JPH06190252A - 流体清浄器用隔置部材の製造方法 - Google Patents
流体清浄器用隔置部材の製造方法Info
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- JPH06190252A JPH06190252A JP5239502A JP23950293A JPH06190252A JP H06190252 A JPH06190252 A JP H06190252A JP 5239502 A JP5239502 A JP 5239502A JP 23950293 A JP23950293 A JP 23950293A JP H06190252 A JPH06190252 A JP H06190252A
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 48
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/14—Pleat-type membrane modules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/08—Flat membrane modules
- B01D63/082—Flat membrane modules comprising a stack of flat membranes
- B01D63/084—Flat membrane modules comprising a stack of flat membranes at least one flow duct intersecting the membranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D69/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 在来の隔置部材はシート状格子またはネット
構造よりなり、向き合った膜表面の間に弛く載置され、
その間に乱流を発生させるようになっているが、部材の
機械加工および組立てを行う時に取り扱い上の不便であ
った。さらに隔置部材に振動が生じ、膜表面を摩耗させ
るおそれもあった。本発明の目的はこの欠点を除去する
ことである。 【構成】 流体清浄器の向き合った膜表面の対の間に隔
置部材を形成する時に、独立部品の数を減らすために、
隔置部材の相互に平行なストリング(22)の側部を、
表面(14)の縦延長に対して斜めとなるように該表面
に結合し、かつこの表面を、各平行ストリング(22)
が相互に交差し、かつ衝当するように向き合わせる。
構造よりなり、向き合った膜表面の間に弛く載置され、
その間に乱流を発生させるようになっているが、部材の
機械加工および組立てを行う時に取り扱い上の不便であ
った。さらに隔置部材に振動が生じ、膜表面を摩耗させ
るおそれもあった。本発明の目的はこの欠点を除去する
ことである。 【構成】 流体清浄器の向き合った膜表面の対の間に隔
置部材を形成する時に、独立部品の数を減らすために、
隔置部材の相互に平行なストリング(22)の側部を、
表面(14)の縦延長に対して斜めとなるように該表面
に結合し、かつこの表面を、各平行ストリング(22)
が相互に交差し、かつ衝当するように向き合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体清浄器に対するフイ
ルタまたは膜材料よりなる層の、向き合った1対の表面
の間に位置する隔置部材を製造する方法に係る。本発明
はなお前記方法によって形成された隔置部材に係る。
ルタまたは膜材料よりなる層の、向き合った1対の表面
の間に位置する隔置部材を製造する方法に係る。本発明
はなお前記方法によって形成された隔置部材に係る。
【0002】前記隔置部材は表面を隔置状態に保持する
ばかりでなく、乱流を発生せしめ、表面の間を通る流体
の境界層の厚さを最小限にとどめるようになっている。
ばかりでなく、乱流を発生せしめ、表面の間を通る流体
の境界層の厚さを最小限にとどめるようになっている。
【0003】
【従来の技術】この型の周知の隔置部材は、通常シート
状格子またはネット構造よりなり、向き合った膜表面の
間に弛く載置され、該面の間に乱流を通し得るようにな
っている。流体清浄器用の膜モジュールを機械加工によ
って製造せんとする場合には、モジュールを組立てる時
に、各隔置部材はできるだけ少数の構造部材として取り
扱い得るようになっていることが望ましい。この場合生
じる他の問題は、隔置部材を弛く載置した時には、膜モ
ジュール内の振動が、隔置部材を該部材に対して位置決
めされた薄い膜表面に対し、僅かに移動せしめ、これに
関連して膜表面に摩耗が発生することである。
状格子またはネット構造よりなり、向き合った膜表面の
間に弛く載置され、該面の間に乱流を通し得るようにな
っている。流体清浄器用の膜モジュールを機械加工によ
って製造せんとする場合には、モジュールを組立てる時
に、各隔置部材はできるだけ少数の構造部材として取り
扱い得るようになっていることが望ましい。この場合生
じる他の問題は、隔置部材を弛く載置した時には、膜モ
ジュール内の振動が、隔置部材を該部材に対して位置決
めされた薄い膜表面に対し、僅かに移動せしめ、これに
関連して膜表面に摩耗が発生することである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は在来技術の欠点を除去すると共に、膜表面により良
く適応せしめ得るようになった隔置部材を提供すること
である。
的は在来技術の欠点を除去すると共に、膜表面により良
く適応せしめ得るようになった隔置部材を提供すること
である。
【0005】
【問題を解決するための手段】この目的は特許請求の範
囲に記載されている特徴によって達成することができ
る。本発明の一つの態様によれば、相互に隔置されかつ
相互に平行な、隔置材料よりなるストリング層の各スト
リングを、膜表面の縦延長に対して斜めとなるように各
表面に結合し、しかる後該表面は各ストリングが交差
し、かつ衝当するように配列される。ストリングは、膜
モジュールに取り付ける前に膜表面に結合されるから、
各対の膜表面に追加的な独立構造部材を設ける必要はな
くなる。さらに隔置ストリングが膜表面に結合されるた
めに、隔置部材は膜表面に摩耗を発生させるような運動
を行い得ないようになり、しかもストリング相互間の運
動を行うだけで、犠牲材料として役立たせることができ
る。
囲に記載されている特徴によって達成することができ
る。本発明の一つの態様によれば、相互に隔置されかつ
相互に平行な、隔置材料よりなるストリング層の各スト
リングを、膜表面の縦延長に対して斜めとなるように各
表面に結合し、しかる後該表面は各ストリングが交差
し、かつ衝当するように配列される。ストリングは、膜
モジュールに取り付ける前に膜表面に結合されるから、
各対の膜表面に追加的な独立構造部材を設ける必要はな
くなる。さらに隔置ストリングが膜表面に結合されるた
めに、隔置部材は膜表面に摩耗を発生させるような運動
を行い得ないようになり、しかもストリング相互間の運
動を行うだけで、犠牲材料として役立たせることができ
る。
【0006】熱交換板に、相互に交差する隆起またはひ
だを形成することにより、該板の間に隔置機能を与え得
ることは公知である。不浸透剛直表面間で熱伝導を行う
この技術分野の特色は、本発明と同様に隔置機能を有し
ていると言うことだけであり、熟練技術者がこの特別の
在来技術をベースとして、本発明を導き出し得るものと
は考えられない。
だを形成することにより、該板の間に隔置機能を与え得
ることは公知である。不浸透剛直表面間で熱伝導を行う
この技術分野の特色は、本発明と同様に隔置機能を有し
ていると言うことだけであり、熟練技術者がこの特別の
在来技術をベースとして、本発明を導き出し得るものと
は考えられない。
【0007】本発明の他の特色、およびこれによって得
られる利点を、添付図面によって次ぎに説明する。
られる利点を、添付図面によって次ぎに説明する。
【0008】
【実施例】図において線図的に示されたフイルタ層また
は膜材料10は流体清浄器、たとえば浄水器に対する流
体膜モジュール(図示せず)の構成部材を形成するため
のものである。この膜モジュールの詳細に関しては本出
願人の同時出願(・・・・・・・)を参照すべきであ
る。
は膜材料10は流体清浄器、たとえば浄水器に対する流
体膜モジュール(図示せず)の構成部材を形成するため
のものである。この膜モジュールの詳細に関しては本出
願人の同時出願(・・・・・・・)を参照すべきであ
る。
【0009】ウエブ状可撓性膜材料10は、周知の如く
薄い膜層12、たとえば浸透性膜と、その上に重ねられ
た、たとえば不織材料の多孔質担持層16とよりなって
いる。
薄い膜層12、たとえば浸透性膜と、その上に重ねられ
た、たとえば不織材料の多孔質担持層16とよりなって
いる。
【0010】本発明の1実施例によれば、隔置材料、た
とえばプラスチック材料の相互に平行に隔置されたスト
リング22の層は、膜層12の外面に形成される。スト
リング22は膜層10の主方向、すなわち縦方向に対し
て斜めに位置決めされる。このストリング22は適当な
方法によって製造し、かつ膜層12に結合することがで
きる。たとえばストリング22は多重ダイ押出機によっ
て表面14上に押出され、かつ押出しプロセスと同時
に、または次の工程で追加材料を使用し、あるいは使用
せずに、溶融、融解接着、のり付、テープ貼りまたはた
他の結合方法によって、層12に結合される。しかしな
がらこのストリングは、たとえば給糸機によって、単数
または複数の糸材料リールから供給することができ、こ
の時は給糸機を膜層に対して移動せしめ、前記糸が表面
(図示せず)上に、たとえばジグザグパターンを形成す
るようになすことができる。
とえばプラスチック材料の相互に平行に隔置されたスト
リング22の層は、膜層12の外面に形成される。スト
リング22は膜層10の主方向、すなわち縦方向に対し
て斜めに位置決めされる。このストリング22は適当な
方法によって製造し、かつ膜層12に結合することがで
きる。たとえばストリング22は多重ダイ押出機によっ
て表面14上に押出され、かつ押出しプロセスと同時
に、または次の工程で追加材料を使用し、あるいは使用
せずに、溶融、融解接着、のり付、テープ貼りまたはた
他の結合方法によって、層12に結合される。しかしな
がらこのストリングは、たとえば給糸機によって、単数
または複数の糸材料リールから供給することができ、こ
の時は給糸機を膜層に対して移動せしめ、前記糸が表面
(図示せず)上に、たとえばジグザグパターンを形成す
るようになすことができる。
【0011】次ぎにストリング22の表面(図2)を、
適当に該ストリングの全長に亙って膜層12に結合し、
前記層との間に密接な結合部分20が生じ、ストリング
22および層24が相互に摩擦して摩耗しないように、
たとえ作業中に小さな運動が生じても共に移動し、また
は材料固有の弾性を利用し得るようにされる。
適当に該ストリングの全長に亙って膜層12に結合し、
前記層との間に密接な結合部分20が生じ、ストリング
22および層24が相互に摩擦して摩耗しないように、
たとえ作業中に小さな運動が生じても共に移動し、また
は材料固有の弾性を利用し得るようにされる。
【0012】図には示されていないが、ストリングは別
途、フイルタまたは膜材料と一体をなすように形成する
ことができる。この場合は、たとえば局部的に材料を収
縮させることにより、ストリングがビードまたはフイン
の形を有するようにされ、この材料の収縮は重合技術に
おいて公知の種々の方法、たとえば層内の材料を局部的
にしわ寄せまたはひだ付けすることによって発生させる
ことができる。
途、フイルタまたは膜材料と一体をなすように形成する
ことができる。この場合は、たとえば局部的に材料を収
縮させることにより、ストリングがビードまたはフイン
の形を有するようにされ、この材料の収縮は重合技術に
おいて公知の種々の方法、たとえば層内の材料を局部的
にしわ寄せまたはひだ付けすることによって発生させる
ことができる。
【0013】完成隔置部材(フイードスペーサ)は二つ
の膜層12を、図2に示される如く、その対応するスト
リング22が相互に衝当し、かつ相互に交差するように
位置決めすることによって得られる。これは図1の膜ウ
エブを交互に、線26に沿って横方向に、かつ異なる方
向に折りたたむことにより、便利に行うことができる。
重ね合わせたストリング層によって形成される格子構造
は、流体の一部分が逆浸透効果または他の濾過効果によ
って膜層12を通過し得るようにするから、浄化すべき
加圧流体に適応する自由流動空間を有している。相互に
交差するストリングを結合することは本発明の範囲内に
あるが、好適な実施例においてはストリングは相互に、
単に定位置を占めるようにされる。このようにした時に
は、相対運動が生じても、これはストリング間の制限さ
れた区域に移動し、かつこの区域に制限されるから、ス
トリングは相互に摩耗するような態様で作動し得るよう
になり、もし必要であれば犠牲材料として作動させるこ
とができ、ストリングと活性膜面との界面の、敏感な区
域に有害な力が生じないようにする。
の膜層12を、図2に示される如く、その対応するスト
リング22が相互に衝当し、かつ相互に交差するように
位置決めすることによって得られる。これは図1の膜ウ
エブを交互に、線26に沿って横方向に、かつ異なる方
向に折りたたむことにより、便利に行うことができる。
重ね合わせたストリング層によって形成される格子構造
は、流体の一部分が逆浸透効果または他の濾過効果によ
って膜層12を通過し得るようにするから、浄化すべき
加圧流体に適応する自由流動空間を有している。相互に
交差するストリングを結合することは本発明の範囲内に
あるが、好適な実施例においてはストリングは相互に、
単に定位置を占めるようにされる。このようにした時に
は、相対運動が生じても、これはストリング間の制限さ
れた区域に移動し、かつこの区域に制限されるから、ス
トリングは相互に摩耗するような態様で作動し得るよう
になり、もし必要であれば犠牲材料として作動させるこ
とができ、ストリングと活性膜面との界面の、敏感な区
域に有害な力が生じないようにする。
【0014】折りたたみを行う前に、関連ストリング2
2を有する二つの膜ウエブは、図1に示された破線に沿
って、その担持層側18が向き合うように、相互に密封
的に結合され、完成膜モジュール内に、浄化された流体
に対する、画定された流体不浸透空間の形をなした空洞
28を形成し、この時も該空洞28内に隔置部材(浸透
隔置部材)が位置するようになる。浄化された流体は技
術的に周知の種々の方法で、前記空洞28内の孔(図示
せず)を通して取り出すことができる。
2を有する二つの膜ウエブは、図1に示された破線に沿
って、その担持層側18が向き合うように、相互に密封
的に結合され、完成膜モジュール内に、浄化された流体
に対する、画定された流体不浸透空間の形をなした空洞
28を形成し、この時も該空洞28内に隔置部材(浸透
隔置部材)が位置するようになる。浄化された流体は技
術的に周知の種々の方法で、前記空洞28内の孔(図示
せず)を通して取り出すことができる。
【0015】図2において線図的に示される如く、前記
隔置部材はさらに、膜ウエブの担持層側18に、相互に
交差するストリング22に対応する態様で、相互に平行
なストリング30を形成することができる。この場合は
所要の隔置部材の二つの列は単一の膜ウエブの反対側に
設け、膜モジュールを製造する時に一つの、または1対
の加工品だけを加工または処理すれば良いようにされ
る。この製造方法の原理は図3に示される通りで、両側
にストリングを有する単一の膜ウエブを、先ず縦方法に
折りたたみ、次いでその縦方向に対して横方向に、異な
る方向に折りたたむ。
隔置部材はさらに、膜ウエブの担持層側18に、相互に
交差するストリング22に対応する態様で、相互に平行
なストリング30を形成することができる。この場合は
所要の隔置部材の二つの列は単一の膜ウエブの反対側に
設け、膜モジュールを製造する時に一つの、または1対
の加工品だけを加工または処理すれば良いようにされ
る。この製造方法の原理は図3に示される通りで、両側
にストリングを有する単一の膜ウエブを、先ず縦方法に
折りたたみ、次いでその縦方向に対して横方向に、異な
る方向に折りたたむ。
【図1】本発明による隔置部材を備えたウエブ状膜材料
の部分的頂面図;
の部分的頂面図;
【図2】図1に示された膜材料の、相互に向き合った側
の部分を示す拡大透視図;
の部分を示す拡大透視図;
【図3】2列の隔置部材を有する膜ウエブの部分図で、
2度目の折りたたみを行う時のウエブを示す。
2度目の折りたたみを行う時のウエブを示す。
10 膜材料 12 膜層 14 膜層の外面 16 担持層 18 担持層側 22 ストリング 24 ストリングの表面 28 空洞 30 平行ストリング
Claims (6)
- 【請求項1】 流体清浄器用フイルタまたは膜材料(1
0)を含む層の、向き合った1対の表面(14)の間
に、相互に交差したストリングの形をなす隔置部材を形
成する方法において、隔置材料よりなる相互に隔置され
た隔置ストリング層の各ストリング(22)を、対応す
る表面(14)に結合する段階と、前記ストリング(2
2)を、フイルタまたは膜材料(10)の連続ウエブ上
に、前記表面(14)の縦延長に対して斜めとなるよう
に形成する段階と、前記ウエブを折りたたむことによっ
て隔置部材を形成する段階とを有していることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】 ストリングが前記フイルタまたは膜材料
よりなる層と、一体的に形成される、請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 ストリング(22)が押し出され、かつ
前記表面(14)に結合される、前記請求項の何れか一
つに記載の方法。 - 【請求項4】 ストリングの結合が追加材料によって行
われる、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 ストリングが追加材料の助けによらずに
結合される、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 フイルタまたは膜材料(10)あるいは
流体清浄器を含む層の、向き合った1対の表面(14)
の間に位置する、相互に交差したストリング(22)の
形をなす隔置部材において、隔置材料のストリング層の
各ストリングが、対応する表面(14)に結合され、該
ストリング(22)が、フイルタまたは膜材料の連続ウ
エブの上において前記表面(14)の縦延長に対して斜
めに形成される、かつ該隔置部材が前記ウエブを折りた
たむことによって形成される隔置部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9202791A SE9202791L (sv) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | Distanselement mellan membranytor för en fluidrenare och förfarande för framställning därav |
SE9202791-1 | 1992-09-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06190252A true JPH06190252A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=20387285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5239502A Pending JPH06190252A (ja) | 1992-09-28 | 1993-09-27 | 流体清浄器用隔置部材の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5429744A (ja) |
EP (1) | EP0591117A1 (ja) |
JP (1) | JPH06190252A (ja) |
SE (1) | SE9202791L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100689962B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-03-08 | 김봉주 | 스페이서 |
Families Citing this family (12)
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FR2789680B1 (fr) | 1999-02-17 | 2002-05-17 | Corning Sa | Naphtopyranes et phenanthropyranes anneles en c5-c6 avec un groupe bicyclique et les compositions et matrices (co)polymeres les renfermant |
WO2002020142A1 (en) | 2000-09-05 | 2002-03-14 | Miox Corporation | Reverse osmosis membrane and process for making same |
US6454839B1 (en) | 1999-10-19 | 2002-09-24 | 3M Innovative Properties Company | Electrofiltration apparatus |
DE10022259A1 (de) * | 2000-05-08 | 2001-11-15 | Sartorius Gmbh | Crossflow-Filterkassetten in Form von verbesserten Weitspaltmodulen |
FR2815034B1 (fr) * | 2000-10-11 | 2003-02-07 | Corning Sa | Naphtopyranes anneles en c5-c6 par un carbocycle de type dihydrobenzocycloheptatriene et les compositions et matrices les refermant |
EP1409118B1 (en) * | 2001-06-29 | 2010-07-07 | Millipore Corporation | Method of making a laminated edge filter structure |
US6608215B2 (en) | 2001-09-20 | 2003-08-19 | Vision-Ease Lens, Inc. | Oxygen-containing heterocyclic fused naphthopyrans |
DE10151833A1 (de) * | 2001-10-24 | 2003-05-08 | 3A Abwasser Abfall | Filtrationsmodul |
US7008568B2 (en) | 2001-11-20 | 2006-03-07 | Vision-Ease Lens, Inc. | Photochromic naphthopyran compounds: compositions and articles containing those naphthopyran compounds |
DE102004057107B8 (de) * | 2004-11-26 | 2016-07-28 | A3 Water Solutions Gmbh | Rahmenloser, plattenförmiger Filtrationskörper und Filtrationsmodul |
WO2021110716A1 (en) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | Blue Foot Membranes Nv | Integrated permeate channel membrane |
Family Cites Families (11)
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