する分子線の方向に対する角度が
可変な複数の板から成るシャッターが分子線源と基板と
の間に設けられていることから、分子線量を応答性良く
制御することができるとともに、シャッターの開口度を
0%から100%の範囲内で任意に調節することができ
ることにより原料の分子線の使用効率の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるMBE装置を示す断
面図である。
【図2】この発明の一実施例によるMBE装置における
シャッターを示す斜視図である。
【図3】この発明の一実施例によるMBE装置における
シャッターの制御方法を説明するための略線図である。
【図4】シャッターが半開状態のときのこの発明の一実
施例によるMBE装置を示す断面図である。
【図5】シャッターが全閉状態のときのこの発明の一実
施例によるMBE装置を示す断面図である。
【図6】この発明の他の実施例によるMBE装置におけ
るシャッターを示す斜視図である。
【図7】シャッターを構成する平板を十分に長く構成し
た例を説明するための斜視図である。
【図8】従来のMBE装置を示す断面図である。
【図9】図8に示す従来のMBE装置の図8と垂直な方
向の断面図である。
【図10】シャッターが全開状態のときの図8および図
9に示す従来のMBE装置を示す断面図である。
【図11】従来のMBE装置におけるシャッターの第1
の他の例を示す略線図である。
【図12】従来のMBE装置におけるシャッターの第2
の他の例を示す略線図である。
【図13】従来のMBE装置におけるシャッターの第3
の他の例を示す略線図である。
【図14】従来のMBE装置におけるシャッターの第4
の他の例を示す略線図である。
【図15】図11〜図14に示すシャッターの開口度の
制御方法を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 超高真空容器 2 Kセル 3 基板 4 基板支持体 5 分子線 6 シャッター 6a 平板 7 回転軸 8 回転角制御棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子線を用いて結晶成長を行うようにし
    た分子線結晶成長装置において、 分子線源から発生する分子線の方向に対する角度が可変
    な複数の板から成るシャッターが上記分子線源と基板と
    の間に設けられていることを特徴とする分子線結晶成長
    装置。
  2. 【請求項2】 上記シャッターの全開状態において、上
    記シャッターのそれぞれの上記板はその近傍を通過する
    上記分子線とほぼ平行であることを特徴とする請求項1
    記載の分子線結晶成長装置。
  3. 【請求項3】 互いにほぼ垂直に配置された一対の上記
    シャッターが上記分子線源と上記基板との間に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の分子線
    結晶成長装置。
  4. 【請求項4】 上記分子線源側の上記シャッターにより
    上記分子線の粗な制御を行い、上記基板側の上記シャッ
    ターにより上記分子線の微細な制御を行うことを特徴と
    する請求項3記載の分子線結晶成長装置。
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