JPH06195117A - カスタマイズによる単動操作方式 - Google Patents
カスタマイズによる単動操作方式Info
- Publication number
- JPH06195117A JPH06195117A JP35990691A JP35990691A JPH06195117A JP H06195117 A JPH06195117 A JP H06195117A JP 35990691 A JP35990691 A JP 35990691A JP 35990691 A JP35990691 A JP 35990691A JP H06195117 A JPH06195117 A JP H06195117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- acting
- layout
- switch
- acting operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 補助画面表示スイッチを押してカスタマイズ
機能により単動操作画面のレイアウトを任意に構成でき
る単動操作方式を提供することを目的とする。 【構成】 補助画面表示スイッチ５を押してカスタマイ
ズ機能により単動操作画面のレイアウトを任意にレイア
ウトし、続いてカーソルキー又はソフトキー２による単
動操作機能選択と機能スタートスイッチ６とにより単動
機能動作させることを特徴とする単動操作方式としたも
のである。
機能により単動操作画面のレイアウトを任意に構成でき
る単動操作方式を提供することを目的とする。 【構成】 補助画面表示スイッチ５を押してカスタマイ
ズ機能により単動操作画面のレイアウトを任意にレイア
ウトし、続いてカーソルキー又はソフトキー２による単
動操作機能選択と機能スタートスイッチ６とにより単動
機能動作させることを特徴とする単動操作方式としたも
のである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、補助画面表示スイッチ
を押してカスタマイズ機能により単動操作画面のレイア
ウトを任意に構成できる単動操作方式に関する。
を押してカスタマイズ機能により単動操作画面のレイア
ウトを任意に構成できる単動操作方式に関する。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来より使用されている単動操作
方式は、各種の単動機能（例えば、チップコンベア正
転，停止，逆転，主軸回転停止など）に対応するＭコー
ドをデジロータリスイッチにより選択し、Ｍコード入力
スイッチを押して各種機能を動作する方式又は各種機能
に対応する専用のスイッチを設置して動作させる方式で
ある。
方式は、各種の単動機能（例えば、チップコンベア正
転，停止，逆転，主軸回転停止など）に対応するＭコー
ドをデジロータリスイッチにより選択し、Ｍコード入力
スイッチを押して各種機能を動作する方式又は各種機能
に対応する専用のスイッチを設置して動作させる方式で
ある。
【０００３】このため、各種機能を動作させる毎に、一
々Ｍコード入力スイッチを押して各種機能に合うコード
番号を選択操作しなければならない。これは、各単動操
作の種類に対応したコード番号を記憶乃至コード番号表
を参照しながら、Ｍコード入力スイッチを操作すること
になり、記憶違いや読み違いによる誤操作を余儀無くさ
れている。
々Ｍコード入力スイッチを押して各種機能に合うコード
番号を選択操作しなければならない。これは、各単動操
作の種類に対応したコード番号を記憶乃至コード番号表
を参照しながら、Ｍコード入力スイッチを操作すること
になり、記憶違いや読み違いによる誤操作を余儀無くさ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題と目的】本発明は、前記
従来の問題点に鑑みこれを解消することを課題とし、補
助画面表示スイッチを押してカスタマイズ機能により単
動操作画面のレイアウトを任意に構成できる単動操作方
式を提供することを目的とする。
従来の問題点に鑑みこれを解消することを課題とし、補
助画面表示スイッチを押してカスタマイズ機能により単
動操作画面のレイアウトを任意に構成できる単動操作方
式を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、補助画面表示
スイッチを押してカスタマイズ機能により単動操作画面
のレイアウトを任意にレイアウトし、続いてカーソルキ
ー又はソフトキーによる単動操作機能選択と機能スター
トスイッチとにより単動機能動作させることを特徴とす
る単動操作方式としたものである。
スイッチを押してカスタマイズ機能により単動操作画面
のレイアウトを任意にレイアウトし、続いてカーソルキ
ー又はソフトキーによる単動操作機能選択と機能スター
トスイッチとにより単動機能動作させることを特徴とす
る単動操作方式としたものである。
【０００６】しかして、本発明は、補助画面を表示させ
ると機能名称と対応するＭコードが同時に表示され、Ｍ
コード一覧表を必要とせず、記憶違いや読み違いによる
誤操作を絶滅でき簡潔な操作で実施できる。また、機能
名称およびＭコードをオペレータが自由に選択して表示
画面に登録・抹消することがカスタマイズ機能で出来、
これにより固定された画面ではないので、オペレータは
頻繁に使用する機能を始めに登録し、余り使用しない機
能は後ろ側の頁に登録するなど、単動操作画面のレイア
ウトを任意に構成配置できる。
ると機能名称と対応するＭコードが同時に表示され、Ｍ
コード一覧表を必要とせず、記憶違いや読み違いによる
誤操作を絶滅でき簡潔な操作で実施できる。また、機能
名称およびＭコードをオペレータが自由に選択して表示
画面に登録・抹消することがカスタマイズ機能で出来、
これにより固定された画面ではないので、オペレータは
頻繁に使用する機能を始めに登録し、余り使用しない機
能は後ろ側の頁に登録するなど、単動操作画面のレイア
ウトを任意に構成配置できる。
【０００７】
【実施例】以下、図面に示す実施例にて説明する。図１
は本発明の補助画面表示スイッチを押してカスタマイズ
機能により単動操作画面のレイアウトを任意に構成でき
る単動操作方式を採用したＭＤＩ操作盤の正面図であ
り、図２は本発明の補助画面表示スイッチの描画図であ
り、図３は単動操作画面の操作手順を示すフローチャー
ト図である。
は本発明の補助画面表示スイッチを押してカスタマイズ
機能により単動操作画面のレイアウトを任意に構成でき
る単動操作方式を採用したＭＤＩ操作盤の正面図であ
り、図２は本発明の補助画面表示スイッチの描画図であ
り、図３は単動操作画面の操作手順を示すフローチャー
ト図である。
【０００８】図１は、本発明の補助画面表示スイッチを
押してカスタマイズ機能により単動操作画面のレイアウ
トを任意に構成できる単動操作方式を採用した操作パネ
ル盤１００の正面図である。図面の上側から、表示画面
１、ソフトキー２、ＭＤＩ操作盤３、カーソルキー４、
補助画面表示スイッチ５、機能スタートスイッチ６、そ
して手動パルス発生器７を各々示している。
押してカスタマイズ機能により単動操作画面のレイアウ
トを任意に構成できる単動操作方式を採用した操作パネ
ル盤１００の正面図である。図面の上側から、表示画面
１、ソフトキー２、ＭＤＩ操作盤３、カーソルキー４、
補助画面表示スイッチ５、機能スタートスイッチ６、そ
して手動パルス発生器７を各々示している。
【０００９】図２は単動操作画面１を示し、「グループ
１、グループ２、グループ３、グループ４」の各々の各
グループで「１０種類の機能登録」を行える。図示で
は、「１．主軸正転（Ｍ０３）、２．主軸逆転（Ｍ０
４）、３．主軸停止（Ｍ０５）、４．主軸オリエンテー
ション（Ｍ１９）、５．工具交換（Ｍ０６）、６．・・
・、７．・・・、８．・・・、９．・・・、１０．・・
・」の登録内容になっている。しかして、４つのグルー
プにより、４０項目の登録が可能となり、図２において
ソフトキー２の操作で「主軸正転」を押すと、「１．主
軸正転（Ｍ０３）」が選択され、次に機能スタートスイ
ッチ６の操作で「主軸正転」になる。以下、同様にソフ
トキー２の操作で「主軸逆転」を押すと、「２．主軸逆
転（Ｍ０４）」が選択され、次に機能スタートスイッチ
６の操作で「主軸逆転」になる。また、同様にソフトキ
ー２の操作で「工具交換」を押すと、「５．工具交換
（Ｍ０６）」が選択され、次に機能スタートスイッチ６
の操作で「工具交換」になる。一方、「グループ２」の
ソフトキー２を押すことで、別の登録項目の「グループ
２」の画面となり、前記と同様に「機能選択」と「機能
スタートスイッチ６」の操作で各種の単動操作を実行で
きる。
１、グループ２、グループ３、グループ４」の各々の各
グループで「１０種類の機能登録」を行える。図示で
は、「１．主軸正転（Ｍ０３）、２．主軸逆転（Ｍ０
４）、３．主軸停止（Ｍ０５）、４．主軸オリエンテー
ション（Ｍ１９）、５．工具交換（Ｍ０６）、６．・・
・、７．・・・、８．・・・、９．・・・、１０．・・
・」の登録内容になっている。しかして、４つのグルー
プにより、４０項目の登録が可能となり、図２において
ソフトキー２の操作で「主軸正転」を押すと、「１．主
軸正転（Ｍ０３）」が選択され、次に機能スタートスイ
ッチ６の操作で「主軸正転」になる。以下、同様にソフ
トキー２の操作で「主軸逆転」を押すと、「２．主軸逆
転（Ｍ０４）」が選択され、次に機能スタートスイッチ
６の操作で「主軸逆転」になる。また、同様にソフトキ
ー２の操作で「工具交換」を押すと、「５．工具交換
（Ｍ０６）」が選択され、次に機能スタートスイッチ６
の操作で「工具交換」になる。一方、「グループ２」の
ソフトキー２を押すことで、別の登録項目の「グループ
２」の画面となり、前記と同様に「機能選択」と「機能
スタートスイッチ６」の操作で各種の単動操作を実行で
きる。
【００１０】続いて、図３に示すフローチャートで前記
単動操作方式を説明する。先ず、「カスタマイズ機能」
（イ）を選択作動させる。次に、「補助画面表示スイッ
チ５」（ロ）を操作して、「プログラマブルコントロー
ラ」（ハ）及び「数値制御装置」（ニ）を作動させ「マ
クロエグゼキュータ」（ホ）の機能で「単動操作画面の
表示」（ヘ）をする。ここで、「ソフトキーにより任意
の機能およびＭコードのレイアウト」（ト）を行い、こ
れにより「カーソルキー又はソフトキーにより単動操作
機能選択」（チ）と「機能スタート」（リ）との２つの
アクション（手動操作）により、「単動機能動作」
（ヌ）を実行する。
単動操作方式を説明する。先ず、「カスタマイズ機能」
（イ）を選択作動させる。次に、「補助画面表示スイッ
チ５」（ロ）を操作して、「プログラマブルコントロー
ラ」（ハ）及び「数値制御装置」（ニ）を作動させ「マ
クロエグゼキュータ」（ホ）の機能で「単動操作画面の
表示」（ヘ）をする。ここで、「ソフトキーにより任意
の機能およびＭコードのレイアウト」（ト）を行い、こ
れにより「カーソルキー又はソフトキーにより単動操作
機能選択」（チ）と「機能スタート」（リ）との２つの
アクション（手動操作）により、「単動機能動作」
（ヌ）を実行する。
【００１１】本発明は、上記一実施例に限定されること
なく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論で
ある。
なく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論で
ある。
【００１２】
【効果】本発明は、上記のように構成したから、補助画
面を表示させると機能名称と対応するＭコードが同時に
表示され、Ｍコード一覧表を必要とせず、記憶違いや読
み違いによる誤操作を絶滅でき簡潔な操作で実施でき
る。また、機能名称およびＭコードをオペレータが自由
に選択して表示画面に登録・抹消することがカスタマイ
ズ機能で出来、これにより固定された画面ではないの
で、オペレータは頻繁に使用する機能を始めに登録し、
余り使用しない機能は後ろ側の頁に登録するなど、単動
操作画面のレイアウトを任意に構成配置できる等多くの
効果がある。
面を表示させると機能名称と対応するＭコードが同時に
表示され、Ｍコード一覧表を必要とせず、記憶違いや読
み違いによる誤操作を絶滅でき簡潔な操作で実施でき
る。また、機能名称およびＭコードをオペレータが自由
に選択して表示画面に登録・抹消することがカスタマイ
ズ機能で出来、これにより固定された画面ではないの
で、オペレータは頻繁に使用する機能を始めに登録し、
余り使用しない機能は後ろ側の頁に登録するなど、単動
操作画面のレイアウトを任意に構成配置できる等多くの
効果がある。
【図１】本発明の補助画面表示スイッチを押してカスタ
マイズ機能により単動操作画面のレイアウトを任意に構
成できる単動操作方式を採用したＭＤＩ操作盤の正面図
である。
マイズ機能により単動操作画面のレイアウトを任意に構
成できる単動操作方式を採用したＭＤＩ操作盤の正面図
である。
【図２】本発明の補助画面表示スイッチの描画図であ
る。
る。
【図３】単動操作画面の操作手順を示すフローチャート
図である。
図である。
１ 表示画面 ２ ソフトキー ３ ＭＤＩ操作盤 ４ カーソルキー ５ 補助画面表示スイッチ ６ 機能スタートスイッチ ７ 手動パルス発生器 １００ 操作パネル盤
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年１０月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】 補助画面表示スイッチを押してカスタマ
イズ機能により単動操作画面のレイアウトを任意にレイ
アウトし、続いてカーソルキー又はソフトキーによる単
動操作機能選択と機能スタートスイッチとにより単動機
能動作させることを特徴とする単動操作方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35990691A JPH06195117A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | カスタマイズによる単動操作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35990691A JPH06195117A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | カスタマイズによる単動操作方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195117A true JPH06195117A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18466902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35990691A Pending JPH06195117A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | カスタマイズによる単動操作方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06195117A (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP35990691A patent/JPH06195117A/ja active Pending
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