JPH06197100A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Publication number
JPH06197100A
JPH06197100A JP4344101A JP34410192A JPH06197100A JP H06197100 A JPH06197100 A JP H06197100A JP 4344101 A JP4344101 A JP 4344101A JP 34410192 A JP34410192 A JP 34410192A JP H06197100 A JPH06197100 A JP H06197100A
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JP
Japan
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transmission
time
data
retransmission
communication
Prior art date
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Application number
JP4344101A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Yamaguchi
英樹 山口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH06197100A publication Critical patent/JPH06197100A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例え長時間の障害が発生しても、再送処理の
負荷を小さくでき、かつ、ネツトワークに再送パケツト
が増えることによる他の通信装置の通信のリアルタイム
性の低下を防ぐことができる通信システムを提供するに
ある。 【構成】 通信装置にステツプ101でのデータ送信後
T1時間以内に通信相手先からの受信確認が返送されて
こないとき先の送信データを一定時間毎に最大N回まで
繰り返し再送する(ステツプ103〜ステツプ10
8)。そして、N回再送したときより時間計測を開始
し、T1時間より長いT2時間経過したとき上記再送ス
テツプを再起動する(ステツプ109〜ステツプ11
3)。再送再起動により前記再送ステツプをM回起動し
ても通信が正常終了しない時には、先の送信データを廃
棄すると共に前記先の送信データの再送を中止する(ス
テツプ114)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送受信可能な少なくとも
2つのノードを有するLANを構築してなる通信システ
ムに関し、例えば、生産装置、生産管理コンピユータ等
をLAN接続した工業用の通信システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】生産装置間をトークンパツシング方式の
LANで結ぶ通信装置システムには、一般的にLANコ
ントローラが使われている。通常、LANコントローラ
は、OSI参照モデルの1,2層の処理を行なう。例え
ば、送信したデータがノイズで破壊されたりして送信先
で正常に受信されなかつた場合は、送信の失敗をCPU
に知らせる。CPUはLANコントローラにデータと送
信コマンドを書き込んだ後、送信結果のフラグを見て、
必要ならば再送処理を行なう。
【0003】従来の通信装置では、送信局はデータ送信
が失敗した場合、一定時間待つてから再送する再送処理
を行なつていた。そして、送信が成功するかあるいは再
送回数があらかじめ設定された回数となるまでこの再送
処理を繰り返していた。この場合において、工場等にお
ける生産装置間の通信では、リアルタイム性が重要であ
るため、送信が失敗してから再送するまでの間隔は出来
るだけ短いことが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、再
送の間隔を短くすると再送回数が短時間で上限値に達し
てしまうため、必要な時間再送を繰り返すためには再送
回数の上限値を大きくしなければ成らなかつた。そのた
め、CPUの再送処理負荷が増加し、ネツトワーク上の
パケツト増加によりトークンの周回時間が長くなり、他
のノードの通信のリアルタイム性が低下するという問題
があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的としてなされたものであつて、上述の
課題を解決する一手段として以下の構成を供える。即
ち、送受信可能な少なくとも2つのノードを有するLA
Nを構築してなる通信システムであつて、前記ノード
に、データ送信後T1時間以内に通信相手先からの受信
確認が返送されてこないとき先の送信データを一定時間
毎に最大N回まで繰り返し再送する再送手段と、再送手
段によりN回再送したときより時間計測を開始する時間
計測手段と、該時間計測手段により前記T1時間より長
いT2時間経過したとき前記再送手段を再起動する再送
再起動手段と、該再送再起動手段により前記再送手段を
M回起動するか、またはその間に通信相手先よりの受信
確認を受信したとき、先の送信データを廃棄すると共に
先の送信データの再送を中止する再送中止手段とを備え
る。
【0006】
【作用】以上の構成において、例え長時間の障害が発生
しても、再送処理の負荷を小さくでき、かつ、ネツトワ
ークに再送パケツトが増えることによる他の通信装置の
通信のリアルタイム性の低下を防ぐことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
【0008】
【第1の実施例】図1は本発明に係る第1の実施例の通
信システムに接続される通信装置(ノード)の構成を示
すブロツク図、図2は本実施例通信装置を含む通信シス
テムとしてのLANの構成を示す図である。図1に示す
本実施例の通信装置20は、CPU1、ROM2、RA
M3、タイマ4、LANコントローラ5及びI/O10
で構成され、I/O10には生産装置11が接続されて
いる。
【0009】LANコントローラ5は、OSI参照モデ
ルの1,2層の通信処理を行ない、送信先がデータを正
常に受信したかを判定し、LANコントローラ内部のレ
ジスタ9に送信の成功、失敗を示すフラグをセツトする
機能を有する。レジスタ9の状態は、CPU1から参照
することが出来る。CPU1は、ROM2に記憶された
プログラムに従つて、RAM3をワークエリアにして、
I/O10を介して生産装置11を制御する装置制御処
理と共に、OSI参照モデルの3層以上の通信処理を行
なう。RAM3には、通信処理用のカウンタCT1、C
T2のカウント値の記憶領域6,7と、通信処理がセツ
トし、装置制御処理が参照、リセツトする再送中止フラ
グの記憶領域8とが含まれている。
【0010】図2はLANシステムの構成の一例で上記
装置をn台(20a〜20n)LANで結んた様子を示
す。以上の構成を備える本実施例の通信制御、特に送信
エラー発生時の再送制御を図3のフローチヤートを参照
して以下に説明する。装置a(20a)がLANで接続
された装置b(20b)にデータを送信する場合のデー
タ再送動作を図3のフローチヤートに沿つて説明する。
【0011】装置aの装置制御処理プログラムは、デー
タ送信の必要があると、RAMにデータを書き込み、図
3に示す通信処理プログラムを起動する。通信処理プロ
グラムにおいては、まずステツプ(101)でRAM上
のデータを装置bに送信する。そしてその後ステツプ
(102)でカウンタCT1(6)を0に、カウンタC
T2(7)を1にセツトする。そしてステツプS103
以降の処理に進み、以下に示す処理1を行なう。
【0012】処理1:装置aは、先ずステツプ(10
3)でLANコントローラが示すデータ送信成功フラグ
(TMA)を判定して、送信先(11b)装置bがデー
タ正常に受信しているか否かを調べる。ここで、送信先
(11b)装置bがデータ正常に受信している場合(T
MA=1のとき)にはステツプ(150)に進み、送信
を終了する。
【0013】一方、送信先(11b)装置bでデータを
正常に受信されていないとき(TMA=0のとき)はス
テツプ(104)に進み、カウンタCT1(6)がNか
否かを調べる。カウンタCT1(6)がNになつておら
ず、N未満であればステツプ(105)に進み、タイマ
4をスタートさせる。そしてステツプ(106)、ステ
ツプ(115)のループで、時間T1が経過しタイムア
ツプするまでの間接続生産装置11の制御(装置制御処
理)を行なう。
【0014】時間T1が経過するとステツプ(106)
よりステツプ(107)に進み、先程と同じデータを送
信(再送)する。再送後ステツプ(108)に進み、カ
ウンタCT1(6)をカウントアツプして、ステツプ
(103)に戻る。ステツプ(103)の判定で再送送
信が成功しない場合には以上の処理を繰り返す。そし
て、ステツプ(104)の判定でカウンタCT1(6)
のカウント値がNに成ると、すなわち、再送をN回繰り
返すと次にステツプ109以下の処理に進み、以下に説
明する処理2を行なう。
【0015】処理2:処理2では先ずステツプ(10
9)でカウンタCT2(7)のカウント値がM未満であ
ればステツプ(110)に進み、タイマ7をスタートさ
せる。そしてステツプ(111)、ステツプ(116)
のループで、時間T2が経過しタイムアツプするまでの
間接続生産装置11の制御(装置制御処理)を行なう。
【0016】時間T2が経過するとステツプ(111)
よりステツプ(112)に進み、カウンタCT2(7)
をカウントアツプする。そして、ステツプ(113)で
カウンタCT1(6)を0にしてステツプ(107)に
進み、データの再送を行ない、続くステツプ(108)
でカウンタCT1(6)をカウントアツプして、処理1
の先頭に戻る。
【0017】このようにして再び処理1をN回繰り返
し、送信が成功しない場合は、再び処理2を行なう。以
上の繰り返しで、ステツプ(109)においてカウンタ
CT2(7)がMに成ると、すなわち、N×M回の再送
するとステツプ(114)に進み、再送中止のフラグを
セツトしてステツプ(150)に進み、送信処理を終了
し、装置制御処理プログラムに戻る。
【0018】装置制御処理プログラムは、再送中止フラ
グのセツトを検出するとエラー処理ルーチンに分岐して
例えば警報の発生や装置の停止等を実行する。以上説明
した様に第1の実施例によれば、1つのCPUで装置の
制御と通信の処理を行なう構成においても、再送処理に
よる装置制御処理の遅れを防ぐことができ、かつ、リア
ルタイムな通信が可能になる。
【0019】
【第2の実施例】次に図4及び図5を参照して本発明に
係る第2の実施例を説明する。図4は本発明に係る第2
の実施例の通信装置の構成を示すブロツク図である。第
2の実施例においても第1の実施例の装置20と同様に
図2に示す如くのLANシステムに図4に示す装置をn
台接続した通信システム構成となつている。
【0020】第2の実施例の通信装置(LAN装置)5
0は、通信処理部51と装置制御部52からなる。通信
処理部51は、CPU31、ROM32、RAM33、
タイマ34及びLANコントローラ35で構成される。
LANコントローラ35は、OSI参照モデルの1,2
層の通信処理を行ない、送信先がデータを正常に受信し
たかを判定する。そして、送信の成功、失敗を示すフラ
グをLANコントローラ内部のレジスタ39にセツトす
る機能を有する。レジスタ39は、CPU31から参照
できる。
【0021】RAM33は通信処理用のカウンタCT
1、カウンタCT2のカウント値の記憶領域37,38
を有する。CPU31はROM32に記憶されたプログ
ラムに従つてRAM33をワークエリアにしてOSI参
照モデルの3層以上の通信処理を行なう。また、装置制
御部52は、CPU41、ROM42、RAM43、I
/O44及び2ポートRAM36で構成される。CPU
41は、ROM42に記憶されたプログラムに従つて、
RAM43をワークエリアにして、I/O44を介して
生産装置45を制御する。
【0022】2ポートRAM36はCPU31とCPU
41に接続され、両方のCPUから非同期に読み書きで
きる再送中止フラグの記憶領域40を有する。以上の構
成を備える第2の実施例において、図2に示す1つの装
置aより他のLAN接続装置bにデータを送信する場合
のデータ再送動作を、図5も参照して以下に説明する。
【0023】装置aの装置制御部52のCPU41は、
データ送信の必要があると2ポートRAM36の所定の
領域に送信データと送信コマンドを書き込む。通信処理
部51は2ポートRAM36をポーリングし、送信コマ
ンドを検出すると、送信コマンドを消去し、図5に示す
通信処理プログラムを起動する。通信処理プログラムに
おいてはステツプ(201)で、2ポートRAM36上
のデータを装置bに送信する。続くステツプ(202)
でカウンタCT1(37)を0に、カウンタCT2(3
8)を1にセツトしステツプ(203)以下の処理1を
行なう。
【0024】処理1:装置aは、ステツプ(203)で
LANコントローラが示すデータ送信成功フラグ(TM
A)を判定して、送信先(50b)装置bがデータを正
常に受信しているか否かを調べる。ここで、正常に送ら
れておりデータ送信成功フラグ(TMA)がセツトされ
ている(TMA=1のとき)場合にはステツプ(25
0)に進み、送信処理を終了して2ポートRAM36の
所定の領域に送信完了フラグを立てる。
【0025】正常に受信されていないとき(TAM=0
のとき)はステツプ(203)よりステツプ(204)
に進み、カウンタCT1(37)がNか否かを調べる。
ここでカウンタCT1(37)がN未満であればステツ
プ(205)で、タイマ34をスタートさせ、時間T1
が経過しタイマ34がタイムアツプするのを監視する。
時間T1が経過するとステツプ(206)よりステツプ
(207)に進み、先程と同じデータを送信(再送)す
る。続くステツプ(208)でカウンタCT1(37)
をカウントアツプして、ステツプ(203)に戻る。
【0026】ステツプ(203)の判定で再送送信が成
功しない場合には以上の処理を繰り返す。そして、ステ
ツプ(204)の判定でカウンタCT1(37)のカウ
ント値がNに成ると、すなわち、再送をN回繰り返すと
次にステツプ(209)以下の処理に進み、以下に説明
する処理2を行なう。 処理2:処理2では先ずステツプ(209)でカウンタ
CT2(38)のカウント値がMか否かを調べる。そし
てカウンタCT2(38)のカウント値がM未満であれ
ばステツプ(210)に進み、タイマ34をスタートさ
せる。そしてステツプ(211)で時間T2が経過しタ
イマ34がタイムアツプするのを監視する。
【0027】時間T2が経過するとステツプ(211)
よりステツプ(212)に進み、カウンタCT2(3
8)を1つカウントアツプする。そして、ステツプ(2
13)でカウンタCT1(37)を0にしてステツプ
(207)に進み、データの再送を行ない、続くステツ
プ(208)でカウンタCT1(37)をカウントアツ
プして、処理1の先頭に戻る。
【0028】このようにして再び処理1をN回繰り返
し、送信が成功しない場合は、再び処理2を行なう。以
上の繰り返しで、ステツプ(209)においてカウンタ
CT2(38)がMになると、すなわち、N×M回の再
送するとステツプ(214)に進み、2ポートRAM3
6に再送中止のフラグをセツトして2ポートRAM36
の所定の領域に送信完了フラグを立ててステツプ(25
0)に進み、送信処理を終了する。
【0029】装置制御部のCPU41は、再送中止フラ
グのセツトを検出するとエラー処理ルーチンに分岐して
例えば警報の発生や装置の停止等を実行する。以上説明
した様に第2の実施例によれば、装置の制御と通信を別
々のCPUで処理する構成においても再送パケツトが減
少することにより、トークンの周回時間が短縮され、ネ
ツトワーク上の各ノード間の通信のリアルタイム性が向
上する効果が有る。
【0030】以上説明した様に上述した両実施例によれ
ば、例えばT1を0.01秒、Nを10、T2を1秒、
Nを5とすれば、瞬間的なノイズで送信データが破壊さ
れても最小0.01秒で再送でき、約4秒間再送処理を
しても、再送回数は50回で済む。ノイズによるネツト
ワークの障害は瞬間的なものが多いので、本方式で再送
すれば通常はリアルタイムな通信が可能で、まれに長時
間の障害が発生しても、CPUの再送処理の負荷は小さ
く、かつ、ネツトワークに再送パケツトが増えることに
よる他の通信装置の通信のリアルタイム性の低下を防ぐ
ことが出来る。
【0031】第1の実施例の様に1つのCPUで装置の
制御と通信の処理を行なう構成では、再送処理による装
置制御処理の遅れを防ぐことができ、かつ、リアルタイ
ムな通信が可能に成る。第2の実施例の様に装置の制御
と、通信を別々のCPUで処理する構成に於ても再送パ
ケツトが減少することにより、トークンの周回時間が短
縮されネツトワーク上の各ノード間の通信のリアルタイ
ム性が向上する効果が有る。
【0032】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、例え
長時間の障害が発生しても、再送処理の負荷を小さくで
き、かつ、ネツトワークに再送パケツトが増えることに
よる他の通信装置の通信のリアルタイム性の低下を防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の構成を示すブロツ
ク図である。
【図2】第1の実施例のLANの構成例を示す図であ
る。
【図3】第1の実施例の再送処理を示すフローチャート
である。
【図4】本発明に係る第2の実施例の構成を示すブロツ
ク図である。
【図5】第2の実施例の再送処理を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1,31,41 CPU 2,32,42 ROM 3,33,43 RAM 4,34 タイマ 5,35 LANコントローラ 10,44 I/O 11,45 生産装置 20 通信装置 36 2ポートRAM36
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信可能な少なくとも2つのノードを
    有するLANを構築してなる通信システムであつて、 前記ノードに、 データ送信後T1時間以内に通信相手先からの受信確認
    が返送されてこないとき先の送信データを一定時間毎に
    最大N回まで繰り返し再送する再送手段と、 前記再送手段によりN回再送したときより時間計測を開
    始する時間計測手段と、 前記時間計測手段により前記T1時間より長いT2時間
    経過したとき前記再送手段を再起動する再送再起動手段
    と、 前記再送再起動手段により前記再送手段をM回起動する
    か、またはその間に通信相手先よりの受信確認を受信し
    たとき、前記先の送信データを廃棄すると共に前記先の
    送信データの再送を中止する再送中止手段とを備えるこ
    とを特徴とする通信システム。
JP4344101A 1992-12-24 1992-12-24 通信システム Pending JPH06197100A (ja)

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JP4344101A JPH06197100A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 通信システム

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