JPH06189850A - 電気ポット - Google Patents
電気ポットInfo
- Publication number
- JPH06189850A JPH06189850A JP34298092A JP34298092A JPH06189850A JP H06189850 A JPH06189850 A JP H06189850A JP 34298092 A JP34298092 A JP 34298092A JP 34298092 A JP34298092 A JP 34298092A JP H06189850 A JPH06189850 A JP H06189850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- ceramic plate
- water
- heating element
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、発熱体の熱を有効に伝達して容器
内の水を加熱し、水のカルキ臭をも除去する。 【構成】 ポット本体１内に配設され水を入れる円筒状
の容器２の底部に発熱体６を設け、容器２の少なくとも
底部をセラミックプレート２２で形成する。また、容器
２の下端部に容器２の内径よりも大きな径の段差部２３
を設け、段差部２３にシリコンゴムパッキン２１を周囲
に備えたセラミックプレート２２を配設し、段差部２３
の先端を折り曲げセラミックプレート２２の周囲を固着
している。
内の水を加熱し、水のカルキ臭をも除去する。 【構成】 ポット本体１内に配設され水を入れる円筒状
の容器２の底部に発熱体６を設け、容器２の少なくとも
底部をセラミックプレート２２で形成する。また、容器
２の下端部に容器２の内径よりも大きな径の段差部２３
を設け、段差部２３にシリコンゴムパッキン２１を周囲
に備えたセラミックプレート２２を配設し、段差部２３
の先端を折り曲げセラミックプレート２２の周囲を固着
している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ポット本体内に配設さ
れた水を入れる円筒状の容器の底部に発熱体を設け、該
発熱体により当該容器の底部を介して該容器内の水の加
熱沸騰，保温を行う電気ポットに関するものである。
れた水を入れる円筒状の容器の底部に発熱体を設け、該
発熱体により当該容器の底部を介して該容器内の水の加
熱沸騰，保温を行う電気ポットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電気ポットの一例を図４とともに
説明する。従来の電気ポットは、ポット本体１，容器
２，容器２の上面開口部を開閉成する蓋３，パネル４，
底カバー５より構成されている。上記ポット本体１内に
は上記容器２が着脱自在若しくは固定して設けられ、当
該容器２の底部に加熱用の発熱体６が密着した状態で配
設されていた。
説明する。従来の電気ポットは、ポット本体１，容器
２，容器２の上面開口部を開閉成する蓋３，パネル４，
底カバー５より構成されている。上記ポット本体１内に
は上記容器２が着脱自在若しくは固定して設けられ、当
該容器２の底部に加熱用の発熱体６が密着した状態で配
設されていた。
【０００３】上記容器２の下方部分に出湯用パイプ７が
設けられ、該出湯用パイプ７に下部接続管８が挿入され
ている。この下部接続管８は水位表示を兼用しているガ
ラスパイプ９に連結している。該ガラスパイプ９の先端
は上部接続管１０を介して弁ホルダー１１に接続されて
いる。該弁ホルダー１１は給湯口１２が接続され、この
給湯口１２が上記パネル４の出湯口１３と係合してい
る。
設けられ、該出湯用パイプ７に下部接続管８が挿入され
ている。この下部接続管８は水位表示を兼用しているガ
ラスパイプ９に連結している。該ガラスパイプ９の先端
は上部接続管１０を介して弁ホルダー１１に接続されて
いる。該弁ホルダー１１は給湯口１２が接続され、この
給湯口１２が上記パネル４の出湯口１３と係合してい
る。
【０００４】上記蓋３の頂部には出湯用のプッシュボタ
ン１４が配設されており、該プッシュボタン１４を押す
ことによりその下に配設されたいるベローズ１５が押し
下げられる。このベローズ１５の両端は蓋カバー１６が
密着されており、該ベローズ１５が押し下げられると、
ベローズ１５内の空気が押し出されて中空の排気管１７
を通り上記容器２内へ流出する。また、該蓋カバー１６
の下部には中蓋１８が着脱自在に固定されており、上記
蓋３を閉成した状態で容器２と該中蓋１８の外周に設け
られたパッキン１９とが密着して外部への空気漏れを防
いでいる。そして、上記容器２内へ流入した空気により
該容器２内の湯が上記出湯用パイプ７，下部接続管８，
ガラスパイプ９，上部接続管１０，弁ホルダー１１，給
湯口１２，出湯口１３を経て外部へ給湯されていた。
ン１４が配設されており、該プッシュボタン１４を押す
ことによりその下に配設されたいるベローズ１５が押し
下げられる。このベローズ１５の両端は蓋カバー１６が
密着されており、該ベローズ１５が押し下げられると、
ベローズ１５内の空気が押し出されて中空の排気管１７
を通り上記容器２内へ流出する。また、該蓋カバー１６
の下部には中蓋１８が着脱自在に固定されており、上記
蓋３を閉成した状態で容器２と該中蓋１８の外周に設け
られたパッキン１９とが密着して外部への空気漏れを防
いでいる。そして、上記容器２内へ流入した空気により
該容器２内の湯が上記出湯用パイプ７，下部接続管８，
ガラスパイプ９，上部接続管１０，弁ホルダー１１，給
湯口１２，出湯口１３を経て外部へ給湯されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の電気ポット
であれば、発熱体の熱を有効に容器に伝達させるために
は、容器の底面と発熱体の表面とを密着させることが必
要不可欠であるが、成型時の誤差等により容器底面と発
熱体表面との密着構造が非常に困難で、発熱体からの熱
が有効に伝達されず異常発熱を引き起こす原因になって
いた。また、容器はステンレス鋼で形成されているた
め、熱伝達が悪く過熱効率が悪く、しかも、発熱体の異
常発熱を起こす可能性があった。且つ、容器をステンレ
ス鋼で形成しているため、沸騰後保温した湯のカルキ臭
等を完全に除去することができず、水に円やかさが得ら
れないという問題があった。
であれば、発熱体の熱を有効に容器に伝達させるために
は、容器の底面と発熱体の表面とを密着させることが必
要不可欠であるが、成型時の誤差等により容器底面と発
熱体表面との密着構造が非常に困難で、発熱体からの熱
が有効に伝達されず異常発熱を引き起こす原因になって
いた。また、容器はステンレス鋼で形成されているた
め、熱伝達が悪く過熱効率が悪く、しかも、発熱体の異
常発熱を起こす可能性があった。且つ、容器をステンレ
ス鋼で形成しているため、沸騰後保温した湯のカルキ臭
等を完全に除去することができず、水に円やかさが得ら
れないという問題があった。
【０００６】本発明の電気ポットは上記の問題に鑑みな
されたものであり、発熱体の熱を有効に伝達して容器内
の水を加熱し、水のカルキ臭をも除去する電気ポットを
提供することを目的とするものである。
されたものであり、発熱体の熱を有効に伝達して容器内
の水を加熱し、水のカルキ臭をも除去する電気ポットを
提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の電気ポットは、ポット本体内に配設され水
を入れる円筒状の容器の底部に発熱体を設け、該容器の
少なくとも底部をセラミックプレートで形成している。
また、容器の下端部に当該容器の内径よりも大きな径の
段差部を設け、該段差部にシリコンゴムパッキンを周囲
に備えたセラミックプレートを配設し、上記段差部の先
端を折り曲げ上記セラミックプレートの周囲を固着して
いる。
めに本発明の電気ポットは、ポット本体内に配設され水
を入れる円筒状の容器の底部に発熱体を設け、該容器の
少なくとも底部をセラミックプレートで形成している。
また、容器の下端部に当該容器の内径よりも大きな径の
段差部を設け、該段差部にシリコンゴムパッキンを周囲
に備えたセラミックプレートを配設し、上記段差部の先
端を折り曲げ上記セラミックプレートの周囲を固着して
いる。
【０００８】
【作用】上記の電気ポットは、該発熱体によりセラミッ
クプレートを加熱するときに、該セラミックプレートを
透過した遠赤外線により容器内の水を直接複写加熱する
とともに、加熱されたセラミックプレートからの熱伝達
によっても容器内の水を加熱することになり、効率良く
水の加熱ができ早く沸騰させることができる。
クプレートを加熱するときに、該セラミックプレートを
透過した遠赤外線により容器内の水を直接複写加熱する
とともに、加熱されたセラミックプレートからの熱伝達
によっても容器内の水を加熱することになり、効率良く
水の加熱ができ早く沸騰させることができる。
【０００９】また、セラミックプレートを介して水を加
熱沸騰させることにより、セラミックプレートが遠赤外
線を発生し、この遠赤外線による加熱で水の分子結合構
造を細分化し円やかなおいしい水を得ることができる。
熱沸騰させることにより、セラミックプレートが遠赤外
線を発生し、この遠赤外線による加熱で水の分子結合構
造を細分化し円やかなおいしい水を得ることができる。
【００１０】
【実施例】本発明の電気ポットの一実施例を図１乃至図
３とともに説明する尚、従来の電気ポットと同一部分に
ついては従来と同様の符号を付して説明する。本発明の
電気ポットは、ポット本体１，容器２，容器２の上面開
口部を開閉成する蓋３，パネル４，底カバー５より構成
されている。上記ポット本体１内には円筒状の上記容器
２が着脱自在若しくは固定して設けられ、当該容器２の
底部に周囲にシリコンゴムパッキン２１を備えたセラミ
ックプレート２２を配設し、該セラミックプレート２２
の下部に加熱用の発熱体６が密着した状態で配設されて
いる。
３とともに説明する尚、従来の電気ポットと同一部分に
ついては従来と同様の符号を付して説明する。本発明の
電気ポットは、ポット本体１，容器２，容器２の上面開
口部を開閉成する蓋３，パネル４，底カバー５より構成
されている。上記ポット本体１内には円筒状の上記容器
２が着脱自在若しくは固定して設けられ、当該容器２の
底部に周囲にシリコンゴムパッキン２１を備えたセラミ
ックプレート２２を配設し、該セラミックプレート２２
の下部に加熱用の発熱体６が密着した状態で配設されて
いる。
【００１１】上記容器２の下方部分に出湯用パイプ７が
設けられ、該出湯用パイプ７に下部接続管８が挿入され
ている。この下部接続管８は水位表示を兼用しているガ
ラスパイプ９に連結している。該ガラスパイプ９の先端
は上部接続管１０を介して弁ホルダー１１に接続されて
いる。該弁ホルダー１１は給湯口１２が接続され、この
給湯口１２が上記パネル４の出湯口１３と係合してい
る。
設けられ、該出湯用パイプ７に下部接続管８が挿入され
ている。この下部接続管８は水位表示を兼用しているガ
ラスパイプ９に連結している。該ガラスパイプ９の先端
は上部接続管１０を介して弁ホルダー１１に接続されて
いる。該弁ホルダー１１は給湯口１２が接続され、この
給湯口１２が上記パネル４の出湯口１３と係合してい
る。
【００１２】上記蓋３の頂部には出湯用のプッシュボタ
ン１４が配設されており、該プッシュボタン１４を押す
ことによりその下に配設されたいるベローズ１５が押し
下げられる。このベローズ１５の両端は蓋カバー１６が
密着されており、該ベローズ１５が押し下げられると、
ベローズ１５内の空気が押し出されて中空の排気管１７
を通り上記容器２内へ流出する。また、該蓋カバー１６
の下部には中蓋１８が着脱自在に固定されており、上記
蓋３を閉成した状態で容器２と密着して外部への空気漏
れを防いでいる。そして、上記容器２内へ流入した空気
により該容器２内の湯が上記出湯用パイプ７，下部接続
管８，ガラスパイプ９，上部接続管１０，弁ホルダー１
１，給湯口１２，出湯口１３を経て外部へ給湯されてい
る。
ン１４が配設されており、該プッシュボタン１４を押す
ことによりその下に配設されたいるベローズ１５が押し
下げられる。このベローズ１５の両端は蓋カバー１６が
密着されており、該ベローズ１５が押し下げられると、
ベローズ１５内の空気が押し出されて中空の排気管１７
を通り上記容器２内へ流出する。また、該蓋カバー１６
の下部には中蓋１８が着脱自在に固定されており、上記
蓋３を閉成した状態で容器２と密着して外部への空気漏
れを防いでいる。そして、上記容器２内へ流入した空気
により該容器２内の湯が上記出湯用パイプ７，下部接続
管８，ガラスパイプ９，上部接続管１０，弁ホルダー１
１，給湯口１２，出湯口１３を経て外部へ給湯されてい
る。
【００１３】上記構成の電気ポットにおいて、容器２に
水を入れ加熱沸騰を行うときには、発熱体６によりセラ
ミックプレート２２が加熱され、このとき該セラミック
プレート２２を透過した遠赤外線により容器２内の水を
直接輻射加熱するとともに、加熱されたセラミックプレ
ート２２からの熱伝達によっても容器２内の水を加熱す
ることになり、効率良く水の加熱ができ早く沸騰させる
ことができる。
水を入れ加熱沸騰を行うときには、発熱体６によりセラ
ミックプレート２２が加熱され、このとき該セラミック
プレート２２を透過した遠赤外線により容器２内の水を
直接輻射加熱するとともに、加熱されたセラミックプレ
ート２２からの熱伝達によっても容器２内の水を加熱す
ることになり、効率良く水の加熱ができ早く沸騰させる
ことができる。
【００１４】また、セラミックプレート２２を介して水
を加熱沸騰させることにより、セラミックプレート２２
が遠赤外線を発生し、この遠赤外線による加熱で水の分
子結合構造を細分化し円やかなおいしい水を得ることが
できる。また、上記容器２の下端部を当該容器２の内径
より大きな径の段差部２３を設け、該段差部２３にセラ
ミックプレート２２を配設し、該段差部２３の先端部を
カシメ等の手段により折り曲げて該セラミックプレート
２２を固着するようにしてもよい。
を加熱沸騰させることにより、セラミックプレート２２
が遠赤外線を発生し、この遠赤外線による加熱で水の分
子結合構造を細分化し円やかなおいしい水を得ることが
できる。また、上記容器２の下端部を当該容器２の内径
より大きな径の段差部２３を設け、該段差部２３にセラ
ミックプレート２２を配設し、該段差部２３の先端部を
カシメ等の手段により折り曲げて該セラミックプレート
２２を固着するようにしてもよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明の電気ポットは上記のような構成
であるから、発熱体によりセラミックプレートを加熱す
るときに、該セラミックプレートを透過した遠赤外線に
より容器内の水を直接複写加熱するとともに、加熱され
たセラミックプレートからの熱伝達によっても容器内の
水を加熱することになり、効率良く水の加熱ができ早く
沸騰させることができる。また、セラミックプレートを
介して水を加熱沸騰させることにより、セラミックプレ
ートが遠赤外線を発生し、この遠赤外線による加熱で水
の分子結合構造を細分化し円やかなおいしい水を得るこ
とができる。
であるから、発熱体によりセラミックプレートを加熱す
るときに、該セラミックプレートを透過した遠赤外線に
より容器内の水を直接複写加熱するとともに、加熱され
たセラミックプレートからの熱伝達によっても容器内の
水を加熱することになり、効率良く水の加熱ができ早く
沸騰させることができる。また、セラミックプレートを
介して水を加熱沸騰させることにより、セラミックプレ
ートが遠赤外線を発生し、この遠赤外線による加熱で水
の分子結合構造を細分化し円やかなおいしい水を得るこ
とができる。
【図１】本発明の電気ポットの一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の電気ポットのセラミックプレートの容
器への配設構造を示す要部断面図である。
器への配設構造を示す要部断面図である。
【図３】本発明の電気ポットのセラミックプレートの容
器への配設構造を示す要部分解断面図である。
器への配設構造を示す要部分解断面図である。
【図４】従来の電気ポット一例を示す断面図である。
１ ポット本体 ２ 容器 ６ 発熱体 ２１ シリコンゴムパッキン ２２ セラミックプレート ２３ 段差部
Claims (2)
- 【請求項１】 ポット本体内に配設され水を入れる円筒
状の容器の底部に発熱体を設け、該発熱体により当該容
器の底部を介して該容器内の水の加熱沸騰，保温を行う
電気ポットにおいて、 該容器の少なくとも底部をセラミックプレートで形成し
たことを特徴とする電気ポット。 - 【請求項２】 容器の下端部に当該容器の内径よりも大
きな径の段差部を設け、該段差部にシリコンゴムパッキ
ンを周囲に備えたセラミックプレートを配設し、上記段
差部の先端を折り曲げ上記セラミックプレートの周囲を
固着したことを特徴とする請求項１記載の電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4342980A JP2796225B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4342980A JP2796225B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電気ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189850A true JPH06189850A (ja) | 1994-07-12 |
| JP2796225B2 JP2796225B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=18358005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4342980A Expired - Fee Related JP2796225B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796225B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010171A1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-02-08 | Zhicheng Shao | Plaque chauffante electrique, bouilloire electrique et bouilloire electrique sans fil |
| JP2013247988A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 液体加熱容器 |
| JP2014528801A (ja) * | 2011-10-04 | 2014-10-30 | ピーアイ デザイン アーゲー | 二重壁液体容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134419U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 日本ランコ株式会社 | 低温度加熱装置 |
| JPH02198526A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 石英ガラス製調理器具 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4342980A patent/JP2796225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134419U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 日本ランコ株式会社 | 低温度加熱装置 |
| JPH02198526A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 石英ガラス製調理器具 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010171A1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-02-08 | Zhicheng Shao | Plaque chauffante electrique, bouilloire electrique et bouilloire electrique sans fil |
| JP2014528801A (ja) * | 2011-10-04 | 2014-10-30 | ピーアイ デザイン アーゲー | 二重壁液体容器 |
| US9226610B2 (en) | 2011-10-04 | 2016-01-05 | Pi-Design Ag | Double-walled liquid container |
| JP2013247988A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 液体加熱容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2796225B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |