JPH0618658Y2 - プレス金型装置 - Google Patents
プレス金型装置Info
- Publication number
- JPH0618658Y2 JPH0618658Y2 JP3356188U JP3356188U JPH0618658Y2 JP H0618658 Y2 JPH0618658 Y2 JP H0618658Y2 JP 3356188 U JP3356188 U JP 3356188U JP 3356188 U JP3356188 U JP 3356188U JP H0618658 Y2 JPH0618658 Y2 JP H0618658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- die
- inclined surface
- slide member
- locking block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、上型内でパンチを昇降操作することにより、
所望の型閉め時にのみ打ち抜き加工を行なうようにした
プレス金型装置に関する。
所望の型閉め時にのみ打ち抜き加工を行なうようにした
プレス金型装置に関する。
「従来の技術」 例えば、リードフレームの製造工程においては、金属板
条材からリードフレーム原型を打ち抜くプレス型と、こ
れら原型が所定個数並んだ状態で板条材を切断するプレ
ス型とを一体に設けた金型装置が使用されることがあ
り、このような場合には、打ち抜き用プレス型と切断用
プレス型とが同時に開閉動作するため、切断用プレス型
のパンチを上型内で昇降操作することにより、必要な時
にだけ切断が行なわれるようにしている。
条材からリードフレーム原型を打ち抜くプレス型と、こ
れら原型が所定個数並んだ状態で板条材を切断するプレ
ス型とを一体に設けた金型装置が使用されることがあ
り、このような場合には、打ち抜き用プレス型と切断用
プレス型とが同時に開閉動作するため、切断用プレス型
のパンチを上型内で昇降操作することにより、必要な時
にだけ切断が行なわれるようにしている。
このようなパンチ昇降機構を設けた従来の金型装置の一
例を、第３図および第４図に示す。
例を、第３図および第４図に示す。
図中符号１は上型取付板であり、その下面にはパンチホ
ルダ２、およびストリッパプレート３が取り付けられて
いる。一方、符号４は下型取付板であり、その上面には
ダイ５が固定されている。
ルダ２、およびストリッパプレート３が取り付けられて
いる。一方、符号４は下型取付板であり、その上面には
ダイ５が固定されている。
前記上型取付板１の下面にはスライドレール６が摺動可
能に取り付けられ、シリンダ（またはソレノイド）７に
より前進後退可能とされている。このスライドレール６
の前端部（図中左側）には段差部６Ａおよび傾斜面６Ｂ
が形成され、後退時にこれら段差部６Ａおよび傾斜面６
Ｂと対応する位置には、パンチ８が配置されている。こ
のパンチ８は、上端部にスライドレール６の傾斜面６Ｂ
と相補する傾斜面８Ａが形成されたもので、パンチホル
ダ２とストリッパプレート３を貫通して上下移動可能と
され、さらに上型取付板１を貫通したピン９を介して、
スプリング１０で上方に付勢されている。
能に取り付けられ、シリンダ（またはソレノイド）７に
より前進後退可能とされている。このスライドレール６
の前端部（図中左側）には段差部６Ａおよび傾斜面６Ｂ
が形成され、後退時にこれら段差部６Ａおよび傾斜面６
Ｂと対応する位置には、パンチ８が配置されている。こ
のパンチ８は、上端部にスライドレール６の傾斜面６Ｂ
と相補する傾斜面８Ａが形成されたもので、パンチホル
ダ２とストリッパプレート３を貫通して上下移動可能と
され、さらに上型取付板１を貫通したピン９を介して、
スプリング１０で上方に付勢されている。
このプレス金型装置によれば、第３図のようにシリンダ
７でスライドレール６を前進させると、その傾斜面６Ａ
に沿つてパンチ８が下方に移動され、この状態で型閉め
を行なえば、パンチ８はワークＷを貫いてダイ５のパン
チ孔５Ａに達し、ワークＷが打ち抜き加工される。一
方、シリンダ７でスライドレール６を後退させた場合に
は、第４図のようにパンチ８がスプリング１０の付勢力
で上昇し、この状態で型閉めしてもパンチ８がワークＷ
に届かず、ワークＷは打ち抜き加工されないようになっ
ている。
７でスライドレール６を前進させると、その傾斜面６Ａ
に沿つてパンチ８が下方に移動され、この状態で型閉め
を行なえば、パンチ８はワークＷを貫いてダイ５のパン
チ孔５Ａに達し、ワークＷが打ち抜き加工される。一
方、シリンダ７でスライドレール６を後退させた場合に
は、第４図のようにパンチ８がスプリング１０の付勢力
で上昇し、この状態で型閉めしてもパンチ８がワークＷ
に届かず、ワークＷは打ち抜き加工されないようになっ
ている。
「考案が解決しようとする課題」 ところが上記のプレス金型装置では、シリンダ（ソレノ
イド）７によってスライドレール６およびパンチ８を直
接駆動する構成なので、シリンダ７に大きな駆動力が要
求され、シリンダ７の力不足によりパンチ８の昇降動作
が緩慢で、プレスサイクルの高速化が困難であるという
問題があった。また、この問題を軽減するためには駆動
力の大きい大形のシリンダを使用しなければならない
が、上記の構造では、シリンダ７を開閉駆動される上型
に固定しなければならない点からも取付スペース上の制
約が大きく、実施が困難だった。
イド）７によってスライドレール６およびパンチ８を直
接駆動する構成なので、シリンダ７に大きな駆動力が要
求され、シリンダ７の力不足によりパンチ８の昇降動作
が緩慢で、プレスサイクルの高速化が困難であるという
問題があった。また、この問題を軽減するためには駆動
力の大きい大形のシリンダを使用しなければならない
が、上記の構造では、シリンダ７を開閉駆動される上型
に固定しなければならない点からも取付スペース上の制
約が大きく、実施が困難だった。
「課題を解決するための手段」 本考案は上記問題を解決するためになされたもので、上
型に、金型開閉方向と直交する方向に移動可能なスライ
ド部材を設けるとともに、このスライド部材が前進した
際に、スライド部材の前方側傾斜面により下方に押圧変
位されるパンチを上方に付勢した状態で配置し、他方、
前記上型と対向配置された下型には、前記パンチと対向
する位置にダイを設けるとともに、前記スライド部材の
後方側傾斜面と対向する位置まで前進可能なロッキング
ブロックを配設し、このロッキングブロックを前進後退
操作する駆動源を設け、ロッキングブロックを前進させ
た状態で型閉めするとロッキングブロック上端がスライ
ド部材の後方側傾斜面を押圧して前進させ、同時にスラ
イド部材の前方側傾斜面がパンチを押圧して下降変位さ
せるように構成したことを特徴とする。
型に、金型開閉方向と直交する方向に移動可能なスライ
ド部材を設けるとともに、このスライド部材が前進した
際に、スライド部材の前方側傾斜面により下方に押圧変
位されるパンチを上方に付勢した状態で配置し、他方、
前記上型と対向配置された下型には、前記パンチと対向
する位置にダイを設けるとともに、前記スライド部材の
後方側傾斜面と対向する位置まで前進可能なロッキング
ブロックを配設し、このロッキングブロックを前進後退
操作する駆動源を設け、ロッキングブロックを前進させ
た状態で型閉めするとロッキングブロック上端がスライ
ド部材の後方側傾斜面を押圧して前進させ、同時にスラ
イド部材の前方側傾斜面がパンチを押圧して下降変位さ
せるように構成したことを特徴とする。
「作用」 このプレス金型装置によれば、下型に設けられたロッキ
ングブロックを駆動源により前進操作することにより、
金型の型閉め力を利用してスライド部材およびパンチを
動作させるので、駆動源によりスライド部材とパンチと
を直接駆動していた従来装置に比して駆動力が小さくて
済み、同時にパンチ昇降動作の高速化が図れる。
ングブロックを駆動源により前進操作することにより、
金型の型閉め力を利用してスライド部材およびパンチを
動作させるので、駆動源によりスライド部材とパンチと
を直接駆動していた従来装置に比して駆動力が小さくて
済み、同時にパンチ昇降動作の高速化が図れる。
「実施例」 第１図および第２図は、本考案に係わるプレス金型装置
の一実施例を示す縦断面図であり、前記従来例と同一部
分には、同符号を付して説明を簡略化する。
の一実施例を示す縦断面図であり、前記従来例と同一部
分には、同符号を付して説明を簡略化する。
図中符号１は上型取付板、２はパンチホルダ、３はスト
リッパプレート、４は下型取付板、５はダイである。
リッパプレート、４は下型取付板、５はダイである。
前記上型取付板１の下面には凹部１Ａが形成され、この
凹部１Ａ内に直方体状のスライドレール１１が長手方向
摺動可能に配置されて、パンチホルダ２により支持され
ている。このスライドレール１１には、前端側（図中左
側）に肉薄の段差部１１Ａおよび段差部１１Ａに至る傾
斜面１１Ｂが形成され、他方、後端部にも傾斜面１１Ｃ
が形成されている。また、スライドレール１１の後端に
は、上型取付板１に一端が固定されたスプリング１２の
他端が連結され、スライドレール１１は後退方向に付勢
されている。
凹部１Ａ内に直方体状のスライドレール１１が長手方向
摺動可能に配置されて、パンチホルダ２により支持され
ている。このスライドレール１１には、前端側（図中左
側）に肉薄の段差部１１Ａおよび段差部１１Ａに至る傾
斜面１１Ｂが形成され、他方、後端部にも傾斜面１１Ｃ
が形成されている。また、スライドレール１１の後端に
は、上型取付板１に一端が固定されたスプリング１２の
他端が連結され、スライドレール１１は後退方向に付勢
されている。
スライドレール１１が後退した状態で、前記段差部１１
Ａおよび傾斜面１１Ｂと当接する位置には、傾斜面１１
Ｂと相補する傾斜面１３Ａを有するパンチ１３が配置さ
れている。このパンチ１３は、上型取付板１の上面に形
成された凹部１Ｂからスプリング１５を通して貫入され
たピン１４の下端に連結され、前記スプリング１５によ
り上方に付勢されている。
Ａおよび傾斜面１１Ｂと当接する位置には、傾斜面１１
Ｂと相補する傾斜面１３Ａを有するパンチ１３が配置さ
れている。このパンチ１３は、上型取付板１の上面に形
成された凹部１Ｂからスプリング１５を通して貫入され
たピン１４の下端に連結され、前記スプリング１５によ
り上方に付勢されている。
一方、下型取付板４上には、スライドレール１１の後端
部に対向して、直方体状のロッキングブロック１６が直
立状態で摺動可能に配置され、シリンダやソレノイド等
の駆動源１７によりパンチ１３側に向けて前進後退操作
されるようになっている。このロッキングブロック１６
は下型取付板４の上面に摺動溝を形成して、そこにはめ
込んでもよいし、ガイド部材に沿つて摺動可能としても
よい。また、駆動源１７は図示しない治具を介して下型
取付板４に固定されている。
部に対向して、直方体状のロッキングブロック１６が直
立状態で摺動可能に配置され、シリンダやソレノイド等
の駆動源１７によりパンチ１３側に向けて前進後退操作
されるようになっている。このロッキングブロック１６
は下型取付板４の上面に摺動溝を形成して、そこにはめ
込んでもよいし、ガイド部材に沿つて摺動可能としても
よい。また、駆動源１７は図示しない治具を介して下型
取付板４に固定されている。
前記ロッキングブロック１６の上端部には、スライドレ
ール１１の傾斜面１１Ｃと対向する位置に、これと相補
する傾斜面１６Ａが形成されており、ロッキングブロッ
ク１６を駆動源１７により前進位置（イ）に移動して型
閉めすると、傾斜面１６Ａの後端部分が傾斜面１１Ｃの
前端部分に当接してスライドレール１１を前進させ、次
いでスライドレール１１の前端側傾斜面１１Ｂが傾斜面
１３Ａを押圧してパンチ１３をスプリング１５の付勢力
に抗して下降させ、第２図のように、このパンチ１３が
スライドレール１１に乗り上げた状態で保持されて、パ
ンチ１３の下端がダイ５のパンチ孔５Ａに達し、ワーク
Ｗを打ち抜くように構成されている。一方、ロッキング
ブロック１６を駆動源１７で後退位置（ロ）に移動して
型閉めした場合には、傾斜面１６Ａがスライドレール１
１に接せず、スライドレール１１はスプリング１２によ
り後退位置に保たれ、パンチ１３は上昇位置に保たれて
ダイ５に達せず、ワークＷを打ち抜かない構成となって
いる。
ール１１の傾斜面１１Ｃと対向する位置に、これと相補
する傾斜面１６Ａが形成されており、ロッキングブロッ
ク１６を駆動源１７により前進位置（イ）に移動して型
閉めすると、傾斜面１６Ａの後端部分が傾斜面１１Ｃの
前端部分に当接してスライドレール１１を前進させ、次
いでスライドレール１１の前端側傾斜面１１Ｂが傾斜面
１３Ａを押圧してパンチ１３をスプリング１５の付勢力
に抗して下降させ、第２図のように、このパンチ１３が
スライドレール１１に乗り上げた状態で保持されて、パ
ンチ１３の下端がダイ５のパンチ孔５Ａに達し、ワーク
Ｗを打ち抜くように構成されている。一方、ロッキング
ブロック１６を駆動源１７で後退位置（ロ）に移動して
型閉めした場合には、傾斜面１６Ａがスライドレール１
１に接せず、スライドレール１１はスプリング１２によ
り後退位置に保たれ、パンチ１３は上昇位置に保たれて
ダイ５に達せず、ワークＷを打ち抜かない構成となって
いる。
上記構成のプレス金型装置においては、駆動源１７によ
り直接駆動されるのはロッキングブロック１６のみであ
り、スライド部材１１およびパンチ１３は、金型の型閉
め力を利用して、開閉動作と同時に連動させる構成であ
るから、駆動源によりスライド部材とパンチとを直接駆
動していた従来装置に比して、パンチ１３の昇降切換時
間を短縮することができ、プレスサイクルの高速化ひい
ては生産性向上が図れる。
り直接駆動されるのはロッキングブロック１６のみであ
り、スライド部材１１およびパンチ１３は、金型の型閉
め力を利用して、開閉動作と同時に連動させる構成であ
るから、駆動源によりスライド部材とパンチとを直接駆
動していた従来装置に比して、パンチ１３の昇降切換時
間を短縮することができ、プレスサイクルの高速化ひい
ては生産性向上が図れる。
また、従来装置に比して、駆動源１７に要求される駆動
力が小さいので、比較的小形のシリンダやソレノイド等
を使用することができ、その分のコスト低減が図れるう
え、この駆動源１７は、動かない下型側に固定されるた
め、取付スペース上の制約も少ないという利点がある。
力が小さいので、比較的小形のシリンダやソレノイド等
を使用することができ、その分のコスト低減が図れるう
え、この駆動源１７は、動かない下型側に固定されるた
め、取付スペース上の制約も少ないという利点がある。
なお、上記実施例では、ロッキングブロック１６の移動
方向とスライドレール１１の移動方向を一致させていた
が、その代わりに、ロッキングブロック１６の移動方向
をスライドレール１１の移動方向と直交する方向に変更
してもよい。すなわち、第１図において紙面と垂直な方
向にロッキングブロック１６を駆動する。その場合に
は、型閉め時にロッキングブロック１６にかかる後方へ
の押圧力を、ブロック１６の背後に支持部を設けて支え
ることが可能となり、ブロック１６を駆動源１７の力で
支えなくて済む。
方向とスライドレール１１の移動方向を一致させていた
が、その代わりに、ロッキングブロック１６の移動方向
をスライドレール１１の移動方向と直交する方向に変更
してもよい。すなわち、第１図において紙面と垂直な方
向にロッキングブロック１６を駆動する。その場合に
は、型閉め時にロッキングブロック１６にかかる後方へ
の押圧力を、ブロック１６の背後に支持部を設けて支え
ることが可能となり、ブロック１６を駆動源１７の力で
支えなくて済む。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案のプレス金型装置は、下型
に設けられたロッキングブロックを駆動源により移動操
作することにより、金型の型閉め力を利用してスライド
部材およびパンチを金型開閉動作と連動させる構成であ
るから、駆動源によりスライド部材とパンチとを直接駆
動していた従来装置に比して、パンチの昇降切換時間を
短縮することができ、プレスサイクルの高速化ひいては
生産性向上が図れる。
に設けられたロッキングブロックを駆動源により移動操
作することにより、金型の型閉め力を利用してスライド
部材およびパンチを金型開閉動作と連動させる構成であ
るから、駆動源によりスライド部材とパンチとを直接駆
動していた従来装置に比して、パンチの昇降切換時間を
短縮することができ、プレスサイクルの高速化ひいては
生産性向上が図れる。
また、従来装置に比して、駆動源に要求される駆動力が
小さいので、比較的小形のシリンダやソレノイド等を使
用することができ、その分のコスト低減が図れるうえ、
この駆動源は、動かない下型側に固定されるため、取付
スペース上の制約も少ないという利点がある。
小さいので、比較的小形のシリンダやソレノイド等を使
用することができ、その分のコスト低減が図れるうえ、
この駆動源は、動かない下型側に固定されるため、取付
スペース上の制約も少ないという利点がある。
第１図および第２図は本考案に係わるプレス金型装置を
示す縦断面図、第３図および第４図は従来のプレス金型
装置を示す縦断面図である。 １……上型取付板、２……パンチホルダ、 ３……ストリッパプレート、４……下型取付板、 ５……ダイ、１１……スライド部材、 １１Ｂ……前方側傾斜面、１１Ｃ……後方側傾斜面、 １３……パンチ、１３Ａ……傾斜面、 １６……ロッキングブロック、１６Ａ……傾斜面、 １７……駆動源、Ｗ……ワーク。
示す縦断面図、第３図および第４図は従来のプレス金型
装置を示す縦断面図である。 １……上型取付板、２……パンチホルダ、 ３……ストリッパプレート、４……下型取付板、 ５……ダイ、１１……スライド部材、 １１Ｂ……前方側傾斜面、１１Ｃ……後方側傾斜面、 １３……パンチ、１３Ａ……傾斜面、 １６……ロッキングブロック、１６Ａ……傾斜面、 １７……駆動源、Ｗ……ワーク。
Claims (1)
- 【請求項１】上型に、金型開閉方向と直交する方向に移
動可能なスライド部材を設けるとともに、このスライド
部材が前進した際に、スライド部材の前方側傾斜面によ
り下方に押圧変位されるパンチを上方に付勢した状態で
配置し、他方、前記上型と対向配置された下型には、前
記パンチと対向する位置にダイを設けるとともに、前記
スライド部材の後方側傾斜面と対向する位置まで前進可
能なロッキングブロックを配設し、このロッキングブロ
ックを前進後退操作する駆動源を設け、ロッキングブロ
ックを前進させた状態で型閉めするとロッキングブロッ
ク上端がスライド部材の後方側傾斜面を押圧してこれを
前進させ、同時にスライド部材の前方側傾斜面がパンチ
を押圧して下降変位させるように構成したことを特徴と
するプレス金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356188U JPH0618658Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | プレス金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356188U JPH0618658Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | プレス金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139930U JPH01139930U (ja) | 1989-09-25 |
| JPH0618658Y2 true JPH0618658Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31260247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3356188U Expired - Lifetime JPH0618658Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | プレス金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618658Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017087223A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | Smc株式会社 | パンチ装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4567431B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2010-10-20 | 本田技研工業株式会社 | プレス加工装置及びプレス加工方法 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP3356188U patent/JPH0618658Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017087223A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | Smc株式会社 | パンチ装置 |
| CN108348979A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-07-31 | Smc 株式会社 | 冲压装置 |
| CN108348979B (zh) * | 2015-11-04 | 2019-10-08 | Smc 株式会社 | 冲压装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139930U (ja) | 1989-09-25 |
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