JPH06187803A - ランプ装着装置 - Google Patents

ランプ装着装置

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JPH06187803A
JPH06187803A JP5211118A JP21111893A JPH06187803A JP H06187803 A JPH06187803 A JP H06187803A JP 5211118 A JP5211118 A JP 5211118A JP 21111893 A JP21111893 A JP 21111893A JP H06187803 A JPH06187803 A JP H06187803A
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JP
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lamp
light source
lamp holder
mounting device
groove
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JP5211118A
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English (en)
Inventor
Walter J Kosmatka
ウォルター・ジョン・コスマッカ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/14Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
    • F21S41/17Discharge light sources

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電光源、ジンバル装置およびプラスチック
製ランプベースを含む自動車用の交換可能な前照灯電球
において、ジンバル装置を、光源をランプベースに関し
て所定の位置に正確に位置合わせして、そこにロックす
ることができる1部材構成とする。 【構成】 ジンバル装置14は耐熱性の円筒形ランプホ
ルダ30で構成され、金属リング38がホルダの一端の
キャストレイテッド円周方向溝40にはめ込まれ、光源
12がホルダのリング装着端48とは反対側の端46か
ら装着される。プラスチックベース16の円筒形内部開
口26にリング装着端を挿入して位置合わせし、金属リ
ングを加熱することにより、ジンバル装置がプラスチッ
クベース内にロックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、交換可能な自動車用
前照灯電球(バルブ)に関し、特に、光源を交換可能な
電球の一部であるランプベースに関して固定位置に位置
合わせし、ロックする装置を設けた交換可能な電球に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両のフロントエンドの外観をよくする
とともに、空気力学的性能をよくするためにフードライ
ンを低くする傾向にある自動車の設計に応えるには、前
照灯(ヘッドランプ)の外装を小さくする必要があるこ
とが明らかである。前照灯の外装を小さくするには、小
さな電球が必要とされ、かかる電球はその寸法が小さい
ので、700°C以下の高温で点灯する。これらの電球
は、代表的には両端子(ダブルエンデッド)型である
が、片端子(シングルエンデッド)型にすることもで
き、石英材料から形成する。電球は代表的には、前照灯
組立体の内部のプラスチックベースに固定される。プラ
スチックベースとそこに装着した電球とが交換可能な電
球を構成する。ランプが平均的な消費者に受け入れられ
るためには、そのランプが他の類似の前照灯と価格面で
競争でき、しかも信頼できるものでなければならない。
したがって、交換電球は、組立容易、品質およびコスト
などの理由から、部品数のなるべく少ない構成でなけれ
ばならない。前照灯組立体内部での電球の適正な位置合
せ(アラインメント)と安定性とが、前照灯の性能にと
って重要な要件である。電球を、プラスチックベースに
対して特定の位置に位置合わせしなければならない。ひ
とたびプラスチックベースに関して適当な位置に位置合
せし、適切にロックしたら、電球は、前照灯の性能とし
て合格するには、使用中その位置合わせ位置に留まらな
ければならない。実際、ランプは、たとえば、交換可能
な前照灯電球についてのたわみ試験を規定しているアメ
リカ合衆国自動車安全規格108(Federal Motor Vehi
cle Safety Standard 108 )に適合しなければならな
い。このたわみ試験の要求によれば、4ポンドの力が電
球にその長さ方向軸線に対して直角に加えられたとき、
電球(バルブ)が基準距離0.005インチを越えて永
久的にたわむことがないように、光源をランプ取付け具
に剛固に装着しなければならない。
【0003】ジンバル(gimbal)装置は、光源をプラス
チックベースに関して位置合せするのに用いられる代表
的な機構の1つである。電球のホルダとして作用するジ
ンバルは、プラスチックベースを加熱された電球から絶
縁することも要求される。ジンバルは、通常プラスチッ
クベースの円筒形開口内に収容され、電球をプラスチッ
クベースに関して位置合せすることができ、その後、ジ
ンバルをプラスチックベースに熱または機械的手段によ
り取付け、電球を調整位置に固定する。
【0004】米国特許第4,569,006号に、光源
を位置合わせして、その位置合わせ位置に正確にロック
するように設計されたジンバル装置が記載され、コスト
などの理由から大量生産にすぐになじむシステムが提供
されている。このジンバル設計は、その目的とする機能
に役立つものの、3つの異なる部品からなり、そのた
め、より少ない部品での構成のように簡単に大量生産に
適合するものではないという欠点をもっている。その
上、多数の部品や工程を用いることは必ず品質にマイナ
スの影響があり、その結果品質コストを増加する。
【0005】米国特許第4,795,939号に記載さ
れたジンバル装置は、2つの部材、すなわち片端子型石
英バルブ用のバルブホルダとして用いるセラミック部材
と、セラミック製バルブホルダをプラスチックベースに
連結するプラスチック部材からなる。プラスチック部材
には溝が形成され、ここに金属リングがはまっている。
プラスチック部材のリング取付け端は、プラスチックベ
ースの円筒形開口に取り付けられ、この取付けは、金属
リングを無線周波数(RF)加熱してプラスチック同士
の溶接部を形成することにより行う。2部材ジンバル
は、ジンバルの部品が多いせいで、簡単に大量生産に適
用できない。
【0006】コスト、品質および大量生産性の観点か
ら、プラスチックベースをセラミック製バルブホルダに
連結する中間プラスチック部材をなくすのが有利であ
る。この場合、金属リングを収容するために、セラミッ
クホルダの表面に正確な円周方向溝を形成しなければな
らない。RFエネルギーを用いて金属リングを加熱して
セラミック部材をプラスチックベースに取り付けるから
である。このRF熱取付け法により剛固な継手(ジョイ
ント)を形成するためには、セラミックがRFエネルギ
ーの供給とともに変形するか、溶融しなければならず、
あるいは溝を金属リングの寸法および形状に正確に寸法
決めしなければならない。
【0007】しかし、セラミックは軟化も溶融もしない
ので、セラミックとプラスチックとを相互ロックする作
用をなすなんらかの流れはプラスチックベースのみが担
当しなければならない。プラスチックベース材料は溶融
するが、プラスチックベースがセラミック溝に流れこ
み、継手(ジョイント)を安定化する作用をなすという
保証はない。ジンバル材料が流れなければ、ジンバル表
面の溝が溝に収容された金属リングに密着(しまりば
め)するようにジンバルを厳密な公差に製造することに
よって、継手部を安定化することができる。この場合、
金属リングがプラスチックベースの軟化した円筒形部分
に突出することと、プラスチックが金属のまわりに溶融
し、流れることにより、継手部が形成される。溝の壁内
に留まりながらプラスチック壁に貫入するリングのロッ
ク効果により継手を頑丈にする。
【0008】このタイプの継手(ジョイント)は、リン
グと溝との密着(しまりばめ)性に依存する。溝とリン
グの側面との間になんらかの隙間、すなわち公差隙間
(tolerance gap )があれば、ジンバルはベースにロッ
クされてはいるものの、わずかに揺動する。揺動がある
と、電球(バルブ)が法定仕様の変形限界外に出る。セ
ラミック材料は、その性質から、このタイプのはめ合い
に必要とされる精密な公差に成形することができない。
リング寸法公差もリングの溝への密着(しまりばめ)に
ふさわしく厳密に制御することができるが、これはコス
トのかかる選択である。溝の側壁がテーパされているた
め、公差隙間が増加する。リングがプラスチック中に溶
けこむにつれて半径方向外向きに膨張するからである。
したがって、公差隙間をなくすことにより一層緊密な一
層信頼性の高い継手が得られることが明らかである。そ
の上、このような一層緊密な一層信頼性の高い継手を、
厳密なリング寸法公差を維持する必要なしに実現するこ
とが、コストおよび品質の観点から特に有利である。
【0009】
【発明の目的】この発明の目的は、電球をしっかり支持
するための信頼性に優れた良好なジンバル装置/プラス
チックベース継手を構成する1部材(one-piece )ジン
バル装置であって、組立を簡単にするためにできるだけ
少数の部品からなり、厳密な公差で製造して高品質の部
品を生産でき、妥当なコストで大量生産に適し、リング
寸法公差が剛固なジンバル装置/プラスチック継手部を
得る上で臨界的ではない、1部材ジンバル装置を提供す
ることにある。
【0010】
【発明の概要】この発明は、ランプホルダとして用いる
円筒形ガラス−マイカ製部材をプラスチックベースに正
確にロックし、これにより光源用の剛固な支持を達成す
るとともに、高温光源とプラスチックベースとの間を絶
縁する手段を提供する。自動車用途に用いる交換可能な
電球(バルブ)では、高温で点灯する光源をプラスチッ
クベースに対して位置合わせした後、その焦点合せした
位置に正確に剛固に保持する必要がある。1部材のガラ
ス−マイカ製ジンバルが、電球用のホルダとして、光源
を焦点合わせする補助具として、またプラスチックベー
スにしっかり取り付けられる様に設けられる。本質的に
は、このジンバル装置は1部材構成で、光源をプラスチ
ックベースに対して特定の位置に正確に位置合わせし
て、その位置にロックすることを可能にする。
【0011】この発明によれば、光源を位置合せして正
確にロックする手段が、電球のホルダである円筒形耐熱
性ガラス−マイカ製ジンバル部材と、ジンバル部材の一
端のキャストレイテッド(castellated )溝にはめこん
だ金属製リングと、内部開口を有するプラスチックベー
スとからなり、プラスチックベースの内部開口には、リ
ングはめ込み済みジンバル装置を係合させ、位置合わせ
して、熱的手段によりプラスチックベースにしっかり取
り付ける。この実施例は自動車用前照灯の交換可能な電
球(バルブ)に用いられる。ランプホルダは、マイカ充
填ガラス材料から形成し、この材料は、射出成形により
キャストレイテッド溝を有するように精密に製造でき、
したがって精密な部品を妥当なコストで大量生産するの
に有効である。加熱すると、金属リングが軟化したプラ
スチック中に貫入し、こうして金属リングをプラスチッ
クベースにロックする。その結果、溝と金属リングの側
面間にある程度の自由空間、すなわち公差隙間が形成さ
れる。マイカ充填ガラス材料が望ましいのは、金属リン
グを加熱したとき、マイカ粒子が金属リングの近傍で膨
張し、溝と金属リングの側面間の公差隙間を充填し、こ
うしてジンバル部材を金属リングにロックする。ガラス
−マイカ製ホルダのキャストレイテッド溝の互い違いの
キャストレーション(すなわち塔状部)は、寸法が大き
めのリングを溝内に収納するのに役立つ。寸法が大きめ
のリングも溝内にはまって、加熱時に半径方向外向きに
膨張しても、公差隙間を継手が信頼できないものになる
程には増大させない。したがって、溝と金属リングの側
面間にロック作用を得るために、公差隙間をなくす一方
で、リング寸法公差をゆるくすることができる。マイカ
充填ガラス材料は、膨張特性をもち、耐熱性が高く、熱
伝導率が低く、厳密な公差にランプホルダを製造するの
が容易であるので、この用途に望ましい。
【0012】ガラス−マイカ製バルブホルダは、信頼で
きるジンバル/プラスチック継手(ジョイント)と、妥
当なコストで大量生産により製造できる高品質部品を提
供する。ガラス−マイカ材料は膨張特性を有し、これに
より溝とリング間の公差隙間をなくし、こうして緊密な
信頼できる継手を保証する。またガラス−マイカ材料は
溝に互い違いの塔状部を有するように精密成形でき、リ
ング寸法公差が密なはめ合いを実現する上で臨界的でな
くなる。1部材セラミックジンバルは交換可能なバルブ
組立体の部品の数を減らし、こうして前照灯の全体のコ
ストの低下と高品質化に寄与する。
【0013】以下に、図面を参照しながら、この発明を
さらに詳細に説明する。
【0014】
【具体的な構成】図1はこの発明の1実施例の組立体1
0の側面図であり、光源12、1部材のガラス−マイカ
製ジンバル装置14およびプラスチックベース16を示
している。この実施例は自動車用前照灯の交換可能な電
球(バルブ)を構成する。つまり、前照灯取付具に図1
の好適な実施例を、このタイプの交換可能な前照灯電球
にとって標準的な方法で装着することにより、新しい電
球に交換する。いったん取付具に装着した後、その組立
体は、たとえば、アメリカ合衆国自動車安全規格108
に適合しなければならない。この規格は、ランプ取付け
具の内側に装着する交換可能な電球が、その長さ方向軸
線に対して直角に加えられる4ポンドの力に対して基準
距離0.005インチを越えてたわんではならないと規
定している。一体のジンバル装置14とプラスチックベ
ース16との間の継手(ジョイント)を信頼性の高い緊
密な継手とすることが、ランプが確実にこのたわみ仕様
に適合する上で重要である。
【0015】図1に示す高温光源12は、両端子型で、
石英材料製であり、1対のリード線18、20が光源1
2の球形部分22の両側のネック部分から突出してい
る。外側リード線18は外部リード線24に接続され、
外部リード線24は、図4のガラス−マイカ製ランプホ
ルダ30の側部に設けた軸線方向溝28を経て、プラス
チックベース16の内部開口26に延在している。内側
リード線20はプラスチックベース16の内部開口26
内で終端し、この内部開口26内で両リード18、20
を、周知の手段を用いて、普通の電源の端子に接続する
ことができる。内側リード線20を密封する光源12の
ネック部分32は、ガラス−マイカ製ランプホルダ30
の内部開口34内に、内部開口34内のセラミックセメ
ントにより保持されている。このように支持された光源
12のネック部分22は、ガラス−マイカ製ランプホル
ダ30の開口34中に、ネック部分の先端36がランプ
ホルダ30のリング装着端48とほぼ同じ平面にくるよ
うに、延在する。
【0016】プラスチックベース16は、耐熱性プラス
チックから製造され、図1では、円筒形内部開口26を
画定するものとして示されている。ジンバル装置14の
リング装着端がこの内部開口26に係合している。プラ
スチックベース16は、当業界で採用されている取付け
法で前照灯取付具に装着できる形状になっている。図1
のジンバル装置14はガラス−マイカ製ランプホルダ3
0を含み、円周方向金属リング38がバルブホルダ30
の一端に設けたキャストレイテッド溝40内にはまって
いる。図1、図2および図4のランプホルダはリング装
着端とは反対側にテーパ端を有し、この反対側の端のホ
ルダの円周に沿ったエッジはなめらかになっている。ラ
ンプホルダ30はマイカを主成分とするガラス材料製
で、射出成形によりキャストレイテッド溝40およびそ
の溝を貫通する軸線方向溝28を有するように製造でき
る。金属リング38が、ホルダ30の全周にわたって延
在するキャストレイテッド溝40内に収容されている。
ここで、はめ込んだリング38を支持する溝40の両側
の側面または壁が、西洋城郭の塔のように不連続になっ
ている。さらに、不連続な壁、すなわち塔状部は、ラン
プホルダ30の全周に沿って溝40の両側で互い違いに
なっている。図2はランプホルダの側面図で、溝40の
両側で互い違いの塔状部42、44の上面を示してい
る。図4は塔状部を三次元図にて示す。図3および図4
のスロットすなわち溝28は、図1に示すこの発明の実
施例にしたがって、ランプの電気回路を完成するのに用
いる外部リード線24を収容するためのものである。
【0017】図1に示すように、ランプホルダ30は、
ジンバル14のテーパ端46からリング装着端48まで
延在する内部開口34を有する。図1に示すように、こ
の内部開口34の寸法が、ジンバル14のリング装着端
48で最大であり、ジンバル14のテーパ端46に向か
って次第に小さくなっている。図3は、ジンバル14の
リング装着端48から見たランプホルダの正面図で、図
3に同心円50、52、54として示すように、ガラス
−マイカ製ジンバル14の内部開口34の直径がテーパ
端46に向かって変化していることを示している。外側
の円50はリング装着端48の位置での開口の直径を表
わし、中間の円52はジンバル14のテーパ部分56の
始点52での内部開口34の直径であり、内側の円54
はジンバル14のテーパ部分56での内部開口34の最
小の内径54を表わす。光源12を装着するジンバル1
4の端部に位置するテーパ部分56は、図1に示すこの
発明の実施例においては、外観を見栄えよくするためだ
けでなく、ジンバル14は光源12の球形部分22から
射出される光をさえぎるのを防止するためにテーパが付
けられている。ジンバル14の内部開口34はジンバル
14のテーパ部分56でいちじるしく小さくなっている
ので、内部開口34は、図1に示すように内部開口34
に挿入する光源12のネック部分32を支持するのに用
いるセラミックセメントを閉じ込めるのに適当な直径に
なっている。
【0018】ジンバル装置14のリング装着端48はプ
ラスチックベース16の開口26に挿入され、したがっ
て、図1に示すように、プラスチックベース16の内部
開口26の内壁が金属リング38および/または溝40
の両側の塔状部42、44(図2)の外面と接触する。
図1に示すこのような形状は、1平面内で軸線方向に摺
動するとともに、他の2平面内で搭状部の球形外面の中
心のまわりに回転する自由をジンバル装置14に与え、
こうしてプラスチックベース16に関する光源12の焦
点合せを可能にする。ひとたび光源12をプラスチック
ベース16に関して焦点合わせしたら、ジンバル/プラ
スチックベース継手部の金属リング38を無線周波数
(RF)エネルギーを加えることにより加熱する。そう
すると、熱によりプラスチック壁が軟化し、金属リング
38が軟化したプラスチックベース16に貫入し、ま
た、溝40内のジンバル材料が膨張し、こうしてランプ
ホルダをプラスチックベースに相互ロックする。金属リ
ング38を介してジンバル装置14を高温に加熱する際
に、ガラス−マイカ製ジンバル装置14中のマイカ粒子
が、リング38近傍の溝40の材料内でのみ膨張して、
リング38の側面に隣接する空間を充満し、一層緊密な
継手を形成する。光源12の安定な信頼できる支持を達
成するのに必要な緊密な継手を形成するためには、溝4
0とリング38の側面間の隙間をなくす必要がある。補
正をしないと、溝40の製造公差に基づく溝40とリン
グ38の側面間のこの公差隙間が、プラスチックベース
/ジンバル継手のはっきりしたゆるみとなり、したがっ
て光源12が焦点合せ位置から法定基準で特定された許
容範囲外にそれるおそれがある。
【0019】一般に、RF取付け法を用いてプラスチッ
クベース/ジンバル界面に丈夫なはめ合いを形成するた
めには、ジンバル材料もプラスチックも溶融し、流れ、
溝およびリングの側面間の公差隙間を充填するか、ある
いは、リングが溝に完全にはまり、これにより同じ公差
隙間をなくすことが必要である。しかし、セラミックは
溶融せず、流れない。さらに、通常のセラミックはこの
タイプのはめ合いに必要な緊密な公差に成形することが
できない。リング寸法公差は、公差隙間をなくすのに必
要なレベルに制御できるが、コストが上がる。したがっ
て、ガラス−マイカ材料の膨張特性は、公差隙間問題を
コストのかからないやり方でなくす有効な手段である。
ガラス−マイカ材料のもう一つの利点は、射出成形によ
りキャストレイテッド溝を有する形状に精密に成形でき
ることである。したがって、部品は妥当なコストで大量
生産するのに適している。溝壁すなわち塔状部が溝の両
側で互い違いになっているので、リング公差をゆるくで
きる。なぜなら、壁間の隙間がキャストレイテッド溝開
口の内側にリングを収容する役目を果たすからである。
溝に塔状部がないと、寸法が大きめのリングは半径方向
にいちじるしく膨張して、溝とリングの側面間の公差隙
間を増加することになる。極端な場合には、リングが溝
外に膨張し、溝とリングの側面間にロック作用を実現す
る機会がなくなってしまう。ガラス材料は、塔状部を有
する形状に切削することができないので、この用途には
不適当である。
【0020】米国特許第4,705,939号に開示さ
れた2部材ジンバル装置は、セラミックランプホルダと
プラスチックベースとの間に余分なプラスチック部材を
含む。このプラスチック部材は、プラスチック部材をプ
ラスチックベースに取り付けるために、円周方向溝およ
びその溝に入れた金属リングを含む。この場合、継手
を、ベースおよびリング収容部材からのプラスチック同
士の溶融および/または同時混合によって形成する。R
F加熱工程の間、金属リングが半径方向にプラスチック
ベース中に膨張し、こうして金属リングをプラスチック
ベースにロックする。寸法の大きすぎるリングの場合、
このような半径方向膨張の結果として公差隙間がいちじ
るしく増大する。しっかりした信頼できる溶接部を得る
ためには、継手のボイドの存在を最小にしなければなら
ない。しかし、RF加熱工程の間に継手の隙間をなくす
ようにプラスチックが溶融し、流れることを保証する方
法はない。したがって、継手はいつも信頼できるわけで
はない。リング寸法公差を厳密に制御して公差隙間問題
を緩和することができるが、これはコストがかかり、す
べてのボイドをなくすことにつながらない。追加のプラ
スチック部品は当然、部品総数および組立過程の複雑さ
を増加し、このことは製品の全体的品質およびコストに
悪影響を及ぼす。部品数の少ない簡単な設計の利点とし
ては、コスト、品質および大量生産による製造の容易さ
などがある。
【0021】この発明のガラス−マイカ製ジンバル装置
は耐熱性であるので、RFリングの強い熱や、それが接
触関係にある光源の強い熱の下でも構造的一体性を維持
する。また、ジンバル装置は、熱伝導率が低く、プラス
チックベースを加熱された電球から絶縁する。耐熱プラ
スチックは非常に高価であるとともに、セラミックやガ
ラスの代わりに用いるために高温で必要とされる熱安定
性をもたない。熱安定性に欠けているので、プラスチッ
クは高温でガス発生現象を呈し、凝縮性蒸気を発生し、
これがガラスに沈着すると、ランプからの色出力の出現
に影響する。他方、金属製ジンバルは、金属に特有の高
い熱伝導特性のため、プラスチックベースを過熱するこ
とになる。この発明の他の利点として、この発明は、適
当な変更を行うだけで、放電およびハロゲンIR、片端
子型または両端子型バルブなどあらゆる高温光源に使用
でき、そして、RF取付け法を用いるためにジンバルを
溶融可能にするか、或いはポリマー材料から形成するこ
とは必要でない。さらに、この発明のジンバル装置は、
ホルダの高温ガラス−マイカ保持機構およびジンバル/
リング取付け部分の1部材構成からなり、この点で、多
数部材構成は必然的に品質、コストおよび大量生産性に
マイナスの効果しかもたないので、従来技術より優れて
いる。
【0022】上述したこの発明の実施例はこの発明の好
適な実施例であるが、この発明の要旨から逸脱しない範
囲内で種々の変更を加えることができる。たとえば、R
F金属リングに関して、単一リングの代わりに、溝内に
収容した一連のリングセグメント(2つ以上)のような
別の形状を用いることができる。この場合、RFエネル
ギーを各リングセグメントに別々に使用して、ジンバル
とランプベースとの間に前述した通りの所望のロック作
用を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例の軸線方向縦断面図で、リ
ングはめ込み済みジンバル、光源およびプラスチックベ
ースを示す。
【図2】ガラス−マイカ製ランプホルダの側面図で、テ
ーパ端部およびキャストレイテッド溝を示す。
【図3】ガラス−マイカ製ランプホルダの正面図で、溝
開口の両側の互い違いの塔状部および外部リード線用軸
線方向溝を示す。
【図4】ガラス−マイカ製ランプホルダの斜視図で、テ
ーパ端部、溝開口の両側の塔状部および外部リード線用
軸線方向溝を示す。
【符号の説明】
12 光源 14 ジンバル 16 プラスチックベース 22 球形部分 24 外部リード線 26 内部開口 30 ランプホルダ 32 ネック部分 34 内部開口 38 リング 40 キャストレイテッド溝 42、44 塔状部 46 テーパ端 48 リング装着端

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプの正確な位置合せを達成するラン
    プ装着装置において、 光源と、 前記光源が装着される耐熱性絶縁材料製のランプホルダ
    と、 前記ランプホルダと係合する内部開口を有するランプベ
    ースであって、該内部開口を通して光源付勢用のエネル
    ギーを導入するランプベースとを備え、 前記ランプホルダおよび前記光源は、前記光源を前記ラ
    ンプベースに対して正確に位置合わせするために位置合
    せの際に前記ランプベースの内部開口内で移動可能であ
    り、 さらに、電気エネルギーを受け取って、前記ランプベー
    スの内部開口の内側に係合した前記ランプホルダの部分
    の周囲に熱を均一に発生し、これにより前記ランプホル
    ダを前記ランプベースにしっかりロックする電気エネル
    ギー受け取り兼発熱手段を備え、 前記ランプホルダが少なくとも部分的にマイカから形成
    され、これにより、位置合わせ後に電気エネルギーを前
    記電気エネルギー受け取り兼発熱手段に導入したとき、
    マイカ材料が反応して前記ランプホルダを所定の位置に
    ロックするようにしたことを特徴とするランプ装着装
    置。
  2. 【請求項2】 前記光源が内部にフィラメント構造を有
    するエンベロープおよびこのエンベロープから突出する
    少なくとも2本のリード線を含む請求項1に記載のラン
    プ装着装置。
  3. 【請求項3】 前記光源が両端子型であって、石英材料
    製のエンベロープを含む請求項1に記載のランプ装着装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ランプホルダの前記部分の周囲が、
    前記ランプベースとはめ合い着座係合する領域における
    円周方向溝である請求項1に記載のランプ装着装置。
  5. 【請求項5】 ランプの正確な位置合せを達成するラン
    プ装着装置において、 光源と、 前記光源が装着される耐熱性絶縁材料製のランプホルダ
    と、 前記ランプホルダと係合する内部開口を有するランプベ
    ースであって、該内部開口を通して光源付勢用のエネル
    ギーを導入するランプベースとを備え、 前記ランプホルダおよび前記光源は、前記光源を前記ラ
    ンプベースに対して正確に位置合わせするために位置合
    せの際に前記ランプベースの内部開口内で移動可能であ
    り、 さらに、電気エネルギーを受け取って、前記ランプベー
    スの内部開口の内側に係合した前記ランプホルダの部分
    の周囲に熱を均一に発生し、これにより前記ランプホル
    ダを前記ランプベースにしっかりロックする電気エネル
    ギー受け取り兼発熱手段を備え、 前記ランプホルダのうちの、前記ランプベースとはめ合
    い着座係合する領域に円周方向溝が形成され、前記溝が
    溝の壁に塔状部を有し、これらの塔状部が前記電気エネ
    ルギー受け取り兼発熱手段を前記溝内に形成された壁の
    内側に収容する隙間を含んでいることを特徴とするラン
    プ装着装置。
  6. 【請求項6】 前記ランプホルダが円筒形に成形され
    て、円筒形開口を有し、前記光源と関連したエンベロー
    プの一部がこの円筒形開口に挿入された請求項1または
    5に記載のランプ装着装置。
  7. 【請求項7】 前記ランプホルダの円筒形開口が前記エ
    ンベロープを挿入する端部に向かって小さくなり、その
    小さい方の開口が、前記エンベロープを前記ランプホル
    ダの円筒形開口内に支持するのに用いるセラミックセメ
    ントを閉じ込めるのに適当な直径である請求項6に記載
    のランプ装着装置。
  8. 【請求項8】 前記ランプホルダの円筒形開口にセラミ
    ックセメントを充填して、前記ランプホルダに挿入した
    前記エンベロープの部分を支持する請求項6に記載のラ
    ンプ装着装置。
  9. 【請求項9】 前記光源のエンベロープが挿入される側
    の前記ランプホルダの円周方向外部エッジが、テーパを
    つけられ、かつ滑らかにされて、前記エンベロープの球
    形部分から射出される光に対して障害にならないように
    した請求項1または5に記載のランプ装着装置。
  10. 【請求項10】 前記ランプベースの内部開口の壁と接
    触している前記ランプホルダの前記部分の周囲が球形に
    成形され、かつ滑らかにされて、前記ランプベースの内
    部で動く自由を前記ランプホルダに与え、これにより前
    記光源を位置合せする請求項1または5に記載のランプ
    装着装置。
  11. 【請求項11】 前記電気エネルギー受け取り兼発熱手
    段が前記ランプホルダに形成したキャストレイテット溝
    に収容した金属リングであり、この金属リングを無線周
    波数(RF)電源で付勢することにより熱を発生する請
    求項1または5に記載のランプ装着装置。
  12. 【請求項12】 前記ランプベースがプラスチック材料
    よりなり、該プラスチック材料は前記電気エネルギー受
    け取り兼発熱手段による熱の発生時に軟化して、前記電
    気エネルギー受け取り兼発熱手段および前記ランプホル
    ダの一部にロックされる請求項1または5に記載のラン
    プ装着装置。
  13. 【請求項13】 前記光源のエンベロープから突出する
    1対のリード線の一方に前記光源付勢用のエネルギーを
    接続する手段を備え、前記ランプホルダがその長さ方向
    軸線に沿って軸線方向溝を有し、前記一方のリード線が
    この軸線方向溝に配置されて、ランプの電気回路を完成
    する請求項1または5に記載のランプ装着装置。
JP5211118A 1992-08-28 1993-08-26 ランプ装着装置 Pending JPH06187803A (ja)

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US07/936,469 US5386173A (en) 1992-08-28 1992-08-28 One-piece thermally resistant gimbal device for a replaceable headlamp bulb
US936469 1992-08-28

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US5386173A (en) 1995-01-31
KR940004251A (ko) 1994-03-14
KR970002169B1 (ko) 1997-02-24
CA2101147A1 (en) 1994-03-01

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