JPH0618924U - 流量検出器 - Google Patents
流量検出器Info
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- JPH0618924U JPH0618924U JP5814692U JP5814692U JPH0618924U JP H0618924 U JPH0618924 U JP H0618924U JP 5814692 U JP5814692 U JP 5814692U JP 5814692 U JP5814692 U JP 5814692U JP H0618924 U JPH0618924 U JP H0618924U
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】羽根車に取り付けられた永久磁石の発錆を防止
して、長期にわたって正確な検出能を維持することがで
きる流量検出器を提供することを目的とする。 【構成】流体の流れによって回転駆動されるように流体
の流路中に回転自在に軸支された羽根車6と、その羽根
車6に固着された永久磁石7と、その永久磁石7の回転
により生ずる磁界の変化を感知する磁気感知手段8とを
有し、上記磁気感知手段8からの出力信号によって上記
流体の流量を検出するようにした流量検出器において、
少なくとも上記永久磁石7の表面に防水性のあるコーテ
ィング層10,11を2重に形成して上記永久磁石7を
被覆した。
して、長期にわたって正確な検出能を維持することがで
きる流量検出器を提供することを目的とする。 【構成】流体の流れによって回転駆動されるように流体
の流路中に回転自在に軸支された羽根車6と、その羽根
車6に固着された永久磁石7と、その永久磁石7の回転
により生ずる磁界の変化を感知する磁気感知手段8とを
有し、上記磁気感知手段8からの出力信号によって上記
流体の流量を検出するようにした流量検出器において、
少なくとも上記永久磁石7の表面に防水性のあるコーテ
ィング層10,11を2重に形成して上記永久磁石7を
被覆した。
Description
【0001】
この考案は、配管内を流れる流体の流量を検出するための流量検出器に関する もので、特に、流体の流路中に羽根車を回転自在に配設し、その羽根車と一体に 回転する永久磁石の磁界の変化を感知して流量検出を行う方式の流量検出器に関 するものである。
【0002】
この種の流量検出器においては、一般に、プラスチック成形された羽根車に永 久磁石が取り付けられていて、永久磁石が、羽根車の一部分として羽根車と一体 となって回転するようになっている。
【0003】
この種の流量検出器を小型化するためには、永久磁石を小さく形成することが 重要であるが、永久磁石によって形成される磁界が弱くなると、回転検出が不正 確になって、正確な流量検出を行うことができない。
【0004】 そこで、小型で強力な磁性を有する希土類磁石などを用いれば、永久磁石を小 型化して流量検出器全体を小型化することができる。 しかし、永久磁石としてそのように強力な希土類磁石などを用いても、被測定 流体が水などの場合には、時間の経過と共に永久磁石に錆が発生して磁力が劣化 し、正確な検出を行えなくなってしまう欠点がある。
【0005】 そこで本考案は、羽根車に取り付けられた永久磁石の発錆を防止して、長期に わたって正確な検出能を維持することができる流量検出器を提供することを目的 とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、本考案の流量検出器は、流体の流れによって回転 駆動されるように流体の流路中に回転自在に軸支された羽根車と、その羽根車に 固着された永久磁石と、その永久磁石の回転により生ずる磁界の変化を感知する 磁気感知手段とを有し、上記磁気感知手段からの出力信号によって上記流体の流 量を検出するようにした流量検出器において、少なくとも上記永久磁石の表面に 防水性のあるコーティング層を2重に形成して上記永久磁石を被覆したことを特 徴とする。
【0007】
コーティング層には小さなピンホールが存在する。しかし、永久磁石の表面に コーティング層を2重に形成することによって、例えピンホールがあっても、内 外のコーティング層のいずれかによって永久磁石への水分の侵入が阻止される。
【0008】
図面を参照して実施例を説明する。 図2は流量検出器を示しており、ハウジング1に貫通形成された流体流路2内 に、薄肉円筒状のスリーブ3を挟んで向かい合う一対の整流装置4が、押えリン グ5によって押圧固定されている。
【0009】 図3にも示されるように、整流装置4は、芯部の周囲に複数の整流羽根4aを 螺旋状にねじって固着したものであり、流路2内の流体がこの整流装置4の間で 回転しつつ螺旋状の流れを形成するようになっている。そして整流装置4の中心 には、軸受4bとなる一対の孔が、あい対向して流路2と同方向に形成されてい る。
【0010】 6は、流路2内に回転自在に軸支された羽根車であり、この羽根車6は上記軸 受4bに回転自在に軸支された軸6bと、その軸に固定され軸に沿って真直に突 出形成された複数のプラスチックモールド製の羽根6aにより構成されている。
【0011】 上記複数の羽根6aのうちの少なくとも1つの羽根の外縁部には、永久磁石7 が固着されている。したがって、流路2内を流体が流れると、その流体が整流装 置4の間で螺旋状に回転して羽根車6が回転し、それと一体となって上記永久磁 石7が回転をする。
【0012】 流体の流れに対する永久磁石7の回転数は整流羽根4aのねじれ角によって予 め自由に設定することができるが、本実施例では、少なくとも流量と永久磁石7 の回転数とが比例するように形成されている。
【0013】 永久磁石7には、磁性の強い希土類磁石が用いられている。したがって、永久 磁石7を非常に小さく形成しても充分な磁界を得ることができ、それに伴って流 量検出器全体を小型に形成することができる。
【0014】 図1に示されるように、羽根車6の表面には、永久磁石7の表面も含めて全体 に、防水性のある例えば四フッ化エチレン樹脂のコーティングが2重に形成され て、羽根車6の表面を被覆している。各コーティング層10,11の厚さは、内 側及び外側の層ともに例えば10μmである。
【0015】 コーティング層10,11には小さなピンホール12が存在し、各コーティン グ層10,11の内側と外側とはピンホール12によって連通している。しかし 、内層と外層のコーティング層10,11のピンホール12の位置が合致すると いうことは確率的に非常に稀である。
【0016】 したがって、2重のコーティング層10,11の内面と外面とは、各コーティ ング層10,11にピンホールがあっても、一方のコーティング層10又は11 によってほぼ確実に被覆されていてほとんど連通しない。
【0017】 したがって、流体流路2を流れる流体が永久磁石7を錆させる水等であっても 、永久磁石7には水が触れず、長期間使用後でも永久磁石7にはほとんど発錆が ない。
【0018】 図2に戻って、8は、永久磁石7と対向するようにハウジング1の外側に固定 された磁気感知手段である。この磁気感知手段8は、例えば公知のホールICで あり、上記永久磁石7が回転して磁気感知手段8の感知範囲に永久磁石7の磁界 が入る毎に1つのパルス信号を出力し、その出力パルス信号が図示されていない 外部回路に送られる。
【0019】 永久磁石7の回転速度は、流路2内を流れる流体の流量に比例しているので、 このパルス信号の周波数をカウントすることにより流量が検出される。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、コーティング材として は、使用状態に適応するように防水性のあるどのような材料を用いてもよく、3 重以上に重ね合わせてもよい。
【0020】 また、羽根車6全体をコーティングする必要はなく、少なくとも永久磁石7の 表面が被覆されるようにコーティングすればよい。
【0021】
本考案の流量検出器によれば、少なくとも永久磁石の表面を防水性のある2重 のコーティング層で被覆したことにより、各コーティング層にピンホールがあっ ても、一方のコーティング層によって外部から永久磁石への水分の侵入が防止さ れるので、永久磁石の発錆が防止され、磁力の劣化がなくて長期にわたって正確 な検出能を維持することができる。
【図1】実施例の部分断面図である。
【図2】実施例の側面断面図である。
【図3】実施例の部分斜視図である。
6 羽根車 7 永久磁石 8 磁気感知手段 10,11 コーティング層 12 ピンホール
Claims (1)
- 【請求項1】流体の流れによって回転駆動されるように
流体の流路中に回転自在に軸支された羽根車と、その羽
根車に固着された永久磁石と、その永久磁石の回転によ
り生ずる磁界の変化を感知する磁気感知手段とを有し、
上記磁気感知手段からの出力信号によって上記流体の流
量を検出するようにした流量検出器において、 少なくとも上記永久磁石の表面に防水性のあるコーティ
ング層を2重に形成して上記永久磁石を被覆したことを
特徴とする流量検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5814692U JPH0618924U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 流量検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5814692U JPH0618924U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 流量検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618924U true JPH0618924U (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=13075852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5814692U Pending JPH0618924U (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 流量検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618924U (ja) |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP5814692U patent/JPH0618924U/ja active Pending
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