JPH06197810A - 荷物キャリヤ - Google Patents
荷物キャリヤInfo
- Publication number
- JPH06197810A JPH06197810A JP4333085A JP33308592A JPH06197810A JP H06197810 A JPH06197810 A JP H06197810A JP 4333085 A JP4333085 A JP 4333085A JP 33308592 A JP33308592 A JP 33308592A JP H06197810 A JPH06197810 A JP H06197810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rods
- shoulder
- strap
- elastic
- strap assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/04—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/04—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
- A45F3/047—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders with adjustable fastenings for the shoulder straps or waist belts
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】改良されたバックパックの提供
【構成】バックパックは、体に装着するストラップアセ
ンブリ24と、体に装着するストラップアセンブリ24
上に支持され、収容体20と、パッドを有する背中に向
く面を有し、それに固定されるほぼ剛性の湾曲面を有す
る一体的に成形された背当て部分22とを有するストラ
ップアセンブリ支持エレメントとを有し、一体的に成形
された背当て部分22は、中心が使用者の背中の上方に
隣接するように形成されたほぼ垂直方向に延びる第1の
曲面及び中心が背中の下方部分になるように配置された
ほぼ水平方向に延びる第2の曲面を有し、一体的に成形
された背当て部分22は、第1の曲面の中心に隣接して
配置された水平方向の軸線のまわりに及び第2の曲面の
中心に隣接して配置された垂直方向のまわりにたわむこ
とができる。
ンブリ24と、体に装着するストラップアセンブリ24
上に支持され、収容体20と、パッドを有する背中に向
く面を有し、それに固定されるほぼ剛性の湾曲面を有す
る一体的に成形された背当て部分22とを有するストラ
ップアセンブリ支持エレメントとを有し、一体的に成形
された背当て部分22は、中心が使用者の背中の上方に
隣接するように形成されたほぼ垂直方向に延びる第1の
曲面及び中心が背中の下方部分になるように配置された
ほぼ水平方向に延びる第2の曲面を有し、一体的に成形
された背当て部分22は、第1の曲面の中心に隣接して
配置された水平方向の軸線のまわりに及び第2の曲面の
中心に隣接して配置された垂直方向のまわりにたわむこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にバックパッ
ク、背中に取り付けられた荷物坦持部材及び弾性取り付
け装置に関し、特にストラップとともに使用する弾性取
り付け装置に関する。
ク、背中に取り付けられた荷物坦持部材及び弾性取り付
け装置に関し、特にストラップとともに使用する弾性取
り付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バックパック及びショルダハーネスのよ
うな多くの種類の弾性取り付け装置が知られており、子
供のスクールバッグ、子供のトッティングパックからプ
ロ用に設計された登山用のパックまで広がっている。こ
のようなパックのショルダストラップは、長期間にわた
って複雑な動作及び重い荷物に使用されるとき、使用者
の肩を摩擦し、擦りむく傾向がある。
うな多くの種類の弾性取り付け装置が知られており、子
供のスクールバッグ、子供のトッティングパックからプ
ロ用に設計された登山用のパックまで広がっている。こ
のようなパックのショルダストラップは、長期間にわた
って複雑な動作及び重い荷物に使用されるとき、使用者
の肩を摩擦し、擦りむく傾向がある。
【0003】ストラップに沿って伝達された力、衝撃及
び変位を吸収する弾性装置が知られている。
び変位を吸収する弾性装置が知られている。
【0004】従来技術において、バックパックは、ほぼ
平坦な背に当たる面を有するが、最近のバックパックは
平坦ではない面を有するように設計されている。出願人
は、複数の方向へ湾曲する湾曲背当て面を有するバック
パックを提案している。
平坦な背に当たる面を有するが、最近のバックパックは
平坦ではない面を有するように設計されている。出願人
は、複数の方向へ湾曲する湾曲背当て面を有するバック
パックを提案している。
【0005】従来技術において、バックパックの後ろ側
に形成された適当なポケットに滑り込ませられる湾曲し
た剛性の背面部材を使用することが行われている。ミレ
ット(Millet) S.A.,B.P109746
00(Annecy−Seynod)アネシー−シノッ
ド によって作成されたカタログは、15ページに垂直
方向にS字形をした「解剖学上の」3次元のバッキング
を示している。
に形成された適当なポケットに滑り込ませられる湾曲し
た剛性の背面部材を使用することが行われている。ミレ
ット(Millet) S.A.,B.P109746
00(Annecy−Seynod)アネシー−シノッ
ド によって作成されたカタログは、15ページに垂直
方向にS字形をした「解剖学上の」3次元のバッキング
を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は改良されたバ
ックパックを提供することを目的とする。
ックパックを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の好ましい実施例
によれば、バックパックは、体に装着するストラップア
センブリと、収容体と、パッドを有する背中に向く面を
有し、それに固定されるほぼ剛性の湾曲面を有する一体
的に成形された背当て部分とを有し、体に装着するスト
ラップアセンブリ上に支持されるストラップアセンブリ
支持エレメントとを有し、一体的に成形された背当て部
分は、中心が使用者の背中の上方に隣接するように形成
されたほぼ垂直方向に延びる第1の曲面及び中心が背中
の下方部分になるように配置されたほぼ水平方向に延び
る第2の曲面を有し、一体的に成形された背当て部分
は、第1の曲面の中心に隣接して配置された水平方向の
軸線を中心に及び第2の曲面の中心に隣接して配置され
た垂直方向の軸線を中心にたわむことができる。
によれば、バックパックは、体に装着するストラップア
センブリと、収容体と、パッドを有する背中に向く面を
有し、それに固定されるほぼ剛性の湾曲面を有する一体
的に成形された背当て部分とを有し、体に装着するスト
ラップアセンブリ上に支持されるストラップアセンブリ
支持エレメントとを有し、一体的に成形された背当て部
分は、中心が使用者の背中の上方に隣接するように形成
されたほぼ垂直方向に延びる第1の曲面及び中心が背中
の下方部分になるように配置されたほぼ水平方向に延び
る第2の曲面を有し、一体的に成形された背当て部分
は、第1の曲面の中心に隣接して配置された水平方向の
軸線を中心に及び第2の曲面の中心に隣接して配置され
た垂直方向の軸線を中心にたわむことができる。
【0008】本発明の好ましい実施例によれば、一体的
に成形された背当て部分は、収容体を形成する織物に接
続される湾曲した周縁を形成する。
に成形された背当て部分は、収容体を形成する織物に接
続される湾曲した周縁を形成する。
【0009】本発明の好ましい他の実施例によれば、一
体的に成形された背当て部分は、ほぼ所定の平面内にあ
る周縁を形成する。
体的に成形された背当て部分は、ほぼ所定の平面内にあ
る周縁を形成する。
【0010】また、本発明は、改良された弾性取り付け
装置を提供することを目的とする。本発明のさらに他の
好ましい実施例によれば、弾性取り付け装置は、複数の
ロッドと、当該複数のロッドの第1と第2の端部におい
て当該複数のロッドと組み合わせられた第1及び第2の
弾性取り付けエレメントとを有し、それによって複数の
ロッドの相互間隔を変化させる。
装置を提供することを目的とする。本発明のさらに他の
好ましい実施例によれば、弾性取り付け装置は、複数の
ロッドと、当該複数のロッドの第1と第2の端部におい
て当該複数のロッドと組み合わせられた第1及び第2の
弾性取り付けエレメントとを有し、それによって複数の
ロッドの相互間隔を変化させる。
【0011】本発明の好ましい実施例によれば、ストラ
ップが複数のロッドの間を通る。ストラップは、その端
部が互いに離れるように引かれることによって有効に長
くされ、それによって、複数のロッドの相互の間隔を弾
性取り付けエレメントの弾性力に抗して増大させる。
ップが複数のロッドの間を通る。ストラップは、その端
部が互いに離れるように引かれることによって有効に長
くされ、それによって、複数のロッドの相互の間隔を弾
性取り付けエレメントの弾性力に抗して増大させる。
【0012】さらに本発明の好ましい実施例によれば、
複数のロッドが少なくとも2つの平面内に配置される。
複数のロッドが少なくとも2つの平面内に配置される。
【0013】本発明の好ましい実施例によれば、複数の
ロッドと、当該複数のロッドの第1と第2の端部で前記
複数のロッドに組み合わせられ、それによって複数のロ
ッドの相互間隔を変化させる第1及び第2の弾性取り付
けエレメントと、複数のロッドを通り、それによってそ
の端部が離れるように引くことによって有効に長くさ
れ、複数のロッドの相互の間隔を弾性取り付けエレメン
トの弾性力に抗して増大させるストラップとを有する少
なくとも1つの弾性取り付け装置を含む少なくとも1つ
の弾性ストラップが提供される。
ロッドと、当該複数のロッドの第1と第2の端部で前記
複数のロッドに組み合わせられ、それによって複数のロ
ッドの相互間隔を変化させる第1及び第2の弾性取り付
けエレメントと、複数のロッドを通り、それによってそ
の端部が離れるように引くことによって有効に長くさ
れ、複数のロッドの相互の間隔を弾性取り付けエレメン
トの弾性力に抗して増大させるストラップとを有する少
なくとも1つの弾性取り付け装置を含む少なくとも1つ
の弾性ストラップが提供される。
【0014】さらに本発明の好ましい実施例によれば、
ショルダハーネスと、荷物サポートと、ショルダハーネ
ス及び荷物サポートを相互に接続する少なくとも1つの
弾性ストラップアセンブリとを有し、少なくとも1つの
弾性ストラップアセンブリは、複数のロッドと、当該複
数のロッドの第1と第2の端部で当該複数のロッドに関
連しそれによって複数のロッドの相互間隔を変化させる
第1及び第2の弾性取り付けエレメントと、複数のロッ
ド間を通り、その端部が離れるように引かれることによ
って有効に長くされ、複数のロッドの相互の間隔を弾性
取り付けエレメントの弾性力に抗して増大させるストラ
ップとを有する少なくとも1つのバックパックが提供さ
れる。
ショルダハーネスと、荷物サポートと、ショルダハーネ
ス及び荷物サポートを相互に接続する少なくとも1つの
弾性ストラップアセンブリとを有し、少なくとも1つの
弾性ストラップアセンブリは、複数のロッドと、当該複
数のロッドの第1と第2の端部で当該複数のロッドに関
連しそれによって複数のロッドの相互間隔を変化させる
第1及び第2の弾性取り付けエレメントと、複数のロッ
ド間を通り、その端部が離れるように引かれることによ
って有効に長くされ、複数のロッドの相互の間隔を弾性
取り付けエレメントの弾性力に抗して増大させるストラ
ップとを有する少なくとも1つのバックパックが提供さ
れる。
【0015】本発明は、改良されたバックパック及び背
負い荷物支持体を提供することにある。
負い荷物支持体を提供することにある。
【0016】本発明の他の好ましい実施例によれば、荷
物支持体と、少なくとも1つのショルダストラップアセ
ンブリ及び腰に装着するベルトアセンブリとを含む体に
装着するエレメントを含み、体に装着する支持体は、少
なくとも1部がシリコンゲルによって充填されている背
負い荷物支持体が提供される。
物支持体と、少なくとも1つのショルダストラップアセ
ンブリ及び腰に装着するベルトアセンブリとを含む体に
装着するエレメントを含み、体に装着する支持体は、少
なくとも1部がシリコンゲルによって充填されている背
負い荷物支持体が提供される。
【0017】本発明の1つの実施例によれば、ショルダ
ストラップアセンブリは、ショルダストラップを含み、
少なくともそのショルダ装着部分はシリコンゲルによっ
て充填される。別の場合には、ショルダストラップの全
体がシリコンゲルによって充填される。
ストラップアセンブリは、ショルダストラップを含み、
少なくともそのショルダ装着部分はシリコンゲルによっ
て充填される。別の場合には、ショルダストラップの全
体がシリコンゲルによって充填される。
【0018】腰に装着するベルトは、全体がまたは一部
がシリコンゲルによって充填されている。本発明は、シ
リコンゲルに制限する必要はなく、使用者に同様の柔ら
かい感じを与える同様の特徴を有する非液体材料の使用
にも同様に適用される。従って、本発明の好ましい実施
例によれば、荷物支持体と、ショルダストラップアセン
ブリ及び腰に装着するベルトアセンブリの少なくとも一
方とを含み、背負い荷物支持体が提供され、体に装着す
る支持体は、少なくとも一部がシリコンゲルの柔軟性を
有する非液体材料によって充填されている。
がシリコンゲルによって充填されている。本発明は、シ
リコンゲルに制限する必要はなく、使用者に同様の柔ら
かい感じを与える同様の特徴を有する非液体材料の使用
にも同様に適用される。従って、本発明の好ましい実施
例によれば、荷物支持体と、ショルダストラップアセン
ブリ及び腰に装着するベルトアセンブリの少なくとも一
方とを含み、背負い荷物支持体が提供され、体に装着す
る支持体は、少なくとも一部がシリコンゲルの柔軟性を
有する非液体材料によって充填されている。
【0019】本発明の好ましい実施例によれば、背当て
部分は、背中に向く面を形成しかつ少なくとも1つの発
泡体の背面層に接着された織物の背当て層を有し、背面
層の後ろ側にほぼ剛性の湾曲した対向面を形成する剛性
の後ろ側の層を有する。
部分は、背中に向く面を形成しかつ少なくとも1つの発
泡体の背面層に接着された織物の背当て層を有し、背面
層の後ろ側にほぼ剛性の湾曲した対向面を形成する剛性
の後ろ側の層を有する。
【0020】本発明の好ましい実施例によれば、少なく
とも1つの発泡体背面層は、織物層に接着された第1の
発泡体層と、第1の発泡体層より厚い剛性の背面層に隣
接した第2の発泡体層を有する。
とも1つの発泡体背面層は、織物層に接着された第1の
発泡体層と、第1の発泡体層より厚い剛性の背面層に隣
接した第2の発泡体層を有する。
【0021】さらに、本発明の好ましい実施例によれ
ば、体に装着するストラップアセンブリとストラップア
センブリ支持エレメントとを相互に接続する少なくとも
1つの弾性ストラップアセンブリが提供され、少なくと
も1つの弾性ストラップアセンブリは、複数のロッド
と、当該ロッドの第1と第2の端部において当該複数の
ロッドに関連しそれによって複数のロッドの相互間隔を
変化させる第1及び第2の弾性取り付けエレメントとを
有し、複数のロッド間を通るストラップが、その端部が
離れるように引くことによって有効に長くされ、複数の
ロッドの相互の間隔を弾性取り付けエレメントの弾性力
に対して増大させる。
ば、体に装着するストラップアセンブリとストラップア
センブリ支持エレメントとを相互に接続する少なくとも
1つの弾性ストラップアセンブリが提供され、少なくと
も1つの弾性ストラップアセンブリは、複数のロッド
と、当該ロッドの第1と第2の端部において当該複数の
ロッドに関連しそれによって複数のロッドの相互間隔を
変化させる第1及び第2の弾性取り付けエレメントとを
有し、複数のロッド間を通るストラップが、その端部が
離れるように引くことによって有効に長くされ、複数の
ロッドの相互の間隔を弾性取り付けエレメントの弾性力
に対して増大させる。
【0022】さらに本発明の好ましい実施例によれば、
体に装着するストラップアセンブリは、ショルダストラ
ップを含み、少なくともそのショルダ装着部分はシリコ
ンゲルによって充填される。
体に装着するストラップアセンブリは、ショルダストラ
ップを含み、少なくともそのショルダ装着部分はシリコ
ンゲルによって充填される。
【0023】さらに、本発明の好ましい実施例によれ
ば、ショルダハーネスは、ショルダストラップを含み、
ショルダストラップのショルダ装着部分がシリコンゲル
によって充填される。
ば、ショルダハーネスは、ショルダストラップを含み、
ショルダストラップのショルダ装着部分がシリコンゲル
によって充填される。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
【0025】本発明の好ましい実施例によって製造さ
れ、操作される背負いバッグを示す図1,2及び5乃至
10を参照する。本発明の好ましい実施例によれば、背
負いバッグは、典型的には織物で形成され、一体的に形
成された湾曲した背当て部分22に縫合によって取り付
けられた収容部分20を有する。
れ、操作される背負いバッグを示す図1,2及び5乃至
10を参照する。本発明の好ましい実施例によれば、背
負いバッグは、典型的には織物で形成され、一体的に形
成された湾曲した背当て部分22に縫合によって取り付
けられた収容部分20を有する。
【0026】体に取り付けるストラップアセンブリ24
は、収容部分20及び背当て部分22を支持し、好まし
くは、一対のショルダストラップ26及びウエストスト
ラップ28を有し、これらのすべては、適切な従来の方
法による構造である。
は、収容部分20及び背当て部分22を支持し、好まし
くは、一対のショルダストラップ26及びウエストスト
ラップ28を有し、これらのすべては、適切な従来の方
法による構造である。
【0027】本発明による好ましい実施例によれば、一
体的に形成された湾曲した背当て部分22は図5で特に
分かるように多層構造であり、第1の発泡体背面層32
に接着された織物背当て面30を含む。第1の発泡体背
面層32の背後に典型的には層32より厚い第2の発泡
体背面層34がある。層34の背後に、ほぼ剛性のプラ
スチック製の背面層36がある。
体的に形成された湾曲した背当て部分22は図5で特に
分かるように多層構造であり、第1の発泡体背面層32
に接着された織物背当て面30を含む。第1の発泡体背
面層32の背後に典型的には層32より厚い第2の発泡
体背面層34がある。層34の背後に、ほぼ剛性のプラ
スチック製の背面層36がある。
【0028】本発明の好ましい実施例によれば、背面層
36は、湾曲しており、全体が一体的に形成された背当
て部分22に対応する曲率を有する。背面層36、従っ
て背当て部分22の形状は、図7及び図9で最もよく分
かるように、中心が使用者の上方の背中部分に隣接する
ように配置されているほぼ垂直方向に伸びた第1の曲面
と、図8で最もよく分かるように、中心が下方の背中部
分に隣接するように配置された第2のほぼ水平方向に伸
びた第2の曲面を形成しており、一体的に形成された背
当て部分は、第1の曲面の中心に隣接して配置された水
平軸線を中心として、及び第2の曲面の中心に隣接して
配置された垂直軸線を中心として折り曲げることが可能
である。
36は、湾曲しており、全体が一体的に形成された背当
て部分22に対応する曲率を有する。背面層36、従っ
て背当て部分22の形状は、図7及び図9で最もよく分
かるように、中心が使用者の上方の背中部分に隣接する
ように配置されているほぼ垂直方向に伸びた第1の曲面
と、図8で最もよく分かるように、中心が下方の背中部
分に隣接するように配置された第2のほぼ水平方向に伸
びた第2の曲面を形成しており、一体的に形成された背
当て部分は、第1の曲面の中心に隣接して配置された水
平軸線を中心として、及び第2の曲面の中心に隣接して
配置された垂直軸線を中心として折り曲げることが可能
である。
【0029】背当て部分22の折り曲げ能力は、バック
パックが使用者の背中だけではなく、使用者の動きに適
応することができるようにする。
パックが使用者の背中だけではなく、使用者の動きに適
応することができるようにする。
【0030】さらに、本発明の好ましい実施例によれ
ば、一体的に形成された背当て部分22は、収容体の残
りの部分を形成する織物に接続された湾曲した周縁38
を形成する。本発明の他の好ましい実施例によって製造
され、操作され、及び特に小学校の年齢の子供の通学カ
バンに適したバックパック40を示す図3,4及び11
乃至15を参照する。本発明の好ましい実施例によれ
ば、バックパックは、典型的には織物で作られ、適切な
構造であり、縫合によって一体的に形成された湾曲した
背当て部分44に取り付けられた収容部分42を有す
る。体に取り付けるストラップアセンブリ46は、収容
部分20及び背当て部分22を支持し、好ましくは、一
対のショルダストラップ26を有し、これらのすべて
は、適切な従来の方法による構造である。
ば、一体的に形成された背当て部分22は、収容体の残
りの部分を形成する織物に接続された湾曲した周縁38
を形成する。本発明の他の好ましい実施例によって製造
され、操作され、及び特に小学校の年齢の子供の通学カ
バンに適したバックパック40を示す図3,4及び11
乃至15を参照する。本発明の好ましい実施例によれ
ば、バックパックは、典型的には織物で作られ、適切な
構造であり、縫合によって一体的に形成された湾曲した
背当て部分44に取り付けられた収容部分42を有す
る。体に取り付けるストラップアセンブリ46は、収容
部分20及び背当て部分22を支持し、好ましくは、一
対のショルダストラップ26を有し、これらのすべて
は、適切な従来の方法による構造である。
【0031】一体的に形成された湾曲した背当て部分2
2は、図5で特に分かるように、上述したような多層構
造である。この構造は上述したので説明しない。
2は、図5で特に分かるように、上述したような多層構
造である。この構造は上述したので説明しない。
【0032】本発明の好ましい実施例によれば、図11
乃至15に示したように背当て部分44は、湾曲してい
る。全体が一体的に形成された背当て部分22に対応す
る曲率を有する。背当て部分44の形状は、図12及び
図14で最もよく分かるように、中心が使用者の上方の
背中部分に隣接するように配置されているほぼ垂直方向
に伸びた第1の曲面と、図13及び図15で最もよく分
かるように、中心が下方の背中部分に隣接するように配
置されたほぼ水平方向に伸びた第2の曲面を形成してお
り、一体的に形成された背当て部分は、第1の曲面の中
心に隣接して配置された水平軸線を中心に、及び第2の
曲面の中心に隣接して配置された垂直軸線を中心にたわ
むことが可能である。
乃至15に示したように背当て部分44は、湾曲してい
る。全体が一体的に形成された背当て部分22に対応す
る曲率を有する。背当て部分44の形状は、図12及び
図14で最もよく分かるように、中心が使用者の上方の
背中部分に隣接するように配置されているほぼ垂直方向
に伸びた第1の曲面と、図13及び図15で最もよく分
かるように、中心が下方の背中部分に隣接するように配
置されたほぼ水平方向に伸びた第2の曲面を形成してお
り、一体的に形成された背当て部分は、第1の曲面の中
心に隣接して配置された水平軸線を中心に、及び第2の
曲面の中心に隣接して配置された垂直軸線を中心にたわ
むことが可能である。
【0033】背当て部分22の折り曲げ能力は、バック
パックが使用者の背中だけではなく、使用者の動きに適
応することができるようにする。
パックが使用者の背中だけではなく、使用者の動きに適
応することができるようにする。
【0034】さらに、本発明の好ましい実施例によれ
ば、一体的に形成された背当て部分22は、収容体の残
りの部分を形成する織物に接続された湾曲した周縁38
を形成する。図示しこれまで説明した装置の特別の利点
は、支持される荷物が支持者の背中の上に一様に配分さ
れることである。
ば、一体的に形成された背当て部分22は、収容体の残
りの部分を形成する織物に接続された湾曲した周縁38
を形成する。図示しこれまで説明した装置の特別の利点
は、支持される荷物が支持者の背中の上に一様に配分さ
れることである。
【0035】弾性ストラップアセンブリ及び弾性ストラ
ップを組み入れたバックパックを示す図16−図18の
18Bを参照する。図16において分かるように、バッ
クパックはショルダハーネスアセンブリ110及びヒッ
プ取り付けアセンブリ112を有する。バックパックの
荷物114は、ヒップ取り付けアセンブリ112に弾性
的に結合され1つまたはそれ以上のストラップアセンブ
リ116を介して荷物114に結合される。図示した実
施例において、2つの弾性ストラップアセンブリは、そ
れぞれ2つのショルダストラップに関連して示され、第
3の弾性ストラップアセンブリがバックパックの後ろの
部分に関連して示される。代替案として、2つのショル
ダ弾性ストラップアセンブリを省略するか、または第3
の弾性ストラップアセンブリを省略してもよい。
ップを組み入れたバックパックを示す図16−図18の
18Bを参照する。図16において分かるように、バッ
クパックはショルダハーネスアセンブリ110及びヒッ
プ取り付けアセンブリ112を有する。バックパックの
荷物114は、ヒップ取り付けアセンブリ112に弾性
的に結合され1つまたはそれ以上のストラップアセンブ
リ116を介して荷物114に結合される。図示した実
施例において、2つの弾性ストラップアセンブリは、そ
れぞれ2つのショルダストラップに関連して示され、第
3の弾性ストラップアセンブリがバックパックの後ろの
部分に関連して示される。代替案として、2つのショル
ダ弾性ストラップアセンブリを省略するか、または第3
の弾性ストラップアセンブリを省略してもよい。
【0036】図17で分かるように、各弾性ストラップ
アセンブリは複数のロッド118を有し、ロッド118
は適正な断面であり、それに関するローラを有する。ロ
ッド118は、参照符号120及び122によって指示
される少なくとも2つの平面内に配置されることが好ま
しく、プラスチックまたはゴムで形成された1対の弾性
取り付けエレメント124,126が両端に取り付けら
れている。ストラップ130は図17乃至図18の18
Bに示すようにロッド118を連続的に通過するように
通される。
アセンブリは複数のロッド118を有し、ロッド118
は適正な断面であり、それに関するローラを有する。ロ
ッド118は、参照符号120及び122によって指示
される少なくとも2つの平面内に配置されることが好ま
しく、プラスチックまたはゴムで形成された1対の弾性
取り付けエレメント124,126が両端に取り付けら
れている。ストラップ130は図17乃至図18の18
Bに示すようにロッド118を連続的に通過するように
通される。
【0037】図18の18A及び18Bを考慮すると、
取り付けエレメント124及び126は、図18の18
Aに示すように、張力がないとき、ロッド118の間の
第1の相互間隔を形成し、それによって所定の長さのス
トラップを引き込むように構成されかつ作用する。図1
8の18Bに示すように、ロッド118を通る所定長の
ストラップに張力が加えられるとき、ロッド118間の
長さが変化し且つ有効に減少し、引き込むストラップの
長さを有効に減少するように弾性取り付けエレメント1
24及び126を変形させる。
取り付けエレメント124及び126は、図18の18
Aに示すように、張力がないとき、ロッド118の間の
第1の相互間隔を形成し、それによって所定の長さのス
トラップを引き込むように構成されかつ作用する。図1
8の18Bに示すように、ロッド118を通る所定長の
ストラップに張力が加えられるとき、ロッド118間の
長さが変化し且つ有効に減少し、引き込むストラップの
長さを有効に減少するように弾性取り付けエレメント1
24及び126を変形させる。
【0038】これまで説明した構造は、ストラップに加
えられる張力に応答し、弾性取り付けエレメント124
及び126によって与えられる回復力に抗してストラッ
プを有効に伸ばすことができる弾性ストラップアセンブ
リを提供する。
えられる張力に応答し、弾性取り付けエレメント124
及び126によって与えられる回復力に抗してストラッ
プを有効に伸ばすことができる弾性ストラップアセンブ
リを提供する。
【0039】本発明の弾性構造の特別の利点は、それに
よって衝撃を吸収することである。言い換えれば、運搬
バッグの荷物の揺れが運搬者の肩に伝えられない。ま
た、弾性構造によって運搬者の動きの追加の自由度、例
えば、他方の肩に対して一方の肩を持ち上げることがで
きるようにする。
よって衝撃を吸収することである。言い換えれば、運搬
バッグの荷物の揺れが運搬者の肩に伝えられない。ま
た、弾性構造によって運搬者の動きの追加の自由度、例
えば、他方の肩に対して一方の肩を持ち上げることがで
きるようにする。
【0040】本発明の弾性ストラップアセンブリは、バ
ックパック及びそれと同様なものにおける使用とは別の
多くの適用の可能性を有する。
ックパック及びそれと同様なものにおける使用とは別の
多くの適用の可能性を有する。
【0041】本発明の他の好ましい実施例によって製造
されかつ作用するバックパックを示す図19乃至図22
を参照する。
されかつ作用するバックパックを示す図19乃至図22
を参照する。
【0042】図19乃至22の実施例において、バック
パックは、ショルダストラップアセンブリ212及びヒ
ップベルトアセンブリ214上に支持された荷物キャリ
ヤ210を有する。図示した実施例において、ショルダ
ストラップアセンブリ212は、一対のショルダパッド
216を含み、好ましくはパッド形状に成形されたシリ
コンゲルが全体的にまたは部分的に充填されている。シ
リコンゲルは適切な方法によって成形される。イスラエ
ルのケミプロッド(Chemiprod)から商業的に
入手できるゲルキャストシリコンゲル及び米国のゼネラ
ルエレクトロニクス社によって販売されているシリコン
ポリマーの使用が満足のゆく結果を与えた。
パックは、ショルダストラップアセンブリ212及びヒ
ップベルトアセンブリ214上に支持された荷物キャリ
ヤ210を有する。図示した実施例において、ショルダ
ストラップアセンブリ212は、一対のショルダパッド
216を含み、好ましくはパッド形状に成形されたシリ
コンゲルが全体的にまたは部分的に充填されている。シ
リコンゲルは適切な方法によって成形される。イスラエ
ルのケミプロッド(Chemiprod)から商業的に
入手できるゲルキャストシリコンゲル及び米国のゼネラ
ルエレクトロニクス社によって販売されているシリコン
ポリマーの使用が満足のゆく結果を与えた。
【0043】図20は、1つの可能な構成を図示し、肩
にはまるショルダパッド216の一部だけがシリコンゲ
ルで充填される。図21は、シリコンゲルがショルダパ
ッド216のすべてまたは大部分を充填する他の構造を
示す。
にはまるショルダパッド216の一部だけがシリコンゲ
ルで充填される。図21は、シリコンゲルがショルダパ
ッド216のすべてまたは大部分を充填する他の構造を
示す。
【0044】図22は、ヒップベルトアセンブリ214
の少なくとも一部がシリコンゲルで充填されることを示
す。
の少なくとも一部がシリコンゲルで充填されることを示
す。
【0045】ショルダパッド及び/またはヒップパッド
内にシリコンゲルを使用することによって、その弾性を
保持しながら柔らかく極端に可撓性を有する体に取り付
けるエレメントを提供する。その柔らかさ及び可撓性に
よって、シリコンゲルは運搬者の肩及び腰の不均一な面
に適応することができる。これらの品質はバックパック
を使用するとき、使用者の使い心地に大きく寄与する。
内にシリコンゲルを使用することによって、その弾性を
保持しながら柔らかく極端に可撓性を有する体に取り付
けるエレメントを提供する。その柔らかさ及び可撓性に
よって、シリコンゲルは運搬者の肩及び腰の不均一な面
に適応することができる。これらの品質はバックパック
を使用するとき、使用者の使い心地に大きく寄与する。
【0046】シリコンゲルの基本的な品質を有する非液
体材料は、本発明の範囲内である。本発明は、バックパ
ックまたはバックパックの特定のタイプの適用に制限さ
れず、使用者の背中、すなわち、肩及び/または腰で支
持する適当なタイプの荷物支持体に適用可能である。
体材料は、本発明の範囲内である。本発明は、バックパ
ックまたはバックパックの特定のタイプの適用に制限さ
れず、使用者の背中、すなわち、肩及び/または腰で支
持する適当なタイプの荷物支持体に適用可能である。
【0047】簡単に及び明瞭にするために、種々の特徴
を別の実施例として別々にここに説明した。しかしなが
ら、もちろん、これらの特徴は、1つのパック内で適当
に組み合わせられる。
を別の実施例として別々にここに説明した。しかしなが
ら、もちろん、これらの特徴は、1つのパック内で適当
に組み合わせられる。
【0048】当業者によれば、本発明は、特に図示し、
上述した内容に制限されないことが理解できよう。本発
明の範囲は特許請求の範囲によってのみ画定される。
上述した内容に制限されないことが理解できよう。本発
明の範囲は特許請求の範囲によってのみ画定される。
【図1】本発明の好ましい実施例によって製造された操
作されるバックパックの斜視図である。
作されるバックパックの斜視図である。
【図2】図1のバックパックの一部分を示す分解斜視図
である。
である。
【図3】本発明の好ましい他の実施例によって製造され
操作されるバックパックの斜視図である。
操作されるバックパックの斜視図である。
【図4】図2のバックパックの一部を分解した分解斜視
図である。
図である。
【図5】図1及び図2のバックパックの部分を形成する
一体的に形成された背当て部分の断面図である。
一体的に形成された背当て部分の断面図である。
【図6】図1及び図2のバックパックの部分を形成する
一体的に形成された背当て部分の平面図である。
一体的に形成された背当て部分の平面図である。
【図7】線VIIーVIIに沿って切った図1及び図2のバッ
クパックの部分を形成する一体的に形成された背当て部
分の断面図である。
クパックの部分を形成する一体的に形成された背当て部
分の断面図である。
【図8】線VIIーVIIに沿って切った図1及び図2のバッ
クパックの部分を形成する一体的に形成された背当て部
分の断面図である。
クパックの部分を形成する一体的に形成された背当て部
分の断面図である。
【図9】図1及び図2のバックパックの部分を形成する
一体的に形成された背当て部分を示す側面図である。
一体的に形成された背当て部分を示す側面図である。
【図10】図1及び図2のバックパックの部分を形成す
る一体的に形成された背当て部分を示す端面図である。
る一体的に形成された背当て部分を示す端面図である。
【図11】図3及び図4のバックパックの部分を形成す
る一体的に形成された背当て部分を示す平面図である。
る一体的に形成された背当て部分を示す平面図である。
【図12】線VIIーVIIに沿って切った図3及び図4のバ
ックパックの部分を形成する一体的に形成された背当て
部分の断面図である。
ックパックの部分を形成する一体的に形成された背当て
部分の断面図である。
【図13】線VIIーVIIに沿って切った図1及び図2のバ
ックパックの部分を形成する一体的に形成された背当て
部分の断面図である。
ックパックの部分を形成する一体的に形成された背当て
部分の断面図である。
【図14】図3及び図4のバックパックの部分を形成す
る一体的に形成された背当て部分を示す側面図である。
る一体的に形成された背当て部分を示す側面図である。
【図15】図3及び図4のバックパックの部分を形成す
る一体的に形成された背当て部分を示す端面図である。
る一体的に形成された背当て部分を示す端面図である。
【図16】本発明の好ましい実施例によって製造され、
操作される弾性ストラップアセンブリを含むバックパッ
クの斜視図である。
操作される弾性ストラップアセンブリを含むバックパッ
クの斜視図である。
【図17】本発明の好ましい実施例によって製造され、
操作される弾性ストラップアセンブリを含むバックパッ
クの斜視図である。
操作される弾性ストラップアセンブリを含むバックパッ
クの斜視図である。
【図18】18A及び18Bは、休止及び引っ張り状態
における図17の弾性ストラップアセンブリの断面図で
ある。
における図17の弾性ストラップアセンブリの断面図で
ある。
【図19】本発明の好ましい実施例によって製造され操
作される典型的なバックパックの斜視図である。
作される典型的なバックパックの斜視図である。
【図20】切断線XXーXXに沿って切られた図19のバッ
クパックの部分の断面図である。
クパックの部分の断面図である。
【図21】切断線XXIーXXIに沿って切られた図19のバ
ックパックの部分の断面図である。
ックパックの部分の断面図である。
【図22】切断線XXIIーXVIIに沿って切られた図19の
バックパックの部分の断面図である。
バックパックの部分の断面図である。
20 収容部分 22 湾曲した背当て部分 24 体に装着するストラップアセンブリ 26 ショルダストラップ 28 ウエストストラップ 30 織物背当て面 32 層 36 背面層 44 背当て部分 46 体に装着するストラップアセンブリ 48 ショルダアセンブリ
Claims (22)
- 【請求項1】 体に装着するストラップアセンブリと、 収容体並びにパッドを有する背中に向く面及びそれに固
定されるほぼ剛性の湾曲面を有する一体的に形成された
背当て部分を有し、前記体に装着するストラップアセン
ブリ上に支持されるストラップアセンブリ支持エレメン
トとを有し、 前記一体的に形成された背当て部分は、中心が使用者の
背中の上方に隣接するように形成されたほぼ垂直方向に
延びる第1の曲面及び中心が背中の下方部分になるよう
に配置されたほぼ水平方向に延びる第2の曲面を有し、 前記一体的に形成された背当て部分は、前記第1の曲面
の中心に隣接して配置された水平方向の軸線のまわりに
及び第2の曲面の中心に隣接して配置された垂直方向の
まわりにたわむことができる、体に装着する荷物キャリ
ヤ。 - 【請求項2】 一体的に形成された背当て部分は、収容
体を形成する織物に接続される湾曲した周縁を形成する
請求項1に記載の体に装着する荷物キャリヤ。 - 【請求項3】 一体的に成形された背当て部分は、ほぼ
一つの面内にある周縁を形成する請求項1または2に記
載の体に装着する荷物キャリヤ。 - 【請求項4】 体に装着するストラップアセンブリ及び
収容体と関連して使用するための一体的に形成された背
当て部材であって、 体に装着するストラップアセンブリによって支持され、
収容体に取り付けるように配置され、 パッドを有する背中に向く面と、それに固定されるほぼ
剛性の湾曲面とを有し、 中心が使用者の背中の上方に隣接するように形成された
ほぼ垂直方向に延びる第1の曲面及び中心が背中の下方
部分になるように配置されたほぼ水平方向に延びる第2
の曲面を有し、 前記第1の曲面の中心に隣接して配置された水平方向の
軸線のまわりに及び第2の曲面の中心に隣接して配置さ
れた垂直方向のまわりにたわむことができる体に装着す
る背当て部材。 - 【請求項5】 複数のロッドと、 当該複数のロッドの第1と第2の端部において、当該複
数のロッドと組み合わされた第1及び第2の弾性取り付
けエレメントとを有し、それによって複数のロッドの相
互間隔を変化させる弾性装荷部材。 - 【請求項6】 ストラップが複数のロッド間を通り、当
該ストラップがその端部が互いに離れるように引かれる
ことによって有効に長くされ、複数のロッドの相互の間
隔を弾性取り付けエレメントの弾性力に抗して増大させ
る請求項5に記載の弾性装荷部材。 - 【請求項7】 複数のロッドと、 当該複数のロッドの第1と第2の端部で前記複数のロッ
ドと組み合わせられ、それによって複数のロッドの相互
間隔を変化させる第1及び第2の弾性取り付けエレメン
トと、 複数のロッド間を通り、端部が互いに離れるように引か
れることによって有効に長くされ、複数のロッドの相互
の間隔を弾性取り付けエレメントの弾性力に抗して増大
させるストラップとを有する弾性ストラップアセンブ
リ。 - 【請求項8】 ショルダハーネスと、 荷物支持部材と、 ショルダハーネス及び荷物支持部材を相互に接続する少
なくとも1つの弾性ストラップアセンブリとを有し、 各弾性ストラップアセンブリは、 複数のロッドと、 当該複数のロッドの第1と第2の端部で複数のロッドと
組み合わせられそれによって複数のロッドの相互間隔を
変化させる第1及び第2の弾性取り付けエレメントと、 複数のロッド間を通り、端部が互いに離れるように引か
れることによって有効に長くされ、複数のロッドの相互
の間隔を弾性取り付けエレメントの弾性力に抗して増大
させるストラップとを有する体に装着する荷物キャリ
ヤ。 - 【請求項9】 前記複数のロッドは、少なくとも2つの
平面内に配置される請求項5から8のいずれか一の項に
記載の装置。 - 【請求項10】 荷物支持体と、少なくとも1つのショ
ルダストラップアセンブリ及び腰に装着するベルトアセ
ンブリを含む体に装着するエレメントとを含み、体に装
着するエレメントは、少なくとも一部がシリコンゲルに
よって充填されている体に装着する荷物キャリヤ。 - 【請求項11】 前記ショルダストラップアセンブリ
は、ショルダストラップを含み、当該ショルダストラッ
プは、少なくとも肩と係合する部分がシリコンゲルによ
って充填される請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 前記ショルダストラップの全体がシリ
コンゲルによって充填される請求項11に記載の装置。 - 【請求項13】 前記腰に装着するベルトは、少なくと
も一部がシリコンゲルによって充填されている請求項1
0から12のいずれか一の項に記載の装置。 - 【請求項14】 荷物支持体と、少なくとも1つのショ
ルダストラップアセンブリ及び腰に装着するベルトアセ
ンブリを含む体に装着するエレメントとを含み、当該体
に装着するエレメントは、少なくとも一部がシリコンゲ
ルの柔軟性を有する非液体材料によって充填されている
体に装着する荷物キャリヤ。 - 【請求項15】 前記ショルダストラップアセンブリ
は、ショルダストラップを含み、当該ショルダストラッ
プの少なくとも肩と係合する部分がシリコンゲルまたは
同様の材料によって充填される請求項10に記載の装
置。 - 【請求項16】 前記ショルダストラップの全体がシリ
コンゲルまたは同様の材料によって充填される請求項1
1に記載の装置。 - 【請求項17】 前記腰に装着するベルトは、少なくと
も一部がシリコンゲルまたは同様の材料によって充填さ
れている請求項10から16のいずれか一の項に記載の
装置。 - 【請求項18】 前記背当て部分は、背中に向く面を形
成しかつ少なくとも1つの発泡体の背面層に接着された
織物の背当て層を有し、前記背面層の後ろ側にほぼ剛性
の湾曲した対向面を形成する剛性の後ろ側の層を有する
請求項1から4のいずれか一の項に記載の装置。 - 【請求項19】 前記少なくとも1つの発泡体背面層
は、織物層に接着された第1の発泡体層と、前記第1の
発泡体層より厚い剛性の背面層に隣接した第2の発泡体
層を有する請求項18に記載の装置。 - 【請求項20】 体に装着するストラップアセンブリと
ストラップアセンブリによって支持されるエレメントと
を相互に接続する少なくとも1つの弾性ストラップアセ
ンブリを有し、各弾性ストラップアセンブリは、 複数のロッドと、 当該複数のロッドの第1と第2の端部で当該複数のロッ
ドと組み合わせられ、それによって複数のロッドの相互
間隔を変化させる第1及び第2の弾性取り付けエレメン
トとを有し、 複数のロッド間を通るストラップが、その端部が離れる
ように引くことによって有効に長くされ、複数のロッド
の相互の間隔を弾性取り付けエレメントの弾性力に対し
て増大させる、請求項1〜4及び18〜19のいずれか
一の項に記載の体に装着する荷物キャリヤ。 - 【請求項21】 前記体に装着するストラップアセンブ
リは、ショルダストラップを含み、少なくともその肩と
係合する部分がシリコンゲルによって充填される請求項
1から4及び18から20項のいずれか一の項に記載の
体に装着する荷物キャリヤ。 - 【請求項22】 前記ショルダハーネスは、ショルダス
トラップを含み、当該ショルダストラップの少なくとも
肩と係合する部分がシリコンゲルによって充填される請
求項8に記載の装置。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL100374 | 1991-12-13 | ||
IL10037491A IL100374A (en) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | Backpack |
IL10280092A IL102800A (en) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | Resilient mounting apparatus for use with a strap |
IL102800 | 1992-08-13 | ||
IL102903 | 1992-08-21 | ||
IL10290392A IL102903A (en) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | Back mounted load support |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06197810A true JPH06197810A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=27271528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4333085A Withdrawn JPH06197810A (ja) | 1991-12-13 | 1992-12-14 | 荷物キャリヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5577648A (ja) |
EP (1) | EP0551733A3 (ja) |
JP (1) | JPH06197810A (ja) |
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