JPH1043534A - エアフィルターおよびその製造方法 - Google Patents

エアフィルターおよびその製造方法

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JPH1043534A
JPH1043534A JP20460796A JP20460796A JPH1043534A JP H1043534 A JPH1043534 A JP H1043534A JP 20460796 A JP20460796 A JP 20460796A JP 20460796 A JP20460796 A JP 20460796A JP H1043534 A JPH1043534 A JP H1043534A
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JP
Japan
Prior art keywords
filter
sheet
filter media
air filter
pleated
Prior art date
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Application number
JP20460796A
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English (en)
Inventor
Fumiya Tachika
文也 田近
Ryoichi Togashi
良一 富樫
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造工程を簡略化してコストダウンを図ること
のできるエアフィルターおよびその製造方法の提供を第
1の目的とし、使用後は焼却処理などの減容処理が可能
なフィルターを提供することを第2の目的とする。 【解決手段】所定寸法に切断したプリーツ折り線を有す
る濾材1a、1bを少なくとも2個準備し、被濾過流体
の通過方向に並べる。次にそれぞれの濾材の端面同士を
接着剤を塗布したシート5a、5bでつなげる。シート
5bを切り開き、シート5aを中心に濾材1bを180
度反転させてプリーツ折り線方向に少なくとも2段に積
み重ねてエアフィルターを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浮遊塵埃を除去
するために用いる空気清浄用フィルターとその製造方法
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエアフィルターは、プリーツ加工
した濾材の間に濾材間隔を一定に保つためのセパレータ
や櫛が挿入され、周囲を矩形の枠体で囲ったものであ
る。
【0003】図5は、このような従来のエアフィルター
を示す斜視図である。すなわち、プリーツ加工された濾
材1の間に紙やアルミ箔などでできたセパレータ2また
は櫛(図示せず)が挿入されたり、合成樹脂によるビー
ド加工(図示せず)が施されたりしてプリーツ間隔が均
一に保たれ、このような濾材1がプリーツ折り線方向の
両端面を合板または金属製の外枠3に合成樹脂によって
空気漏れのないように固定されたものである。このフィ
ルターは、まずシート状の濾材1をプリーツ加工し、プ
リーツ間隔を一定に保つためにセパレータ2を挿入す
る。次いでプリーツ折り線方向の両端面を外枠に樹脂ポ
ッティングして、濾材と枠体とを一体化することで得て
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
エアフィルターの製造方法は、製造効率が悪いという欠
点がある。何故ならば濾材の間にセパレータを挿入した
りフィルター使用時における濾材の変形を防ぐ櫛の取り
付けに手間がかかる。また、濾材にビード加工を施した
としても濾材端面の樹脂ポッティングに時間がかかり、
製造コストは高いものとなってしまうからである。
【0005】さらに、濾材が枠体に一体化されているの
で減容処理が難しく、使用済みフィルターの殆どがその
まま埋め立てられているのが現状である。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、製造工程を簡略化してコストダウンを図るこ
とのできるエアフィルターおよびその製造方法の提供を
第1の目的とし、使用後は焼却処理などの減容処理が可
能なフィルターを提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のフィルターは、プリーツ折り加工された濾
材をその折り線方向に少なくとも2段に積み重ねたエア
フィルターであって、前記積み重ねた濾材のプリーツ折
り線方向の端面同士を、片面に接着剤を塗布した2つ折
りのシートで接続してあることを特徴とする。
【0008】この場合、前記エアフィルターは、その側
辺を外枠に対してシール固定するのが好ましく、また、
その材質を紙、木材、プラスチックスなどの可燃性材質
にするのが焼却処理上好ましい。このようにすれば、エ
アフィルターが簡単に得られる。フィルターの間口面積
が大きかったり、フィルターが薄型で濾材の変形が起こ
り易い場合には、2つに折り曲げたシートの間に剛性の
ある板状補強材を介在させることでフィルターの強度を
容易に上げることができる。この板状補強材は、材質を
紙またはプラスチックスで構成すると減容処理ができる
のでより好ましい。
【0009】次に、上記目的を達成するために、本発明
のフィルターの製造方法は、次の工程を含むことによ
り、少なくとも2段積みに積み重ねたエアフィルターが
得られる。
【0010】第1工程:濾材にプリーツ加工を施し、そ
の折り線方向の所定長さに切断し、折り縮めてユニット
状にしたものを2個準備する。
【0011】第2工程:前記ユニット状濾材を被濾過流
体の通過方向またはその交差方向の2列に並べる。
【0012】第3工程:前記2列に並べたユニット状濾
材のそれぞれの端面に、シートを接着し、それぞれの端
面同士を接続する。
【0013】第3工程:一方のシートを濾材間で切り開
く。
【0014】第4工程:他方のシートを濾材間で折り返
して反転し、2段に積み上げる。
【0015】また、次の工程を含むことにより、少なく
とも3段積みに積み重ねたエアフィルターが得られる。
【0016】第1工程:濾材にプリーツ加工を施し、そ
の折り線方向に切断し、所定幅に折り縮めてユニット状
にしたものを少なくとも3個準備する。
【0017】第2工程:前記ユニット状の濾材を被濾過
流体の通過方向またはその交差方向に並べる。
【0018】第3工程:前記少なくとも3列に並べたユ
ニット状の濾材のそれぞれの端面にシートを接着し、そ
れぞれの濾材の端面同士を接続する。
【0019】第4工程:一方のシートを濾材間で一つお
きに切り開き、他方のシートを前記一方のシートとは互
い違いとなる位置で切り開く。
【0020】第5工程:前記切り開かれた位置のユニッ
ト状濾材を濾材間で折り返して反転し、少なくとも3段
に積み上げる。
【0021】なお、上記いずれの場合も工程3でシート
を接着するのは、濾材端面をシールするとともにプリー
ツ線間隔を保持するためである。接着剤としては、ホッ
トメルト樹脂が適している。これはポッティング樹脂に
比べて固まるのが早く安価であるという利点があるため
で、製造時間を短縮しコストを下げることができる。こ
のようにシートを接着固定すると、プリーツ線の変形を
防ぐ櫛の代わりになり、櫛を改めて取り付ける手間も省
くことができる。また、上記板状補強剤は、フィルター
使用時のエアの圧力によって容易に変形しない程度のも
のがよく、板状の紙やプラスチックスなどを好適に用い
ることができる。このような可燃性のものを選んでおく
ことで、使用後に焼却処理することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明によるエアフィル
ターの一実施例の全体斜視図である。1a、1bは、例
えば不織布などからなる濾材でプリーツ折り加工され、
折り線方向の所定長さに切断されたもので、その材料選
定については特に限定されない。5a、5bは、いずれ
も例えば不織布、紙、フィルムなどからなるシートであ
り、シート5aは二つ折りにしたもの、シート5bはシ
ート5aの半分の大きさのものである。シート5aは特
に濾材1a、1bを接続するためのもので、接着剤が塗
布されて濾材1a、1bの端面同士を接続している。そ
して、濾材1aは、シート5aの折り線を中心にして1
80度反転することにより上下方向に二段積みにされて
いる。なお、図では180度反転方向は、被濾過流体の
通過方向としたがこれと交差する方向すなわち濾材の平
面方向であってもよい。
【0023】以上のような構成にすると、積み重ねる濾
材数を適宜選定することによりフィルターの上下方向
(プリーツ線方向)の濾過面積を容易に調整することか
ができ、また、幅方向(プリーツ線に直交する方向)へ
の濾過面積はプリーツ線の数を適宜選定することにより
容易に調整することができるので、フィルターの生産効
率が格段に高くなる。
【0024】次に、このようなフィルターの製造方法を
図2ないし図4の斜視図に基づいて工程順に説明する。
図2ないし図4は、図1のエアフィルターの製造工程途
中の中間製品の斜視図である。
【0025】第1工程:まず、図2に示すように、プリ
ーツ折り加工を施し、次にその折り線方向所定長さに切
断し、所定幅に折り縮めてユニット状にした濾材1a、
1bを2個準備する。この場合のユニット状の形成方法
としては、プリーツ加工された濾材1a、1bを腹巻き
状の収束具4によって左右長さが所望のフィルター幅と
なるようにするのが便利である。
【0026】第2工程:前記ユニット状の濾材1a、1
bを図3に示すように、被濾過流体の通過方向に2列に
並べる。なお、上述したようにこの並べる位置はフィル
ターの幅方向であってもよい。
【0027】第3工程:前記2列に並べたユニット状濾
材のそれぞれの端面に、シート5を接着し、それぞれの
端面同士を接続する。
【0028】第3工程:下方のシート5bを濾材間で切
り開き、再び個々の濾材を分離する。
【0029】第4工程:上方のシート5aを濾材間で折
り返して180度反転し、上下方向の2段に積み上げ
る。
【0030】以上の工程で図1に示した本発明によるエ
アフィルターが製造できる。
【0031】濾材を3段以上積み重ねる場合も、ほぼ上
記と同様の工程により容易に製造できる。上記と異なる
点を中心に説明すると、図2に示したユニット状の濾材
1a、1bを3つ以上準備し、プリーツ折り線方向の両
端面に2段のときと同様にシート5を接着する。接着し
た上方のシート5aを濾材の間で一つおきに切断する。
次に下方のシート5bを上方のシート5aと互い違いと
なる位置で切断する。切断後の濾材は、あたかもアコー
ディオン状となっている。次に2段積みの場合と同様に
180度反転して3段以上に積み重ね、所望の濾過面積
を有するフィルターとする。
【0032】かくして得られたエアフィルターはそのま
までも使用することができるが、2段または3段以上に
積み上げた濾材を、例えば紙、木材、プラスチックスな
どの可燃性の矩形状枠にはめ込み、周囲を例えばホット
メルト、アクリルなどの合成樹脂でシールした外枠付き
エアフィルターとすることもできる。また、フィルター
の強度を上げるために、折り曲げたシート5aの間に紙
やプラスティックなどの剛性のある板状の補強材(図示
せず)を介在させてもよい。シート5aに塗布する接着
剤としては、2液硬化型ポッティング樹脂などに比べ、
固まるのが早く、安価なホットメルト樹脂が適してい
る。
【0033】
【実施例】図1に示す本発明に係るエアフィルターの一
実施例を説明する。エレクトレット化メルトブロー不織
布(繊度0.04デニール,目付15g/m2 )と樹脂
加工した短繊維不織布(目付g/m2 )とを貼りあわせ
た幅が300mmの濾材1a、1bを45mmの山高さ
でプリーツ加工し、ビード加工を施すことで山ピッチを
5mmに保った。
【0034】この濾材を600mm(120山)の全体
幅で切断し、腹巻き状の収束具4でまとめてユニットに
したものを2つ準備した。次いで、樹脂加工したレーヨ
ン・ポリエステル不織布(目付30g/m2 )にオレフ
ィン系ホットメルト樹脂(軟化点140℃)を厚さ60
0μmで塗布して幅100mm、長さ610mmにカッ
トしてシート5bとし、遠赤外線ヒーターにて直接加熱
した。熱によりホットメルトが融けたところに、先に準
備しておいた濾材を図3のように、プリーツの山の稜線
同士が向かい合うように並べた状態にして、プリーツ折
り線方向の端面を載せ、加圧して接着した。反対側の端
面も同様にしてシート5aを接着した。濾材に接着した
シート5bを、濾材1a、1bの間にて切断機で切断
し、上方のシート5aを並べた濾材の間で180度反転
して折り返し、その間に幅95mm、長さ610mm、
厚さ3mmの紙板を挟んでホットメルト樹脂で接着し
た。
【0035】上記本発明のエアフィルターの製造方法の
実施例では、ホットメルト樹脂を塗布した不織布をシー
ト5bとし、これを遠赤外線ヒーターで加熱して、濾材
1bを接着しているが、別法として酢酸ビニール系や塩
化ビニール系の樹脂を高周波加熱して接着する方法を用
いてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明のエアフィルターお
よびその製造方法は、折り線方向の両端部にシートが接
着された濾材をシートを介して複数段に積み重ねる構成
としたので、従来の濾材のプリーツ折り線方向端面の接
着・シール工程と、濾材保持のための櫛の取付工程とが
同時に行えることとなり、フィルターの製造工程が格段
に短縮され、製造コストを引き下げることができる。
【0037】また、シート材料に可燃性のものを選んだ
ので、使用後に焼却処理の減容処理ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエアフィルターの一実施例を示す
全体斜視図である。
【図2】図1のエアフィルターの製造工程途中の中間製
品の斜視図である。
【図3】図1のエアフィルターの製造工程途中の中間製
品の斜視図である。
【図4】図1のエアフィルターの製造工程途中の中間製
品の斜視図である。
【図5】従来のエアフィルターの斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b…濾材 2…セパレータ 3…外枠 4…腹巻き状収束具 5a、5b…接着剤を塗布したシート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリーツ折り加工された濾材をその折り線
    方向に少なくとも2段に積み重ねたエアフィルターであ
    って、 前記濾材のプリーツ折り線方向の一端面同士が2つ折り
    のシートで接続されていることを特徴とするエアフィル
    ター。
  2. 【請求項2】請求項1記載のエアフィルターの側辺に外
    枠が装着されていることを特徴とするエアフィルター。
  3. 【請求項3】外枠が紙、木材またはプラスチックスであ
    ることを特徴とする請求項2記載のエアフィルター。
  4. 【請求項4】シートの間に板状補強材が介在されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエア
    フィルター。
  5. 【請求項5】板状補強材が紙またはプラスチックスであ
    ることを特徴とする請求項4に記載のエアフィルター。
  6. 【請求項6】次の工程を含むことを特徴とするエアフィ
    ルターの製造方法。 第1工程:濾材にプリーツ加工を施し、その折り線方向
    の所定長さに切断し、折り縮めてユニット状にしたもの
    を2個準備する。 第2工程:前記ユニット状の濾材を被濾過流体の通過方
    向または交差方向に2列に並べる。 第3工程:前記2列に並べたユニット状濾材のそれぞれ
    の端面に、シートを接着し、それぞれの濾材の端面同士
    を接続する。 第3工程:一方のシートを濾材間で切り開く。 第4工程:他方のシートを濾材間で折り返して反転し、
    2段に積み上げる。
  7. 【請求項7】次の工程を含むことを特徴とするエアフィ
    ルターの製造方法。 第1工程:濾材にプリーツ加工を施し、その折り線方向
    の所定長さに切断し、折り縮めてユニット状にしたもの
    を少なくとも3個準備する。 第2工程:前記ユニット状の濾材を被濾過流体の通過方
    向または交差方向に並べる。 第3工程:前記少なくとも3列に並べたユニット状の濾
    材のそれぞれの端面にシートを接着し、それぞれの濾材
    の端面同士を接続する。 第4工程:一方のシートを濾材間で一つおきに切り開
    き、他方のシートを前記一方のシートとは互い違いとな
    る位置で切り開く。 第5工程:前記切り開かれた位置のユニット状濾材を濾
    材間で折り返して反転し、少なくとも3段に積み上げ
    る。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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