JPH0619397B2 - 相チェッカ - Google Patents

相チェッカ

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JPH0619397B2
JPH0619397B2 JP25160088A JP25160088A JPH0619397B2 JP H0619397 B2 JPH0619397 B2 JP H0619397B2 JP 25160088 A JP25160088 A JP 25160088A JP 25160088 A JP25160088 A JP 25160088A JP H0619397 B2 JPH0619397 B2 JP H0619397B2
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connector
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正雄 五島
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配電用変圧器の取替や配電用引込線の作業等
において、その受電需要家への電力供給の停電すること
なく行なうため、変圧器車や発電機車あるいは隣接の柱
上変圧器の二次側に、その受電負荷を並列切替へする際
等において、その二次側に接続したケーブルの他端に、
当該需要家を並列切替する際に、ケーブルの各相と当該
受電需要家の受電している引込線の各相の位相を合わせ
て、並列接続する要がある。
本発明の相チェッカは、このような現在受電中の電力負
荷を、他の電源に無停電で接続替えする場合等の、検電
検相を、容易かつ正確に、誰でも間違いなく、実施でき
るようにした相チェッカに関するものである。
〔従来の技術〕
従来ほ上記したような、配電用変圧器の取替や引込線の
張替え等の場合は、停電作業で実施されるのが普通であ
った。
ところが最近は、需要家の使用機器が自動化やオンライ
ン制御化されたい、コンピュータ使用等電子化されたも
のが多くなり、停電作業はもとより、瞬時停電をも許さ
れない状況になってきている。
そして実際にも、配電線の工事等では変圧器車や発電機
車を使用したり、隣接の柱上変圧器の二次側に当該電力
負荷を切り替えて、工事間も停電することなく電力の供
給を行ないながら作業するようになってきている。
ところが瞬時停電もない完全な無停電作業を行なうため
には、当該電力負荷の変圧器車や発電機車あるいは隣接
柱上変圧器の二次側に並列切替を行なう要がある。
そして両電源を並列する場合、両電源間の電圧や位相を
合わすのに、テスターや検相器を使用して電圧や相順を
読み取り、それを人が判断して相確認が行なわれてい
た。
ところがこのように人の判断を伴なう場合は、時に計器
の読み間違いや、判断の誤りを生ずる場合がある他、判
断能力を必要とする等の、制約や不都合があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、このような計器の読み間違いや誤判断、ある
いは判断能力を必要とする等の制約を除去して、特別な
判断能力がなくても、デスプレーの表示に従ってコネク
タの接続操作をすれば、容易確実に検電検相できる相チ
ェッカを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すように、電源側コネクタ1のE相を基準と
した、電源側コネクタ1のA相・B相・C相と負荷側コ
ネクタ2のa相・b相・c相・e相の各相電圧の抵抗分圧回
路3と、負荷側コネクタ2のe相の欠相検出回路4とか
らなる電圧検出部10と、 第2図に示すように、上記電圧検出部10で検出した各
相の電圧のA/D変換回路31と、並列入出回路32
と、表示用ドライバー回路35と、リレー動作回路3
6、並びに配電方式スイッチ5、検相スイッチ34、デ
ィスプレ33からなる入出力部30と、上記各相電圧の
A/D変換値を記憶するメモリー21と、各配電方式の
各相間の電圧値と相順を記憶するメモリー22と、各コ
ネクターの相間の電圧値と相順を演算し、これをメモリ
ー22の配電方式選択スイッチ5により選択された配電
方式の電圧値並びに相順と、演算比較する演算回路23
からなる演算部20、 とからなり、 電源側コネクター1と負荷側コネクタ2を接続した電源
側リード線40と負荷側リード線50の各相の電圧波形
を電圧検出部10で検出し、これを入出力部30のA/
D変換回路31でA/D変換し、その電圧値と相順を演
算部20で演算し、その演算値を、メモリー22の、配
電方式選択スイッチ5により選択された配電方式の電圧
値並びに相順と比較し、一致した場合は接続可能表示
を、一致しない場合または欠相の場合は、当該コネクタ
ーの接続替えまたは欠相の表示を、入出力部30の表示
用ドライバー35により、ディスプレ33に表示せしめ
るようにした構造である。
なお、メモリー22には、3相4線式、3相3線式、単
相3線式、単相2線式(200V)、単相2線式(10
0V)、等の各配電方式の相間電圧値と相順を、それぞ
れ次表のように、 予め、記憶せしめておき、使用に当たり、例えば第2
図、第3図に示す説明用例示図の、配電方式選択スイッ
チ5により、摘要配電方式を選択して呼び出し、演算比
較する基準として使用されるものである。
第1図中、9は分圧抵抗である。7はコネクタ接続リレ
ーで、検相スイッチ34をONした時のみ閉路して電源
側コネクタ1のB・C相と負荷側コネクタ2のa・b・c
・e相の分圧を検出し、その他の時は当該コネクタを無
充電として、例えば3相3線式や単相3線式あるいは単
相2線式等の検電検相をする場合の、空きコネクタを検
相スイッチ34の閉じた時以外は充電せしめないように
して、安全を期すものである。
更に、e相の欠相検出リレー8は、上記のコネクタ接続
リレー7の動作後、動作し、負荷側コネクタe相が欠相
の場合は、第1図の電源側コネクタ1のA相の分電圧を
検知して、e相欠相の表示を表示用ドライバー35によ
りディスプレ33に表示する。
第1図の電圧検出部10の電源回路19は、本装置の入
出力部30や演算部20並びにコネクタ接続リレー7・
e相欠相検出リレー8や、配電方式選択スイッチ5・検
相スイッチ34・ディスプレ33等の電源回路である。
また、電源側コネクタ1と負荷側コネウタ2は、第3図
に示すように相チエッカ本体6のレセプタクルに嵌めは
ずしタイプにするか、本体のリード付タイプ(図示せ
ず)の何れかとすることができる。なお各コネクタは相
別に色分けしておき、コネクタ1・2の接続替え時の識
別の便を計る。
検相スイッチ34は、各コネクタ1・2を被検相リード
線40・50に接続後、スイッチONすることにより、
検電検相して、接続OKまたは接続替え、あるいは欠相
等の表示を、ディスプレ33に表示するものである。
なお、並列入出力回路32は、配電方式選択スイッチ5
や検相スイッチ34あるいはリレー動作回路36間の情
報の入出力部である。
〔作用〕〔実施例〕 本発明の相チェッカを使用するには、第1図・第3図に
おいて、本相チェッカ本体6のレセプタクル1′・2′
に電源側コネクタ1と負荷側コネクタ2をそれぞえ接続
した後、電源側リード線40と負荷側リード線50にそ
れぞれ接続する。
接続後、電源側コネクタ1のA相とE相間に電圧が加わ
ると、ディスプレ33に、初期表示「相チェッカ」が表
示される。
この初期表示を確認して、検相スイッチ34を押すと
「配電方式をセットして下さい。」が表示される。
配電方式選択スイッチ5を、被検相リード線40・50
の配電方式例えば「3相4線式」にセットして、検相ス
イッチ34を押すと、ディスプレ33に「3相4線式」
が表示され、検電検相が可能な状態となる。
次に検相スイッチ34を押すと、電源側コネクタ1と負
荷側コネクタ2の各相の電圧値と相順が一致していると
きは、ディスプレ33に「A−a・B−b・C−c接続可
能」が表示されるので、その表示に従って、電源側コネ
クタ1の接続されている電源側リード線40と、負荷側
コネクタ2の接続されている負荷側リード線50の、相
対する各相を接続すれば、無停電で並列接続することが
できる。
但し、電源側リード線40と負荷側リード線50の接続
されている変圧器の高圧側において、各位相が120度
ずれているような場合においては、3相4線式の場合A
−aとB−bの相間に173V、C−cの相間に300V
の電位差(相間電圧を100V・200Vとした場合)
を生ずるので、ディスプレ33に「A−a・B−b・C−
c停電後接続可能」が表示される。
この場合は表示されている相の間を、活線で接続すると
電位差により短絡状態となるので、停電してそれぞれ接
続すれば、相順を一致せしめることができる。
次に、同じく3相4線式の場合において、第4図に示す
ように、相チェッカの電源側コネクタ1と負荷側コネク
タ2を、電源側リード線40と負荷側リード線50に、
それぞれ接続した場合においては、 検相スイッチ34を押すと、電源側と負荷側の各コネク
タ接続リレー7とe相欠相検出リレー8が動作して、電
源側コネクタ1と負荷側コネクタ2が、電源側リード線
40と負荷側リード線50の各相の電圧波形を検出し、
ぞの電圧波形を分圧抵抗9で分圧して、 これを入出力部30のA/D変換回路31で変換して、
そのA/D変換値を演算部20のメモリー21に保管
し、 この保管値から演算回路23により、各コネクタ間の電
圧値と相順を演算する。
その演算値をメモリー22に、予め記憶されている配電
方式・3相4線式の電圧値並びに相順と比較して、当該
コネウタの接続替え表示を、 入出力部30の表示用ドライバー35により、ディスプ
レ33に「負荷側a←→e交換。」と表示する。
負荷側コネクタ2のa相とe相の、負荷側リード線50と
の接続を交換すると、第5図の接続となる。
次に検相スイッチ34を押すと、上記と同様の電圧検出
演算を行なって、ディスプレ33に「電源側B←→C交
換。」のメッセージが表示される。
このメッセージに従って電源側コネクタ1のB相とC相
の接続替えをすると、第6図の接続となる。
次に検相スイッチ34を押すと、同様な電源検出演算に
よって、ディスプレ33に「負荷側a→c→b→a交
換。」のメッセージが表示される。
このメッセージに従って、負荷側コネクタ2のa相を現
在c相が接続されている負荷側リード線50のa相のとこ
ろへ、負荷側コネクタ2のc相を現在b相が接続されてい
る負荷側リード線50のc相のところへ、負荷側コネク
タ2のb相を現在a相が接続されている負荷側リード線2
のb相のところへ、それぞれ接続替えすると第7図に示
す接続となる。
次に検相スイッチ34を押すと、ディスプレ33に「A
−a・B−b・C−c接続可能」のメッセージが表示さ
れ、 電源側コネクタ1と負荷側コネクタ2が接続されてい
る、電源側リード線40と負荷側リード線50を、相チ
ェッカの上記メッセージに従って接続することができ
る。
なお、上記3相4線式回路において、負荷側e相欠相の
場合は、まず第1図に示す、e相欠相検出回路4で、電
源側コネクタ1のA相とE相間の分電圧が検出され、こ
れを入出力部30・演算回路20で演算して、ディスプ
レ33に「e相欠相」のメッセージを表示するので、表
示に従って負荷側リード線50のe相の接続をチエック
してこれを接続する。
その後検相スイッチ34を押すと、上記の交換メッセー
ジがディスプレー33に表示されるので、そのディスプ
レー表示に従って、電源側または負荷側のコネクタを、
上記のように接続替えすればよい。
次に3相3線式の場合は、第1図に示す電源側コネクタ
1のE相を電源側リード線40の接地相であるE相に接
続後、A相とC相をそれぞれ接続し、負荷側コネクタ2
のa・c・e相を負荷側リード線にそれぞれ接続する。
接続すると、上記3相4線式の場合と同様に、ディスプ
レー33に初期表示「相チェッカ」が表示されるので、
配電方式選択スイッチ5により、所要の配電方式をセッ
トして、検相スイッチ34を操作し、ディスプレ33の
交換メッセージに従ってコネクタの接続替えをすれば、
3相4線式同様に検電検相をすることができる。
次ぎに単相3線式の場合においても、電源側コネクタ1
のE相を、電源側リード線50のE相に接続後A相とB
相を接続し、負荷側コネクタ2のa相・b相とe相を負荷
側リード線50に接続して、上記3相3線式同様に、配
電方式選択スイッチ5を単相3線式にセットし、検相ス
イッチ34を操作して、デスプレ33のメッセージに従
って、要すればコネクタの接続替えをすれば、検電検相
をすることができる。
次に単相2線式の場合においても、電源側コネクタ1の
E相とA相を電源側リード線50のE相とA相に接続
後、負荷側コネクタ2のe相とa相を負荷側リード線50
のe相とa相に接続し、配電方式選択スイッチ5を単相2
線式200Vまたは100Vにセットして、ディスプレ
33の表示に従って検相スイッチ34を操作すれば、単
相200Vまたは100Vの場合の検電検相をすること
ができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の相チェッカは、メモリー22に
各配電方式の電圧値と相順を予め記憶せしめて置き、こ
れを被検電検相リード線の配電方式に従って適宜選択
し、これと被検電検相リード線の分電圧波形から検出演
算した電圧値と相順とを、演算比較して、被検電検相リ
ード線間の検電検相を行なうようにしたもので、人によ
る電圧計や検相器等の読み違いや判断間違い等を生ずる
ことなく、デスプレに表示されるメッセージに従って、
人はコネクタの接続替え等の操作をするのみで、容易確
実に、かつ特に判断要素等を必要とすることなく、検電
検相ができるものである。
特に各配電方式への対応も、配電方式選択スイッチ5の
切替で容易に対応でき、かつ、従来の人による判断部分
はコンピュータにより演算処理するので、現場作業者の
精神的負担が軽い。
更にコンパクトに構成出来るので、持ち運びが便利であ
る等、多くの優れた機能を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電圧検出部の説明用回路図、第2図は
本発明の入出力部と演算部の説明用ブロック図、第3図
は本発明の外観説明例示図、第4図〜第7図は本発明の
使用例説明図。 1は電源側コネクター、2は負荷側コネクター、1′・
2′はレセプタクル、3は抵抗分圧回路、4はe相の欠
相検出回路、5は配電方式選択スイッチ、6は相チエッ
カ本体、7はコネクタ接続リレー、8はe相の欠相検出
リレー、9は分圧抵抗、10は電圧検出部、19は電源
回路 20は演算部、21・22はメモリー、23は演算回
路、 30入出力部、31はA/D変換回路、32は並列入出
力回路、33はディスプレ、34は検相スイッチ、35
は表示用ドライバー、36はリレー動作回路、 40は電源側リード線、 50は負荷側リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源側コネクタE相を基準とした、電源側
    コネクタA・B・Cと負荷側コネクタa・b・c・eの各相
    電圧の抵抗分圧回路と、負荷側コネクタe相の欠相検出
    回路とからなる電圧検出部と、 上記電圧検出部で検出した各相の電圧のA/D変換回路
    と、並列入出力回路と、表示用ドライバー回路と、リレ
    ー動作回路、並びに配電方式選択スイッチ、検相スイッ
    チ、ディスプレからなる入出力部と、 上記各相電圧のA/D変換値を記憶するメモリーと、各
    配電方式の各相間の電圧値と相順を記憶するメモリー
    と、各コネクタの相間の電圧値と相順を演算し、これを
    メモリーに記憶されている配電方式の電圧値並びに相順
    と、演算比較する演算回路からなる演算部、とからな
    り、 電源側コネクターと負荷側コネクターを接続した、電源
    側リード線と負荷側リード線の、各相の電圧波形を、電
    圧検出部で検出し、これを入出力部のA/D変換回路で
    A/D変換し、その電圧値と相順を演算部で演算し、 その演算値をメモリーの、選択された配電方式の電圧値
    並びに相順と比較演算し、一致した場合は接続可能表示
    を、一致しない場合または欠相の場合は、該当コネクタ
    ーの接続替えまたは欠相の表示を、入出力部のディスプ
    レに表示せしめるようにした構造を特徴とする相チェッ
    カ。
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