JPH06190123A - パチンコ球放出装置の誤流出防止構造 - Google Patents

パチンコ球放出装置の誤流出防止構造

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JPH06190123A
JPH06190123A JP25238293A JP25238293A JPH06190123A JP H06190123 A JPH06190123 A JP H06190123A JP 25238293 A JP25238293 A JP 25238293A JP 25238293 A JP25238293 A JP 25238293A JP H06190123 A JPH06190123 A JP H06190123A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 球制御用回転体12を備えたパチンコ球放出
装置において球の誤流出を防止する。 【構成】 球通路9内に爪車の係合爪を臨ませて球の流
れを制御する回転体12を有するパチンコ球放出装置に
次の要件を付加してなる。球通路9を二列並設し、こ
れを横切る向きに回転体12を配置する。回転体12
は各球通路9に対応させて二組の爪車R1,R2を有す
る。爪車R1,R2は三枚の係合爪12bの集合体で
あり、係合爪の頭部又は二個の係合爪の背と腹の間で球
を受止める。爪車R1,R2は球を一方が係合爪12
bの頭部で受止めているとき、他方は係合爪12bの背
と腹の間で受止める。係合爪12bは球による動荷重
を頭部で受けた場合に回転体12を一方向に回転させる
向きに押され、動荷重を腹で受けた場合に回転体12を
逆方向に回転させる向きに押される形状である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機等に組み込
まれるパチンコ球放出装置の誤流出防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、パチンコ球導出樋とパチン
コ球排出樋との間に設けられる球通路と、該球通路内に
爪車の係合爪を臨ませてパチンコ球の流れを制御する球
制御用回転体と、を有するパチンコ球放出装置におい
て、パチンコ球の球圧が球制御用回転体のほぼ回転中心
に向かって作用するように球通路と球制御用回転体の配
置を設定すると共に、球制御用回転体の係合爪を、パチ
ンコ球の押出側をその球面がフィットする凹弧形に、ま
た、反対の背側を凸弧形にしてほぼ半三日月形に形成
し、さらに、その高さをパチンコ球より低く設定してな
るパチンコ球放出装置を開発した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記パチンコ球放出装
置は球通路が一本でも作動するが、球通路を一本にした
場合には、パチンコ球放出装置のモーターの電源をOF
Fにした状態で縦揺れの強いショックが加わったときに
球制御用回転体がパチンコ球の動荷重で回転し、ノーブ
レーキ状態に陥ってパチンコ球が大量流出する虞があ
る。すなわち、球制御用回転体の係合爪の形状を半三日
月形にすると、係合爪の頭部で球圧を受けた場合に、そ
の球圧の分力が球制御用回転体を回転させる向きに作用
する。もちろん、係る球圧の分力は通常の使用時には無
視できる程微小であるが、それが無視できない程大きな
球圧が作用する場合がある。例えば、パチンコ機の前枠
を開閉する過程で誤って膝で前枠を蹴り上げたようなケ
ースでは、パチンコ球放出装置が縦揺れの強いショック
を受けるから係合爪より上にあるパチンコ球の上下動で
係合爪に球圧が動的に作用し、通常時より格段に大きな
球圧が係合爪に加わってしまう。このときパチンコ球放
出装置のモーターの電源がOFFであると、モーターに
よるブレーキ効果も発揮されないため前記分力により球
制御用回転体が回転し、ブレーキが効かないまま慣性力
でパチンコ球が大量流出してしまうのである。本発明は
上記に鑑みなされたものであり、その目的は、球制御用
回転体を備えたパチンコ球放出装置においてパチンコ球
の誤流出を防止することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋との
間に設けられる球通路と、該球通路内に爪車の係合爪を
臨ませてパチンコ球の流れを制御する球制御用回転体
と、を有するパチンコ球放出装置において、次の〜
の要件を備えてなるパチンコ球放出装置の誤流出防止構
造を提供する。 前記球通路を二列並設し、両球通路を横切る向きに球
制御用回転体を配置する。 球制御用回転体は、夫々の球通路に対応させて二組の
爪車を一体に有する。 爪車は、複数の係合爪の集合体であり、係合爪の頭部
又は二個の係合爪の背と腹の間でパチンコ球を受け止め
る。 二組の爪車は係合爪の位置がずれていて、一方の爪車
が係合爪の頭部でパチンコ球を受け止めているとき、他
方の爪車は係合爪の背と腹の間でパチンコ球を受け止め
る。 各係合爪は、パチンコ球による動荷重を頭部で受けた
場合に球制御用回転体を一方向に回転させる向きに押さ
れ、また、該動荷重を腹で受けた場合に球制御用回転体
を逆方向に回転させる向きに押される形状である。
【0005】
【作用】パチンコ球放出装置が電源OFFの状態で縦揺
れの強いショックを受けた場合、係合爪より上にあるパ
チンコ球が上下動して係合爪に動荷重が加わる。この場
合、一方の爪車は係合爪の頭部で動荷重を受け、他方の
爪車は係合爪の腹で動荷重を受ける。従って、相反する
方向の二つモーメントが球制御用回転体に同時に作用す
る。そして、その両モーメントが釣り合うため、球制御
用回転体が静止状態を持続することになり、その結果、
パチンコ球の誤流出が防止できる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。なお、図1はパチンコ球放出装置の一部切欠斜
視図、図2はパチンコ球放出装置の縦断正面図、図3は
図2のW−W線断面図、図4(a)は要部の断面正面
図、図4(b)は図4(a)のX矢示図、図5(a)は
図4(a)の状態から回転軸が60度回転した状態を示
す要部の断面正面図、図5(b)は図5(a)のY矢示
図、図6はパチンコ機の裏面図である。図6において、
パチンコ機Pの機構板1には、パチンコ球の流れ順に、
パチンコ球を貯める球タンク2と、球タンク2のパチン
コ球を流すパチンコ球導出樋3と、該パチンコ球導出樋
3の流下端に接続するパチンコ球放出装置4と、該パチ
ンコ球放出装置4に連通してパチンコ球を景品球や貸球
として上球皿(図示せず)に導くパチンコ球排出樋5が
設けられている。また、機構板1にはさらに、入賞した
パチンコ球(入賞球)を集める入賞球集合樋6と、該入
賞球集合樋6の入賞球を一個づつ処理して入賞信号を発
する入賞球処理装置7が設けられている。
【0007】パチンコ球放出装置4は、前記のようにパ
チンコ球導出樋3とパチンコ球排出樋5の間に介装され
ており、二枚のプレート8f,8r間に形成した球通路
9によって両樋3,5を結ぶ。球通路9は、上から入口
通路9a,球切り通路9b,排出通路9cに区分され
る。入口通路9aは、中央の仕切板9dを介して二列に
区画されており、側面にパチンコ球検出用の近接スイッ
チ10,10を有する。一方、下側の排出通路9cは、
図3に示すように、パチンコ球一個が通過可能な広さの
通路をプレート8f,8rの中央に配置したもので、下
端に通過スイッチ11を一個装着してなる。
【0008】球通路9の中間に位置する球切り通路9b
には球制御用回転体12が設けられている。球制御用回
転体12は、丸棒状の胴部12aの外周に二組の爪車R
1,R2を突設してなり、各爪車R1,R2が二列の入
口通路9aに対応する。この二組の爪車R1,R2は、
夫々三枚の係合爪12b,12b,12bで構成されて
いる。各爪車R1,R2は、互いの係合爪12b,12
b…の角度が60度づつずれるように設定されており、
一方の爪車R1の係合爪12bが図4(a)のY字状態
であると、他方の爪車R2の係合爪12bが逆Y字状態
になる。従って、一方の爪車R1が図4(a)の状態で
係合爪12b,12bの背と腹の間でパチンコ球を受け
止めていると、もう一方の爪車R2は係合爪12bの頭
部でパチンコ球を受け止めている。各係合爪12b,1
2b…の形状は、パチンコ球の押出側(腹側)を、その
球面がフィットする凹弧形に、また、反対の背側を凸弧
形にした半三日月形であり、その高さがパチンコ球より
低く設定されている。球制御用回転体12は、図2,3
のように入口通路9aの中心直下に配置されている。球
制御用回転体12の胴部12aは、プレート8fに設置
されたステッピングモーター13の回転軸13aに固着
されており、該ステッピングモーター13の駆動によっ
て球制御用回転体12が図2中反時計回りに回転する。
【0009】全係合爪12b,12b…の背にはプレー
ト8f,8rの中心に向かって傾斜するテーパ部14a
が形成されている。そして、このテーパ部14aが、係
合爪12bの旋回領域内(球切り通路9b)にあるパチ
ンコ球に係合爪12bの旋回面と直交する方向の力を作
用させる横送り誘導手段14を構成する。すなわち、球
制御用回転体12の回転に伴って球切り通路9b内を流
下するパチンコ球が係合爪12bの背に載り、そのパチ
ンコ球がテーパ部14aの傾斜に沿って仕切板9d側に
誘導されるのである。
【0010】前記ステッピングモーター13は、プレー
ト8f,8r間に差し渡した透過型光検出器15によっ
て係合爪12bを位置検出して球制御用回転体12を6
0度づつ回転させるよう制御される。該透過型光検出器
15は、二個一組の発光素子15a,15aと、同じく
二個一組の受光素子(図示せず)をフォトカプラ状に組
み合わせたものであって、両球制御用回転体12の係合
爪12bの外側に発光素子15a,15aと受光素子を
夫々配置し、係合爪12bの通過に伴う光の透過・遮断
で受光素子がON・OFFする信号を排他的論理和回路
(イクスクルーシブ・オア)で受けるようにしたもので
ある。そして、係合爪12bの境界部分において2つの
受光素子がON・OFFとに異なった場合にのみ排他的
論理和回路から発せられる信号に基づいて係合爪12b
を検出すればよい。このように二個の信号を排他的論理
和回路で受けてステッピングモーター13を制御するよ
うにするとノイズに強く、安定性に優れる効果がある。
【0011】次にパチンコ球放出装置4の正常な放出動
作について、先ず、球制御用回転体12のプレート8r
側の爪車R1から説明する。図4(a)に示すように、
爪車R1がY字状に停止している状態では、上の二枚の
係合爪12b,12bの背と腹の間にパチンコ球B1が
止まり、このパチンコ球B1の重心が回転軸13aの中
心を通る直線上にあるため球圧が球制御用回転体12の
回転中心に向かって作用する。この状態でステッピング
モーター13の回転軸13aを図4(a)において反時
計回りに回転させると、パチンコ球B1が二枚の係合爪
12b,12bに載ったまま同図鎖線のように動き始め
る。一旦動き始めたパチンコ球B1は、前方にある係合
爪12bの背に載って該係合爪12bに球圧を加え、球
制御用回転体12の回転を補助する。係合爪12bの背
には、横送り誘導手段14たるテーパ部14aが形成さ
れているため、パチンコ球B1が図4(b)鎖線のよう
に入口通路9aの仕切板9d側に片寄った進路を取る。
そして、回転軸13aが図4(a)の位置から60度回
転して図5(a)の位置に至ると、パチンコ球B1が入
口通路9aの仕切板9dによる支えを失い、図5(b)
のように係合爪12bの横を通って球通路9のほぼ中央
に向かって落下し、排出通路9cに排出されて通過スイ
ッチ11で検出される。このとき、パチンコ球B1の上
にあるパチンコ球B2は係合爪12bの頭部で受けられ
て待機している。
【0012】次に、前記のようにプレート8r側の爪車
R1が図4(a)のY字状態にあるとき、プレート8f
側の爪車R2は逆Y字状態になっていて、パチンコ球B
3を図4(b)のように係合爪12bの頭部で支えてい
る。そして、回転軸13aが60度回転すると係合爪1
2b,12b,12bがY字状態になり、上の2つの係
合爪12b,12bの背と腹の間でパチンコ球B3を保
持して次の回転を待つ。従って、回転軸13aがさらに
60度回転するとパチンコ球B3が放出される。このよ
うに回転軸13aが60度回転する毎に各爪車R1,R
2から交互に一個づつパチンコ球が放出されるから、例
えば、通常の15個用の入賞信号に対しては回転軸13
aを(2+1/2)回転させればよい。同様に7個用の
入賞信号に対しては回転軸13aを(1+1/6)回転
させ、また、図6に示したような球貸装置18から25
個の球貸命令を受けた場合は回転軸13aを(4+1/
6)回転させればよい。
【0013】次に、パチンコ球放出装置4の電源がOF
Fの状態で、縦揺れの強いショックを受けた場合につい
て説明する。先ず、パチンコ球放出装置4の電源がOF
Fの状態で各爪車R1,R2は、一方が図4(a)のY
字状態に、もう一方が逆Y字状態になっている。Y字状
態で停止している爪車R1には係合爪12b,12bの
背と腹の間にパチンコ球B1が載っている。また、逆Y
字状態で停止している爪車R2には係合爪12bの頭部
にパチンコ球B3が載っている。この状態でパチンコ球
放出装置4全体に縦揺れの強いショックが加わると係合
爪12bより上にあるパチンコ球が上下動して球制御用
回転体12に一時的に強い動荷重が加わる。前記したよ
うに係合爪12bの頭部に作用する球圧には、球制御用
回転体12を図5(a)において反時計回りに回転させ
る向きの分力がある。従って、球制御用回転体12には
爪車R2を介して図4(a)において反時計回りのモー
メントが発生する。一方、Y字状態で停止している爪車
R1の方は、パチンコ球の球圧が加わっても、回転軸1
3aの中心に向かって胴部12aを押圧するだけなので
球制御用回転体12にモーメントを発生させることはな
い。ところが、前記のように一方の爪車R2で反時計回
りのモーメントが発生すると胴部12aを介して爪車R
1にも反時計回りに回転する力が加わるから図4(a)
においてパチンコ球B1を同図鎖線のように押し出そう
とする。そうすると、これに対抗すべくパチンコ球B
1,B2…による動荷重が係合爪12bの腹に加わるよ
うになるから係合爪12bを元に押し戻そうとする。従
って、球制御用回転体12に相反する方向の二つのモー
メントが作用することになり、それらが釣り合って球制
御用回転体12が静止状態を保つ。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、パチンコ球放出
装置が電源OFFの状態で縦揺れの強いショックを受け
た場合でも、パチンコ球の動荷重によって作用するモー
メントが二組の爪車で全く反対向きになるため、それら
が釣り合って球制御用回転体が回転しない。従って、誤
ってパチンコ球が大量流出してしまうような事故が未然
に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコ球放出装置の一部切欠斜視図であ
る。
【図2】 パチンコ球放出装置の縦断正面図である。
【図3】 図2のW−W線断面図である。
【図4】 (a)は要部の断面正面図、(b)は(a)
のX矢示図である。
【図5】 (a)は図4(a)の状態から回転軸が60
度回転した状態を示す要部の断面正面図、(b)は
(a)のY矢示図である。
【図6】 パチンコ機の裏面図である。
【符号の説明】
3 …パチンコ球導出樋 4 …パチンコ球放出装置 5 …パチンコ球排出樋 9 …球通路 12 …球制御用回転体 12b…係合爪 R1,R2…爪車 B1,B2…パチンコ球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋と
    の間に設けられる球通路と、該球通路内に爪車の係合爪
    を臨ませてパチンコ球の流れを制御する球制御用回転体
    と、を有するパチンコ球放出装置において、次の〜
    の要件を備えてなるパチンコ球放出装置の誤流出防止構
    造。 前記球通路を二列並設し、両球通路を横切る向きに球
    制御用回転体を配置する。 球制御用回転体は、夫々の球通路に対応させて二組の
    爪車を一体に有する。 爪車は、複数の係合爪の集合体であり、係合爪の頭部
    又は二個の係合爪の背と腹の間でパチンコ球を受け止め
    る。 二組の爪車は係合爪の位置がずれていて、一方の爪車
    が係合爪の頭部でパチンコ球を受け止めているとき、他
    方の爪車は係合爪の背と腹の間でパチンコ球を受け止め
    る。 各係合爪は、パチンコ球による動荷重を頭部で受けた
    場合に球制御用回転体を一方向に回転させる向きに押さ
    れ、また、該動荷重を腹で受けた場合に球制御用回転体
    を逆方向に回転させる向きに押される形状である。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267826A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Samii Kk 弾球遊技機
JP2007267827A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Samii Kk 弾球遊技機
JP4628536B2 (ja) * 2000-10-11 2011-02-09 株式会社足立ライト工業所 球制御装置

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JP2007267827A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Samii Kk 弾球遊技機

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