JP3891779B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、景品球や貸球を遊技客に払い出すパチンコ球放出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ球放出装置は、パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋との間に設けられる球通路と、円盤の外周にパチンコ球が係合する係合爪を複数形成したスプロケット状の球制御用回転体と、該球制御用回転体を回転させるモーターとを有し、球制御用回転体の係合爪を前記球通路内に臨ましめ、球制御用回転体の回転角をモーターで制御しながら所望数のパチンコ球をパチンコ球排出樋に放出するものであった(特開昭63−164977号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記パチンコ球放出装置は、例えば球制御用回転体の係合爪が球通路内に突入した状態にあり、パチンコ球の球圧が係合爪に加わり球制御用回転体に大きな回転力が作用してしまう問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記に鑑みなされたもので、パチンコ球が流下する球通路と、球送り手段を有し該球送り手段を前記球通路に臨ませて設けられ水平方向を回転軸とする球送り回転体と、該球送り回転体を回転させる制御モーターとを備え、該制御モーターを駆動してパチンコ球を放出する遊技機において、前記球送り手段には、パチンコ球を押し出す押出部と、前記球通路を流れるパチンコ球を受け止める球受け部とを形成し、前記回転体に、前記球送り手段を回転方向に沿って等間隔に3つ設け、前記球通路を流れるパチンコ球を、1つの球送り手段の球受け部で受け止め、前記制御モーターの駆動による前記球送り回転体の回転に従って、前記球受け部で受け止めたパチンコ球を前記球受け部に当接させつつ後続 の球送り手段の押出部との間に降下させて受け入れた後、前記後続の球送り手段の押出部によりパチンコ球を送って放出するものであり、パチンコ球の球圧が前記球送り回転体の上方から回転中心に向かって作用するように、上流側の前記球通路と前記球送り回転体の配置を設定すると共に、前記球送り回転体の回転軸方向視において、該球送り回転体の回転軸から側方にずれた位置から鉛直下方に向かうよう下流側の前記球通路を配置し、前記球送り回転体が1つの球送り手段の球受け部で受け止めたパチンコ球を前記球受け部に当接させつつ後続の球送り手段の押出部との間に降下させて受け入れた位置にある場合には、前記1つの球送り手段の押出部により押し出されたパチンコ球が前記下流側の球通路を落下して放出されるようにした遊技機を提供する。
なお、ここで言う球圧が回転中心に向かって作用するようにというのは、多少ずれているとしてもほぼ中心に向かって作用するように球通路が設けられており、その「ずれ」に基づいて生ずる球圧による回転モーメントが球送り回転体を回転させるほどのものでない限りはよい。
【0005】
【作用】
本発明におけるパチンコ球放出装置によれば、パチンコ球の球圧が球制御用回転体のほぼ回転中心に向かって作用するため、球制御用回転体に加わる回転力が軽減される。
【0006】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。なお、図1はパチンコ球放出装置の一部切欠斜視図、図2はパチンコ球放出装置の縦断正面図、図3は図2のW−W線断面図、図4(a)は要部の断面正面図、図4(b)は図4(a)のX矢示図、図5(a)は図4(a)の状態から回転軸が60度回転した状態を示す要部の断面正面図、図5(b)は図5(a)のY矢示図、図6はパチンコ機の裏面図である。
【0007】
図6において、パチンコ機Pの機構板1には、パチンコ球の流れ順に、パチンコ球を貯める球タンク2と、球タンク2のパチンコ球を流すパチンコ球導出樋3と、該パチンコ球導出樋3の流下端に接続するパチンコ球放出装置4と、該パチンコ球放出装置4に連通してパチンコ球を景品球や貸球として上球皿(図示せず)に導くパチンコ球排出樋5が設けられている。また、機構板1にはさらに、入賞したパチンコ球(入賞球)を集める入賞球集合樋6と、該入賞球集合樋6の入賞球を1個づつ処理して入賞信号を発する入賞球処理装置7が設けられている。
【0008】
パチンコ球放出装置4は、前記のようにパチンコ球導出樋3とパチンコ球排出樋5の間に介装されており、2枚のプレート8f,8r間に形成した球通路9によって両樋3,5を結ぶ。球通路9は、上流側の入口通路9a,中間の球切り通路9b,下流側の排出通路9cに区分される。入口通路9aは、中央の仕切板9dを介して2列に区画された複列構造になっており、側面にパチンコ球検出用の近接スイッチ10,10を有する。一方、下流側の排出通路9cは、仕切のない単列構造であって図3に示すように、パチンコ球1個が通過可能な広さの通路をプレート8f,8rの中央に配置したもので、下端に通過スイッチ11を1個装着してなる。
【0009】
球通路9の中間に位置する球切り通路9bには球制御用回転体12が設けられている。球制御用回転体12は、丸棒状の胴部12a外周に120度間隔で3枚の係合爪12b,12b,12bを突設して構成されるが、本実施例では2列の入口通路9aに対応するために2組の球制御用回転体12,12が胴部12aを介して一体化されている。この2組の球制御用回転体12は、互いの係合爪12b,12b…の角度が60度づつずれるように設定されており、一方の球制御用回転体12の係合爪12bが図4(a)のY字状態であると、他方の球制御用回転体12の係合爪12bが図5(a)の逆Y字状態になる。そして、後述するステッピングモーター13の回転軸13aが60度回転する毎に前記Y字状態と逆Y字状態が交互に入れ替わる。前記係合爪12b…の形状は、パチンコ球の押出側をその球面がフィットする凹弧形に、また、反対の背側を凸弧形にした半三日月形であり、その高さがパチンコ球より低く設定されている。
【0010】
球制御用回転体12は、図2,3のように入口通路9aの中心直下に配置されている。球制御用回転体12の胴部12aは、プレート8fに設置されたステッピングモーター13の回転軸13aに固着されており、該ステッピングモーター13の駆動によって球制御用回転体12が図2中反時計回りに回転する。
【0011】
而して、球制御用回転体12は、前記のように、入口通路9aの中心直下に位置しているから、パチンコ球を図2のように係合爪12b,12bの間に載せた停止状態で、パチンコ球の球圧が球制御用回転体12の回転中心に向かって作用する。そのため、球圧による回転モーメントが球制御用回転体12に作用せず、従って、前記したウォームギヤのような制動手段がなくとも球制御用回転体12が確実に停止している。なお、球圧を球制御用回転体12の回転中心に向かわせるといっても現実には多少のずれが生じ得る。しかし、その「ずれ」によって生ずる回転モーメントが球制御用回転体12を回転させる程のものでない限り作動上支障はない。
【0012】
全係合爪12b,12b…の凸弧形の背にはプレート8f,8rの中心に向かって傾斜するテーパ部14aが形成されている。そして、このテーパ部14aが、係合爪12bの旋回領域内(球切り通路9b)にあるパチンコ球に係合爪12bの旋回面と直交する方向の力を作用させる横送り誘導手段14を構成する。すなわち、球制御用回転体12の回転に伴って球切り通路9b内を流下するパチンコ球が係合爪12bの背に載り、そのパチンコ球がテーパ部14aの傾斜に沿って仕切板9d側に誘導されるのである。
【0013】
なお、上記横送り誘導手段14は、係合爪12bにテーパ部14aを形成するものに限らない。例えば、図7に示すように、係合爪12bをパチンコ球の中心に対して外側に片寄らせて配置してもよいし、或いは、図8,9に示すように、球切り通路9bに内向きのスロープ突起形態の誘導部14b,14bを形成してパチンコ球を通路中央に向けて誘導してもよい。
【0014】
前記ステッピングモーター13は、プレート8f,8r間に差し渡した透過型光検出器15によって位置検出する球制御用回転体12を60度づつ回転させるように制御される。該透過型光検出器15は、2個1組の発光素子15a,15aと、同じく2個1組の受光素子(図示せず)をフォトカプラ状に組み合わせたものであって、両球制御用回転体12の係合爪12bの外側に発光素子15a,15aと受光素子を夫々配置し、係合爪12bの通過に伴う光の透過・遮断で受光素子がON・OFFする信号を排他的論理和回路(イクスクルーシブ・オア)で受けるようにしたものである。そして、係合爪12bの境界部分において2つの受光素子がON・OFFとに異なった場合にのみ排他的論理和回路から発せられる信号に基づいて係合爪12bを検出すればよい。このように2個の信号を排他的論理和回路で受けてステッピングモーター13を制御するようにするとノイズに強く、安定性に優れる効果がある。
【0015】
なお、本実施例では、発光素子15a,15aと受光素子の間隔が離れているため、両球制御用回転体12,12の係合爪12b,12b間に、透光用貫通孔16を有する光連絡部材17を設けている。透光用貫通孔16は、単なる孔で良いが、その内部に光ファイバーを通してもよい。また、各係合爪12bは、透過型光検出器15の作動を確実にするため黒に着色されている。
【0016】
また、プレート8fにはステッピングモーター13取付用の割溝18が形成されている。この割溝18はステッピングモーター13の回転軸13aが通るようになっており、ステッピングモーター13の回転軸13aに球制御用回転体12を先に組み付けてから該ステッピングモーター13をプレート8fに装着することができる。これによって、パチンコ球放出装置4の組立作業が簡単になる。
【0017】
次にパチンコ球放出装置4の放出動作について説明する。なお、本実施例では球制御用回転体12が2組あるため、プレート8r側の球制御用回転体12について先ず説明する。
【0018】
図4(a)に示すように、3つの係合爪12b,12b,12bをY字状に停止させている状態では、上の2枚の係合爪12b,12bの間にパチンコ球B1が止まり、このパチンコ球B1の重心が回転軸13a上にあると、前記したように球圧が球制御用回転体12の回転中心に向かって作用するため、該球制御用回転体12に回転モーメントが働かない。
【0019】
この状態でステッピングモーター13の回転軸13aを図4(a)において反時計回りに回転させると、パチンコ球B1が2枚の係合爪12b,12bに載ったまま同図鎖線のように動き始める。一旦動き始めたパチンコ球B1は、前方にある係合爪12bの背に載って該係合爪12bに球圧を加え、球制御用回転体12の回転を補助する。係合爪12bの背には、横送り誘導手段14たるテーパ部14aが形成されているため、パチンコ球B1が図4(b)鎖線のように入口通路9aの仕切板9d側に片寄った進路を取る。そして、回転軸13aが図4(a)の位置から60度回転して図5(a)の位置に至ると、パチンコ球B1が入口通路9aの仕切板9dによる支えを失い、図5(b)のように係合爪12bの横を通って球通路9のほぼ中央に向かって落下し、排出通路9cに排出されて通過スイッチ11で検出される。このとき、パチンコ球B1の上にあるパチンコ球B2は係合爪12bの背の先端上面で受けられて待機している。
【0020】
一方、前記球制御用回転体12の係合爪12bが図4(a)の状態にあるとき、プレート8f側にある球制御用回転体12は図5(a)の状態になっていて、パチンコ球B3を係合爪12bの背の先端上面で支えている。そして、回転軸13aが60度回転すると3つの係合爪12b,12b,12bが図4(a)のY字状態になり、上の2つの係合爪12b,12bの間でパチンコ球B3を保持して次の回転を待つ。従って、回転軸13aがさらに60度回転するとパチンコ球B3が放出される。
【0021】
このように回転軸13aが60度回転する毎に各球制御用回転体12,12から交互に1個づつパチンコ球が放出されるから、例えば、通常の15個用の入賞信号に対しては回転軸13aを(2+1/2)回転させればよい。同様に7個用の入賞信号に対しては回転軸13aを(1+1/6)回転させ、また、図6に示したような球貸装置18から25個の球貸命令を受けた場合は回転軸13aを(4+1/6)回転させればよい。なお、放出すべきパチンコ球が入口通路9aにない場合は、近接スイッチ10,10からの信号によってステッピングモーター13が作動しない。
【0022】
以上本発明を実施例について説明したが、もちろん本発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、入口通路9aを複数列に拡張し、それに対応して球制御用回転体12を増設してもよい。このようにしたものは、大量のパチンコ球を高速でカウントする計数器に応用できる。
【0023】
また、実施例では透過型光検出器15によって係合爪12bの回転を検出し、その信号でステッピングモーター13を制御するようにしたが、回転軸13aに制御用の回転遮光板を付設し、その回転を透過型光検出器15で検出してステッピングモーター13を制御するようにしてもよい。また、本発明のパチンコ球放出装置4は、実施例に示したように真っ直ぐ垂直にして使用する以外に、球通路9を傾斜させた状態で使用してもよい。この場合でも球圧は回転軸13aに向かって作用する。また、球制御用回転体12の係合爪12b…の枚数も特に限定されない。
【0024】
【発明の効果】
本発明におけるパチンコ球放出装置によれば、パチンコ球の球圧が球制御用回転体のほぼ回転中心に向かって作用するため、球制御用回転体に加わる回転力が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコ球放出装置の一部切欠斜視図である。
【図2】 パチンコ球放出装置の縦断正面図である。
【図3】 図2のW−W線断面図である。
【図4】 (a)は要部の断面正面図、(b)は(a)のX矢示図である。
【図5】 (a)は図4(a)の状態から回転軸が60度回転した状態を示す要部の断面正面図、(b)は(a)のY矢示図である。
【図6】 パチンコ機の裏面図である
【図7】 他の実施例を示す縦断側面図である。
【図8】 他の実施例を示す縦断正面図である。
【図9】 図8のZ−Z線断面図である。
【符号の説明】
9 …球通路
9a …入口通路(上流側の球通路)
9b …排出通路(下流側の球通路)
12 …球制御用回転体(球送り回転体)
12b…係合爪(球送り手段)
13 …ステッピングモーター(制御モーター)
13a…回転軸
B1,B2,B3…パチンコ球
Claims (1)
- パチンコ球が流下する球通路と、球送り手段を有し該球送り手段を前記球通路に臨ませて設けられ水平方向を回転軸とする球送り回転体と、該球送り回転体を回転させる制御モーターとを備え、該制御モーターを駆動してパチンコ球を放出する遊技機において、
前記球送り手段には、パチンコ球を押し出す押出部と、前記球通路を流れるパチンコ球を受け止める球受け部とを形成し、
前記回転体に、前記球送り手段を回転方向に沿って等間隔に3つ設け、
前記球通路を流れるパチンコ球を、1つの球送り手段の球受け部で受け止め、前記制御モーターの駆動による前記球送り回転体の回転に従って、前記球受け部で受け止めたパチンコ球を前記球受け部に当接させつつ後続の球送り手段の押出部との間に降下させて受け入れた後、前記後続の球送り手段の押出部によりパチンコ球を送って放出するものであり、
パチンコ球の球圧が前記球送り回転体の上方から回転中心に向かって作用するように、上流側の前記球通路と前記球送り回転体の配置を設定すると共に、
前記球送り回転体の回転軸方向視において、該球送り回転体の回転軸から側方にずれた位置から鉛直下方に向かうよう下流側の前記球通路を配置し、前記球送り回転体が1つの球送り手段の球受け部で受け止めたパチンコ球を前記球受け部に当接させつつ後続の球送り手段の押出部との間に降下させて受け入れた位置にある場合には、前記1つの球送り手段の押出部により押し出されたパチンコ球が前記下流側の球通路を落下して放出されるようにしたことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000389803A JP3891779B2 (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000389803A JP3891779B2 (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17900892A Division JP3383997B2 (ja) | 1992-06-13 | 1992-06-13 | パチンコ球放出装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001012595A Division JP3438226B2 (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | パチンコ球放出装置 |
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JP2001161987A JP2001161987A (ja) | 2001-06-19 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000389803A Expired - Lifetime JP3891779B2 (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3891779B2 (ja) |
-
2000
- 2000-12-22 JP JP2000389803A patent/JP3891779B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2001161987A (ja) | 2001-06-19 |
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