JPH061908U - 歯車変速機の潤滑装置 - Google Patents

歯車変速機の潤滑装置

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JPH061908U
JPH061908U JP4124492U JP4124492U JPH061908U JP H061908 U JPH061908 U JP H061908U JP 4124492 U JP4124492 U JP 4124492U JP 4124492 U JP4124492 U JP 4124492U JP H061908 U JPH061908 U JP H061908U
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JP
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gear
shift fork
lubricating oil
speed
gutter
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JP4124492U
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一郎 岡田
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフトフォークに設けた樋によりシンクロ機
構を有効に潤滑する。 【構成】 変速操作により変位してシンクロ機構32〜
34に作用するシフトフォーク52の表面に設けた樋5
3が、変速機ケース3内の歯車の回転とともに飛沫とし
て掻き上げられた潤滑油をシンクロ機構31〜34に導
く構成とし、一旦は遠心力により跳ね飛ばされた潤滑油
を、シフトフォーク52が樋53に集めてシンクロ機構
32〜34に還流することで、焼き付きや変色を防止し
て耐久性を向上させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、常時噛合い式歯車変速機のシンクロ機構部分を特に良好に潤滑で きるようにした歯車変速機の潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用の歯車変速機には、選択摺動式から常時噛合い式に至るまで様々な形式 があるが、最近では各変速段の歯車自体が常時噛合する常時噛合い式にシンクロ メッシュ(同期噛合機構)を用いた歯車変速機が主流をなしている。図5に示す 歯車変速機1は、前進6段後進1段の常時噛合い式であり、歯車すべてが空転す る中立(ニュートラル)状態を図示してある。クラッチハウジング2に隣接する 変速機ケース3には、クラッチ機構(図示せず)から延びる入力軸4に対し出力 軸5が同軸配置される。入力軸4の回転を出力軸5に伝える中間軸6は、変速機 ケース3の底部近くにあって出力軸5に平行に離間対向している。入力軸4の軸 端には、第5速の被駆動歯車を兼ねる駆動歯車15が一体形成してあり、これに 中間軸6先端の被駆動歯車25が常時噛合しているため、中間軸6は常に一方向 にのみ回転する。中間軸6には、末端側から後進用兼第1速の駆動歯車11と、 第2速から第4速及び第6速の駆動歯車12,13,14及び16が順次一体的 に設けられており、対する出力軸5の側にも後進用の被駆動歯車27,第1速か ら第4速そして第6速の被駆動歯車21,22,23,24及び26が、それぞ れニードルベアリング30を内挿されて回転自在に組み付けられている。各被駆 動歯車21〜24及び26は、それぞれの速度段に対応する駆動歯車11〜14 及び16に直接噛合するが、後進用の被駆動歯車27だけはアイドラ歯車28を 介して駆動歯車11に噛合しており、出力軸5は末端部に装着されるパーキング ブレーキ装置29を介してプロペラ軸側に連結される。
【0003】 本例では、前進第2速から第6速の同期変速を実現するため、第2速を選択し て同期変速する2速シンクロ機構32と、第3速か第4速を選択して同期変速す る3,4速シンクロ機構33及び第5速か第6速を選択して同期変速する5,6 速シンクロ機構34の計3組が用いられ、シンクロ機構32,33は隣り合う一 対の被駆動歯車21と22,23と24の間に、またシンクロ機構34は被駆動 歯車26と駆動歯車15の間にそれぞれ配設されている。上記の隣り合う一対の 歯車は、各シンクロ機構32〜34により択一されて動力伝達に与かるものであ り、変速操作を受けて変位するシフトフォーク42〜44により一方が選択され るようになっている。シフトフォーク42〜44は、いずれも馬蹄形をなしてお り、シフトレバーを操作してシンクロ機構32〜34ごとに対応するシフトフォ ーク42〜44を前進又は後退させることで、被駆動歯車21〜24又は駆動歯 車15或いは被駆動歯車26のいずれかが出力軸5にスプライン嵌合し、所要の 変速がなされる。
【0004】 ところで、上記歯車変速機1の潤滑装置は、変速機ケース3の底部に適正レベ ルLを目安に封入された潤滑油を、駆動歯車11〜16と被駆動歯車25の回転 を利用して変速機ケース3の内部各所に給油する構成とされている。この場合、 潤滑油の撹拌に伴う動力損失の軽減を図るため、中間軸6は変速機ケース3内部 の比較的下の方に配置してあり、中間軸6に一体装着された駆動歯車11〜16 と被駆動歯車25を1/2弱程度又はそれ以下を潤滑油に浸すことで、駆動歯車 11〜16及び被駆動歯車25の回転とともに潤滑油を上方に掻き上げることが できる。掻き上げられた潤滑油は、飛沫となって変速機ケース3内に飛散或いは 浮遊し、被駆動歯車21〜27や駆動歯車15そしてシンクロ機構32〜34に 給油され、各摺接部分を潤滑する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の歯車変速機1の潤滑装置は、変速機ケース3内に掻き上げた潤滑油 を細部まで隈無く給油する使命を帯びるものであるが、出力軸5と一体になって 高速回転するシンクロ機構32〜34などは、表面に付着した飛沫を遠心力で跳 ね飛ばしてしまうために、その内部まで充分に給油するのが困難であった。特に シンクロ機構32〜34の内部では、摩擦接触により同期回転するシンクロナイ ザやコーンといった部品が、傾斜面で遊嵌しながら常に相対回転しており、しか もこうした傾斜面はシンクロ機構32〜34内部の比較的奥深い箇所にあってそ こに至る隙間も非常に狭いために、変速機ケース3内に掻き上げられた飛沫が付 着するのを待つといった受動的な潤滑方法では、さしたる効果は期待できなかっ た。特に、トラックなどの大型車両用ともなると、変速時の負荷が大きい2速或 いは3速のシンクロ機構32や33に、コーンの傾斜面を二重に形成したダブル コーンを採用したものが多く、シングルコーン型に比べて発熱量が大であるダブ ルコーン型では、給油不足が焼き付きや変色などを引き起こすおそれがあった。
【0006】 本考案は、これらの点に鑑みてなされたものであり、飛沫となって浮遊する潤 滑油を、シフトフォークに設けた樋を介してシンクロ機構に還流させ、潤滑効果 を高めることにより焼き付き等を防止する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、変速操作により変位するシフトフォーク がシンクロ機構に作用して変速段に対応する同期変速を行う歯車変速機を、変速 機ケース内の潤滑油を歯車の回転とともに掻き上げて潤滑する歯車変速機の潤滑 装置において、前記シフトフォークの表面に形成され、飛沫として掻き上げられ た潤滑油を前記シンクロ機構に導く樋を具備したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記の構成によれば、変速操作により変位してシンクロ機構に作用するシフト フォークの表面に設けた樋が、変速機ケース内の歯車の回転とともに飛沫として 掻き上げられた潤滑油をシンクロ機構に集中的に導き、これにより従来不足しが ちであったシンクロ機構への給油を促進し、潤滑量による焼き付きや変色を防止 することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図1ないし図4を参照して説明する。図1は 、本考案の歯車変速機の潤滑装置の一実施例を示す縦断面図、図2は、図1に示 したシフトフォークの正面図、図3,4は、図2のそれぞれIII−III及びIV−IV 線に沿う断面矢視図である。
【0010】 図1に示す歯車変速機51は、シフトフォーク52の構造が従来のシフトフォ ーク42〜44と異なる点を除き、前述の歯車機構1と同じ構成である。そこで 、シフトフォーク52の説明に入る前に、シンクロ機構32〜34に要求される 潤滑の重要性を再確認するため、まず3,4速シンクロ機構33を例にその構成 と動作を説明する。3,4速シンクロ機構33は、出力軸5に一体のハブ61に スリーブ62が軸方向移動可能にスプライン嵌合させてあり、スリーブ62の前 後に一対のシンクロナイザ63,64を配置し、さらにその前後に一対のドッグ 歯車65,66が配置してある。シンクロナイザ63,64とドッグ歯車65, 66は、いずれも外周にスプライン63a,64a,65a,66aが形成して あり、これらがスリーブ62のスプライン62aに同期嵌合するようになってい る。第4速被駆動歯車24側のドッグ歯車65には、シングルコーン67が一体 的に突設してあり、このシングルコーン67にシンクロナイザ63が傾斜面T1 で遊嵌して同期するよう構成されている。また、第3速被駆動歯車23の側には 、シンクロナイザ64の内側にテーパ部材68が出力軸5と一体的に結合させて 配置してあり、さらにシンクロナイザ64とテーパ部材68の間にダブルコーン 69がその爪部69aをドッグ歯車66に係合させた状態で介在させてある。テ ーパ部材68には、ダブルコーンの二重傾斜面T3,T2を介してシンクロナイ ザ64が遊嵌しており、両傾斜面T2,T3を使って二重に同期することで第3 速への円滑な変速を可能にしている。
【0011】 ここで、クラッチを切断して変速操作機構により希望する変速段を選択すると 、シフトフォーク52によりスリーブ62が前進又は後退し、被駆動歯車24又 は23が出力軸5にスプライン嵌合し、所要の変速比が選択される。今例えば、 第3速を選択した場合、シフトフォーク52によりスリーブ62が第3速被駆動 歯車23側に後退する。そして、スリーブ62のスプライン端面がシンクロナイ ザ64のスプライン端面に衝突し、シンクロナイザ64を押圧する。すると、ダ ブルコーン69も押圧されて移動し、二重の傾斜面T2,T3に生ずる接触摩擦 により、出力軸5が第3速被駆動歯車23と一体回転するようになるまで同期が とられる。そして、出力軸5が第3速被駆動歯車23に同期回転した時点で、ス リーブ62のスプライン62aがシンクロナイザ64とドッグ歯車66の各スプ ライン64a,66aに嵌合し、これにより第3速への変速が完了する。一方ま た、第4速を選択した場合は、シフトフォーク52によりスリーブ62が第4速 被駆動歯車24側に移動する。そして、スリーブ62のスプライン端面がシンク ロナイザ63のスプライン端面に衝突し、シンクロナイザ63を押圧する。する と、ドッグ歯車65のシングルコーン67も押圧され、その傾斜面T1に生ずる 接触摩擦により、出力軸5が第4速被駆動歯車24と一体回転するようになるま で同期がとられる。出力軸5が第4速被駆動歯車24に同期回転した時点で、ス リーブ62のスプライン62aがシンクロナイザ63とドッグ歯車65の各スプ ライン63a,65aに嵌合し、これにより第4速への変速が完了する。
【0012】 さて、実施例では、上記の3,4速シンクロ機構33に作用するシフトフォー ク52は勿論、それ以外のシンクロ機構32,34に対応するシフトフォーク5 2も含め、すべて図2に示したように、飛沫として掻き上げられた潤滑油をシン クロ機構32〜34に導く樋53をリブとして表面に一体成型してある。シフト フォーク52は、フォーク軸54が貫通する基部52aから、左右一対の脚部5 2bが全体として馬蹄形をなして延出する形状をなす。また、シフトフォーク5 2は、外周を巡る厚肉部分52cから内周側に薄肉部分52dがブレード状に屹 立しており、この薄肉部分52dがスリーブ62の外周に形成した環状溝62b に係合している。樋53は、図3,4に示した断面形状からも判るように、スリ ーブ62の回転方向とは逆方向に延びるシフトフォーク52の一方の脚部52b の厚肉部分52cの内周側の端部に、正面側と背面側の両面にそこだけ肉厚を増 すようにして突設してある。また、樋53の平面形状は脚部52bの湾曲形状に 合わせてあるが、脚部52b先端に近い始端53aからゆったりと湾曲した形状 は、終端53bに近づくにつれて大きく曲がり込み、終端53bの若干手前で最 高部に達する渦巻き状の油流路を形成している。
【0013】 このため、駆動歯車13,14等により掻き上げられて飛沫となって変速機ケ ース3内を浮遊する潤滑油は、掻き上げられたときの勢いで樋53の下面を滑り ながら始端53aから終端53bに向けて流れる。そして、樋53の下面に案内 されて上昇した潤滑油は、終端53bに至るか又はその手前からスリーブ62の 上に降り注ぐ。このため、シンクロナイザ63とシングルコーン67の間の傾斜 面T1、そしてシンクロナイザ64とダブルコーン69の間の傾斜面T2及びダ ブルコーン69とテーパ部材68の間の傾斜面T3といった、潤滑の良否が特に 重視される箇所に、潤滑油を良好に還流させることができる。
【0014】 この場合、例えば3,4速シンクロ機構33が第3速の変速比を選択し終えた 段階では、シンクロナイザ64とダブルコーン69がテーパ部材68に一体的に 結合するため、傾斜面T2,T3の潤滑が特別問題になることはなく、また第3 速以外の変速比を選択したときも、シンクロナイザ64はダブルコーン69に連 れ廻りするため、傾斜面T2についても適度の潤滑が確保されていればよいと考 えられる。しかし、第3速以外では、テーパ部材68とダブルコーン69が遊嵌 した状態で相対回転するため、両者の傾斜面T3の潤滑は特に重要であり、シン クロ機構33の真上から潤滑油を還流する実施例の潤滑装置は、シングルコーン 67等に比べて摩擦面積が多くそれだけ発熱量も多いダブルコーン69を良好に 冷却することができ、焼き付きや変色を防止して耐久性を向上させることができ る。また、一旦は遠心力により跳ね飛ばされた潤滑油も、樋53に集められて例 えばハブ61とスリーブ62のスプライン嵌合部分といった摺接部分に積極的に 還流されるので、これまで潤滑油の給油不足が指摘されてきたシンクロ機構32 〜34に対して良好な給油が可能である。従って、上記の潤滑装置は、シンクロ 機構32〜34の深奥部分への強制潤滑の術をもたなかった従来の潤滑装置と異 なり、細部まで良好な潤滑効果を挙げることができる。
【0015】 また、シフトフォーク52に設けた樋53は、厚肉部分52cの肉厚を渦巻き 形状に沿って増大させたリブとして形成したので、その最大の目的である潤滑油 の収集と還流に必要な形状さえ具備しておればよく、従ってシフトフォーク52 自体の重量を徒に増やすことにはならず、また構造強度の面でもシフトフォーク 52全体の強度を増強する好結果を生むなど、その効果は非常に大きい。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、変速操作により変位してシンクロ機構に作用 するシフトフォークの側面に設けた樋が、変速機ケース内の歯車の回転とともに 飛沫として掻き上げられた潤滑油をシンクロ機構に導く構成としたから、一旦は 遠心力により跳ね飛ばされた潤滑油を、シフトフォークが樋に集めてシンクロ機 構に還流するので、これまで潤滑油の給油不足が指摘されてきたシンクロ機構の 深奥まで、潤滑油を集中的に給油することができ、特に二重傾斜面への給油が重 視されるダブルコーンを用いたシンクロ機構に対して充分な潤滑が可能であり、 焼き付きや変色を防止して、シンクロ機構各部の耐久性を向上させることができ る等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の歯車変速機の潤滑装置の一実施例を示
す縦断面図である。
【図2】図1に示したシフトフォークの正面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面矢視図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面矢視図である。
【図5】歯車変速機の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 変速機ケース 32〜34 シンクロ機構 51 歯車変速機 52 シフトフォーク 53 樋

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速操作により変位するシフトフォーク
    がシンクロ機構に作用して変速段に対応する同期変速を
    行う歯車変速機を、変速機ケース内の潤滑油を歯車の回
    転とともに掻き上げて潤滑する歯車変速機の潤滑装置に
    おいて、前記シフトフォークの表面に形成され、飛沫と
    して掻き上げられた潤滑油を前記シンクロ機構に導く樋
    を具備することを特徴とする歯車変速機の潤滑装置。
  2. 【請求項2】 前記樋は、前記シフトフォークの表面に
    渦巻き状の油流路を形成して設けたリブであることを特
    徴とする請求項1記載の歯車変速機の潤滑装置。
JP4124492U 1992-06-16 1992-06-16 歯車変速機の潤滑装置 Pending JPH061908U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130328A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Isuzu Motors Ltd シンクロナイザリングの給油装置
JP2007205367A (ja) * 2006-01-30 2007-08-16 Aichi Mach Ind Co Ltd 変速機
DE102017209691A1 (de) * 2017-06-08 2018-12-13 Zf Friedrichshafen Ag Schmiermitteleinrichtung und damit ausgestattetes Getriebe

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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