JPH06196976A - 信号発生器 - Google Patents

信号発生器

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Publication number
JPH06196976A
JPH06196976A JP5255052A JP25505293A JPH06196976A JP H06196976 A JPH06196976 A JP H06196976A JP 5255052 A JP5255052 A JP 5255052A JP 25505293 A JP25505293 A JP 25505293A JP H06196976 A JPH06196976 A JP H06196976A
Authority
JP
Japan
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current
capacitor
output
circuit
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP5255052A
Other languages
English (en)
Inventor
Aaru Inguburetsutoson Maikeru
マイケル・アール・イングブレットソン
Enu Rinku Garii
ガリー・エヌ・リンク
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
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Publication of JPH06196976A publication Critical patent/JPH06196976A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
    • H03K3/0231Astable circuits

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成で消費電力が小さく且つ直線的な三
角波形を発生し得る信号発生器を提供すること。 【構成】コンデンサ22に接続された充放電電流端子3
6を有し、第1動作モード(ワンショット動作モード)
において、コンデンサ22を直線的に充電及び放電する
動作を1サイクル実行し、第2動作モード(フリーラン
動作モード)において、コンデンサ22の充放電動作を
連続的に繰り返す電流手段12、14、16、18、2
4、26及び28とを具える。この電流手段は、上記コ
ンデンサの充電電流の流れる方向を上記電流手段の中で
変更し、この変更した電流路(トランジスタQ1及び電
流源34)に上記コンデンサの放電電流を流すように構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路化に適した信
号発生器に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】集積化さ
れた発振回路又はタイマー回路の従来例としては、交互
に充電及び放電する外部コンデンサに基づいて動作する
ものが良く知られている。例えば、米国カリフォルニア
州のナショナル・セミコンダクタ社製のLM555タイ
マー型回路がその一例である。このLM555型タイマ
ー回路は、ワンショット動作モードとフリーラン動作モ
ードで動作する。この回路では、飽和トランジスタによ
り外部コンデンサを放電させる。このように、飽和トラ
ンジスタを用いる方法は、LM555型の場合のような
個別の集積回路では適しているが、タイマー回路が集積
回路上の1つの機能ブロックとしてのみ使用されている
ような場合には適していない。この理由は、飽和トラン
ジスタから基板に注入された過渡的な過大電流により、
バイアス不良が起きたり、そうでなくても集積回路上の
他の機能ブロックの動作に悪影響を与えることがある。
更に、飽和トランジスタに蓄積された電荷により回路の
最大動作周波数が制限されるという問題もある。このよ
うな回路上の制限により、外部コンデンサのタイミング
傾斜波形は、外部電流源を別に設けない限り、直線的な
三角波形とはならず、指数関数的RC充放電波形となっ
てしまう。
【0003】外部コンデンサの充放電波形を直線的にす
るための他の回路構成としては、定電流で充電する第1
の回路と、この充電電流の2倍の放電電流でコンデンサ
を放電する第2の回路を設ける方法がある。しかし、こ
のような回路を設けることは、回路の消費電力が過大と
なって望ましくない。
【0004】よって、本発明の目的は、簡単な構成で消
費電力が小さく且つ直線的な三角波形を発生し得る信号
発生器を提供することである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明の信号発生器は、コ
ンデンサを充電及び放電させることにより三角波形を発
生する。この三角波形は容易に矩形波や正弦波に整形可
能である。コンデンサ22に接続された充放電電流端子
36を有し、第1動作モード(ワンショット動作モー
ド)において、コンデンサ22を直線的に充電及び放電
する動作を1サイクル実行し、第2動作モード(フリー
ラン動作モード)において、コンデンサ22の充放電動
作を連続的に繰り返す電流手段12、14、16、1
8、24、26及び28とを具える。この電流手段は、
上記コンデンサの充電電流の流れる方向を上記電流手段
の中で変更し、この変更した電流路(トランジスタQ1
及び電流源34)に上記コンデンサの放電電流を流すよ
うに構成される。
【0006】
【実施例】図1は、 本発明の一実施例の構成を示す回
路図である。この発振回路10は、増幅器12、カレン
トミラー14、第1比較器16、第2比較器18、RS
フリップ・フロップ24、第1マルチプレクサ26、第
2マルチプレクサ28及び第3マルチプレクサ32を含
んでいる。これら回路コンポーネントにより、外部コン
デンサ22を直線的に充放電する手段が構成される。外
部コンデンサ22は、集積回路外部接続パッド36を介
してこの回路の電流出力ノードに接続されている。発振
器10は、2つの動作モードで動作する。第1のワンシ
ョット動作モードでは、外部コンデンサ22は、1回ず
つ充電及び放電され、所定のパルス幅を有する1つの出
力パルスを発生する。第2のフリーラン動作モードで
は、連続的に充放電動作を繰り返し、所定の周波数の出
力信号を発生する。発振器10の以上の構成により、充
電電流の流れる向きを切り換え、この新たな電流路に放
電電流を流すことによって回路の消費電力を低減出来
る。
【0007】増幅器12は、トランジスタQ1及びQ2の
エミッタが結合された差動バイポーラ・トランジスタ対
であり、バイアス電流が電流源34から供給される。増
幅器12の入力電圧はトランジスタQ1及びQ2のベース
に供給され、トランジスタQ1及びQ2のコレクタから出
力電流が出力される。コンデンサの放電電流はトランジ
スタQ1のコレクタに流れる。図1の回路は、差動トラ
ンジスタ対であるが、差動電圧入力端及び差動電流出力
端を有する他の構成の回路を使用しても良い。スーパー
・ウィルソン型PNPカレントミラー14の電流入力端
は、増幅器12の第2電流出力端(トランジスタQ2の
コレクタ)に接続され、電流出力端は、増幅器12の第
1電流出力端(トランジスタQ1のコレクタ)に接続さ
れている。このスーパー・ウィルソン型カレントミラー
14は、高精度の故に選択された回路であるが、その他
のカレントミラー回路を使用しても構わない。カレント
ミラー14の出力電流は外部コンデンサ22の充電電流
となる。
【0008】第1比較器16の正入力端は増幅器12の
第1電流出力端に接続され、比較器16の負入力端は回
路ノード42の高レベル閾値電圧VHを受ける。第2比
較器18の正入力端は増幅器12の第2電流出力端に接
続され、負入力端は回路ノード38の低レベル閾値電圧
VLを受ける。RSフリップ・フロップ24のリセット
入力端Rは、第1比較器16の出力端に接続され、セッ
ト入力端Sは第2比較器18の出力端に接続され、フリ
ップ・フロップ24の出力端Qは、増幅器12の第2入
力端(Q2のベース)に接続されている。
【0009】第1マルチプレクサ16の第1入力端は基
準電圧VREFを受ける。この基準電圧VREFの値は、フリ
ップ・フロップ24の出力電圧の高レベルと低レベルと
の間の中央値に略等しい。マルチプレクサ26の第2入
力端は第2比較器18の出力端に接続されている。マル
チプレクサ26の出力端は増幅器12の第1入力端に接
続されている。このマルチプレクサ26は、発振回路1
0がワンショット動作モードのときに高基準レベルVRE
Fを出力するように設計されている。第2マルチプレク
サ28の第1入力端は第2比較器18の出力端に接続さ
れ、第2入力端はイネーブル信号VENを受け、マルチプ
レクサ28の出力端は、フリップ・フロップ24のS入
力端に接続されている。発振回路10は、イネーブル信
号VENに応じてワンショット信号をワンショット出力ノ
ードである第2比較器18の出力端から出力する。フリ
ップ・フロップ24の出力端Qはフリーラン発振出力ノ
ードであり、このノードから連続発振出力を発生する。
【0010】もし必要があれば、発振回路10にワンシ
ョット動作モードとフリーラン動作モードとの間で切り
換える第3のマルチプレクサ32を設けても良い。この
追加マルチプレクサ32の第1入力端はフリーラン発振
出力ノードに、第2入力端はワンショット出力ノードに
夫々接続されている。これら2つの動作モード間の選択
は、第1、第2及び第3マルチプレクサ26、28及び
32に供給される選択論理信号VSによって行う。
【0011】発振回路10の動作を図2及び図3の等価
回路を参照しつつ以下に詳細に説明する。図2は、発振
回路10のワンショット動作モードの時の等価回路であ
り、図3は、同回路のフリーラン動作モードの時の等価
回路を示している。よって、これらの等価回路ではマル
チプレクサ26、28及び32は、各モードの位置に従
って短絡された結線図として示している。それ以外の非
選択性入力はオープン状態で示し、入力電圧も図示を省
略している。例えば、図2の回路20では基準電圧VRE
Fは省略しており、図3の回路30では、イネーブル電
圧VENを示していない。これらの電圧が各動作モードに
おいては不要だからである。
【0012】図2において、回路20は、図1の発振回
路10のワンショット動作モードにおける等価回路であ
る。上述のように、この等価回路ではマルチプレクサは
省略し、動作モードに応じた桔線で示している。第2比
較器18の出力は、増幅器12の第1入力端に直接供給
されると共に、ワンショット出力回路ノード48にも供
給される。第2比較器18の出力が接続されるのはこれ
ら以外にない。フリップ・フロップ24のS入力端は、
回路ノード44のイネーブル信号VENを直接受ける。イ
ネーブル信号VENは正方向立ち上がり電圧である。残り
の回路部品の増幅器12、カレントミラー14、第1及
び第2比較器16及び18、フリップ・フロップ24、
並びに外部コンデンサ22等の回路構成は図1の実施例
と同様である。
【0013】図4は、図2の等価回路20のワンショッ
ト動作を説明するためのタイミング波形図である。この
波形図では、イネーブル信号VEN、RSフリップ・フロ
ップ24のQ出力、外部コンデンサ22の電圧、RSフ
リップ・フロップ24のR入力(比較器16の出力)及
びワンショット出力回路ノード48の出力VOUTを示し
ている。これらの信号は夫々S、Q、C、R及びVOUT
の符号で示す。非能動状態では、フリップ・フロップ2
4の出力Qは低レベルである。比較器18、カレントミ
ラー14、及び増幅器12を含む負帰還ループによりコ
ンデンサ22の電圧は、非能動状態において略VLの電
圧値に維持されている。ここで、トランジスタQ1及び
Q2を流れる電流は略等しい。ワンショットの出力パル
スが必要な場合は、正方向立ち上がりパルスのイネーブ
ル信号をRSフリップ・フロップ24のS入力端に供給
する。このイネーブル信号パルスはフリップ・フロップ
24の出力を強制的に高レベルに駆動し、コンデンサ2
2はトランジスタQ2からカレントミラー14に流れる
電流により充電される。外部コンデンサ22が高レベル
閾値電圧VHまで充電されると、比較器16の出力が高
レベルに変化するので、フリップ・フロップ24リセッ
トされる。この結果、トランジスタQ2のベースが低レ
ベルとなり、電流がトランジスタQ1のコレクタに流
れ、コンデンサ22を放電させる。コンデンサ22は、
比較器18が再度帰還ループを安定化させ元の低レベル
値に戻るまで放電を継続する。回路ノード48の出力パ
ルスのパルス幅は、2C(VH−VL)/Iである。ここ
で、Cはコンデンサの静電容量値、VHは高レベル閾値
電圧、VLは低レベル閾値電圧、Iは増幅器12の総合
電流値(α損失を除けば電流源34の電流値に略等し
い)である。従って、出力信号のパルス幅は、コンデン
サ22の充放電の1サイクルを表している。
【0014】図3は、図1の発振回路10のフリーラン
動作モードの等価回路30を表している。この回路30
において、上述のようにマルチプレクサは省略し、固定
した結線のみで示している。増幅器の第1電圧入力端に
は、基準電圧VREFのみが供給されている。フリップ・
フロップ24のS入力端は、比較器18の出力のみを直
接受ける。この回路30のフリーラン出力は、フリップ
・フロップ24のQ出力端から回路ノード48を介して
得られる。増幅器12、カレントミラー14、第1及び
第2比較器16及び18、フリップ・フロップ24並び
に外部コンデンサ22当の残りの回路及び接続に関して
は図1の発振回路10と同様である。
【0015】図5は、図3のフリーラン動作の等価回路
30の動作を説明するためのタイミング波形図である。
図5は、比較器18の出力(フリップ・フロップ24の
S入力)、比較器16の出力(フリップ・フロップ24
のR入力)、コンデンサ22の電圧、及び発振器出力4
8(フリップ・フロップ24のQ出力)の波形を夫々示
しており、これらの波形を夫々S、R、C、及びVOUT
の符号で示す。このフリーラン動作モードにおいて、外
部コンデンサ22は、連続的に充電及び放電が繰り返さ
れる。以下の説明において、コンデンサ22の電圧がV
L及びVHの中央値であり、フリップ・フロップ24の出
力Qが高レベルであると仮定する。トランジスタQ2の
ベースがトランジスタQ1のベースよりも高いので、ト
ランジスタQ2及びカレントミラー14を流れる電流に
対応する電流がコンデンサ22を充電する。コンデンサ
22の電圧が高レベル閾値電圧VHに達すると、比較器
16の出力が高レベルとなり、RSフリップ・フロップ
24がリセットされ、フリップ・フロップの出力Qが低
レベルに変化する。この結果、増幅器12の電流の流れ
が切り換わり、トランジスタQ1を介して電流が流れる
ようになって、コンデンサ22の放電を開始する。コン
デンサ22の電圧が低レベル閾値電圧VLに達すると、
比較器18の出力が低レベルとなり、フリップ・フロッ
プ24をセットして状態が切り換わる。こうしてフリッ
プ・フロップの出力Qが高レベルになると、再度電流が
トランジスタQ2及びカレントミラー14を流れて、上
述の充放電動作を連続的に繰り返す。発振出力信号の矩
形波の周期は、2C(VH−VL)/Iである。ここで、
Cはコンデンサ22の静電容量値、VHは高レベル閾値
電圧、VLは低レベル閾値電圧、Iは増幅器12の総出
力電流値である。
【0016】図1、図2及び図3の回路では、比較器が
シングルエンド出力であり、フリップ・フロップ24も
シングルエンド入出力の実施例として示したが、差動入
出力構成の回路でも良いことは当業者には明らかであ
る。その場合、図2の回路20では、比較器18の正出
力によりトランジスタQ1のベースを駆動し、フリップ
・フロップ24の正出力QによりトランジスタQ2のベ
ースを駆動する。比較器16の差動出力により、フリッ
プ・フロップ24の差動R入力を駆動する。図3の回路
30の場合には、比較器18の差動出力によりフリップ
・フロップ24の差動S入力を駆動し、比較器16の差
動出力によりフリップ・フロップ24の差動R入力を駆
動し、フリップ・フロップ24の差動Q出力によりトラ
ンジスタQ1及びQ2のベースを夫々駆動するようにす
る。このような差動入出力回路構成の場合でも、増幅器
12が差動的に駆動されるので、基準電圧VREFを別々
に設ける必要がないことに留意されたい。
【0017】以上本発明の好適実施例について説明した
が、本発明はここに説明した実施例のみに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく必要に応
じて種々の変形及び変更を実施し得ることは当業者には
明らかである。例えば、上述の実施例はバイポーラ・ト
ランジスタで説明したがFETで構成した回路でも実現
可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の信号発生器は、コンデンサの充
放電で信号を発生する際に、コンデンサの充電電流の流
れる方向を変更した電流路をそのまま放電電流の流れる
経路として使用するので、従来のように、放電電流路と
しての飽和トランジスタを設ける必要がなく、充放電の
傾斜波形の直線性が改善される上に過渡的且つ過大な放
電電流による他の機能ブロックへの悪影響を防止できる
ので集積回路に好適である。更に、従来のように、充電
電流発生手段と放電電流発生手段とを独立して設けて選
択切り換えする必要がなく、従来よりも構成を簡単にで
き、消費電力を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】図1の回路のワンショット動作モードの等価回
路図である。
【図3】図1の回路のフリーラン動作モードの等価回路
図である。
【図4】図2の回路の動作を説明するためのタイミング
波形図である。
【図5】図3の回路の動作を説明するためのタイミング
波形図である。
【符号の説明】
12 差動増幅器 14 カレントミラー 16 比較器 18 比較器 24 フリップ・フロップ 26 マルチプレクサ 28 マルチプレクサ 以上12〜28 電流手段 22 コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサと、 該コンデンサに接続された電流端子を有し、第1動作モ
    ードにおいて、上記コンデンサを直線的に充電及び放電
    する動作を1サイクル実行し、第2動作モードにおい
    て、上記コンデンサの充放電動作を連続的に繰り返す電
    流手段とを具え、 上記電流手段は、上記コンデンサの充電電流の流れる方
    向を上記電流手段の中で変更し、この変更した電流路に
    上記コンデンサの放電電流を流すことを特徴とする信号
    発生器。
JP5255052A 1992-09-18 1993-09-17 信号発生器 Pending JPH06196976A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/947,200 US5311150A (en) 1992-09-18 1992-09-18 Convertible oscillator circuit
US947200 1997-10-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06196976A true JPH06196976A (ja) 1994-07-15

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ID=25485713

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JP5255052A Pending JPH06196976A (ja) 1992-09-18 1993-09-17 信号発生器

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