JPH06193313A - 墓 - Google Patents

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JPH06193313A
JPH06193313A JP34601992A JP34601992A JPH06193313A JP H06193313 A JPH06193313 A JP H06193313A JP 34601992 A JP34601992 A JP 34601992A JP 34601992 A JP34601992 A JP 34601992A JP H06193313 A JPH06193313 A JP H06193313A
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wall
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wall sections
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Katsuhiko Konno
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家型の墓の壁部を容易にきれいにすることが
できるようにするとともに、費用がかさむことなく簡易
に壁部のデザインを変更できるようにする。 【構成】 土台部11,壁部12及び屋根13を備え内
部に骨を収納する納骨部を有した家型形状の墓におい
て、壁部12の外側面を覆う化粧板50と、該化粧板5
0を着脱可能に保持する保持部60とを設け、保持部6
0を、壁部12のコーナー部にビスによって取り付けら
れた板状の付け柱62と、壁部12の下縁にビスによっ
て取りつけられた板状の付け土台63とから構成し、付
け柱62に、化粧板50の側縁が上下方向に摺動可能に
挿入される摺動溝64を形成し、付け土台63には、化
粧板50の下端縁が挿入される挿入溝65を形成し、化
粧板をスライドさせて交換できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寺や、墓地等に構築さ
れ、骨を収納する家型形状の墓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、墓としては、例えば、図9に示す
ように、本件出願人が先に提案した家型形状の墓がある
(特開平4−11174号公報掲載)。この墓は、基礎
部1に設けた土台部2と、土台部2に立設された壁部3
と、壁部3に設けられた屋根4とを備え、壁部3で囲ま
れた内部に骨を納めた骨箱5を収納する納骨部6を備え
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の墓にあっては、長年の使用によって、壁部3の外面
が汚れてきたりすると、墓の外観を損ねてしまうという
問題があった。また、壁部3のデザインを変更する際に
は、建てかえる等しなければならないので、費用がかさ
んでしまう。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、その課題は、壁部を容易にきれいにすることがで
きるようにするとともに、費用がかさむことなく簡易に
墓の壁部のデザインを変更できるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、土台部,壁部及び屋根
を備え内部に骨を収納する納骨部を有した家型形状の墓
において、上記壁部の外側面を覆う化粧板と、該化粧板
を着脱可能に保持する保持部とを設けたものである。
【0006】そして、必要に応じ、上記保持部を、壁部
に設けられ化粧板の側縁が上下方向に摺動可能に挿入さ
れる摺動溝を形成した付け柱を備えて構成している。
【0007】更に、上記化粧板の表面には模様が付され
ていることが有効である。
【0008】
【作用】この手段によれば、長年の使用により化粧板が
汚れてしまった場合や、壁のデザインを変えようとする
場合には、古い化粧板を保持部から取り外し、新しい化
粧板を、保持部に装着すれば、壁部が容易にきれいにな
り、簡易に墓の外壁のデザインが変更させられる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に
係る墓について説明する。
【0010】図1乃至図8に示すように、実施例に係る
墓は、全体を家型形状にしてある。この墓は、地中に埋
設された基礎部10と、この基礎部10に略矩形状に立
設された土台部11と、土台部11に立設された4面の
壁部12と、壁部12の上側に設けられる屋根部13と
を備えている。
【0011】壁部12及び屋根部13は、一対のプラス
チック製板14を対向させ、その間に断熱材15を介装
した材料で形成されている。屋根部13は、図5及び図
6に示すように、四方に傾斜面を有し、一の傾斜面を内
側に凹ませて該凹部16に明かり取り用の窓17を嵌込
んである。また屋根部13は、壁部12に対して取り外
し可能になっており、該屋根部13の下端部は壁部12
の上端部外周に嵌合する開口18を形成している。開口
18の内側には壁部12の上端面に当接して屋根部13
を壁部12に対して位置決めする当接面19が形成され
ている。更に、屋根部13の軒下には、内部に連通する
パイプ20が設けられている。
【0012】また、土台部11には床21が架設されて
いる。この床21は、図5及び図7に示すように、壁部
12の高さよりも低い内壁22で仕切られており、いく
つかの部屋を形成している。実施例では、玄関23,廊
下24,便所26,脱衣室27,浴室28,台所29,
居間30,床の間31及び床脇32を備えた和室40を
備えている。
【0013】この和室40は、水が侵入しないように壁
部12,屋根部13及び床21で囲繞され、骨を納めた
骨壺41を収納する納骨部として構成されている。納骨
部としての和室40の壁部12には、ヒンジ開閉式の窓
42が設けられた窓枠43が着脱可能に設けられてお
り、この窓42を開けることにより、内部に外気を導入
できるようになっている。また、和室40の壁部12の
下方には、内部の温度を検知して所定温度になると開く
常閉の換気孔44が設けられている。
【0014】また、土台部11はプラスチックで形成さ
れており、該土台部11には外気と床下とを連通するパ
イプ45が設けられている。更に各部屋の壁部12にも
適宜に窓34が設けられた窓枠35が着脱可能に設けら
れているととともに、玄関の壁部12には引き戸36を
備えた引き戸枠37が着脱可能に設けられている。符号
39は玄関23先のポーチである。
【0015】そして、実施例においては、納骨部として
の和室40を換気する換気手段を備え、該換気手段は、
常時外気と連通する屋根のパイプ20、必要に応じて開
閉される窓34,42及び引き戸36、温度状態に応じ
て換気を行う換気孔44から構成されている。
【0016】また、図1乃至図4に示すように、実施例
に係る墓は、上記壁部の4つの外側面を覆う4枚の化粧
板50と、該化粧板50を着脱可能に保持する保持部6
0とを備えている。化粧板50は、図2に示すように、
アルミなどで板状に形成され、窓枠35,43や引き戸
枠37が挿通される開口52を有している。また、化粧
板50の表面には印刷などによって模様53が付されて
いる。模様53としては、例えば、絵画や写真などの風
景なども含む。
【0017】保持部60は、壁部12のコーナー部にビ
ス61によって取り付けられた板状の付け柱62と、壁
部12の下縁にビス61によって取りつけられた板状の
付け土台63とから構成されている。図3に示すよう
に、付け柱62には、化粧板50の側縁が上下方向に摺
動可能に挿入される摺動溝64が形成されている。ま
た、図4に示すように、付け土台63には、化粧板50
の下端縁が挿入される挿入溝65が形成されている。
【0018】従って、この実施例に係る墓によれば、先
ず、基礎部10、土台部11,壁部12,床21及び各
部屋を構築し、更に、付け柱62及び付け土台63をビ
ス61によって固定する。この状態で、図1に示すよう
に、化粧板50を屋根側から付け柱62の摺動溝64に
挿入し摺動溝64を摺動させ、化粧板50の下端部を付
け土台63の挿入溝65に差し入れる。次に、窓枠3
5,43及び引き戸枠37を所要の部位に嵌め込む。そ
の後、屋根部13をその開口18を壁部12の上端部に
嵌合させて取付ける。この場合、化粧板50は、その側
縁が摺動溝64に押さえられ、下端縁が挿入溝65に押
さえられ、上端縁が屋根部13の開口18に押さえられ
るので、周囲が押さえられることになり、そのため、が
たつくことなく確実に壁部12に保持される。
【0019】納骨するときは、図6の二点鎖線に示すよ
うに、屋根部13を壁部12から取り外し、骨壺41を
和室40に収納し、その後 屋根部13を壁部12に嵌
合して取付ける。この場合、屋根部13を取外すだけで
骨壺41を収納できるとともに、屋根部13はプラスチ
ック製板14及び断熱材15からなる比較的軽い材料で
形成されているので、その収納作業が容易に行なわれ
る。そして、窓34,42引き戸36を閉めて骨壺41
を安置しておく。
【0020】この状態においては、和室40は、壁部1
2,屋根部13及び床21によって囲繞されており、し
かも、これらは、プラスチック製板14で形成されてい
るので、内部に雨水が侵入する事態が防止される。その
ため、骨の風化が抑止される。更にまた、屋根部13の
軒下のパイプ20が和室40に連通しているので、常時
このパイプ20を通して換気が行なわれ、それだけ、内
部の環境が良いものとなる。また、断熱材15があるこ
とから、内部の気温の上昇も抑制されるが、それでも真
夏等気温が上昇して内部の温度が高くなったような場合
には、換気孔44が開くので、空気の流通が良くなり、
温度上昇が抑制される。また、床下もパイプ45によっ
てある程度換気が行なわれるので、環境が良くなり、そ
れだけ、室内への影響が抑止される。更に、墓は地中の
基礎部10を備えているので、強固なものになってお
り、耐震性等の向上が図られる。
【0021】また、墓参等の場合には、引き戸36や窓
34,42を開けるようにすれば、外気を和室40に吹
き込むことができ、内部の臭気等を取り除くことができ
るので、環境を良くすることができ、この点において
も、骨の保存性が良くなる。また、墓参する者にとって
も、骨を家に安置し、しかもその保存も粗末になること
がないことから精神的な安心が得られる。
【0022】また、長年の使用により化粧板50が汚れ
てしまった場合や、壁部のデザインを変えようとする場
合には、屋根部13を取り外すとともに、窓枠35,4
3及び引き戸枠37を取り外し、古い化粧板50を保持
部60から引き抜く。そして、新しい化粧板50を、上
記と同様に保持部60に差し込んで、再び、窓枠35,
43及び引き戸枠37を所要の部位に嵌め込む。その
後、屋根部13をその開口18を壁部12の上端部に嵌
合させて取付ける。
【0023】この場合、屋根部13,窓枠35,43及
び引き戸枠37を着脱し、化粧板50を差し換えるだけ
で、簡易に墓の壁部12のデザインを変更することがで
き、壁部12を容易にきれいにすることができ、しか
も、化粧板50だけを交換するだけで他を変える必要が
ないので、それだけ、費用がかさむことがない。
【0024】なお、上記実施例において、納骨部を和室
40で構成したが、必ずしもこれに限定されるものでは
なく、他の部屋に安置するようにして差し支えない。な
おまた、家の材質や形状等も上述したものに限られるも
のではなく、例えば、壁板や屋根板をアルミニウムなど
の金属や木質性の材料で形成するなど、適宜変更して差
支えない。また、保持部60は上述した付け柱62に摺
動溝64を形成したものを備えたものに限らず、たとえ
ば、ボルトなどを保持部としても良く適宜変更して差し
支えない。また、墓の構築後に、隙間部分にシール材
(コーキン材)を充填し隙間をなくするようにすれば、
より一層内部の環境が良くなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の墓によれ
ば、家型形状にして壁部の外側面を着脱可能な化粧板で
覆うようにしたので、長年の使用により化粧板が汚れて
しまったり、壁のデザインを変えようとする場合には、
化粧板を着脱して交換するだけで、新しいものにできる
ので、極めて容易に壁部をきれいにすることができ、簡
易に墓の外壁のデザインを変更することがでる。しか
も、しかも、化粧板だけを交換するだけで他を変える必
要がないので、それだけ、費用がかさむことがない。
【0026】また、保持部を外壁部に設けられ化粧板の
側縁が上下方向に摺動可能に挿入される摺動溝を形成し
た付け柱を備えて構成した場合には、化粧板をスライド
させるだけで容易に着脱できるとともに、側縁が摺動溝
に押さえられるので、がたつくことなく確実に壁部に保
持することができる。
【0027】更に、化粧板の表面に模様を付した場合に
は、種々のデザインのものを交換して楽しむことがで
き、墓のデザインの多様化を図ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る墓を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る化粧板を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例に係る墓の図1中A視断面図で
ある。
【図4】本発明の実施例に係る墓の図1中B視断面図で
ある。
【図5】本発明の実施例に係る墓の側面断面図である。
【図6】本発明の実施例に係る墓の正面断面図である。
【図7】本発明の実施例に係る墓の平面断面図である。
【図8】本発明の実施例に係る墓の全体斜視図である。
【図9】従来の墓の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 基礎部 11 土台部 12 壁部 13 屋根部 18 開口 19 当接面 20 パイプ 21 床 34,42 窓 35,43 窓枠 36 引き戸 37 引き戸枠 40 和室(納骨部) 41 骨壺 44 換気孔 45 パイプ 50 化粧板 53 模様 60 保持部 62 付け柱 63 付け土台 64 摺動溝 65 挿入溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土台部,壁部及び屋根を備え内部に骨を
    収納する納骨部を有した家型形状の墓において、上記壁
    部の外側面を覆う化粧板と、該化粧板を着脱可能に保持
    する保持部とを設けたことを特徴とする墓。
  2. 【請求項2】 上記保持部を、壁部に設けられ化粧板の
    側縁が上下方向に摺動可能に挿入される摺動溝を形成し
    た付け柱を備えて構成したことを特徴とする請求項1記
    載の墓。
  3. 【請求項3】 上記化粧板の表面には模様が付されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の墓。
JP4346019A 1992-12-25 1992-12-25 Expired - Lifetime JPH0819791B2 (ja)

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JPH0819791B2 JPH0819791B2 (ja) 1996-02-28

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