JPH06183560A - 粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポン プ構造 - Google Patents
粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポン プ構造Info
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- JPH06183560A JPH06183560A JP35468592A JP35468592A JPH06183560A JP H06183560 A JPH06183560 A JP H06183560A JP 35468592 A JP35468592 A JP 35468592A JP 35468592 A JP35468592 A JP 35468592A JP H06183560 A JPH06183560 A JP H06183560A
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Abstract
れ性といった点で、気力輸送するのに適さない性質を持
つ粉粒体であっても、エゼクタポンプの吸入口部に粉粒
体が付着堆積したり、単位時間当りの粉粒体の輸送量が
脈動することなく、安定した気力輸送を永続的に可能と
するための、粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエ
ゼクタポンプ構造を提供することを目的とする。 【構成】 エゼクタポンプを用い粉粒体を気力輸送する
方法において、エゼクタポンプのエゼクト用圧力気体の
噴射ノズルとは別の位置でしかもエゼクタポンプの吸入
口部へ向けて設けられたノズル孔から、エゼクト用圧力
気体の圧力よりも低い圧力の気体流を、断続的(パルス
状)に噴射しつつ、粉粒体を気力輸送する方法及び粉粒
体を気力輸送するためのエゼクタポンプ構造とした。
Description
粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポンプ
構造に関するものである。
よって発生する噴射ノズル周辺の負圧作用によって、貯
溜槽内に貯溜された粉粒体を吸引し、該粉粒体を前記噴
射ノズルから噴射される圧力気体流に乗せて気力輸送す
る技術は広く知られている。
術には次のような諸問題があった。すなわち、貯溜槽内
に貯溜された粉粒体をエゼクタポンプを用いて圧送する
場合、取り扱う粉粒体の持つ特性、例えば凝集し易い性
質、粘性による付着し易い性質、すべり性があまりよく
ない性質、流れ性があまりよくない性質等の特性を持っ
た粉粒体を取り扱う場合には、エゼクタポンプの吸引側
の管内ゃエゼクタポンプの吸入口部付近に粉粒体が付着
堆積し、安定した粉粒体の輸送が困難であった。このた
めエゼクタポンプの吸引側の管路をできるだけ短くした
り、あるいは貯溜槽の壁面や底面にエゼクタポンプを直
接取り付けて吸引管路をなくす等、種々の工夫が試みら
れてきた。しかし、最近ではこれらの改善でもなお十分
とはいえない技術分野もあらわれきた。
ミニウム接合部の表面に、静電粉体塗装法によってフラ
ックスを付着した後、非酸化性雰囲気中で所定温度に加
熱し、接合用ろう材を溶融して接合部材をろう付する技
術が開示されているが、このような技術で用いられる粉
体フラックスは、凝集性、付着性、すべり性、流れ性と
いった点で、気力輸送するのに極めて取り扱いにくい性
質を持っている。すなわち粉体フラックスをエゼクタポ
ンプを用いて貯溜槽から塗装用のガンまで圧送する場
合、粉体フラックスがエゼクタポンプの吸入口部に付着
堆積し、これが運転時間の経過と共に成長して安定した
塗布ができなくなる。また、エゼクタポンプの吸入口部
で開口面積が急激に小さくなるために粉粒体の分布密度
が変化するため、あるいは摩擦による静電気の帯電等が
影響するためと思われるが、単位時間当りの粉粒体の輸
送量が大きく脈動し、粉体フラックスを均一な厚さでし
かも長時間安定して塗布することができなかった。
れたもので、凝集性、付着性、すべり性、流れ性といっ
た点で、気力輸送するのに適さない性質を持つ粉粒体で
あっても、エゼクタポンプの吸入口部に粉粒体が付着堆
積したり、単位時間当りの粉粒体の輸送量が脈動するこ
となく、安定した気力輸送を永続的に可能とするため
の、粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポ
ンプ構造を提供することを目的とする。
ために本発明では次のような気力輸送方法とエゼクタポ
ンプ構造とした。すなわち、
る方法において、エゼクタポンプのエゼクト用圧力気体
の噴射ノズルとは別の位置でしかもエゼクタポンプの吸
入口部へ向けて設けられたノズル孔から、エゼクト用圧
力気体の圧力よりも低い圧力の気体流を、断続的(パル
ス状)に噴射しつつ、粉粒体を気力輸送する方法とし
た。
ポンプ構造において、エゼクタポンプのエゼクト用圧力
気体の噴射ノズルとは別の位置に、エゼクタポンプの吸
入口部へ向けて圧力気体を断続的(パルス状)に噴射す
るためのノズル孔を設けた、粉粒体を気力輸送するため
のエゼクタポンプ構造とした。
る。本発明では前記したような構成の方法とエゼクタポ
ンプ構造としたので、粉粒体を気力輸送する際、エゼク
タポンプのエゼクト用圧力気体の噴射ノズルとは別の位
置でしかもエゼクタポンプの吸入口部へ向けて設けられ
たノズル孔から、エゼクタ用圧力気体の圧力よりも低い
圧力の気体を、断続的(パルス状)に噴射しながら粉粒
体を気力輸送することにより、エゼクタポンプの吸入口
部分への付着堆積が防止され、また断続的(パルス状)
に噴射する圧力気体作用による気体の微震動作用によっ
て、断続的(パルス状)に噴射する圧力気体と同じよう
な微小時間の単位でみると粉粒体輸送量は微震動状態に
変化するが、作業時間全体でみると粉粒体の輸送量が脈
動することなく、安定した気力輸送を永続的に維持する
ことができる。
のためのエゼクタポンプ構造を、そのエゼクタポンプ構
造の実施例を示す図と共に具体的に説明する。図1は本
発明のエゼクタポンプ構造を示す縦断説明面図であり、
図2は図1のY−Y断面図である。
該エゼクタポンプにはエゼクト用圧力気体A1 を噴射す
る噴射ノズル2、粉粒体の吸入口部4、吐出口部6及び
断続的(パルス状)に噴射する圧力気体A2 (以下パル
ス気体流と呼ぶ)を噴出するノズル孔8が設けられてい
る。吸入口部4は粉粒体の貯溜槽10と連通し、噴射ノ
ズル2は図外のエゼクト用圧力気体供給装置に配管12
を介して接続される。吐出口部6には配管又はホース1
4が接続され粉粒体を所定の場所へ輸送できるように構
成される。ノズル孔8は図外のパルス気体流発生手段に
ホース16等で接続される。ノズル孔8はその噴出方向
がエゼクタバルブ1のが吸入口部4へ向かっていれば特
に位置は限定されないが、噴射ノズル2から噴射される
エゼクト用圧力気体流A1 とノズル孔8から噴出するパ
ルス気体流A2 とが交叉すると効果が低下するので、で
きればエゼクト用圧力気体流A1 とパルス気体流A2 と
が交叉しない位置に設けるのが望ましい。なおエゼクタ
ポンプ1と貯溜槽10との間には粉粒体の流入をON・
OFFする開閉弁を介在させることもある。また貯溜槽
10は振動式あるいは気体吹き込み式により粉粒体を流
動状態に維持する流動槽であってもよい。
まず貯溜槽10内に十分な粉粒体を投入し、図外のパル
ス気体流発生手段からホース16を介して送られるパル
ス気体流A2 をエゼクタポンプ1の吸入口部4へ向けて
ノズル孔8から噴出させ、これと共に図外の圧力気体供
給装置から配管12を介して供給されるエゼクト用圧力
気体A1 を噴射ノズル2から噴出すると、貯溜槽10に
貯溜されている粉粒体は、噴射ノズル2から噴射される
高速のエゼクト用圧力気体流が引き起こす噴射ノズル孔
2の周辺での負圧作用によって、吸入口部4からエゼク
タポンプ1内へ吸引され、エゼクト用圧力気体流に巻き
込まれて吐出口部6から配管又はホース14を介して、
所定の場所へ圧送される。そして、ノズル孔8から吸入
孔部4へ向けて噴出されるパルス気体流の作用により粉
粒体は吸入孔部4付近に付着堆積することもなく、ま
た、パルス気体流が引き起こす気体の微震動作用によっ
てエゼクト用圧力気体流に巻き込まれる粉粒体の量が平
準化され、パルス気体流と同じような微小時間の単位で
みると粉粒体輸送量は微震動状態に変化するが、作業時
間全体でみると粉粒体の輸送量が脈動することなく、極
めて安定した気力輸送を永続的に維持することができ
る。
ー 3.パルス気体流 圧力2kg/cm2 吐出時間が20〜100ms(ミリセック) 休止時間が40〜200msにパルス化されたエアー 4.貯溜槽の種類 エアー吹き込み式流動槽 以上の条件で粉体塗装に用いる塗装ガンから、フッ化物
系の粉体フラックスを吐出したところ、極めて安定した
吐出状態を永続的に維持することができた。
以外は実験例と同一条件で、塗装ガンからフッ化物系の
粉体フラックスを吐出したところ、約5分後に吐出不能
となった。またエゼクタポンプを点検したところ、吸入
口部に粉体フラックスが付着堆積していた。以上の実験
例の結果を図3に示す。図3は縦軸に吐出量Q、横軸に
時間Tを示し、符号aは実験例1の粉体フラックスの吐
出状態を示し、bは比較例の粉体フラックスの吐出状態
を示したものである。
気体流の圧力は、エゼクト用圧力気体の圧力を1とする
と、パルス気体流の圧力を1〜0.3ぐらいとするのが
望ましい。それはパルス気体流の圧力がエゼクト用圧力
気体の圧力を越えると、粉体フラックスの付着堆積は認
められないが、輸送量の変動が再び大きくなるからであ
る。またパルス気体流の圧力がエゼクト用圧力気体の圧
力に対し0.3以下になると、パルス気体流の作用が低
下して粉体フラックスの付着堆積や脈動が発生するから
である。
を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポンプ構造と
したので、凝集性、付着性、すべり性性、流れ性といっ
た点で、気力輸送するのに適さない性質を持つ粉粒体で
あっても、エゼクタポンプの吸入口部に粉粒体が付着堆
積したり、単位時間当りの粉粒体の輸送量が脈動するこ
となく、安定した気力輸送をすることができる。
図。
ル 4 吸入口部 6 吐出口部 8 ノズル孔 A1 エゼクト用圧力気体 A2 パルス
気体流
Claims (2)
- 【請求項1】 エゼクタポンプを用い粉粒体を気力輸送
する方法において、エゼクタポンプのエゼクト用圧力気
体の噴射ノズルとは別の位置でしかもエゼクタポンプの
吸入口部へ向けて設けられたノズル孔から、エゼクト用
圧力気体の圧力よりも低い圧力の気体流を、断続的(パ
ルス状)に噴射しつつ、粉粒体を気力輸送する方法。 - 【請求項2】 粉粒体を気力輸送するためのエゼクタポ
ンプ構造において、エゼクタポンプ(1)のエゼクト用
圧力気体の噴射ノズル(2)とは別の位置に、エゼクタ
ポンプの吸入口部(4)へ向けて圧力気体を断続的(パ
ルス状)に噴射するためのノズル孔(8)を設けたこと
を特徴とする粉粒体を気力輸送するためのエゼクタポン
プ構造。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35468592A JP3318660B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポンプ構造 |
PCT/US1993/012391 WO1994013405A1 (en) | 1992-12-17 | 1993-12-16 | Improved powder coating system for difficult to handle powders |
US08/481,292 US5654042A (en) | 1992-12-17 | 1993-12-16 | Powder coating system for difficult to handle powders |
CA002150474A CA2150474C (en) | 1992-12-17 | 1993-12-16 | Improved powder coating system for difficult to handle powders |
EP94909423A EP0674548B1 (en) | 1992-12-17 | 1993-12-16 | Improved powder coating system for difficult to handle powders |
DE69331148T DE69331148T2 (de) | 1992-12-17 | 1993-12-16 | Pulverauftragesystem für schwer zu handhabende pulver |
AU62270/94A AU6227094A (en) | 1992-12-17 | 1993-12-16 | Improved powder coating system for difficult to handle powders |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35468592A JP3318660B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポンプ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06183560A true JPH06183560A (ja) | 1994-07-05 |
JP3318660B2 JP3318660B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=18439217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP35468592A Expired - Fee Related JP3318660B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 粉粒体を気力輸送する方法とそのためのエゼクタポンプ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3318660B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002096931A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-02 | Nisshin Seifun Group Inc | 付着性粉体輸送装置 |
JP2006117361A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Asahi Breweries Ltd | ホットメルト接着剤の搬送装置および方法 |
KR100620769B1 (ko) * | 1999-09-30 | 2006-09-13 | 가부시키가이샤 가네카 | 분말 충전 방법 및 그 장치 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP35468592A patent/JP3318660B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006117361A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Asahi Breweries Ltd | ホットメルト接着剤の搬送装置および方法 |
JP4646593B2 (ja) * | 2004-10-20 | 2011-03-09 | アサヒビール株式会社 | ホットメルト接着剤の搬送装置および方法 |
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---|---|
JP3318660B2 (ja) | 2002-08-26 |
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