JPH06191123A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH06191123A JPH06191123A JP4344130A JP34413092A JPH06191123A JP H06191123 A JPH06191123 A JP H06191123A JP 4344130 A JP4344130 A JP 4344130A JP 34413092 A JP34413092 A JP 34413092A JP H06191123 A JPH06191123 A JP H06191123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- data
- key
- image forming
- dip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作させるのに必要な情報を簡単な操作で用
紙に印字すること。 【構成】 印字装置を動作させるのに必要な情報を格納
したデータＲＯＭ３と、キー操作することによりデータ
ＲＯＭ３に格納された情報を用紙に印字させるようにす
るＣＰＵ１とを具える。
紙に印字すること。 【構成】 印字装置を動作させるのに必要な情報を格納
したデータＲＯＭ３と、キー操作することによりデータ
ＲＯＭ３に格納された情報を用紙に印字させるようにす
るＣＰＵ１とを具える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は動作させるのに必要な情
報を容易に得られる画像形成装置に関するものである。
報を容易に得られる画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば画像形成装置としての印字
装置を動作させるためには、エミュレーションの設定、
フォントの切り替え、印字範囲の指定等種々の設定が必
要であり、その設定はユーザーが同梱のマニュアル、キ
ーの部分に貼られたラベル等を参照して行ってきた。
装置を動作させるためには、エミュレーションの設定、
フォントの切り替え、印字範囲の指定等種々の設定が必
要であり、その設定はユーザーが同梱のマニュアル、キ
ーの部分に貼られたラベル等を参照して行ってきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では常にマニュアル等の携帯が必要であると共に
マニュアルを紛失した際に操作方法が解らなくなってし
まうという欠点があった。また、印字装置の機能が高度
化しその操作方法が複雑になるにつれキー操作も組み合
わせにより行う方式が取られて来ており、ラベルに説明
を貼り付けることも困難となってきている。
来技術では常にマニュアル等の携帯が必要であると共に
マニュアルを紛失した際に操作方法が解らなくなってし
まうという欠点があった。また、印字装置の機能が高度
化しその操作方法が複雑になるにつれキー操作も組み合
わせにより行う方式が取られて来ており、ラベルに説明
を貼り付けることも困難となってきている。
【０００４】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した画像形成装置を提供することにある。
解消した画像形成装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は画像形成装置において、該画像形成装置を動
作させるのに必要な情報が格納された記録手段と、キー
操作をすることにより前記記憶手段に格納された情報を
用紙に形成する手段とを有することを特徴とする。
に本発明は画像形成装置において、該画像形成装置を動
作させるのに必要な情報が格納された記録手段と、キー
操作をすることにより前記記憶手段に格納された情報を
用紙に形成する手段とを有することを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明によれば、キー操作をすることによって
記憶手段内の画像形成装置を動作させるのに必要な情報
を用紙に形成する。
記憶手段内の画像形成装置を動作させるのに必要な情報
を用紙に形成する。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【０００８】（実施例１）図１は本発明の実施例にかか
る印字装置の電気回路のブロック図であり、図１におい
て、１は印字装置全体を制御するＣＰＵ、２はコントロ
ールＲＯＭであって、後述の図２の如きＣＰＵの制御手
順を格納している。３はＤＩＰ−ＳＷ設定方法、キー操
作方法を印字するための印字データを格納しているデー
タＲＯＭ、４はユーザーが操作情報を印字したいときに
押すＨＥＬＰ−ＫＥＹ（ヘルプキー）、５は印字用紙が
所定のカセット位置にあるか否かを検出するためのＰＥ
センサー、６は印字ヘッドを制御するためのヘッド駆動
回路である。７は紙送りモーター、キャリッジモーター
を制御するためのモーター駆動回路、８は印字ヘッド、
９は印字ヘッドを搭載したキャリッジを駆動するキャリ
ッジモーター、１０は紙送りモーターである。１１は印
字用紙が所定のセット位置にないとき、すなわち、未設
定の時にＣＰＵが点灯させるＰＥ−ＬＥＤ（発光ダイオ
ード）、１２はユーザーが設定するＤＩＰ−ＳＷ（ディ
ップスイッチ）、１３はユーザーが操作するパネルキ
ー、１４は印字データ等を一時記憶するＲＡＭである。
る印字装置の電気回路のブロック図であり、図１におい
て、１は印字装置全体を制御するＣＰＵ、２はコントロ
ールＲＯＭであって、後述の図２の如きＣＰＵの制御手
順を格納している。３はＤＩＰ−ＳＷ設定方法、キー操
作方法を印字するための印字データを格納しているデー
タＲＯＭ、４はユーザーが操作情報を印字したいときに
押すＨＥＬＰ−ＫＥＹ（ヘルプキー）、５は印字用紙が
所定のカセット位置にあるか否かを検出するためのＰＥ
センサー、６は印字ヘッドを制御するためのヘッド駆動
回路である。７は紙送りモーター、キャリッジモーター
を制御するためのモーター駆動回路、８は印字ヘッド、
９は印字ヘッドを搭載したキャリッジを駆動するキャリ
ッジモーター、１０は紙送りモーターである。１１は印
字用紙が所定のセット位置にないとき、すなわち、未設
定の時にＣＰＵが点灯させるＰＥ−ＬＥＤ（発光ダイオ
ード）、１２はユーザーが設定するＤＩＰ−ＳＷ（ディ
ップスイッチ）、１３はユーザーが操作するパネルキ
ー、１４は印字データ等を一時記憶するＲＡＭである。
【０００９】次に上記構成での実際の動作を図２のフロ
ーチャートを参照して以下に説明する。
ーチャートを参照して以下に説明する。
【００１０】ＤＩＰ−ＳＷ１２の設定方法、パネルキー
１３の操作方法に関する情報を知りたい時に、ユーザー
がＨＥＬＰ−ＫＥＹ４をＯＮするとＣＰＵ１はＨＥＬＰ
−ＫＥＹ４がＯＮされたことを検知してスタートし、デ
ータＲＯＭ３をアクセスし、ＤＩＰ−ＳＷ１２によるフ
ォント等の設定をデータＲＯＭ上の設定情報に強制変更
し（Ｓ１）、印字データを作成してＲＡＭ上にセットす
る（Ｓ２）。
１３の操作方法に関する情報を知りたい時に、ユーザー
がＨＥＬＰ−ＫＥＹ４をＯＮするとＣＰＵ１はＨＥＬＰ
−ＫＥＹ４がＯＮされたことを検知してスタートし、デ
ータＲＯＭ３をアクセスし、ＤＩＰ−ＳＷ１２によるフ
ォント等の設定をデータＲＯＭ上の設定情報に強制変更
し（Ｓ１）、印字データを作成してＲＡＭ上にセットす
る（Ｓ２）。
【００１１】次にＰＥセンサーによって用紙が所定位置
にセットされているかを判断し（Ｓ３）、用紙がセット
されていなければ、Ｓ４でＰＥ−ＬＥＤ１１を点灯し、
Ｓ５でユーザーが用紙を所定位置にセットしたのをＰＥ
センサーで確認するまで待ち、Ｓ６でＰＥ−ＬＥＤ１１
を消灯し、Ｓ７に進む。Ｓ３で用紙がセットされている
ときはＳ７に進み、そこで用紙を印字開始位置まで進め
（用紙頭出し）、Ｓ８でＲＡＭ上の前記印字データを印
字スタートし、印字終了（Ｓ９）で終了する。
にセットされているかを判断し（Ｓ３）、用紙がセット
されていなければ、Ｓ４でＰＥ−ＬＥＤ１１を点灯し、
Ｓ５でユーザーが用紙を所定位置にセットしたのをＰＥ
センサーで確認するまで待ち、Ｓ６でＰＥ−ＬＥＤ１１
を消灯し、Ｓ７に進む。Ｓ３で用紙がセットされている
ときはＳ７に進み、そこで用紙を印字開始位置まで進め
（用紙頭出し）、Ｓ８でＲＡＭ上の前記印字データを印
字スタートし、印字終了（Ｓ９）で終了する。
【００１２】以上説明したように、ＤＩＰ−ＳＷ１２の
設定方法、パネルキー１３の操作方法に関する情報をデ
ータＲＯＭに格納し、それを印字する手段を持つことに
よりユーザーが印字装置を携帯する際にマニュアルを携
帯する必要がなくなると共にマニュアルを紛失しても操
作が不明となることがなくなる。
設定方法、パネルキー１３の操作方法に関する情報をデ
ータＲＯＭに格納し、それを印字する手段を持つことに
よりユーザーが印字装置を携帯する際にマニュアルを携
帯する必要がなくなると共にマニュアルを紛失しても操
作が不明となることがなくなる。
【００１３】（実施例２）図３は本発明の別の実施例に
かかる印字装置の電気回路のブロック図であり、図３に
おいて、図１と異なるのは、パネルキーに関する情報と
ＤＩＰ−ＳＷに関する情報とを選択するスイッチ（Ｓ
Ｗ）１５を設けた点であり、他は同様の構成である（た
だし、コントロールＲＯＭ内には図４に示す如き制御手
順が格納されている）。
かかる印字装置の電気回路のブロック図であり、図３に
おいて、図１と異なるのは、パネルキーに関する情報と
ＤＩＰ−ＳＷに関する情報とを選択するスイッチ（Ｓ
Ｗ）１５を設けた点であり、他は同様の構成である（た
だし、コントロールＲＯＭ内には図４に示す如き制御手
順が格納されている）。
【００１４】したがって、ＤＩＰ−ＳＷ１２の設定方
法、パネルキー１３の操作方法に関する情報を知りたい
時に、ユーザーがＨＥＬＰ−ＫＥＹ４をＯＮした後の動
作は、図４に示すように、図２に示す動作にＳ１１，Ｓ
１２，Ｓ１３の動作が加わっただけであり、他は図２の
それと同様である。すなわち、Ｓ１後、Ｓ１１でＳＷ１
５を読み取り、ＯＮならばパネルキーに関する印字デー
タを作成してＲＡＭ上にセットし（Ｓ１３）、ＯＦＦな
らばＤＩＰ−ＳＷの設定に関する印字データを作成して
ＲＡＭ上にセットする（Ｓ１２）。Ｓ１２，Ｓ１３の後
はＳ３に進む。
法、パネルキー１３の操作方法に関する情報を知りたい
時に、ユーザーがＨＥＬＰ−ＫＥＹ４をＯＮした後の動
作は、図４に示すように、図２に示す動作にＳ１１，Ｓ
１２，Ｓ１３の動作が加わっただけであり、他は図２の
それと同様である。すなわち、Ｓ１後、Ｓ１１でＳＷ１
５を読み取り、ＯＮならばパネルキーに関する印字デー
タを作成してＲＡＭ上にセットし（Ｓ１３）、ＯＦＦな
らばＤＩＰ−ＳＷの設定に関する印字データを作成して
ＲＡＭ上にセットする（Ｓ１２）。Ｓ１２，Ｓ１３の後
はＳ３に進む。
【００１５】以上説明したように、この実施例において
は、前記実施例の効果に加えて知りたい情報（パネルキ
ー操作、ＤＩＰ−ＳＷ設定）を選択できるため、印字枚
数、印字時間を削減できる効果がある。
は、前記実施例の効果に加えて知りたい情報（パネルキ
ー操作、ＤＩＰ−ＳＷ設定）を選択できるため、印字枚
数、印字時間を削減できる効果がある。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
簡単な操作で画像形成装置を動作させるのに必要な情報
を用紙に形成することができる。
簡単な操作で画像形成装置を動作させるのに必要な情報
を用紙に形成することができる。
【図１】本発明の実施例の電気回路のブロック図であ
る。
る。
【図２】同実施例の動作フローチャートである。
【図３】本発明の他の実施例の電気回路のブロック図で
ある。
ある。
【図４】同実施例の動作フローチャートである。
１ ＣＰＵ ２ コントロールＲＯＭ ３ データＲＯＭ ４ ヘルプキー ５ ＰＥセンサー １１ ＰＥ−ＬＥＤ １４ ＲＡＭ
Claims (1)
- 【請求項１】 画像形成装置において、該画像形成装置
を動作させるのに必要な情報が格納された記録手段と、
キー操作をすることにより前記記憶手段に格納された情
報を用紙に形成する手段とを有することを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344130A JPH06191123A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344130A JPH06191123A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06191123A true JPH06191123A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18366872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344130A Pending JPH06191123A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06191123A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342924A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Sato Corp | 印字装置および印字装置の使用方法 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4344130A patent/JPH06191123A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342924A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Sato Corp | 印字装置および印字装置の使用方法 |
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